JP4475036B2 - 導電性マルチフィラメントおよびそれからなるブラシ - Google Patents
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Description
(1)導電性カーボンを含有し、比抵抗値が106〜1012Ωcmであり、熱水処理前後の比抵抗値の対数値の変化率が40〜60%であるポリアミドマルチフィラメントヤーンであって、乾熱処理前の比抵抗値の対数値の標準偏差(S1)が0.1〜1.0であるとともに、S1と乾熱処理後の比抵抗値の対数値の標準偏差(S2)との比(S2/S1)が0.5〜0.8であり、120〜190℃の乾熱セットを施して用いられることを特徴とする導電性マルチフィラメント。
また、大日本インキ化学工業製の導電性カーボン粒子分散ナイロンペレット”CARBOREX NYRON YT-01”のように、すでに顔料メーカーで分散調合ナイロンペレット中の導電性カーボン粒子を用いても良い。
RX={(logRb−logRa)}/logRb×100
RX:熱水処理前後の比抵抗値の対数値の変化率
Ra:熱水処理後の比抵抗値
b:熱水処理前の比抵抗値
で定義されるものである。また、熱水処理とはフィラメントを80℃の熱水中で30分間浸漬させることをいう。熱水処理前後の比抵抗値の対数値の変化率が30%以下ではブラシにしてヒートセットした場合も比抵抗値の変化が少ないために、例えば帯電用のブラシやクリーニング用のブラシといった用途に応じた比抵抗値への変更を行う場合は、導電性マルチフィラメントの製造方法を変更し、使用用途に合わせた比抵抗を持つ導電性マルチフィラメントを製造する必要がある。熱水処理前後の比抵抗値の変化率が60%を超える場合では、繊維自体の収縮率が大きくなりすぎて収縮ムラによる繊度バラツキが発生する場合があり、ブラシにした際に寸法安定性が悪いなどといった問題が発生し、結果として印字画像の悪化を招く。また、繊維の結晶構造の形成が不充分であるために長期保管による物性の経時変化が生じやすく実用に適さない。
超絶縁抵抗計(川口電気製 TERAOHMMETER R-503)を用いて導電性マルチフィラメントの試料の試長10cm間に100(V)の電圧を掛け、温度20℃、湿度30%RHの条件下での電気抵抗値(Ω/cm)を測定し、下式(1)から算出した(測定は10回おこない、その平均値を算出)
RS=R×D/(10×L×SG)×10−5(1)
RS:比抵抗値(Ωcm)
R:電気抵抗値(Ω)
D:10000m当たりの糸重量
L:試長(cm)
SG:糸密度(g/cm3)。
JIS−L−1042熱水浸漬法に準じ、得られた導電性カーボン含有ポリアミドマルチフィラメントを80℃の熱水に30分間浸漬させた後、遠心脱水機で脱水乾燥(105℃)させ評価した。
熱風循環式恒温器(田葉井製作所製 PS−2FT)を用いて、周長1mの検尺器で5周カセ取りした導電性カーボン含有ポリアミドマルチフィラメントを160℃、1分間の乾熱処理を施した。
上記A方法にて比抵抗値を測定し、下式(2)から算出した。
RX={(logRb−logRa)}/logRb×100 (2)
RX:熱水収縮前後の比抵抗の対数値の変化率
Ra:熱水処理後の比抵抗
Rb:熱水処理前の比抵抗。
上記A方法にて20ヶのサンプル糸の比抵抗値RSを測定し、その対数値部分a
(a=logRS)について標準偏差を算出した。
導電性マルチフィラメントをパイル織りし、ベルベット状に加工した布帛を、熱セット機(株式会社オノモリ製 “乾太郎” KT−I)を用いて1分間乾熱セットを行い評価した。
電子写真学会が発行するテストチャート(No1R)を乾式複写機(セイコーエプソン(株)製)で複写し、画像品質を官能評価値(100点満点での満足度)にて求め、次の基準で評価した。
◎:満足度75以上
○:満足度50以上75未満
△:満足度25以上50未満
×:満足度0以上25未満。
相対粘度2.7のナイロン6に導電性ファーネスブラックを添加量25重量%となるように練り込みペレットとした(CARBOREX NYLON YT-01(大日本インキ化学工業(株)製))。つづいてペレットを270℃で溶融し、孔径0.3mmの丸孔口金から吐出させ冷却させた後、濃度10%の含水油剤を用い油剤供給ローラ回転数11rpm、引取速度800m/分で未延伸糸を巻取った。つづいて引伸室の温度25℃、湿度60%RHの環境下で、延伸速度500m/分、倍率2.95、熱板温度180℃で延伸し、170デシテックス24フィラメントの導電性マルチフィラメントを得た。得られた導電性マルチフィラメントの比抵抗値は108.6Ωcm、熱水処理前後の比抵抗値の対数値の変化率は40%、乾熱処理前の比抵抗値の対数値の標準偏差(S1)は0.62、S1と乾熱処理後の比抵抗値の対数値の標準偏差(S2)との比(S2/S1)は0.65であった。得られた導電性マルチフィラメントを密度6万本/inch2のパイル状に製織した後に160℃で乾熱セットして帯電ブラシとした。また、得られた導電性マルチフィラメントをパイル状に製織後に180℃で乾熱セットしてクリーナーブラシとした。得られた帯電ブラシおよびクリーナーブラシを複写機に搭載し印字評価を行った。この時の画像品位は◎であった。このことより、乾熱処理条件を変えることにより、帯電ブラシとクリーナーブラシといった目的の異なるブラシを同一の導電性マルチフィラメントを用いて作成することができ、かつ高画質な印字を得ることが確認できた。
導電性ファーネスブラックの添加量を30重量%とした以外は上記実施例1の方法で紡糸、延伸し、170デシテックス24フィラメントの導電性マルチフィラメントを得た。得られた導電性マルチフィラメントの比抵抗値は106.3Ωcm、熱水処理前後の比抵抗値の対数値の変化率は33%、乾熱処理前の比抵抗値の対数値の標準偏差(S1)は0.45、S1と乾熱処理後の比抵抗値の対数値の標準偏差(S2)との比(S2/S1)は0.77であった。得られた導電性マルチフィラメントをパイル状に製織後に140℃で乾熱セットして帯電ブラシとした。また、得られた導電性マルチフィラメントをパイル状に製織した後に160℃で乾熱セットしてクリーナーブラシとした。得られた帯電ブラシおよびクリーナーブラシを複写機に搭載し印字評価を行った。この時の画像品位は◎であった。
延伸時の熱板温度を140℃とした以外は上記実施例1の方法で紡糸、延伸し、170デシテックス24フィラメントの導電性マルチフィラメントを得た。得られた導電性マルチフィラメントの比抵抗値は1011.2Ωcm、熱水処理前後の比抵抗値の対数値の変化率は56%、乾熱処理前の比抵抗値の対数値の標準偏差(S1)は0.68、S1と乾熱処理後の比抵抗値の対数値の標準偏差(S2)との比(S2/S1)は0.52であった。得られた導電性マルチフィラメントをパイル状に製織した後に170℃で乾熱セットして帯電ブラシとした。また、得られた導電性マルチフィラメントをパイル状に製織後に190℃で乾熱セットしてクリーナーブラシとした。得られた帯電ブラシおよびクリーナーブラシを複写機に搭載し印字評価を行った。この時の画像品位は○であった。
導電性ファーネスブラックの添加量を15重量%とした以外は上記実施例1の方法で紡糸、延伸し、170デシテックス24フィラメントの導電性マルチフィラメントを得た。得られた導電性マルチフィラメントの比抵抗値は109.8Ωcm、熱水処理前後の比抵抗値の対数値の変化率は43%、乾熱処理前の比抵抗値の対数値の標準偏差(S1)は0.95、S1と乾熱処理後の比抵抗値の対数値の標準偏差(S2)との比(S2/S1)は0.58であった。得られた導電性マルチフィラメントをパイル状に製織した後に160℃で乾熱セットして帯電ブラシとした。また、得られた導電性マルチフィラメントをパイル状に製織後に180℃で乾熱セットしてクリーナーブラシとした。得られた帯電ブラシおよびクリーナーブラシを複写機に搭載し印字評価を行った。この時の画像品位は○であった。
導電性ファーネスブラックの添加量を30重量%、延伸時の熱板温度を200℃とした以外は上記実施例1の方法で紡糸、延伸し、170デシテックス24フィラメントの導電性マルチフィラメントを得た。得られた導電性マルチフィラメントの比抵抗値は105.6Ωcm、熱水処理前後の比抵抗値の対数値の変化率は26%、乾熱処理前の比抵抗値の対数値の標準偏差(S1)は0.43、S1と乾熱処理後の比抵抗値の対数値の標準偏差(S2)との比(S2/S1)は0.83であった。得られた導電性マルチフィラメントをパイル状に製織した後に150℃で乾熱セットして帯電ブラシとした。また、得られた導電性マルチフィラメントをパイル状に製織後に170℃で乾熱セットしてクリーナーブラシとした。得られた帯電ブラシおよびクリーナーブラシを複写機に搭載し印字評価を行った。この時の画像品位は、クリーナーブラシの性能は充分であったものの、帯電ブラシの抵抗値が低すぎて均一な帯電ができなかったため△であった。
延伸時の熱板温度を120℃とした以外は上記実施例1の方法で紡糸、延伸し、170デシテックス24フィラメントの導電性マルチフィラメントを得た。得られた導電性マルチフィラメントの比抵抗値は1012.4Ωcm、熱水処理前後の比抵抗値の対数値の変化率は65%、乾熱処理前の比抵抗値の対数値の標準偏差(S1)は0.61、S1と乾熱処理後の比抵抗値の対数値の標準偏差(S2)との比(S2/S1)は0.47であった。得られた導電性マルチフィラメントをパイル状に製織後に170℃で乾熱セットして帯電ブラシとした。また、得られた導電性マルチフィラメントをパイル状に製織した後に190℃で乾熱セットしてクリーナーブラシとした。得られた帯電ブラシおよびクリーナーブラシを複写機に搭載し印字評価を行った。この時の画像品位は、特にクリーナーブラシにおいて乾熱処理による繊維構造変化が大きくブラシが均一性に欠けるものであったため×であった。
導電性ファーネスブラックの添加量を15重量%、延伸時の熱板温度を160℃とした以外は上記実施例1の方法で紡糸、延伸し、170デシテックス24フィラメントの導電性マルチフィラメントを得た。得られた導電性マルチフィラメントの比抵抗値は1010.6Ωcm、熱水処理前後の比抵抗値の対数値の変化率は52%、乾熱処理前の比抵抗値の対数値の標準偏差(S1)は1.05、S1と乾熱処理後の比抵抗値の対数値の標準偏差(S2)との比(S2/S1)は0.53であった。得られた導電性マルチフィラメントをパイル状に製織後に170℃で乾熱セットして帯電ブラシとした。また、得られた導電性マルチフィラメントをパイル状に製織した後に190℃で乾熱セットしてクリーナーブラシとした。得られた帯電ブラシおよびクリーナーブラシを複写機に搭載し印字評価を行った。この時の画像品位は、乾熱処理前の比抵抗値バラツキが大きすぎ、乾熱処理によるバラツキ低減効果が不充分であったため×であった。
Claims (3)
- 導電性カーボンを含有し、
比抵抗値が106〜1012Ωcmであり、
熱水処理前後の比抵抗値の対数値の変化率が40〜60%である
ポリアミドマルチフィラメントヤーンであって、
乾熱処理前の比抵抗値の対数値の標準偏差(S1)が0.1〜1.0であるとともに、
S1と乾熱処理後の比抵抗値の対数値の標準偏差(S2)との比(S2/S1)が0.5〜0.8であり、
120〜190℃の乾熱セットを施して用いられることを特徴とする導電性マルチフィラメント。 - 請求項1の導電性マルチフィラメントを用いてパイル状に製織後、120〜190℃の乾熱セットを施して得られることを特徴とするブラシ。
- 帯電ブラシおよび/またはクリーナー用ブラシとして、電子写真記録方式の乾式複写機、ファクシミリ、または、プリンターに用いられることを特徴とする請求項2記載のブラシ。
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