JP4466998B2 - 強制空冷エンジンにおける燃料タンク支持構造 - Google Patents

強制空冷エンジンにおける燃料タンク支持構造 Download PDF

Info

Publication number
JP4466998B2
JP4466998B2 JP2004163723A JP2004163723A JP4466998B2 JP 4466998 B2 JP4466998 B2 JP 4466998B2 JP 2004163723 A JP2004163723 A JP 2004163723A JP 2004163723 A JP2004163723 A JP 2004163723A JP 4466998 B2 JP4466998 B2 JP 4466998B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fuel tank
shroud
engine
engine body
forced air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004163723A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005344574A (ja
Inventor
宗平 本田
慶太 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2004163723A priority Critical patent/JP4466998B2/ja
Publication of JP2005344574A publication Critical patent/JP2005344574A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4466998B2 publication Critical patent/JP4466998B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

本発明は,クランク軸を水平方向に支承するクランクケースと,このクランクケースから一側方に突出したシリンダ部とを備えたエンジン本体を有し,クランク軸の直上に当たるエンジン本体の上方に燃料タンクを配設し,またクランク軸の一端に冷却ファンを付設し,この冷却ファンにより生起された冷却風をシリンダ部へ誘導するシュラウドをエンジン本体に取り付けた強制空冷エンジンにおける燃料タンク支持構造に関する。
かゝる強制空冷エンジンは,例えば下記特許文献1に開示されるように知られている。
実用新案登録第2510811号公報
従来の強制空冷エンジンでは,エンジン本体にボルト結合される鋼板製のタンクステーに燃料タンクをボルト結合する燃料タンク支持構造が広く採用されている。
こうした燃料タンク支持構造では,鋼板製タンクブラケットの防振性が低いため,エンジンの振動が燃料タンクに伝達し易く,燃料タンクの広い表面から放射音が発生し,商品性を損なう虞がある。
本発明は,かゝる事情に鑑みてなされたもので,エンジン本体から燃料タンクへの振動伝達を効果的に減衰させて,燃料タンクからの騒音の発生を防ぐことができ,しかも構造が簡単な,強制空冷エンジンにおける燃料タンク支持構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために,本発明は,クランク軸を水平方向に支承するクランクケースと,このクランクケースから一側方に突出したシリンダ部とを備えたエンジン本体を有し,クランク軸の直上に当たるエンジン本体のに燃料タンクを配設し,またクランク軸の一端に冷却ファンを付設し,この冷却ファンにより生起された冷却風をシリンダ部へ誘導するシュラウドをエンジン本体に固着した強制空冷エンジンにおいて,前記シュラウドを合成樹脂製とすると共に,これをエンジン本体の,燃料タンクに対向する部分の上面を覆うように形成して,該覆った部分の下面をエンジン本体で支持せしめ,このシュラウドの,前記エンジン本体の上面を覆った部分の上面に,燃料タンクの底壁を支持する複数のタンクステーを一体に成形したことを第1の特徴とする。
尚,前記シュラウドは,後述する本発明の実施例中の外側シュラウド12に対応する。
また本発明は,第1の特徴に加えて,前記燃料タンクは,前記シュラウドに向けて底壁の一部を突出させており,その突出させた底壁の対向する側面にそれぞれ固設されたウェルディングボルト及びウェルディングナットにより,前記燃料タンクが前記複数のタンクステーに取り付けられることを第2の特徴とする。
本発明の第1の特徴によれば,クランク軸を水平方向に支承するクランクケースと,このクランクケースから一側方に突出したシリンダ部とを備えたエンジン本体の,クランク軸の直上に当たる部分の上方に配設された燃料タンクは,エンジン本体に固着される合成樹脂製のシュラウドの,エンジン本体に支持された部分の上面に一体成形された複数のタンクステーに支持されるので,合成樹脂製のシュラウド及びタンクステーが制振機能を発揮して,エンジンの振動を吸収し,燃料タンクへの振動伝達を抑えることができる。したがって,燃料タンクの振動を効果的に防ぐことができ,しかも燃料タンクを支持する専用の支持部材をエンジン本体に設ける必要がないから,その支持構造の簡素化を図ることができる。
また,燃料タンクに対向する部分のエンジン本体上面を覆うシュラウドは,エンジン本体からの放射熱を遮断する遮熱板の役割をも果たして,燃料タンクの加熱を防ぐことができ,しかもタンクステーの長さを最短に形成することができて,燃料タンクを強固に支持することができる。
本発明の実施の形態を,添付図面に示す本発明の好適な実施例に基づいて説明する。
図1は本発明に係る強制空冷エンジンの正面図,図2は同エンジンの平面図,図3は同エンジンの側面図,図4は図1の4−4線断面図,図5は同エンジンの外側シュラウドの分解状態正面図,図6は外側シュラウドの組立状態平面図,図7は同エンジンを,外側シュラウドの取り外し状態で示す,図1との対応図,図8は同エンジンを,燃料タンク,エアクリーナ及び排気マフラの取り外し状態で示す,図2との対応図,図9は図7の9−9線断面図,図10は図7の10−10線断面図,図11は図7の11−11線断面図である。
図1〜図3において,図示例の強制空冷エンジンEは,単気筒汎用エンジンである。そのエンジン本体1は,下面に据え付けフランジ2aを有してクランク軸4を水平に支承するクランクケース2と,このクランクケース2の一側から斜め上向きに突出するシリンダ部3とからなっており,シリンダ部3の外周面には多数の放熱フィン3a,3a…が突設されている。クランク軸の直上に当たるクランクケース2の上方には燃料タンクTが,またシリンダ部3の上方にはエアクリーナA及びカバー付き排気マフラMがそれぞれ配設される。シリンダ部3の側面には,そこに開口する吸気ポートに連通する気化器4が取り付けられ,この気化器4に吸気ダクト5を介して前記エアクリーナAが接続される。またシリンダ部3の上面には,そこに開口する排気ポートに連通する前記排気マフラMが取り付けられる。このように,エンジン本体1の上方に燃料タンクT,エアクリーナA及び排気マフラMを集中的に水平配置することにより,シリンダ部3の側方への突出物を少なくして,エンジンEのコンパクト化を図ることができる。
図4に示すように,前記クランクケース2に支承されるクランク軸6の一端部にはフライホイール7がボルト8により固着され,このフライホイール7の外端面に遠心式の冷却ファン9が付設される。そして,この冷却ファン9により生起された冷却風をシリンダ部3等に誘導するシュラウド10がエンジン本体1に取り付けられる。
このシュラウド10について,図4〜図11により説明する。
先ず図4〜図7において,シュラウド10は,冷却ファン9を囲繞する鋼板製の内側シュラウド11と,この内側シュラウド11を収容すると共に,エンジン本体1の各部を覆う合成樹脂製の外側シュラウド12とから構成される。
内側シュラウド11は,図4及び図7に示すように,遠心型冷却ファン9による吸入空気の昇圧を効率良く行い得るよう,スクロール型に形成されており,その外端壁には,冷却ファン9の吸入面が臨む円形の吸入口11aが,またその周壁には,シリンダ部3側に向かって開口する吐出口11bがそれぞれ開口している。またこの内側シュラウド11の,エンジン本体1に対向する内側端に取り付けフランジ11cが形成されており,これが複数本のボルト13,13…によりエンジン本体1に固着される。こうして内側シュラウド11はエンジン本体1に支持される。
外側シュラウド12は,図4に示すように内側シュラウド11を収容し,また図5〜図10に示すようにエンジン本体1の,冷却ファン9側の側面を覆うシュラウド側部14と,エンジン本体1の,燃料タンクT,エアクリーナA及び排気マフラMに対向する上面を覆うと共に,シリンダ部3の冷却ファン9と反対側の側面の上半部を覆うシュラウド上部15と,シリンダ部3の下面及び,シリンダ部3の冷却ファン9と反対側の側面の下半部を覆うシュラウド下部16とに分割され,それぞれ合成樹脂により個別に成形される。
再び図4において,シュラウド側部14の側面には,前記吸入口11aと並ぶ開口14aが設けられ,この開口14aを覆う,多数の通気孔17a,17a…を有するカップ状の吸気ルーバ17がシュラウド側部14の外側面に重ねて取り付けられる。吸気ルーバ17は,シュラウド側部14に重ねられる取り付けフランジ17bを備えており,一方,内側シュラウド11の内面には吸入口11aを囲む複数のウェルディングナット19,19…が設けられており,これらに螺合緊締する複数本のボルト20,20…により,前記取り付けフランジ17b及びシュラウド側部14が内側シュラウド11に固着される。したがって外側シュラウド12及び吸気ルーバ17は,高剛性の鋼板製内側シュラウド11を介してエンジン本体1に強固に支持されることになる。
吸気ルーバ17の内端壁の中心部には支軸21が固設されており,この支軸21に,スタータロープ22を巻き込んだスタータプーリ23を含む公知のリコイル式エンジンスタータ24が取り付けられる。符号22aは,スタータロープ22の外端に接続された,その牽引操作時に握るノブである。スタータプーリ23には,吸気ルーバ17を通過した空気の流れを許容する多数の透孔23aが設けられている。
図7及び図10に示すように,シリンダ部3の周囲では,シュラウド側部14,シュラウド上部15及びシュラウド下部16の三者により導風ダクト部25(図10参照)が構成され,内側シュラウド11の吐出口11bからの冷却風をシリンダ部3の周囲に誘導するようになっている。シュラウド上部15には,導風ダクト部25内を排気マフラMに向けて開放する排風口26が設けられる。シリンダ部3のヘッドカバー3bは上記導風ダクト部25外に露出させてあり(図1参照),図6中の符号27は,そのヘッドカバー3bを露出させる外側シュラウド12の開口部を示す。
図10に示すように,シュラウド上部15及びシュラウド下部16には,シリンダ部3に対向する部分に取り付けボス15a,16aが設けられており,これらはシリンダ部3の外側面から冷却フィン3a,3a…より長く突出した支持ボス30,30にボルト31,31で固着される。また図7及び図11に示すように,シュラウド上部15にはクランクケース2に対向する部分に複数の取り付けボス15b,15b…が形成されており,これらはクランクケース2の上面に形成された複数の支持ボス40,40…にボルト32,32…により固着される。こうしてシュラウド上部15及びシュラウド下部16はエンジン本体1に支持される。
さらにシュラウド15は,エンジン本体1の,燃料タンクTに対向する部分の上面を覆うように形成され,該覆った部分を支持するクランクケース2の直上において,シュラウド上部15には複数のタンクステー33,33…が一体成形される。これらタンクステー33,33…のボルト孔に対応したウェルディングボルト35,35…及びウェルディングナット36,36…を有するブラケット34が燃料タンクTの底壁の一部を突出させた部分に固設されており,これら底壁の対向する側面にそれぞれ固設されたウェルディングボルト35,35…及びウェルディングナット36,36…に螺合緊締するナット37,37…及びボルト38,38…により,ブラケット34がタンクステー33,33…に固着される。こうして燃料タンクTはシュラウド上部15に支持される。
次に,この実施例の作用について説明する。
エンジンEの運転中,クランク軸6と共に回転する冷却ファン9によって,吸気ルーバ17の多数の通気孔17a,17a…を通過した空気が吸入口11aから内側シュラウド11内に吸入される。この内側シュラウド11はスクロール型に形成されているから,上記吸入空気を効率良く昇圧して,多量の冷却風を吐出口11bからシリンダ部3に向けて吐出することができる。特に,この鋼板製の内側シュラウド11は,吸入口11aから吐出口11bまでのスクロール部分のみを構成するものであるから,そのプレス成形は極めて容易であり,コストの低減及び重量増の抑制に寄与し得る。
シリンダ部3の周囲には,外側シュラウド12により導風ダクト部25が構成されているので,上記冷却風はその導風ダクト部25に誘導されてシリンダ部3の全周面を流れ,そのシリンダ部3を効果的に冷却することができ,のみならず合成樹脂製の導風ダクト部25によりシリンダ部3からの放射音を吸収,遮断してエンジンEの静粛性を高めることができる。
また上記導風ダクト部25には,排気マフラMに向かって開口する排風口26が設けられているから,シリンダ部3を冷却し終えた冷却風は,この排風口26を出たとき,必然的に排気マフラMに当たり,これを効果的に冷却することができ,同時にその排風音を排気マフラMにより減衰させることができる。
ところで,内側シュラウド11は,合成樹脂製の外側シュラウド12に収容されているから,冷却ファン9による送気騒音が内側シュラウド11から放射されても,これを外側シュラウド12により遮断して,エンジンEの静粛性を高めることができる。
しかも合成樹脂製の外側シュラウド12には,内側シュラウド11の形状に拘束されることなく所望の形状を付与することができるから,デザインの自由度を広げることができる。
また合成樹脂製の外側シュラウド12は鋼板製のものより軽量であり,しかも鋼板製の内側シュラウド11は,冷却ファン9を囲繞するスクロール部分で外側シュラウド12と重なるのみであるから,シュラウド10全体としての重量は軽く,エンジンEの軽量化に大いに寄与し得る。
またエンジン本体1に固着された鋼板製で高剛性の内側シュラウド11は,外側シュラウド12のシュラウド側部14と,エンジンスタータ24を支持する吸気ルーバ17とを取り付けるブラケットの役割を果たすので,シュラウド側部14及び吸気ルーバ17の支持専用のブラケットをエンジン本体1に設ける必要がなくなり,構造の簡素化を図ると共に,更なる軽量化をも図ることができる。しかも,この場合,内側シュラウド11と吸気ルーバ17との間に合成樹脂製のシュラウド側部14が介在することになるから,シュラウド側部14が制振機能を発揮して,エンジン振動の吸気ルーバ17及びエンジンスタータ24への伝達を抑え,エンジンスタータ24の耐久性を高めることができる。
一方,外側シュラウド12の,クランクケース2の上面に固着される合成樹脂製のシュラウド上部15には複数のタンクステー33,33…が一体成形され,これらによって燃料タンクTが支持されるので,合成樹脂製のシュラウド上部15及びタンクステー33,33…が制振機能を発揮してエンジンEの振動を吸収し,燃料タンクTへの振動伝達を抑えることができる。
また,燃料タンクTに対向する部分のエンジン本体1上面を覆うシュラウド上部15は,クランクケース2からの放射熱及び放射音を遮断する遮熱及び遮音板の役割をも果たし,燃料タンクTの加熱及び共鳴を防ぐことができる。のみならず燃料タンクTを支持する専用の支持部材をエンジン本体1に取り付ける必要がないから,その支持構造の簡素化を図ることができる。
その際,タンクステー33,33…は,外側シュラウド12中,特に,燃料タンクTに対向するシュラウド上部15に形成されるので,該タンクステー33,33…の長さを最短に形成することができて,燃料タンクTを強固に支持することができる。
結局,エンジン騒音に関しては,冷却ファン9の送風音を内外二重に配置される内側シュラウド10及びシュラウド側部14により遮断し,クランクケース2からの放射音の燃料タンクTへの伝達をシュラウド上部15で遮断し,シリンダ部3からの放射音を導風ダクト部25で遮断し,導風ダクト部25の排風口26からの排風音を排気マフラMにより減衰させるので,エンジンEの静粛性を効果的に高めることができる。
本発明は,上記実施例に限定されるものではなく,その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。
本発明に係る強制空冷エンジンの正面図。 同エンジンの平面図。 同エンジンの側面図。 図1の4−4線断面図。 同エンジンの外側シュラウドの分解状態正面図。 外側シュラウドの組立状態平面図。 同エンジンを,外側シュラウドの取り外し状態で示す,図1との対応図。 同エンジンを,燃料タンク,エアクリーナ及び排気マフラの取り外し状態で示す,図2との対応図。 図7の9−9線断面図。 図7の10−10線断面図。 図7の11−11線断面図。
E・・・・・エンジン
T・・・・・燃料タンク
1・・・・・エンジン本体
2・・・・・クランクケース
3・・・・・シリンダ部
6・・・・・クランク軸
9・・・・・冷却ファン
12・・・・シュラウド(外側シュラウド)
33・・・・タンクステー
35・・・・ウェルディングボルト
36・・・・ウェルディングナット

Claims (2)

  1. クランク軸(6)を水平方向に支承するクランクケース(2)と,このクランクケース(2)から一側方に突出したシリンダ部(3)とを備えたエンジン本体(1)を有し,クランク軸(6)の直上に当たるエンジン本体(1)のに燃料タンク(T)を配設し,またクランク軸(6)の一端に冷却ファン(9)を付設し,この冷却ファン(9)により生起された冷却風をシリンダ部(3)へ誘導するシュラウド(12)をエンジン本体(1)に固着した強制空冷エンジンにおいて,
    前記シュラウド(12)を合成樹脂製とすると共に,これをエンジン本体(1)の,燃料タンク(T)に対向する部分の上面を覆うように形成して,該覆った部分の下面をエンジン本体(1)で支持せしめ,
    このシュラウド(12)の,前記エンジン本体(1)の上面を覆った部分の上面に,燃料タンク(T)の底壁を支持する複数のタンクステー(33)を一体に成形したことを特徴とする,強制空冷エンジンにおける燃料タンク支持構造。
  2. 請求項1記載の強制空冷エンジンにおける燃料タンク支持構造において,
    前記燃料タンク(T)は,前記シュラウド(12)に向けて底壁の一部を突出させており,その突出させた底壁の対向する側面にそれぞれ固設されたウェルディングボルト(35)及びウェルディングナット(36)により,前記燃料タンク(T)が前記複数のタンクステー(33)に取り付けられることを特徴とする,強制空冷エンジンにおける燃料タンク支持構造。
JP2004163723A 2004-06-01 2004-06-01 強制空冷エンジンにおける燃料タンク支持構造 Expired - Fee Related JP4466998B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004163723A JP4466998B2 (ja) 2004-06-01 2004-06-01 強制空冷エンジンにおける燃料タンク支持構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004163723A JP4466998B2 (ja) 2004-06-01 2004-06-01 強制空冷エンジンにおける燃料タンク支持構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005344574A JP2005344574A (ja) 2005-12-15
JP4466998B2 true JP4466998B2 (ja) 2010-05-26

Family

ID=35497191

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004163723A Expired - Fee Related JP4466998B2 (ja) 2004-06-01 2004-06-01 強制空冷エンジンにおける燃料タンク支持構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4466998B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5846933B2 (ja) * 2012-01-25 2016-01-20 ヤンマー株式会社 エンジン
CN102797563B (zh) * 2012-08-28 2014-03-26 力帆实业(集团)股份有限公司 油箱下置式汽油机
CN110552809A (zh) * 2019-09-06 2019-12-10 四川千贻达机械有限责任公司 一种带有强制冷却风道的小型通用汽油机曲轴箱

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005344574A (ja) 2005-12-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4785674B2 (ja) エンジン駆動式作業機
KR100846405B1 (ko) 엔진 구동식 작업기
TWI360606B (en) Air-cooled engine
KR20010015265A (ko) 엔진 발전기
JP2009090914A (ja) 自動二輪車
JP4280142B2 (ja) 縦軸型液冷エンジン
JP6687433B2 (ja) エンジン駆動作業機
EP0440401A1 (en) Air-cooled internal combustion engine
JP2017166400A (ja) エンジン駆動作業機
JP4466998B2 (ja) 強制空冷エンジンにおける燃料タンク支持構造
JP2013007317A (ja) エンジン作業機
JP4414283B2 (ja) 強制空冷エンジン
JP2005344575A (ja) 強制空冷エンジン
JP6687432B2 (ja) エンジン駆動作業機
JPH0156253B2 (ja)
JP2686736B2 (ja) 空冷式内燃機関
US4338889A (en) Low-noise level internal combustion engine
JP4233946B2 (ja) エンジン駆動式発電機
JP4183533B2 (ja) エンジンのシリンダブロック
TWI692296B (zh) 汎用引擎
JPS6323537Y2 (ja)
JP6193713B2 (ja) 空冷エンジン
JPS6124653Y2 (ja)
JPH10148134A (ja) 包囲型エンジン
JP2558079Y2 (ja) 冷却ファン

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061130

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090415

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090422

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090618

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090729

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090916

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20091027

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091104

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091109

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100209

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100217

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100219

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130305

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130305

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140305

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees