JP4469776B2 - 車両用アクチュエータの保持構造 - Google Patents

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本発明は、車両のブレーキやクラッチを作動するのに用いられるスレーブシリンダ等のアクチュエータのピストンロッドを縮小状態に保持するための車両用アクチュエータの保持構造に関する。
四輪自動車等のクラッチには、アクチュエータとしてクラッチマスタシリンダやスレーブシリンダが用いられ、製造メーカーからの出荷時には、予め配管を用いてクラッチマスタシリンダとスレーブシリンダとをクラッチ配管系統として略車体組み付け状態に連結し、このクラッチ配管系統に作動液を充填したいわゆるプレフィルド状態で車体組み立てメーカーに出荷するようにしている。
上述のアクチュエータのうち、スレーブシリンダは、液圧発生源であるクラッチマスタシリンダからの圧液移動によってピストンロッドをシリンダボディに伸縮させる構造となっており、上述のプレフィルド状態では、ピストンロッドがガタつくことのないように保持手段によって縮小状態に保持するようにしている。
ピストンロッドを縮小状態に保持する構造としては、アクチュエータのシリンダボディに装着される第1保持具と、ピストンロッドに装着される第2保持具とからなり、第1保持具には、第2保持具に係脱する複数の連結片と、該複数の連結片を連結するとともにシリンダボディの一部を周方向に包持する横帯とを備え、前記組付体と横帯とにそれぞれ破断部を形成したものがある(例えば、特許文献1参照。)。
また、アクチュエータのシリンダボディに径方向に突出する突出部を設け、該突出部に軸方向の貫通孔が形成され、ピストンロッドに装着される保持具に、該貫通孔に係合する鉤状部を備えた帯状部材を設けたものがある(例えば、特許文献2参照。)。
特開2001−289206号公報 特開2001−12505号公報
しかし、上記特許文献1のものでは、第1保持具が、アクチュエータのシリンダボディを抱え込む構造であるため、形状の異なるアクチュエータに対して、それぞれ専用の保持具を用意しなければならなかった。
また、特許文献2のものでは、シリンダボディに保持具装着用の突片や貫通孔を形成しなくてなならず、生産性の悪化やコストアップといった問題が発生していた。
そこで本発明は、簡単な構造で、形状の異なるアクチュエータにも適用でき、汎用性の向上を図るとともに、生産性を向上させコストの低減を図ることのできる車両用アクチュエータの保持構造を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するため、第1の発明は、アクチュエータのシリンダボディに伸縮自在に収容されたピストンロッドを、シリンダボディ方向へ縮小した状態に保持し、且つ前記アクチュエータの使用時には、前記ピストンロッドの縮小状態を解除して該ピストンロッドの伸縮を許容する車両用アクチュエータの保持構造において、複数の段部を備えた固定帯と該固定帯の後端部に設けられた挿通孔と前記複数の段部のうちのいずれか一つを係止可能な弾性係止部とを備え、前記シリンダボディの外周面に設けられた係合突部の反ピストンロッド出力側に係合した状態でシリンダボディ外周面に装着される結束バンドで形成した第1保持具と、ピストンロッドに装着される第2保持具と、第1保持具と第2保持具とを係脱可能に連結し、第1保持具と前記第2保持具とを連結した状態で、前記ピストンロッドの縮小状態を保持する複数の連結片とを備え、該シリンダボディに設けられている突部と当接して結束バンドの周方向の回動を規制する位置決め片を設けたことを特徴としている。
第2の発明は、前記シリンダボディの外周面に設けられた係合突部は、前記シリンダボディのピストンロッド出力側と前記ピストンロッドの突出部分とを覆うピストンブーツの一端を装着する環状突部であることを特徴としている。
第1の発明では、第1保持具を結束バンドで形成したことにより、様々な外形を持つ多種のアクチュエータに対して適合可能となり、保持具の汎用性を高めることができるとともに、保持具を簡便にアクチュエータに装着できるようになる。また、シリンダボディ外面に設けられるユニオンボス部やブリーダボス部等の突部を利用して保持具の回り止めを図ることができ、保持具を安定して装着させることができる
第2の発明では、ピストンブーツ装着用の環状突部を、第1保持具装着用の係合突部とするので、アクチュエータに保持具装着用の専用の部材や突部を設ける必要がなくコストの低減を図ることができる。
以下、本発明の一形態例を図面に基づいて詳しく説明する。図1は図2のI−I断面図、図2はピストンロッドを保持構造を用いて縮小した状態のスレーブシリンダの正面図、図3はピストンロッドを保持構造を用いて縮小した状態のスレーブシリンダの要部拡大側面図、図4は図3のIV-IV断面図、図5はピストンロッドを伸長した状態のスレーブシリンダの要部拡大側面断面図、図6はピストンロッドを保持構造を用いて縮小した状態のスレーブシリンダの斜視図、図7は本発明のスレーブシリンダを用いたクラッチ配管系統の概略図である。
車両用クラッチに用いられるクラッチマスタシリンダ10とスレーブシリンダ20は、図7に示されるように、アクチュエータ製造メーカーにおいて、予めクラッチマスタシリンダ用のリザーバ2とともに配管3,4を用いて連結されており、さらに車体取り付け用のボルト5や、後述する保持構造30等の付属部品を組み付けて、略車体組み付け状態のクラッチ配管系統1を構成し、リザーバ2からスレーブシリンダ20までの系統内にクラッチ液を充填したプレフィルド状態で車体組み立てメーカーへ出荷される。
クラッチマスタシリンダ10とスレーブシリンダ20とは、液圧シリンダとしての基本的な構成は共通で、シリンダボディとなるシリンダボディ10a,20aと、該シリンダボディ10a,20aに穿設された有底のシリンダ孔11,21と、該シリンダ孔11,21に液密且つ移動可能に内挿されるピストン12,22と、シリンダ孔11,21の底部に画成される液圧室13,23とを備え、該液圧室13,23の底部とピストン12,22との間にはリターンスプリング14,24が縮設されている。
両シリンダ10,20の液圧室13,23は、前記配管4の両端に設けたユニオンボルト15,25をユニオン孔に螺着して連結され、クラッチマスタシリンダ10及びスレーブシリンダ20のシリンダ孔11,21の開口側にピストンロッド16,26がそれぞれ伸縮自在に内挿されている。
スレーブシリンダ20は、シリンダ孔21にピストンロッド26の略半分を収容し、その内端をピストン22に当接させている。シリンダボディ20aのピストンロッド出力側には、ピストンブーツ装着用の環状突部20bが形成され、該環状突部20bの反ピストンロッド出力側には、所定の間隔を空けて前記ユニオンボルト25を装着するユニオンボス部20cが突設されている。さらに、該ユニオンボス部20cの一側方には、ブリーダ27を螺着するブリーダボス部20dが、他側方に車体取付部20eが設けられている。
ピストンロッド26は、シリンダボディ20aから突出する突出部分にフランジ部26aが設けられるとともに、出力側端部には大径頭部26bが形成され、このスレーブシリンダ20を車体に組み付けた後には、前記大径頭部26bにクラッチ用のレリーズフォーク28の先端が当接して設けられる。また、環状突部20bのピストンロッド出力側には環状溝20fが形成され、該環状溝20fと、ピストンロッド26の大径頭部26bとフランジ部26aとの間の小径軸部26cとに、シリンダボディ20aのピストンロッド出力側とピストンロッド26の突出部分とを覆うピストンブーツ29の一端部29aと他端部29bとが装着される。
プレフィルド状態のスレーブシリンダ20には、保持構造30が用いられ、この保持構造30によってピストンロッド26をシリンダボディ方向へ縮小した状態に保持している。保持構造30は、シリンダボディ20aに装着される合成樹脂製の第1保持具31と、ピストンロッド26に装着される合成樹脂製の第2保持具32と、シリンダボディ20aに形成された前記環状突部20b(本発明の係合突部)とで構成されている。
第1保持具31は、両端を互いに輪状結合させて前記環状突部20bの反ピストンロッド出力側と係合してシリンダボディ20aを周方向に包持する結束バンド31aと、結束バンド31aからピストンロッド側へ突出し、前記第2保持具32に係脱する一対の連結片31b,31bと、前記結束バンド31aをシリンダボディ20aに装着した状態で、前記ユニオンボス部20cのシリンダ周方向両側に当接して結束バンド31aの周方向の回動を規制する一対の位置決め片31c,31cとを備えている。
結束バンド31aは、長手方向に対して直交する方向に、複数の刻み部31d(本発明の複数の段部)を備えた固定帯31eと、該固定帯31eの後端部に設けられた挿通孔31fと弾性係止部31gとを備え、固定帯31eをシリンダボディ20aの環状突部20bの反ピストンロッド出力側に巻き付け、挿通孔31fに固定帯31eの先端部を挿通させて引っ張ることにより、固定帯31eを輪状結合させ、該固定帯31eが環状突部20bの反ピストンロッド出力側のシリンダボディ外周面を包持する。このとき、固定帯31eに設けられた複数の刻み部31dが、前記挿通孔31fに設けられた弾性係止部31gに係止することにより、固定帯31eの締め付け状態を保持するようにしている。
各連結片31bは、先端に幅の狭い先端帯部31hと、該先端帯部31hの先端部に形成される球状係止部31iとを備え、該球状係止部31iを第2保持具32に設けた係止部32aに係脱可能に係止させる。
第2保持具32は、ピストンロッド26の大径頭部26bよりも小径で、該大径頭部26bとフランジ部26aとの間の小径軸部26cよりも僅かに大径の装着孔32bを中央に備え、ピストンブーツ29の外面に沿って湾曲して椀状に形成され、外周部には、前記一対の前記係止部32aが形成されている。各係止部32aは、ピストンロッド出力側が開口し、前記球状係止部31iの周囲を囲む壁面を有する収容凹部32cと、該収容凹部32cの反ピストンロッド出力側の底部に、外周側を開口させて形成される前記先端帯部31hの挿通溝32dとを備えたもので、該挿通溝32dは、先端帯部31hが挿通可能で、且つ、球状係止部31iの直径よりも小さく形成される。また、前記装着孔32bの周囲には、複数の切込み32eが設けられている。
このように構成される保持構造30は、第2保持具32を、切込み32eによって装着孔32bを押し広げながら大径頭部26bに挿入させ、該大径頭部26bとピストンブーツ29の他端部29bとの間に挟着させ、第1保持具31の結束バンド31aをシリンダボディ20aの環状突部20bの反ピストンロッド出力側に輪状結合させるとともに、位置決め片31c,31cをユニオンボス部20cのシリンダ周方向両側に突出させて結束バンド31aの回り止めを図る。次に、スレーブシリンダ20のピストンロッド26をリターンスプリング24の弾発力に抗してシリンダ孔21内へ押し込み、第1保持具31の各連結片31bの先端帯部31hを、第2保持具32に設けた係止部32aの挿通溝32dに挿入し、球状係止部31iを収容凹部32c内に収容することによって第1保持具31と第2保持具32とを連結させ、ピストンロッド26の縮小状態を保持する。
このようにしてプレフィルドされたクラッチ配管系統1は、車両組み立てメーカーへ搬送されて、車両に組み付けられる。この後、ペダルを踏み操作することにより、リターンスプリング24の弾発力とクラッチ液圧とによって、ピストン22がピストンロッド出力側へ移動するのに伴ってピストンロッド26がシリンダボディ20aから伸長する。これに伴って球状係止部31iが、収容凹部32cの挿通溝32dを押し開きながら挿通溝32dを通過することにより、第1保持具31と前記第2保持具32との連結状態が解除され、ピストンロッド26の伸縮が許容される。
上述のように、本形態例では、第1保持具31を結束バンド31aでシリンダボディ20aに取り付けることから、様々な外形を持つ多種のシリンダボディに対して適合可能となり、第1保持具31の汎用性を高めることができるとともに、簡便にシリンダボディ20aに装着できるようになる。また、結束バンド31aは、ピストンブーツ装着用の環状突部20bを利用してシリンダボディ20aに取り付けることから、シリンダボディ20aに第1保持具装着用の専用の部材を設ける必要がなくコストの低減を図ることができる。また、位置決め片31c,31cをユニオンボス部20cのシリンダ周方向両側に突出させることにより、簡便に結束バンド31aの回り止めを図ることができる。
なお、本形態例の保持具はスレーブシリンダに取り付けられているが、本発明はこれに限らず、クラッチマスタシリンダやブレーキマスタシリンダにも適用が可能である。また、連結片は3つ以上設けても良く、連結片と第2保持具とを係脱させる構造も任意で、例えば第2保持具に係合孔を、連結片の先端に該係合孔に係合するフックをそれぞれ設け、ブレーキペダルの踏み操作によってピストンが伸長する際に、係合孔からフックが外れるようにしたり、切断するようにしたものでも良い。さらに、本形態例では、ピストンブーツ装着用の環状突部を利用して結束バンドを装着しているが、結束バンドはピストンブーツ装着用の環状突部に限らず、シリンダボディに形成されているユニオンボス部や補強用のリブ等の突部を係合突部として適用することもでき、また、位置決め片が当接する突部も、ユニオンボス部に限らずシリンダボディに形成されている様々な突部を利用することができる。また、本発明の結束バンドは、上述の形態例の形状に限らず、固定帯の結合時の長さを自由に変更でき、第1保持具と第2保持具の連結状態を解除する際の負荷に耐えるものであれば、どのような形状でも差し支えない。
図2のI−I断面図である。 本発明の第1形態例を示すピストンロッドを保持構造を用いて縮小した状態のスレーブシリンダの正面図である。 同じくピストンロッドを保持構造を用いて縮小した状態のスレーブシリンダの要部拡大側面図である。 図3のIV-IV断面図である。 同じくピストンロッドを伸長した状態のスレーブシリンダの要部拡大側面断面図である。 同じくピストンロッドを保持構造を用いて縮小した状態のスレーブシリンダの斜視図である。 本発明のスレーブシリンダを用いたクラッチ配管系統の概略図である。
符号の説明
1…クラッチ配管系統、2…リザーバ、3,4…配管、10…クラッチマスタシリンダ、20…スレーブシリンダ、20a…シリンダボディ、20b…環状突部、20c…ユニオンボス部、20d…ブリーダボス部、20e…車体取付部、20f…環状溝、21…シリンダ孔、22…ピストン、23…液圧室、24…リターンスプリング、26…ピストンロッド、26a…フランジ部、26b…大径頭部、26c…小径軸部、29…ピストンブーツ、30…保持構造、31…第1保持具、31a…結束バンド、31b…連結片、31c…位置決め片、31d…刻み部、31e…固定帯、31f…挿通孔、31g…弾性係止部、31h…先端帯部、31i…球状係止部、32…第2保持具、32a…係止部、32b…装着孔、32c…収容凹部、32d…挿通溝、32e…切込み

Claims (2)

  1. アクチュエータのシリンダボディに伸縮自在に収容されたピストンロッドを、シリンダボディ方向へ縮小した状態に保持し、且つ前記アクチュエータの使用時には、前記ピストンロッドの縮小状態を解除して該ピストンロッドの伸縮を許容する車両用アクチュエータの保持構造において、複数の段部を備えた固定帯と該固定帯の後端部に設けられた挿通孔と前記複数の段部のうちのいずれか一つを係止可能な弾性係止部とを備え、前記シリンダボディの外周面に設けられた係合突部の反ピストンロッド出力側に係合した状態でシリンダボディ外周面に装着される結束バンドで形成した第1保持具と、ピストンロッドに装着される第2保持具と、第1保持具と第2保持具とを係脱可能に連結し、第1保持具と前記第2保持具とを連結した状態で、前記ピストンロッドの縮小状態を保持する複数の連結片とを備え、前記結束バンドに、該結束バンドを前記シリンダボディに装着した状態で、該シリンダボディに設けられている突部と当接して結束バンドの周方向の回動を規制する位置決め片を設けたことを特徴とする車両用アクチュエータの保持構造。
  2. 前記シリンダボディの外周面に設けられた係合突部は、前記シリンダボディのピストンロッド出力側と前記ピストンロッドの突出部分とを覆うピストンブーツの一端を装着する環状突部であることを特徴とする請求項1記載の車両用アクチュエータの保持構造。
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