JP4479396B2 - 画像処理装置、画像処理方法、および画像処理プログラム - Google Patents
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Description
前記複数の画像データを取得する画像データ取得部と、
前記取得した画像データと関連付けられており、該取得した画像データの各々の生成時における前記画像生成装置の動きに関する情報である画像生成時動き情報を、取得する動き情報取得部と、
前記複数の画像データの各々に対応する前記画像生成時動き情報に基づいて、各々の前記画像データが、前記高解像度画像データを生成するために適しているか否かを判定する第1の画像データ判定部と、
前記複数の画像データから、前記第1の画像データ判定部により前記高解像度画像データを生成するために適していないと判定された画像データを除外して、前記高解像度画像データを生成する高解像度画像生成部と
を備えることを要旨とする。
前記画像生成時動き情報は、前記画像生成装置の向きの変化を示す角変位量、角速度、角加速度のうちの、少なくともいずれかを含むこととしても良い。
前記第1の画像データ判定部は、所定の画像データの生成時に対応する前記画像生成時動き情報に基づく前記画像生成装置の動き量が、前記所定の画像データが表わす画像と、時系列で1つ前または後の画像データが表わす画像との間で、対応する画素間のずれ量が許容できるずれ量に基づいて定められる所定値を超えるときに、前記所定の画像データは前記高解像度画像データを生成するために適していないと判定することとしても良い。
前記第1の画像データ判定部が前記高解像度画像データを生成するために適していると判定した画像データについて、該画像データを解析することによって、前記高解像度画像データを生成するために適しているか否かをさらに判定する第2の画像データ判定部を備え、
前記高解像度画像生成部は、第2の画像データ判定部によって前記高解像度画像データを生成するために適していないと判定された画像データを、前記複数の画像データからさらに除外して、前記高解像度画像データを生成することとしても良い。
A.装置の全体構成:
B.高解像度画像生成処理の概要:
C.角速度に基づくフレーム画像選択処理:
D.画像解析によるフレーム画像選択処理:
E.合成処理:
F.変形例:
A−1.システムの概要:
図1は、本発明の実施例である画像処理装置を含む画像処理システム10の構成を表わす説明図である。図1に示すように、画像処理システム10は、画像データを生成する画像生成装置であるデジタルスチルカメラ20と、画像生成装置が生成した画像データから高解像度の画像データを生成する画像処理装置として機能するパーソナルコンピュータ30と、画像処理に関する指示をユーザが入力するための操作部40と、画像データに基づいて画像を出力する出力装置であるカラープリンタ50と、を備えている。
図2は、デジタルスチルカメラ20の概略構成を表わす説明図である。デジタルスチルカメラ20は、CCDやCMOS等の撮像デバイスを備え、レンズを通った光の量をこの撮像デバイスによって電気信号に変換して、画像をデジタル信号として取得するカメラである。デジタルスチルカメラ20は、撮影モードとして静止画撮影モードと動画撮影モードとを有し、静止画像データに加えて、時系列に連続する複数の画像データから成る動画像データを生成する機能を備えている。また、デジタルスチルカメラ20は、静止画撮影モードとして、さらに連写モードを備え、この連写モードによっても、時系列に連続する複数の画像データを生成することができる。本実施例では、動画撮影モードが選択され、動画像データが生成される場合について説明する。なお、以下の説明では、動画像を構成し、時系列に連続する個々の画像をフレーム画像と呼び、フレーム画像を表わす画像データをフレーム画像データと呼ぶ。
図5は、本実施例に係るパーソナルコンピュータ30が備えるCPU31において実行される高解像度画像生成処理に関する機能ブロック図である。また、図6は、CPU31で実行される高解像度画像生成処理の概要を表わすフローチャートである。これら図5および図6に基づいて、高解像度画像生成処理の概要について説明する。
以下、図6のステップS120である角速度に基づく画像選択処理について説明する。図8は、角速度に基づく画像選択処理の概要を表わすフローチャートである。まず、CPU31は、3つの調査対象フレーム画像f-1、f1、f2から、注目フレーム画像を一つ設定する(ステップS200)。本実施例では、フレーム番号aが小さい順に注目フレーム画像に設定しており、最初は調査対象フレーム画像f-1を注目フレーム画像とする。
va=−θXa/θpix …(5)
δa=−θZa …(6)
θXa=−va×θpix …(7)
θYa=ua×θpix …(8)
θZa=−δa …(9)
θpix=tan-1(s/f)≒s/f …(10)
|ua|≦16 …(11)
|va|≦16 …(12)
とすることができる。また、焦点距離f=5.1mm、画素ピッチs=7.2μmの場合には、θpixは以下の値となる。
θpix≒s/f=7.2×10-3/5.1=0.0014(rad) …(13)
したがって、式(7)、(8)、(10)〜(13)より、並進ずれの閾値θtXa,θtYaは、以下のように設定される。
θtXa:|θtXa|≦16×0.0014=0.0224(rad)=1.28°…(7')
θtYa:|θtYa|≦16×0.0014=0.0224(rad)=1.28°…(8')
|δa|≦16/320=0.05(rad)=2.9° …(14)
となる。したがって、式(9)および(14)より、回転ずれの閾値θtZaは、
θtZa:|θtZa|≦2.9° …(9')
となる。ステップS220では、式(7')、(8')、(9')のように求めた閾値(θtXa,θtYa,θtZa)を用いて、ステップS210で算出した角変位量θXa、θYa、θZaが閾値以下であるか否かを判断する。
以下、図6のステップS130である画像解析に基づく画像選択処理について説明する。ステップS130の処理は、既述したように、デジタルスチルカメラ20の動きに起因するフレーム画像のずれを、画像解析によって検知し、フレーム間位置ずれが小さく、高解像度画像の生成に適したフレーム画像データを選択する処理である。ここでは、ステップS120で選択された各調査対象フレーム画像データFaについて、時系列で1つ前のフレーム画像データFa-1との間の位置ずれを、画像解析により求める。
ΔBxi=Bb(xbi+1,ybi)−Bb(xbi,ybi) …(15)
とすると、
ΔBxi・Δxi=Ba(xai,yai)−Bb(xbi,ybi) …(16)
が成り立つ。ここで、Ba(xai,yai)およびBb(xbi,ybi)を単にBa,Bbと表わすと、
ΔBxi・Δxi−(Ba−Bb)=0 …(17)
を満たすΔxiを求めれば、注目フレーム画像faのX軸方向の並進ずれ量を求めることができる。
ΔByi=Bb(xbi,ybi+1)−Bb(xbi,ybi) …(18)
とすると、
ΔByi・Δyi=Ba(xai,yai)−Bb(xbi,ybi) …(19)
が成り立つ。ここで、Ba(xai,yai)およびBb(xbi,ybi)を単にBa,Bbと表わすと、
ΔByi・Δyi−(Ba−Bb)=0 …(20)
を満たすΔyiを求めれば、注目フレーム画像faのY軸方向の並進ずれ量を求めることができる。
S2=Σ{ΔBxi・Δxi+ΔByi・Δyi−(Ba−Bb)}2 …(21)
r=(xb2+yb2)1/2 …(22)
θ=tan-1(yb/xb) …(23)
Δx=xb’−xb≒−r・δa・sinθ=−δa・yb …(24)
Δy=yb’−yb≒r・δa・cosθ=δa・xb …(25)
Δxi=ua−δa・ybi …(26)
Δyi=va+δa・xbi …(27)
S2=Σ{ΔBxi・(ua−δa・ybi)+ΔByi・(va+δa・xbi)−(Ba−Bb)}2 …(28)
ステップS140では、ステップS120およびS130を経て、最終的にステップS130で選択された調査対象フレーム画像データ(以下、合成用フレーム画像データと呼ぶ)を用いて、高解像度画像データの生成を行なう。高解像度画像を生成する際には、まず、基準フレーム画像f0と、各合成用フレーム画像データが表わす画像(合成用フレーム画像)との間の位置ずれ量を求める。すなわち、ステップS130では、ステップS120で選択された調査対象フレーム画像の各々について、時系列で1つ前のフレーム画像との間のずれ量を算出したが、ステップS140では、改めて、各合成用フレーム画像と基準フレーム画像とのずれ量を算出するのである。ステップS140で行なわれるずれ量算出の様子を、既述した図12に併せて示している。図12では、ステップS120で調査対象フレーム画像データF1が除外され、ステップS130では、残りのいずれの調査対象フレーム画像データも除外されなかった場合を例示している。この場合には、ステップS140では、基準フレーム画像f0と調査対象フレーム画像f-1との間のずれ量、および、基準フレーム画像f0と調査対象フレーム画像f2との間のずれ量が算出される。基準フレーム画像f0との間のずれ量は、ステップS130におけるフレーム間位置ずれの計算と同様にして、画素解析により行なえばよい。
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
実施例では、画像データの生成時におけるデジタルスチルカメラ(画像生成装置)の動きに関する情報(画像生成時動き情報)を、デジタルスチルカメラ20に搭載した角速度センサによって検出しているが、異なる種類のセンサを用いることとしても良い。例えば、角加速度を検出するセンサや、角変位量を検出するセンサ、あるいは、平行移動を検知する加速度センサを、角速度センサに代えて、あるいはさらに加えて用いることとしても良い。ここで、画像生成装置の動きが撮影された画像に影響する程度は、通常は、画像生成装置が平行移動するときよりも、回転移動するときの方がはるかに大きい。したがって、回転移動を検出可能なセンサ(角速度センサ、角加速度センサ、角変位量センサ等)を少なくとも備えることが望ましい。CPU31は、角加速度が与えられる場合には、角加速度を積分して角速度を算出し、さらにこれを積分して角変位量を求めれば良く、角変位量が与えられる場合には、そのまま閾値と比較して、フレーム画像の選択に用いることが可能となる。なお、等速の回転運動を検出するためには、回転移動を検出可能な上記センサの中でも、角速度センサまたは角変位量センサを用いることとすればよい。いずれのセンサを用いる場合にも、さらにステップS130に示したような画像解析によるフレーム画像選択処理を行なうならば、センサにより検出できないフレーム画像のずれを検出して、フレーム画像の選択をより適切に行なうことが可能となる。
実施例では、ステップS100でフレーム画像データを取得する際に、基準フレーム画像データと共に、基準フレーム画像データに対して時系列で前1フレームと後2フレームとを調査対象フレーム画像データとして取得したが、後3フレームを取得、あるいは、前2フレームと後1フレームとを取得するなど、異なる取得法としても良い。また、3フレーム以外の複数のフレーム数に相当するフレーム画像データを取得しても良い。
実施例では、ステップS120の画像選択処理に加えて、さらにステップS130の画像解析による画像選択処理を行なうことで、センサでは検知できない画像生成装置の動きがあった場合にも、高画質化を確保可能としているが、画像解析による画像選択処理を行なわないこととしても良い。たとえば、画像生成装置の平行移動はフレーム画像のずれへの影響が少ないため、平行移動を検出できない角速度センサ等のセンサを用いる場合に、ステップS130の画像解析による画像選択処理を行なわないこととしても良い。この場合には、角速度情報からずれ量を算出し(式(4),(5),(6)参照)、算出したずれ量を用いて合成処理を行なうことで、処理の高速化を図っても良い。この場合にも、画像生成時動き情報に基づいて予め画像選択することで、処理時間を短縮すると共に高画質を確保する効果を得ることができる。
実施例では、高解像度画像データを生成するために、デジタルスチルカメラ20の動画撮影モードで生成された動画像データから複数のフレーム画像データを取得しているが、時系列に連続して生成された複数のフレーム画像データを、異なる態様により取得しても良い。例えば、デジタルスチルカメラにおける静止画像撮影モードの連写モードで撮影された複数の画像データを取得しても良く、あるいは、デジタルビデオカメラで撮影された動画像データを取得しても良い。
20…デジタルスチルカメラ
30…パーソナルコンピュータ
31…CPU
32…ROM
33…RAM
34…HDD
35…I/F回路
40…操作部
41…キーボード
42…マウス
43…ディスプレイ
50…カラープリンタ
100…制御部
110…コントローラ
120…画像処理部
130…信号変換部
140…撮影部
142…レンズ
144…撮像デバイス
150…メモリカードドライブ
161,162,163…角速度センサ
M310…画像データ取得部
M320…情報取得部
M330…第1の画像データ判定部
M340…第2の画像データ判定部
M350…高解像度画像生成部
R100…主情報格納領域
R110…付属情報格納領域
Claims (4)
- 画像生成装置によって時系列に連続して生成された、第1の解像度を有する複数の画像データである、動画像データあるいは連写モードにて撮影された複数の静止画像データを用いて、前記第1の解像度より解像度の高い高解像度画像データを生成する画像処理装置であって、
前記複数の画像データを取得する画像データ取得部と、
前記取得した画像データと関連付けられており、前記取得した画像データの生成時における前記画像生成装置の回転移動に係る動きに関する画像生成時動き情報として、前記画像生成装置に備えられたセンサが検出した情報、または、前記センサが検出した情報に基づいて算出される情報を取得する動き情報取得部と、
前記複数の画像データの各々に対応する前記画像生成時動き情報に基づいて、各々の前記画像データが、前記高解像度画像データの生成に適しているか否かを判定する第1の画像データ判定部と、
前記第1の画像データ判定部が前記高解像度画像データの生成に適していると判定した第1の画像データについて、前記第1の画像データを解析することによって、前記画像データの生成時における前記画像生成装置の平行移動によるずれを含む前記画像データ間のずれに基づいて、前記第1の画像データが前記高解像度画像データの生成に適しているか否かを判定する第2の画像データ判定部と、
前記複数の画像データの中から、前記第1および第2の画像データ判定部により前記高解像度画像データの生成に適していると判定された選択画像データを用いて、前記選択画像データが有する画素とは重ならない画素の画素値を生成する補間処理を行なうことによって、前記高解像度画像データを生成する高解像度画像生成部と
を備える画像処理装置。 - 請求項1に記載の画像処理装置であって、
前記画像生成時動き情報は、前記画像生成装置の向きの変化を示す角変位量、角速度、角加速度のうちの、少なくともいずれかを含み、
前記画像生成装置の向きの変化は、前記画像生成装置におけるピッチ方向の角度変化と、前記画像生成装置におけるヨー方向の角度変化と、前記画像生成装置におけるロール方向の角度変化とのうちの、少なくとも一つを含み、
前記第1の画像データ判定部は、所定の画像データの生成時における前記画像生成時動き情報に基づく前記画像生成装置の動き量が、所定値を超える場合に、前記所定の画像データが前記高解像度画像データの生成に適していないと判定する
画像処理装置。 - 画像生成装置によって時系列に連続して生成された、第1の解像度を有する複数の画像データである、動画像データあるいは連写モードにて撮影された複数の静止画像データを用いて、前記第1の解像度より解像度の高い高解像度画像データを生成する、演算手段を有する画像処理装置で実行される画像処理方法であって、
前記演算手段が、前記複数の画像データを取得する工程と、
前記演算手段が、前記取得した画像データと関連付けられており、前記取得した画像データの生成時における前記画像生成装置の回転移動に係る動きに関する画像生成時動き情報として、前記画像生成装置に備えられたセンサが検出した情報、または、前記センサが検出した情報に基づいて算出される情報を取得する工程と、
前記演算手段が、前記複数の画像データの各々に対応する前記画像生成時動き情報に基づいて、各々の前記画像データが、前記高解像度画像データの生成に適しているか否かを判定し、その後さらに、前記画像生成時動き情報に基づいて前記高解像度画像データの生成に適していると一旦判定した画像データについて、該画像データを解析することによって、前記画像データの生成時における前記画像生成装置の平行移動によるずれを含む前記画像データ間のずれに基づいて、前記第1の画像データが前記高解像度画像データの生成に適しているか否かを判定する工程と、
前記演算手段が、前記複数の画像データの中から、前記判定する工程において前記高解像度画像データの生成に適していると判定された選択画像データを用いて、前記選択画像データが有する画素とは重ならない画素の画素値を生成する補間処理を行なうことによって、前記高解像度画像データを生成する工程と
を含む画像処理方法。 - 画像生成装置によって時系列に連続して生成された、第1の解像度を有する複数の画像データである、動画像データあるいは連写モードにて撮影された複数の静止画像データを用いて、前記第1の解像度より解像度の高い高解像度画像データを生成する画像処理を実行するコンピュータプログラムであって、
前記複数の画像データを取得する画像データ取得機能と、
前記取得した画像データと関連付けられており、前記取得した画像データの生成時における前記画像生成装置の回転移動に係る動きに関する画像生成時動き情報として、前記画像生成装置に備えられたセンサが検出した情報、または、前記センサが検出した情報に基づいて算出される情報を取得する動き情報取得機能と、
前記複数の画像データの各々に対応する前記画像生成時動き情報に基づいて、各々の前記画像データが、前記高解像度画像データの生成に適しているか否かを判定する第1の画像データ判定機能と、
前記第1の画像データ判定機能が前記高解像度画像データの生成に適していると判定した第1の画像データについて、前記第1の画像データを解析することによって、前記画像データの生成時における前記画像生成装置の平行移動によるずれを含む前記画像データ間のずれに基づいて、前記第1の画像データが前記高解像度画像データの生成に適しているか否かを判定する第2の画像データ判定機能と、
前記複数の画像データの中から、前記第1および第2の画像データ判定機能により前記高解像度画像データの生成に適していると判定された選択画像データを用いて、前記選択画像データが有する画素とは重ならない画素の画素値を生成する補間処理を行なうことによって、前記高解像度画像データを生成する高解像度画像生成機能と
をコンピュータに実現させるコンピュータプログラム。
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