JP4465639B2 - プロキシ・サーバ、通信システム、通信方法及びプログラム - Google Patents
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Description
initiation protocol)を使用してシグナリングを行うネットワーク(通信網)等に利用される、外部の端末の登録情報をサーバ間で複製するプロキシ・サーバ、通信システム、通信方法及びプログラムに関する。
over IP)に見られるように、IP網を使用したリアルタイム・コミュニケーションが普及している。例えば、電話端末やパソコンなどの、リアルタイム・コミュニケーションを行う両端の端末間接続を確立する国際標準プロトコルとしてSIP(session
initiation protocol)を採用する状況が多くなっている。なお、本明細書では、SIPを使用してシグナリングを行う通信網をSIPネットワークと呼ぶ。
user agent)とから構成されている。ユーザ・エージェントは、非特許文献1のP.76に、「SIPは、エンド・システム間のクライアント-サーバ・モデルに基づいています。このエンド・システムに相当するのが、ユーザ・エージェント(UA:
User Agent)です。ユーザ・エージェントとは、具体的には電話機やパソコンなどのエンド・システムのことですが、これらのエンド・システム間でリクエスト(要求)とレスポンス(応答)をやり取りすることによって、サービスを実現します」と説明されている。本明細書では、上記説明文記載のリクエストをSIP要求、レスポンスをSIP応答と呼ぶ。
SIP要求やSIP応答を中継するプロキシ・サーバ機能と、(2) SIP要求の宛先の問合せに利用するリダイレクト・サーバ機能と、(3) SIPネットワーク上のユーザ・エージェント情報の登録を受け付ける登録サーバ機能とを有する。ここで、ユーザ・エージェント情報とは、例えば、ユーザ・エージェントにアクセスするための識別子であるURI(uniform
resource identifier)やユーザ・エージェントが使用するIPアドレスである。なお、本明細書では、このユーザ・エージェントにより登録されるユーザ・エージェント情報を登録情報と呼ぶ。
次に、本発明の第1の実施の形態について、図表を参照して詳細に説明する。
図1に、本発明の第1の実施の形態に係る通信システムのブロック図を示す。
次に、本発明の第1の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10の動作について図表を参照して詳細に説明する。
このように、本実施の形態よれば、予備SIPサーバ40にアクセス者(プロキシ・サーバ10)と送信するREGISTERリクエストの正当性を示すことができる。
次に、本発明の第2の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10について図表を参照しながら詳細に説明する。
図8に、本発明の第2の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10の構成を示すブロック図を示す。
次に、本発明の第2の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10の動作について図表を参照して詳細に説明する。
本実施の形態によれば、ユーザ・エージェント20の保持している、ユーザ・エージェント20を識別するユーザID(ユーザ・エージェント識別子)およびパスワードのみを用いて各SIPサーバの登録情報の複製が可能となる。
次に、本発明の第3の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10について、図面を参照して詳細に説明する。
図12に、本発明の第3の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10の構成を示すブロック図を示す。
次に、本発明の第3の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10の動作について図表を参照して詳細に説明する。
本実施の形態によれば、ユーザ・エージェント20の保持している、ユーザ・エージェント20を識別するユーザID(ユーザ・エージェント識別子)およびパスワードのみを用いて各SIPサーバの登録情報の複製が可能となる。
次に、本発明の第4の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10に関して、図表を参照して詳細に説明する。
図16は、本発明の第4の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10の構成を示すブロック図である。
次に、本発明の第4の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10の動作について図表を参照して詳細に説明する。
例えば、この更新処理は以下のようにして実現できる。宛先決定機能16が、受信したSIP応答(200 OK)のFromヘッダに記載されているユーザ・エージェント20の識別子に基づいて宛先情報を検索しておく。次に、宛先決定機能16は、受信したSIP応答(200 OK)の送信元を調査し、送信元が現用SIPサーバ30の場合には検索結果の送信先を「予備SIPサーバ40」と、送信元が予備SIPサーバ40の場合には検索結果の送信先を「現用SIPサーバ30」とする。
本実施の形態によれば、ユーザ・エージェント20の保持している、ユーザ・エージェント20を識別するユーザID(ユーザ・エージェント識別子)およびパスワードのみを用いて各SIPサーバの登録情報の複製が可能となる。
次に、本発明の第5の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10に関して、図表を参照して詳細に説明する。
本発明の第5の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10の構成を図表を参照して詳細に説明する。図20は、本発明の第5の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10の構成を示すブロック図である。
次に、本発明の第5の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10の動作を図表を参照して詳細に説明する。図21は、本発明の第5の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10の動作を示すフローチャートである。
本実施の形態によれば、プロキシ・サーバ10は、ユーザ・エージェント20からのinitial REGISTERリクエストに記載されている宛先(予備SIPサーバ40)に送信するのみで、現用SIPサーバ30と予備SIPサーバ40間で登録情報の複製が可能となるのである。
次に、本発明の第6の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10について、図表を参照して詳細に説明する。
本発明の第6の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10の構成を図表を参照して詳細に説明する。図24は、本発明の第6の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10の構成を示すブロック図である。
次に、本発明の第6の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10の動作を図表を参照して詳細に説明する。図25は、本発明の第6の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10の動作を示すフローチャートである。
本実施の形態によれば、各々のSIPサーバに格納された登録情報を無効とすることなく、現用SIPサーバ30および予備SIPサーバ40の登録情報の更新が可能となる。
次に、本発明の第7の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10について、図表を参照して詳細に説明する。
本発明の第7の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10の構成を図表を参照して詳細に説明する。図28は、本発明の第7の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10の構成を示すブロック図である。
次に、本発明の第7の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10の動作について図表を参照して詳細に説明する。図29は、本発明の第7の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10の動作を示すフローチャートである。
本実施の形態によれば、第1の実施の形態と比較し、予備SIPサーバ40の登録情報の更新負担の減少およびプロキシ・サーバ10と予備SIPサーバ40間のトラフィックの減少を図ることができる。
次に、本発明の第8の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10について、図表を参照して詳細に説明する。
本発明の第8の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10の構成を図表を参照して詳細に説明する。図32は、本発明の第8の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10の構成を示すブロック図である。
次に、本発明の第8の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10の動作を図表を参照して詳細に説明する。
本実施の形態によれば、第3の実施の形態と比較し、予備SIPサーバ40の登録情報の更新負担の減少、プロキシ・サーバ10とユーザ・エージェント20間のトラフィックの減少およびプロキシ・サーバ10と予備SIPサーバ40間のトラフィックの減少を図ることができる。
次に、本発明の第9の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10について図表を参照して詳細に説明する。
図36は、本発明の第9の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10の構成を示すブロック図である。この図に示すように、本発明の第9の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10は、本発明の第4の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10の構成における宛先決定機能16の代わりに、SIPのプロトコル規約で規定されている、ユーザ・エージェント20がSIP要求の送信先を変更する機能を動作させる宛先変更応答(宛先変更依頼応答)を生成する宛先変更応答生成機能61を追加した構成となっている。
次に、本発明の第9の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10の動作について図表を参照して詳細に説明する。図37は、本発明の第9の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10の動作を示すフローチャートである。
本実施の形態によれば、プロキシ・サーバ10は、現用SIPサーバ30と予備SIPサーバ40へ順番にREGISTERリクエストを転送する形態でも、各SIPサーバが保持する登録情報を無効としないで、両SIPサーバ間で登録情報を複製できる。
次に、本発明の第10の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10について図表を参照して詳細に説明する。
図40は、本発明の第10の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10における構成を示すブロック図である。
次に、本発明の第10の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10における動作を図表を参照して詳細に説明する。
本実施の形態によれば、プロキシ・サーバ10は、第9の実施の形態と比較し、予備SIPサーバ40の登録情報の更新負担の減少、プロキシ・サーバ10とユーザ・エージェント20間のトラフィックの減少およびプロキシ・サーバ10と予備SIPサーバ40間のトラフィックの減少を図ることができる。
次に、本発明の第11の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10について、図表を参照して詳細に説明する。
本発明の第11の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10の構成を図表を参照して詳細に説明する。図44は、本発明の第11の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10の構成を示すブロック図である。
次に、本発明の第11の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10の動作を図表を参照して詳細に説明する。
本実施の形態によれば、第6の実施の形態と比較し、予備SIPサーバ40の登録情報の更新負担の減少、プロキシ・サーバ10とユーザ・エージェント20間のトラフィックの減少およびプロキシ・サーバ10と予備SIPサーバ40間のトラフィックの減少を図ることができる。
次に、本発明の第12の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10について図表を参照して詳細に説明する。
本発明の第12の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10の構成を図表を参照して詳細に説明する。図48は、本発明の第12の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10の構成を示すブロック図である。
次に、本発明の第12の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10の動作を図表を参照して詳細に説明する。
本実施の形態によれば、第4の実施の形態と比較し、予備SIPサーバ40の登録情報の更新負担の減少、プロキシ・サーバ10とユーザ・エージェント20間のトラフィックの減少およびプロキシ・サーバ10と予備SIPサーバ40間のトラフィックの減少を図ることができる。
次に、本発明の第13の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10について図表を参照して詳細に説明する。
本発明の第13の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10の構成を図表を参照して詳細に説明する。図52は、本発明の第13の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10の構成を示すブロック図である。
次に、本発明の第13の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10の動作を図表を参照して詳細に説明する。
(第13の実施の形態の効果)
本実施の形態によれば、プロキシ・サーバ10は、第2の実施の形態と比較し、予備SIPサーバ40の登録情報の更新負担の減少、プロキシ・サーバ10と予備SIPサーバ40間のトラフィックの減少を図ることができる。
Transfer Protocol)を用いてダイジェスト認証によってクライアントの情報を複数のサーバ間で複製してもよい。
第2の課題を解決するために、本発明のプロキシ・サーバのユーザ識別子とパスワードをプロキシ・サーバに保持させ、プロキシ・サーバと予備SIPサーバ間でDigest認証を行う形態とする。これにより、予備SIPサーバへのアクセス者の正当性を保証する。
第3の課題を解決するために、本発明のプロキシ・サーバは、現用SIPサーバからのREGISTERリクエスト処理完了応答(200 OK)確認後、予備SIPサーバへ複製したREGISTERリクエストを送信する。現用SIPサーバからSIP応答(200 OK)が返送されることは、ユーザ・エージェントから送信されたREGISTERリクエストが正当なものであり、かつ、現用SIPサーバにおいて正常に処理が完了したことを意味している。つまり、予備SIPサーバへ送信予定のREGISTERリクエストの現用SIPサーバでの処理結果がSIP応答(200 OK)であることを確認することで、予備SIPサーバへ送信する当該REGISTERリクエストが正当なものであることを予備SIPサーバに示すことが可能なのである。
以上の手段により、予備SIPサーバへのアクセス者(プロキシ・サーバ)と送信REGISTERリクエストの正当性を担保した上で、現用SIPサーバの登録情報を予備SIPサーバへ複製することを可能とする。
本発明によれば、以下に説明する効果を達成することができる。
第1の効果は、登録情報の複製を実現できることである。これは、プロキシ・サーバが、プロキシ・サーバが本来有する機能に加え、予備SIPサーバに送信するREGISTERリクエスト(メッセージ)の生成機能を保持するためである。
第2の効果は、登録情報の複製に際し、予備SIPサーバへのアクセス者の正当性を予備SIPサーバに示すことが可能なことである。これは、プロキシ・サーバのユーザ識別子とパスワードをプロキシ・サーバに保持させ、プロキシ・サーバと予備SIPサーバ間でDigest認証を行うためである。
この出願は、2006年8月18日に出願された日本出願特願2006−223363を基礎とする優先権を主張し、その開示の全てをここに取り込む。
10:プロキシ・サーバ
11:SIPプロキシ・サーバ機能
12:メッセージ判別機能
13:一時格納機能
14:リクエスト生成機能
15:有効期限更新機能
16:宛先決定機能
17:再送応答生成機能
18:メッセージ解析機能
19:有効期限変更依頼応答生成機能
20:ユーザ・エージェント
30:現用SIPサーバ
31:登録情報
40:予備SIPサーバ
41:登録情報
50:ネットワーク
61:宛先変更応答生成機能
62:複製判断機能
301:CPU
302:主記憶部
303:通信制御部
304:提示部
305:入力部
306:インタフェース部
307:補助記憶部
308:システムバス
Claims (18)
- 外部とメッセージを送受信するSIPプロキシ・サーバ機能と、
前記SIPプロキシ・サーバ機能により受信したメッセージの種類および送信元を識別するメッセージ判別機能と、
自身を介してユーザ端末から現用SIPサーバに送信されるInitial REGISTERリクエストを受信した際、ユーザ端末にInitial REGISTERリクエストの送信先を予備SIPサーバに変更させる宛先変更依頼応答を生成する宛先変更依頼応答生成機能と、
ユーザ端末と前記ユーザ端末から自身を介して送信されるREGISTERリクエストの転送先との対応関係を示す送信先対応情報と、
前記現用SIPサーバ又は前記予備SIPサーバから受信したメッセージが認証可を示すSIP応答である場合に、前記送信先対応情報を更新する機能とを備え、
前記宛先変更依頼応答生成機能は、受信したInitial REGISTERリクエストの送信先が前記送信先対応情報で示される送信先と異なる場合に、前記宛先変更依頼応答を生成し、
前記送信先対応情報を更新する機能は、前記認証可を示すSIP応答のメッセージを、前記予備SIPサーバから受信した場合には、該当REGISTERリクエストの送信先を前記現用SIPサーバに対応付け、前記現用SIPサーバから受信した場合には、該当REGISTERリクエストの送信先を前記予備SIPサーバに対応付けることを特徴とするプロキシ・サーバ。 - 前記宛先変更依頼応答生成機能は、自身を介して現用SIPサーバに送信されるInitial REGISTERリクエストを複数回受信した内の1回において、前記宛先変更依頼応答を生成することを特徴とする請求項1に記載のプロキシ・サーバ。
- 前記宛先変更依頼応答生成機能は、受信したInitial REGISTERリクエストの送信先が前記送信先対応情報で示される送信先と異なる複数回の場合の内の1回において、前記宛先変更依頼応答を生成することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のプロキシ・サーバ。
- 受信したメッセージの有効期限の変更を前記ユーザ端末に依頼する有効期限変更依頼応答を生成する有効期限変更依頼応答生成機能を備え、
前記有効期限変更依頼応答生成機能は、受信したInitial REGISTERリクエストの有効期限と所定の閾値との比較結果に基づいて、前記有効期限変更依頼応答を生成することを特徴とする請求項1に記載のプロキシ・サーバ。 - 前記所定の閾値は、前記現用SIPサーバ及び前記予備SIPサーバの総数に応じて定められることを特徴とする請求項4に記載のプロキシ・サーバ。
- 外部のユーザ端末との間でSIPメッセージの送受信を行う現用及び予備のSIPサーバと、前記SIPメッセージの送受信を仲介するプロキシ・サーバとを含む通信システムであって、
前記プロキシ・サーバに、
外部とメッセージを送受信するSIPプロキシ・サーバ機能と、
前記SIPプロキシ・サーバ機能により受信したメッセージの種類を識別するメッセージ判別機能と、
前記プロキシ・サーバ自身を介してユーザ端末から現用SIPサーバに送信されるInitial REGISTERリクエストを受信した際、前記ユーザ端末にInitial REGISTERリクエストの送信先を予備SIPサーバに変更させる宛先変更依頼応答を生成する宛先変更依頼応答生成機能と、
前記ユーザ端末と前記ユーザ端末から前記プロキシ・サーバ自身を介して送信されるREGISTERリクエストの転送先との対応関係を示す送信先対応情報と、
前記現用SIPサーバ又は前記予備SIPサーバから受信したメッセージが認証可を示すSIP応答である場合に、前記送信先対応情報を更新する機能を備え、
前記宛先変更依頼応答生成機能は、受信したInitial REGISTERリクエストの送信先が前記送信先対応情報で示される送信先と異なる場合に、前記宛先変更依頼応答を生成し、
前記送信先対応情報を更新する機能は、前記認証可を示すSIP応答のメッセージを、前記予備SIPサーバから受信した場合には、該当REGISTERリクエストの送信先を前記現用SIPサーバに対応付け、前記現用SIPサーバから受信した場合には、該当REGISTERリクエストの送信先を前記予備SIPサーバに対応付けることを特徴とする通信システム。 - 前記宛先変更依頼応答生成機能は、前記プロキシ・サーバを介して前記現用SIPサーバに送信されるInitial REGISTERリクエストを複数回受信した内の1回において、前記宛先変更依頼応答を生成することを特徴とする請求項6に記載の通信システム。
- 前記宛先変更依頼応答生成機能は、受信したInitial REGISTERリクエストの送信先が前記送信先対応情報で示される送信先と異なる複数回の場合の内の1回において、前記宛先変更依頼応答を生成することを特徴とする請求項6又は請求項7に記載の通信システム。
- 受信したメッセージの有効期限の変更を前記ユーザ端末に依頼する有効期限変更依頼応答を生成する有効期限変更依頼応答生成機能を備え、
前記有効期限変更依頼応答生成機能は、受信したInitial REGISTERリクエストの有効期限と所定の閾値との比較結果に基づいて、前記有効期限変更依頼応答を生成することを特徴とする請求項6に記載の通信システム。 - 外部のユーザ端末との間でSIPメッセージの送受信を行う現用及び予備のSIPサーバと、前記SIPメッセージの送受信を仲介するプロキシ・サーバとを含む通信システムであって、
前記プロキシ・サーバに、
外部とメッセージを送受信するSIPプロキシ・サーバ機能と、
前記SIPプロキシ・サーバ機能により受信したメッセージの種類を識別するメッセージ判別機能と、
自身を介して現用SIPサーバに送信されるInitial REGISTERリクエストを複数回受信した内の1回において、ユーザ端末に対して前記Initial REGISTERリクエストの送信先を予備SIPサーバに変更させる宛先変更依頼応答を生成する宛先変更依頼応答生成機能とを備え、
前記ユーザ端末と前記予備SIPサーバ間で、前記Initial REGISTERリクエストによる前記ユーザ端末の認証を可能としたことを特徴とする通信システム。 - 外部のユーザ端末との間でSIPメッセージの送受信を行う現用及び予備のSIPサーバに対し、前記SIPメッセージの送受信を仲介するプロキシ・サーバにおける通信方法であって、
外部とメッセージを送受信する仲介ステップと、
前記仲介ステップにより受信したメッセージの種類を識別するメッセージ判別ステップと、
前記プロキシ・サーバ自身を介してユーザ端末から現用SIPサーバに送信されるInitial REGISTERリクエストを受信した際、前記ユーザ端末にInitial REGISTERリクエストの送信先を予備SIPサーバに変更させる宛先変更依頼応答を生成する宛先変更依頼応答生成ステップと、
前記現用SIPサーバ又は前記予備SIPサーバから受信したメッセージが認証可を示すSIP応答である場合に、前記送信先対応情報を更新するステップとを備え、
前記宛先変更依頼応答生成ステップにおいて、受信したInitial REGISTERリクエストの送信先が、前記ユーザ端末と前記ユーザ端末から前記プロキシ・サーバ自身を介して送信されるREGISTERリクエストの転送先との対応関係を示す送信先対応情報で示される送信先と異なる場合に、前記宛先変更依頼応答を生成し、
前記送信先対応情報を更新するステップにおいて、前記認証可を示すSIP応答のメッセージを、前記予備SIPサーバから受信した場合には、該当REGISTERリクエストの送信先を前記現用SIPサーバに対応付け、前記現用SIPサーバから受信した場合には、該当REGISTERリクエストの送信先を前記予備SIPサーバに対応付けることを特徴とする通信方法。 - 前記宛先変更依頼応答生成ステップは、前記プロキシ・サーバを介して前記現用SIPサーバに送信されるInitial REGISTERリクエストを複数回受信した内の1回において、前記宛先変更依頼応答を生成することを特徴とする請求項11に記載の通信方法。
- 前記宛先変更依頼応答生成ステップは、受信したInitial REGISTERリクエストの送信先が前記送信先対応情報で示される送信先と異なる複数回の場合の内の1回において、前記宛先変更依頼応答を生成することを特徴とする請求項11又は請求項12のいずれか1項に記載の通信方法。
- 受信したメッセージの有効期限の変更を前記ユーザ端末に依頼する有効期限変更依頼応答を生成する有効期限変更依頼応答生成ステップを備え、
前記有効期限変更依頼応答生成ステップは、受信したInitial REGISTERリクエストの有効期限と所定の閾値との比較結果に基づいて、前記有効期限変更依頼応答を生成することを特徴とする請求項11に記載の通信方法。 - 外部のユーザ端末との間でメッセージの送受信を行う現用及び予備の通信制御装置に対し、前記メッセージの送受信を仲介するプロキシ・サーバに実行させるためのプログラムであって、
外部とメッセージを送受信するSIPプロキシ・サーバ処理と、
前記SIPプロキシ・サーバ処理により受信したメッセージの種類を識別するメッセージ判別処理と、
前記プロキシ・サーバ自身を介してユーザ端末から現用SIPサーバに送信されるInitial REGISTERリクエストを受信した際、前記ユーザ端末にInitial REGISTERリクエストの送信先を予備SIPサーバに変更させる宛先変更依頼応答を生成する宛先変更依頼応答生成処理と、
前記現用SIPサーバ又は前記予備SIPサーバから受信したメッセージが認証可を示すSIP応答である場合に、前記送信先対応情報を更新する処理とを前記プロキシ・サーバに実行させ、
前記宛先変更依頼応答生成処理において、受信したInitial REGISTERリクエストの送信先が、前記ユーザ端末と前記ユーザ端末から前記プロキシ・サーバ自身を介して送信されるREGISTERリクエストの転送先との対応関係を示す送信先対応情報で示される送信先と異なる場合に、前記宛先変更依頼応答を生成し、
前記送信先対応情報を更新する処理において、前記認証可を示すSIP応答のメッセージを、前記予備SIPサーバから受信した場合には、該当REGISTERリクエストの送信先を前記現用SIPサーバに対応付け、前記現用SIPサーバから受信した場合には、該当REGISTERリクエストの送信先を前記予備SIPサーバに対応付けることを特徴とするプログラム。 - 前記宛先変更依頼応答生成処理は、前記プロキシ・サーバを介して前記現用SIPサーバに送信されるInitial REGISTERリクエストを複数回受信した内の1回において、前記宛先変更依頼応答を生成することを特徴とする請求項15に記載のプログラム。
- 前記宛先変更依頼応答生成処理は、受信したInitial REGISTERリクエストの送信先が前記送信先対応情報で示される送信先と異なる複数回の場合の内の1回において、前記宛先変更依頼応答を生成することを特徴とする請求項15又は請求項16のいずれか1項に記載のプログラム。
- 受信したメッセージの有効期限の変更を前記ユーザ端末に依頼する有効期限変更依頼応答を生成する有効期限変更依頼応答生成処理を前記プロキシ・サーバに実行させ、
前記有効期限変更依頼応答生成処理は、受信したInitial REGISTERリクエストの有効期限と所定の閾値との比較結果に基づいて、前記有効期限変更依頼応答を生成することを特徴とする請求項15に記載のプログラム。
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