JP4481179B2 - 内燃機関の制御装置 - Google Patents
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Description
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の内燃機関の制御装置において、前記燃料噴射パラメータ決定手段は、前記空燃比の切換を行う過渡状態において前記気筒内酸素量推定手段により推定された気筒内酸素量(mo2)を、該推定気筒内酸素量(mo2)と等価な前記機関の定常状態における気筒内酸素量に相当する仮想気筒内酸素量(mo2v)に変換する気筒内酸素量変換手段を備え、前記切換指令手段により前記空燃比の切換が指令されたときは、前記仮想気筒内酸素量(mo2v)を用いて前記燃料噴射パラメータ(Q*)を滑らかに変化させることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の内燃機関の制御装置において、前記変化量増加制御手段は、前記リーン空燃比が小さくなるほど前記燃料噴射パラメータの変化量の増加率が減少するように制御し、前記変化量減少制御手段は、前記リーン空燃比が小さくなるほど前記燃料噴射パラメータの変化量の減少率が減少するように制御することを特徴とする。
図1に示す内燃機関(以下「エンジン」という)3は、車両(図示せず)に搭載された、例えば4気筒(1つのみ図示)のディーゼルエンジンである。各気筒3aのピストン3bとシリンダヘッド3cの間には、燃焼室3dが形成されている。燃焼室3dには、吸気管4(吸気系)および排気管5が接続されており、これらの吸気ポートおよび排気ポートには、吸気弁および排気弁(いずれも図示せず)がそれぞれ設けられている。また、シリンダヘッド3cには、燃料噴射弁(以下「インジェクタ」という)6および筒内圧センサ21が、燃焼室3dに臨むように取り付けられている。
さらに、吸気管4の吸気マニホールド4aは、その集合部から分岐部にわたって、スワール通路4bとバイパス通路4cに仕切られている。バイパス通路4cには、燃焼室3d内にスワールを発生させるためのスワール装置13が設けられている。スワール装置13は、スワール弁13a、これを駆動するアクチュエータ13b、およびスワール制御弁13cを備えている。アクチュエータ13bおよびスワール制御弁13cはそれぞれ、過給装置9のアクチュエータ11およびベーン開度制御弁12と同様に構成されており、スワール制御弁13cは前記負圧ポンプに接続されている。以上の構成により、スワール制御弁13cの弁開度がECU2からの制御信号で制御されることにより、アクチュエータ13bに供給される負圧が変化し、スワール弁13aの開度SVOが変化することによって、スワールの強さが制御される。
Ti=Ts(τo・s+1) (1)
ここで、τo:吸気温センサの時定数
s :ラプラス変換演算子
このような算出によって、吸気温センサ25の検出結果に基づき、その応答遅れを補償しながら、実インマニ温度Tiをリアルタイムで正しく推定することができる。
B.気筒内酸素量mo2の推定
A.EGR率Riの推定
EGR率Riの基本式は、次式(2)で与えられる。
Ri=Fe_hat/Fi (2)
ここで、Fiは、気筒に流入する総ガス流量、Fe_hatは、気筒3aに流入する還流排ガス流量の予測値(推定した還流排ガス流量)であり、リーン運転とリッチ運転の間の過渡状態におけるEGR装置14の応答遅れを考慮して求められる。
Fi=Ne・Vd・Pi・ηv/(60×2R・Ti) (3)
ここで、Ne:エンジン回転数(rpm)
Vd:エンジンの押しのけ容積
Pi:インマニ圧
ηv:エンジンの体積効率
R :気体定数
Ti:インマニ温度
なお、上記の体積効率ηvは、例えば、実験結果に基づいてあらかじめ設定したマップから、エンジン回転数Neおよびインマニ圧Piに応じてマップ値を求めるとともに、求めたマップ値を実インマニ温度Tiに応じて補正することによって求められる。
dPi/dt=(R・Ti/Vi)・(Fe+Fa−Fi) (4)
ここで、Vi:インマニ容積
式(4)を還流排ガス流量Feについて解くと、次式(5)が得られる。
Fe=(dPi/dt)・Vi/(R・Ti)−Fa+Fi (5)
Fe=s・Pi・Vi/(R・Ti)−Fa+Fi (6)
一方、還流排ガス流量の予測値Fe_hatは、EGR装置14の応答の一次遅れを考慮すると、次式(7)で表される。
Fe_hat=(1/(τs+1))・Fe (7)
Fe_hat=(s・Pi/(τs+1))(Vi/(R・Ti))
−(1/(τs+1))・Fa+(1/(τs+1))・Fi
(8)
ここで、s・Pi/(τs+1)は、数値差分フィルタs/(τs+1)を用いたdPi/dtの近似値であり、時定数τは、実験結果に基づいて決定される。
また、定常状態では、次式(9)が成立するので、
Fe_hat=Fe=Fi−Fa (9)
この式(9)と式(2)から、定常状態でのEGR率Riは次式(10)によって算出される。
Ri=(Fi−Fa)/Fi (10)
次いで、上記のようにして求めた総ガス流量FiおよびEGR率Riなどに基づいて、気筒内酸素量mo2を推定する。
mo2=ma×φ(O2)a +me×φ(O2)e (11)
ここで、ma :各燃焼サイクルにおいて気筒に流入する空気量
me :各燃焼サイクルにおいて気筒に流入する還流排ガス量
φ(O2)a :空気中の酸素濃度(定数)
φ(O2)e :還流排ガス中の酸素濃度
式(11)の空気量ma および還流排ガス量me は、総ガス流量FiおよびEGR率Riから、それぞれ次式(12)(13)によって算出される。
ma = (Fi×(1−Ri)×60×2)/(Ne×ncyl) (12)
me = (Fi×Ri×60×2)/(Ne×ncyl) (13)
ここで、ncyl:エンジンの気筒数
mint =(ma+me)−mo2 (16)
上記のQ*i,jマップは、エンジン3が定常状態にあることを前提にして設定されている。これは、定常状態であれば、ある気筒内酸素量mo2に対して、気筒内不活性ガス量mint および実インマニ温度Tiがほぼ一義的に定まり、三者間の関係がほぼ一定とみなせることから、これらの三者によって代表される燃焼室3dの状態に対し、最適な燃料噴射パラメータQ* もまた一義的に定まるためである。しかし、過渡状態では、上記の三者の関係が定常状態からずれてしまい、例えば気筒内酸素量mo2が同じであっても、気筒内不活性ガス量mint および実インマニ温度Tiが定常状態とは異なる値になるため、それに応じて燃焼状態も変化する。このため、過渡状態では、Q*i,jマップを参照しただけでは、最適な燃料噴射パラメータQ* を求めることができない。
f(α,β)i,j=(mint /mints)-αi,j×(Ti/Tis)βi,j (17)
この補正関数f(α,β)i,jは、次式(18)に示すように、過渡状態における実際の気筒内酸素量mo2を、それと等価な定常状態での気筒内酸素量(以下「仮想気筒内酸素量」という)mo2v に変換するのに用いられる。
mo2v =mo2×f(α,β)i,j (18)
f(α,β)i,j =mo2v/mo2 (19)
f(α,β)i,j =(mint /mints)-αi,j (20)
図10は、空燃比切換制御の状態遷移図であり、4つの状態、すなわちリーン状態、リーン→リッチ状態(リーン状態からリッチ状態への移行状態)、リッチ状態、及びリッチ→リーン状態(リッチ状態からリーン状態への移行状態)が示されている。リーン状態における目標気筒内酸素量mo2tgtL及びリッチ状態における目標気筒内酸素量mo2tgtRは、アクセル開度AP及びエンジン回転数Neに応じて、予めベンチ試験により設定されたマップを用いて決定される。
1)通常運転中は、エンジン3はリーン状態で作動する。例えばNOx還元リッチ化が必要となり、リッチ要求(リッチ空燃比への空燃比切換指令)がなされると、エンジン燃焼モードは、リーン→リッチ状態へ移行する。
2)リーン→リッチ状態において、仮想気筒内酸素量mo2vがリッチ状態における目標気筒内酸素量mo2tgtRに達したとき、またはリッチ要求が無くなったとき、エンジン燃焼モードは、リッチ状態へ移行する。なお、リッチ要求がなくなったときは、リッチ状態から直ちにリッチ→リーン状態へ移行することになる。
3)リッチ状態において、リッチ要求がなくなった(リーン空燃比への空燃比切換指令がなされた)ときには、リッチ→リーン状態へ移行する。
4)リッチ→リーン状態において、仮想気筒内酸素量mo2vがリーン状態における目標気筒内酸素量mo2tgtLに達したとき、またはリッチ要求がなされたとき、エンジン燃焼モードは、リーン状態へ移行する。なお、リッチ要求がなされたときは、リーン状態から直ちにリーン→リッチ状態へ移行することになる。
Oxyratio=|mo2v−mo2ini|/|mo2ini−mo2tgt| (21)
ここで、mo2v:仮想気筒内酸素量
mo2ini:切換直前の気筒内酸素量
mo2tgt:切換後の目標気筒内酸素量
Q*ratio=f(Oxyratio) (22)
Q*=Q*ini+Q*ratio×(Q*tgt−Q*ini) (23)
ここで、Q*ini:切換直前の燃料噴射パラメータ
Q*tgt:切換後の目標燃料噴射パラメータ
なお、空燃比切換時においては、燃料噴射タイミングTMe及び燃料噴射圧力Peも同様に、非線形に変化させる必要がある。
図12に示す関数f(Oxyratio)を用いることにより、空燃比切換時におけるトルク変動を適切に抑制することができる。
図13は、リーン運転からリッチ運転への移行時に実行される燃料噴射制御を含む制御処理を示している。この処理ではまず、今回がリーン運転からリッチ運転への切換指令がなされた直後のループであるか否かを判別する(ステップ91)。この答がYESで、切換指令直後のときには、リッチ運転における目標トルクTRi,j,目標燃料噴射パラメータQ*tgt,及び目標気筒内酸素量mo2tgtを決定する(ステップ92)。具体的には、リッチ運転用のTRi,jマップ上において、エンジン回転数Neが移行直前と同じで、かつ移行直前のトルクTLi,jvと同じトルク値を有する番地i,jを特定し、その番地i,jのトルクTRi,j(=TLi,jv)を移行先の目標トルクとして設定する。このように移行先の番地i,jが特定されると、それに応じて、目標燃料噴射パラメータQ*tgtや目標気筒内酸素量mo2tgt(mo2tgtR)も自動的に定まる。またこの時点の気筒内酸素量mo2及び燃料噴射パラメータQ*を、それぞれ初期気筒内酸素量mo2ini及び初期燃料噴射パラメータQ*iniとして記憶する。
3 内燃機関
3a 気筒
4 吸気管(吸気系)
6 インジェクタ
7 スロットル弁(吸入空気量制御手段)
14 排ガス還流装置
22 クランク角センサ(回転数検出手段)
27 エアーフローセンサ(吸入空気量検出手段)
Claims (3)
- 吸気系を介して気筒に空気を吸入し、インジェクタから噴射された燃料を前記気筒内に供給するとともに、内燃機関から排出された排ガスの一部を排気還流装置により前記吸気系に還流排ガスとして還流する内燃機関の制御装置において、
前記吸気系を介して前記気筒に吸入される吸入空気量を制御する吸入空気量制御手段と、
前記吸入空気量を検出する吸入空気量検出手段と、
前記排気還流装置による還流排ガスの流量を推定する還流排ガス流量推定手段と、
前記検出された吸入空気量、及び前記推定された還流排ガス流量に基づいて、前記気筒内に存在する酸素量を推定する気筒内酸素量推定手段と、
前記内燃機関の回転数を検出する回転数検出手段と、
該検出された内燃機関の回転数、及び前記推定された気筒内酸素量に基づいて、燃料噴射パラメータを決定する燃料噴射パラメータ決定手段と、
該決定された燃料噴射パラメータに基づいて、前記インジェクタを制御するインジェクタ制御手段と、
前記気筒内で燃焼する混合気の空燃比をリーン空燃比からリッチ空燃比へ切り換えること、またはリッチ空燃比からリーン空燃比へ切り換えることを指令する切換指令手段とを備え、
前記燃料噴射パラメータ決定手段は、前記切換指令手段により前記空燃比の切換が指令されたときは、切換前の推定気筒内酸素量、及び切換後の目標気筒内酸素量とに応じて、前記空燃比の変化に対して前記燃料噴射パラメータを滑らかかつ非線形に変化するように決定し、
前記空燃比をリーン空燃比からリッチ空燃比へ切り換えるときに、前記空燃比が減少するにつれて前記燃料噴射パラメータの変化量が徐々に増加するように制御する変化量増加制御手段、及び
前記空燃比をリッチ空燃比からリーン空燃比へ切り換えるときに、前記空燃比が増加するにつれて前記燃料噴射パラメータの変化量が徐々に減少するように制御する変化量減少制御手段の少なくとも一方を備えることを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 前記燃料噴射パラメータ決定手段は、
前記空燃比の切換を行う過渡状態において前記気筒内酸素量推定手段により推定された気筒内酸素量を、該推定気筒内酸素量と等価な前記機関の定常状態における気筒内酸素量に相当する仮想気筒内酸素量に変換する気筒内酸素量変換手段を備え、
前記切換指令手段により前記空燃比の切換が指令されたときは、前記仮想気筒内酸素量を用いて前記燃料噴射パラメータを滑らかに変化させることを特徴とする請求項1に記載の内燃機関の制御装置。 - 前記変化量増加制御手段は、前記リーン空燃比が小さくなるほど前記燃料噴射パラメータの変化量の増加率が減少するように制御し、
前記変化量減少制御手段は、前記リーン空燃比が小さくなるほど前記燃料噴射パラメータの変化量の減少率が減少するように制御することを特徴とする請求項1または2に記載の内燃機関の制御装置。
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