JP4482357B2 - 無線タグ読取書込装置 - Google Patents

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本発明は、書込可能な記憶部を有する無線タグから情報を読取り、無線タグに情報を書込む無線タグ読取書込装置に関する。
例えばRFID(ラジオ・フリークエンシー・アイデンティフィケーション)タグである書込可能な記憶部を有する無線タグを書留郵便物等の流通物に貼付等し、その無線タグの有する識別番号に基づいて流通過程における管理を行うことが提案されている。このように流通物を管理する場合に、流通物を引受けた引受局等において、無線タグに、例えば、流通物の行き先等の情報を記憶させる必要がある。
行き先等の情報を無線タグに書込む装置として、流通物を収納するための開口部を有する棚を複数設け、その棚毎に行き先等の情報を予め割当てておき、流通物を収納したことを検出すると、その割当てられた行き先情報を無線タグに書込むものが考えられる。
しかしながら、この装置では流通物を開口部から収納した後、流通物に貼付けられた無線タグに行き先等の情報が記憶されたか否か、また、正確に行き先情報等が書込まれているか否かを報知することができない。
したがって、流通物を棚に挿入したオペレータは、どのようなタイミングで棚から流通物を取出したら良いかわからず、また、正確に行き先が記憶されたかもわからず、作業効率及び管理の観点から問題が生じてしまう。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、その目的は、流通物に設けられた無線タグに情報を書込むための作業効率を向上させるとももに無線タグに正確に情報が書込まれたことを認識することができる無線タグ読取書込装置を提供することにある。
本発明は、流通物に設けられた書込可能な記憶部を有する無線タグを、流通物を収納する収納部内の開口部の近傍に設けられた第1のアンテナを用いて検出し、無線タグを検出した場合に第1のアンテナより奥側に配置された第2のアンテナを用いて無線タグに予め定められた所定の情報を書込んだ後、その無線タグに書込んだ所定の情報を第2のアンテナを用いて読取り、読取った所定の情報が書込みに使用した所定の情報と一致する場合に一致したことを報知するものである。
本発明によると、流通物に設けられた無線タグに情報を書込むための作業効率を向上させるとももに無線タグに正確に情報が書込まれたことを認識することができる無線タグ読取書込装置を提供できる。
以下、本発明の一実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、無線タグ読取書込装置である書込用棚1の外観を示す斜視図である。書込用棚1は、流通物の行き先が予め割当てられた開口部2aを有する略直方体形状の収納部である区分棚2を複数有している。書込用棚1は、開口部2aから例えば、RFID(ラジオ・フリークエンシー・アイデンティフィケーション)である無線タグ3が設けられた書留郵便物等の流通物4を収納する。図2は、区分棚2の断面を示す図である。第1のアンテナ5と第2のアンテナ6を有する質問器7が区分棚2の最奥に設けられている。第1のアンテナ5は区分棚2内の開口部2a近傍の上側面に沿って配置されており、第2のアンテナ6は区分棚2の最奥部の壁面に沿って配置されている。また、区分棚2内の各アンテナ面以外の壁面には例えば電波吸収シートを貼付け、第1のアンテナ5及び第2のアンテナ6から発信する電波が他の区分棚2へ漏洩することを防止している。なお、各区分棚2には質問器7、第1のアンテナ5、第2のアンテナ6が同様な構成で配置されている。
図3は、各質問器7に共通する構成及び無線タグ3の構成を示すブロック図である。
質問器7は、第1のアンテナ5、第2のアンテナ6及び質問器本体8により構成されている。質問器本体8は、図示しないホスト・コンピュータとのインタフェース部9、CPU,ROM,設置される区分棚2の行き先に応じて割当てられた行き先情報を記憶するRAM等で構成される制御部10、チャイムやブザー等の予め定められた音声を外部へ出力する音声出力部11、無線タグ3への送信情報を変調する変調部12、変調電波を増幅して第1のアンテナ5又は第2のアンテナ6から放射させる出力部13、電波を放射する第1のアンテナ5と第2のアンテナ6とを制御部10の制御の下に切換えるアンテナ切換部14、第1のアンテナ5又は第2のアンテナ6で受信した電波を増幅する増幅部15及び増幅された受信電波を復調する復調部16等で構成している。なお、制御部10内のRAMは図示しない電源のバックアップを受けて行き先情報を保持するようになっている。
出力部13において変調電波は、電波強度V1とこの電波強度V1より強い電波強度である電波強度V2のいずれかの電波強度となるように増幅される。この電波強度V1と電波強度V2のいずれの電波強度に増幅されるかの選択は制御部10の制御の下で行われる。
無線タグ3に共通する構成は、ループコイル等からなるタグアンテナ17と、タグアンテナ17で受信した変調電波の整流と安定化を行うことにより各部に電源を供給する電源生成部18、上記変調電波を復調して制御部19へ送出する復調部20、制御部19から送出された情報を変調してタグアンテナ17に送出する変調部21、復調部20で復調された情報が第1の読取りコマンド,第2の読取りコマンドであるとき、その読取りコマンドに応じて記憶部22の所定のデータ領域に記憶した情報を読み出し変調部21へ送出し、復調部20で復調された情報が所定の書込みコマンドであるときは記憶部22の所定のデータ領域に情報を記憶する制御部10及び記憶部22等からなるLSIチップ23とで構成している。
記憶部22は、電気的に書込可能な例えばPROM等で構成されており、所定のデータ領域に固有の識別番号を記憶しており、また、この領域とは異なるデータ領域に外部から情報を書込めるようになっている。
かかる構成により、質問器7は、読取りコマンド又は書込みコマンドを電波に変調して第1のアンテナ5又は第2のアンテナ6から発信する。一方、無線タグ3は、タグアンテナ17で電波を受信すると、電源生成部18から各部に電源が供給されて制御部19が作用し、読取りコマンドに応じて記憶部22の所定のデータ領域に記憶された情報が読取られ、又は書込みコマンドに応じて記憶部22の所定のデータ領域に情報が書込まれる。そして、読取りコマンドであった場合には、記憶部22に記憶された読出された情報が変調部21で無線送信に適した形態に変調された後、タグアンテナ17から電波として発信される。この電波を質問器7が第1のアンテナ5又は第2のアンテナ6を介して受信することにより、無線タグ3の記憶部22に記憶された情報を読取ることができるようになっている。
次に、書込用棚1が待機状態において、区分棚2の開口部2aから無線タグ3が貼付けられた流通物4が挿入されたときに、制御部10が実行する処理について図4を参照して説明する。
制御部10は、待機状態においては出力部13及びアンテナ切換部14を制御して、第1のアンテナ5から電波強度V1で、無線タグ3の記憶部22の所定のデータ領域に記憶された識別番号を読取るための第1の読取りコマンドを発信する(ST1)。この待機状態において、制御部10は常時、第1の読取りコマンドに応答した応答電波を受信したか否かを判断する(ST2,検出手段)。この判断で応答電波を受信していないと判断すれば待機状態を続行し、応答電波を受信したと判断すると、制御部10はアンテナ切換部14を制御して、アンテナを第1のアンテナ5から第2のアンテナ6へ切換え(ST3)第2のアンテナ6から無線タグ3の記憶部22の識別番号を記憶したデータ領域とは異なる所定のデータ領域に、制御部19に記憶している行き先情報を書込むための書込みコマンドを発信する(ST4,書込手段)。
そして、制御部10は出力部13を制御して電波強度を電波強度V1から電波強度V2へ変更し(ST5,通信範囲変更手段)、第2のアンテナ6から無線タグ3の記憶部22の前記書込みコマンドで書込んだ所定のデータ領域に記憶された情報を読取るための第2の読取りコマンドを発信する(ST6,読取手段)。
制御部10は、第2の読取りコマンドを発信した後、その第2の読取りコマンドに応答した応答電波を受信したか否かを判断する(ST7)。応答電波を受信したと判断すると、その応答電波が示す情報が、制御部10内に記憶しているステップST4の処理により書込んだ行き先情報と一致しているか否かを判断する(ST8,判断手段)。この判断で行き先情報が一致していると判断すると、音声出力部11を制御してチャイムやブザー等の予め設定された音声を出力する(ST9,報知手段)。なお、この際、複数の応答電波を受信した場合には、その受信した数に応じて音声を出力するようにする。
音声を出力した場合、ステップST7で応答電波を受信しなかったと判断した場合、ステップST8で行き先情報が一致していないと判断した場合は、制御部10はアンテナ切換部14を制御して第2のアンテナ6から第1のアンテナ5へ切換え(ST10)、出力部13を制御して電波強度を電波強度V2から電波強度V1へ変更し(ST11)、第1のアンテナ5から電波強度V1で、無線タグ3の記憶部22の所定データ領域に記憶された識別番号を読取るための第1の読取りコマンドを発信する待機状態に再び戻り(ST12)、処理を終了する。
次に、オペレータが書込用棚1を使用して流通物4の無線タグ3に行き先を書込む場合の作用を説明する。
オペレータは、流通物4に表記された行き先を確認した後、その行き先に割り当てられた書込用棚1の区分棚2の開口部2aから、流通物4に貼付けられた無線タグ3を先端側にして奥側へと挿入する。第1のアンテナ5からは常時無線タグ3の識別番号を読取るための電波が発信されているので、この電波に応答することにより無線タグ3が検出される。そして、質問器7は制御部10内に記憶している行き先情報を無線タグ3の記憶部22の所定のデータ領域に書込んだ後、電波強度を電波強度V1から電波強度V2へ変更して通信範囲を広げ、無線タグ3の記憶部22の行き先情報を書込んだデータ領域に記憶された情報を読出す。そして、読取った情報が行き先情報と一致する場合には、チャイムやブザー等の音声を出力する。オペレータは、この音声を確認した後、区分棚2に収納した流通物4を取出す。
したがって、オペレータは、無線タグ3に行き先情報が書込まれた後、直ちにその無線タグ3を区分棚2から取出すことができるので作業効率の向上を図ることができるとともに無線タグ3に正確に行き先情報が書込まれていることを認識するこができる。これにより、無線タグ3に正確に行き先情報が記憶されるため流通物4の管理を正確に行うことができる。
また、書込用棚1は開口部2aから区分棚2に挿入された流通物4の無線タグ3に行き先情報を書込んだ後、その行き先情報を読取るときに通信範囲を広げるので、オペレータは流通物4を一旦区分棚2の奥へ挿入した後、直ちに、流通物4を区分棚2から取出しても、書込用棚1無線タグ3に書込まれた行き先情報を読取ることができ音声を出力することができるので、作業効率のさらなる向上を図ることができる。
なお、この実施の形態では、流通物4が区分棚2に収納されたことを、第1のアンテナ5で無線タグ3の識別番号を読取ることにより検出しているが、区分棚2内の開口部2a近傍にセンサを設け、そのセンサから送信される信号に基づいて、流通物4が挿入されたか否かを検出するようにしても良い。
また、質問器7の制御部10には、区分棚2に割当てられた行き先情報が記憶されている構成としているが、これに限るものではなく、制御部10に記憶される情報は、流通物を管理する管理システムに応じて、適宜種々の情報が記憶されるものである。
さらに、インタフェース部9にホスト・コンピュータが接続されている場合には、第1のアンテナ5により読取った識別番号と行き先情報とを関連づけてそのホスト・コンピュータに読取らせる構成とすれば、そのホスト・コンピュータによりその流通物4に貼付けた無線タグ3の識別番号及び行き先をネットワーク上のサーバ等に登録することもできる。これにより、流通物4をネットワーク上に登録する作業負担を軽減することができ、作業効率の向上を図ることができる。
なお、この発明は、上述した実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できるものである。
本発明の実施の形態における無線タグ読取書込装置の外観を示す斜視図。 同実施の形態における区分棚の断面を示す図。 同実施の形態における各質問器に共通する構成及び無線タグの構成を示すブロック図。 同実施の形態における制御部が実行する処理を示す図。
符号の説明
1…書込用棚,2…区分棚,2a…開口部,3…無線タグ,4…流通物,5…第1のアンテナ,6…第2のアンテナ,7…質問器,10…制御部,13…出力部,14…アンテナ切換部,22…記憶部,V1,V2…電波強度

Claims (2)

  1. 書込可能な記憶部を有する無線タグが設けられた郵便物を開口部から収納部内に収納し、収納した無線タグの記憶部から情報を読取り、その無線タグの記憶部に情報を書込む無線タグ読取書込装置において、
    記収納部内の前記開口部の近傍に設けられた第1のアンテナを用いて前記無線タグと無線通信することで前記無線タグを検出する検出手段と、
    前記検出手段で前記無線タグを検出した場合に、前記第1のアンテナより奥側に配置された第2のアンテナを用いて予め定められた所定の情報を前記無線タグに書込む書込手段と、
    前記書込手段で前記無線タグに書込んだ前記所定の情報を前記第2のアンテナを用いて読取る読取手段と、
    前記読取手段で読取った所定の情報が前記書込手段で書込んだ所定の情報と一致するか否かを判断する判断手段と、
    前記判断手段で一致すると判断した場合に、一致したことを示すことを報知する報知手段とを具備したことを特徴とする無線タグ読取書込装置。
  2. 前記読取手段で前記無線タグから情報を読取るときに、前記書込手段で前記無線タグに情報を書込むときより前記第2のアンテナの通信範囲を広げる通信範囲変更手段を具備することを特徴とする請求項1記載の無線タグ読取書込装置。
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