JP4471777B2 - サーベイメータ - Google Patents
サーベイメータ Download PDFInfo
- Publication number
- JP4471777B2 JP4471777B2 JP2004239104A JP2004239104A JP4471777B2 JP 4471777 B2 JP4471777 B2 JP 4471777B2 JP 2004239104 A JP2004239104 A JP 2004239104A JP 2004239104 A JP2004239104 A JP 2004239104A JP 4471777 B2 JP4471777 B2 JP 4471777B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- survey
- read
- display
- type memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Measurement Of Radiation (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
Description
しかしながら、再度パトロールを行っても、状況が変化してその差異を再び確認することができないこともある。また、差異を確認したとしても初動対策が遅れてしまうおそれもあった。さらにまた、何度も管理区域に巡視員を派遣することは、安全上好ましいものではなく、できれば回避したいという要請があった。
また、サーベイデータの管理を容易にして、変化を検出作業位置で直ちに確認できるように配慮したサーベイメータを提供することにある。
放射線を監視する監視地点に設置された通信型メモリと通信するサーベイメータであって、
放射線を検出して検出データを出力する検出部と、
取り外し可能なカードメモリに対してサーベイデータを読み書きする読み書き装置と、
アンテナと通信信号を入出力するリードライト装置と、
通信型メモリと無線で通信するアンテナと、
グラフィック表示および/またはテキスト表示を行う表示部と、
監視地点に設置された通信型メモリと電磁結合されたか否かを判定する電磁結合判定手段と、
通信型メモリと電磁結合されたと判断される場合に、監視地点に設置された通信型メモリから過去のサーベイデータを読み出すようにリードライト装置を制御する通信型メモリ読出制御手段と、
検出部から出力された検出データに基づいて当回のサーベイデータを生成するサーベイデータ生成手段と、
過去のサーベイデータを当回のサーベイデータに組み合わせて生成した比較表示用のグラフィック表示データまたはテキスト表示データを表示部に出力させるように制御する表示部出力制御手段と、
過去のサーベイデータと当回のサーベイデータとを組み合わせた新たなサーベイデータを通信型メモリに書き込むようにリードライト装置を制御する通信型メモリ書込制御手段と、
当回のサーベイデータをカードメモリに書き込むように読み書き装置を制御するカードメモリ書込制御手段と、
を備えることを特徴とする。
放射線を監視する監視地点に設置された通信型メモリと通信するサーベイメータであって、
放射線を検出して検出データを出力する検出部と、
取り外し可能なカードメモリに対してサーベイデータを読み書きする読み書き装置と、
アンテナと通信信号を入出力するリードライト装置と、
通信型メモリと無線で通信するアンテナと、
グラフィック表示および/またはテキスト表示を行う表示部と、
撮像により画像データを出力するカメラと、
監視地点に設置された通信型メモリと電磁結合されたか否かを判定する電磁結合判定手段と、
通信型メモリと電磁結合されたと判断される場合に、監視地点に設置された通信型メモリから過去のサーベイデータを読み出すようにリードライト装置を制御する通信型メモリ読出制御手段と、
検出部から出力された検出データに基づいて当回のサーベイデータを生成するサーベイデータ生成手段と、
過去のサーベイデータを当回のサーベイデータに組み合わせて生成した比較表示用のグラフィック表示データまたはテキスト表示データを表示部に出力させるように制御する表示部出力制御手段と、
カメラから出力された画像データを入力する画像データ入力手段と、
カメラから出力された画像データを当回のサーベイデータに関連させて新たな当回のサーベイデータを生成する画像データ付加手段と、
過去のサーベイデータと当回のサーベイデータとを組み合わせた新たなサーベイデータを通信型メモリに書き込むようにリードライト装置を制御する通信型メモリ書込制御手段と、
当回のサーベイデータをカードメモリに書き込むように読み書き装置を制御するカードメモリ書込制御手段と、
を備えることを特徴とする。
請求項1または請求項2に記載のサーベイメータにおいて、
前記電磁結合判定手段と前記通信型メモリ読出制御手段とに代えて、
監視地点に設置された前記通信型メモリから過去のサーベイデータを読み出すように前記リードライト装置を制御し、過去のサーベイデータが読み出された場合に監視地点に設置された前記通信型メモリと電磁結合されたと判断する通信型メモリ読出制御手段を備えることを特徴とする。
請求項1〜請求項3の何れか一項に記載のサーベイメータにおいて、
前記通信型メモリから読み出されるサーベイデータには自らの監視地点に係る監視地点データが含まれるようになされ、
巡視予定となっている複数の監視地点に係る監視予定地点データを予め登録した内部メモリと、
内部メモリから読み出した監視予定地点データから監視予定地点を表すグラフィック表示データまたはテキスト表示データを生成して前記表示部に出力させるように制御する監視予定地点表示用表示部出力制御手段と、
監視終了した監視予定地点データに監視済みを表す監視済みデータを加えて内部メモリに書き込む内部メモリ書き込み手段と、
監視済みデータが付加された監視予定地点は監視済みであるように表示するか、または、未表示とするグラフィック表示データまたはテキスト表示データを生成して前記表示部に出力させるように制御する監視経過確認用表示部出力制御手段と、
を備えることを特徴とする。
請求項1〜請求項4の何れか一項に記載のサーベイメータにおいて、
前記グラフィック表示は、検出日時における検出データの変化をグラフとして表したトレンド表示を含むことを特徴とする。
請求項1〜請求項5の何れか一項に記載のサーベイメータにおいて、
前記グラフィック表示は、検出日時と検出データとを帳票として表した帳票表示を含むことを特徴とする。
また、サーベイデータの管理を容易にして、変化を検出作業位置で直ちに確認できるように配慮したサーベイメータを提供することができる。
内部メモリ30は、各種データの一時的な保存や、各種データ処理時のワークエリアとして利用される。
読み書き装置40は、取り外し可能な記憶媒体であるカードメモリ200に対して各種データを読み書きする。
表示部60は、グラフィック表示やテキスト表示を行う。なお表示内容も後述する。
リードライト装置80は、アンテナ90と通信可能に接続されている。
アンテナ90は、通信型メモリ300と所定範囲内にある場合に、通信型メモリ300の図示しないループアンテナと電磁結合して通信可能に接続される。
通信型メモリ300は、詳しくはICチップをプラスチックのカードに封入したICカードであったり、ICチップをタグ(数ミリ角)の形状にしたICタグである。また、これらICカードまたはICタグに共通して搭載されるICチップはメモリのみ搭載した通常タイプであったり、または、メモリとCPUを搭載したインテリジェントタイプであっても良い。
以下、本形態では近接型(10cm以内)の非接触型のICタグによる通信型メモリ300であるものとして説明する。
これは詳しくは、以下のようなデータ通信がなされる。
そして放射線管理区域内で多数の監視地点が決定され、これら監視地点にはそれぞれ図2で示したような表示板400が設置されているものとする。この表示板400は目立つ色合であって監視地点であることを表示するものであり、さらに表示板400上に通信型メモリ300を貼り付けておく。この通信型メモリ300は堅牢タイプのICタグを設置しておく。このような配慮により、パトロールサーベイ(巡視)を行う巡視員に監視地点であることの注意が確実に喚起される。これにより、巡視員が複数いて日替わりでパトロールサーベイを行う体制であるとしても、巡視員の個人差によらずに監視地点が確実に認識され、同一場所で必要とするデータを取りこぼすことなく取得することができる。
まずCPU50は、監視地点に設置された通信型メモリ300と電磁結合されたか否かを判定する(図6のステップS3a)。この電磁結合されたか否かは、例えば、ダミーデータの読み出しコマンドを送信してダミーデータが返信された場合に電磁結合がされていると判断できる。
まずCPU50は、検出部10から出力された検出データを取り込む(図7のステップS4a)。巡視員がサーベイメータ100の操作部70の選択操作を行うとβ線を検出するかγ線を検出するかが選択されるようになされており、例えば、予めβ線が選択されていたならばCPU50は、β線検出部11から出力され、変換回路12を経てデジタルデータ化されたβ線検出データを読み込む。また、予めγ線が選択されていたならばγ線検出データを読み込む。さらにはβ線・γ線と順次検出して、β線検出データおよびγ線検出データを読み込むような設定としてもよい。
さらにはグラフィック表示データおよびテキスト表示データの両方をともに生成してトレンド表示、帳票表示、およびテキスト表示を共に行っても良い。これら表示はサーベイメータ100の操作部70の表示切換操作を行って、切換えるものである。
CPU50は、操作部70での操作に応じてカメラ20が撮像するように制御して、画像データをカメラ20から出力させる(図8のステップS7a)。
CPU50は、カメラ20から出力された画像データを当回のサーベイデータに関連させて新たな当回のサーベイデータを生成する(図8のステップS7b)。このサーベイデータは、月日時刻データ、監視地点データ、線量データ、表面汚染データに加えて画像データを関連づけて一のサーベイデータを生成するものであり、紐付けのデータとなってデータ整理がなされる。
この場合、サーベイメータ100は、図9で示すように動作する。
CPU50は、過去のサーベイデータと当回のサーベイデータとを組み合わせた新たなサーベイデータを通信型メモリ300に書き込むようにリードライト装置80を制御する(図9のステップS8a)。
続いて、リードライト装置80が新たなサーベイデータを通信型メモリ300に書き込む(図9のステップS8b)。
このように検出したサーベイデータを監視地点にある通信型メモリ300に書き込むことが可能となる。この場合、書き込める容量があれば問題がないが、既に書き込める容量が残っていない場合でも最も過去のサーベイデータが書き込まれているアドレスを検索してその上に上書きすることとなる。
この場合、サーベイメータ100は、図10で示すように動作する。
CPU50は、当回のサーベイデータをカードメモリ200に書き込むように読み書き装置40を制御する(図10のステップS9a)。
続いて、読み書き装置40が当回のサーベイデータをカードメモリ200に書き込む(図10のステップS9b)。
これにより監視地点でのサーベイが完了することとなる。
巡視員によりパトロールサーベイの一連の流れはこのようなものとなる。
CPU50は、図11で示すように、最初に監視地点に設置された通信型メモリ300から過去のサーベイデータを読み出すようにリードライト装置80を制御する(図11のステップS3c)。そして、過去のサーベイデータが読み出された場合にCPU50は、監視地点に設置された通信型メモリ300と電磁結合されたと判断する(図11のステップS3d)。
まず、サーベイメータ100を操作して、巡視予定となっている複数の監視地点に係る監視予定地点データを内部メモリ30に登録させる。これは図4のステップS1の前に行われる手順である。
CPU50は、監視終了した監視予定地点データに監視済みを表す監視済みデータを関連づけて内部メモリ30に書き込む(図14のステップS21)。
続いて、CPU50は、監視済みデータが付加された監視予定地点は監視済みであるように表示するグラフィック表示データまたはテキスト表示データを生成して表示部60に出力させるように制御する(図14のステップS22)。
例えば、予め全部の監視予定地点を表示しておき(例えば「監視地点A,監視地点B,・・・,監視地点Z」)、サーベイ終了した監視予定地点(例えば「監視地点A」)の横に「監視済み」と追加表示するものである。
これにより監視予定地点のうち監視済みである地点と未監視である地点とが比較表示されるため、全ての監視地点を確実に巡視させることができる。
CPU50は、監視終了した監視予定地点データに監視済みを表す監視済みデータを関連づけて内部メモリに書き込む(図14のステップS23)。
続いて、CPU50は、監視済みデータが付加された監視予定地点は未表示とするように表示するグラフィック表示データまたはテキスト表示データを生成して表示部60に出力させるように制御する(図14のステップS24)。
例えば、予め全部の監視予定地点を表示しておき(例えば「監視地点A,監視地点B,・・・,監視地点Z」)、サーベイ終了した監視予定地点(例えば「監視地点A」)の表示を消して表示する(例えば「監視地点B,・・・,監視地点Z」)ものである。
これにより監視予定地点のうち未監視の地点のみ表示されるため、残る監視地点を巡視していき全ての監視地点を巡視すると、監視地点が全て未表示になる。このようにしても、確実に巡視させることができる。
サーベイメータ100はこのように構成しても良い。
(1)複数いる巡視員の個人差によらず、監視地点の同一場所・同一ポイントでサーベイを行う。
サーベイメータ100が通信型メモリ300から読み込める箇所に限定して測定するように配慮したため、巡視員が変っても同一場所のほぼ同一ポイントでサーベイが可能となる。しかもサーベイメータ100と通信型メモリ300との通信範囲が、例えば、10cmというように近距離に限定される場合は、さらに狭いスポットに誘導してサーベイすることとなり、サーベイ位置がずれるおそれが殆どなくなるという利点がある。
従来技術ではパトロールサーベイ終了後に一旦事務所に戻ってトレンド解析により環境変化の有無を検出し、問題がある場合にその環境変化があった監視地点へ戻っていたが無駄な時間を要するものであり、放射線管理の観点から好ましくない。
しかしながら本形態では、その場で過去のサーベイデータと比較できるため、新人の巡視員がパトロールサーベイを行う場合でも環境変化を監視地点で直ちに気が付き、すばやい初動対策、放射線管理および指導が実施できる。また、トレンド表示を採用して、視覚的・直感的に環境変化を検出したり、また、帳票表示を採用して定量的に環境変化を検出できるようにしたため、この点でも環境変化を気づきやすくしている。
パトロール時の異常数値と画像を1対1で管理することにより、パトロール後に事務所で多くの経験者が映像を見ながら分析し、さらなる対策を実施でき、またこの対策の効果を次回容易に比較確認できる。また、カードメモリ200のみ持ち出すが、カードメモリ200はサーベイメータ100の内部に配置されているため放射線汚染(特に表面汚染)されておらず、放射線汚染されたものが放射線管理領域から外部へ持ち出されることはない。また、サーベイデータがセットでカードメモリ200に登録されて持ち運びできるため、容易にサーバに取り込むことができる。
10:検出部
11:β線検出部
12:変換回路
13:γ線検出部
14:変換回路
20:カメラ
30:内部メモリ
40:読み書き装置
50:CPU
60:表示部
70:操作部
80:リードライト装置
90:アンテナ
200:カードメモリ
300:通信型メモリ
400:表示板
Claims (6)
- 放射線を監視する監視地点に設置された通信型メモリと通信するサーベイメータであって、
放射線を検出して検出データを出力する検出部と、
取り外し可能なカードメモリに対してサーベイデータを読み書きする読み書き装置と、
アンテナと通信信号を入出力するリードライト装置と、
通信型メモリと無線で通信するアンテナと、
グラフィック表示および/またはテキスト表示を行う表示部と、
監視地点に設置された通信型メモリと電磁結合されたか否かを判定する電磁結合判定手段と、
通信型メモリと電磁結合されたと判断される場合に、監視地点に設置された通信型メモリから過去のサーベイデータを読み出すようにリードライト装置を制御する通信型メモリ読出制御手段と、
検出部から出力された検出データに基づいて当回のサーベイデータを生成するサーベイデータ生成手段と、
過去のサーベイデータを当回のサーベイデータに組み合わせて生成した比較表示用のグラフィック表示データまたはテキスト表示データを表示部に出力させるように制御する表示部出力制御手段と、
過去のサーベイデータと当回のサーベイデータとを組み合わせた新たなサーベイデータを通信型メモリに書き込むようにリードライト装置を制御する通信型メモリ書込制御手段と、
当回のサーベイデータをカードメモリに書き込むように読み書き装置を制御するカードメモリ書込制御手段と、
を備えることを特徴とするサーベイメータ。 - 放射線を監視する監視地点に設置された通信型メモリと通信するサーベイメータであって、
放射線を検出して検出データを出力する検出部と、
取り外し可能なカードメモリに対してサーベイデータを読み書きする読み書き装置と、
アンテナと通信信号を入出力するリードライト装置と、
通信型メモリと無線で通信するアンテナと、
グラフィック表示および/またはテキスト表示を行う表示部と、
撮像により画像データを出力するカメラと、
監視地点に設置された通信型メモリと電磁結合されたか否かを判定する電磁結合判定手段と、
通信型メモリと電磁結合されたと判断される場合に、監視地点に設置された通信型メモリから過去のサーベイデータを読み出すようにリードライト装置を制御する通信型メモリ読出制御手段と、
検出部から出力された検出データに基づいて当回のサーベイデータを生成するサーベイデータ生成手段と、
過去のサーベイデータを当回のサーベイデータに組み合わせて生成した比較表示用のグラフィック表示データまたはテキスト表示データを表示部に出力させるように制御する表示部出力制御手段と、
カメラから出力された画像データを入力する画像データ入力手段と、
カメラから出力された画像データを当回のサーベイデータに関連させて新たな当回のサーベイデータを生成する画像データ付加手段と、
過去のサーベイデータと当回のサーベイデータとを組み合わせた新たなサーベイデータを通信型メモリに書き込むようにリードライト装置を制御する通信型メモリ書込制御手段と、
当回のサーベイデータをカードメモリに書き込むように読み書き装置を制御するカードメモリ書込制御手段と、
を備えることを特徴とするサーベイメータ。 - 請求項1または請求項2に記載のサーベイメータにおいて、
前記電磁結合判定手段と前記通信型メモリ読出制御手段とに代えて、
監視地点に設置された前記通信型メモリから過去のサーベイデータを読み出すように前記リードライト装置を制御し、過去のサーベイデータが読み出された場合に監視地点に設置された前記通信型メモリと電磁結合されたと判断する通信型メモリ読出制御手段を備えることを特徴とするサーベイメータ。 - 請求項1〜請求項3の何れか一項に記載のサーベイメータにおいて、
前記通信型メモリから読み出されるサーベイデータには自らの監視地点に係る監視地点データが含まれるようになされ、
巡視予定となっている複数の監視地点に係る監視予定地点データを予め登録した内部メモリと、
内部メモリから読み出した監視予定地点データから監視予定地点を表すグラフィック表示データまたはテキスト表示データを生成して前記表示部に出力させるように制御する監視予定地点表示用表示部出力制御手段と、
監視終了した監視予定地点データに監視済みを表す監視済みデータを加えて内部メモリに書き込む内部メモリ書き込み手段と、
監視済みデータが付加された監視予定地点は監視済みであるように表示するか、または、未表示とするグラフィック表示データまたはテキスト表示データを生成して前記表示部に出力させるように制御する監視経過確認用表示部出力制御手段と、
を備えることを特徴とするサーベイメータ。 - 請求項1〜請求項4の何れか一項に記載のサーベイメータにおいて、
前記グラフィック表示は、検出日時における検出データの変化をグラフとして表したトレンド表示を含むことを特徴とするサーベイメータ。 - 請求項1〜請求項5の何れか一項に記載のサーベイメータにおいて、
前記グラフィック表示は、検出日時と検出データとを帳票として表した帳票表示を含むことを特徴とするサーベイメータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004239104A JP4471777B2 (ja) | 2004-08-19 | 2004-08-19 | サーベイメータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004239104A JP4471777B2 (ja) | 2004-08-19 | 2004-08-19 | サーベイメータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006058103A JP2006058103A (ja) | 2006-03-02 |
JP4471777B2 true JP4471777B2 (ja) | 2010-06-02 |
Family
ID=36105684
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004239104A Expired - Fee Related JP4471777B2 (ja) | 2004-08-19 | 2004-08-19 | サーベイメータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4471777B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014001958A (ja) * | 2012-06-15 | 2014-01-09 | Furukawa Co Ltd | 放射線検出器、及び、放射線検出方法 |
JP6486772B2 (ja) * | 2015-06-01 | 2019-03-20 | 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 | 放射線計測装置及び放射線計測方法 |
-
2004
- 2004-08-19 JP JP2004239104A patent/JP4471777B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006058103A (ja) | 2006-03-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN101339671B (zh) | 用于在加工或其他环境中的资产检查期间捕获信息的设备和方法 | |
US20140095119A1 (en) | System and method for location-based construction project management | |
US10337962B2 (en) | Visible audiovisual annotation of infrared images using a separate wireless mobile device | |
CN104794419B (zh) | 便携终端以及便携终端的信息读取方法 | |
US8396280B2 (en) | Apparatus and method for inspecting assets in a processing or other environment | |
JP6268498B2 (ja) | 警備システム及び人物画像表示方法 | |
US7926708B2 (en) | Image data recording method, method of recording finished work by image data, image data recording apparatus, and finished work recording system using image data | |
TWI592906B (zh) | Work support system, mobile terminal and work support method | |
CN107766788A (zh) | 信息处理装置、其方法和计算机可读存储介质 | |
US7465925B2 (en) | Personal radiation detector and method of operation of same | |
CN111417962A (zh) | 设备管理系统 | |
JP2012197136A (ja) | 物流品質検査システム及びその構成装置 | |
JP2009245230A (ja) | 作業管理システム | |
CN114037370A (zh) | 一种仓库管理方法、系统、智能终端及存储介质 | |
JP2008042902A (ja) | パトロールシステムとそのパトロール方法 | |
JP4471777B2 (ja) | サーベイメータ | |
JP2013183386A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、及び、プログラム | |
JP2008299584A (ja) | 動線管理システムおよび動線監視装置 | |
JP2006195786A (ja) | 画像データ検索方法・画像データ検索装置及びプログラム | |
KR101438663B1 (ko) | Qr코드기반 스마트 측량기준점 관리시스템 | |
JP6541941B2 (ja) | 進捗管理システム | |
RU2608790C1 (ru) | Устройство и система контроля параметров состояния оборудования | |
JP2021033626A (ja) | 保守管理システム | |
JP5737362B2 (ja) | 携帯端末及びプログラム | |
JP6098659B2 (ja) | 携帯端末及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070117 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090731 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091203 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100106 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100127 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100217 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100302 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100302 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130312 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130312 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130312 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130312 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140312 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |