JP4467950B2 - おむつ - Google Patents

おむつ Download PDF

Info

Publication number
JP4467950B2
JP4467950B2 JP2003377336A JP2003377336A JP4467950B2 JP 4467950 B2 JP4467950 B2 JP 4467950B2 JP 2003377336 A JP2003377336 A JP 2003377336A JP 2003377336 A JP2003377336 A JP 2003377336A JP 4467950 B2 JP4467950 B2 JP 4467950B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diaper
wearer
main body
piece
connecting piece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2003377336A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005137587A (ja
Inventor
一郎 和田
真紀 渡部
未央 鈴木
ひかり 河田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Unicharm Corp
Original Assignee
Unicharm Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Unicharm Corp filed Critical Unicharm Corp
Priority to JP2003377336A priority Critical patent/JP4467950B2/ja
Publication of JP2005137587A publication Critical patent/JP2005137587A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4467950B2 publication Critical patent/JP4467950B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Description

本発明は、使い捨ておむつ、トレーニングパンツ、失禁用おむつ等のパンツ形状の成人用おむつに関する。
高齢者や身障者が使用する成人用の使い捨ておむつは、着用者の生活習慣、体調、介護レベルなどに対応して、大きく分けて二種類に分かれる。一つ目は身体を動かすことが不自由な高齢者や身障者、即ち、寝たきりの人に対して用いるパッド形状の使い捨ておむつであり、二つ目は身体を動かすことが可能である人に対して用いるパンツ形状の使い捨ておむつである。これらのおむつはいずれも「体液が漏れにくい」「交換が容易である」ということを重視して製造されている(特許文献1、特許文献2参照)。
特許文献1に記載のおむつは、おむつ本体と、前身頃および後身頃の一部に体液を吸収し保持する吸収機能部を連結するための吊持片と、を備えたパンツ形状のおむつである。おむつは、吊持片に吸収機能部を係合させて使用することを特徴としている。また、おむつは、着用者の身体にフィットさせるための胴回りギャザーをおむつ本体の胴回り方向に備えている。従って、吊持片を備えることによって、着用者が吸収機能部を交換することが容易になり、さらに胴回りギャザーを備えることによって、吸収機能部とおむつとの密着性を保持することが可能となるため漏れの発生を抑えることが可能となる。
また、特許文献2に記載のおむつは、前身頃に係合自在な開口部を設けたおむつ本体と、体液を吸収し保持する吸収機能部と、を備えたパンツ形状のおむつである。吸収機能部は、おむつの内側に貼着して用いることを特長としている。従って、開口部を備えることによって、着用者が仰向けに寝た状態での交換が可能となる。
特許3205690号公報 実公平4−20418号公報
ところで、使い捨ておむつは、着用者または介護者のいずれか一方が交換を行うことを前提として製造されているため、着用者と介護者の両方が容易に交換することが可能なものではない。例えば、特許文献1記載のおむつにおいては、着用者は座って吸収機能部を交換することが容易であるが、介護者はおむつを脱がさなければ吸収機能部を交換することは困難である。また、吊持片が縦に伸縮しないため、着用者の体の動きに対して吸収パッドが股間にフィットし続けにくい。また、特許文献2記載のおむつにおいては、介護者は胴回り部分と前身頃を開閉することによって吸収機能部を交換することが容易であるが、着用者はおむつの身頃が身体から離れてしまうため吸収機能部を交換することが困難である。また、吸収機能部を股間にフィットさせる工夫が無いため、吸収機能部をフィットさせることができない。
本発明は、以上のような課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、着用者と介護者の両方が容易に交換することが可能でありかつ着用者の股間にフィットすることが可能なおむつを提供することにある。
本発明は具体的に以下のようなものを提供する。
(1) 着用者に着用されるパンツ形状のおむつ本体と、前記着用者の体液を吸収し保持する吸収体と、前記おむつ本体と前記吸収体とを連結する連結部と、を備えたおむつであって、前記連結部は、伸縮性を有し、前記連結部が伸びた状態で前記着用者に装着されることにより、前記吸収体を前記着用者の股間に付勢させることを特徴とするおむつ。
本発明によると、連結部を介しておむつ本体に吸収体を備え付けているため、吸収体の交換が容易である。また、連結部に伸縮性を有する素材を使用することによって、吸収体が上下左右に動き、着用者の股間に付勢させることが可能となる。従って吸収体をおむつ本体に固定して使用したときよりも着用者の股間に密着しやすくなる。その結果、吸収体と着用者の股間との密着性の悪さから発生する体液の漏れを抑えることができる。
(2) 前記連結部は、前記おむつ本体の前身頃および後身頃に設けられた一対の第1連結片と、前記吸収体の長手方向両端側に設けられ、かつ前記各第1連結片に着脱自在に係合する一対の第2連結片とを備え、前記おむつ本体は、前記吸収体を前記第2連結片とともに取り出し可能な吸収体取り出し口を有し、この吸収体取り出し口は、前記おむつ本体に形成された開口部と、この開口部を開閉する蓋部とを備えている(1)に記載のおむつ。
本発明によると、連結部を第1連結片および第2連結片に分け、これらをおむつ本体および吸収体に設けたことにより、着用者が座った状態で吸収体を交換することが容易になる。また、おむつ本体に取り出し口を設けることにより、介護者にとっても吸収体の交換が容易となる。また、開口部を取り付けることによって、着用者が寝たままの状態や、立ったままの状態でおむつ本体を脱がすことなく、蓋部を開くだけで吸収体を交換することができる。従って、交換時におむつ本体を脱がす必要がないため、着用者の精神的な負担を減らすことになる。
(3) 前記蓋部を開いた状態では、前記各第2連結片係合部が露出する(1)または(2)に記載のおむつ。
本発明によると、蓋部を開いた状態において、各第2連結片係合部が露出することによって、介護者の吸収体の交換をより容易なものとしている。
(4) 前記第2連結片に対する前記第1連結片の長さは、1.5倍以上4.0倍以下である(1)から(3)のいずれかに記載のおむつ。
本発明によると、第2連結片に対する第1連結片の長さを、1.5倍以上4.0倍以下にすることによって、着用者が仰向けに寝た状態で吸収体を交換することがより容易になる。また、着用者の股間に連結部、特に第1連結片と第2連結片との係合部が接触し、違和感を覚えるということがなく着用することが可能となる。
(5) 前記第1連結片および前記第2連結片の少なくとも一方は、伸縮性を有する(1)から(4)のいずれかに記載のおむつ。
本発明によると、第1連結片および第2連結片の少なくとも一方に伸縮性を持たせることによって吸収体を着用者の股間に付勢させることが可能となる。また、連結片の両方に伸縮性を持たせることによって、吸収体をより確実に着用者の股間に付勢させることが可能となる。
(6) 前記蓋部は、前記第1連結片に着脱自在に係合する(1)または(2)に記載のおむつ。
本発明によると、蓋部が第1連結片に着脱自在に係合することにより、第1連結片と第2連結片との係合部がおむつ本体と一体になる。そのため、着用者の股間に連結部、特に第1連結片と第2連結片との係合部が接触し、違和感を覚えるという状態を防ぐことが可能となる。更に蓋部を開いたときに吸収体も一緒に股間から離れることになるため着用者および介護者の両方が吸収体を交換しやすい。また、第1連結部がおむつ本体を兼ねているため、製造に必要な部品の種類が削減され、製造コストの削減につながる。
以上説明したように本発明は、着用者に着用されるパンツ形状のおむつ本体と、着用者の体液を吸収し保持する吸収体と、おむつ本体と吸収体とを連結する伸縮性を有する連結部と、を備えたおむつである。これにより、連結部が伸びた状態で着用者に装着され、吸収体が着用者の股間に付勢され、着用者の股間と吸収体との密着性の悪さから発生する漏れが生じにくくなり、かつおむつ本体に開口部を備えることによって、着用者と介護者の両方が吸収体の交換を行うことが容易となる。
以下、本発明をより詳しく説明する。
本発明のおむつは「パンツ形状のおむつ本体と、前記着用者の体液を吸収し保持する吸収体」を備えている。ここで「パンツ形状のおむつ本体」とは、下着のパンツまたはショーツと同様の形状を有しているものを指す。このおむつ本体の素材は、綿、ポリエステルなど天然繊維、化学繊維等は問わないが、着用者にフィットさせるためにおむつ本体全体に伸縮性を持たせることが好ましく、伸縮性不織布からなることがより好ましい。また、図1のようにおむつ本体10は、胴回りギャザー12および脚回りギャザー14の他に、胴回りフィットギャザー20と股下フィットギャザー22とを備えていることが更に好ましい。胴回りフィットギャザー20と股下フィットギャザー22には、非伸縮性不織布の間にエラスティック材を張り合わせた伸縮シートや伸縮フィルム、伸縮不織布などを用いることが好ましい。また、股下フィットギャザー22は、脚回りギャザー14と連動していてもよく、連動していなくてもよい。
「前記着用者の体液を吸収し保持する吸収体」とは、透液性のトップシートと、不透液性のバックシートと、トップシートおよびバックシートの間に介在する吸液性物質と、からなることが好ましく、所謂尿取りパッドと同様の機能を有するものであることが更に好ましい。図2に吸収体30の外観を示す。吸収体30は、吸収機能部40と、その長手方向両端側に備え付けられたおむつ本体10と連結するための第2連結片42と、からなる。吸収機能部40の長手方向の寸法は、200から500mmであり、短手方向の寸法は、80から200mmであることが好ましく、吸収機能部40の長手方向の寸法が、200から400mm、短手方向の寸法は、90から150mmであることが更に好ましい。また、吸収機能部40は、着用者の体液を吸収し漏らさないように保持することが可能な嵩高さを有していることが好ましい。具体的には、3から30mmの嵩高さを有していることが好ましく、5から10mmの嵩高さであることが更に好ましい。さらに、吸収機能部40の形状は、着用者の体液を吸収することが可能である形状を有していれば特に問わないが、おむつ本体10の股下部分の形状に合うように、長手方向に対する中央側縁部に半楕円形状の切り欠きを形成したものであることが好ましい。
第2連結片42の寸法は、吸収体30の方向を基準とし、長手方向が50から150mmであり、短手方向が50から150mmであることが好ましく、長手方向が70から120mm、短手方向が70から120mmであることが特に好ましい。なお第2連結片42の先端側には、第2係合部44が備え付けられている。この第2係合部44は、マジックテープ(登録商標)、粘着テープ、ホック、ボタン、ファスナー、レールファスナー等、おむつ本体に備え付けられた係合部と係合可能な手段であればよい。また、第2連結片42は、吸収体30の長手方向両端側に複数設けられていてもよい。
また本発明のおむつは「前記おむつ本体と前記吸収体とを連結する連結部と、を備えたおむつ」である。図3は、おむつ本体10に吸収機能部40を装着させた状態を示した図である。なお、おむつ本体10は、図1のおむつ本体と同一のものであり、簡略化のため胴回りギャザー等は省略した。おむつ本体10には、内側に吸収機能部40に備え付けられた第2連結片42と係合するための第2連結片42と同数の第1連結片46が設けられ、第1連結片46は、第2連結片42と同様に先端側に第1係合部48を備えている。第1係合部48は、第2係合部44と同一の素材からなることが好ましい。また、第1連結片46と第2連結片42とを係合したものを連結部50といい、長手方向に伸縮性を有する。従って、第1連結片46または第2連結片42の少なくともどちらか一方が伸縮性を有する素材からなる。伸縮性を有する素材には、伸縮性不織布、非伸縮性不織布の間にエラスティック材を張り合わせた伸縮シートや伸縮フィルムなどを用いることが好ましい。
また本発明のおむつは「吸収体を第2連結片とともに取り出し可能な吸収体取り出し口を有し、この吸収体取り出し口は、前記おむつ本体に形成された開口部と、この開口部を開閉する蓋部」を備えている。図4は、おむつ本体10に吸収体取り出し口となる開口部16および蓋部18を備え付けたものである。吸収体取り出し口の場所は、おむつ本体10の前身頃側にあることが好ましい。蓋部18は、先端側にマジックテープ、レールファスナー、ファスナー等の互いに係合可能な部材を取り付け、開口部16と着脱自在にする。なお、蓋部18を開いた時には、吸収機能部40を取り出しやすいように連結部50の全体または一部が露出していることが好ましい。着用者が寝た状態で介護者が吸収機能部40を交換する場合は、第1連結片46の方が第2連結片42よりも長い方がよい。第2連結片42に対する第1連結片46の長さは、1.5倍以上4.0倍以下であり、2.0倍以上3.0倍以下であることが好ましく、2.3倍以上2.5倍以下であることが更に好ましい
更にまた本発明のおむつは「前記蓋部は、前記第1連結片に着脱自在に係合する」おむつである。図5は、第1連結片46がおむつ本体10と一体となり、蓋部18が第1連結片46と着脱自在であるおむつを示したものである。第2連結片42は、蓋部18と第1連結片46との間に介在し、蓋部18と第1連結片46共に着脱自在であることが好ましく、蓋部18を開けたときに吸収機能部40も着用者の股間から離れ、蓋部18と同時に開くことが更に好ましい。
本発明のおむつと従来技術のおむつの性能の評価を行った。本発明のおむつは、図4に示すように蓋部18を開いた時に連結部50が露出している形状のおむつであり、従来技術のおむつは表1に示す通りの形状を有しているものである。
Figure 0004467950
これらのおむつの吸収体の交換を着用者が行った場合と、介護者が行った場合とに分けてそれぞれの交換時間の測定を行った。また、これらのおむつの漏れの発生率を測定した。
漏れの発生率の試験方法はまず、おむつを人工尿及び人工便を排出することが可能な試験人形に装着させたものをサンプルとし、これに人工尿を150cc/15secの速度で投入した。次に、人工尿を5分間隔で投入を続け、450ccまで投入した(450cc以下で漏れた場合は投入を停止した)。最後に総投入量を測定した。この作業をそれぞれのおむつに対して50サンプル用意し、漏れ率を算出した。その結果を表2に示す。
Figure 0004467950
この結果より本発明のおむつは、着用者、介護者の両方にとって吸収体の交換が容易でありかつ漏れの発生率も低いということが示された。
本発明のおむつ本体を示した図である。 本発明の吸収体を示した図である。 本発明のおむつを示した図である。 本発明のおむつを示した図である。 本発明のおむつを示した図である。
符号の説明
10 おむつ本体
12 胴回りギャザー
14 脚回りギャザー
16 開口部
18 蓋部
20 胴回りフィットギャザー
22 股下フィットギャザー
30 吸収体
40 吸収機能部
42 第2連結片
44 第2係合部
46 第1連結片
48 第1係合部
50 連結部

Claims (4)

  1. 着用者に着用されるパンツ形状のおむつ本体と、前記着用者の体液を吸収し保持する吸収体と、前記おむつ本体と前記吸収体とを連結する連結部と、を備えたおむつであって、
    前記連結部は、伸縮性を有し、一方が前記おむつ本体の前身頃側と一体的に構成され他方が前記おむつ本体の後身頃の端部に連結される一対の第1連結片と、前記吸収体の長手方向両端側に設けられ、かつ前記一対の第1連結片に着脱自在に係合する一対の第2連結片とを備え、
    前記おむつ本体は、前記吸収体を前記第2連結片とともに取り出し可能な吸収体取り出し口を該おむつ本体の前身頃側に有し、この吸収体取り出し口は、前記おむつ本体に形成された開口部と、この開口部を開閉する蓋部とを備え、
    前記一対の第2連結片のうち前記前身頃側の第2連結片は、前記蓋部と前記前身頃側の前記第1連結片との間に介在して前記蓋部および前記前身頃側の前記第1連結片に着脱可能に係合され、
    前記連結部が伸びた状態で前記着用者に装着されることにより、前記吸収体を前記着用者の股間に付勢させることを特徴とするおむつ。
  2. 前記蓋部を開いた状態では、前記一対の第2連結片係合部が露出する請求項1に記載のおむつ。
  3. 前記第2連結片に対する前記第1連結片の長さは、1.5倍以上4.0倍以下である請求項1または2に記載のおむつ。
  4. 前記第1連結片および前記第2連結片の少なくとも一方は、伸縮性を有する請求項1からのいずれかに記載のおむつ。
JP2003377336A 2003-11-06 2003-11-06 おむつ Expired - Lifetime JP4467950B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003377336A JP4467950B2 (ja) 2003-11-06 2003-11-06 おむつ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003377336A JP4467950B2 (ja) 2003-11-06 2003-11-06 おむつ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005137587A JP2005137587A (ja) 2005-06-02
JP4467950B2 true JP4467950B2 (ja) 2010-05-26

Family

ID=34688094

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003377336A Expired - Lifetime JP4467950B2 (ja) 2003-11-06 2003-11-06 おむつ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4467950B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016083301A (ja) * 2014-10-28 2016-05-19 山田 菊夫 使い捨て衣類及び吸収体
WO2016092708A1 (ja) * 2014-12-12 2016-06-16 山田 菊夫 使い捨て衣類及び吸収体
WO2016093035A1 (ja) 2014-12-12 2016-06-16 山田 菊夫 使い捨て衣類

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005137587A (ja) 2005-06-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100221391B1 (ko) 흡수 가멘트용 고정식 벨트
EP1621168B1 (en) Pull-on disposable diaper
JP3983376B2 (ja) 使い捨ておむつ
JP2018501036A (ja) チャネルを有する吸収性コアを含む成人用使い捨て吸収性物品及び該物品の群
US20090204088A1 (en) Easily removable underwear
TW200427439A (en) A disposable pant-like undergarment having an elastic band adjacent the waist opening
EP1774936A1 (en) Shorts type disposal diaper
JP2006263306A (ja) パンツ型使い捨ておむつ
JP2020524041A (ja) ボクサーブリーフ/ボーイショーツ型使い捨て吸収性物品の長さ対側部シルエット及び群
JP2020525082A (ja) ビキニ型/ローライズブリーフ型の使い捨て吸収性物品及びアレイ用の臀部−側部シルエット及び腰部−側部シルエット
JP2020524034A (ja) ボクサーブリーフ型使い捨て吸収性物品及び群の臀部対側部シルエット
JP2020525090A (ja) ビキニ型/ローライズブリーフ型の使い捨て吸収性物品及びアレイの長−側部シルエット
JPH0956747A (ja) 使い捨てのパンツ型体液吸収性着用物品
WO2020135892A1 (zh) 一种具有大小便防倒漏收集功能的一次性护理装置
JP3971229B2 (ja) 使い捨てパンツ
KR100676793B1 (ko) 재잠금가능한 흡수 용품
JP4116285B2 (ja) パンツタイプ吸収性物品
JP4292521B2 (ja) 吸収性物品ならびにこれを構成するパンツ本体
WO2011021493A1 (ja) ネット状のパンツ及びその装着方法
JP4467950B2 (ja) おむつ
JP2004000414A (ja) 吸収性物品ならびにこれを構成するパンツ本体および吸収パッド
JPH09290003A (ja) 使い捨ておむつ
CN112914813B (zh) 储污裤
KR20020025235A (ko) 재잠금가능한 흡수 용품
JP4792182B2 (ja) 使い捨て吸収性物品

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061006

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080402

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090728

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090928

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100216

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100224

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130305

Year of fee payment: 3