JP4467598B2 - 投写型画像表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は、投写型画像表示装置に関し、特に投写型画像表示装置のスクリーンの振動技術に関するものである。
背面投写型プロジェクションテレビ等の投写型画像表示装置によって表示される画像の高画質化または高輝度化のために、光源として、例えば、レーザーを用いることができる。しかし、レーザーを使用した場合、ランプを光源に用いた従来のプロジェクションテレビよりも、いわゆるシンチレーションと呼ばれるスペックルパターンによる画面のぎらつき現象が顕著に現れる。
シンチレーションを低減する従来の手法として、スクリーンの画像表示面に対して垂直方向(面直角方向)、スクリーンの長手方向、またはスクリーンの幅方向(面内方向で縦又は横方向)のいずれかの方向にスクリーンを振動させるものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開昭55−65940号公報(第4〜6頁、第1図および第2図)
ところが、従来のように、面直角方向にスクリーンを振動させた場合、解像度が劣化する。また、縦方向または横方向にスクリーンを振動させた場合、スクリーンが断続的に移動する。そのため、スクリーンが停止した時に、強いシンチレーションが発生する。したがって、この従来技術においては、シンチレーションを十分に低減できない。
即ち、スクリーンが、移動と停止を繰り返して断続的に移動する場合には、スクリーンが停止した時には強くシンチレーション(ギラツキ現象)が発生し、スクリーンが移動している時にはシンチレーションが見えなくなる。そのため、シンチレーション(ギラツキ現象)が時間の経過とともに強弱の変化(ぎらついたり、ぎらつかなかったりの変化)を繰り返すことになる。
本発明は、上記のような問題点を解決するためになされたもので、シンチレーションの発生を低減することが可能な投写型画像表示装置を得ることを目的とする。
上述した課題を解決、目的を達成するために、本発明は、画像信号に応じてレーザ光を変調して出射する光学エンジンと、該光学エンジンから入射された光を平行光として出射するフレネルレンズおよび該フレネルレンズから入射された前記平行光を拡散させて拡散光として出射する拡散部材を有するスクリーンと、前記スクリーンと平行な面内で前記フレネルレンズまたは前記拡散部材を所定の軌道で連続的に移動させる駆動部と、前記光学エンジン、フレネルレンズ、拡散部材、駆動部を支持する筐体と、前記フレネルレンズまたは前記拡散部材と前記筐体とを連結するバネ部材と、を備え、前記バネ部材は、前記スクリーンと平行な面内の第1の方向に可撓性のある第1の変形面と、前記面内でかつ前記第1の方向に略垂直な第2の方向に可撓性のある第2の変形面を有し、前記面と垂直な方向には可撓性を有さないこととし、前記バネ部材は、折り曲げ部の一方側に配置され前記第1の変形面を有する第1の板バネと、折り曲げ部の他方側に配置され前記第2の変形面を有する第2の板バネとを有することを特徴とする。
この発明によれば、スクリーンと平行な面内でフレネルレンズまたは拡散部材を所定の軌道で連続的に移動させるとともに、フレネルレンズまたは拡散部材と筐体とを、スクリーンと平行な面内の第1の方向および該第1の方向に略垂直な第2の方向に可撓性があり、スクリーンと平行な面と垂直な方向には可撓性を有さないバネ部材によって連結しているので、シンチレーションを低減して高品位な画像を表示することができる。
以下に、本発明にかかる投写型画像表示装置の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1の投写型画像表示装置の光学系を示す構成図である。図1では、リアプロジェクションタイプの画像投写装置の構成を示している。光学エンジン100は、画像信号に応じてレーザ光を変調して出射する機能を有し、スクリーン3に背面から画像を投写する。光学エンジン100は、レーザ光源としてのレーザーモジュール101と、入力信号に応じてレーザーモジュール101からの光を空間変調して画像を形成する空間変調素子としてのDMD(デジタルマイクロミラーデバイス)102と、DMD102で形成された画像をスクリーン3に拡大して投写する投写光学系103とを含む。
スクリーン3は、フレネルレンズ31およびレンチキュラーレンズ・スクリーン32を重ね合わせて構成される。スクリーン3は、筐体1によって保持されている。筐体1は、光学エンジン100、スクリーン3および後述のフレネルレンズ駆動機構を保持する。この場合、スクリーン3は透過型であるので、フレネルレンズ31は投写光学系103側に配置され、レンチキュラーレンズ・スクリーン32は観察者側に配置される。フレネルレンズ31は投写光学系103からの投写光を略平行光として出射する作用を有する。レンチキュラーレンズ・スクリーン32は、並列されたシリンドリカルレンズ群で構成されるレンチキュラーレンズシート、散乱層、ブラックストライプなどが積層されて構成され、フレネルレンズ31で略平行光となって入射された投写光を視野角を広げて観察者側に映像光として出射する拡散部材として作用する。
筐体1は、図2の破線で示すように、その前面側は、長方形状のフレネルレンズ31およびレンチキュラーレンズ・スクリーン32を保持するための長方形状の開口を有し、この開口の周りに枠体部が形成されている。図1では、筐体1におけるフレネルレンズ31およびレンチキュラーレンズ・スクリーン32を保持する枠体部のみを示しており、この枠体部は、図1に示すように、その断面が凹形状に形成される。すなわち、図1では左右枠体の断面しか示していないが、枠体部を構成する上枠体1P、左右枠体1Q、下枠体1Rは、図1に示すように、フレネルレンズ31およびレンチキュラーレンズ・スクリーン32を保持するために、枠体部の前面板1a、後面板1cおよび側面板(下面板、上面板)1dによって形成される凹部1eが形成されている。側面板(下面板、上面板)1dに段差部1bを形成することによって、凹部1eは、投写光学系103側に位置する深さの浅い第1凹部1fと、第1の凹部1fより深さが深い観察者側に位置する第2凹部1gにより構成されている。
レンチキュラーレンズ・スクリーン32は第2凹部1gに配置されており、レンチキュラーレンズ・スクリーン32は、段差部1bと前面板1aとの間に保持される。フレネルレンズ31は、スクリーン面内方向に移動できるように筐体1との間に所定のクリアランスCを持って枠体部の後面板1cに保持されている。
図2は、投写型画像表示装置の正面図である。フレネルレンズ31の下端中央部には凸部31aが形成されており、この凸部31aには、この凸部31aから下方へ延在するように伝達部材40が設けられる。伝達部材40には、カム51が挿入される穴41が形成されている。また、筐体1には、図3にも示すように、駆動手段としてのモータ50およびモータ50の回転軸50aに偏心配置された円形状のカム51が設けられ、カム51は伝達部材40に形成された穴41に挿入される。
次にかかるフレネルレンズ駆動機構の動作を説明する。モータ50が回転すると、このモータ50の回転軸50aに偏心配置されたカム51が回転運動する。カム51は、円形形状を呈しているが、カム51の中心軸51aから所定距離eだけオフセットされた位置にモータ50の回転軸50aが固定されている。したがって、モータ50の回転によって、このカム51は図3に示す矢印のように偏心円運動する。この結果、フレネルレンズ31は、このカム51の回転に応じて動作する伝達部材40を介して、スクリーン面と平行な面内で偏心円運動の軌跡で周期的に移動する(図2図中矢印)。そのため、フレネルレンズ31はどの瞬間も停止することなく何れかの方向へ連続的な移動を行なうため、シンチレーションが低減された状態が保たれる。
しかしながら、このような構成の投写型画像表示装置においては、フレネルレンズ31には、光学エンジン100より拡散された光が、画面内のほぼ全域にわたって斜めに入射するため、フレネルレンズ31がスクリーン面内を移動する際、フレネルレンズ31がわずかでもスクリーン面と垂直な方向に移動すると、光学エンジン100からの光がフレネルレンズ31へ入射する位置が変化し、画面(スクリーン)に表示される画像に歪が発生する。
そのためフレネルレンズ31を固定して、レンチキュラーレンズ・スクリーン32だけを移動させることが考えられるが、レンチキュラーレンズ・スクリーン32は、最も観察者側に配置されているため、観察者の接触その他の外部要因により、当該部材の移動が阻害されることが考えられる。従って移動が阻害されることなく、シンチレーションを低減するためには、スクリーン面に垂直な方向に移動することなく、フレネルレンズ31を連続的に移動させることが求められる。
図4、5を用いて、本実施の形態におけるフレネルレンズ支持機構の構成について説明する。以下の図において、X方向は、スクリーン面の長手方向、Y方向は同短手方向、Z方向はスクリーン面に垂直な方向でる。図4は、本実施の形態におけるフレネルレンズ31の支持構成を示した背面図であり、図5はそのA−A部分断面図である。これらの図に示すように、フレネルレンズ31は、凹形状のレンズ枠33と嵌合し、これらは接着などにより固定されている。またレンズ枠33は、レンズ枠33から入射光側(光学エンジン側)に突出形成された突出部33aおよび該突出部33aから内側に突出するフランジ部33cが形成されている。フランジ部33cは、スクリーン投影面と平行な方向に延びており、光学エンジン100からの入射光Pを遮らない位置、長さに形成されている。
またレンズ枠33の四隅の突出部33aには、板バネ61の一端を固定するための板バネ固定部33bが配置されている。板バネ61の他端は、筐体1側に設けられた板バネ固定部1hに固定されている。このように、4つの板バネ61は、スクリーン中心軸A、Bに軸対称に配置され、固定されている。
図6を用いて、板バネ61の構成について説明する。図6は板バネ61の形状を示す斜視図である。図6において、板バネ61は、XY方向に長手形状の第1及び第2の変形面61a、61bを有するL字型を呈している。一端側の固定部61cにて筐体1に、他端側の固定部61dにてレンズ枠33と固定される。第1の変形面61aはX方向に長手であり、Y方向に可撓性を有している。第2の変形面61bは、Y方向に長手であり、X方向に可撓性を有している。板バネ61は、フレネルレンズ31、レンズ枠33などの自重を受けた状態で、略90度の角度を呈するように、あらかじめL字結合部の曲げ角度を設計したものを使用している。
次に、図7〜図10にしたがって実施の形態1におけるフレネルレンズ支持機構によるフレネルレンズ移動動作について説明する。図7はフレネルレンズ31が右方向に移動した状態を示し、図8はフレネルレンズ31が左方向に移動した状態を示し、図9はフレネルレンズ31が上方向に移動した状態を示し、図10はフレネルレンズ31が下方向に移動した状態を示している。
カム51の動作によって、フレネルレンズ31が、面内方向に偏心円運動をする際、フレネルレンズ31は、XY方向に長手の第1及び第2の変形面61a、61bを有するL字型の板バネ61によって支持されているため、X方向成分の移動は、図7、8のようにY方向に長手の第2の変形面61bが撓むことで、Y方向成分の移動は、図9、10のようにX方向に長手の第1の変形面61aが撓むことで、面内方向に移動することができる。また、板バネ61は、Z方向の変形面を有さないため、Z方向の剛性は高い。従って筐体1に対してフレネルレンズ31が傾くことがなく、フレネルレンズ31をスクリーン面内方向に移動することができる。そのため、移動の際に画像にひずみが発生することがなく、安定してシンチレーションを低減することができるとともに、観察者の接触等外部要因による移動が阻害されることがない。
なお、筐体1側にフレネルレンズ31を支持する支持面を設け、フレネルレンズ31を支持面に沿って摺動させることによりフレネルレンズ31の面内運動を案内する場合には、フレネルレンズ31の移動時に支持面との間に摩擦を生じるため、摩擦による削れや、移動負荷の変化が想定される。しかし、本実施の形態1においては、板バネ61によってフレネルレンズ31を支持して面内の運動を案内するようにしているので、摺動箇所がなくなり、摩擦による弊害がなくなる。
また、溝状のガイドにてフレネルレンズ31の移動を案内する場合、溝には移動動作のためのクリアランスを設ける必要がある。従って、この場合には、このクリアランスが、そのままフレネルレンズ31の傾きになる。しかし本実施の形態1においては、フレネルレンズ31の移動動作のためのクリアランスを必要としないため、傾きを生じることがない。更に、板バネ61は、L字の簡単な形状であるため、安価に支持機構を構成することができる。
また、上記実施の形態1においては、板バネ61は、フレネルレンズ31の外形寸法よりも一回り小さいレンズ枠33のフランジ部33cに取り付けられており、板バネ61の第1の変形面61aがフレネルレンズ31の外形から突出することがないため、フレネルレンズ31の移動の際の隙間を小さくすることができる。更には、板バネ61は、フレネルレンズ31の4隅に辺に沿うように配置されるため、XY平面から見た外形を大きくすることなく、フレネルレンズ支持機構を構成することができる。従って、双方の効果によって筐体1を薄くすることができ、デザイン性をよくすることが可能となる。
実施の形態2.
実施の形態1においてはフレネルレンズ31の4隅を、第1及び第2の変形面がXY方向に長手な板バネ61にて支持していたが、実施の形態2においては、第1及び第2の変形面がYZ方向に長手な板バネ62で支持する。
図11を用いて、実施の形態2で使用する板バネ62の構成について説明する。図11は板バネ62の形状を示す斜視図である。図11において、板バネ62はYZ方向に長手の第1及び第2の変形面62a、62bを有するL字型を呈しており、一端側の固定部62cにて筐体1に、他端側の固定部62dにてレンズ枠33と固定される。第1の変形面62aはZ方向に長手であり、Y方向に可撓性を有している。第2の変形面62bはY方向に長手であり、X方向に可撓性を有している。
次に図12、13を用いて、実施の形態2におけるフレネルレンズ支持機構の構成について説明する。図12は、実施の形態2におけるフレネルレンズ31の支持構成を示した図であり、図13はそのA−A部分断面図である。これらの図に示すように、フレネルレンズ31は、凹形状のレンズ枠33と嵌合し、これらは接着などにより固定されている。またレンズ枠33には、レンズ枠33から入射光側(光学エンジン側)に突出形成された突出部33aが形成されている。また、レンズ枠33の四隅の突出部33aには、板バネ62の一端を固定するための板バネ固定部33bが配置されている。板バネ62の他端は、筐体1側に設けられたに固定されている。筐体1側の板バネ固定部1hは、その先端の板バネ62を固定する部分が、フレネルレンズ31の面内に存在するようにX方向に突出されている。板バネ62、板バネ固定部33b、板バネ固定部1hの配設位置は、入射光Pを遮らないように設定されている。このように、4つの板バネ62は、スクリーン中心軸A、Bに軸対称に配置され、固定されている。なお、板バネ62は、フレネルレンズ31、レンズ枠33などの自重を受けた状態で、略90度となるようあらかじめL字結合部の曲げ角度を設計したものを使用している。
次に、実施の形態2におけるフレネルレンズ支持機構によるフレネルレンズ移動動作について説明する。カム51の動作によって、フレネルレンズ31が面内方向に偏心円運動をする際、フレネルレンズ31は、YZ方向に長手の第1及び第2の変形面62a、62bを有するL字型の板バネ62によって支持されているため、X方向成分の移動は、Y方向に長手の第2の変形面62bが撓むことで、Y方向成分の移動は、Z方向に長手の第1の変形面62aが撓むことで、フレネルレンズ31の面内方向に移動することができる。また、板バネ62は、Z方向の変形面を有さないため、Z方向の剛性は高い。従って、筐体1に対してフレネルレンズ31が傾くことがなく、フレネルレンズ31の面内方向に移動することができる。そのため、移動の際に画像にひずみが発生することがなく、安定してシンチレーションを低減することができるとともに、観察者の接触等外部要因による移動が阻害されることがない。
また、本実施の形態2におけるフレネルレンズ支持機構においては、位置決めや移動の案内に板バネ62を使用しているため、摺動箇所がなく、傾きも生じないため安定して動作を支持することができる。また、形状の簡単な板バネ62にてフレネルレンズを支持しているため、安価に支持機構を構成することができる。また、板バネ62は、レンズ枠33の投影面内にすべて収まっており、フレネルレンズ31の外形から突出することがないため、フレネルレンズ31の移動の際の隙間を小さくすることができる。従って、XY平面から見た外形を大きくすることなく、フレネルレンズ支持機構を構成することができる。従って、筐体1を薄くすることができ、デザイン性をよくすることが可能となる。
実施の形態3.
実施の形態2においては4隅を、第1及び第2の変形面がYZ方向に長手な板バネにて支持していたが、第1及び第2の変形面がXZ方向に長手な板バネで支持しても良い。
図14を用いて、実施の形態3で用いる板バネ63の構成について説明する。図14は板バネ63の形状を示す斜視図である。図14において、板バネ63はXZ方向に長手の第1及び第2の変形面63a、63bを有するL字型を呈しており、一端側の固定部63cにて筐体1に、他端側の固定部63dにてレンズ枠33と固定される。第1の変形面63aはX方向に長手であり、Y方向に可撓性を有している。第2の変形面63bは、Z方向に長手であり、X方向に可撓性を有している。この板バネ63についての支持機構は、図12に示した支持機構を適宜変更すれば構成可能であるので、その説明は省略する。
次に、実施の形態3におけるフレネルレンズ支持機構によるフレネルレンズ移動動作について説明する。カム51の動作によって、フレネルレンズ31が面内方向に偏心円運動をする際、フレネルレンズ31は、XZ方向に長手の第1及び第2の変形面63a、63bを有するL字型の板バネ63によって支持されているため、X方向成分の移動は、Z方向に長手の第2の変形面63bが撓むことで、Y方向成分の移動は、X方向に長手の第1の変形面63aが撓むことで、面内方向に移動することができる。また、板バネ63は、Z方向の変形面を有さないため、Z方向の剛性は高い。従って、筐体1に対してフレネルレンズ31が傾くことがなく、フレネルレンズ31を面内方向に移動することができる。そのため、移動の際に画像にひずみが発生することがなく、安定してシンチレーションを低減することができるとともに、観察者の接触等外部要因による移動が阻害されることがない。
また、本実施の形態3におけるフレネルレンズ支持機構においては、位置決めや移動の案内に板バネ63を使用しているため、摺動箇所がなく、傾きも生じないため安定して動作を支持することができる。また、形状の簡単な板バネ63にてフレネルレンズを支持しているため、安価に支持機構を構成することができる。
実施の形態4.
実施の形態4においては、フレネルレンズ31の4隅を、第1及び第2の変形面が、Z方向に長手な板バネ64で支持する。図15を用いて、板バネ64の構成について説明する。図15は板バネ64の形状を示す斜視図である。図15において、板バネ64は、Z方向に長手の第1及び第2の変形面64a、64bを有するL字型を呈しており、一端側の固定部62cにて筐体1に、他端側の固定部62dにてレンズ枠33と固定される。第1の変形面64aはZ方向に長手であり、Y方向に可撓性を有している。第2の変形面64bは、Z方向に長手であり、X方向に可撓性を有している。
図16、図17を用いて、本実施の形態4におけるフレネルレンズ支持機構の構成について説明する。図16は、実施の形態4におけるフレネルレンズ31の支持の構成を示したB−B断面図、図17はそのA−A断面図である。これらの図に示すように、レンズ枠33の四隅には、板バネ64が、Z方向に長手の変位面64c、64dが延在するように、一端側の板バネ固定部64dをレンズ枠33に、他端側の板バネ固定部64cを筐体1側の板バネ固定部1hにそれぞれ固定されており、これら板バネ64はスクリーン中心軸A、Bにそれぞれ軸対称に配置されている。なお、板バネ64は、フレネルレンズ31、レンズ枠33などの自重を受けた状態で、略90度となるようあらかじめL字結合部の曲げ角度を設計したものを使用している。
次に、本実施の形態4におけるフレネルレンズ支持機構によるフレネルレンズ移動動作について説明する。カム51の動作によって、フレネルレンズ31がその面内方向に偏心円運動をする際、フレネルレンズ31は、XZ方向に長手の第1及び第2の変形面64a、64bを有するL字型の板バネ64によって支持されているため、X方向成分の移動は、図18、図19に示すように、第2の変形面64bが撓むことで、Y方向成分の移動は、図20、21のように、第1の変形面64aが撓むことで、その面内方向に移動することができる。また、板バネ64は、Z方向の変形面を有さないため、Z方向の剛性は高い。従って、筐体1に対してフレネルレンズ31が傾くことがなく、面内方向に移動することができる。そのため、移動の際に画像にひずみが発生することがなく、安定してシンチレーションを低減することができるとともに、観察者の接触等外部要因による移動が阻害されることがない。
また、本実施の形態4におけるフレネルレンズ支持機構においては、位置決めや移動の案内に板バネ64を使用しているため、摺動箇所がなく、傾きも生じないため安定して動作を支持することができる。また、形状の簡単な板バネ64にてフレネルレンズを支持しているため、安価に支持機構を構成することができる。また、板バネ64は、フレネルレンズ31の外形寸法よりも一回り小さいレンズ枠33に取り付けられており、板バネ64の第1の変形面63aがフレネルレンズ31の外形から突出することがないため、フレネルレンズ31の移動の際の隙間を小さくすることができる。従って、筐体1を薄くすることができ、デザイン性をよくすることが可能となる。
なお、上記各実施の形態においては、シンチレーション低減のため、フレネルレンズ31を移動させているが、さらにフレネルレンズ31とは別体の拡散シートなどの拡散部材を追加し、それのみを移動させてもよい。また、レンチキュラーレンズ・スクリーン32のみを移動させても良い。
各実施の形態において、フレネルレンズ支持機構はフレネルレンズ31の隅部4箇所に配置されているが、フレネルレンズ31の長辺のZ方向の変形を抑制するため、フレネルレンズ支持機構を中央部などに追加しても良い。
また、上記各実施の形態においては、板バネ61、62、63、64におけるレンズ枠33と連結する板バネ固定部61d、62d、63d、64d、及び筐体1と連結する板バネ固定部61c、62c、63c、64cは、各々第1の変形面61a、62a、63a、64a及び第2の変形面61b、62b、63b、64b内に有していたが、図22に示すように、別方向の曲げ部65c,65dを追加し、この曲げ部65c,65dを筐体1およびレンズ枠33への取り付け面とした板バネ65を採用するようにしてもよい。図22に示す板バネ65においては、第1の変形面65aに曲げ部65dが形成され、第2の変形面65bに曲げ部65cが形成されている。
さらに、上記各実施の形態において、フレネルレンズ31を保持しているレンズ枠33は、板バネの第1の変形面61a、62a、63a、64aが自重に相当する荷重を受けた場合に、略90度となるよう設計したものを使用していたが、図23のように、レンズ枠33の下端部にバネ52を追加して、フレネルレンズ31およびレンズ枠33の自重を支えるよう構成してもよい。
また、上記実施の形態では、偏心カム51によってフレネルレンズ31に偏心円軌跡を辿るような移動運動を行わせるようにしたが、スクリーンと平行な面内でフレネルレンズ31に連続的な移動を行わせることができるものであれば、他の任意の機構を採用するようにしてもよい。また、上記実施の形態では、本発明をリアプロジェクションタイプの画像投写装置に適用するようにしたが、本発明をフロントプロジェクションタイプの画像投写装置に適用するようにしてもよい。
本発明は、家庭または業務用の投写型画像表示装置に適用することができ、特にシンチレーションが目立ちやすい大画面の投写型画像表示装置に好適である。
この発明にかかる投写型画像表示装置の光学系の構成図である。 この発明にかかる投写型画像表示装置のスクリーン正面図である。 この発明にかかる投写型画像表示装置のモータおよびカムの構成を示す図である。 この発明の実施の形態1のフレネルレンズ支持機構の背面図である。 図4のA−A部分断面図である。 この発明の実施の形態1で用いる板バネの斜視図である。 この発明の実施の形態1のフレネルレンズがX+方向に移動したときの背面図である。 この発明の実施の形態1のフレネルレンズがX−方向に移動したときの背面図である。 この発明の実施の形態1のフレネルレンズがY+方向に移動したときの背面図である。 この発明の実施の形態1のフレネルレンズがY−方向に移動したときの背面図である。 この発明の実施の形態2で用いる板バネの斜視図である。 この発明の実施の形態2のフレネルレンズ支持機構の背面図である。 図12のA−A部分断面図である。 この発明の実施の形態3で用いる板バネの斜視図である。 この発明の実施の形態4で用いる板バネの斜視図である。 この発明の実施の形態4のフレネルレンズ支持機構のB−B断面図である。 この発明の実施の形態4のフレネルレンズ支持機構のA−A断面図である。 この発明の実施の形態4のフレネルレンズがX+方向に移動したときのB−B断面図である。 この発明の実施の形態4のフレネルレンズがX−方向に移動したときのB−B断面図である。 この発明の実施の形態4のフレネルレンズがY+方向に移動したときのA−A断面図である。 この発明の実施の形態4のフレネルレンズがY−方向に移動したときのA−A断面図である。 板バネの変形例を示す斜視図である。 他のフレネルレンズ支持機構を示す背面図である。
符号の説明
1 筐体
1h 板バネ固定部
3 スクリーン
31 フレネルレンズ
31a 凸部
32 レンチキュラーレンズ・スクリーン
33 レンズ枠
33b 板バネ固定部
40 伝達部材
41 穴
50 モータ
51 カム
52 バネ
61 板バネ
62 板バネ
63 板バネ
64 板バネ
65 板バネ
61a,62a,63a,64a 第1の変形面
61b,62b,63b,64b 第2の変形面
100 光学エンジン
101 レーザーモジュール
102 DMD(デジタルマイクロミラーデバイス)
103 投写光学系

Claims (8)

  1. 画像信号に応じてレーザ光を変調して出射する光学エンジンと、
    該光学エンジンから入射された光を平行光として出射するフレネルレンズおよび該フレネルレンズから入射された前記平行光を拡散させて拡散光として出射する拡散部材を有するスクリーンと、
    前記スクリーンと平行な面内で前記フレネルレンズまたは前記拡散部材を所定の軌道で連続的に移動させる駆動部と、
    前記光学エンジン、フレネルレンズ、拡散部材、駆動部を支持する筐体と、
    前記フレネルレンズまたは前記拡散部材と前記筐体とを連結するバネ部材と、
    を備え、
    前記バネ部材は、前記スクリーンと平行な面内の第1の方向に可撓性のある第1の変形面と、前記面内でかつ前記第1の方向に略垂直な第2の方向に可撓性のある第2の変形面を有し、前記面と垂直な方向には可撓性を有さないこととし、
    前記バネ部材は、折り曲げ部の一方側に配置され前記第1の変形面を有する第1の板バネと、折り曲げ部の他方側に配置され前記第2の変形面を有する第2の板バネとを有することを特徴とする投射型画像表示装置。
  2. 前記バネ部材は、フレネルレンズまたは拡散部材の4隅に配置されることを特徴とする請求項1に記載の投射型画像表示装置。
  3. 画像信号に応じてレーザ光を変調して出射する光学エンジンと、
    該光学エンジンから入射された光を平行光として出射するフレネルレンズおよび該フレネルレンズから入射された前記平行光を拡散させて拡散光として出射する拡散部材を有するスクリーンと、
    前記スクリーンと平行な面内で前記フレネルレンズまたは前記拡散部材を所定の軌道で連続的に移動させる駆動部と、
    前記光学エンジン、フレネルレンズ、拡散部材、駆動部を支持する筐体と、
    前記フレネルレンズまたは前記拡散部材と前記筐体とを連結するバネ部材と、
    を備え、
    前記バネ部材は、前記スクリーンと平行な面内の第1の方向に可撓性のある第1の変形面と、前記面内でかつ前記第1の方向に略垂直な第2の方向に可撓性のある第2の変形面を有し、前記面と垂直な方向には可撓性を有さないこととし、
    前記バネ部材は、フレネルレンズまたは拡散部材の4隅に配置されることを特徴とする投射型画像表示装置。
  4. 前記バネ部材は、前記スクリーンと平行な面内で略L字状であることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の投射型画像表示装置。
  5. 画像信号に応じてレーザ光を変調して出射する光学エンジンと、
    該光学エンジンから入射された光を平行光として出射するフレネルレンズおよび該フレネルレンズから入射された前記平行光を拡散させて拡散光として出射する拡散部材を有するスクリーンと、
    前記スクリーンと平行な面内で前記フレネルレンズまたは前記拡散部材を所定の軌道で連続的に移動させる駆動部と、
    前記光学エンジン、フレネルレンズ、拡散部材、駆動部を支持する筐体と、
    前記フレネルレンズまたは前記拡散部材と前記筐体とを連結するバネ部材と、
    を備え、
    前記バネ部材は、前記スクリーンと平行な面内の第1の方向に可撓性のある第1の変形面と、前記面内でかつ前記第1の方向に略垂直な第2の方向に可撓性のある第2の変形面を有し、前記面と垂直な方向には可撓性を有さないこととし、
    前記バネ部材は、前記スクリーンと平行な面内で略L字状であることを特徴とする投射型画像表示装置。
  6. 前記駆動部は、偏心円形カムを有し、この偏心円形カムの動作による偏心円軌道をもって前記フレネルレンズまたは前記拡散部材を連続的に移動させることを特徴とする請求項1〜の何れか一つに記載の投射型画像表示装置。
  7. 前記フレネルレンズまたは拡散部材は、枠体に保持されるとともに、前記バネ部材の少なくとも一部が前記枠体の投影面内に配置されることを特徴とする請求項1〜の何れか一つに記載の投射型画像表示装置。
  8. 前記フレネルレンズまたは拡散部材は、前記バネ部材の少なくとも一部が前記フレネルレンズまたは拡散部材の投影面内に配置されることを特徴とする請求項1〜の何れか一つに記載の投射型画像表示装置。
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