JP4481849B2 - 点滅装置 - Google Patents

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Description

本発明は,車両のホイールに装着され,ホイールの回転時に起電力を発生させ,その起電力により点滅機能をする車輪の点滅装置に関する。
従来から,一般的に使用されている発光ダイオードを点滅させるため,その動力源としてはバッテリが活用されている。しかし,バッテリの寿命が終わると,新しいバッテリで取り替えなければならないため,費用が増加し,さらに充電池を用いる場合にも頻繁に外部電源を供給して充電しなければならない不便さがある。
最近のインラインスケートは,ローラーに発光体を内蔵し,発光体はローラーの回転により生じる誘導起電力を用いているが,これは起電力を得る最も普遍化した技術を用いるものである。
インラインスケートのローラー回転力により発生する起電力は,発光体を含む本体内に固定軸およびベアリングを介して一体型に形成されたコイル部の回転により発生して,発光体に電流を供給する。インラインスケートのローラーに使用される場合,発光体そのものが回転する構造は,円滑な作動のために,円形構造を有しなければならないため,デザインに制約があり,外観の形態を自由に変更することが難しかった。
また,上記のような発光体は単に発光ダイオードを点灯するものであって,車両などに装着される場合,停車あるいは駐車のような状況を判断せず,単純発光するかあるいは電源供給の遮断により点滅を停止する単純な構造を有する。最近,上記のような回転体により発生する起電力でランプを点滅する構造は,昼間,または点灯の不要な環境での制御が必要な実情である。
また,一般に,車輪に装着されるアルミニウム合金素材の高級ホイールのハブには,ホイール製造社または自動車会社のロゴが挿入されたホイールキャップがあるが,これは会社のロゴを広報あるいは識別するためのものである。
しかしながら,上記のような車両は,側面方向指示灯を備えていない場合を除き,一般に側面から識別力を提供しないため,走行時の不注意による側面衝突事故の危険が存在する問題点と,車両のチューニングおよびインテリアに関心が多い若者に,車輪に装着するホイールの交替は一つの好みに落ち着いてしまい,アルミニウム合金ホイールが効果であるため,自分のみの差別性を表すための自由な交換,収集などに難しさが多かった。
さらに,ホイールの製造社または自動車製造社の側面においても,自社の広告効果を高めるため,ホイールハブキャップに多様なロゴを提供して装着しているが,これは,車両の駆動によるホイールの回転時,または夜間走行時または夜間走行時,その文様を全く識別することができないので,会社の広告効果が低下する問題点があった。
本発明は,上記問題点に鑑みてなされたものであり,本発明の目的は,バッテリによる別途の電源が不要で停車時または走行中に発光機能とロゴ表示機能を具備した,新規かつ改良された車輪点滅装置を提供することである。
上記課題を解決するため,本発明の第2の観点によれば,車輪の点滅装置が提供され,上記車輪の点滅装置の本体は,現存のホイールハブキャップに代わって装着されるハウジングと,前記ハウジングをホイールに結合させるため,ホイールハブの内側から外側に挿入された結合リングと,ホイールのホイールハブを介して前記ハウジングと前記結合リングが螺合方式で結合されるが,ホイールハブの厚さ(深さ)が一般の標準値より薄く製作された場合,ハウジングと結合リング間で生じ得る遊隙を補償するため,ハウジングとの結合に先立ち,結合リングに予め締結される偏差補正リングと,前記偏差補正リングが係止される係止段部と,前記ハウジングと前記結合リングが螺合方式で結合された後,走行中の振動またはそのほかの外力により解けることを防止するため,結合リングの一側に穿設された固定孔と,前記固定孔に挿入される無ヘッドボルトタイプの固定ピンと,前記ハウジングの内側中心に設けられた固定軸と,前記固定軸に外嵌されるマグネチックコアおよびワッシャと,ハウジングに装着されるフレームと,前記フレームの下端に挿入されるコイルの電力発生部と,前記フレームの下端一側面に切開された流入溝と,前記流入溝に結合される電力発生部の電源供給端子と,前記フレームに少し挿入されるおもりと,フレームの上端中央に形成された円筒孔に挿入されるベアリングと,前記円筒孔に挿入されたベアリングを貫通するハウジングの固定軸に形成されたベアリング固定段部と,前記ベアリングと前記フレームおよびハウジングを結合するため,固定軸の締結孔に締結されるボルトと,前記フレーム上に装着される回路基板と,前記回路基板上に実装される発光ダイオードおよび素子と,前記回路基板をフレームに固定するため,前記フレームに形成される固定突起と,前記固定突起が貫通する回路基板の固定溝と,前記回路基板上に装着されるキャップと,前記回路基板の縁部に沿って実装される発光ダイオードに対応してキャップの縁部に形成される挿入溝と,フレームおよび回路基板に固定するため,キャップに形成される固定溝と,前記キャップの上端表面にコートされるフィルム膜と,前記ハウジングに結合されたフレームからキャップまでの構成品を保護するため,ハウジングに結合される透明ケースと,前記透明ケースと一切の構成要素を保護するため,ハウジングに結合されるカバーと,発光ダイオードからの発散光が貫通するように,前記カバーに形成される切開部と,前記カバーとハウジングが解けないように固定するための固定ピンと,前記固定ピンが挿入される固定孔とを含んでなる。
また,上記課題を解決するため,本発明の第2の観点によれば,回転体の回転による磁力とコイル間の起電力による電源により点滅する点滅装置が提供される。その点滅装置は,ハウジング(24)と,ハウジング(24)をホイール(35)に結合させるため,ホイールハブ(36)の内側から外側に挿入された結合リング(27)と,ホイール(35)のホイールハブ(36)を介してハウジング(24)と結合リング(27)が螺合方式で結合されるが,ホイールハブ(36)の厚さ(深さ)が一般の標準値より薄く製作された場合,ハウジング(24)と結合リング(27)間で生じ得る遊隙を補償するため,ハウジング(24)との結合に先立ち,結合リング(27)に予め締結される偏差補正リング(34)と,偏差補正リング(34)が係止される係止段部(37)と,ハウジング(24)と結合リング(27)が螺合方式で結合された後,走行中の振動またはそのほかの外力により解けることを防止するため,結合リング(27)の一側に穿設された固定孔(28)と,固定孔(28)に挿入される無ヘッドボルトタイプの固定ピン(29)と,ハウジング(24)の内側中心に設けられた固定軸(25)と,固定軸(25)に外嵌されるマグネチックコア(22)およびワッシャ(21)と,ハウジング(24)に装着されるフレーム(13)と,フレーム(13)の下端に挿入されるコイルの電力発生部(19)と,フレーム(13)の下端一側面に切開された流入溝(15)と,流入溝(15)に結合される電力発生部(19)の電源供給端子(20)と,フレーム(13)に少し挿入されるおもり(12)と,フレーム(13)の上端中央に形成された円筒孔(39)に挿入されるベアリング(16)と,円筒孔(39)に挿入されたベアリング(16)を貫通するハウジング(24)の固定軸(25)に形成されたベアリング固定段部(26)と,ベアリング(16)とフレーム13およびハウジング(24)を結合するため,固定軸(25)の締結孔(38)に締結されるボルト(11)と,フレーム(13)上に装着される回路基板(7)と,回路基板(7)上に実装される発光ダイオード(8)および素子と,回路基板(7)をフレーム(13)に固定するため,フレーム(13)に形成される固定突起(14)と,固定突起(14)が貫通する回路基板(7)の固定溝(9)と,回路基板(7)上に装着されるキャップ(3)と,回路基板(7)の縁部に沿って実装される発光ダイオード(8)に対応してキャップ(3)の縁部に形成される挿入溝(9)と,フレーム(13)および回路基板(7)に固定するため,キャップ(3)に形成される固定溝(6)と,キャップ(3)の上端表面にコート(被膜)されるフィルム膜(5)と,ハウジング(24)に結合されたフレーム(13)からキャップ(3)までの構成品を保護するため,ハウジング(24)に結合される透明ケース(2)と,透明ケース(30)と一切の構成要素を保護するため,ハウジング(24)に結合されるカバー(30)と,発光ダイオードからの発散光が貫通するように,カバー(30)に形成される切開部(33)と,カバー(30)とハウジング(24)が解けないように固定するための固定ピン(32)と,固定ピン(32)が挿入される固定孔(31)とを含んでなることを特徴としている。
上記構成部品のうち,透明ケース(2),ボルト(10),ベアリング(16)の内側面(18),コア(22),防水リング(23),ハウジング(24),固定軸(25),ベアリング固定段部(26),結合リング(27),カバー(30),偏差補正リング(34),および係止段部(37)は,ホイール(35)とともに回転する部分であり,キャップ(3),回路基板(7),おもり(12),フレーム(13),ベアリング(16)の外側面(17),および電力発生部(19)はホイール(35)の回転にもかかわらず回転しない部分であるように構成してもよい。
カバー(30),透明ケース(2)およびハウジング(24)の一部は外部に露出し,透明ケース(2)により保護されるキャップ(3)は,ホイール製造社または自動車製造社のロゴまたは自分なりのキャラクタを自由に取り替えて付着することができるように,キャップ(3)の上端部にコート処理されるフィルム膜(5)が形成され,前記フィルム膜(5)は内部回路基板(7)上に実装された発光ダイオード(8)の位置に対応して形成されることが好ましいので,回路基板(7)とキャップ(3)はセットとして構成され,フィルム膜(5)で表現されるロゴの特定部位の下側に発光ダイオード(8)を位置させてロゴの識別力を高めるように構成してもよい。かかる構成により,発光ダイオードの発光による相乗効果でロゴの識別力,認識力を高めることができる。
回路基板(7)は,回転軸の回転による電源生成,および車両の速度を感知するためのセンサ(41)と,センサ(41)から伝達された信号を受信し,一定時間を計数するように動作するタイマー(42)と,光の明るさを感知して発光ダイオード(8)に電流を供給する硫化カドミウム(CDS)素子(43)と,これを制御する制御部と,上記制御部によって点滅する発光ダイオード(8)とを含むように構成してもよい。
上記課題を解決するために,本発明の別の観点によれば,回転軸の回転により永久磁石とコイル部間で電気力が発生して電流を発生する発電部と回路基板からなる車輪の点滅装置が提供される。上記点滅装置は,発電部による電源供給により充電池を充電させ,充電が完了すると,充電ステーション内で過負荷を防ぐための制御回路により充電が制御される充電ステーション部と,充電ステーションにおいて,回転軸の回転停止時,起電力の発生がなくなって電圧が抵抗値の低い発電部に逆流することを防止するための逆電流防止部と,発電部により発生する電源を感知し,回転軸の回転速度を感知するセンサ部と,センサからの信号を受信して時間を計数し,一定時間の動作後には自動に電源を遮断するタイマー部と,センサとタイマーからの信号を受信して制御する制御部と,制御部に実装され,周囲の明るさを感知する昼夜感知部と,昼夜感知部およびセンサ部の信号に応じて制御される制御部により点滅されるディスプレイ部とを含んでなるようにしてもよい。
以上説明したように,本発明によれば,バッテリによる別途の電源が不要であるので,半永久的な使用が可能であり,回転体として直接使用可能であるが,既存の回転体に付着して全ての車両に適用することができる。
以下,本発明の好適な実施の形態について,添付図面を参照しながら詳細に説明する。なお,以下の説明及び添付図面において,略同一の機能及び構成を有する構成要素については,同一符号を付することにより,重複説明を省略する。
図1は,本実施の形態に係る点滅装置の全体形状を示す分離斜視図である。図1に示すように,本実施の形態にかかる車輪の点滅装置は,回転体の回転による磁力とコイル間の起電力による電源により点滅する車両の点滅装置であって,上記点滅装置は,ハウジング24と,前記ハウジング24をホイール35に結合させるため,ホイールハブ36の内側から外側に挿入された結合リング27と,ホイール35のホイールハブ36を介して前記ハウジング24と前記結合リング27が螺合方式で結合されるが,ホイールハブ36の厚さ深さが一般の標準値より薄く製作された場合,ハウジング24と結合リング27間で生じ得る遊隙を補償するため,ハウジング24との結合に先立ち,結合リング27に予め締結される偏差補正リング34と,前記偏差補正リング34が係止される係止段部37と,前記ハウジング24と前記結合リング27が螺合方式で結合された後,走行中の振動またはそのほかの外力により解けることを防止するため,結合リング27の一側に穿設された固定孔28と,前記固定孔28に挿入される無ヘッドボルトタイプの固定ピン29と,前記ハウジング24の内側中心に設けられた固定軸25と,前記固定軸25に外嵌されるマグネチックコア22およびワッシャ21と,ハウジング24に装着されるフレーム13と,前記フレーム13の下端に挿入されるコイルの電力発生部19と,前記フレーム13の下端一側面に切開された流入溝15と,前記流入溝15に結合される電力発生部19の電源供給端子20と,前記フレーム13に少し挿入されるおもり12と,フレーム13の上端中央に形成された円筒孔39に挿入されるベアリング16と,前記円筒孔39に挿入されたベアリング16を貫通するハウジング24の固定軸25に形成されたベアリング固定段部26と,前記ベアリング16と前記フレーム13およびハウジング24を結合するため,固定軸25の締結孔38に締結されるボルト11と,前記フレーム13上に装着される回路基板7と,前記回路基板7上に実装される発光ダイオード8および素子と,前記回路基板7をフレーム13に固定するため,前記フレーム13に形成される固定突起14と,前記固定突起14が貫通する回路基板7の固定溝9と,前記回路基板7上に装着されるキャップ3と,前記回路基板7の縁部に沿って実装される発光ダイオード8に対応してキャップ3の縁部に形成される挿入溝9と,フレーム13および回路基板7に固定するため,キャップ3に形成される固定溝6と,前記キャップ3の上端表面にコートされるフィルム膜5と,前記ハウジング24に結合されたフレーム13からキャップ3までの構成品を保護するため,ハウジング24に結合される透明ケース2と,前記透明ケース30と一切の構成要素を保護するため,ハウジング24に結合されるカバー30と,発光ダイオードからの発散光が貫通するように,前記カバー30に形成される切開部33と,前記カバー30とハウジング24が解けないように固定するための固定ピン32と,前記固定ピン32が挿入される固定孔31とを含んでなる。
次に,図2に示すように,本実施の形態に係る点滅装置は,回路基板7には,車両の速度を感知するためのセンサ41と,前記センサ41から伝達された信号を受信し,一定時間を計数するように動作するタイマー42と,光の明るさを感知するように作動するCDS素子43と,これを制御するIC回路44と,前記IC回路44の制御信号によって点滅する発光ダイオード8とが設けられる。なお,図2は本実施の形態に係る点滅装置の内部構造を示す断面図である。
図2〜7に示すように,本実施の形態に係る点滅装置の本体1は,透明ケース2,ボルト16,ベアリング16の内側面18,コア22,防水リング23,ハウジング24,固定軸25,ベアリング固定段部26,結合リング27,カバー30,偏差補正リング34,係止段部37などのようにホイール35とともに回転する部分と,キャップ3,回路基板7,おもり12,フレーム13,ベアリング16の外側面17,電力発生部19などのようにホイール35の回転にもかかわらず回転しない部分とに分けられる。
本実施の形態に係る車輪点滅装置は,車両の走行時にホイール35が回転する。この場合,ホイール35とともに回転する部分にあるマグネチックコア22と,これとは別途に,ホイール35とともに回転しない電力発生部19との間で,回転体の回転による磁力とコイル間の起電力を動力源として電力発生部19の動力発生端子20と電線40を介して回路基板7上に発光ダイオード8を点滅するものであって,フレーム13に装着される構成要素はホイール35とともに回転しないようにするため,錘12とベアリング16で具現している。
このような方式をより詳細に説明すると,ベアリング16はフレーム13とハウジング24の固定軸25にボルト10で締結されているが,ボルト10のヘッド11の大きさがベアリング16の内側面18より大きくないようにしてベアリング16の内側面18のみを固定するため,ハウジング24の回転時,ベアリング16の内側面18のみ回転し,フレーム13に結合されたベアリング16の外側面17は回転しなく,ホイール35の高速回転時,あるいはベアリング16の機能が円滑でない場合,フレーム13が部分的に回転することもできるが,フレーム13に装着された錘12が重力により常にフレーム13の下端に位置してフレーム13の回転を抑制するので,前記フレーム13とこれに結合される構成要素は回転されない。
なお,図3は本実施の形態に係る点滅装置の全体組立状態を示す結合斜視図,図6は本実施の形態に係る点滅装置の透明ケースの組立前状態の斜視図,図7は本実施の形態に係る点滅装置の透明ケースの組立後状態の斜視図である。これら図に示すように,本発明による車輪の点滅装置は,車両のホイールハブ36に装着され,外部にはカバー30,透明ケース2およびハウジング24の一部が露出し,透明ケース2により保護されるキャップ3は,ホイール製造社または自動車製造社のロゴまたは自分なりのキャラクタを自由に取り替えて付着することができるように,キャップ3の上端部にコート処理されるフィルム膜5が形成される。
フィルム膜5は,内部回路基板7上に実装された発光ダイオード8の位置に対応して形成されることが好ましいので,回路基板7とキャップ3はセットとして構成され,フィルム膜5で表現されるロゴの特定部位の下側に発光ダイオード8を位置させてロゴの識別力を高めるようにしたものである。
また,透明ケース2はホイール35の回転時に共に回転される部分であって,回転しない他の部分との摩擦を避けるため,ハウジング24の内側に嵌め合わせられて密着され,この嵌め合わせられるハウジング24と透明ケース2間には,図1に示すように,防水リング23が介在される。
図4は本実施の形態に係る点滅装置の結合状態を示す結合斜視図,図5は本実施の形態に係る点滅装置の電力発生部の周囲を示す斜視図であって,ハウジングの上端に結合されるフレームおよびベアリング,おもりとフレームの下端に結合される電力発生部を示す。
おもりは半月状の構造を取っており,鉛などの素材から製作できるが,材質に限定されなく多様な変形が可能である。この場合,本体の用途と重量などを考慮することが好ましい。
図8は図4に示す点滅装置にボルトを締結した状態を示す正面図であって,図2に基づいて説明したように,ベアリング16はフレーム13とハウジング24の固定軸25にボルト10で締結されているが,ボルト10のヘッド11の大きさがベアリング16の内側面18より広くないようにしてベアリング16の内側面18のみを固定するため,ハウジング24の回転の際,ベアリング16の内側面18のみ回転し,フレーム13に結合されたベアリング16の外側面17は回転されないことを説明するため,ボルトとおもりを示すものである。
図10は本実施の形態に係る点滅装置の回路基板の概略的な構成を示すブロック図であって,図10に示すように,ホイール35の回転の際,マグネチックコア22と電力発生部19により生成された電源は充電ステーション部S3に内蔵された充電池S4を充電させ,充電が完了すると,充電ステーション部S3の過負荷を防ぐための制御回路により充電が制御される。
充電ステーション部S3は充電と同時に制御部S8に電源を供給し,充電ステーションS3は,回転軸16の回転停止の際,起電力の発生がなくなることにより電圧が抵抗値の低い発電部S1に逆流することを防止するため,逆電流防止部S2を備えている。
なお,図10には充電部S4と充電ステーション部S3は示されていないが,実際には回路基板上に実装されている。充電ステーション部の具現には通常の技術を適用する。
また,制御部S8はセンサ部S5とタイマー部S7とを少なくとも制御する。このうち,センサ部S5は,電源を感知するまたはハウジング24の回転速度を感知する。センサ部S5が感知すると感知を知らせる信号を発する。なお,例えば,センサ部S5は,図2に示すセンサ41等に相当し,タイマー部S7は,タイマー42等に相当する。
タイマー部S7は,センサ部S5により感知を知らせる信号を受信する。またタイマー部S7はクロック機能を内蔵し,一定時間を計数して動作することにより,車両の始動を止めて駐車した場合等のように,車両を長時間使用しない場合を考慮し,車両の運転停止時,バッテリS4により電源が供給されるが,一定時間の作動後には自動に遮断されるように構成することが好ましい。したがって,タイマー部S7は,例えば,センサ部S5からの信号に従って,バッテリS4による電源の供給/電源の遮断を指示する。
また,制御部S8には硫化カドミウム(CdS)素子13からなった昼夜感知部S6が接続されている。CDS素子13の周囲が明るい場合,CDS素子13の抵抗値が小さくなり,ベースバイアス抵抗がトランジスタに流すべき電流が抵抗の小さいCDS素子13に分けられて伝達されるので,トランジスタのコレクタとエミッタ間の連結ができなくなる。また素子の周囲が暗くなると抵抗値が高くなり,CDS素子13には電流がよく流れず,ベースバイアス抵抗に流れる大部分の電流がトランジスタのベースとエミッタ間に流れるため,トランジスタのコレクタとエミッタを介して電流が流れ,発光ダイオード8の作動が開始してディスプレイ部S9に表示する。
図11は,本実施の形態に係る点滅装置の変形例について示す斜視図である。図11に示すように,点滅装置には,垂直下方向に凸形状なる出っ張り部が形成されているのが特徴である。かかる出っ張り部によって,ホイール35に点滅装置を装着する際の螺合を容易に行うことが可能となる。
以上,本実施の形態に係る点滅装置について説明を終了するが,かかる点滅装置には,以下に示す効果がある。
(1)点滅装置にはバッテリによる別途の電源が不要であるので,半永久的な使用が可能であり,回転体として直接使用可能であるが,既存の回転体に付着して全ての車両に適用することができるので,その適用の幅が無限であると言える。
(2)点滅装置は,車輪の回転による駆動を回転軸と円形の永久磁石を介してコイル部に伝達し,コイル部の起電力による電気で発光ダイオードを駆動する方式であるにもかかわらず,発生された電源を充電して使用することができるので,回転による起電力が発生しない場合にも発光体の点滅に制約がなく,恒常性を維持することができる。
(3)点滅装置は,回転する物体に適用されて多様に応用可能な車輪の点滅装置であって,特に車両のホイールないしホイールカバーに形成されたハブキャップに既存のハブキャップを分離し,代替して装着可能な構造を有するので,車両の夜間走行時の側面衝突事故の大部分を占めている理由の一つである側面部ランプの不在による問題を防止し,外観が美麗なので多様な車両アクセサリとして活用することができ,別途の維持費用が発生しなく,多様な点滅制御と作動制御が可能であるので,便利さと美観を提供することができる。
(4)車輪の点滅装置は,別途の外部電源を使用せずに,自体起電力を動力源として使用することにより,車両に負荷を与えなく,半永久的に使用可能にし,着脱式構成により交替および修理できる。
以上,添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが,本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば,特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例または修正例を想定し得ることは明らかであり,それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本実施の形態による点滅装置の全体形状を示す分解斜視図である。 本実施の形態による点滅装置の内部構造を示す断面図である。 本実施の形態による点滅装置の組立状態を示す結合斜視図である。 本実施の形態による点滅装置の部分結合状態を示す結合斜視図である。 本実施の形態による点滅装置の電力発生部の周囲を示す結合斜視図である。 本実施の形態による点滅装置の透明ケース組立前の状態を示す斜視図である。 本実施の形態による点滅装置の透明ケース組立後の状態を示す斜視図である。 図4の状態でボルトを締結した状態を示す正面図である。 本実施の形態による点滅装置がホイールに装着された状態を示す例示図である。 本実施の形態による点滅装置の回路基板の作動状態を示す流れ図である。 本実施の形態による点滅装置の変形例の構成を示す斜視図である。
符号の説明
1 本体
2 透明ケース
3 キャップ
4 挿入溝
5 フィルム膜
6 固定溝
7 回路基板
8 LEDランプ
9 固定溝
10 ボルト
11 ボルトヘッド
12 おもり
13 フレーム
14 固定突起
15 流入溝
16 ベアリング
17 外側面
18 内側面
19 電力発生部
20 供給ライン
21 ワッシャ
22 コア
23 防水リング
24 ハウジング
25 固定軸
26 ベアリング固定段部
27 結合リング
28 固定ホール
29 固定ピン
30 カバー
31 固定ホール
32 固定ピン
33 切開部
34 偏差補正リング
35 ホイール
36 ホイールハブ
37 係止段部
38 締結孔
39 円筒孔
40 電線
41 センサ
42 タイマー
43 CDS素子

Claims (4)

  1. 回転体の回転による磁力とコイル間の起電力による電源により点滅する点滅装置において:
    ハウジングと;
    前記ハウジングをホイールに結合するため,ホイールハブの内側から外側に挿入される結合リングと;
    前記ホイールのホイールハブを介して前記ハウジングと前記結合リングが螺合方式で結合され,前記ハウジングと前記結合リングとの間で生じる遊隙を補償するために前記結合リングに予め締結される偏差補正リングと;
    前記偏差補正リングを係止する係止段部と;
    前記ハウジングと前記結合リングとが螺合方式で結合された後,前記ハウジングと前記結合リングとの結合が解除されることを防止するため,該結合リングの一側に穿設された固定孔と;
    前記固定孔に挿入される無ヘッドボルトタイプの固定ピンと;
    前記ハウジングの内側中心に設けられた固定軸と;
    前記固定軸に外嵌されるマグネチックコアおよびワッシャと;
    前記ハウジング内部に装着されるフレームと;
    前記フレームの下端部に挿入され,少なくともコイルからなる電力発生部と;
    前記フレームの下端部の一側面に切開により形成される流入溝と;
    前記流入溝と結合し,前記電力発生部に形成された電力を供給する電源供給端子と;
    前記フレームに挿入されるおもりと;
    前記フレームの上端中央部に形成された円筒孔に挿入されるベアリングと;
    前記円筒孔に挿入された前記ベアリングを支えるように,前記ハウジングの固定軸に形成されたベアリング固定段部と;
    前記ベアリングと前記フレームおよびハウジングを結合するため,前記固定軸の締結孔に締結されるボルトと;
    前記フレーム上に装着される回路基板と;
    前記回路基板上に実装される発光ダイオードおよび素子と;
    前記回路基板を前記フレームに固定するため,前記フレームに形成される固定突起と;
    前記固定突起が貫通する回路基板の固定溝と;
    前記回路基板上に装着されるキャップと;
    前記回路基板の縁部に沿って実装される発光ダイオードに対応してキャップの縁部に形成される挿入溝と;
    前記フレームおよび前記回路基板に固定するため,前記キャップに形成される固定溝と;
    前記キャップの上端表面にコーティングされるフィルム膜と;
    前記ハウジングに結合された前記フレームから前記キャップまでの構成品を保護するため,前記ハウジングに結合される透明ケースと;
    前記透明ケースと一切の構成要素を保護するため,前記ハウジングに結合されるカバーと;
    前記発光ダイオードからの発散光が貫通するように,前記カバーに形成される切開部と;
    前記カバーと前記ハウジングが解けないように固定するための固定ピンと;
    前記固定ピンが挿入される固定孔と
    前記回路基板は,前記回転軸の回転により生成される電源と車両の速度とを感知するセンサと;
    前記センサから伝達された信号を受信し,所定時間,計数するように動作するタイマーと;
    光の明るさを感知して前記発光ダイオードに電流を供給する硫化カドミウム素子と;
    前記センサ,前記タイマー,および前記硫化カドミウム素子を制御する制御部と;
    前記制御部による制御によって点滅する前記発光ダイオードとを含むことを特徴とする,車輪の点滅装置。
  2. 前記透明ケース,前記ボルト,前記ベアリングの内側面,前記コア,前記防水リング,前記ハウジング,前記固定軸,前記ベアリング固定段部,前記結合リング,前記カバー,前記偏差補正リング,および前記係止段部は,ホイールとともに回転する部分であり,前記キャップ,前記回路基板,前記おもり,前記フレーム,前記ベアリングの外側面,および前記電力発生部は,前記ホイールが回転しても回転しない部分であることを特徴とする,請求項1に記載の車輪の点滅装置。
  3. 前記カバー,前記透明ケース,および前記ハウジングの一部は外部に露出して,前記透明ケースにより保護される前記キャップの上端部には,コーティングされる前記フィルム膜が形成され,前記フィルム膜は前記内部回路基板上に実装された前記発光ダイオードの位置に対応して形成され,前記回路基板と前記キャップとはセットとして構成され,前記フィルム膜に表示されるロゴの下側に前記発光ダイオードを配置させることを特徴とする,請求項1に記載の車輪の点滅装置。
  4. 回転軸の回転により永久磁石とコイル部間で電気が発生して電流を供給する発電部と回路基板とからなる車輪の点滅装置において:
    前記発電部による電源供給により充電池を充電させ,充電が完了すると,充電ステーション内で過負荷を防ぐための制御回路により充電が制御される充電ステーション部と;
    前記充電ステーションに備わり,前記回転軸の回転停止時,起電力の発生がなくなって電圧が抵抗値の低い発電部に逆流することを防止する逆電流防止部と;
    前記発電部により発生する電源を感知し,前記回転軸の回転速度を感知するセンサ部と;
    前記センサからの信号を受信して時間を計数し,所定時間の経過後には自動的に電源を遮断するタイマー部と;
    前記センサと前記タイマーとからの信号を受信し,前記センサと前記タイマーとを制御する制御部と;
    前記制御部に実装され,周囲の明るさを感知する昼夜感知部と;
    前記昼夜感知部および前記センサからの信号に応じて少なくとも点滅が制御部によって制御されるディスプレイ部とを含んでなることを特徴とする,車輪の点滅装置。
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