JP4484395B2 - 運搬用容器 - Google Patents
運搬用容器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4484395B2 JP4484395B2 JP2001135527A JP2001135527A JP4484395B2 JP 4484395 B2 JP4484395 B2 JP 4484395B2 JP 2001135527 A JP2001135527 A JP 2001135527A JP 2001135527 A JP2001135527 A JP 2001135527A JP 4484395 B2 JP4484395 B2 JP 4484395B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- side wall
- window hole
- point
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/80—Packaging reuse or recycling, e.g. of multilayer packaging
Landscapes
- Stackable Containers (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、下段の容器に対して上段の容器を水平面内で180度回転させて乗せることにより下段の容器中に上段の容器を重ね合わせられるように構成した運搬用容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
本出願人の登録実用新案である実公平7−34815号公報等により知られている運搬用容器は、相対する側壁の点対称位置に、該側壁の外面より突出し該容器の開口縁上に乗る支脚部と、該側壁の一部を外方に膨出させることで該容器の内側面に凹窪し前記支脚部が嵌入可能なポケット部を形成し、下段の容器に対して上段の容器を水平面内で180度回転させて乗せることで下段の容器のポケット部に上段の容器の支脚部を嵌入させて容器どうしを重ね合わせられる(以下、ネスティングという)ようにし、非使用時の容積を縮小できるものである。
【0003】
また、2シリンダーの特殊成形機により色違いのプラスチック成形材料を金型中に夫々2つの射出口から同時に射出することで、左右が色違い(ツートンカラー)となるように成形された上記運搬用容器は従来から知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、この種の容器では通気性等を保つために側壁に種々の形状の窓孔が開設されることが多いが、従来構造の上記容器ではネスティング時にもその窓孔が塞がれないので、埃等の異物を容易に侵入させる欠点があった。
【0005】
また、上記のような2色成形の運搬用容器では、その成形不良品をリサイクル使用しようとして一体のまま粉砕すると2つの色の違う材料が混じった不安定な色相となるので、美的観点から考えると用途が非常に限定された使用価値の少ないものとなってしまう欠点があった。そのためこのような2色成形製品をリサイクル使用しようとする場合は色の境で2つに切断してから粉砕することもあったがそのような作業は手間が掛かり容易ではなかった。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記のような課題を解消し得る積み上げおよび重ね合わせ可能な運搬用容器を提供しようとするもので、相対する側壁の点対称位置に、該側壁の外面より突出し該容器の開口縁上に乗る支脚部と、該側壁の一部を外方に膨出させることで該容器の内側面に凹窪し前記支脚部が嵌入可能なポケット部を形成し、下段の容器に対して上段の容器を水平面内で180度回転させて乗せることで下段の容器のポケット部に上段の容器の支脚部を嵌入させて容器どうしを重ね合わせられるようにした矩形の運搬用容器であって、側壁に窓孔を開設するにあたりその相対する側壁の点対称位置にメクラ部が存するようにし、容器どうしを上記のように重ね合わせたとき該窓孔が夫々上下段の容器のメクラ部に重合して閉塞されるようにしたことを特徴とする。
また本発明は、同一顔料が含まれその顔料の添加量のみを相違させることで同系統の2色のプラスチック成形材料を調合し、該各プラスチック成形材料を金型中に夫々2つの射出口から同時に射出することで右半部と左半部とを同一系統のツートンカラーに成形する矩形の運搬用容器であって、相対する側壁の点対称位置に、該側壁の外面より突出し該容器の開口縁上に乗る支脚部と、該側壁の一部を外方に膨出させることで該容器の内側面に凹窪し前記支脚部が嵌入可能なポケット部を形成し、下段の容器に対して上段の容器を水平面内で180度回転させて乗せることで下段の容器のポケット部に上段の容器の支脚部を嵌入させて容器どうしを重ね合わせられるようにし、側壁に窓孔を開設するにあたりその相対する側壁の点対称位置にメクラ部が存するようにし、容器どうしを上記のように重ね合わせたとき該窓孔が夫々上下段の容器のメクラ部に重合して閉塞されるようにしたことを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に図面に従い本発明の実施の形態を説明する。図1は本発明に係る運搬用容器の外観斜視図、図2は平面図である。この運搬用容器は、長側壁1,2と短側壁3,4が開口縁5に向かい少し外に拡がるように傾斜している矩形容器であり、該容器の開口縁にフランジ5が外向鍔状に形成される。6は該容器の外側面にフランジ5より少し間隔を置いて形成された補強リブである。そしてこの容器ではその中心点Oを点対称とする支脚部とポケット部とからなる組が該長側壁1,2および短側壁3,4に4組ずつ以下のようにして形成される。
【0008】
即ち、長側壁1,2には、互いに点対称位置にある支脚部7A,ポケット部8AからなるA組と、互いに点対称位置にある支脚部7B,ポケット部8BからなるB組と、互いに点対称位置にある支脚部7C,ポケット部8CからなるC組と、互いに点対称位置にある支脚部7D,ポケット部8DからなるD組が形成される。この支脚部7A〜7Dは長側壁1,2の外面より外方に突出するものである。また、ポケット部8A〜8Dは長側壁1,2の一部を外方に膨出させることで該容器の内側面が凹窪し前記支脚部7A〜7Dが該ポケット部8A〜8D中に嵌入可能なる大きさに形成される。なお、長側壁1,2の外面で支脚部7A〜7Dの下部には縦筋状の寄せリブ9A〜9Dが夫々突設される。
【0009】
一方、短側壁3,4には、互いに点対称位置にある支脚部10G,ポケット部11GからなるG組と、互いに点対称位置にある支脚部10H,ポケット部11HからなるH組と、互いに点対称位置にある支脚部10I,ポケット部11IからなるI組と、互いに点対称位置にある支脚部10J,ポケット部11JからなるJ組が形成される。支脚部10G〜10Jは短側壁3,4の外面より外方に突出するものある。また、ポケット部11G〜11Jは短側壁3,4の一部を外方に膨出させることで該容器の内側面が凹窪し前記支脚部10G〜10Jが該ポケット部11G〜11J中に嵌入可能なる大きさに形成されている。なお、短側壁3,4の外面で支脚部10G〜10Jの下部には縦筋状の寄せリブ12G〜12Jが突設される。
【0010】
なお、上記各ポケット部8A〜8D,11G〜11Jはその底部を段状に形成することにより寄せリブ9A〜9D,12G〜12Jが嵌入可能なるように形成されている。
【0011】
しかして本発明では、長側壁1に窓孔13Aを開設するにあたりその相対する長側壁2に該窓孔13Aを塞ぎ得るメクラ部14Aが存するようにする。また、長側壁1に窓孔13Bを開設するにあたりその相対する長側壁2に該窓孔13Bを塞ぎ得るメクラ部14Bが存するようにする。同様に、窓孔13Cを開設するにあたりメクラ部14Cが存し、窓孔13Dを開設するにあたりメクラ部14Dが存するようにする。また、長側壁2に窓孔15Aを開設するにあたっては長側壁1に該窓孔15Aを塞ぎ得るメクラ部16Aが存するようにし、長側壁2に窓孔15Bを開設するにあたっては長側壁1に該窓孔15Bを塞ぎ得るメクラ部16Bが存するようにし、同様に窓孔15Cを開設するにあたりメクラ部16Cが存し、窓孔15Dを開設するにあたりメクラ部16Dが存するようにする。
【0012】
また、短側壁3に窓孔17Eを開設するにあたってはその相対する短側壁4に該窓孔17Eを塞ぎ得るメクラ部18Eが存するようにし、窓孔17Fを開設するにあたっては短側壁4にメクラ部18Fが存するようにする。また、短側壁4に窓孔19Eを開設するにあたってはその相対する短側壁3に該窓孔19Eを塞ぎ得るメクラ部20Eが存するようにし、窓孔19Fを開設するにあたってはメクラ部20Fが存するようにする。
【0013】
また、この運搬用容器は、右半部が薄青色のプラスチック成形材料にて成形され、左半部が濃青色のプラスチック成形材料にて成形される。この場合、右半部を構成するプラスチック成形材料と左半部2を構成するプラスチック成形材料とは、同一顔料が添加されたものであって、右半部のプラスチック成形材料についてはその添加量を0.3%とし、左半部のプラスチック成形材料についてはその添加量を0.7%とすることで濃淡を生じさせている。このように1つの運搬用容器の二部分について顔料の添加量を変え、各プラスチック成形材料を金型中に夫々2つの射出口から同時に射出することで同系統の2色でツートンカラーがもたらされるようにしている。
【0014】
このように構成した運搬用容器では、図3に示したように、下段の容器上に上段の容器を回転させることなく乗せた場合、下段の容器のフランジ5の凹縁部13上に上段の容器の支脚部7A〜7Dおよび支脚部10G〜10Jが支持されて積み上げ(以下、スタッキングという)できる。そのとき、上段の容器の寄せリブ9A〜9D,12G〜12Jが下段の容器の凹所15に遊嵌する。また、図4に示したように、下段の容器に対して上段の容器を水平面内で180度回転させて乗せると、各組どうし寸法が合致することから、下段の容器の各ポケット部8A〜8D,11G〜11Jに上段の容器の支脚部7A〜7D,支脚部10G〜10Jが嵌入しネスティングできる。
【0015】
こうしてネスティング状態としたとき、上記窓孔13A〜13D,窓孔15A〜15D,窓孔17E,窓孔17F,窓孔19E,窓孔19Fが夫々上下段の容器のメクラ部に重合して閉塞されるので、塵,埃,小動物等の異物が侵入するのを防ぐことができる。
【0016】
また、図5に示した本発明の実施形態は、窓孔を側壁の上半部にのみ開口させた容器を示す。この容器ではネスティング時に最下段のものの窓孔もその上段の容器の側壁により閉塞される。また、図6は窓孔を側壁の下半部にのみ開口させた本発明の実施形態を示す。
【0017】
なお、上記実施形態では、長側壁1,2と短側壁3,4に共に4組ずつ支脚部とポケット部を形成したが、一方の側壁にのみ形成したものであってもよく、また同様に、上記窓孔とメクラ部についてもその数や形状はいずれでもよく、一方の側壁にのみ形成されていてもよいことは勿論である。
【0018】
また、成形不良品あるいは使用済み品等をリサイクルに際して、上記2色の同量のプラスチック成形材料を混ぜると、顔料添加量が0.5%の混合材料となるためこの混合材料を使用して新たな製品を成形しても青色が濁ることがなく色相は安定し、リサイクル材料の用途を拡大させる。そしてこのようにツートンカラーとすることで上下段の容器の向きを見分け易くなることから取り扱い作業性を向上させる。従ってこのように同一顔料の添加量のみを相違させた同系統の2色のプラスチック成形材料を金型中に夫々2つの射出口から同時に射出することで右半部と左半部とを同一系統のツートンカラーに成形した運搬用容器では、そのリサイクル使用を容易ならしめ、プラスチック資源を有効活用できる。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、下段の容器に対して上段の容器を水平面内で180度回転させて乗せることで下段の容器のポケット部に上段の容器の支脚部を嵌入させて容器どうしを重ね合わせられるようにした矩形の運搬用容器であって、その側壁にその重ね合わせによって閉塞される窓孔を開設できたものであるので、保管時等に埃等の異物の侵入が防がれ使い勝手を向上させる有益な効果がある。さらには、ツートンカラーとした場合にもそのプラスチック成形材料のリサイクルを容易ならしめる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る運搬用容器の実施形態を示す外観斜視図。
【図2】図1の運搬用容器の平面図。
【図3】本発明に係る運搬用容器のスタッキング時の側面図。
【図4】本発明に係る運搬用容器のネスティング時の側面図。
【図5】本発明の他の実施形態を示す運搬用容器の側面図。
【図6】本発明の他の実施形態を示す運搬用容器の側面図。
【符号の説明】
1,2 長側壁
3,4 短側壁
5 フランジ
7A〜7D 支脚部
8A〜8D ポケット部
13A〜13D 窓孔
14A〜14D メクラ部
15A〜15D 窓孔
16A〜16D メクラ部
Claims (2)
- 相対する側壁の点対称位置に、該側壁の外面より突出し該容器の開口縁上に乗る支脚部と、該側壁の一部を外方に膨出させることで該容器の内側面に凹窪し前記支脚部が嵌入可能なポケット部を形成し、下段の容器に対して上段の容器を水平面内で180度回転させて乗せることで下段の容器のポケット部に上段の容器の支脚部を嵌入させて容器どうしを重ね合わせられるようにした矩形の運搬用容器であって、側壁に窓孔を開設するにあたりその相対する側壁の点対称位置にメクラ部が存するようにし、容器どうしを上記のように重ね合わせたとき該窓孔が夫々上下段の容器のメクラ部に重合して閉塞されるようにしたことを特徴とする運搬用容器。
- 同一顔料が含まれその顔料の添加量のみを相違させることで同系統の2色のプラスチック成形材料を調合し、該各プラスチック成形材料を金型中に夫々2つの射出口から同時に射出することで右半部と左半部とを同一系統のツートンカラーに成形する矩形の運搬用容器であって、相対する側壁の点対称位置に、該側壁の外面より突出し該容器の開口縁上に乗る支脚部と、該側壁の一部を外方に膨出させることで該容器の内側面に凹窪し前記支脚部が嵌入可能なポケット部を形成し、下段の容器に対して上段の容器を水平面内で180度回転させて乗せることで下段の容器のポケット部に上段の容器の支脚部を嵌入させて容器どうしを重ね合わせられるようにし、側壁に窓孔を開設するにあたりその相対する側壁の点対称位置にメクラ部が存するようにし、容器どうしを上記のように重ね合わせたとき該窓孔が夫々上下段の容器のメクラ部に重合して閉塞されるようにしたことを特徴とする運搬用容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001135527A JP4484395B2 (ja) | 2001-05-02 | 2001-05-02 | 運搬用容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001135527A JP4484395B2 (ja) | 2001-05-02 | 2001-05-02 | 運搬用容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002332043A JP2002332043A (ja) | 2002-11-22 |
JP4484395B2 true JP4484395B2 (ja) | 2010-06-16 |
Family
ID=18982975
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001135527A Expired - Lifetime JP4484395B2 (ja) | 2001-05-02 | 2001-05-02 | 運搬用容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4484395B2 (ja) |
-
2001
- 2001-05-02 JP JP2001135527A patent/JP4484395B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002332043A (ja) | 2002-11-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7175040B2 (en) | Collapsible container for transport and storage of goods | |
US5467885A (en) | Collapsible material handling container | |
CA2537563C (en) | Article accommodating case | |
US4340139A (en) | Blow molded carrying case | |
US6913161B2 (en) | Collapsible storage or shipping box | |
US5398835A (en) | Collapsible material handling container having improved corner interlock | |
US20060102633A1 (en) | Stackable storage/transport/stocking box with openable end | |
US4822314A (en) | Interlocking container and toy block sets | |
ES2463478T3 (es) | Caja de polímero | |
JP4484395B2 (ja) | 運搬用容器 | |
CN209080422U (zh) | 整体形成的可折叠容器 | |
SK500142018U1 (sk) | Kombi box na prepravu a skladovanie tovaru | |
EP0559710B1 (en) | A collaspible plastic container | |
ITMI932511A1 (it) | Cassetta per il contenimento di merci in genere, impilabile in utilizzazione e parzialmente inseribile per l'accatastamento in stoccaggio | |
US4805290A (en) | Blow molding of double-walled box in diagonal halves | |
AU613651B2 (en) | Crates for piling in an interlocked manner | |
JP2002104405A (ja) | 折り畳みコンテナ | |
KR200181478Y1 (ko) | 장난감용 가방 | |
JP2003137282A (ja) | 折り畳みコンテナ | |
JP3157071B2 (ja) | 合成樹脂製折り畳みコンテナ | |
JP2000287543A (ja) | 擁壁用ブロック | |
JP2000085775A (ja) | 運搬用容器 | |
JP3692306B2 (ja) | 運搬用容器 | |
CN215156553U (zh) | 折叠篮 | |
US20040173629A1 (en) | Reusable hinged-lid shipping/storage box |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071225 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090916 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091117 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091221 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100302 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100323 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130402 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130402 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160402 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |