JP4468610B2 - レンチの油圧式打撃トルク発生装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、レンチに用いられる油圧式打撃トルク発生装置に関し、特に、打撃トルク発生装置の構造を簡略化することにより、製造コストを低減することができるレンチの油圧式打撃トルク発生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ボルト締め作業等において使用される油圧式レンチは、主軸に打撃トルクを発生させる油圧式打撃トルク発生装置を備えている。
この油圧式打撃トルク発生装置は、高圧空気によりロータを介して回転するライナーの空洞に主軸を嵌挿するとともに、該主軸に形成したブレード挿入孔にドライビングブレードを出没自在に配設し、該ドライビングブレードと主軸に形成したシール面が、前記空洞の内周面に形成したシール面と合致したときに、空洞内の作動油を介して主軸に打撃トルクを発生させる。
【0003】
このレンチの油圧式打撃トルク発生装置では、図4に示すように、主軸7に2本のばね挿入孔71を穿設し、該ばね挿入孔71に2本のばねSを嵌挿するとともに、各ばねSの端部をドライビングブレードに固定することにより、ドライビングブレード9を外方に付勢している。
また、このドライビングブレード9は、図5に示すように、先端が空洞81のシール面8bと合致するようにライナー8に対して相対回転するが、このとき、シール面8a、8bを形成する突部に引っかかることがないように、空洞部81の内周面にまゆ型に形成した摺動面13に案内されて回転する。
この摺動面13は、従来では、ライナー8の空洞部81の両端にレール状に2本形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のレンチの油圧式打撃トルク発生装置では、主軸に2本のばね挿入孔を穿設し、該ばね挿入孔に2本のばねを嵌挿するとともに、各ばねの端部をドライビングブレードに固定することにより、ドライビングブレードを外方に付勢することから、構造が複雑になるとともに部品点数も増え、製造コストが高くなるという問題を有している。
また、この油圧式打撃トルク発生装置では、ドライビングブレードを案内する摺動面を、ライナーの空洞部の両端に形成することから、この摺動面が邪魔になって、空洞部のシール面等の加工が行いにくくなるとともに、構造が複雑になって製造コストが高くなるという問題を有している。
【0005】
本発明は、上記従来のレンチの油圧式打撃トルク発生装置が有する問題点に鑑み、打撃トルク発生装置の構造を簡略化することにより、製造コストを低減することができるレンチの油圧式打撃トルク発生装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本第1発明のレンチの油圧式打撃トルク発生装置は、回転駆動源により回動するライナーの空洞に主軸を嵌挿するとともに、該主軸に形成したブレード挿入溝にドライビングブレードを出没自在に配設し、該ドライビングブレードに形成したシール面が、前記空洞の内周面に形成したシール面と合致したときに打撃トルクを発生させるレンチの油圧式打撃トルク発生装置において、ドライビングブレードの基部に、該ドライビングブレードの長さ方向略中央部にばね挿入孔を1個形成するとともに、該ばね挿入孔に、ドライビングブレードを外方に付勢するばねを配設したことを特徴とする。
【0007】
このレンチの油圧式打撃トルク発生装置は、ドライビングブレードの基部に、該ドライビングブレードの長さ方向略中央部にばね挿入孔を1個形成するとともに、該ばね挿入孔に、ドライビングブレードを外方に付勢するばねを配設することから、従来のように、主軸にばね挿入孔を穿設したりドライビングブレードにばねの固定部を形成したりする必要がなく、また、ばねの本数を減じることも可能であり、これにより、打撃トルク発生装置の構造を簡略化し、その製造コストを低減することができる。
【0008】
この場合において、前記ばねを、該ばねに嵌挿した芯軸と共にばね挿入孔に配設することができる。
【0009】
これにより、芯軸をガイドとして、ドライビングブレードの傾きを防止し出没動作を安定させることができる。
【0010】
また、同じ目的を達成するため、本第2発明のレンチの油圧式打撃トルク発生装置は、回転駆動源により回動するライナーの空洞に主軸を嵌挿するとともに、該主軸に形成したブレード挿入溝にドライビングブレードを出没自在に配設し、該ドライビングブレードに形成したシール面が、前記空洞の内周面に形成したシール面と合致したときに打撃トルクを発生させるレンチの油圧式打撃トルク発生装置において、ドライビングブレードの先端に摺接し該ドライビングブレードを案内する摺動面を、前記空洞部内周面の軸方向略中央部のみに形成したことを特徴とする。
【0011】
このレンチの油圧式打撃トルク発生装置では、ドライビングブレードを案内する摺動面を、前記空洞部内周面の軸方向略中央部のみに形成することから、摺動面が邪魔になることがなく、これにより、空洞部の加工を、例えば、鍛造等によって行うことができ、また、摺動面を1本にすることにより、打撃トルク発生装置の構造を簡略化し、その製造コストを低減することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のレンチの油圧式打撃トルク発生装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0013】
図1〜図3に、本発明のレンチの油圧式打撃トルク発生装置の一実施例を示す。
図1において、1は油圧式レンチの本体であり、この本体1内に高圧空気の供給・停止を行うメインバルブ2と正逆回転切換バルブ3を設けるとともに、このバルブ群より送気される高圧空気により回転トルクを発生する回転駆動源としてのロータ4を本体1内に設けた既知の油圧式レンチのエアモータ構造を有している。
そして、この本体1のフロントケース6内には、ロータ4の回転トルクを打撃トルクに変換する油圧式打撃トルク発生装置5が設けられている。
【0014】
油圧式打撃トルク発生装置5は、ライナーケース11内に、内部に空洞81を形成したライナー8を配設し、さらにライナー8の空洞81内に主軸7を回動可能に配設し、ライナー8の空洞81内にトルクを発生させるための作動油を充填密閉している。
主軸7には、中心を通る直径線上に一部が貫通したブレード挿入溝7cを設け、該ブレード挿入溝7c内に、先端にシール面7bを構成する2枚のドライビングブレード9を嵌挿し、かつこの2枚のドライビングブレード9をばねSにより外方(主軸7の半径外方向)に出没自在に付勢している。
また、この2枚のドライビングブレード9の間の主軸7には、主軸外周面より少し突出した固定式のシール面(図示省略)を形成している。
【0015】
一方、主軸7を嵌挿するライナー8は、図3に示すように、断面まゆ形の空洞81の対向するくびれ部に、前記主軸7のシール面に対応するシール面8aを形成するとともに、空洞81の対向する拡張部の内周面に、前記2枚のドライビングブレード9のシール面7bに対応するシール面8bを形成している。
これにより、主軸7の外周をライナー8が回動すると、ライナー8のシール面8aは主軸7のシール面と合致し、両シール面にて空洞81を分割するように気密的にシールが行われるとともに、ライナー8のシール面8bとドライビングブレード9のシール面7bも合致し、空洞81は4室に分割される。
【0016】
本実施例では、このような油圧式打撃トルク発生装置5において、図1〜図2(a)に示すように、前記2枚のドライビングブレード9の基部91に、該ドライビングブレード9の長さ方向中央部にばね挿入孔92をそれぞれ1個形成するとともに、該ばね挿入孔92に、各ドライビングブレード9を外方に付勢するばねSを配設している。
ばね挿入孔92は、各ドライビングブレード9の基部91に、各々が対向位置を合わせるように形成されており、これらのばね挿入孔92には、前記ばねSが、嵌挿された芯軸93と共に配設されている。
芯軸93は、中間に大径部93aが形成されており、この実施例では、この大径部93aを境として2本のばねSを外嵌し、各ドライビングブレード9のばね挿入孔92に挿入している。
このように、ばねSを芯軸93と共にばね挿入孔92に配設することにより、芯軸93をガイドとして、ライナー8の回転によるドライビングブレードの傾きを防止し、その出没動作を安定させることができる。
なお、芯軸93を省略したりする場合は、ばねSは1本にすることもできる。
【0017】
かくして、このレンチの油圧式打撃トルク発生装置5は、ドライビングブレード9の基部91に、該ドライビングブレード9の長さ方向略中央部にばね挿入孔92を1個形成するとともに、該ばね挿入孔92に、ドライビングブレード9を外方に付勢するばねSを配設することから、従来のように、主軸7にばね挿入孔を穿設したりドライビングブレード9にばねの固定部を形成したりする必要がなく、また、ばねSの本数を減じることも可能であり、これにより、打撃トルク発生装置5の構造を簡略化し、その製造コストを低減することができる。
【0018】
一方、ドライビングブレード9は、図3に示すように、先端が空洞81のシール面8bと合致するようにライナー8に対して相対回転するが、このとき、シール面8a、8bを形成する突部に引っかかることがないように、空洞部81の内周面にまゆ型に形成した摺動面12に案内されて回転する。
この場合、本実施例の油圧式打撃トルク発生装置5では、図1〜図3に示すように、この摺動面12を、空洞部81内周面の軸方向中央部のみに、ライナー8に一体に形成するようにしている。
これにより、ライナー8の製造時に、この摺動面12が邪魔になることがなく、空洞部81の加工を鋳造に限らず、鍛造等によって行うことができ、また、摺動面を1本にすることにより、打撃トルク発生装置5の構造を簡略化し、その製造コストを低減することができる。
【0019】
なお、図2(b)に示す実施例では、ドライビングブレード9を案内する摺動面12を、空洞部81内周面の軸方向中央部のみに形成する一方、ドライビングブレード9のばねSによる支持については、主軸7に2本のばね挿入孔71を穿設し、該ばね挿入孔71に2本のばねSを嵌挿するとともに、各ばねSの端部をドライビングブレード9に固定する従来の構造を採用している。
【0020】
次に、本実施例の油圧式レンチの動作について説明する。
メインバルブ2及び切換バルブ3を操作し、圧力空気を本体1内のロータ4へ導入すると、ロータ4は高速で回転する。このロータ4の回転力はロータ軸に一体的に設けられたライナー8に伝達される。
【0021】
主軸7に打撃トルクが発生する状態では、主軸7のシール面(図示省略)とドライビングブレードのシール面7bは、それぞれライナー8のシール面8a、8bに接し、これにより、ライナー8の空洞81は、実質的に各ドライビングブレード9の両側に形成された1対の高圧室と低圧室とに分けられる。
この状態までライナー8を回転させると、高圧室にて高圧が発生し、この油圧により各ドライビングブレード9の側面を低圧室側へ瞬間的に押圧し、ドライビングブレード9を嵌挿した主軸7にその打撃力を伝達し、主軸7に所望の断続的な打撃トルクを発生させることにより主軸7を回転させ、所望の作業を行わしめる。
【0022】
そして、ドライビングブレード9の打撃にて主軸7に打撃トルクを発生させた後、さらにライナー8が90度回動すると、ライナー8の空洞81は各ドライビングブレード9を挟んで形成された互いに導通する2室となり、空洞81全体が同圧の室に分けられ、ライナー8は、主軸7に打撃トルクを発生させることなく、さらに回転する。
次に、ライナー8がさらに90度回転すると、今度はライナー8のシール面8aと主軸のシール面とが多少ずれて合致せず、各シール面間に間隙が生じることから、空洞81は、各ドライビングブレード9を挟んで形成された高圧、低圧両室間が互いに導通した2室となり、やはり主軸7には打撃トルクが発生しない。また、ライナー8がさらに90度、すなわち打撃トルク発生時より270度回転した状態では、前記90度回転した状態と単に出力調整弁挿入孔10の位置が上下逆になっているにすぎず、主軸7には打撃トルクが発生しない。
この状態よりライナー8がさらに回転すると、最初の状態となり、前記したように打撃トルクが再度発生する。
【0023】
以上、本発明のレンチの油圧式打撃トルク発生装置について、その一実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、例えば、ドライビングブレード9の枚数を1枚又は3枚以上としたり、ライナー8を回動する回転駆動源として、ロータ4に代えて電気モータを用いるようにする等、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
【0024】
【発明の効果】
本第1発明のレンチの油圧式打撃トルク発生装置によれば、ドライビングブレードの基部に、該ドライビングブレードの長さ方向略中央部にばね挿入孔を1個形成するとともに、該ばね挿入孔に、ドライビングブレードを外方に付勢するばねを配設することから、従来のように、主軸にばね挿入孔を穿設したりドライビングブレードにばねの固定部を形成したりする必要がなく、また、ばねの本数を減じることも可能であり、これにより、打撃トルク発生装置の構造を簡略化し、その製造コストを低減することができる。
【0025】
また、前記ばねを、該ばねに嵌挿した芯軸と共にばね挿入孔に配設することにより、芯軸をガイドとして、ドライビングブレードの傾きを防止し出没動作を安定させることができる。
【0026】
また、本第2発明のレンチの油圧式打撃トルク発生装置によれば、ドライビングブレードを案内する摺動面を、前記空洞部内周面の軸方向略中央部のみに形成することから、摺動面が邪魔になることがなく、これにより、空洞部の加工を、例えば、鍛造等によって行うことができ、また、摺動面を1本にすることにより、打撃トルク発生装置の構造を簡略化し、その製造コストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の油圧式打撃トルク発生装置の第1実施例を組み込んだレンチを示す断面図である。
【図2】本発明の打撃トルク発生装置を示し、(a)は第1実施例を示す軸方向断面図、(b)は第2実施例を示す軸方向断面図である。
【図3】各実施例の打撃トルク発生装置のライナーを示し、(a)は正面図、(b)は軸方向断面図、(c)は背面図、(d)は(b)のX−X線断面図である。
【図4】従来のレンチの油圧式打撃トルク発生装置を示す断面図である。
【図5】従来の打撃トルク発生装置のライナーを示し、(a)は正面図、(b)は軸方向断面図、(c)は背面図、(d)は(b)のX−X線断面図である。
【符号の説明】
1 油圧式レンチ本体
2 メインバルブ
3 切換バルブ
4 ロータ
5 油圧式打撃トルク発生装置
6 フロントケース
7 主軸
71 ばね挿入孔
7b シール面
7c ブレード挿入溝
8 ライナー
8a、8b シール面
81 空洞
9 ドライビングブレード
91 基部
92 ばね挿入孔
93 芯軸
11 ライナーケース
12 摺動面
S ばね
Claims (3)
- 回転駆動源により回動するライナーの空洞に主軸を嵌挿するとともに、該主軸に形成したブレード挿入溝にドライビングブレードを出没自在に配設し、該ドライビングブレードに形成したシール面が、前記空洞の内周面に形成したシール面と合致したときに打撃トルクを発生させるレンチの油圧式打撃トルク発生装置において、ドライビングブレードの基部に、該ドライビングブレードの長さ方向略中央部にばね挿入孔を1個形成するとともに、該ばね挿入孔に、ドライビングブレードを外方に付勢するばねを配設したことを特徴とするレンチの油圧式打撃トルク発生装置。
- 前記ばねを、該ばねに嵌挿した芯軸と共にばね挿入孔に配設したことを特徴とする請求項1記載のレンチの油圧式打撃トルク発生装置。
- 回転駆動源により回動するライナーの空洞に主軸を嵌挿するとともに、該主軸に形成したブレード挿入溝にドライビングブレードを出没自在に配設し、該ドライビングブレードに形成したシール面が、前記空洞の内周面に形成したシール面と合致したときに打撃トルクを発生させるレンチの油圧式打撃トルク発生装置において、ドライビングブレードの先端に摺接し該ドライビングブレードを案内する摺動面を、前記空洞部内周面の軸方向略中央部のみに形成したことを特徴とするレンチの油圧式打撃トルク発生装置。
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