JP4472677B2 - マスフローメータ - Google Patents

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本発明は、緊急閉鎖可能な常時全開状態の回転型閉止弁が配置され流体管路内を流れる流体の流速より流体流量(マスフロー)の累積蓄算量を算出するマスフローメータに関する。
従来、水道管等に流れる流体流量値の累積蓄算量を算出するマスフローメータとして、羽根車の回転数から演算されるものが知られていた(特許文献1参照)。図6はこのようなマスフローメータの概略部分断面図である。
図6に示すようにマスフローメータ1は、水道管2から保持管3が立ち上がり、その保持管3内に、全周がシールされた状態でメータケース4が組み付けられている。メータケース4は、磁力を通す材質で形成され、その下方の水道管2の領域には、水の流れに対応して回転数が増減する羽根車5が設けられている。支軸6によって回転自在に支持された羽根車5の上方には支軸6と一緒に回転する磁石7が配置されている。メータケース7の内部には、羽根車9の回転数を検知する検知センサ8と、この検知センサ8からの回転数を水の流量に換算する計量回路部9とを有している。
特開2002−270908号公報(図1)
しかしながら、特許文献1におけるマスフローメータ1は、回転数を検知するために支軸6によって支持された羽根車5を用いているが、羽根車を回しながら消費側にながれるので回転部での損出水頭があり、トイレ、風呂場、洗面所等、水の使用箇所が多数ある一般住宅に水道水を供給する場合のトータルの損失水頭の大きさは、供給ヘッドの増大を招きエネルギーの有効利用という観点からして望ましいものではなかった。また同時に大量の消費をした場合に、多量の水が羽根車を通過し、羽根車5の回転が追いつかず正確なマスフロー値を算出できない虞もあった。しかも羽根車5を長期使用すると、支軸6の摩耗や羽根そのものの損傷等により流量の変化に対して回転の追従性が低下するため、羽根車5の定期的な点検、保守或いは交換を行うことを要した。またこのようなマスフローメータ1がある管路系においては、一般に、流体の異常流出や地震時に管路内の流れを遮断する必要から緊急遮断弁を併設させることが普通であるが、これにより設置コストの上昇は避けられなかった。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、同時に大量の流体を消費をした場合にも、マスフロー値を算出するための検知部での損出水頭が小さく、かつ流量の増減に対し長期に渡り常に正確なマスフロー値が算出でき、しかも緊急遮断が機能を備えているにもかかわらず設置コストの低減が図れるマスフローメータを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の請求項1に記載のマスフローメータは、緊急閉鎖可能な常時全開状態の回転型閉止弁が配置された流体管路内を流れる流体の流速よりマスフロー値を算出するフローメータにおいて、前記回転型閉止弁の全開時における該弁の上流側先端部に受ける流体圧に基づいて得られる信号を、前記回転型閉止弁の上流側先端部に設けた歪みゲージからの流体抗力信号としてコントローラに入力し、該コントローラの演算部により、管内に流れた流体の平均速度を連続的に演算してマスフロー値の累積蓄算量を算出するとともに、不規則な脈流を前記歪みゲージが検出したときは前記回転型閉止弁により流路を閉鎖することを特徴としている。
この特徴によれば、緊急閉鎖可能な回転型閉止弁を利用してマスフロー値を算出できるので、設置コストの低減が図れ、しかも従来のように回転羽根の回転数から流量を算出することはないので、マスフロー値を算出するための検知部での損出水頭が小さく、かつ流量の増減に対し長期に渡り常に正確なマスフロー値が算出できる。また回転型閉止弁の上流側先端部に歪みゲージを設けることで、回転型閉止弁が受ける流体抗力から管内の中心部近傍の流体速度を容易に求めることができる。更に地震等により不規則な脈流が発生しても歪みゲージにより検出して、常時全開状態の回転閉止弁を閉鎖することができる。
本発明の請求項に記載のマスフローメータは、請求項に記載のマスフローメータであって、前記コントローラは、所定日数ごとにマスフロー値の累積蓄算量を算出して、ホストコンピュータに該算出情報を発信する手段を備えたことを特徴としている。
この特徴によれば、オーダーソフトをホストコンピュータに備える必要がなく、ホストコンピュータ側は各コントローラからの情報を区分けして蓄積する汎用のソフトだけですみ、自動検針システムのための投資金額を大幅に低減することができる。
本発明の実施例を以下に説明する。
図1は、本発明の実施例1におけるバタフライ弁が閉弁状態のマスフローメータの概略正面図であり、図2は同じくバタフライ弁が開弁状態のマスフローメータの側断面図であり、図3(a)はマスフローメータに用いられているバタフライ弁の斜視図とその一部拡大図であり、(b)はバタフライ弁の平面図であり、図4はマスフローメータに用いられているコントローラのフロー図である。
本発明のマスフローメータは、例えば、水道料金徴収のための月々の水道水の使用量を算出するための水道メータ計器として使用されるものであり、しかも不正使用や緊急時には水道水を遮断できるものである。図1、図2に示すように、元栓と蛇口内間の水道水路管10に挿入されたマスフローメータ12は、回転型閉止弁としてのバタフライバルブ14と、バルブ駆動部16と、水道水のマスフロー値を算出する演算部を内蔵したマイコン等のコントローラ20と、マスフロー値等を表示する表示部22から構成されており、バルブ駆動部16はモータ(図示せず)によってバタフライバルブ14を開閉駆動することができる。しかし、モータの故障等、万一の場合に備えに、操作ハンドル24によってバタフライバルブ14の開閉操作を手動でもできるようになっている。
コントローラ20は開閉可能なケース内に収納され、ケース上面に各種操作ボタンと液晶表示画面を有する表示部22が載置されている。図2に示されるように、コントローラ20は歪みゲージ30からの信号を受け取り、マスフロー値を算出して、その値を月ごとに累積積算して表示部22に表示させると共に、地震等の異常時にバルブ駆動部16にバタフライバルブ14が閉鎖するようなモータ駆動信号を送信するように構成されている。
バタフライバルブ14は、図3(a)に示すように、弁軸14aと弁本体14bから成り、弁軸14aは弁本体14bの中央部に形成した嵌合孔に圧入され一体化されているが、特に圧入に限らず溶着しても良い。そして図3(b)に示すように、流体抵抗を極力少なくして検知部での損出水頭が小さくするために、弁本体14bの形状は滑らかな流線形状にすることが好ましい。
そしてこのバタフライバルブ14はその組み付けを容易にするために、図2に示すように、上下に2分割されたバルブハウジング15―1,15―2内に軸受け17,17を介して回転自在に支持されるように構成されている。また、バルブハウジング15―1,15―2が接合したときにその両ハウジングで形成された内周面にシール部材19がハウジングから脱落しないようにリング状に保持されている。したがってバタフライバルブ14を閉じたときは弁本体14bの外周部がシール部材19によって密封封止される。
図3(a)の拡大図に示すように、バタフライバルブ14が開弁状態にあるときに、弁本体14bの上流側先端側となる部分に歪みゲージ30を埋設するための取付孔14cが形設されている。この歪みゲージ30は水道水路管10の中心部の水流が弁本体14bの先端部に衝突することにより弁本体14bが受ける抗力Fを電気信号に変換するもので、変換された電気信号はコントローラ20の入力部に送られる。水道水路管10の中心部の流体の流速をV、歪みゲージ30が水流と衝突する面積をa、水の密度をρとすると、F=ρaV で表され、抗力Fの値が解れば、コントローラ20の演算部でVが求められ、そして一般的な手法により水道水路管10の平均流速Vが算出される。
平均流速Vの大きさは、水道水の使用状況により刻々と変化するので、使用されたマスフロー値(ここでマスフロー値とは、流体の使用により路管内を移動した流体量とする)は、平均流速と水道水路管10の断面積との積を使用時間で積分した値として求められる。このようにして水道水が使用される毎にマスフロー値を使用毎に累積蓄算すれば、トータルの総使用量を、1日毎或いは月毎に算出してマスフローメータとして利用できる。
次に、コントローラの作用について図4に基づき説明する。コントローラ20は入力部20−1、出力部20−2及び演算部20−3及び記憶部20−4で構成され、入力部20−1で受信する信号としては、弁本体14bが受ける抗力Fを電気信号として変換された信号F1、コントローラ20が収納されているケース内あるいはバタフライバルブ14近傍の水道水路管10に取り付けた振動感知器からの振動(或いは地震感知器からの震度)信号F2、プリペードカード等の料金カードからの情報信号F3、表示部22に設けられてた各種操作ボタンからの指令信号F4、アンテナにより基地局32と送受信可能な送受信部34からの指令信号F5等が含まれる。
一方、出力部20−2から発信する信号としては、バタフライバルブ14を開閉するためのバルブ駆動部16への指令信号O1、表示部22の液晶表示画面に文字等を表示するための表示指令信号O2、管理センター40に必要な情報を伝えるために送受信部34に出力する情報信号O3が含まれる。なお、送受信部34で受けた情報信号は、アンテナで基地局32に伝送され、この基地局からインターネット等の公衆回線36を介して管理センター40に送ることができる。当然のことではあるが、管理センター40からの指令信号は、逆に公衆回線36を介して送受信部34に送られ、送受信部34から信号F5としてコントローラ20に入力させることができる。
本発明のマスフローメータ10は前記したコントローラ20を具備しているため、単に信号F1により水道水の使用量を算出し、その値を表示部22に表示するだけでなく、各種の機能を付加することができる。即ちF2信号で振幅や震度の大きさで、バタフライバルブ14の閉鎖する指令信号O1(緊急閉鎖出力信号)をバルブ駆動部16に出力して水道水管路10を遮断したり、プリペードカードが投入されるとF3信号でバタフライバルブ14が開放する指令信号O1をバルブ駆動部16に出力して水道水の使用が可能となり、残金がなくなればバタフライバルブ14を閉鎖させるようにすることもできる。
なお、F2信号として、水道水路管10に直接振動感知器或いは地震感知器等の測定器を取り付けて振幅や震度の大きさを測るっているが、それ以外に、地震により水道水路管10内に生じる不規則な脈流を歪みゲージ30にて抗力Fの変動としてとらえ、コントローラ20の記憶部20−4に記憶されている地震時の抗力変動パターンと比較して、地震であるかどうかを判定する手段もある。この場合、たとえば加速度が160ガル以上で振動した場合、大きな地震であると判定して、緊急閉鎖出力信号として、バタフライバルブ14を閉鎖する指令信号O1が出力されるように設計するとともに、あわせて管理センター40にも同時に通報するシステムとなっている。これにより管理センター40側では各コントローラからの情報を集計分析することで、地震の大きさの分布状況を広範囲にわたってつかむことができる。
一方、表示部22には各種の操作ボタンが装備されており、月ごとのマスフロー値をスクロールさせたり、使用水量に基づき使用金額を表示させたり、緊急時(例えば、漏水時、液晶画面の故障など)に管理センター40に通報するボタン等があり、これらは信号F4として入力され、演算部20−3で処理された後、記憶部20−4で記憶した情報を出力部20−2から表示指令信号O2となって表示部22に送信、あるいは情報信号O3となって送受信部34に送信される。またF5信号を利用して、管理センタ40からバルブ駆動部16にバタフライバルブ14の開閉の指令を出したり、予めコントローラ20の記憶部20−4に記憶されたメッセージを表示部22に表示させることもできる。
また、本発明のマスフローメータはコントローラ20を使用して自動検針システムも構築することが可能であります。具体的には、コントローラ20内に、所定日数,例えば15日とか30日ごとにこのコントローラ20から管理センター40にあるホストコンピュータに水道使用量の累計を自ら発信するシステムであり、所定日になると記憶部20−4で記憶した水道使用量の累計を取り出すとともに、ホストコンピュータのアドレスを読み出し、情報信号O3より送受信部34、公衆回線36(PLCといわれている電力線通信回線を含む)を介して管理センター40にあるホストコンピュータに向けて情報を発信するようになっている。
このような自動検針システムを構築することで、ホストコンピュータ側から個々のコントローラ20に向けて水道使用量の累計情報を取りに行くオーダーソフトをホストコンピュータに備える必要がなく、ホストコンピュータ側は各コントローラ20からの情報を区分けして蓄積する汎用のソフトだけですみ、自動検針システムのための投資金額を大幅に低減することができる。この自動検針装置は本発明のマスフローメータに使用されるコントローラ20を利用するものであるから、コントローラを備えたところから順次選択的に自動検針システムを実施することができる。
次に本発明の実施例2を図5により説明する。図5は本発明の実施例2におけるバタフライバルブが開弁状態のマスフローメータの側断面図である。なお、実施例1のマスフローメータと共通の部品構成については同じ符号を付し説明は割愛する。
図5に示すように、バタフライバルブ44が開弁状態にあるときに、弁本体44bの上流側先端側となる流れに向かって開口した部分から弁本体44b中心部を通って、弁軸44aの上方に向かう逆L字状の孔46が形設されており、水道水路管10の中心部のよどみ点の圧力、即ち全圧Pを圧力計47で計測するためのピトー管の一部としてとして構成されている。更に、ピトー管の他の一部としてとして構成した垂直管48を水道水路管10内の流れに直交して立設し、流速Vで流れている流体の静圧Pを圧力計49で計測する。
逆L字状の孔46と垂直管48を介して圧力計47、49により計測した全圧Pと、静圧Pはそれぞれ測定値変換部50に導かれ、それぞれ電気信号に変換されてコントローラ20の入力部に入力される。全圧Pと、静圧Pの大きさが解れば、管内を流れる流速Vは、V =2(P−P)/ρにより求められる。
流速Vの大きさが解れば、実施例1の場合と同様にスフロー値は、平均流速と水道水路管10の断面積との積を使用時間で積分した値として求められる。このようにして水道水が使用される毎にマスフロー値を使用毎に累積蓄算すれば、トータルの総使用量を、1日毎或いは月毎に算出してマスフローメータとして利用できる。
以上、本発明の実施例1,2を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれ、例えば上記実施例1,2では、水道水路管のための水道メータ計器として使用した例で説明したが、水道水に限らず一般の液体、或いは気体の累積積算計器として利用可能であり、ガスメータ計器としても利用できることは言うまでもない。
また、上記実施例1,2では、回転型閉止弁として中心型バタフライ弁の例で説明したが、偏心型バタフライ弁であっても良く、ほぼ90度回動させて開閉できるパートターン開閉弁であればどの様な形式のものであってもよい。
本発明の実施例1におけるバタフライ弁が閉弁状態のマスフローメータの概略正面図である。 同じくバタフライ弁が開弁状態のマスフローメータの側断面図である。 (a)はマスフローメータに用いられているバタフライ弁の斜視図とその一部拡大図であり、(b)はバタフライ弁の平面図である。 マスフローメータに用いられているコントローラのフロー図である。 本発明の実施例2におけるバタフライバルブが開弁状態のマスフローメータの側断面図である。 従来のマスフローメータの概略部分断面図である。
符号の説明
10 水道水路管
12 マスフローメータ
14 バタフライバルブ(回転型閉止弁)
14a 弁軸
14b 弁本体
14c 取付孔
15−1 バルブハウジング
15−2 バルブハウジング
16 バルブ駆動部
17 軸受け
19 シール部材
20 コントローラ
20−1 入力部
20−2 出力部
20−3 演算部
20−4 記憶部
22 表示部
24 操作ハンドル
30 歪みゲージ
32 基地局
34 送受信部
36 公衆回線
38 バルブ部
40 管理センター
44 バタフライバルブ
44a 弁軸
44b 弁本体
46 逆L字状孔
47 圧力計
48 垂直管
49 圧力計
50 測定値変換部

Claims (2)

  1. 緊急閉鎖可能な常時全開状態の回転型閉止弁が配置された流体管路内を流れる流体の流速よりマスフロー値を算出するフローメータにおいて、前記回転型閉止弁の全開時における該弁の上流側先端部に受ける流体圧に基づいて得られる信号を、前記回転型閉止弁の上流側先端部に設けた歪みゲージからの流体抗力信号としてコントローラに入力し、該コントローラの演算部により、管内に流れた流体の平均速度を連続的に演算してマスフロー値の累積蓄算量を算出するとともに、不規則な脈流を前記歪みゲージが検出したときは前記回転型閉止弁により流路を閉鎖することを特徴とするマスフローメータ。
  2. 前記コントローラは、所定日数ごとにマスフロー値の累積蓄算量を算出して、ホストコンピュータに該算出情報を発信する手段を備えた請求項に記載のマスフローメータ。
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