JP4477899B2 - 食器保管庫構造 - Google Patents

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Description

本発明は、複数枚の断熱パネルにより形成される食器保管庫の構造に関して、特に、食器が収納された食器カゴを複数収納する箱状の本体部と、食器保管庫の稼働に係る電装部品等を収納する上部キャビネット部を有する食器保管庫の構造に関するものである。
一般的に、食器に熱風を当てて加熱することにより、食器を消毒・乾燥する熱風式食器保管庫では、食器を収容した食器カゴを収納する箱状の食器保管庫本体と、前記食器保管庫本体の上部に形成され、食器保管庫を稼動させる各種電装部品が収納される上部キャビネット部とにより構成されている。
従来、食器保管庫は、食器保管庫本体と、上部キャビネット部を別々に組み立て、2つの箱体を組み合わせることにより、食器保管庫を構成していた。
このような食器保管庫の構造には、特許文献1に記載されている食器保管庫の構造がある。特許文献1には、複数枚のパネルにより形成される保管庫本体の天板に取り付けられ、複数の係合フックを有する取付支柱と、前記係合フックと係合し、上部キャビネット部の外郭を形成する各種パネルとにより構成されるキャビネット構造が記載されている。
特開2001−292838号公報
特許文献1記載のキャビネット構造は、食器保管庫本体と、上部キャビネット部が夫々別に形成され、食品保管庫本体が完成した後に、上部キャビネット部を組み立てなければならなかった。このため、食器保管庫本体と、上部キャビネット部を構成する部品点数が多くなり、食器保管庫の組み立て時に、多大な時間と労力が必要となる。
また、食器保管庫本体と、上部キャビネット部が別個に形成されているため、食器保管庫本体において、天井パネルと側面パネルが接する面を軸として、側面パネルが大きく揺動してしまうことがあった。このような揺動は、食器保存庫本体部の下部に、下部フレームを有しない、所謂、カートインタイプの食器保管庫に顕著に現れている。
従来からある特許文献1記載のような食器保管庫本体では、前述した側面パネルの揺動に対して有効な補強を行うためには、食器保管庫本体の内部に補強部材を取り付けなければならなかった。食器保管庫本体が食器を保管する収納部であるという性格上、前述した揺動に対する補強を入れることができなかった。
本発明は、上述した課題に鑑みてなされたものであり、食器が収納された食器カゴを複数収納する箱状の本体部と、食器保管庫の稼働に係る電装部品等を収納する上部キャビネット部を有する食器保管庫の部品点数を減少させ、組立時に要する時間と手間を省くと共に、食器保管庫本体の天井パネルと側面パネルが接する面を軸とした前記側面パネルの揺動に対する補強が可能な食器保管庫を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため請求項1に係る食器保管庫の本体構造は、複数枚の断熱パネルを組み合わせて箱状に形成される保管庫本体と、前記保管庫本体の上部に箱状に形成されるキャビネット部からなる食器保管庫において、前記食器保管庫の両側に配設された一対のサイドパネルと、前記保管庫本体の上部で、前記各サイドパネルの間に掛架された上部フレームと、を備え、前記サイドパネルは、前記保管庫本体の下面から前記キャビネット部の上面までの長さで形成され、前記サイドパネルの内壁と、前記上部フレームの上面に当接し、L字状に形成された補強材が取り付けられていることを特徴とする食器保管庫の本体構造。
前記請求項1記載の食器保管庫の本体構造では、複数枚の断熱パネルを組み合わせて箱状に形成される食器保管庫の両側には、一対のサイドパネルを備え、前記サイドパネルは、前記保管庫本体の下面から前記キャビネット部の上面までの長さで形成しているので、前記キャビネット部の側面を形成する別部材が不要となる。これにより、部品点数が減少するので、食器保管庫製造時に行われる組立に係る工程の一つを省略することができ、安価な食器保管庫を提供することができる。
また、当該食器保管庫の本体構造は、保管庫本体の上部には、各サイドパネルの間に掛架された上部フレームを備え、サイドパネルの内壁と、上部フレームの上面に当接し、L字状に形成された補強材を取り付けることができる。これにより、上部フレームと、サイドパネルの当接面を軸とするサイドパネルの揺動に対する補強ができ、保管庫本体の強度を増すことができる。
以下、本発明を具体化した食器保管庫1に係る一実施形態に関して、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発明に係る食器保管庫1の外観斜視図である。図2は、実施例に係る食器保管庫1を示す概略縦断正面図であって、食器保管庫1の基本構成について、図1、図2を参照しつつ、詳細に説明する。
本実施形態に係る食器保管庫1は、サイドパネル2a等の外装と内装との間にグラスウール等の断熱材を充填した断熱構造のパネル2を前面のみ開口された箱状に組み合わせて構成された保管庫本体3と、食器保管庫1上部に箱状に形成され、内部に食器保管庫1の運転制御に係る電装部品を収納したキャビネット部5を有する。
キャビネット部5前面には、操作部6が配設され、ユーザが操作部6を操作することにより、運転制御、温度制御をおこなうことができる。
保管庫本体3においては、保管庫本体3の上部、前後面に、両サイドパネル2aに亘って取り付けられた上部フレーム7と、同様に、保管庫本体3下部に取り付けられた下部フレーム8を有する。保管庫本体3前面は、食器9を収容した食器カゴ10を出し入れする搬出入口11が形成されている。搬出入口11側部には、搬出入口11を閉じた際には、食器カゴ10を収納する収納部12を断熱空間とする開閉自在な扉13が形成されている。
保管庫本体3の内部には、その内壁と所要の空間14(図2参照)を保持して収納部12が配設されている。この収納部12の内部には、後述する複数の棚4が上下に所定間隔離間して多段的に配置され、各棚4に、食器9を収容した食器カゴ10が前後方向に出し入れ可能に載置されるようになっている(図2参照)。
空間14は、収納部12の天板12a上部に画成される上部空間14aと、収納部12の幅方向(食器カゴ10の出し入れ方向と交差する方向)に対向する両側板12bの外部に画成されて上部空間14aと連通する側部空間14bおよび保管庫本体3内に画成されて収納部12の下方に臨む底部空間14cとで構成され、底部空間14cは、両側部空間14bの下端に形成された吹出口15を介して連通している。
また、収納部12は、その天板12aの中央部に形成した吸込口16を介して上部空間14aに連通すると共に底部空間14cに連通し、更には、側板12bに形成した複数の通孔17を介して側部空間14bと連通しており、空間14および収納部12内を熱風が循環するようになっている。
上部空間14aには、送風機18と共に、送風機18に近接してヒータ19が配置されている。前記送風機18は、収納部12の吸込口16から収納部12内の空気を上部空間14aに吸込み、吸い込まれた空気をヒータ19に向けて送風するよう設定されている。従って、送風機18を運転することにより、収納部12より吸い込まれた空気は、ヒータ19に接触し、加熱されて熱風となり、両側部空間14bに流れ込むようになっている。そして、この熱風が、前記吹出口15および各側板の通孔17から収納部12内に吹込まれ、収納されている食器9を加熱消毒及び乾燥するように構成される。
前記収納部12における両側板の内壁面(壁面)の夫々には、前後方向に離間して複数(
例えば2本)の棚柱20が、収納部12の略全高に亘って取付けられている。この棚柱2
0には、その上下方向に所定間隔で複数の係止孔21が設けられており、この係止孔21を利用して棚4が載置される棚受金25が着脱可能に係止されるよう構成している。
次に、本発明に係る食器保管庫1の構造について、図面を参照しつつ、詳細に説明する。先ず、食器保管庫1を構成するサイドパネル2aに関して説明する。図3は、本発明に係る食器保管庫1のサイドパネル2aの説明図である。
パネル2は、金属製の箱状に形成され、内部にグラスウール等の断熱材を充填したものである。複数枚のパネル2を組み合わせることにより、本実施形態に係る食器保管庫1は構成されている。ここで、食器保管庫1の左右両側面を形成するサイドパネル2aについて説明する。サイドパネル2aは、食器保管庫1における保管庫本体3の下面からキャビネット部5の上面までの長さを有するパネル2である。
そして、サイドパネル2a幅方向の両端部周辺には、サイドパネル2aと等しい高さで形成された角材22が配設されている。後述する側面ダクト23と当接する角材22の一側面には、側面ダクト23端部と係合する係合孔が複数形成されている。側面ダクト23端部を不図示の係合孔に係合させて、側部空間14bを形成しているので、ユーザは側面ダクト23を容易に取り外すことができる。この結果、側部空間14bの清掃を行うことができ、食器保管庫1による消毒、乾燥を、より衛生的に行うことができる。
更に、角材22の食器保管庫1庫内側の一面には、下方向に所定間隔で複数の係止孔21が形成された棚柱20が配設されている。また、角材22の庫外側に面する1側面には、後述するフロントパネル29を固定する突出片22aが形成され、突出片22aと同一面、上端には、庫外方向に折曲し、フロントパネル29をネジ止めする取付部22bが形成されている。
次に、保管庫本体3の構造について、図面を参照して、詳細に説明する。図4は、保管庫本体3の構造図である。
前述した構成のサイドパネル2aの間には、上部フレーム7が配設される。上部フレーム7は、一面が開放された矩形状の金属部材であり、食器保管庫1の前後両面に配設される。上部フレーム7は、上部フレーム7上面がキャビネット部5底面と等しくなる位置において、上部フレーム7側面と、角材22庫内側の一面を夫々当接し、保管庫本体3にネジ止め固定される。
上部フレーム7上面には、キャビネット部5の底面であると共に、保管庫本体3の天面である隔離板25が配設される。隔離板25には、ヒータ19の配線を通すヒータ穴26と、食器保管庫1内部の排気を行う不図示の排気装置が取り付けられる排気口27が形成されている。そして、食器保管庫1の前後方向では、隔離板25は、上部フレーム7上面の幅、略半分まで重なり、食器保管庫1左右方向は、サイドパネル2aと当接している。隔離板25は、隔離板25と上部フレーム7との重なり部分において、複数のネジを一定の間隔で締結して、上部フレーム7に固定される。また、食器保管庫1下部には、食器保管庫1の底面を形成する底板24と、下部フレーム8が配設されている。
食器保管庫1の後面には、リアパネル2bが配設される。リアパネル2bは、サイドパネル2aと同様に、金属製の箱状に形成され、内部にグラスウール等の断熱材を充填したパネル2である。そして、リアパネル2bは、保管庫本体5の下面よりキャビネット部3の上面までの長さを有し、各サイドパネル2aと当接する幅を有して形成されている。
上部フレーム7上面と、角材22庫内側側面により形成される4箇所の角部分には、補強材28が配設される。補強材28は、断面L字状に形成された板状部材を、直角に曲げて形成したL字状の補強材である。補強材28は、上部フレーム7上面と、角材22個内側側面の双方に当接し、ボルトによって固定されている。
L字状に形成された補強材28を4箇所に取り付けたことにより、食器保管庫1の強度が増す。特に、上部フレーム7、隔離板25と、サイドパネル2aが当接する面を軸として起こるサイドパネル2aの揺動に対する補強がなされる。このようにして、食器保管庫1の基本的な構造は形成されている。
次に、図5を参照しつつ、キャビネット部3について詳細に説明する。図5は、キャビネット部3左側面の取付説明図である。本実施形態におけるキャビネット部3の組み立て構造は左右ともに同じ構造であるので、ここでは、左側を図示して説明する。
キャビネット部3は、図4の状態よりフロントパネル29、トップパネル30を取り付けて、箱形状を形成し、その内部に食器保管庫1の運転、制御に係る電装部品を収容したものである。
図4の状態から、先ず、フロントパネル29が取り付けられる。フロントパネル29は、キャビネット部3内側方向が開放した矩形状に形成されている。そして、フロントパネル29開口縁は、フロントパネル29上部の左右両角部に、取付部22bを挿入可能な空間を残しつつ、若干幅、開口内側に折曲している。開口上縁には、トップパネル30と引っ掛ける折曲部31が形成されている。開口左右両側には、突出片22aと係合する取付穴29aが形成されている。
フロントパネル29を取り付ける際には、先ず、角材22に形成された突出片22aを取付穴29aに挿入し、角材22上端に形成された取付部22b上面を、フロントパネル29の上面の下側と当接するように取り付ける。そして、フロントパネル29上面と、取付部22bとが重なる部分をネジ止めすることより、フロントパネル29は固定される。
トップパネル30は、キャビネット部5上面すなわち食器保管庫1の上面を形成するものである。トップパネル30には、キャビネット部5に収容されている電装部品や送風機の発生熱を放熱する複数の放熱孔32が、略全面に形成されている。トップパネル30一辺には、トップパネル30端部を折曲してなる係合部33が形成される。
トップパネル30は、まず、係合部33をフロントパネル29上縁の折曲部31と係合する。折曲部31と係合部33が係合された状態で、食器保管庫1後方に倒しこみ、キャビネット部5の外郭となる。このとき、リアパネル2b上面とトップパネル30端部の重複部分は、一定間隔でビス止めされ、トップパネル30は、リアパネル2bに固定される。
そして、フロントパネル29下面には、食器保管庫1の運転制御を行う際に操作する操作部6を有するオペレーションパネル34が配設される。オペレーションパネル34の裏面が中空状に形成されており、操作部6に係る部品及び配線が収納されている。
更に、図6を参照しながら、食器保管庫1について、説明する。図6は、食器保管庫1の組み立てに関する説明図である。
先ず、前述してきたように組み立てられた食器保管庫1に、送風機18、ヒータ19及び天板12aを取り付ける。天板12aは、食器9が収納される収納部12とを隔て、上部空間14aを形成する。天板12a中央部には、収納部12内の空気を吸い込む吸込口15が開口されている。また、天板12aのサイドパネル2a側端部は、側部空間2bと連通するように、サイドパネル2a間より左右方向やや短く形成されている。
上部空間14a内には、中央部に、収納部12内の空気を吸い込み、空間14へと吹き出す送風機18が配設されている。また、送風機18の周囲を囲むように、ヒータ19が配設されている。ヒータ19は、キャビネット部5内より、ヒータ穴26を通り上部空間に配設されている。送風機18によって送風された空気は、ヒータ19と接触することにより、熱風となって、空間14、収納部12に送風されている。
サイドパネル2a及び角材22部分には、送風機18によって送風される熱風の流路となる側面ダクト23が配設される。側面ダクト23は、収納部12と、側部空間14bとを隔てる側板12bを有する。側面ダクト23は、角材に形成される不図示の係合孔に端部を係合させ、取り外し自在に取り付けられている。側板12bには、収納部12と連通し、熱風を収納部12に吹き込む通孔17が複数形成されている。側面ダクト23は、収納部12の全高やや短く形成され、側面ダクト23下端は、底部空間14cと連通し、収納部12に熱風を送風する吹出口15となる。
食器保管庫1前面に形成された搬出入口11の側部開口縁には、両開きの扉13が開閉自在に取り付けられる。扉13は、内部にグラスウール等の断熱材を充填したパネル2を加工して形成されている。扉13を閉じた際には、収納部12は断熱空間となり、効率の良い食器9の消毒乾燥を行うことができる。
そして、4本の棚柱20夫々に、複数形成された係止孔21に、不図示の棚受部材を係止し、棚4を棚受部材に取り付ける。この棚4に食器9を収容した食器カゴ10を載置して、食器保管庫1を運転することにより、食器9の消毒、乾燥が行われる。
以上説明したように、本実施形態に係る食器保管庫1においては、サイドパネル2aを保管庫本体3下面から、キャビネット部5上面までの長さを有して形成しているので、食器保管庫1側面を形成するパネル部材が、保管庫本体部3、キャビネット部5に分かれることがなくなる。この結果、食器保管庫1を構成する部品点数が少なくなり、食器保管庫1の組み立て作業の作業効率が上がる。
更に、食器保管庫1両側面を、夫々食器保管庫1の全高を有するサイドパネル2aで形成し、上部フレーム7に取り付けたので、サイドパネル2aの内壁と、上部フレーム7の上面に当接し、L字状に形成された補強材28を取り付けることができる。この補強材28により、食器保管庫1の強度を補強することができる。特に、上部フレーム7とサイドパネル2aの当接面を軸とするサイドパネル2aの揺動に対する補強することができる。この結果、頑丈な食器保管庫1を提供することができる。
尚、本発明はこのような実施の形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得る。
本実施形態に係る食器保管庫の外観斜視図である。 本実施形態に係る食器保管庫の正面断面図である。 本実施形態に係る食器保管庫のサイドパネル構成図である。 本実施形態に係る食器保管庫の保管庫本体の構造図である。 本実施形態に係る食器保管庫のキャビネット部の組立説明図である。 本実施形態に係る食器保管庫の組み立てに関する説明図である。
1 食器保管庫
2a サイドパネル
3 保管庫本体
4 棚
5 キャビネット部
7 上部フレーム
9 食器
10 食器カゴ
12 収納部
18 送風機
19 ヒータ
28 補強材

Claims (1)

  1. 複数枚の断熱パネルを組み合わせて箱状に形成される保管庫本体と、
    前記保管庫本体の上部に箱状に形成されるキャビネット部からなる食器保管庫において、
    前記食器保管庫の両側に配設された一対のサイドパネルと、
    前記保管庫本体の上部で、前記各サイドパネルの間に掛架された上部フレームと、を備え、
    前記サイドパネルは、前記保管庫本体の下面から前記キャビネット部の上面までの長さで形成され、
    前記サイドパネルの内壁と、前記上部フレームの上面に当接し、L字状に形成された補強材が取り付けられていること
    を特徴とする食器保管庫の本体構造。
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