JP4482552B2 - ボールスクリューの還流構造及びその還流素子 - Google Patents

ボールスクリューの還流構造及びその還流素子 Download PDF

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Description

本発明は、ボールスクリューの還流構造及びその還流素子に関し、特に、ナットの両端に還流素子とそのリード角ともに小さいものを設置できないナットにおいて、その歯先を損壊しない前提でボールが順調に還流できる還流構造及びその還流素子に関する。
図1及び図2A、2Bを参照して説明すると、ボールスクリューのナット10は、特殊な用途に応じて、その一側端面にねじ部11を設置する必要がある。しかし、このようなナット10は、ボールの還流を提供する構造では、ナット10の両側端面に設けることができず、ナット10の近い両側端の外回り面上にそれぞれ切り込み部12、13を開設してそれぞれ還流素子15、16を設置しなければならない。さらに、これらの各切り込み部12、13の径方向の両側に平面承接部121、122、131、132を形成し、両切り込み部12、13の間は、さらにナット10の厚肉部に隠れた回転路14を開設する。該回転路14は、前記の両切り込み部12、13を貫通して、各還流素子15、16の内部には径方向から軸方向に曲る還流路151、161を設置する。この両還流素子15、16の還流路の径方向端は、回転路14と貫通して、両還流素子15、16を切り込み部12、13に嵌設する時、その方向は、径方向に対向に配置され、また両還流素子15、16の還流路の径方向端は、それぞれナット10の螺旋状溝17に対応しているので、ボールが螺旋状溝17に沿って還流素子15の所まで回転する時、還流素子15の還流路151の径方向端から入り、さらに軸方向端まで回動して回転路14に入る。その次、他の還流素子16の還流路161の軸方向端に入り、再び径方向端まで回動して、最後ナット10の他端の対応する螺旋状溝17と接続して完全なる還流経路が構成される。該還流素子15、16は、その還流路151、161の回動曲り路をより緩やかにするため、その幅Dを広く設定する必要がある。
図2A、Bを合せて参照すると、図2Aは、リード角の大きいナット10、図2Bは、リード角の小さいナット10を示している。図1に示す還流素子15、16は、図2Aのナットに応用された場合、その螺旋状溝17の間隙が大きいので、螺旋状溝17の両側の歯先18間の幅dは、還流素子15、16の幅Dより大きくなっているため、還流素子15、16を嵌設するための切り込み部12、13は、それに対応する還流素子15、16の螺旋状溝の両側の歯先18を完全に切除しないため、ボールの正常な回転できる。そして、還流素子15、16は、図2Bのナット10に応用された場合、その螺旋状溝17の間隙が小さいので、螺旋状溝17の両側の歯先18間の幅dは、還流素子15、16の幅Dより小さくなっているため、還流素子15、16を切り込み部12、13に嵌設する場合、切り込み部12、13を開設すると、還流素子15、16に対応する螺旋状溝17の両側の歯先18を完全に切除することになるので、還流素子15、16を取り付ける際に、ボールの正常な回転を妨げることになる。
上述した従来のボールスクリューに存在している問題に鑑みて、本願の発明者は、これにかかる製品について、長年の研究開発の経験を生かして研究を研究に重ねて設計改良しつつ、その上、サンプルを作って実験を繰り返す上で、さらに改良して漸く以下の目的を達成する本発明を案出することができた。
即ち、本発明の主な目的は、特に、ナットの両端に還流素子とそのリード角ともに小さいものを設置できないナットにおいて、その歯先を損壊しない前提でボールが順調に還流できるボールスクリューの還流構造及びその還流素子を提供することにある。
前記発明の目的を達成するための、本発明の改良特徴として、還流素子は、径方向ブロック体および径方向ブロック体の一端に軸方向に突出した軸方向ブロック体を備え、該還流素子の内部に径方向ブロック体から軸方向ブロック体へ回動するための還流路を設け、該径方向ブロック体の厚さが軸方向ブロック体より大きく、該還流素子のブロックは、両上、下ブロック体により上下位置合せて固定されてなり、上、下のブロック体の位置合せ面に一つないし複数の突起部または凹部を設け、該突起部が凹部に緊密に挿入され、上、下のブロック体の位置合せ面が斜めに接触している。また、両還流素子がナットの軸方向の両端の外回り面に嵌設され、ナットは、各還流素子の径方向ブロック体に対応する部位にナット内部の螺旋状溝まで貫通する切り込み部が設けられ、また各還流素子に対応する軸方向ブロック体の部位にナット内部の螺旋状溝まで貫通しない凹部が設けられ、該両凹部は、対向してなるものである。さらに、ナットの肉厚部に両凹部を貫通する回転路を設け、各還流素子の還流路は、該回転路と連通して、各還流素子の径方向ブロック体は、径方向に対向している。切り込み部の両側は、両螺旋状歯先を相対的に形成される。還流素子の径方向ブロック体が隣接した両歯先に嵌入された時、径方向の両歯先と平行する。
本発明によるボールスクリューのナットに設けられた両還流素子は、一部がナットの内部を貫通する螺旋状溝と、一部が螺旋状溝まで貫通しないように設置する。各還流素子の内部は、貫通端から貫通しない端まで曲る還流路を備え、両還流素子の還流路とナットの肉厚部に設けられた回転路とを連通することにより、ボールが前記両還流素子間に還流することができる。また、各還流素子は、その一部がナットの螺旋状溝まで貫通して一部がナットの螺旋状溝まで貫通しないため、ナットに還流素子を嵌設するための切り込み部に対して僅かな小さい幅を開設するだけで、該還流素子に対応する歯先を完全に切除することなく、ナットの両端に設けられる還流素子とそのリード角ともに小さいナットでも、ボールが正常、または順調に還流することができる。
審査官または当該技術を熟知している者は、本発明を一層理解するために、より好ましい実施例として、下記のように詳しく説明する。但し、当実施例は単に便利に説明するために用いられるもので、本発明のいかなる日後の実施に対して、これに制限されるものなく、本発明の技術特徴により成されたいかなる改良的実施のいずれも本発明に拘束されるものとする。
本発明は、図3、4および7に示すように、ボールスクリューのナット20の一側端にねじ部23を延伸して設けなければならないものに関する。その軸方向の外回り面の両端にそれぞれ切り込み部21、22を開設して両切り込み部21、22がナットの内部の螺旋状溝27まで貫通する。各切り込み部21、22の形状は、螺旋状溝27に対応する位置の螺旋曲率と同一であるため、各切り込み部21、22を開設する時、切り込み部21、22に対応する螺旋状溝27の両側の歯先28を局部的に切除するだけで、各切り込み部21、22が螺旋状溝に位置合わせられる。該切り込み部21、22の一端は対向になり、その隣側にそれぞれ凹部211、221を設け、各凹部211、221の底部に承接面213、223を備える。また、前記両凹部211、221の間のナット20の肉厚部に両凹部211、221を貫通する回転路が設けられ、また、前記各切り込み部21、22が位置する隣側の凹部211、221の他端側壁は、それぞれネジ穴224(切り込み部21のネジ穴、角度の関係で、図示しない)を設けてある。両切り込み部21、22にそれぞれ還流素子25、26が入れられ、各還流素子25、26は、それぞれ径方向ブロック体255、265を備えて各径方向ブロック体255、265の一端が軸方向に突出する軸方向ブロック体254、264を形成する。該軸方向ブロック体254、264の厚さは、その径方向ブロック体255、265より小さく形成されたため、該軸方向ブロック体254、264の下方に空間が形成される。各還流素子25、26の内部は、それぞれ還流路256、266を設け、各還流路256、266に開口267(両還流素子25、26は同一で、還流素子26のみで例示)を有し、開口267が径方向ブロック体255、265の底端(図6を合せて示す)に設置され、還流路256、266が再び開口267から緩やかに上昇または湾曲して軸方向ブロック体254、264まで延伸する。該軸方向ブロック体254、264の側面に、さらに還流路256、266と連通する通孔263が設けられ、前記各還流素子25、26の径方向ブロック体255、265の上端面にそれぞれ斜め沈降口251、261を設け、斜め沈降口251、261は、径方向ブロック体255、265の径方向側面に設けられた通孔252、262まで連通する。両還流素子25、26が対応する切り込み部21、22に嵌設する時、ねじ215、225で沈降口251、261に挿入して通孔252、262から突き出てネジ穴224に締付けて固定される。前記各還流素子25、26の軸方向ブロック体254、264は、承接面213、223上に承接すると同時に、各還流素子25、26の還流路256、266の開口267は、ナット20の螺旋状溝27に位置合せて、各還流路256、266の通孔263を回転路24に位置合わせられ、図7に示すように、ナット20中のボールは、右側から螺旋状溝27に沿いながら左側へ回転変位し、さらに還流素子25の還流路256の開口から還流路256に入り、再び回転路24内に入ってから、他の還流素子26の還流路266に入り、最後は還流路266の開口267から出て還流路266との着接する螺旋状溝27に入り、ボールを還流させるための経路を構成する。
さらに、図5、図6に示すように、前記還流素子25、26は、両上、下のブロック体268、269を合せてなるもので(還流素子26のみで例示)、該還流素子26は、還流路266の半分の位置を境界として還流素子26を上、下の両ブロック体268、269に分け、上ブロック体268の底端面に複数の突起部2681、2682を設置し、下ブロック体269の上端面に前記突起部2681、2682に対応する複数の凹部2691、2692を設置する。前記突起部と凹部の大きさは略一致であるため、各突起部2681、2682を凹部2691、2692に緊密に挿入し上、下のブロック体268、269を一体的に固定する。
さらに、図3及び図7を合せて参照して説明すると、本発明の両還流素子25、26(点線に示す)をナット20に嵌設すると、各還流素子25、26の径方向ブロック体255、265の幅Dは、螺旋状溝27とその両側の歯先28の総幅dより小さく、また径方向ブロック体255、265を嵌設するための切り込み部(図示せず)21、22の幅も径方向ブロック体255、265の幅Dに近い幅に設置すれば、即ち、螺旋状溝27の両側の歯先28を局部的に切除するだけで、それに対応する両径方向ブロック体255、265の嵌入に提供でき、両歯先28にはボールを導引するための機能が保たれ、また、各還流素子25、26の還流路256、266の曲り経路を軸方向ブロック体に設計することによって、各還流路256、266における必要な回転が解決される。
さらに、図8に示すように、歯先20の歯厚の小さいナット20について、各還流素子25、26の径方向ブロック体255、265が螺旋状溝27の両側の歯先28に嵌入すると、各径方向ブロック体255、265は、その隣接する両歯先28と平行しているため、歯先28を切除する時、破損は生じ難くなる。以上のように、本発明の構造設計により、ナットの両端において還流素子およびそのリード角を同時に設置できない小さなナットの解決方法が実現できる。また、本発明の構造設計は、小さいリード角のナットに限らず、各異なるリード角を備えたナットのいずれも適用できる。
以上説明のように、本願は、確かな新規性および進歩性を有しており、さらに出願人により国内外の文献を検索しても、これに近似または同一するものがなかったため、本発明は、専利法に関する発明の規定に合致しているので、本願発明は特許として許可されるべきである。
従来のナットと還流素子の立体分解図。 従来の還流素子をリード角の大きいナットに応用する断面見取図。 従来の還流素子をリード角の小さいナットに応用する断面見取図。 本発明のナットと還流素子の立体分解図。 本発明の還流素子をナットに取り付けた立体分解図。 本発明の還流素子の立体分解図。 本発明の還流素子の立体組付図。 本発明の還流素子をリード角の小さいナットに応用する断面見取図。 本発明の還流素子の径方向ブロック体を歯先と平行に設置する断面見取図。
符号の説明
10 ナット 11 ねじ部 12 切り込み部
121 承接部 122 承接部 123 通孔
13 切り込み部 131 承接部 132 承接部
133 通孔 14 回転路 15 還流素子
151 還流路 152 直線部 153 曲り部
16 還流素子 161 還流素子 162 直線部
163 曲り部 17 螺旋状溝 18 歯先
20 ナット 21 切り込み部 211 凹部
212 通孔 213 承接面 215 ねじ
22 切り込み部 221 凹部 222 通孔
223 承接面 225 ねじ 23 ねじ部
24 回転路 25 還流素子 251 沈降口
252 通孔 253 出口 254 軸方向ブロック体
255 径方向ブロック体 256 還流路 26 還流素子
261 沈降口 263 通孔 264 軸方向ブロック体
265 方向ブロック体 266 還流路 267 入口
268 上ブロック体 2681 突起部 2682 突起部
269 下ブロック体 2691 凹部 2692 凹部
27 螺旋状溝 28 歯先

Claims (3)

  1. ボールスクリューにおけるナットの軸方向の両端に、それぞれ外回り面からナット内部の螺旋状溝まで貫通する切り込み部を設け、各切り込み部の一端にナット内部の螺旋状溝まで貫通しない凹部を設けており、両凹部が軸方向に対向し、ナットの肉厚部に両凹部を貫通する回転路を設け、各切り込み部が還流素子を嵌設するのに提供され、還流素子は径方向ブロック体とおよび径方向ブロック体の一端に軸方向に突出した軸方向ブロック体とを備え、還流素子の内部に径方向ブロック体から軸方向ブロック体へ回動するための還流路を設け、還流素子の還流路が回転路に連通され、径方向ブロック体が対応する切り込み部に嵌入され、切り込み部の両側は両螺旋状歯先を相対的に形成され、還流素子の径方向ブロック体が隣接した両歯先に嵌入された時、径方向の両歯先と平行することによって還流路とナット内部の螺旋状溝と対向して着接し、軸方向ブロック体が凹部に嵌設されることを特徴とするボールスクリューの還流構造。
  2. 前記還流素子は、両上、下ブロック体により上下位置合せされて固定されることを特徴とする請求項1記載のボールスクリューの還流構造。
  3. 前記径方向ブロック体は、軸方向ブロック体より厚く、軸方向ブロック体の下方に空間を形成することを特徴とする請求項1記載のボールスクリューの還流構造。
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