JP4476652B2 - しわ除去組成物 - Google Patents

しわ除去組成物 Download PDF

Info

Publication number
JP4476652B2
JP4476652B2 JP2004072255A JP2004072255A JP4476652B2 JP 4476652 B2 JP4476652 B2 JP 4476652B2 JP 2004072255 A JP2004072255 A JP 2004072255A JP 2004072255 A JP2004072255 A JP 2004072255A JP 4476652 B2 JP4476652 B2 JP 4476652B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wrinkle removal
carbon atoms
mass
wrinkle
linear
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004072255A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005256245A (ja
Inventor
篤史 田中
勲 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kao Corp filed Critical Kao Corp
Priority to JP2004072255A priority Critical patent/JP4476652B2/ja
Publication of JP2005256245A publication Critical patent/JP2005256245A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4476652B2 publication Critical patent/JP4476652B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)

Description

本発明は、繊維製品のしわを簡便に除去することができる、しわ除去組成物、しわ除去物品及びしわ除去方法に関する。特にアイロンやスチームプレス等の熱処理、加圧処理を行わなくても簡便にしわを除去することができる、しわ除去組成物、しわ除去物品及びしわ除去方法に関する。
ジャケット、シャツ、ブラウス、スカート、スラックス等の繊維製品は、着用時、あるいは保管時に好ましくないしわができ、美観を損ねることがある。
繊維製品のしわを除去する方法としては、アイロンやスチームプレス等の熱処理、加圧処理による方法が知られている。また、繊維製品に特定量の水等を付着させた後に回転槽内で加熱乾燥するしわ除去方法(例えば特許文献1、2参照)が知られている。しかし、操作技術、器具を必要とし、誰でもが簡便に利用できるものではなく、特に外出先等では利用できなかった。
一方、アイロンやスチームプレス等の熱処理、加圧処理を行わずに簡便に繊維製品のしわを除去する方法として、処理しようとする繊維製品に霧吹き等により水を吹き付けて放置することが知られている。しかし、処理時間、乾燥時間が長く必要であったり、繊維製品の種類によってはしわ除去効果は十分ではなかった。
このため、乾燥時間短縮を目的にしたアルコールと水の使用(例えば特許文献3、4参照)、繊維製品への浸透速度を速めることを目的とした界面活性剤を含むアルコール水溶液の使用(例えば特許文献5参照)、しわ除去効果を高めることを目的とした界面活性剤を含むアルコール水溶液にシリコーンを含有させた組成物の使用(例えば特許文献6参照)等が知られている。
また、非イオン性多価アルコール保湿剤及び塩を含有するしわ減少活性剤(例えば特許文献7参照)、疎水性有機モノマーと親水性強化モノマーのコポリマーを含有するしわ減少活性剤(例えば特許文献8参照)、ヒドロキシ尿素又はヒドロキシアミドを含有する処理組成物(例えば特許文献9参照)、グリセリンのしわ取り剤としての使用(例えば特許文献10参照)、ヘキシレングリコールやイソプレングリコール等の特定の水溶性溶剤と水とを含有するしわ取り用水性組成物(例えば特許文献11参照)等が知られている。
また、シリコーン、合成固形粒子、四級アンモニウム化合物等の繊維滑剤によるしわの開放、臭化リチウム、塩化リチウム等のリチウム塩によるしわ抑制効果が知られている(例えば特許文献12参照)。
特開2002−115182号公報 特開2003−20561号公報 米国特許第3600325号明細書 米国特許第3436772号明細書 米国特許第3674688号明細書 特開平1−292184号公報 特表2002−513095号公報 特表2003−525356号公報 特開2002−212879号公報 特開昭64−6174号公報 特開平10−25660号公報 特表2002−531712号公報
本発明の課題は、例えばアイロンやスチームプレス等の熱処理、加圧処理を行わなくても繊維製品のしわを簡便に除去することができる、しわ除去組成物、しわ除去物品及びしわ除去方法を提供することにある。
本発明は、(a)下記式(I)で表される化合物(以下化合物(I)という)の少なくとも1種、及び(b)水を含有する繊維製品のしわ除去組成物、このしわ除去組成物をスプレー容器に充填してなる繊維製品のしわ除去物品、このしわ除去組成物を、繊維製品に付与する、繊維製品のしわ除去方法、化合物(I)の少なくとも1種のしわ除去剤としての使用に係わる。
1−O−(R2−O)n−R3 (I)
[式中、R1は炭素数1〜6の直鎖もしくは分岐鎖アルキル基、R2は炭素数2又は3の直鎖もしくは分岐鎖アルキレン基、R3は水素原子又は炭素数1〜6の直鎖もしくは分岐鎖アルキル基、nは平均値で10〜1000の数を示し、n個のR2は同一でも異なっていても良い。]
本発明のしわ除去組成物、しわ除去物品及びしわ除去方法は、例えばアイロンやスチームプレス等の熱処理、加圧処理を行わなくても繊維製品のしわを簡便に除去することができる。
本発明の繊維製品のしわ除去組成物は、(a)化合物(I)の少なくとも1種、及び(b)水を含有し、要すれば(c)炭素数1〜5の低級アルコール、要すれば(d)界面活性剤、要すれば(e)シリコーン化合物を含有する。
本発明のしわ除去組成物中、(a)成分の含有量は、繊維同士のすべり性を向上させ、繊維間のよじれを低減させ、戻りじわの発生を抑制する観点から、0.05〜20質量%が好ましく、0.1〜10質量%がより好ましく、0.2〜5質量%が更に好ましい。
本発明のしわ除去組成物中、(b)成分の含有量は残部であるが、しわ除去性、使用性の点で、50質量%以上が好ましく、60質量%以上がより好ましく、70質量%以上が更に好ましく、80質量%以上が特に好ましい。
本発明のしわ除去組成物は、しわ除去性、使用性の点で、(c)成分を含有することが好ましく、(c)成分の含有量は、しわ除去組成物中、0.1〜10質量%が好ましく、0.5〜8質量%が更に好ましく、1〜6質量%が特に好ましい。
本発明のしわ除去組成物は、しわ除去性、使用性の点で、(d)成分を含有することが好ましく、(d)成分の含有量は、しわ除去組成物中、0.01〜6質量%が好ましく、0.05〜4質量%が更に好ましく、0.1〜2質量%が特に好ましい。
本発明のしわ除去組成物は、しわ除去性、使用性の点で、(e)成分を含有することが好ましく、(e)成分の含有量は、しわ除去組成物中、0.01〜5質量%が好ましく、0.03〜3質量%が更に好ましく、0.05〜1質量%が特に好ましい。
本発明の(a)成分である化合物(I)において、R1は炭素数1〜6の直鎖もしくは分岐鎖アルキル基であり、炭素数1〜3のアルキル基が好ましい。R2は炭素数2又は3の直鎖もしくは分岐鎖アルキレン基であり、炭素数3のアルキレン基が好ましい。R3は水素原子又は炭素数1〜6の直鎖もしくは分岐鎖アルキル基であり、水素原子又は炭素数1〜5の直鎖もしくは分岐鎖アルキル基が好ましく、炭素数1〜5の直鎖もしくは分岐鎖アルキル基が更に好ましい。nは平均値で10〜1000の数を示し、20〜200の数が好ましく、50〜120の数が更に好ましい。
化合物(I)の平均分子量は、しわ除去性、使用性の点で、1000〜10000が好ましく、2000〜8000がより好ましく、3000〜6000が更に好ましい。
尚、化合物(I)の平均分子量は、ポリエチレングリコールを標準物質として、ゲルパーミエーションクロマトグラフィーにより測定される。
本発明の(b)成分である水は、特に限定されず、通常の水の他、イオン交換水、蒸留水等を用いることができる。
本発明の(c)成分である炭素数1〜5の低級アルコールとしては、しわ除去性等の点で、メタノール、エタノール、2−プロパノールが好ましく、エタノールがより好ましい。
本発明の(d)成分の界面活性剤としては、ポリオキシアルキレンアルキル又はアルケニルエーテル、ポリオキシアルキレンアルキルフェニルエーテル、脂肪酸アルカノールアミド又はそのアルキレンオキサイド付加物、ショ糖脂肪酸エステル、アルキルグルコシド等の非イオン界面活性剤;モノ長鎖アルキル4級アンモニウム塩、ジ長鎖アルキル4級アンモニウム塩、トリ長鎖アルキル4級アンモニウム塩等の陽イオン界面活性剤;アルキルベンゼンスルホン酸又はその塩、アルキル硫酸エステル塩、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル硫酸エステル塩、オレフインスルホン酸塩、アルカンスルホン酸塩、脂防酸塩等の陰イオン界面活性剤;アミンオキサイド、スルホベタイン、カルボベタイン等の両性界面活性剤が挙げられ、HLB(グリフィン法)が4.0〜15.0の非イオン界面活性剤、炭素数10〜16の1価炭化水素基を1〜3個有する陽イオン界面活性剤、炭素数6〜14の1価炭化水素基を有する陰イオン界面活性剤から選ばれる少なくとも1種が好ましい。
本発明で特に好ましい界面活性剤は、一般式(II)で表される非イオン界面活性剤である。
4−O−(R5O)p−H (II)
〔式中、R4は、炭素数8〜22、好ましくは10〜20の直鎖又は分岐鎖のアルキル基あるいはアルケニル基であり、R5は炭素数2〜8のアルキレン基であり、好ましくはエチレン基である。また、pは平均付加モル数を示す0.5〜30、好ましくは1〜20、特に好ましくは1〜10の数である。〕
一般式(II)で表される化合物としては、例えば式(III)又は(IV)で表される化合物が挙げられる。
6−O−(C24O)r−H (III)
〔式中、R6は炭素数10〜18の直鎖又は分岐鎖のアルキル基であり、rは平均付加モル数を示す1〜10、好ましくは1〜8の数である。〕
7−O−(C24O)s−(C36O)t−H (IV)
〔式中、R7は炭素数10〜18の直鎖又は分岐鎖のアルキル基であり、s及びtはそれぞれ平均付加モル数を示し、sは1〜10、tは1〜10の数である。エチレンオキサイドとプロピレンオキサイドは、ランダム付加でもブロック付加でもよく、エチレンオキサイドとプロピレンオキサイドの付加順序は問わない。〕
本発明の(e)成分のシリコーン化合物としては、特に繊維の潤滑剤として用いることができるものが好ましい。具体的には、ジメチルポリシロキサン(以下、ジメチルシリコーンという)、又はジメチルシリコーンの側鎖もしくは末端のメチル基の一部がヒドロキシ基になっているオルガノポリシロキサン(以下、ヒドロキシシリコーンという)、前記ジメチルシリコーン又はヒドロキシシリコーンのメチル基(好ましくは側鎖のメチル基)の一部がメチル基以外の有機基になっているオルガノポリシロキサン(以下、変性シリコーンという)、ジメチルシロキサン鎖の中に有機基が導入されており末端がメチル基以外の有機基になっているオルガノポリシロキサン(以下、末端変性シリコーンという)等が挙げられる。
変性シリコーンのメチル基以外の有機基としては、アミノ基を含む有機基、4級アンモニウム基を含む有機基、アミド基を含む有機基、ポリエーテル基を含む有機基、エポキシ基を含む有機基、カルボキシ基を含む有機基、アルキル基を含む有機基又はハロゲノアルキル基、ハロゲノアルキレン基もしくはハロゲノアリール基を含む有機基、ポリ(N−アシルアルキレンイミン)鎖を含む有機基等が挙げられる。
これらのシリコーン化合物の中では、シリコーンオイルと呼ばれる0〜40℃の温度で液状のシリコーン化合物が好ましい。
本発明のしわ除去組成物は、更に、香料、防腐剤、殺菌剤、抗菌剤、酸化防止剤、ハイドロトロープ剤、着色剤、粘度調整剤、pH調整剤等を配合することができる。
本発明の組成物の好ましい使用形態としては、スプレー容器等を用いた噴霧による使用が挙げられる。
本発明のしわ除去物品は、本発明に係わるしわ除去組成物をスプレー容器に充填してなるものである。本発明の組成物を入れるスプレー容器の噴射ノズルの噴口径は、スプレーのし易さや、噴射された液滴が荒くなく、直線状にスプレーされず、スプレーできる面積が極端に狭くならないために、0.1〜2mmの範囲が好ましく、0.3〜1mmの範囲が更に好ましい。スプレー容器の形状は、しわ除去組成物を泡状、霧状、あるいは微小な液滴状に繊維製品に噴射し得るものであれば、どのような形状のものでもかまわない。スプレー容器の例としては、トリガー式スプレー容器、ポンプ式スプレー容器等の噴射剤を使用しない手動式スプレー装置、噴射剤を用いるエアゾール等が挙げられるが、一般消費者の認知度、経済性、環境適合性等よりトリガー式スプレー容器が好ましく、特に実開平4−37554号公報の第1図に示されているような液垂れや噴霧の均一性に優れる蓄圧式トリガーを用いることが良好である。手動式のスプレー容器を用いる場合、一回の排出量は、好ましくは0.1〜1.2g、より好ましくは0.4〜1.2gである。
本発明のしわ除去方法は、上記のような本発明のしわ除去組成物を、繊維製品に付与することにより、繊維製品のしわを除去する方法であり、アイロンがけやスチームプレス等の熱処理や加圧処理を行わなくてもしわを除去することができる。また、必要により熱処理を行ってもよい。
本発明のしわ除去組成物を繊維製品に付与する方法としては、スプレー法が好ましく、噴霧装置を具備する容器に本発明のしわ除去組成物を充填し、繊維製品にスプレーすることが好ましい。噴霧装置としては上記のようなスプレー容器が挙げられる。
実施例1〜6及び比較例1〜3
下記成分を表1に示す割合で混合し、しわ除去組成物を調製した。得られた組成物について、下記方法でしわ取り性を評価した。結果を表1に示す。
<配合成分>
(a−1):ポリプロピレングリコールモノブチルエーテル(平均分子量4000、アルドリッチ社製)
(a−2):ポリエチレングリコールモノメチルエーテル(平均分子量5000、アルドリッチ社製)
(c−1):エタノール
(d−1):炭素数10〜14の直鎖第1級アルコールにエチレンオキサイドを平均5モル付加したもの
(e−1):ABN SILWET FZ−2203(ジメチルポリシロキサンとポリアルキレンオキサイドの共重合体、日本ユニカー社製)
<しわ取り性の評価方法>
ウール生地(ウールサージ、(株)谷頭商店)及び木綿ブロード#60(染色試材、(株)谷頭商店)からなる試験布20cm×10cmにイオン交換水をスプレー噴霧して湿潤させた後、試験布を2つ折りにして、40℃に設定した恒温室内で折り目部分に2kgの重りを載せ、24時間放置することによってしわをつけ、これをしわ取り評価モデルじわとした。
これらモデルじわのついた試験布に対し、試験布乾燥時重量に対して50質量%のしわ除去組成物をスプレー容器(キャニヨン製、T−7500)で噴霧した後、25℃/50%RHの恒温室に12時間放置し、自然乾燥させた。乾燥終了後、試験布のしわの取れ具合を判定した。
判定はスプレー処理した布と、処理前の布(対照)とを、5名のパネラーに以下の基準で採点してもらい、その平均値を求めて評価点とした。
・しわ判定基準
5:全くしわがない
4:ほとんどしわがない
3:僅かにしわが残っている
2:相当しわが残っている
1:著しくしわが残っている
Figure 0004476652

Claims (3)

  1. 下記(a)〜(e)成分を含有する繊維製品のしわ除去組成物を、繊維製品に付与する、繊維製品のしわ除去方法であって、熱処理及び加圧処理を行わない、しわ除去方法。
    (a)下記式(I)で表される化合物の少なくとも1種0.05〜20質量%、
    (b)水50質量%以上、
    (c)炭素数1〜5の低級アルコール0.1〜10質量%、
    (d)非イオン界面活性剤0.01〜6質量%、及び
    (e)シリコーン化合物0.01〜5質量%
    1−O−(R2−O)n−R3 (I)
    [式中、R1は炭素数1〜6の直鎖もしくは分岐鎖アルキル基、R2は炭素数2又は3の直鎖もしくは分岐鎖アルキレン基、R3は水素原子又は炭素数1〜6の直鎖もしくは分岐鎖アルキル基、nは平均値で10〜1000の数を示し、n個のR2は同一でも異なっていても良い。]
  2. 維製品のしわ除去組成物を、スプレー容器を用いて繊維製品に付与する、請求項1記載の繊維製品のしわ除去方法。
  3. (d)成分が、下記一般式(II)で表される化合物である請求項1記載の繊維製品のしわ除去方法
    4−O−(R5O)p−H (II)
    〔式中、R4は、炭素数8〜22の直鎖又は分岐鎖のアルキル基あるいはアルケニル基であり、R5は炭素数2〜8のアルキレン基である。pは平均付加モル数を示す0.5〜30の数である。〕
JP2004072255A 2004-03-15 2004-03-15 しわ除去組成物 Expired - Fee Related JP4476652B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004072255A JP4476652B2 (ja) 2004-03-15 2004-03-15 しわ除去組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004072255A JP4476652B2 (ja) 2004-03-15 2004-03-15 しわ除去組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005256245A JP2005256245A (ja) 2005-09-22
JP4476652B2 true JP4476652B2 (ja) 2010-06-09

Family

ID=35082256

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004072255A Expired - Fee Related JP4476652B2 (ja) 2004-03-15 2004-03-15 しわ除去組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4476652B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4877928B2 (ja) * 2006-03-07 2012-02-15 花王株式会社 しわ取り消臭剤組成物
JP5433467B2 (ja) * 2010-03-17 2014-03-05 花王株式会社 しわ除去剤組成物

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005256245A (ja) 2005-09-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20040142838A1 (en) Detergent composition for dry cleaning
WO2002063093A2 (en) Compositions to enhance fabric freshness and appearance
US6221833B1 (en) Cleaning and surface treatment compositions containing silcone oils
EP1788147B1 (en) Crease removing composition
JP4982487B2 (ja) 折り目形成を低減するためのシロキサン含有調製物
JP2007291540A (ja) しわ取り消臭剤組成物
JP4476652B2 (ja) しわ除去組成物
JP3720472B2 (ja) 繊維製品のしわ取り用水性組成物
JP4781852B2 (ja) しわ除去剤組成物
JP4777122B2 (ja) しみ発生抑制剤
JP4877929B2 (ja) しわ除去剤組成物
JP5197976B2 (ja) ドライクリーニング用仕上げ剤
JP5455226B2 (ja) 繊維製品用水性しわ減少剤組成物
JP2010138498A (ja) しわ除去消臭剤組成物
JP4476651B2 (ja) スプレーしわ取り剤組成物
JP7358215B2 (ja) 繊維処理剤組成物
JP4358097B2 (ja) 繊維製品処理剤組成物
WO2004061197A1 (ja) 液体柔軟剤組成物
JP4425664B2 (ja) しわ除去組成物
JPH1025660A (ja) 繊維製品のしわ取り用水性組成物
JP4887776B2 (ja) ドライクリーニング用洗浄剤組成物
JP2007169509A (ja) ドライクリーニング用洗浄剤組成物
JP2006183179A (ja) テカリ除去剤組成物
JP2021172902A (ja) 繊維処理剤組成物
JPH1025661A (ja) 繊維製品用噴霧仕上げ剤組成物

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061208

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090519

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090526

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090721

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091208

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100127

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100309

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100310

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4476652

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130319

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130319

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140319

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees