JP4478951B2 - コネクタの結合構造 - Google Patents

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Description

本発明は、自動車等に装備されているオーディオやメータ等の補機とワイヤハーネスとの接続に使用されるコネクタ同士を結合するためのコネクタの結合構造に関する。
従来のコネクタの結合構造としては、例えば自動車のインスツールメントパネルにオーディオを装備する場合、電源からパネルまで延びたワイヤハーネスにメスコネクタが接続され、このメスコネクタにオーディオの裏側に設けられているオスコネクタを結合させるが、インスツールメントパネルの裏側でオス、メスのコネクタを結合させる作業を行い、結合後にオーディオをインスツールメントパネルに固定していた。そのために、2つの作業を行い、作業性が悪く、かつオーディオ取付後にハーネスの余長による弛みが生じ、走行中に異音が発生する不具合もあった。
そこで、オスコネクタとメスコネクタとの間の位置ずれをコネクタ自身で解消できるようにし、組付作業の効率を良くし、コネクタ同士を容易に、確実に結合させるようにしたものが開発された。これは、メスコネクタを、ハウジング、ハウジングを移動可能にするガイド、ガイドに設けられる第1の円柱状突起、ハウジングに設けられる第2の円柱状突起から構成し、オスコネクタを、オスコネクタ用ハウジング、レバー、このハウジング内に設けられたメスコネクタ用端子及びオスコネクタ用端子、前記第1,第2の円柱状突起を誘導する誘導溝から構成したものである。そして、誘導溝の内部で第1の円柱状突起を作用点として第2の円柱状突起を力点としてメスコネクタ用ハウジングをオスコネクタとの結合方向に移動させ両ハウジングを結合させる(特許文献1参照)。
特開2000−215944号公報(第4頁、図3)
特許文献1に開示されたオスコネクタには、ハウジングの上面及び下面に支点を配置してこの支点の反対側が連結されたU字状のレバーが左右対称に設けられていて、レバーに形成されたレバー溝に第1,第2の円柱状突起を誘導しながらコネクタ同士を結合させるものであり、レバーがいわばカムの機能を有する重要な構成となっている。このようなカム部品(レバー)を必須の構成とするために、部品点数が多くなり、コスト高となっていた。また、このカム部品(レバー)が大きいために、モジュールの設計自由度が落ちてしまうという不都合もあった。
そこで、本発明は、従来のようなレバーをなくし、小型化、低コスト化を図り、嵌合深さ方向の誤差吸収を図り、モジュールの設計自由度も高めたコネクタの結合構造を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するため、本発明は、互いに嵌め合わせられる2つのハウジングの一方に端子挿入孔、他方に端子挿入孔に挿入されるオス端子を備え、端子挿入孔を備えたメス側のコネクタとオス端子を備えたオス側のコネクタとを結合させるコネクタの結合構造において、前記2つのハウジングのいずれかに端子挿入孔又はオス端子を備えたインナーケースをスライド可能に収容し、インナーケースの側面に設けたU字バネ片が係脱するリブをハウジングの側面に形成し、このU字バネ片がリブを挟持するように係止した状態においてインナーケースのハウジング内へのスライドが停止し、前記他方のハウジングの側面にリブとU字バネ片の通路を形成するとともに、通路途中に撓み許容窓を形成し、前記インナーケースが途中まで収容された一方のハウジングに他方のハウジングを嵌め込みインナーケースのU字バネ片が撓み許容窓に至ったとき他方のハウジングをさらに嵌め込んで当該窓からU字バネ片を開いてリブとの係止を解除させて他方のハウジングを一方のハウジングにさらに嵌め込んで両コネクタを確実に結合させるものである。
本発明によれば、互いに嵌め合わせられる2つのハウジングの一方に端子挿入孔、他方に端子挿入孔に挿入されるオス端子を備え、端子挿入孔を備えたメス側のコネクタとオス端子を備えたオス側のコネクタとを結合させるコネクタの結合構造において、前記2つのハウジングのいずれかに端子挿入孔又はオス端子を備えたインナーケースをスライド可能に収容し、インナーケースの側面に設けたU字バネ片が係脱するリブをハウジングの側面に形成し、このU字バネ片がリブを挟持するように係止した状態においてインナーケースのハウジング内へのスライドが停止し、前記他方のハウジングの側面にリブとU字バネ片の通路を形成するとともに、通路途中に撓み許容窓を形成し、前記インナーケースが途中まで収容された一方のハウジングに他方のハウジングを嵌め込みインナーケースのU字バネ片が撓み許容窓に至ったとき他方のハウジングをさらに嵌め込んで当該窓からU字バネ片を開いてリブとの係止を解除させて他方のハウジングを一方のハウジングにさらに嵌め込んで両コネクタを確実に結合させるようにしたので、従来のような部品が不要となり、低コスト化を図り、かつ嵌合深さ方向の誤差吸収を図ることができる。また、従来のような大きなカム部品が不要となり、モジュールの設計自由度が高くなる。
また、パネルの開口に取付けられる一方のハウジングの背面を画成する外郭線から各先端側が外方へ膨らむバネ片を背面側の周囲に複数形成し、パネル開口の背面側に前記バネ片の先端が弾力的に接触する係止壁を形成し、パネル開口から挿入されてきた一方のハウジングの複数のバネ片先端を係止壁に接触させてハウジングをパネルに取付けたものでは、X軸方向、Y軸方向の位置調整が容易に行える。
以下に、本発明の実施形態について、図面を参照にして説明する。
図1では、インスツールメントパネルなどの一方のコネクタを取付けるためのパネル1にメス側のコネクタ4を取付けた状態をパネル1の背面から見た図である。パネル1には、コネクタ4を取付ける開口2をあけ、この開口2の背面側に係止壁3を形成してある。この係止壁3は、パネル1の背面に突出するように形成したものと開口2と同一面上の孔の周壁とで形成してある。前記コネクタ4の背面に先端5Aが外方に丸く膨出したバネ片5を複数形成し、これらバネ片5の丸く膨出した各先端5Aが、前記係止壁3に弾力的に接触してコネクタ4をパネル1に取付けている。バネ片5の先端5Aは、コネクタ4の背面を画成する外郭線から外方へはみ出るように膨出している。バネ片5の先端5Aが係止壁3に弾力的に接触した状態で、このコネクタ4は、X軸方向とY軸方向の位置調整が可能となる。前記バネ片5は、コネクタ4のハウジング40を樹脂材料から成形するときに一体成形し、長方形状の背面形状の上下の短辺に夫々1つずつ、両側の長辺に2ヶ一対ずつ成形した。
また、前記コネクタ4のハウジング40の前方側上下2ヶ所、すなわち両側には、その中央位置で前後に伸びたリブ6を形成してある。このハウジング40の内部には、後述する多数の端子挿入孔7を備えたインナーケース8をスライド可能に収容してある。このインナーケース8の両側に前記リブ6に係止するU字バネ片10を形成し、このU字バネ片10がリブ6に係止したときにインナーケース8のハウジング40内へのスライド挿入は停止し、仮止め状態となる。前記U字バネ片10は、U字の底が切断され、その割れ目はリブ6よりも細く、リブ6がその割れ目を通過するにはU字バネ片10を強制的に開く力を必要とする。
このメス側のコネクタ4に、オス側のコネクタ9が嵌め合わされる。図1では端子挿入孔7に挿入される多数のオス端子12を示さず、このオス端子12を収容するハウジング90のみを示している。このハウジング90が前記ハウジング40にかぶさるように嵌合する。オス側のコネクタ9はメータ等の補機の裏側に設けられている。このハウジングの両側に前記リブ6とU字バネ片10が嵌入してスライドするための通路11Aを形成するとともに、通路11Aの途中に挿入されてくるインナーケース8のU字バネ片10をリブ6の進入により左右に開くための撓み許容窓11が形成されている。この撓み許容窓11は、追って詳しく説明するが、図1に示す仮止め状態(リブ6の先端とU字バネ片10の割れ目とが当接した状態)のインナーケース8とハウジング40の係止が、この窓11にU字バネ片10が位置するとき、リブ6をU字バネ片10の割れ目に強制挿入してU字バネ片10を左右に開き、ハウジング40がさらにハウジング90内へと押し込められ、両コネクタ4,9の確実な結合を図ることを可能とするものであり、かつ嵌合深さ方向の誤差吸収を図るためのものでもある。
図2は、パネル1の表側から見た図であり、インナーケース8が多数の端子挿入孔7を備え、電源からのワイヤハーネスのメス端子が取付けられ、補機裏側に設けられたオス側のコネクタ9のオス端子12を端子挿入孔7に挿入して2つのコネクタ4,9の結合を図る。なお、ハウジング40には爪40Aを形成してあり、インナーケース8に設けた突起(図示せず)に係脱するようになっている。
両コネクタ4,9の結合動作を図3以下の図面に基づいて説明する。図3では、リブ6とU字バネ片10とが係止した状態を示す。この状態におけるコネクタ4のハウジング40内のインナーケース8は仮止め状態にあり、仮止めを解除しない限りインナーケース8はハウジング40内をスライドしない。また、ハウジング90の挿入口には径を拡げたテーパ開口90Aを形成するとともにインナーケース8が突き当たる底部90Bを形成してある。
図4及び図5において、図示しないオス端子12を端子挿入孔7に挿入するとき、X軸、Y軸のずれはバネ片5により調整され、正しい位置で挿入されることとなる。図4の状態で、オス端子12が正しく端子挿入孔7に挿入されたならば、さらにオス側のコネクタ9をメス側のコネクタ4に押し込む。インナーケース8はリブ6がU字バネ片10に係止しているため、この状態で一旦停止する。オス端子12を端子挿入孔7に挿入するとき、インナーケース8が仮止め状態であるため、挿入作業がし易く、かつX軸、Y軸の2方向調整もし易くなる。さらにオス側のコネクタ9を押し込むと、図6に示すように、U字バネ片10が撓み許容窓11へそのバネ力により入り込みリブ6との係止を解除する。さらに、コネクタ9を押し込むと図7に示すような状態となる。この状態で嵌合深さが深すぎる場合には、コネクタ9を引き戻して調整することができる。
図8及び図9は、撓み許容窓11とU字バネ片10との関係を示す側断面図である。
パネルの背面側から見た結合前の斜視図。 パネルの表側から見た結合前の斜視図。 結合前の簡略断面図。 一方のハウジングを他方のハウジングに嵌め込み始めた状態の簡略断面図。 嵌合途中の簡略断面図。 仮止め解除時の簡略断面図。 結合状態の簡略断面図。 撓み許容窓とU字バネ片を示す側断面図。 U字バネ片による仮止めが解除された図8と同様の側断面図。
符号の説明
4,9 コネクタ
40,90 ハウジング
6 リブ
7 端子挿入孔
8 インナーケース
10 U字バネ片
11 撓み許容窓
11A 通路
12 オス端子

Claims (2)

  1. 互いに嵌め合わせられる2つのハウジングの一方に端子挿入孔、他方に端子挿入孔に挿入されるオス端子を備え、端子挿入孔を備えたメス側のコネクタとオス端子を備えたオス側のコネクタとを結合させるコネクタの結合構造において、
    前記2つのハウジングのいずれかに端子挿入孔又はオス端子を備えたインナーケースをスライド可能に収容し、
    インナーケースの側面に設けたU字バネ片が係脱するリブをハウジングの側面に形成し、
    このU字バネ片がリブを挟持するように係止した状態においてインナーケースのハウジング内へのスライドが停止し、
    前記他方のハウジングの側面にリブとU字バネ片の通路を形成するとともに、通路途中に撓み許容窓を形成し、
    前記インナーケースが途中まで収容された一方のハウジングに他方のハウジングを嵌め込みインナーケースのU字バネ片が撓み許容窓に至ったとき他方のハウジングをさらに嵌め込んで当該窓からU字バネ片を開いてリブとの係止を解除させて他方のハウジングを一方のハウジングにさらに嵌め込んで両コネクタを確実に結合させることを特徴とするコネクタの結合構造。
  2. パネルの開口に取付けられる一方のハウジングの背面を画成する外郭線から各先端側が外方へ膨らむバネ片を背面側の周囲に複数形成し、パネル開口の背面側に前記バネ片の先端が弾力的に接触する係止壁を形成し、パネル開口から挿入されてきた一方のハウジングの複数のバネ片先端を係止壁に接触させてハウジングをパネルに取付けたことを特徴とする請求項1に記載のコネクタの結合構造。
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