JP4475242B2 - ランガテイト単結晶の製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば圧電デバイスに用いられるランガテイト単結晶の製造方法に関する。
ランガテイト(LaTa0.5Ga5.514)単結晶は、圧電定数が水晶と比較して約3倍と大きいため、各種の圧電デバイス用基板の材料として研究が行われている。また、ランガテイト単結晶は、水晶と比較して高温まで圧電性が保持されるため、高温向け圧電デバイス用材料としても注目されている。
さらに、ランガテイトは、同様の構造や特性を有するランガサイト(LaGaSiO14)と比較して特に圧電定数の温度変化が小さく、温度による電荷発生量のバラツキを抑制することができる(例えば、特許文献1参照)。
一般に、このようなランガテイト単結晶はチョクラルスキー法を用いて育成されているが、低コスト化を目的として垂直ブリッジマン法による育成が検討されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2005−9988号公報 特開2005−219952号公報
しかしながら、上記従来の単結晶の製造方法には、以下の課題が残されている。すなわち、ブリッジマン法を用いてランガテイト単結晶の育成を行う際は、一般的に同物質、つまりランガテイト単結晶を種結晶として用いるが、ランガテイトの大型結晶育成技術が確立していないため種結晶を安定して供給することが困難な場合がある。一方、ランガテイト単結晶を種結晶として育成した場合でも、種子付けの過程においてランガテイトの種結晶を溶融させて固化させた場合、条件によってはLa(ランタン)、Ta(タンタル)系化合物の異相が発生することがあり、結晶の品質面に悪影響を及ぼすことがある。すなわち、育成初期の原料にはランガテイト単結晶の組成よりも若干LaやTaが少ないほうが好ましい場合もあり、このような場合にはランガテイトの種結晶を用いてもうまく結晶を育成できないことがある。
本発明は、前述の課題に鑑みてなされたもので、良質のランガテイト単結晶を効率的に育成することができるランガテイト単結晶の製造方法を提供することを目的とする。
本発明は、前記課題を解決するために以下の構成を採用した。すなわち、本発明のランガテイト単結晶の製造方法は、坩堝の内部に種結晶を充填すると共に、該種結晶上に原料を積み重ねて充填する充填工程と、前記坩堝の垂直方向に温度勾配を有する炉の内部に前記坩堝を配置し、前記原料を融解して融液を形成する融解工程と、前記融液を下方から上方に向けて漸次固化させて単結晶を育成する育成工程とを備え、前記種結晶が、ランガサイトによって構成されていることを特徴とする。
この発明では、種結晶としてランガテイトよりも容易に入手可能で安定して供給できるランガサイト結晶を用いるので、ランガテイト単結晶を効率的に育成することができる。また、ランガテイト種結晶を用いた際に見られる初期異相の発生がないため、クラックや欠陥などの発生が抑制された良質なランガテイト単結晶を育成することができる。
ここで、ランガテイトは、ランガサイト単結晶系列の置換型単結晶の一種であり、ランガサイトと同じ結晶構造を有している。そして、ランガテイトとランガサイトとは、構成元素も部分的に同じになっている。さらに、ランガテイトの融点とランガサイトの融点とが極めて近く、しかも、ある程度の範囲で互いに固溶する。これにより、ランガサイトを種結晶に用いた場合、クラックや欠陥などの発生が抑制されたランガテイト単結晶を育成することができる。このとき、ランガサイト種結晶を溶し込んだ際のSiの拡散が懸念されるが、量が小さいので、育成されたランガテイト単結晶の電気特性など特性は、ランガテイト種結晶を用いて育成されたランガテイト単結晶とほぼ同等となる。
また、本発明のランガテイト単結晶の製造方法は、前記育成工程で、前記坩堝を前記垂直方向の軸回りで回転させることが好ましい。
この発明では、単結晶を育成する際に坩堝を回転させることで、融液中の組成を均一化することができる。これにより、より均一で組成ムラのないランガテイト単結晶を製造することができる。
本発明のランガテイト単結晶の製造方法によれば、ランガテイトと比較して容易に入手でき、ランガテイトと同じ結晶構造を有すると共に構成元素も部分的に同一であるランガサイト種結晶を用いることで、異相の少ない良質なランガテイト単結晶を効率的に育成することができる。
以下、本発明にかかるランガテイト単結晶の製造方法の一実施形態を、図面を参照しながら説明する。
本実施形態によるランガテイト単結晶の製造方法は、図1に示すようなブリッジマン法を用いた製造装置1を用いて製造される。
この製造装置1は、図1及び図2に示すように、垂直方向に温度勾配を形成することができる垂直ブリッジマン炉(以下、炉と省略する)2と坩堝3とを有しており、この坩堝3内にランガサイト種結晶(種結晶)5及びランガテイト原料(原料)6を充填する。そして、この製造装置1は、ランガテイト原料6を加熱して融液7にした後、融液7を図1及び図2に示す矢印A方向である下方から上方に向けて漸次固化させてランガテイト単結晶8を育成する。
炉2は、図1に示すように、筒型形状を有し、高温加熱を可能とするスーパーカンタル製であって、内部にランガテイト原料6を加熱するヒータ10と、坩堝3の外周に配設されたチューブ11と、坩堝3を載置する坩堝受12と、坩堝受12を上下動させる軸部材13とを備えている。
ヒータ10は、例えば長さが200mmの3ゾーンヒータによって構成されており、炉2内で上中下段に別れている。また、ヒータ10は、製造装置1が有する温度制御部(図示略)に接続されており、各段の温度がそれぞれ独立した温度となるように温度制御されている。これにより、炉2は、垂直方向に温度勾配を形成することができる。ここで、ヒータ10は、上段がランガテイト原料6の融点よりも高温(例えば、1550℃)に設定され、中段が1500℃、下段がランガテイト原料6の融点よりも低温(例えば、1400℃)の温度幅となるように設定されている。
チューブ11は、坩堝3を保護するように坩堝受12の上であって坩堝3の外周に設けられており、例えばアルミナによって形成されている。そして、チューブ11の一箇所には、貫通孔11aが形成されている。この貫通孔11aから坩堝3内に充填されたランガサイト種結晶5とランガテイト原料6との界面にあたる坩堝3の側壁位置3aに対して点接触するように、熱電対14が設けられている。熱電対14は、製造装置1が有する温度表示部(図示略)に接続されており、側壁位置3aで検出した温度を表示するように構成されている。
坩堝受12は、緻密質アルミナ(SSA−S)によって形成されている。
軸部材13は、製造装置1が有する駆動機構(図示略)によって、坩堝受12を上下動させると共に、坩堝3の垂直方向である軸回りで回転させるように構成されている。
坩堝3は、白金などの材料で上部が開口部となっている円柱状の有底筒状を有しており、例えば、高さ(L)200mm、内径(φ)52mm、厚さ0.2mmとなっている。また、坩堝3の上部には、坩堝3の内部にゴミなどの不純物が混入することを防止するため、例えば白金箔などで形成された蓋15が被せられている。
ランガサイト種結晶5は、例えば、直径51.5mm、厚さ5〜30mmのペレット状を有している。
ランガテイト原料6は、例えば直径が約50mm、高さが80mmの円柱状を有しており、複数(本実施形態では4)の第1から第4原料ペレット(原料塊)20A〜20Dをこの順でランガサイト種結晶5上に積層して構成されている。
この第1から第4原料ペレット20A〜20Dは、例えば、直径が約50mm、厚さが20mmであって、酸化ランタン(La)、酸化ガリウム(Ga)及び酸化タンタル(Ta)の混合粉末をプレス成形し、仮焼してペレット状としたものである。ここで、第1原料ペレット20Aは、ランガサイト種結晶5の上端を基準としたときにランガテイト原料6のうち0〜20mmの育成初期部に位置している。また、第2から第4原料ペレット20B〜20Dは、ランガテイト原料6のうち20〜40mmの第1育成中期部、40〜60mmの第2育成中期部、60〜80mmの育成終了部にそれぞれ位置している。
これら第1から第4原料ペレット20A〜20Dは、以下のようにして形成されている。まず、酸化ランタン、酸化ガリウム及び酸化タンタルの各粉末を秤量し、十分に混合して混合粉末とした後、坩堝3の内径以下となるようにプレス成形する。そして、プレス成形した成形物をゴム袋などに入れて真空引きを行うことでゴム袋と密着させ、静水圧ラバープレスなどによってゴム袋を除去した後、例えば1100〜1300℃で5時間仮焼する。ここで、第1から第4原料ペレット20A〜20Dは、それぞれランガテイトの化学量論比近傍の組成となるように形成されている。
次に、このように構成されたランガテイト単結晶の製造装置1を用いたランガテイト単結晶8の製造方法を説明する。このランガテイト単結晶8の製造方法は、充填工程と、融解工程と、育成工程とを有している。
最初に、ランガサイト種結晶5及び第1から第4原料ペレット20A〜20Dを坩堝3内に充填する充填工程を行う。これは、図2に示すように、ランガサイト種結晶5(例えば、厚さ30mm)を坩堝3の下部に充填すると共に、ランガサイト種結晶5上に複数の異なる組成を有する第1から第4原料ペレット20A〜20Dをこの順で積層する。そして、第1から第4原料ペレット20A〜20Dの充填後、坩堝3の上部にゴミなどの混入を防止するために蓋15を被せる。
次に、ランガテイト原料6を融解する融解工程を行う。これは、図1に示すように、坩堝3を炉2の内部に配設された坩堝受12の上に載置して固定する。そして、坩堝3の外周にチューブ11を被せ、坩堝3を保護する。さらに、チューブ11に形成された貫通孔11aから熱電対14を挿入し、熱電対14を坩堝3の側壁位置3aに接触させる。その後、軸部材13を上記駆動機構によって駆動し、坩堝受12が炉2の最下部に位置するようにセットする。そして、アルゴンや窒素ガスなどの不活性ガスに酸素を混合した混合ガスを層流で流れるように炉2内に流す。この状態で、ヒータ10の温度を下段から上段に向けて順次温度が高くなるように温度勾配を設定して昇温を行う。このとき、例えば1400℃〜1550℃の温度範囲となるように各ヒータ10の温度を設定する。
ヒータ10による昇温が終了して炉2の内部温度が安定した後、軸部材13を駆動して坩堝3を緩やかな速度で上昇させる。このとき、上述のように、炉2の上部に向かうにしたがってヒータ10の温度が高くなるように設定されているので、第1から第4原料ペレット20A〜20Dが加熱融解されて融液7となる。ここで、融液7は最終的に高さが約100mmとなる。なお、坩堝3の上部の温度が下部の温度と比較して高いので、融液7の全体での対流は発生しない。
また、ヒータ10による加熱と同時に、軸部材13と共に坩堝3を例えば10〜20rpmの速度で回転させると共に、熱電対14によって坩堝3の側壁位置3aの温度をモニタしながら坩堝3の高さを調節する。これにより、ランガサイト種結晶5とランガテイト原料6との界面の温度が、例えば1496℃〜1516℃付近の温度安定状態となる位置に坩堝3を位置させる。このように坩堝3を回転させることで、各組成からなる第1から第4原料ペレット20A〜20Dの融液7をほどよく拡散させることができる。そして、この位置で坩堝3を数時間保持する。
ここで、ランガテイトの融点とランガサイトの融点とが極めて近いので、ある程度の範囲で互いに固溶する。
次に、融液7を下方から上方に向けて漸次固化させてランガテイト単結晶8を育成する育成工程を行う。これは、坩堝3を、例えば1mm/hの速度で降下させて坩堝3をヒータ10の温度が低い炉2の底部に移動させる。これにより、安定状態に加熱されていた融液7の温度が低下し始める。そして、坩堝3の側壁付近から坩堝3の中心に向けて、融液7が冷却固化してランガサイト種結晶5にランガテイト単結晶8を育成する。このランガテイト単結晶8の吸着が坩堝3の降下と共に順次繰り返されることで、ランガテイト単結晶8が坩堝3の下部から上部に向けて育成される。
ここで、ランガテイトはランガサイト単結晶系列の置換型単結晶の一種なので、ランガテイトとランガサイトとは同じ結晶構造を有している。そして、ランガテイトとランガサイトとは、構成元素も部分的に同じである。さらに、上述したように、ランガテイトとランガサイトとは互いの融点が極めて近い。以上より、ランガサイト種結晶5及び融液7の温度を低下させることで、クラックや欠陥などの発生を抑制しながら、ランガサイト種結晶5にランガテイト単結晶8が育成される。
所定時間ランガテイト単結晶8を育成した後、1〜3℃/hの冷却速度で炉2の温度を下げ、坩堝3を剥がしてランガテイト単結晶8のインゴットを得る。
ここで、ランガサイト種結晶5の構成元素であるSiの拡散量が少ないので、ランガサイト種結晶5中の融液7に対する異種物質が交じり合うことによる異相の発生がない。また、ランガテイトを種結晶として用いた場合には融液の状態でランガテイトの一部が相分離してランタン及びタンタルを主成分としたLaTaOなどの異相が発生することがあるが、ランガサイトを種結晶として用いることで、このような異相の発生も抑制される。これにより、均一で組成ムラのないランガテイト単結晶8が形成される。
以上のように本実施形態におけるランガテイト単結晶の製造方法によれば、ランガテイトと比較して容易に入手でき、ランガテイトと同じ結晶構造を有すると共に構成元素も部分的に同一であるランガサイト種結晶5を用いることで、クラックや欠陥などの発生が抑制されたランガテイト単結晶8を効率的に育成することができる。
また、育成工程において坩堝3を回転させているので、融液7中の組成を均一化することができ、より均一で組成ムラのないランガテイト単結晶8を製造できる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、上記実施形態では4つの原料ペレットを積層することによって原料を形成しているが、原料ペレットの積層数は3以下であっても、5以上であってもよい。
また、各原料ペレットにおける酸化ランタン、酸化タンタル及び酸化ガリウムの混合比は、育成工程の初期段階においてにランタン及びタンタルを主成分としたLaTaOなどの異相の発生が抑制されれば、他の混合比としてもよい。
また、坩堝を回転させてランガテイト単結晶を製造したが、坩堝を回転させずに製造してもよい。
本発明の一実施形態における単結晶製造装置を示す概略図である。 充填工程後の図1の坩堝を示す概略図である。
符号の説明
2 炉
3 坩堝
5 ランガサイト種結晶(種結晶)
6 ランガテイト原料(原料)
7 融液
8 ランガテイト単結晶(単結晶)

Claims (2)

  1. 坩堝の内部に種結晶を充填すると共に、該種結晶上に原料を積み重ねて充填する充填工程と、
    前記坩堝の垂直方向に温度勾配を有する炉の内部に前記坩堝を配置し、前記原料を融解して融液を形成する融解工程と、
    前記融液を下方から上方に向けて漸次固化させて単結晶を育成する育成工程とを備え、
    前記種結晶が、ランガサイトによって構成されていることを特徴とするブリッジマン法を用いたランガテイト単結晶の製造方法。
  2. 前記育成工程で、前記坩堝を前記垂直方向の軸回りで回転させることを特徴とする請求項1に記載のランガテイト単結晶の製造方法。
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