JP4474702B2 - 情報操作装置及び情報処理装置並びに情報操作方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は情報操作装置及び情報処理装置並びに情報操作方法に関し、特にコンテンツ情報に基づいてユーザが行う操作に応じてコンテンツを再生する情報処理装置の設定を行う情報操作装置及び情報処理装置並びに情報操作方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、CATV(cable television)やデジタル放送等によって、テレビ放送の多チャンネル化が進行している。日本においても、現在CS(communication satellite)放送で100チャンネル以上に達している。今後、BS(broadcasting satellite)デジタル、地上波デジタル放送も予定されており、さらにチャンネル数が増加するデジタル多チャンネル放送の時代に入りつつある。このように多チャンネルになってくると、従来の新聞あるいは雑誌等に記載された番組表から所望のコンテンツの検索を行う場合、検索に多大な時間がかかるようになったり、好みのコンテンツを見落としてしまう等の不都合が生じる。
【0003】
このため、例えば、EPG(Electric Program Guide電子番組ガイド)を取得、保存し、これをテレビ画面上で提供するテレビジョン受信装置及びチューナー(以下、テレビ受信機とする)がある。このようなテレビジョン受信装置では、EPGを用いることによりコンテンツの検索を行うことができる。また、さらに、ユーザがコンテンツの好み等の個人情報を設定しておけば、その個人情報に応じてユーザの好みに合ったコンテンツ情報を提供してくれるものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来のEPG等によるコンテンツ情報の提供はテレビジョン受信装置で行われているため、ユーザに好適なコンテンツ情報を提供することができないという問題がある。
【0005】
従来、EPG等のコンテンツ情報は、テレビ受信機で取得し、テレビ画面上にこれを表示していた。このため、コンテンツ情報を見るためには、テレビ受信機等の電源を入れなければならない。また、現在視聴しているコンテンツを妨害しなければコンテンツ情報の表示はできない等、コンテンツ情報を入手することが面倒であった。特に、複数人がテレビ受信機を利用する家庭等においては、他の人の視聴を妨げなければならない等、不便であった。
【0006】
また、個人情報を登録することにより、個人の好みのコンテンツを検索する機能を備えていても、同様に、現在視聴しているコンテンツを妨害しなければ設定できない等、登録が面倒であった。さらに、個人情報は、所定のフォーマットに従って、自分の好みのコンテンツや好みの俳優等を入力していかなければならず、ユーザはあまり使用したがらなかった。このため、嗜好の変化に応じた個人情報の変更等は行われることなく、登録された個人情報は、ユーザの嗜好を反映していないものになってしまった。このように、不正確な個人情報により検索されたお勧めコンテンツ情報は、ユーザに好適なコンテンツ情報とならない。
【0007】
さらに、上記説明の個人情報は、テレビ受信機に蓄積されているため、他のテレビ受信機において個人情報を活用することができなかった。近年、複数台のテレビ受信機を持つ家庭が多いが、このような場合、各テレビ受信機毎に設定を行わなければならない等、不便である。また、ユーザが自分の家以外の場所、例えばホテル等、でテレビ番組を見る場合、そのテレビ受信機にはそのユーザの個人情報が登録されていないため、ユーザに好適なコンテンツ情報を提供することができなかった。
【0008】
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、ユーザが好適なコンテンツ情報操作を行うことができる情報操作装置及び情報処理装置並びに情報操作方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明では上記課題を解決するために、操作入力手段、データ受信手段、記憶手段、提示手段及び制御手段、を有する情報操作装置が提供される。操作入力手段は、ユーザの操作及び設定を入力し所定の操作信号を生成する。データ受信手段は、コンテンツに関するコンテンツ情報データを受信する。記憶手段は、コンテンツ情報データ、操作信号に基づく操作データ及びユーザのコンテンツ選択に関する個人情報データを記憶する。提示手段は、コンテンツ情報データ及び操作データを含む所定のデータを提示する。制御手段は、入力した操作信号に基づいてユーザの操作指令を判別し、操作指令が視聴しようとするコンテンツの検索条件設定であれば検索条件を抽出し、操作指令が視聴しようとするコンテンツの選択であれば選択されたコンテンツを特定し、検索条件及び選択されたコンテンツを個人情報データとして記憶手段に記憶し、操作指令が視聴するコンテンツの検索であるときは、ユーザの個人情報データに基づいて、コンテンツ情報データからユーザに適したコンテンツを推定して選択し、選択したコンテツ情報データを提示手段に提示するとともに、操作指令がコンテンツを模擬選択するゲームの開始であるときは、個人情報データに基づき、ユーザを具現化するイメージ像及び視聴するためのコンテンツを具現化するイメージ像を該個人情報データから推定して選択して提示手段に提示し、操作入力手段を用いてユーザがコンテンツを具現化するイメージ像を、ユーザを具現化するイメージ像に提供する指示を行った時は指示に基づいて個人情報データを更新する。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施の形態であるコンテンツ情報操作装置の構成図である。
【0014】
本発明に係る番組情報操作装置100は、テレビ受信機200と情報データ交換を行うデータ送受信手段110と、ユーザの操作や設定を入力する操作入力手段120と、収集したコンテンツ情報データ及び操作入力に応じて所定の処理を行う制御手段である番組情報・操作制御手段130と、番組情報・操作制御手段130に従って各種情報データを記憶する記憶手段140と、番組情報・操作制御手段130に従って各種情報データを表示する表示手段150と、から構成される。
【0015】
データ送受信手段110は、テレビ受信機200とデータの交換を行う通信手段である。テレビ受信機200の収集したコンテンツ情報データであるEPGを受信するとともに、操作入力手段120により生成された操作信号に応じた操作データを、番組情報・操作制御手段130の制御によりテレビ受信機200に送信する。その他、番組情報・操作制御手段130及びテレビ受信機200が必要とする情報データの交換を行う。
【0016】
操作入力手段120は、ユーザが行った操作及び設定から所定の操作信号を生成し、番組情報・操作制御手段130へ出力する。操作信号は、例えば、所定のボタンが操作されたトリガ信号等である。また、音声により操作指令を入力し、音声認識手段によりその操作内容を判別し、操作信号として出力してもよい。
【0017】
番組情報・操作制御手段130は、データ送受信手段110からEPGを入力するとともに、操作入力手段120より操作信号を入力する。ユーザの要求する操作指令を操作信号から判別し、これに応じた所定の処理を行う。例えば、コンテンツ情報データの表示の場合、EPGデータの表示を表示手段150へ指示する。また、ユーザの好みのコンテンツを検索する指令であれば、検索を行い、検索結果を表示手段150へ出力する。あるいは、テレビ受信機200に対する操作指令の場合、操作指令をデータ送受信手段110経由でテレビ受信機200に送信する。
【0018】
記憶手段140は、番組情報・操作制御手段130に従って、EPGデータ及び操作データを記憶する。また、番組情報・操作制御手段130の行う処理手順プログラムや各種設定データを記憶した記憶領域も有する。
【0019】
表示手段150は、番組情報・操作制御手段130に従って、コンテンツ情報データ、操作データ、及び所定の処理が施された加工データ等を表示し、ユーザが所望する情報を提供する。また、ユーザに情報を提供する手段を表示手段150以外に設けることもできる。例えば、音声出力手段を設け、音声によりユーザの所望する情報を提供する。
【0020】
このような構成の番組情報操作装置100の動作について説明する。ユーザは、番組情報操作装置100に対し、操作入力手段120を介して操作指令を入力する。操作入力手段120は、入力した操作指令に応じた操作信号を生成し、番組情報・操作制御手段130へ出力する。番組情報・操作制御手段130は、操作信号に応じて、所定の処理を行う。操作指令がコンテンツ情報データの確認であれば、データ送受信手段110を介してテレビ受信機200からEPGデータを受信し、これを表示手段150に出力し、コンテンツ情報データの表示を行う。もちろん、EPGデータの受信は、操作指令時の他、番組情報操作装置100の電源投入時等、いつ行われてもかまわない。また、必要であればEPGデータを記憶手段140に記憶する。新たに取得するのではなく、この記憶されたEPGデータを基にコンテンツ情報データの表示が行われてもよい。例えば操作指令が、コンテンツの検索であれば、キーワード等からEPGデータの検索を行い、該当するコンテンツ情報を抽出し、これを表示手段150に出力して表示する。このときの、検索キーワード等、個人の好みに関する情報は、必要に応じて個人情報として記憶手段140に記憶する。操作指令がテレビ受信機200に対するものであれば、操作データを生成し、データ送受信手段110経由で、テレビ受信機200に送信する。操作データも必要に応じて、記憶手段140に記憶する。
【0021】
このような番組情報操作装置100は、例えば、テレビ受信機200のリモートコントロール装置のように小型化が可能であり、小型化によりユーザが携帯することができるようになる。このため、記憶手段140にコンテンツに関するデータや操作データを一旦記憶させてしまえば、他のテレビ受信機200に対して同一の操作を行うことができる。例えば、コンテンツを検索し抽出されたコンテンツ情報を記憶しておけば、テレビ受信機200等に対して簡単な操作で、好みのコンテンツの受信コントロールやビデオデッキへの録画予約を行うことができる。
【0022】
また、上記の説明では、データ送受信手段110により、テレビ受信機200からEPGデータの取得を行うとしたが、データ放送受信や、インターネット経由等で直接EPGデータを取得することもできる。
【0023】
本発明に係る情報操作装置の適用例として、テレビ受信機用リモートコントロール装置(以下、リモコンとする)について説明する。図2は、本発明の一実施の形態であるリモコンのブロック図である。
【0024】
本発明に係るリモコンは、データ送受信手段110を構成する赤外線信号処理部111と赤外線受発光部112、操作入力手段120を構成するボタン入力採集121とタッチパネル122とマイク123と音声エンコーダ124、番組情報・操作制御手段130であるCPU131、記憶手段140を構成するDRAM141とSRAM142とROM143、表示手段150を構成するVRAM151と映像デコーダ152とLCDパネル153、及び音声出力手段を構成する音声デコーダ161とスピーカ162、とから構成される。
【0025】
赤外線信号処理部111は、赤外線受発光部112により採集された赤外線信号をデジタルデータに変換し、CPU131に出力する。また、CPU131から送られた出力データを変換し、赤外線受発光部112より赤外線を送出する。赤外線受発光部112は、例えばテレビ受信機等の外部機器の出力する赤外線を受光するとともに、外部機器に対して赤外線を発光する。
【0026】
ボタン入力採集121は、視聴者がボタンを操作することにより、操作信号を生成し、CPU131に伝える。タッチパネル122は、視聴者がタッチパネル122を操作することにより、操作信号を生成し、CPU131に伝える。マイク123は、視聴者の音声による操作指令を入力し、音声エンコーダ124に出力する。音声エンコーダ124は、音声をデジタルデータに変換し、CPU131に伝える。
【0027】
CPU131は、操作信号に応じて所定の処理を行うとともに、リモコン全体を制御する。CPU131の処理は、ROM143に蓄積されている処理プログラムに従って実行される。
【0028】
DRAM141は、CPU131の処理する一時的なデータを保存する領域であり、SRAM142は、保存が必要なデータを記憶する領域である。SRAM142は、例えば、フラシュメモリやEEPROM等により構成される。ROM143は、CPU131の実行する処理プログラムの他、固有の各種設定データが記憶されている。
【0029】
VRAM151は、CPU131が表示データを生成し出力する記憶領域である。映像デコーダ152は、VRAM151上にあるデータを変換し、LCDパネル153へ出力する。LCDパネル153は、映像デコーダ152から入力した画像信号に基づいた画像を表示する。
【0030】
音声デコーダ161は、CPU131の音声出力データを変換し、スピーカ162に出力する。スピーカ162は、音声デコーダ161から入力した音声信号を増幅し、音声として出力する。
【0031】
このような構成のリモコンの動作について説明する。ボタン入力採集121、タッチパネル122、マイク123のいずれかに視聴者が操作指令を行い、操作信号としてCPU131に入力する。音声による指令がされた場合は、マイク123が採集した音声は、音声エンコーダ124によりデジタルデータに変換され、CPU131に送られる。CPU131は、ROM143に蓄積されている音声認識プログラムにより音声データを分析し、該当する操作指令の音声データのうち一致するものを検索する。該当するものが操作指令と判断される。また、ボタン入力採集121やタッチパネル122の場合、操作がされたという操作信号として入力する。CPU131は、ROM143に蓄積されている処理プログラムに従って、操作指令を判断する。上記説明のように、CPU131は操作信号を解釈し、ROM143に蓄積された処理プログラムに従って所定の処理を実行する。例えば、EPGデータが必要な場合は、テレビ受信機より、赤外線受発光部112、赤外線信号処理部111を経由して、EPGデータを受信する。取得したEPGデータは、DRAM141、あるいは必要に応じてSRAM142に保存される。EPGデータより好みの番組の検索を行う場合には、キーワードを入力し、検索を行う。検索結果、あるいはキーワードは必要に応じてSRAM142に保存される。EPGデータあるいは、検索情報の表示を行う場合、CPU131は、表示データをVRAM151に出力する。表示データは、映像デコーダ152を介してLCDパネル153に画像として表示される。音声出力を行う場合、音声出力データは、音声デコーダ161を介してスピーカ162に出力される。
【0032】
このようなリモコンで番組情報を表示する場合について説明する。図3は、本発明の一実施の形態であるリモートコントロール装置(リモコン)の外観図である。ここでは、視聴者の操作指令は、メニューボタン121a、EPGボタン121b、方向ボタン121c、決定ボタン121d、及び電源ボタン121eのボタン操作と、マイク123への音声出力により行われる。LCDパネル153にタッチパネル機能を持たせて、LCD画面上にソフトボタンを適用することも考えられる。まず、所定のタイミング、例えば、電源ボタン121eオン等、で赤外線受発光部112を介して、テレビ受信機からEPGデータを取得する。そして、例えば、視聴者がEPGボタン121bを押すと、LCDパネル153上に番組情報が表示される。視聴者は方向ボタン121cでチャンネルや番組をブラウズし、決定ボタン121dでその番組の詳細紹介、予約画面を表示させる。予約には、視聴予約と録画予約があり、視聴予約された番組はその番組の放送時間になったら自動的に電源をオンしそのチャンネルに変更する。また、録画予約はリモコンから直接VTRに指示を出すが、テレビ受信機経由のいずれかでVTRに対して録画予約を設定する。選択された番組は、個人情報として記憶しておく。ここで、LCDパネル153に表示されるチャンネルの並び順は、視聴者が指定することができる。また、個人情報として記憶された選択された番組に関する情報から自動的に優先順位をつけることもできる。例えば、個人情報に基づき、視聴回数の多い順でチャンネルを並べる。さらに、メニューボタン121aを操作することにより、番組検索、ゲーム、各種設定等のメニューが表示される。番組検索では、視聴者が指定したキーワードでEPGデータから該当する番組を探し出す。キーワード入力手段には、バーチャルキーボード、手書き認識、音声認識等がある。ゲームについては、後述する。
【0033】
テレビ受信機200は、テレビ放送の信号を受信し、その信号処理を行うテレビジョン受信装置である。ここでいう、テレビ受信機は、各種テレビジョン受信用チューナーボックスか、またはこのチューナーボックスをテレビと一体にしたものでもかまわない。図4は、本発明の一実施の形態であるテレビ受信機のブロック図である。本発明に係るテレビ受信機200は、番組情報受信手段であるEPG取得回路部211、テレビ放送受信手段であるTV受信コントロール221、テレビ画面表示手段を構成するVRAM231と映像デコーダ232、データ送受信手段を構成する赤外線信号処理部241と赤外線受発光部242、記憶手段を構成するRAM251とROM252とストレージ装置253、及びテレビ放送受信制御手段であるCPU261とから構成される。
【0034】
EPG取得回路部211は、EPG情報を取得し、CPU261へ送る。EPG情報の発信源は、テレビ放送の形態によって、テレビ局によるデータ放送、テレビ信号にVBI(Vertical Blanking Interval)方式で挿入、及びインターネットによる送信等がある。EPG取得回路部211では、いずれかの発信源からEPG情報を取得する。
【0035】
TV受信コントロール221は、CPU261の指示にテレビ放送の受信制御を行う。
VRAM231は、表示データを一時記憶する領域で、映像デコーダ232はこのイメージデータを変換し、ディスプレイに送出する。
【0036】
赤外線信号処理部241と赤外線受発光部242とにより、番組情報操作装置100とデータ交換を行う。CPU261から送出されるEPG情報等のデータは、赤外線信号処理部241で赤外線信号に変換され、赤外線受発光部242から送出される。また、送られてきた赤外線は、赤外線受発光部242で受光し、赤外線信号処理部241でデータに変換され、CPU261に送出される。
【0037】
RAM251は、CPU261の処理する一時的なデータを保存する領域であり、ストレージ装置253は、保存が必要なデータを記憶する領域である。ROM252は、CPU261の実行する処理プログラムの他、固有データが記憶されている。
【0038】
CPU261は、テレビ放送の受信制御、EPGデータの取得と管理、番組情報操作装置100とのデータ交換、及び各種メモリの記憶データ管理等、全体の制御を行う。
【0039】
このような構成のテレビ受信機200の動作について説明する。テレビ受信機200は、EPG取得回路部211によりEPG情報を取得すると、CPU261の制御により赤外線信号処理部241、赤外線受発光部242を経由して番組情報操作装置100に送出する。また、番組情報操作装置100からの操作指令は、赤外線受発光部242、赤外線信号処理部241経由でCPU261で処理され、ストレージ装置253に蓄積されるか、TV受信コントロール221に送出される。視聴者が、テレビ画面を用いて番組情報の確認や、予約を行う場合もある。このとき、番組情報操作装置100で所定の操作を行うことにより、番組情報操作装置100に記憶されている視聴者の個人情報データが赤外線通信によりテレビ受信機200に転送される。テレビ受信機200は、赤外線受発光部242、赤外線信号処理部241経由で個人情報データを受信し、取得したEPG情報をCPU261で処理してVRAM231に表示イメージを生成する。映像デコーダ232は、このイメージデータをディスプレイに送出し、テレビ画面での表示を行う。
【0040】
上記の説明では番組情報操作装置100とテレビ受信機200間のデータ交換は、データ通信を用いるとしたが、ICカードやメモリスティック等のメディアを用いてデータ交換を行うこともできる。この場合、番組情報操作装置100のデータ送受信手段110は、メディアへの情報データ記録及び読み出しを行うメディアアクセス手段となる。また、一部のデータ、例えばEPGデータのみをメディアを介するデータ交換としてもよい。また、テレビ受信機200に番組情報操作装置100とテレビ受信機200の信号線を直接接続するスロットを設け、直接データの交換を行うようにすることもできる。
【0041】
上記の説明のように、視聴者が番組情報操作装置100により行った操作から、視聴者の番組選択に関する個人情報データを作成することができる。例えば、番組の検索時に用いたキーワード、例えば、番組のジャンルや好きな俳優等を保存したり、予約やチャンネル変更等の操作時に選択された番組を保存することにより、個人情報データを生成する。このような個人情報データを分析することにより、視聴者の好きな番組の傾向を知ることができる。例えば、よく見る番組や番組のジャンル等は、データの統計から推定することが可能である。生成された個人情報データを利用し、メニューにお勧め番組を設けておき、このメニューが選択された場合に、個人情報から推定される視聴者の好みに合致した番組を、お勧め番組として視聴者に提供することもできる。このように、視聴者の通常の操作から個人情報を生成するため、視聴者は個人情報を登録する煩わしさから解放される。また、視聴者の操作に応じて個人情報データを更新していくことが可能なため、個人情報データは現在の視聴者の好みと合致した情報となる。この結果、視聴者に対して好適な番組情報を提供することが可能となる。
【0042】
さらに、番組情報操作装置100にゲームを搭載し、視聴者の個人情報データを自動生成することもできる。ゲームは、記憶手段140のROM143に処理プログラムを登録しておく。操作入力手段120の指令により、ゲームを開始し、ゲームを実行することにより生成された個人情報は、記憶手段140のSRAM142に記憶される。
【0043】
ゲームの一例について説明する。図5は、本発明の一実施の形態である番組情報操作装置のゲーム表示の一例である。これは、テレビキャラクタの育成ゲームである。ゲームは、番組情報操作装置100への電源投入時、メニュー選択時等、適当なタイミングで開始される。ここでは、視聴者の個人情報データ、すなわち視聴者の番組の好みを具現化するイメージ像として、テレビ好きの猫のキャラクタ301がLCDパネル153に表示される。視聴者がこの番組情報操作装置を用いてテレビ番組を視聴すると、このキャラクタ301も一緒に視聴することになる。また、視聴者が視聴した番組をタイトルや、番組アイコン302a、302b、302cとしてLCDパネル153に表示し、これらのうち視聴者の好きな番組を選択し、キャラクタ301に与えるというゲームを行う。このように、テレビ番組を長時間見ない場合であっても、ゲームを行うことにより、キャラクタ301に好みのテレビ番組を視聴させることができるようにする。このような視聴者の視聴履歴とゲームのプレーでキャラクタ301に与えた番組情報の統計を分析することにより、視聴者の嗜好を得ることができる。統計、分析は、番組のジャンル、タイトル、出演俳優、ストーリ等の情報を利用する。上記説明のように、視聴者がこの番組情報操作装置を用いてテレビ番組を視聴したり、ゲームをプレーすると、ゲーム中のキャラクタ301が視聴者の好きな番組の種類、よく見る時間帯、好きな俳優、好きなスポーツチームや選手、等をだんだんわかるようになる。言い換えると、SRAM142に保存されている個人情報データは、だんだん正確になる。
【0044】
また、このキャラクタ301が視聴者の個人情報データを利用して、自動的にEPGデータの中から視聴者の嗜好に合った番組の検索を行い、視聴者にお勧め番組として提案することもできる。例えば、キャラクタ301がテキスト表示または音声出力により、「今夜9時、4チャンネルで○○○があるよ、僕が見たい。」と自分の要求を言い、視聴者の嗜好に合ったお勧め番組を提供する。
【0045】
また、記憶手段140のROM143にテレビ受信機の各メーカ、モデルの命令セットを記憶させておくことにより、異なるメーカ、機種のテレビ受信機をコントロールすることが可能となる。また、どのテレビ受信機からもEPG情報を取得することも可能にする。このように、どのテレビ受信機のコントロールも可能となると、番組情報操作装置を携帯することにより、例えば、旅行先に泊まっているホテルでのテレビ視聴時でも、自分の好みの番組を容易に選択することが可能となる。
【0046】
上記説明では、番組情報操作装置をテレビ受信機のリモコンに搭載するとしたが、PDA(Personal Digital Assistant)装置、あるいは携帯ゲーム機装置に搭載することもできる。
【0047】
なお、上記の処理機能は、コンピュータによって実現することができる。その場合、番組情報操作装置及びテレビジョン受信装置が有すべき機能の処理内容は、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されたプログラムに記述しておく。そして、このプログラムをコンピュータで実行することにより、上記処理がコンピュータで実現される。コンピュータで読み取り可能な記録媒体としては、磁気記録装置や半導体メモリ等がある。市場を流通させる場合には、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)やフロッピーディスク等の可搬型記録媒体にプログラムを格納して流通させたり、ネットワークを介して接続されたコンピュータの記憶装置に格納しておき、ネットワークを通じて他のコンピュータに転送することもできる。コンピュータで実行する際には、コンピュータ内のハードディスク装置等にプログラムを格納しておき、メインメモリにロードして実行する。
【0048】
【発明の効果】
以上説明したように本発明では、コンテンツ情報データを受信するとともに、ユーザの操作及び設定を入力する。そして操作内容に応じて、コンテンツ情報データに所定の処理を行って、提示手段を介してユーザに提示する。また、コンテンツ情報データ及び操作に関する操作データを記憶しておき、必要に応じて利用できるようにしておく。
【0049】
このように、本発明の情報操作装置は、コンテンツを再生する情報処理装置とは別個に、コンテンツ情報データを収集し、これに所定の操作、例えば検索を行い、所望のコンテンツ情報を提示することができる。このため、情報処理装置の電源を入れなくても、さらに、情報処理装置稼動時は現在再生中のコンテンツに影響を与えることなく、コンテンツ情報収集ができる。また、コンテンツ情報の提示には、テレビ画面等の大画面は必要とされないため、小型軽量化し、携帯可能にすることは容易である。携帯可能となった情報操作装置は、異なる場所に設置されているコンテンツ再生装置に対して、同一の操作や設定を繰り返す手間を省くことができる。この結果、好適なコンテンツ情報操作が可能となる。さらに、視聴者の操作に応じて個人情報データを更新していくため、個人情報データは現在の視聴者の好みと合致した情報となる。この結果、視聴者に対して好適な番組情報を提供することが可能となる。
【0050】
また、本発明の情報処理装置は、ユーザが行った操作及び設定に関する操作データを情報操作装置から受信し、これに基づき、コンテンツ情報データの受信、及びコンテンツ受信を制御する。また、必要に応じてコンテンツ情報データ及び操作データを記憶するとともに、情報操作装置にコンテンツ情報データを送信する。
【0051】
このように上記説明の情報操作装置と相互にデータ交換を行い動作するため、情報操作装置に蓄積された情報に基づいて、好適なコンテンツ情報操作を可能にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態である情報操作装置の構成図である。
【図2】 本発明の一実施の形態であるリモートコントロール装置(リモコン)のブロック図である。
【図3】 本発明の一実施の形態であるリモートコントロール装置(リモコン)の外観図である。
【図4】 本発明の一実施の形態であるテレビ受信機のブロック図である。
【図5】 本発明の一実施の形態である番組情報操作装置のゲーム表示の一例である。
【符号の説明】
100…番組情報操作装置、110…データ送受信手段、120…操作入力手段、130…番組情報・操作制御手段、140…記憶手段、150…表示手段、200…テレビ受信機
Claims (8)
- ユーザの操作及び設定を入力し所定の操作信号を生成する操作入力手段と、
コンテンツに関するコンテンツ情報データを受信するデータ受信手段と、
前記コンテンツ情報データ、前記操作信号に基づく操作データ及び前記ユーザのコンテンツ選択に関する個人情報データを記憶する記憶手段と、
前記コンテンツ情報データ及び前記操作データを含む所定のデータを提示する提示手段と、
入力した前記操作信号に基づいて前記ユーザの操作指令を判別し、前記操作指令が視聴しようとするコンテンツの検索条件設定であれば前記検索条件を抽出し、前記操作指令が視聴しようとするコンテンツの選択であれば選択されたコンテンツを特定し、前記検索条件及び前記選択されたコンテンツを前記個人情報データとして前記記憶手段に記憶し、前記操作指令が視聴するコンテンツの検索であるときは、前記ユーザの個人情報データに基づいて、前記コンテンツ情報データから前記ユーザに適したコンテンツを推定して選択し、選択した前記コンテツ情報データを前記提示手段に提示するとともに、前記操作指令が前記コンテンツを模擬選択するゲームの開始であるときは、前記個人情報データに基づき、前記ユーザを具現化するイメージ像及び視聴するためのコンテンツを具現化するイメージ像を該個人情報データから推定して選択して前記提示手段に提示し、前記操作入力手段を用いて前記ユーザが前記コンテンツを具現化するイメージ像を、前記ユーザを具現化するイメージ像に提供する指示を行ったときは前記指示に基づいて前記個人情報データを更新する制御手段と、
を有することを特徴とする情報操作装置。 - 前記操作入力手段は、さらに、前記ユーザの音声による操作指令を入力し前記操作信号を生成する音声認識手段を有することを特徴とする請求項1記載の情報操作装置。
- 前記情報操作装置は、さらに、前記コンテンツ情報データ及び前記操作データの提示に応じた内容を音声で出力する音声出力手段を有することを特徴とする請求項1記載の情報操作装置。
- 前記制御手段は、前記操作信号がコンテンツ情報の検索であった場合に前記コンテンツ情報データの中から前記操作入力手段によって設定される条件に合致するコンテンツを検索し、検索結果を前記提示手段に提示することを特徴とする請求項1記載の情報操作装置。
- 前記制御手段は、前記操作入力手段によって設定される条件を前記記憶手段に記憶することを特徴とする請求項4記載の情報操作装置。
- 前記制御手段は、前記操作信号がコンテンツ受信制御指令であった場合に前記コンテンツ受信制御指令を前記記憶手段に記憶することを特徴とする請求項1記載の情報操作装置。
- 操作入力手段が、ユーザの操作及び設定を入力して所定の操作信号を生成し、
データ受信手段が、コンテンツに関するコンテンツ情報データを受信し、
制御手段が、前記操作入力手段によって生成された前記操作信号に基づいて操作データを生成し、前記操作データと、前記データ受信手段を介して取得した前記コンテンツ情報データとを記憶手段に格納し、
前記制御手段が、入力した前記操作信号に基づいて前記ユーザの操作指令を判別し、前記操作指令が視聴しようとするコンテンツの検索条件設定であれば前記検索条件を抽出し、
前記制御手段が、前記操作指令が視聴しようとするコンテンツの選択であれば選択されたコンテンツを特定し、前記検索条件及び前記選択されたコンテンツを前記個人情報データとして前記記憶手段に記憶し、前記操作指令が視聴するコンテンツの検索であるときは、前記ユーザの個人情報データに基づいて、前記コンテンツ情報データから前記ユーザに適したコンテンツを推定して選択し、選択した前記コンテツ情報データを提示手段に提示し、
前記制御手段が、前記操作指令が前記コンテンツを模擬選択するゲームの開始であるときは、前記個人情報データに基づき、前記ユーザを具現化するイメージ像及び視聴するためのコンテンツを具現化するイメージ像を該個人情報データから推定して選択して前記提示手段に提示し、前記操作入力手段を用いて前記ユーザが前記コンテンツを具現化するイメージ像を、前記ユーザを具現化するイメージ像に提供する指示を行った時は前記指示に基づいて前記個人情報データを更新する、
処理手順を行うことを特徴とする情報操作方法。 - ユーザの操作に応じてコンテンツを取得する情報処理装置において、
コンテンツ及びコンテンツに関するコンテンツ情報データを取得する取得手段と、
前記コンテンツ及び前記コンテンツ情報データを提示するように制御する提示制御手段と、
操作指令を入力する操作入力手段から、前記操作指令に応じた操作データ及び前記ユーザのコンテンツ選択に関する個人情報データを受信するデータ受信手段と、
前記コンテンツ情報データ、前記操作データ及び前記個人情報データを必要に応じて記憶する記憶手段と、
前記操作データに応じて入力した前記操作信号に基づいて前記ユーザの操作指令を判別し、前記操作指令が視聴しようとするコンテンツの検索条件設定であれば前記検索条件を抽出し、前記操作指令が視聴しようとするコンテンツの選択であれば選択されたコンテンツを特定し、前記検索条件及び前記選択されたコンテンツを前記個人情報データとして前記記憶手段に記憶し、前記操作指令が視聴するコンテンツの検索であるときは、前記ユーザの個人情報データに基づいて、前記コンテンツ情報データから前記ユーザに適したコンテンツを推定して選択し、選択した前記コンテツ情報データを前記提示手段に提示するとともに、前記操作指令が前記コンテンツを模擬選択するゲームの開始であるときは、前記個人情報データに基づき、前記ユーザを具現化するイメージ像及び視聴するためのコンテンツを具現化するイメージ像を該個人情報データから推定して選択して前記提示手段に提示し、前記操作入力手段を用いて前記ユーザが前記コンテンツを具現化するイメージ像を、前記ユーザを具現化するイメージ像に提供する指示を行った時は前記指示に基づいて前記個人情報データを更新する制御手段と、
を有することを特徴とする情報処理装置。
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