JP4467475B2 - 飲料ディスペンサの商品取出口装置 - Google Patents

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本発明は、コーヒー、紅茶、緑茶などの各種の飲料等をカップ等の容器に注入して顧客に提供する例えば自動給茶機等の飲料ディスペンサの取出口装置に関する。
従来の飲料ディスペンサにおいては、各種の飲料原料と湯および冷水等をミキシングボール内で攪拌混合して飲料を調製し、これを例えば特許文献1に開示されるようにベンドステージ上のカップ等の容器に注入して、顧客等に提供している。また、このような装置においては、この飲料が注入されたカップ等の容器は機体前面に設けられた取出口を介して顧客等により取り出され、この取出口にはそれを開閉する取出扉が設けられている。そして、この取出扉は、カップ等の容器に飲料が注入されるとき、その飲料が外部に飛散することを防止すると共に、常時は閉塞されて、機体内にゴミや害虫等の異物が侵入しないように防御する役目を有する。
特開2002−63636号公報
ところで、このような飲料ディスペンサにおいて、ベンドステージ上のカップ等の容器に飲料を注入して提供するとき、その提供が容器一杯分のみであれば、その都度に取出扉を開放して容器の取り出し等を行えばよいが、その提供が連続して行われる場合は、カップ等の容器に飲料が注入される度に取出扉を開放してカップ等の容器を取り出す所作が必要になり、その動作が極めて煩雑である。さらに詳述すれば、このような取出扉は、常時は閉塞されて機体内への異物の侵入を防止するために設けられるから、その開放状態において常に閉塞方向に付勢されていることが一般的である。したがって、カップ等の容器を取り出した後に取出扉から手を離すと、それが直ぐに閉塞される。そのため、上述のようにカップ等の容器に飲料が注入される度に、繰り返し取出扉を開放する操作は、さらに煩雑さが増して不便に感じられる。
本発明は、このように飲料が容器に連続して供給される場合の不便を解消するため、カップ等の容器を取り出す取出口に設けられた取出扉を、簡単な操作で必要に応じて開放状態に保持する飲料ディスペンサの取出口装置を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、機体内に設けられたベンドステージ上のカップ等の容器に、各種の飲料を注入して顧客等に供給する飲料ディスペンサにおいて、前記カップ等の容器を機外から取出可能な取出口と、前記取出口を開閉する取出扉と、前記取出扉に設けられた開閉操作用の手懸部と、前記取出扉を前記取出口を開放した状態で係止する係止手段とを備え、前記取出扉は、前記手懸部に手指を懸けて開放操作を行うとき、前記手指が前記取出口外縁と当接することによりその移動範囲が規制され、かつその移動範囲において閉塞方向に付勢され、前記手指を前記手懸部から外し移動が規制された範囲を越えて移動するとき、前記係止手段により前記取出口を開放した状態で係止されるものである。
これによれば、前記手懸部に手指を懸けて前記取出扉を開放するときは、その移動の範囲が規制されて常に閉塞方向に付勢されるから、飲料の注入された容器をベンドステージ上から取り出して、その手指を手懸部から外せば取出口が取出扉により閉塞される。また、手懸部に手指を懸けて取出扉を開放し、さらに手指を外して前記移動が規制された範囲を越えて取出扉を移動すると、取出扉が開放状態に保持される。したがって、飲料を連続してカップ等の容器に注入して顧客等に提供する場合に、取出扉を一々開放する煩わしさを解消することができる。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の発明において、前記取出扉は、上下方向に移動自在に設けられ、前記手懸部により開放操作が可能な範囲を移動するとき、その自重により前記取出口を閉塞する方向に付勢されるものである。
これによれば、前記手懸部に手指を懸けて開放操作を行うとき、前記取出扉はその自重により前記取出口を閉塞する方向に付勢されるから、特別に付勢手段を設ける必要が無く、その取出口装置の構造を簡単に構成することができる。
以上説明したように請求項1に係る発明によれば、手懸部に手指を懸けて取出扉を開放するときは、常に閉塞方向に付勢されるから、飲料の注入された容器を取り出して、その手指を手懸部から外せば取出口が閉塞される。また、手懸部に手指を懸けて取出扉を開放した後、手指を外してさらに取出扉を移動すると、それが開放状態に保持される。
したがって、容器に一杯毎に飲料が提供される場合は、取出扉の閉め忘れが防止され、飲料を連続してカップ等の容器に注入して顧客等に提供する場合は、簡単な操作で取出扉を開放状態に保持することで、それを一々開放する煩わしさを解消することができる。すなわち、飲料をカップ等の容器に一杯毎に供給するときも、複数杯連続して供給するときも、不都合がなく使い勝手の良い飲料ディスペンサの取出口装置を提供することができる。
また、請求項2に係る発明によれば、手懸部に手指を懸けて開放操作を行うとき、取出扉はその自重により取出口を閉塞する方向に付勢されるから、特別に付勢手段を設ける必要がなく、その取出口装置の構造を簡単に構成することができるから、コストが安く、故障が少ない飲料ディスペンサの取出口装置を提供することができる。
本発明に係る好適な実施例について図を参照して説明する。
図1は本発明を適用する飲料ディスペンサの外観を示す外観斜視図、図2は本発明を適用する飲料ディスペンサの機体内の構成を示す内部構造斜視図である。
図に示すように、この飲料ディスペンサは、上段の機体本体1と、下段の機体載置台2から構成されている。機体本体1は、前面が開放する箱形状を成し、この機体本体1の一側縁にヒンジ3を介して本体扉4が回動自在に枢着され、この本体扉4により、機体本体1の前面の開放部が開閉される。
本体扉4の前面には、カップ等の容器8に供給される飲料の種類およびその冷温の区別を選択する複数の選択ボタン5a、5bと、飲料等の貯蔵状態や装置の稼動状態などを表示す表示器6と、飲料等が注入されるカップ等の容器8を取り出す後述の商品取出口(取出口)7が設けられている。また、複数の選択ボタン5a、5bの下方には、その選択ボタン5a、5bにより選択されて供給される飲料の濃度を濃くする濃いめボタン9、およびその温飲料が選択された場合に供給温度を通常より高く設定する熱めボタン10が配設されている。また、商品取出口7には、手懸溝部(手懸部)62を有する取出扉61が設けられている。
機体本体1の前面の開放部には、その下部中央にカップ等の容器8を載置するベンドステージ11が設けられている。そして、このベンドステージの前方部は、本体扉4の閉扉状態において、商品取出口7が対向して配置されている。また、機体本体1の前面上方には、原料供給装置としてのキャニスタ12が、横方向に複数並べられて設けられている。これらの各キャニスタ内にはコーヒー、紅茶、緑茶等の各種飲料の粉末原料がそれぞれ収容されている。そして、各キャニスタ12の下方には、各キャニスタ12から原料シュート13を介して供給される各種飲料の粉末原料と、後述の冷水タンク16、温水タンク17から供給される湯水を攪拌混合して飲料を調製するミキシングボール15が各キャニスタ12に対応して同様に複数、横方向に並べられて設けられている。さらに、ミキシングボール15の下方には、各ミキシングボール15内で調製された飲料をベンドステージ11上に載置されたカップ等の容器8に案内する複数の飲料注入路(図示なし)を備えた一体注入トレイ20が設けられている。
さらに、機体本体1の奥側には、冷水を所定の温度で貯蔵する冷水タンク16と、この冷水タンク16内の冷水を冷却する冷却装置27と、温水を所定の温度で貯蔵する加熱装置(図示なし)を備えた温水タンク17が配設されている。
また、機体載置台2は、機体本体1と同様に前面が開放する箱形状を成し、その一側縁にヒンジ31を介して載置台扉32が回動自在に枢着されている。そして、この載置台扉32によりその前面の開放部が開閉される。また、機体載置台2内には、冷水タンク16や温水タンク17に飲料水を補給するための給水タンク35と、給水タンク35から送出され冷水タンク16や温水タンク17に補給される飲料水を濾過、浄化する水フィルタ装置36と、機内の排水を一時貯留する排水バケツ38等が配設されている。
図3は、本発明を適用する飲料ディスペンサの飲料の供給や排水の経路を示す配管系統図である。給水タンク35内の飲料水は、給水ポンプ37により、水フィルタ装置36、流量センサ41、給水弁40a、40bを介して、冷水タンク16または温水タンク17にそれぞれ補給される。冷水タンク16内の冷水、または温水タンク17内の温水は、選択ボタン5a、5bにより選択された飲料の種類や冷温の区別に応じて、冷水弁43または湯弁45を介して各ミキシングボール15に供給される。ここで、同様にキャニスタ12から供給される飲料の粉末原料とこれらの冷水、温水が攪拌混合されて飲料が調製される。各ミキシングボール15内で調製された飲料は、それに対応してそれぞれ設けられた複数の飲料注入路を有する一体注入トレイ20を介して、ベンドステージ11上に載置されたカップ等の容器8に注入される。
また、温水タンク17から温水を導く配管には、配管内の温水の温度を一様に保つための湯循環ポンプ47が、蒸気排管には温水の沸騰を防止する沸騰防止サーモ48が備えられている。また、冷水タンク16の上部に通じる配管には、その満水を検知する満水検知センサ44が設けられ、さらにその先に温水タンク17に通じるエア抜き三方弁49が設けられている。また、冷水タンク16、温水タンク17は、それぞれのタンク内の冷水または温水を排出する排水コック50a、50bを備えている。また、機体内にはこれらの装置を制御する図示しない制御手段が設けられている。
ここで、飲料が注入されたカップ等の容器8を機体の外に取り出す商品取出口7に付いてさらに詳しく説明する。図2に示すように、本体扉4に設けられた取出口7は、それを開閉可能に閉塞する取出扉61を備えている。取出扉61は本体扉4の背面側に配設され、その左右両側に設けられたガイドレール65により上下に移動自在に設けられている。そして、取出扉61がガイドレール65に案内されて上方に移動すると、取出口7が開放される。また、本体扉4の背面側であって取出扉61の上方にはマグネットキャッチャ(係止手段)64が備えられ、このマグネットキャッチャ64は、取出扉61の上端部に備え付けられた金属板(係止手段)63と磁着して、取出扉61を上方に移動した開放状態で係止する。また、取出扉61の下部には、その下端面からやや上方の位置に奥側に凹んで形成され手懸溝部62が形成されている。
図4は、本体扉4に設けられた商品取出口7を開閉する取出扉61が開放状態にある場合を示す側面断面図である。図に示すように取出扉61の下部に設けられた手懸溝部62に手指を懸けて、それを上方に引き上げると取出扉61がガイドレール65に案内されて上方に移動し、商品取出口7を開放する。このとき手懸溝部62に懸けられた手指は、取出口7の上端部に当接するから、取出扉61はそれ以上に上方に移動しないように規制される。また、このときマグネットキャッチャ64と取出扉61の上端部の間には間隙が存在し、マグネットキャッチャ64と取出扉61の上端部に設けられた金属板63は磁着しないので、取出扉61はその自重により下方に付勢されている。したがって、この状態で飲料が注入されたカップ等の容器8をベンドステージ11上から取り出して、手懸溝部62に懸けられた手指を離すと、取出扉61が下方に移動して商品取出口7が閉塞される。
一方、手懸溝部62に懸けた手指が商品取出口7の上端に当接した状態において、取出扉61の下端を支えながら手懸溝部62から手指を外し、さらに取出扉62を上方に押し上げると、マグネットキャッチャ30と取出扉61の上端の金属板63が当接して磁着し、取出扉61が上方に位置して開放状態で係止される。なお、この状態から取出扉61を、マグネットキャッチャ61と金属板63の磁着力に抗して強く下方に引くと、その係止状態が解除されて、取出扉61が自重により下方に移動して商品取出口7が閉塞される。
このように構成される本実施例の飲料ディスペンサにおいて、顧客に各種の飲料が提供される場合について説明する。先ず、カップ等の容器8をベンドステージ11上の所定の位置に載置する。そして、コーヒー、紅茶、緑茶等の飲料の種類別に設けられた冷飲料選択ボタン5a、または温飲料選択ボタン5bを押す。そうすると、制御手段により、それに対応する飲料原料がキャニスタ12から原料シュート13を介してミキシングボール15に供給されるとともに、温水タンク17から温水が供給され、さらに必要に応じて冷水タンク16から冷水が供給され、これらが攪拌、混合されて顧客等の所望する飲料が調製される。さらに、このようにミキシングボール15内で調製された飲料が、一体注入トレイ20を介してベンドステージ11上に載置されたカップ等の容器8に注入されて顧客等に提供される。そして、顧客等は、本体扉4の商品取出口7に設けられた取出扉61を、その手懸溝部62に手指を懸けて上方に移動し、これにより商品取出口7を開放し、ベンドステージ11上のカップ等の容器8を取り出す。
ところで、本実施例の飲料ディスペンサにおいては、手懸溝部62に手指を懸けて取出扉61を上方に引き上げて開放するときは、取出扉62は常にその自重により下方に付勢されるから、飲料の注入されたカップ等の容器8を取り出して、その手指を手懸溝部62から離せば商品取出口7が閉塞される。また、手懸溝部62に手指を懸けて取出扉61を上方に移動し、その手指が取出口7の上端部に当接した後、手指を外してさらに取出扉61を上方に移動すると、その上端の金属板63がマグネットキャッチャ61に磁着して係止され、それが開放状態に保持される。したがって、例えばカップ等の容器8に注入する飲料を一杯毎に区切って顧客等に提供する場合は、取出扉61の手懸溝部62に手指を懸けてそれを上方に移動して商品取出口7を開放し、カップ等の容器8を取り出した後に手指を離すと取出扉61がその自重により下がって商品取出口7が閉塞されるから、取出扉61の閉め忘れが防止される。また、飲料を連続してカップ等の容器8に注入して顧客等に提供する場合は、取出扉61の手懸溝部62に手指を懸けてそれを上方に移動し、さらにこれを上方に押し上げる簡単な操作でこれを上方位置に係止して取出口7を開放状態に保持することができるから、取出扉61を一々開放してカップ等の容器8を取り出す煩わしさを解消することができる。すなわち、飲料を一杯毎に供給するときも、複数杯を連続して供給するときも、不都合のない飲料ディスペンサの商品取出口装置を提供することができる。
また、取出扉61の手懸溝部62に手指を懸けてそれを上方に引き上げて開放操作を行うとき、取出扉61はその自重により取出口7を閉塞する下方向に付勢されるから、特別に付勢手段を設ける必要が無く、その取出口装置の構造を簡単に構成することができる。したがって、コストが安く、故障が少ない飲料ディスペンサの商品取出口装置を提供することができる。
なお、本発明は本実施例に示す装置のみに限定されるものではなく、その趣旨の包含する範囲で応用変更が可能である。例えば、取出扉61を商品取出口7を開放する状態で係止する手段は、マグネットキャッチャ61と金属板62の磁着による方法に限定されるものではなく、ローラーキャッチャ等の他の方法であっても当然良い。また、本発明は、カップ等の容器8が自動でベンドステージ上に供給されるカップ式自動販売機や自動給茶機等にも幅広く適用することができるものである。
本発明を適用する飲料ディスペンサの外観を示す外観斜視図である。 本発明を適用する飲料ディスペンサの機体内の構成を示す内部構造斜視図である。 本発明を適用する飲料ディスペンサの飲料や排水の経路を示す配管系統図である。 本発明を適用する飲料ディスペンサの本体扉に設けられた取出扉が開放状態にある場合を示す側面断面図である。
符号の説明
1 機体本体
2 機体載置台
4 本体扉
7 商品取出口(取出口)
8 容器
11 ベンドステージ
12 キャニスタ
15 ミキシングボール
16 冷水タンク
17 温水タンク
20 一体注入トレイ
61 取出扉
62 手懸溝部(手懸部)
63 金属板(係止手段)
64 マグネットキャッチャ(係止手段)
65 ガイドレール

Claims (2)

  1. 機体内に設けられたベンドステージ上のカップ等の容器に、各種の飲料を注入して顧客等に供給する飲料ディスペンサにおいて、前記カップ等の容器を機外から取出可能な取出口と、前記取出口を開閉する取出扉と、前記取出扉に設けられた開閉操作用の手懸部と、前記取出扉を前記取出口を開放した状態で係止する係止手段とを備え、前記取出扉は、前記手懸部に手指を懸けて開放操作を行うとき、前記手指が前記取出口外縁と当接することによりその移動範囲が規制され、かつその移動範囲において閉塞方向に付勢され、前記手指を前記手懸部から外し移動が規制された範囲を越えて移動するとき、前記係止手段により前記取出口を開放した状態で係止されることを特徴とする飲料ディスペンサの商品取出口装置。
  2. 前記取出扉は、上下方向に移動自在に設けられ、前記手懸部により開放操作が可能な範囲を移動するとき、その自重により前記取出口を閉塞する方向に付勢されることを特徴とする請求項1に記載の飲料ディスペンサの商品取出口装置。
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