JP4465622B2 - 成形ボードの製造装置および製造方法 - Google Patents
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(1)上記放電手段の上記電極の間隔は8mm以下である。
(2)上記圧縮搬送手段は、上記マット体の対向する2表面を肉厚方向に挟み込む一対のローラ体をもつ圧縮ローラを少なくとも一つ備える。
(3)上記圧縮搬送手段は上記マット体の搬送方向に配列する複数の上記圧縮ローラからなり、同じ上記圧縮ローラを構成するローラ体同士の間隙は、上記マット体の搬送方向に向けて徐々に小さくなる部分を有する。
(4)上記圧縮ローラの少なくとも一つは上記放電手段を構成する。
(5)複数の上記圧縮ローラが上記放電手段を構成する。
(6)上記放電手段が放電する間隔は8mm以下である。
(7)上記マトリックス材は、木質材料、樹脂、炭素化合物、ガラスから選ばれる少なくとも一種からなる。
(8)上記マトリックス材は繊維状をなす。
(9)上記樹脂バインダ材は繊維状をなす。
(10)上記マトリックス材はケナフ繊維を含む。
(11)上記樹脂バインダ材は熱可塑性樹脂繊維を含む。
実施例1の成形ボードの製造装置を模式的に表す説明図を図1〜3に示す。図1はマット体形成手段、圧縮搬送手段、および放電手段を模式的に表す説明図であり、図2および図3は成形手段を模式的に表す説明図である。図4は圧縮搬送手段および放電手段を模式的に表す要部拡大図である。
ケナフ繊維50重量部とポリプロピレン(PP)繊維50重量部とを混合し積層してマット体用の混合材料を得た。ケナフ繊維はマトリックス材であり、PPは樹脂バインダ材である。マット体形成手段1を用いて、以下に説明する手順にて混合材料を積層してマット体を得た。マット体形成手段1は、図1に示すように、繊維解繊装置2と、ホッパー3と、繊維堆積装置4と、交絡装置5とを備える。繊維解繊装置2、ホッパー3、繊維堆積装置4、および、交絡装置5は既知構造からなる。
圧縮搬送手段および放電手段を用いて、マット体形成工程で得られたマット体18を改質した。実施例1の成形ボードの製造装置においては、圧縮搬送手段および放電手段は一体化されている。詳しくは、圧縮搬送手段20は、図1および図4に示すように、マット体18の搬送方向(図1および図4中左右方向)に配列する10個の圧縮ローラ(21〜30)を備える。各圧縮ローラ(21〜30)は、マット体18を搬送する搬送空間の上方に配されるローラ体(上側ローラ31)と、搬送空間の下方に配されるローラ体(下側ローラ32)と、ベルト体33とを備える。上側ローラ31と下側ローラ32とは対をなし、搬送空間内を搬送されるマット体18を肉厚方向に挟み込む。上側ローラ31は、ステンレスからなる円柱状のローラ基部(図略)と、ローラ基部の外周表面を被覆する肉厚5mmの弾性層とを持つ。下側ローラ32は上側ローラ31と同様にステンレスからなる円柱状のローラ基部(図略)とその外周表面を被覆する肉厚5mmの弾性層(図略)とからなる。
実施例1の成形ボードの製造方法における成形工程は、予備成形工程と本成形工程との2工程からなる。予備成形工程は、放電を受けたマット体18を加熱加圧して汎用的な形状に成形する工程である。予備成形工程に用いた予備成形手段35は、図2に示すように、マット体18の搬送方向の最上流側に配される第3の搬送装置36と、第3の搬送装置36に隣接する予備加熱装置37と、予備加熱装置37に隣接する圧縮搬送装置38と、圧縮搬送装置38に隣接する第4の搬送装置39とをもつ。第3の搬送装置36および第4の搬送装置39は、それぞれ、マット体18を搬送する搬送空間の上下に配される2つの送りローラ(上側送りローラ40、下側送りローラ41)を持つ。上側送りローラ40は図2中反時計回りに回転する。下側送りローラ41は図2中時計回りに回転する。第3の搬送装置36および第4の搬送装置39は、マット体18を図2中左側から右側に向けて搬送する。予備加熱装置37は、搬送空間の上下に配される一対のコンタクトヒータ43を持つ。圧縮搬送装置38は、搬送空間の上下にマット体18の搬送方向に沿って配列するローラ群44を備える。
本成形工程は、予備成形工程で得られたプレボード46を再度加熱加圧して、所定の形状に成形する工程である。本成形工程に用いた本成形手段47は、図3に示すように、プレボード46を搬送しつつ加熱する本加熱装置48と、本加熱装置48にて加熱されたプレボード46を所定形状に賦形する賦形型50と、本加熱装置48にて加熱されたプレボード46を賦形型50に搬送するマニプレータ49とを備える。
実施例2の成形ボードの製造方法は、樹脂バインダ材としてPPにかえてポリ乳酸(PLA)を用いたこと以外は、実施例1の成形ボードの製造方法と同じである。実施例2の成形ボードの製造方法に用いた成形ボードの製造装置は、実施例1の成形ボードの製造装置と同じである。
実施例3の成形ボードの製造方法は、実施例1と同数の圧縮ローラを備える圧縮搬送手段20を用いる。実施例3の圧縮搬送手段および放電手段を模式的に表す要部拡大図を図5に示す。実施例3の成形ボードの製造方法は、5つの圧縮ローラでマット体18に放電すること、および、圧縮ローラにおける上側ローラ31と下側ローラ32との間隔(上側ローラ31とベルト体33との間隔)がマット体18の搬送方向に沿って徐々に小さくなっている部分を有すること以外は、実施例1の成形ボードの製造方法と同じである。実施例3の成形ボードの製造装置では、第1圧縮ローラ21〜第5圧縮ローラ25間では上側ローラ31とベルト体33との間隔を30mm〜8mmに徐変させて、マット体18を圧縮した。第6圧縮ローラ26〜第10圧縮ローラ30間では、上側ローラ31とベルト体33との間隔を全て8mmにし、マット体18に放電するようにした。
実施例4の成形ボードの製造方法は、実施例1と同数の圧縮ローラを備える圧縮搬送手段20を用いる。実施例4の成形ボードの製造方法は、3つの圧縮ローラでマット体18に放電すること以外は、実施例3の成形ボードの製造方法と同じである。実施例4の成形ボードの製造装置は、第1圧縮ローラ21〜第7圧縮ローラ27間では上側ローラ31とベルト体33との間隔を30mm〜8mmに徐変させて、マット体18を圧縮した。第8圧縮ローラ28〜第10圧縮ローラ30間では、上側ローラ31とベルト体33との間隔を全て8mmにし、マット体18に放電するようにした。
実施例5の成形ボードの製造方法は、実施例1と同数の圧縮ローラを備える圧縮搬送手段20を用いる。実施例5の成形ボードの製造方法は、2つの圧縮ローラでマット体18に放電すること以外は、実施例3の成形ボードの製造方法と同じである。実施例5の成形ボードの製造装置は第1圧縮ローラ21〜第8圧縮ローラ28間では上側ローラ31とベルト体33との間隔を30mm〜8mmに徐変させて、マット体18を圧縮した。第9圧縮ローラ29〜第10圧縮ローラ30間では、上側ローラ31とベルト体33との間隔を全て8mmにし、マット体18に放電するようにした。
実施例6の成形ボードの製造方法は、実施例1と同数の圧縮ローラを備える圧縮搬送手段20を用いる。実施例6の成形ボードの製造方法は、1つの圧縮ローラでマット体18に放電すること以外は、実施例3の成形ボードの製造方法と同じである。実施例6の成形ボードの製造装置は、第1圧縮ローラ21〜第9圧縮ローラ29間では上側ローラ31とベルト体33との間隔を30mm〜8mmに徐変させて、マット体18を圧縮した。第10圧縮ローラ30では、上側ローラ31とベルト体33との間隔を8mmにし、マット体18に放電するようにした。
実施例7の成形ボードの製造方法は、樹脂バインダ材としてPPにかえてPLAを用いたこと以外は、実施例6の成形ボードの製造方法と同じである。実施例7の成形ボードの製造装置は、実施例6の成形ボードの製造装置と同じである。
参考例1の成形ボードの製造方法は、上側ローラ31と下側ローラ32との間隔(上側ローラ31とベルト体33との間隔)が30mm以上である10個の圧縮ローラを備える圧縮搬送手段20を用いたこと、および、樹脂バインダ材としてPPにかえてPLAを用いたこと以外は、実施例1の成形ボードの製造方法と同じである。参考例1の成形ボードの製造装置において、圧縮搬送手段20は10個の圧縮ローラ(第1圧縮ローラ21〜第10圧縮ローラ30)を備える。上側ローラ31とベルト体33との間隔は、第1圧縮ローラ21〜第10圧縮ローラ30まで全て30mmである。
参考例2の成形ボードの製造方法は、上側ローラ31と下側ローラ32との間隔(上側ローラ31とベルト体33との間隔)が8mmを超える3個の圧縮ローラを備える圧縮搬送手段20を用いたこと以外は、実施例1の成形ボードの製造方法と同じである。参考例2の成形ボードの製造装置において、圧縮搬送装置20は3個の圧縮ローラ(第1圧縮ローラ21〜第3圧縮ローラ23)を備える。上側ローラ31とベルト体33との間隔は、第1圧縮ローラ21〜第3圧縮ローラ23まで全て15mmである。
表1に示すように、実施例1〜7および参考例1〜2の成形ボードは、肉厚、目付および密度がほぼ同じである。しかし、実施例1〜7の成形ボードは、参考例1〜2の成形ボードに比べて、最大曲げ荷重、曲げ強さ、曲げ弾性率および曲げ弾性(勾配)に優れる。これは、実施例1〜7の成形ボードの製造方法では、圧縮搬送手段20によってマット体18を圧縮し、放電手段によってマット体の肉厚方向に8mm以下の間隔で放電したことによると考えられる。すなわち、実施例1〜7の成形ボードは参考例1〜2の成形ボードに比べてマトリックス材と樹脂バインダ材との濡れ性が高められ、樹脂バインダ材によってマトリックス材同士が強固に接着したと考えられる。
Claims (13)
- マトリックス材と樹脂バインダ材とを混合し積層してマット体を形成するマット体形成手段と、
該マット体を肉厚方向に圧縮するとともに圧縮された該マット体を搬送する圧縮搬送手段と、
圧縮され搬送されている該マット体を肉厚方向に挟んで配される少なくとも一対の電極を持ち、該マット体に対して連続的または断続的に放電する放電手段と、
放電を受けた該マット体を加熱加圧して成形ボードを形成する成形手段と、を備えることを特徴とする成形ボードの製造装置。 - 前記放電手段の前記電極の間隔は8mm以下である請求項1に記載の成形ボードの製造装置。
- 前記圧縮搬送手段は、前記マット体の対向する2表面を肉厚方向に挟み込む一対のローラ体をもつ圧縮ローラを少なくとも一つ備える請求項1または2に記載の成形ボードの製造装置。
- 前記圧縮搬送手段は前記マット体の搬送方向に配列する複数の前記圧縮ローラからなり、同じ前記圧縮ローラを構成するローラ体同士の間隙は、前記マット体の搬送方向に向けて徐々に小さくなる部分を有する請求項3に記載の成形ボードの製造装置。
- 前記圧縮ローラの少なくとも一つは前記放電手段を構成する請求項4に記載の成形ボードの製造装置。
- 複数の前記圧縮ローラが前記放電手段を構成する請求項5に記載の成形ボードの製造装置。
- 請求項1〜6の何れかに記載の成形ボードの製造装置を用いて成形ボードを製造する方法であって、
前記マット体形成手段を用いて、前記マトリックス材と前記樹脂バインダ材とを混合し積層して前記マット体を形成するマット体形成工程と、
前記圧縮搬送手段を用いて、前記マット体を肉厚方向に圧縮するとともに圧縮された前記マット体を搬送する圧縮搬送工程と、
前記放電手段を用いて、圧縮され搬送されている前記マット体に対して肉厚方向に連続的または断続的に放電する放電工程と、
前記成形手段を用いて、該放電工程後の前記マット体を加熱加圧して成形ボードを形成する成形工程と、を備えることを特徴とする成形ボードの製造方法。 - 前記放電手段が放電する間隔は8mm以下である請求項7に記載の成型ボードの製造方法。
- 前記マトリックス材は、木質材料、樹脂、炭素化合物、ガラスから選ばれる少なくとも一種からなる請求項7に記載の成形ボードの製造方法。
- 前記マトリックス材は繊維状をなす請求項7に記載の成形ボードの製造方法。
- 前記樹脂バインダ材は繊維状をなす請求項7に記載の成形ボードの製造方法。
- 前記マトリックス材はケナフ繊維を含む請求項7に記載の成形ボードの製造方法。
- 前記樹脂バインダ材は熱可塑性樹脂繊維を含む請求項7に記載の成形ボードの製造方法。
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