JP4478878B2 - 情報処理装置及びその方法並びにプログラム - Google Patents

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Description

本発明は情報処理装置及びその方法並びにプログラムに関し、例えばデスクトップ型のパーソナルコンピュータに適用して好適なものである。
従来、この種のデスクトップ型のパーソナルコンピュータとして、液晶ディスプレイ部の下端付近にキーボードが折り畳み自在に取り付けられ、不使用時には当該キーボードを液晶ディスプレイ部の表示領域の一部を覆い隠すように折り畳んで収納し得るようになされたものがある(例えば、特許文献1参照)。
かかるパーソナルコンピュータにおいては、キーボードの折り畳み時に、液晶ディスプレイ部の表示領域のうちキーボードにより覆い隠されることなく露出した部分(以下、これを露出表示領域と呼ぶ)に、時計表示、カレンダ表示又は壁紙表示等のユーザの好みに応じた表示内容を表示するようになされている。
さらにこのパーソナルコンピュータでは、キーボードの折り畳み時に音楽再生機器として使用する場合には、液晶ディスプレイ部の露出表示領域に音楽再生用のGUI(Graphical User Interface)を表示するようになされている。
特開2003−271280公報
ところで、かかるキーボードが折り畳み可能なパーソナルコンピュータにおいては、キーボードの折り畳み時に音楽を再生させる場合、例えばWindows(登録商標)等のOS(Operating System)による管理下で音楽再生用のアプリケーションを起動させる必要がある。
このためキーボードの折り畳みをトリガとして音楽再生用のアプリケーションを起動させる場合には、当該アプリケーションが起動して音楽が再生されるまでに、一般的な音楽プレーヤを再生動作させる場合と比較して非常に時間がかかるという問題があった。
さらにキーボードを折り畳んだ状態における液晶ディスプレイ部の露出表示領域は比較的狭い領域であり、音楽再生用のGUIとしては、現在再生中の曲名や操作内容のような簡易な内容しか表示されないことから、ユーザが再生可能な曲の数や内容を認識して所望の曲を選曲するといった操作を行うことが困難であるといった不便さがあった。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、ユーザの使い勝手を格段と向上し得る情報処理装置及びその方法並びにプログラムを提案しようとするものである。
かかる課題を解決するため本発明においては、表示手段に対して入力手段が折り畳み自在に取り付けられ、当該入力手段の折り畳み時に表示手段の表示画面の一部が露出するようになされた情報処理装置において、再生対象となる複数の楽曲にそれぞれノードを割り当てておき、当該各ノードを表示手段の表示画面の一部に所定の順番で表示させる表示制御手段、複数のノードのうち指定されたノードに対応する楽曲についての関連情報を表示させる関連情報表示手段と、各ノードを再生モードに応じた順番で表示させておき、再生モードが変更されたとき、現在再生中の楽曲に対するノードを中心に順番を並び替える順番並替表示手段とを設けるようにした。
この結果この情報処理装置では、表示画面の一部のような非常に狭い領域であっても最小限の表示内容を実現して、再生モードが変更されたとき、現在再生中の楽曲に対するノードを中心に順番を並び替えることによりユーザが直感的に所望の楽曲を容易に選択することができる。
上述のように本発明によれば、表示手段に対して入力手段が折り畳み自在に取り付けられ、当該入力手段の折り畳み時に表示手段の表示画面の一部が露出するようになされた情報処理装置において、再生対象となる複数の楽曲にそれぞれノードを割り当てておき、当該各ノードを表示手段の表示画面の一部に所定の順番で表示させる表示制御手段、複数のノードのうち指定されたノードに対応する楽曲についての関連情報を表示させる関連情報表示手段と、各ノードを再生モードに応じた順番で表示させておき、再生モードが変更されたとき、現在再生中の楽曲に対するノードを中心に順番を並び替える順番並替表示手段とを設けるようにしたことにより、表示画面の一部のような非常に狭い領域であっても最小限の表示内容を実現して、再生モードが変更されたとき、現在再生中の楽曲に対するノードを中心に順番を並び替えることによりユーザが直感的に所望の楽曲を容易に選択することができ、かくしてユーザの使い勝手を格段と向上し得る情報処理装置を実現できる。
また本発明においては、表示手段に対して入力手段が折り畳み自在に取り付けられ、当該入力手段の折り畳み時に表示手段の表示画面の一部が露出するようになされた電子機器の情報処理方法において、再生対象となる複数の楽曲にそれぞれノードを割り当てておき、当該各ノードを表示手段の表示画面の一部に所定の順番で表示させる第1のステップと、複数のノードのうち指定されたノードに対応する楽曲についての関連情報を表示させる第2のステップとを設けたことにより、表示画面の一部のような非常に狭い領域であっても最小限の表示内容を実現して、ユーザが直感的に所望の楽曲を容易に選択することがで、かくしてユーザの使い勝手を格段と向上し得る情報処理方法を実現できる。
以下図面について、本願発明の一実施の形態について説明する。
(1)本実施の形態によるパーソナルコンピュータの外観構成
図1(A)〜(C)において、1は全体としてパーソナルコンピュータを示し、本体部2の前面部位に設けられた液晶ディスプレイ部3の下部付近に、キーボード部4がヒンジ機構5を介して折り畳み自在に取り付けられて構成されている。この液晶ディスプレイ部3の両側端には、それぞれスピーカ6L、6Rが一体となって取り付けられている。
このパーソナルコンピュータ1では、使用時にはキーボード部4を開かれた開状態にすることで(図1(A))、液晶ディスプレイ部3の表示画面3Aを全て露出させると同時にキーボード部4のキー配列面4Aを安定位置に保持するようにして、ユーザが液晶ディスプレイ部3の表示画面3Aを目視しながらキーボード部4を用いてキー入力し得るようになされている。
これに対してパーソナルコンピュータ1では、不使用時にはユーザがキーボード部4を把持したままヒンジ機構5を回転中心として矢印a方向に回転させながら(図1(B))、液晶ディスプレイ部3の表示画面3Aにキーボード部4のキー配列面4Aが対向するまで折り畳む(図1(C))。
このようにパーソナルコンピュータ1では、不使用時にはキーボード部4を液晶ディスプレイの表示画面3Aの一部を覆い隠すように折り畳むようにして収納し得るようになされている。
(2)パーソナルコンピュータ1の内部構成
図2において、パーソナルコンピュータ1の内部構成を示し、CPU10と、当該CPU10と他のデバイスとの間で種々のデータ伝送を行うチップセット(Chipset)11と、当該チップセット11に接続された例えばDRAM(Dynamic Random Access Memory)からなるメインメモリ12とを有する。
チップセット11は、各種メモリやPCI(Peripheral Component Interconnect)バス等の比較的高速動作を行うデバイスを制御する部分(以下、これをノースブリッジと呼ぶ)11Aと、ISA(Industry Standard Architecture )バスや各種インターフェイス等の比較的低速動作を行うデバイスを制御する部分(以下、これをサウスブリッジと呼ぶ)11Bとからなる。
このうちノースブリッジ11Aには、CPU10がバス13を介して接続されると共に、メインメモリ12がメモリバス14を介して内部のメモリコントローラ15に接続され、さらにビデオコントローラ16がインターフェース17を介して接続されている。このビデオコントローラ16には、液晶ディスプレイ部3が接続されており、CPU10の制御に応じて、ハードディスク等から再生されるビデオ信号に基づく映像を表示させ得るようになされている。
またサウスブリッジ11Bには、BIOS(Basic Input/Output System)チップ18及びハードディスクドライブ19がそれぞれバス20、21を介して接続されると共に、オーディオコントローラ22がインターフェース23を介して接続されている。このオーディオコントローラ22には、スピーカ6L、6Rが接続され、CPU10の制御に応じて、ハードディスク等から再生されるオーディオ信号に基づく音声を出力させ得るようになされている。
さらにサウスブリッジ11Bには、ISAバス24を介してH8マイコン25が接続されている。かかるH8マイコン25には、PS/2ポート26を介してマウス27が接続されると共に、キーボードポート28を介してキーボード部4が接続され、さらには当該キーボード部4の開閉状態を検知するためのキーボード開閉スイッチ部29が接続されている。
このキーボード開閉スイッチ部29は、液晶ディスプレイ部3に内蔵された磁気感応型のスイッチ回路(図示せず)とキーボード部4に内蔵された永久磁石(図示せず)とから構成され、液晶ディスプレイ部3のスイッチ回路がキーボード部4の永久磁石による磁気に感応したか否かに応じてオン状態又はオフ状態に切り換わるようになされている。
従ってCPU10には、キーボード開閉スイッチ部29から、キーボード部4がヒンジ機構5を介して液晶ディスプレイ部3に折り畳まれているか否かを表す開閉状態信号S1が与えられる。かかるCPU10は、開閉状態信号S1に基づいて現在のキーボード部4の状態を検知し、この検知結果とROM(図示せず)に格納された各種制御プログラムとに基づいて対応する各種制御処理を実行する。
ここでCPU10は、ハードディスクに予めインストールされているOS(Operating System)等の基本プログラムをメインメモリ12にロードして実行すると共に、当該ハードディスクに予めインストールされている種々のアプリケーションプログラムを自動的又はユーザの操作に応答してメインメモリ12にロードして実行するようになされている。
実際にCPU10によるオーディオデータに関する制御処理の概念図を図3に示す。この図3において、本実施の形態によるパーソナルコンピュータ1では、オーディオデータの制御処理を行うためのアプリケーションプログラムとして、第1〜第3のオーディオ制御プログラムがハードディスクドライブ19(図2)内のハードディスクにインストールされている。
このうち第1のオーディオ制御プログラム30は、通常のパーソナルコンピュータ1で使用されるオーディオ記録再生用のプログラムであり、音楽CDの再生又は録音、インターネット上の音楽配信サービスの利用、オリジナル音楽CDの作成や対応ポータブルプレーヤへの書き込みまで、ハードディスクに記録しておいたオーディオデータを種々の環境下で提供することができるものである。
また第2のオーディオ制御プログラム31は、近年のAV(Audio/Visual)の多様化に伴い、テレビ、音楽、静止画像及び動画像などのあらゆるコンテンツに対応し得るように、これらを単一の入力機器(マウス、キーボード又はリモコン等)を用いて容易に統括的に操作し得るようになされたオーディオ記録再生用のプログラムである。
さらに第3のオーディオ制御プログラム32は、本実施の形態による常駐型(自動実行型)のオーディオ再生専用のプログラムであり、キーボード部4の折り畳み時(図1(C))に起動して常駐しながら、キーボード部4が開状態にされるまで又はパーソナルコンピュータ1がシャットダウンされるまで等の間、その機能を実行し続けるようになされている。
これら第1〜第3のオーディオ制御プログラム30〜32は、ハードディスク(図示せず)内のデータベース33に登録されているオーディオデータのみ再生対象とするように設定されている。また第3のオーディオ制御プログラム32は、上述した第2のオーディオ制御プログラム31との間でオーディオデータについて連携を取り合うようになされている。
このデータベース33には、CPU10の処理の一つであるフォルダ監視部34の監視のもとで、予めユーザが登録対象として設定した設定対象フォルダ35に格納されたオーディオデータのみが登録されるようになされている。すなわちフォルダ監視部34は、設定対象フォルダ35にオーディオデータが格納されるごとに、当該オーディオデータをデータベース33に登録する。
(3)露出表示領域における音楽再生表示機能
本実施の形態の場合、パーソナルコンピュータ1においては、キーボード部4の折り畳み時(図1(C))に、液晶ディスプレイ部3の表示画面3Aのうちキーボード部4により覆い隠された領域(以下、これを被覆表示領域と呼ぶ)3AA以外の露出した領域(以下、これを露出表示領域と呼ぶ)3ABに種々の表示内容が表示されるようになされている。
具体的に液晶ディスプレイ部3の表示画面3Aは、図4(A)に示すように、幅1280〔pixel〕及び高さ768〔pixel〕の画像サイズでなり、上述の被覆表示領域3AA及び露出表示領域3ABは、それぞれ高さが478〔pixel〕及び290〔pixel〕となるように予め設定されている。
かくしてキーボード部4を折り畳んだ場合には、図4(B)に示すように、液晶ディスプレイ部3の表示画面3Aのうち被覆表示領域3AAはキーボード部4により覆い隠される一方、露出表示領域3ABは露出して表示される。
ここでCPU10は、キーボード部4の折り畳み時に、上述した図3に示す第3のオーディオ制御プログラム32を実行する際、液晶ディスプレイ部3の表示画面3Aのうち露出表示領域3ABには、図5に示すように、ユーザの使用状況に応じた表示内容を表す主画面F1〜F5のうちいずれかが表示されるようになされ、その後の使用状況に従って対応する表示内容の主画面F1〜F5に遷移するようになされている。
まずユーザがキーボード部4を折り畳むと、液晶ディスプレイ部3の表示画面3Aのうち露出表示領域3ABには、音楽再生の実行の有無に応じて、音楽非再生時表示限定画面F1又は音楽再生時表示限定画面F2のいずれかが表示される。
この音楽非再生時表示限定画面F1には、図6に示すように、時計、カレンダ、壁紙、ウェイクアップタイマ及びスリープタイマの各種機能のうち、ユーザの操作によりオン状態に設定された機能のみが表示されるようになされている。
この場合、音楽非再生時表示限定画面F1には、中央の右側及び左側にそれぞれ現在の時刻を表す時計表示部M1及び現在の月日を表すカレンダ表示部M2が表示されており、右上端にウェイクアップタイマ及びスリープタイマについての各設定時間及び対応するマークでなる表示部(以下、これをウェイクアップタイマ表示部M3及びスリープタイマ表示部M4と呼ぶ)それぞれ所定色で表示されている。なおこの図6では、ユーザの設定により壁紙機能はオフ状態にされているため、壁紙画像は表示されていない。
一方、音楽再生時表示限定画面F2には、図7に示すように、上述の音楽非再生時表示限定画面F1の表示内容に加えて、ライン状でなる音楽再生用のチューニングバーTBが露出表示領域3ABの画面幅方向に沿って重畳表示されるようになされている。
これら音楽非再生時表示限定画面F1(図6)及び音楽再生時表示限定画面F2(図7)において、ユーザがマウス27(図2)の操作を行った場合には、それぞれ音楽非再生時操作可能画面F3(図8)及び音楽再生時操作可能画面F4(図9)に遷移するようになされている。
この音楽非再生時操作可能画面F3には、図8に示すように、音楽ボタンBT1、壁紙ボタンBT2、時計ボタンBT3、カレンダボタンBT4、タイマボタンBT5、隠すボタンBT6及びバックライトボタンBT7の各設定ボタンと、ウェイクアップタイマ表示部M3及びスリープタイマ表示部M4とが設けられている。
このうち音楽ボタンBT1は、音楽再生モードをオン又はオフ状態に切り換えるためのトグルボタンであり、オン状態にされたときに、後述する音楽再生時操作可能画面F4(図9)に画面が遷移するようになされている。
また壁紙ボタンBT2、時計ボタンBT3及びカレンダボタンBT4は、それぞれ壁紙機能、時計機能及びカレンダ機能をオン又はオフ状態に切り換えるためのトグルボタンである。さらにタイマボタンBT5は、ウェイクアップタイマ及びスリープタイマの各設定を行うためのトグルボタンであり、オン状態にされたときに、後述するタイマ設定画面F5(図10)に画面が遷移するようになされている。
さらに隠すボタンBT6は、これらボタン群を消去するためのトグルボタンであり、オン状態にされたときに、上述した音楽非再生時表示限定画面F1(図6)に遷移するようになされている。バックライトボタンBT7は、バックライトの点灯又は消灯を切り換えるためのトグルボタンであり、オン状態にされたときに、バックライトを消灯するようになされている。
一方、音楽再生時操作可能画面F4には、図9に示すように、上述の音楽非再生時操作可能画面F3の表示内容に加えて、帯状でなる楽曲選曲用のノード選曲表示部50が画面幅方向に沿ってGUI(Graphical User Interface)として重畳表示されると共に、このノード選曲表示部50の下段には、再生コントローラ51、音量スライダ52及びエフェクトボタン53がそれぞれ設けられ、さらにノード選曲表示部50の左上端には、再生モード変換ボタン54が設けられている。
かかるノード選曲表示部50は、露出表示領域3ABの画面幅方向に沿って1列に順次所定間隔でノードNDが表示されており、当該各ノードNDには1曲単位で各種の再生モードに応じて指定された楽曲が割り当てられている。
このノード選曲表示部50では、複数のノードNDの左右両端にはそれぞれスクロールボタンSBL、SBRが設けられ、現在の再生モードで再生対象となる複数の楽曲の数が多いために、対応する全てのノード(以下、これをノードリストと呼ぶ)NDがノード選曲表示部50に表示されない場合に、かかる画面外に存在するノードリストを画面内に表示し得るようになされている。
この場合、ユーザがマウス27を用いて、右側のスクロールボタンSBRにカーソルを合わせて押下すると、ノードリスト全体が画面左側に移動する一方、左側のスクロールボタンSBLにカーソルを合わせて押下すると、ノードリスト全体が画面右側に移動するようになされている。
続いてユーザがマウス27(図2)を用いて、ノード選曲表示部50内における所望のノードND又は当該ノードNDと画面高さ方向を同じにする所望部位にカーソルを合わせる(すなわちマウスオーバーする)と、そのノードNDに割り当てられた楽曲に共通するプロパティ(楽曲名、アーティスト名やジャンル名など)が表示されるようになされている。
そしてユーザがマウス27を用いて、所望のノードNDにカーソルを合わせた状態で押下すると、そのノードに割り当てられている楽曲の再生を開始するようになされている。
また再生コントローラ51は、再生・一時停止ボタン51A、曲戻しボタン51B及び曲送りボタン51Cからなる。このうち再生・一時停止ボタン51Aは、一時停止状態の場合には再生を開始する一方、再生状態の場合には一時停止状態にするためのボタンである。
また曲戻しボタン51Bは、再生状態の場合には再生中の曲の先頭から再生を行う一方、一時停止状態の場合には前の曲の先頭で一時停止状態とするためのボタンである。なお曲戻しボタン51Bが再生状態で連続して1秒以内に押下された場合には、一つ前の曲の先頭から再生が開始される。
さらに曲送りボタン51Cは、再生状態の場合には再生中の曲の次の曲を再生する一方、一時停止状態の場合には次の曲の先頭で一時停止状態とするためのボタンである。
さらに再生モード変換ボタン54は、再生モードを切り換えるためのボタンでなり、ユーザがマウス27により押下すると、図10に示すような再生モード選択画面F6が当該再生モード変換ボタン54の配置箇所にポップアップ表示される。
この図10に示す再生モード選択画面F6は、「全曲シャッフル」、「アルバムシャッフル」、「アーティスト」、「ジャンル」、「アルファベット順」、「マイミュージックライフ」及び「CD」の各再生モードの設定ボタンから構成されている。
まず「全曲シャッフル」の再生モードでは、再生対象となる全ての楽曲を所定数(例えば500曲)単位でランダムに配置して、当該配置した順番で各楽曲に対応するノードNDを一列に並べて表示するようになされている。
また「アルバムシャッフル」の再生モードでは、再生対象となる全ての楽曲について、アルバム単位でランダムに並べ、かつそのアルバム中の楽曲は正順で並べるようにして、当該並べられた順番で各楽曲に対応するノードNDを表示するようになされている。
さらに「アーティスト」の再生モードでは、再生対象となる全ての楽曲のうち、アーティストの名称の正順(イニシャルに対応)で並べ、かつ当該アーティストに含まれる楽曲をシャッフルするようにして、当該並べられた順番で各楽曲に対応するノードNDを表示するようになされている。
さらに「ジャンル」の再生モードでは、再生対象となる全ての楽曲のうち、ジャンルの名称の正順で並べ、かつアーティストに含まれる曲をシャッフルするようにして、当該並べられた順番で各楽曲に対応するノードNDを表示するようになされている
さらに「アルファベット順」の再生モードでは、再生対象となる全ての楽曲のうち、アーティストをイニシャル順に並べ、かつ当該アーティストの中のアルバムをアルバムタイトルのアルファベット順で並べる(その中の曲は正順で並べる)ようにして、当該並べられた順番で各楽曲に対応するノードNDを表示するようになされている。
さらに「マイミュージックライフ」の再生モードでは、再生された楽曲の最終再生時間を時分単位(年月日を除く)で記録しておき、当該時間情報に基づいて1時間単位の時間帯ごとに楽曲をソート(分類)するようにして、各時間帯に含まれる楽曲に対応するノードNDを時系列の順番で表示するようになされている。
なおこの「マイミュージックライフ」の再生モードでは、一回も再生されたことのない楽曲はソートの対象外となり、ノードリストとして表示されることはない。また「再生された」というのは、この第3のオーディオ制御プログラム32の中だけに限るのではなく、対応している他のアプリケーション(例えば第2のオーディオ再生プログラム33)で再生された場合にもその時間情報が反映されるようになされている。
さらに「CD」の再生モードでは、装填されたCDのトラックが正順で並べられ、当該並べられた順番で各楽曲に対応するノードNDを表示するようになされている。
さらに音量インジケータ52は、音量の調整を行うためのボタンであり、ユーザがマウス27を用いてカーソルを合わせて所望の音量が得られる方向にドラッグするようにして調整が行われる。
なお、これら音楽非再生時操作可能画面F3(図8)及び音楽再生時操作可能画面F4(図9)では、音楽ボタンBT1がオン状態又はオフ状態に切り換えられるごとに相互に遷移するようになされている。
また、これら音楽非再生時操作可能画面F3(図8)及び音楽再生時操作可能画面F4(図9)において、隠すボタンBT6が押下された場合のみならず、ユーザによりマウス27(図2)の操作が所定時間なかった場合にも、それぞれ音楽非再生時表示限定画面F1(図6)及び音楽再生時表示限定画面F2(図7)に遷移するようになされている。
さらにこれら音楽非再生時操作可能画面F3(図8)及び音楽再生時操作可能画面F4(図9)において、タイマ設定ボタンBT3が押下されたときには、図11に示すようなタイマ設定画面F5に遷移する。
この図11に示すタイマ設定画面F5では、「ウェイクアップタイマ」及び「スリープタイマ」の設定項目欄M5、M6を有し、当該各設定項目欄M5、M6の上段には、タイマ機能をオン又はオフ状態に設定するためのチェックボックスCB1、CB2がそれぞれ設けられている。
この「ウェイクアップタイマ」の設定項目欄M5では、時分ごとにそれぞれインクリメント又はデクリメントさせて設定するための上下ボタンと、各曜日を指定するためのボタン群とが、共にGUI表示された時刻入力欄M5Aが設けられている。
またこの時刻入力欄M5Aの下段には、ウェイクアップタイマで再生される音楽を設定するためのサウンド設定欄M5Bが設けられている。かかるサウンド設定欄M5Bは、以前タイマ用に設定された曲のタイトルを表示するためのテキストボックスと、「再生中の曲に変更する」と表示されたボタンとからなる。このボタンを押下すると、テキストボックスに表示されたタイマ用に設定された曲のタイトルが、現在再生中の曲のタイトルに変化し、ウェイクアップタイマの際の音楽が変更される。
このサウンド設定欄M5Bの下段には、ウェイクアップタイマの音量を調整するためのサウンド音量設定欄M5Cが設けられている。このサウンド音量設定欄M5Cは、最小音量から最大音量までの間の音量バー上をスライダを移動させるようにして所望音量に調整する構成からなる。この結果、ウェイクアップタイマを起動させて音楽を再生する際に、通常の再生時とは異なる音量に調整することができる。
また「スリープタイマ」の設定項目欄M6では、スリープタイマのスリープするまでの時刻を設定するためのスリープ時刻設定欄M6Aが設けられており、具体的には「5分後」、「15分後」、「30分後」、「45分後」、「1時間後」及び「2時間後」の6種類のラジオボタン群から構成されている。
このスリープ時刻設定欄M6の下段には、スリープタイマのカウントダウンをリセットするためのリセットボタンM6Bが「カウントダウンをリセットする」と表示されている。なお、既にカウントダウンが始まっている場合には、リセットボタンM6Bが押下された時点でカウントダウンの時間がリセットされて再度カウントダウンが始まるようになされている。
このタイマ設定画面F5の中央下端には、変更された設定内容を反映して当該タイマ設定画面F5を閉じるための閉じるボタンBT10が設けられている。
(4)再生モード変更処理
ここで図9に示す音楽再生時操作可能画面F4において、ユーザが再生モード変更ボタン54を押下して再生モード選択画面F6(図10)を表示させた状態で、「全曲シャッフル」、「アルバムシャッフル」、「アーティスト」、「ジャンル」、「アルファベット順」、「マイミュージックライフ」及び「CD」の各再生モードのうちから現在の再生モードと異なる所望の再生モードに変更することができる。
またその再生モードの変更時に現在楽曲が再生中であっても、かかる再生中の楽曲は停止状態にされることなく、そのまま再生されたまま、当該楽曲をノード選曲表示部50のノードリストの中心で表示させ得るようになされている。
(5)本実施の形態の動作及び効果
以上の構成において、このパーソナルコンピュータ1では、キーボード部4の折り畳み時に液晶ディスプレイ部3の表示画面3Aに表示される露出表示領域3ABには、所望の楽曲を再生中にユーザの操作に応じて音楽再生時操作可能画面F4が表示される。
このとき音楽再生時操作可能画面F4には、再生対象となる複数の楽曲をそれぞれ1曲単位でノードNDとして割り当てておき、これら複数のノードNDを再生モードに応じた順番で配列して表示させる。このように楽曲の実体をノードNDで表現するようにしたことにより、露出表示領域3ABのような非常に狭い領域であっても最小限の表示内容でなるGUIを実現することができる。
そしてユーザがマウス27を用いて音楽再生時操作可能画面F4内で所望のノードNDを選択すると、当該ノードNDに割り当てられた楽曲に関するプロパティ(楽曲名やアーティスト名等)を表示することにより、ユーザは直感的に再生リスト全体の情報を把握して、再生する楽曲を容易に選択することができる。
またキーボード部4の折り畳みをトリガとして音楽再生用のアプリケーションを起動させる場合に、パーソナルコンピュータ1で使用されるオーディオ記録再生用のプログラム(第1のオーディオ制御プログラム30)ではなく、楽曲のデータベース33のみを共通にする常駐型のオーディオ再生専用のプログラム(第3のオーディオ制御プログラム32)を適用したことにより、アプリケーションの起動してから音楽が再生されるまでの時間を格段と短縮することができる。
さらに再生モードの一つとして、ユーザに固有の「マイミュージックライフ」の再生モードを設け、再生された楽曲の最終再生時間を時分単位(年月日を除く)で記録しておき、当該時間情報に基づいて1時間単位の時間帯ごとに楽曲をソート(分類)するようにして、各時間帯に含まれる楽曲に対応するノードを時系列の順番で表示するようにしたことにより、ユーザは一日24時間の時間軸の中での自分の音楽再生を確認することができ、アミューズメント性を格段と向上させることができる。
さらにウェイクアップタイマーを用いて常駐のオーディオ再生専用のプログラムである第3のオーディオ制御プログラム32を起動させる際に、通常再生とは異なる音量を設定できるようにしたことにより、ウェイクアップ時の利便性を格段と向上することができる。
以上の構成によれば、このパーソナルコンピュータ1において、キーボード部4の折り畳み時に液晶ディスプレイ部3の露出表示領域3ABに表示される音楽再生時操作可能画面F4に、再生対象となる各楽曲がそれぞれ割り当てられたノードNDを再生モードに応じた順番で配列して表示すると共に、任意のノードNDが選択された際に当該ノードNDに対応する楽曲に関するプロパティ(楽曲名やアーティスト名等)を表示するようにしたことにより、露出表示領域3ABのような非常に狭い領域であっても最小限の表示内容でなるGUIを実現して、ユーザが直感的に所望の楽曲を容易に選択することができ、かくしてユーザの使い勝手を格段と向上し得るパーソナルコンピュータ1を実現できる。
(6)他の実施の形態
なお上述の本実施の形態においては、本発明を、液晶ディスプレイ部(表示手段)3に対してキーボード部(入力手段)4が折り畳み自在に取り付けられ、当該キーボード部(入力手段)4の折り畳み時に液晶ディスプレイ部(表示手段)3の表示画面3Aの一部が露出するようになされた情報処理装置であるデスクトップ型のパーソナルコンピュータ1に適用するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、表示領域が限られた表示手段を有する電子機器に広く適用することができる。
また上述の本実施の形態においては、再生対象となる複数の楽曲にそれぞれノードを割り当てておき、当該各ノードNDを液晶ディスプレイ部(表示手段)3の表示画面3Aの一部(すなわち露出表示領域3AB)に所定の順番で表示させる表示制御手段として、CPU10を適用し、当該CPU10は、複数のノードNDのうち指定されたノードNDに対応する楽曲についてのプロパティ(関連情報)を表示させるようにした場合について述べたが、この他種々の構成からなる表示制御手段に広く適用することができる。
なお本実施の形態では、ノードNDの形状や色等については言及していないが、ノードNDの色、明度、質感、形、大きさなどによって、楽曲のプロパティを表現するようにしても良い。また楽曲のプロパティ(関連情報)としては、楽曲名、アーティスト名及びジャンル名に限らず、再生回数や最終再生日時なども含めるようにしても良い。
例えば、再生回数によってノードNDの明度を変化させて表示しても良く、また最終再生日時からの経過時間によってノードNDの大きさを変化させて表示しても良い。さらにはジャンルによってノードNDの質感を変化させて表示しても良い。さらにはノードNDを位置移動やアニメーション技法により変化させることにより、再生時の効果を高めるようにしても良い。またノードNDをごみ箱にマウス27を用いてドラッグアンドドロップするようにして楽曲(楽曲情報及びファイル)を削除するようにしても良い。
またノードNDの指定などをマウス27を用いて行うようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、リモートコントローラや本体部に搭載したジョグダイヤル等の種々の操作手法を用いるようにしても良い。
さらに上述の実施の形態においては、CPU(表示制御手段)10は、各ノードNDを再生モードに応じた順番で表示させておき、再生モードが変更されたとき、現在再生中の楽曲に対応するノードNDを中心に順番を並び替えるようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、要は、現在再生されている楽曲を基準として再生モードを変更するのであれば、この他種々の手法を適用するようにしても良い。
さらに上述の実施の形態においては、再生された楽曲の最終再生時間を記録するハードディスクドライブ(時間記録手段)19と、ハードディスクドライブ(時間記録手段)19の記録内容に基づいて、所定時間(例えば1時間)単位の時間帯ごとに楽曲を分類するCPU(楽曲分類手段)10とを設け、CPU(表示制御手段)10は、各時間帯に含まれる各楽曲に対応するノードNDをそれぞれ表示させるようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、要は、ユーザが自己の聴音履歴(いわゆる音楽ライフ)を所定時間単位の時間帯ごとに認識することができれば、この他種々の構成のものを適用するようにしても良い。
さらに上述の実施の形態においては、予め設定された時刻になった時点で、予め指定された楽曲を再生するウェイクアップタイマ(タイマ手段)を設け、CPU(表示制御手段)10は、時点で再生される楽曲の音量を外部操作に応じて自由に設定するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、要は音楽を再生する際に、通常再生時とは異なる音量に設定しておき、ウェイクアップ時の利便性を高めることができれば、この他種々の構成のものを適用するようにしても良い。
本発明は、液晶ディスプレイを有するパーソナルコンピュータのほか、この他種々の情報処理装置に広く適用することができる。
本実施の形態によるパーソナルコンピュータの外観構成を示す斜視図である。 本実施の形態によるパーソナルコンピュータの内部構成を示すブロック図である。 オーディオデータの制御処理の説明に供する概念図である。 キーボード部の開閉に応じた液晶ディスプレイ部の表示画面の様子を表す略線的な平面図である。 露出表示領域の画面遷移状態の説明に供する概念図である。 音声非再生時表示限定画面の表示状態の説明に供する平面図である。 音声再生時表示限定画面の表示状態の説明に供する平面図である。 音声非再生時操作可能画面の表示状態の説明に供する平面図である。 音声再生時操作可能画面の表示状態の説明に供する平面図である。 再生モード選択画面の表示状態の説明に供する平面図である。 タイマ設定画面の表示状態の説明に供する平面図である。
符号の説明
1……パーソナルコンピュータ、2……本体部、3……液晶ディスプレイ部、3A……表示画面、3AB……露出表示領域、4……キーボード部、5……ヒンジ機構、6L、6R……スピーカ、10……CPU、19……ハードディスクドライブ、27……マウス、30〜32……第1〜第3のオーディオ制御プログラム、33……データベース、F1……音声非再生時表示限定画面、F2……音声再生時表示限定画面、F3……音声非再生時操作可能画面、F4……音声再生時操作可能画面、F5……タイマ設定画面、F6……再生モード選択画面。

Claims (7)

  1. 表示手段に対して入力手段が折り畳み自在に取り付けられ、当該入力手段の折り畳み時に上記表示手段の表示画面の一部が露出するようになされた情報処理装置において、
    再生対象となる複数の楽曲にそれぞれノードを割り当てておき、当該各ノードを上記表示手段の上記表示画面の一部に所定の順番で表示させる表示制御手段
    複数の上記ノードのうち指定された上記ノードに対応する上記楽曲についての関連情報を表示させる関連情報表示手段と、
    各上記ノードを再生モードに応じた順番で表示させておき、上記再生モードが変更されたとき、現在再生中の楽曲に対する上記ノードを中心に順番を並び替える順番並替表示手段と
    具える情報処理装置。
  2. 再生された上記楽曲の最終再生時間を記録する時間記録手段と、
    上記時間記録手段の記録内容に基づいて、所定時間単位の時間帯ごとに上記楽曲を分類する楽曲分類手段と
    を具え、
    上記表示制御手段は、各上記時間帯に含まれる各上記楽曲に対応する上記ノードをそれぞれ表示させる
    求項1に記載の情報処理装置。
  3. 予め設定された時刻になった時点で、予め指定された楽曲を再生するタイマ手段
    上記時点で再生される上記楽曲の音量を外部操作に応じて自由に設定する音量設定手段と
    を具える請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 表示手段に対して入力手段が折り畳み自在に取り付けられ、当該入力手段の折り畳み時に上記表示手段の表示画面の一部が露出するようになされた電子機器の情報処理方法において、
    再生対象となる複数の楽曲にそれぞれノードを割り当てておき、当該各ノードを上記表示手段の上記表示画面の一部に所定の順番で表示させる第1のステップと、
    複数の上記ノードのうち指定された上記ノードに対応する上記楽曲についての関連情報を表示させる第2のステップと
    各上記ノードを再生モードに応じた順番で表示させておき、上記再生モードが変更されたとき、現在再生中の楽曲に対する上記ノードを中心に順番を並び替える第3のステップと
    を具える情報処理方法。
  5. 上記第1のステップでは、
    再生された上記楽曲の最終再生時間を記録しておき、当該記録内容に基づいて、所定時間単位の時間帯ごとに上記楽曲を分類し、各上記時間帯に含まれる各上記楽曲に対応する上記ノードをそれぞれ表示させる
    請求項に記載の情報処理方法。
  6. 予め設定された時刻になった時点で、予め指定された楽曲を再生するタイマ機能を有し、音量設定手段により上記時点で再生される上記楽曲の音量を外部操作に応じて自由に設定する第4のステップを
    有する請求項に記載の情報処理方法。
  7. 再生対象となる複数の楽曲にそれぞれノードを割り当てておき、当該各ノードを表示手段の表示画面に所定の順番で表示させる第1のステップと、
    複数の上記ノードのうち指定された上記ノードに対応する上記楽曲についての関連情報を表示させる第2のステップと
    各上記ノードを再生モードに応じた順番で表示させておき、上記再生モードが変更されたとき、現在再生中の楽曲に対応する上記ノードを中心に順番を並び替える第3のステップと
    をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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