JP4464812B2 - モータのステータおよびモータのステータの巻線固定方法 - Google Patents

モータのステータおよびモータのステータの巻線固定方法 Download PDF

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本発明は、ステータリングに形成した環状スロットに環状の巻線を固定したモータのステータと、そのステータの巻線固定方法とに関する。
本出願人は、特願2003−158898号で新規なクローポール型モータのステータを提案している。このステータは、U相、V相およびW相ステータコアを軸線方向に積層し、それらの間に形成された2個の環状スロットの一方にU相巻線および第1V相巻線を配置するとともに、他方に第2V相巻線およびW相巻線を配置している。
ところで、ステータの環状スロットに巻線を配置する場合、従来は環状スロットの内面に絶縁材料で構成したインシュレータを設けることで、その内部に収納した巻線がステータに直接接触して短絡するのを防止していた。しかしながら、インシュレータとその内部に収納した巻線との間には若干の隙間が発生することが避けられず、この隙間によって巻線が振動してインシュレータと擦れ合い、絶縁破壊、断線、騒音といった不具合が発生する可能性があった。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、インシュレータを用いずに巻線をステータリングの環状スロットに確実に固定することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、ステータリングに形成した環状スロットに環状の巻線を固定したモータのステータにおいて、巻線は巻回した導線の表面を絶縁層で被覆してなり、環状スロットの径と、巻回した導線の径と、絶縁層を含む巻線の径との関係を、環状スロットの径が絶縁層を含む巻線の径よりも小さく、かつ巻回した導線の径よりも大きくなるように設定し、巻線を環状スロットに圧入により固定したことを特徴とするモータのステータが提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記絶縁層を、巻線の表面を被覆する絶縁フィルムと、この絶縁フィルムの表面に含浸した合成樹脂層とで構成したことを特徴とするモータのステータが提案される。
また請求項3に記載された発明によれば、請求項1または請求項2の構成に加えて、平角線よりなる導線を、ガイド部材とそのガイド部材の両側に配置した一対のローラとを通過させることで、前記導線をエッジワイズに巻回することを特徴とするモータのステータが提案される。
また請求項4に記載された発明によれば、ステータリングに形成した環状スロットに環状の巻線を固定するモータのステータの巻線固定方法において、巻回した導線の表面を絶縁層で被覆して巻線を構成する工程と、巻線を、絶縁層を含む巻線の径よりも小さく、かつ巻回した導線の径よりも大きい径を有する環状スロットに圧入により固定する工程とを含むことを特徴とするモータのステータの巻線固定方法が提案される。
請求項1の構成によれば、ステータリングに形成した環状スロットの径と、巻回した導線の径と、絶縁層を含む巻線の径との関係を、環状スロットの径が絶縁層を含む巻線の径よりも小さく、かつ巻回した導線の径よりも大きくなるように設定したので、巻線を環状スロットに圧入して確実に固定し、振動による絶縁破壊、断線、騒音等の発生を防止することができる。また絶縁層の厚さの範囲内で巻線が環状スロットに圧入されるので、巻線の導線が傷つくのを防止することができ、しかも巻線を環状スロットに固定するための特別の固定部材やインシュレータが不要になるので部品点数が削減される。
また請求項2の構成によれば、巻線の表面を被覆する絶縁フィルムと、この絶縁フィルムの表面に含浸した合成樹脂層とで絶縁層を構成したので、絶縁性能および巻線の形状保持性能の高い絶縁層を簡単に構成することができる。
また請求項3の構成によれば、導線をガイド部材とそのガイド部材の両側に配置した一対のローラとを通過させることで、平角線よりなる導線をエッジワイズに巻回する加工を容易かつ精密に行うことができる。
また請求項4の構成によれば、巻回した導線の表面を絶縁層で被覆して巻線を構成し、この巻線をステータリングに形成した環状スロットに圧入により固定する際に、環状スロットは絶縁層を含む巻線の径よりも小さく、かつ巻回した導線の径よりも大きい径を有するので、絶縁層により巻線の導線が傷つくのを防止しながら、振動による巻線の絶縁破壊、断線、騒音等の発生を防止することができ、しかも巻線を環状スロットに固定するための特別の固定部材やインシュレータが不要になるので部品点数が削減される。
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
図1〜図9は本発明の一実施例を示すもので、図1はクローポール型モータを備えたハイブリッド車両のパワーユニットを示す図、図2は図1の2−2線拡大断面図、図3は図2の3−3線断面図、図4は図2の4−4線断面図、図5は図2の5−5線断面図、図6はステータの一部破断斜視図、図7はステータの分解斜視図、図8は導線の巻回装置を示す図、図9は環状スロットおよび巻線の寸法関係を示す図である。
図1に示すように、ハイブリッド車両のパワーユニットは、エンジンEおよびトランスミッションT間に配置されたクローポール型のモータMを備える。エンジンEのシリンダブロック11およびクランクケース12の右側面にトルクコンバータケース14およびミッションケース15が結合されており、シリンダブロック11およびクランクケース12間に支持されたクランクシャフト16の軸端にモータMのロータ17が固定される。ロータ17の外周に固定した複数の永久磁石18…に環状のステータ19が所定のエアギャップを介して対向しており、ステータ19は複数本のボルト20,20でクランクケース12に固定される。
トルクコンバータケース14に収納されたトルクコンバータ21は、タービンランナー22とポンプインペラ23とを備えており、タービンランナー22に結合されてポンプインペラ23を覆うサイドカバー24がドライブプレート25を介してモータMのロータ17に接続される。トルクコンバータ14のポンプインペラ23は、ミッションケース15に支持されたメインシャフト26の左端に結合される。
次に、図2〜図7を参照して三相交流で作動するモータMのステータ19の構造を説明する。
図7から明らかなように、ステータ19は圧粉材で一体成形されたU相ステータリング31、V相ステータリング32およびW相ステータリング33と、1個のU相巻線34と、2個の第1、第2V相巻線35A,35Bと、1個のW相巻線36とを備える。U相ステータリング31、V相ステータリング32およびW相ステータリング33は軸線L方向に重ね合わされ、U相ステータリング31の外側に重ねられた座板27と共に、2本のノクピン28,28で位置決めされた状態で2本のボルト20,20で固定される。
図2、図3、図6および図7から明らかなように、U相ステータリング31は、環状に形成されたリターンパス31aと、このリターンパス31aの周方向等間隔位置から径方向内向きに延びる9個のU相ティース31b…と、これらのU相ティース31b…の径方向内端から更に径方向内向きに延びる9個の突起31c…とを備える。そして各々の突起31cの径方向内端は、L字状に屈曲して径方向の高さが基端側から先端側に向かってテーパー状に減少しながら軸線L方向片側に延びている。U相ティース31bは巻線34,35A,35B,36の径方向の高さに対応する部分であり、それよりも径方向内側の部分は突起31cとなる。
図2、図4、図6および図7から明らかなように、V相ステータリング32は、環状に形成されたリターンパス32aと、このリターンパス32aの周方向等間隔位置から径方向内向きに延びる9個のV相ティース32b…と、これらのV相ティース32b…の径方向内端から更に径方向内向きに延びる9個の突起32c…とを備える。そして各々の突起32cの径方向内端は、T字状に屈曲して径方向の高さが基端側から先端側に向かってテーパー状に減少しながら軸線L方向両側に延びている。V相ティース32bは巻線34,35A,35B,36の径方向の高さに対応する部分であり、それよりも径方向内側の部分は突起32cとなる。
図2、図5、図6および図7から明らかなように、W相ステータリング33はV相ステータリング32に関してU相ステータリング31と鏡面対称な部材であり、かつ裏返すことでU相ステータリング31と互換可能な同一形状を有している。W相ステータリング33の各部の符号は、U相ステータリング31の各部の符号の「31」を「33」に変更したものである。
本実施例のモータMは三相交流で作動するものであり、U相、V相およびW相の突起31c…,32c…,33c…は電気角で360°/3=120°ずつ周方向にずれて配置される。それに対してロータ17の各永久磁石18はU相、V相およびW相の突起31c…,32c…,33c…に対して共用されていて同一位相の磁束を発生する。これにより各相の突起31c…,32c…,33c…はロータ17に均一なトルクを発生させることができる。
図6から明らかなように、ステータ19の内周面に沿って順番に配置されるU相の9個の突起31c…、V相の9個の突起32c…およびW相の9個の突起33c…の軸線L方向の幅は、ロータ17の永久磁石18…の軸線L方向の幅に略等しくなっており、ステータ19およびロータ17間の鎖交磁束を最大限に増加させてロータ17の出力トルクを増加させることができる。しかも各永久磁石18はU相、V相およびW相の突起31c…,32c…,33c…に対して共用されるので、各相の突起31c…,32c…,33c…に対応して永久磁石18…を軸線L方向に分割する必要をなくし、永久磁石18…の個数を削減することができる。
図3〜図6から明らかなように、U相ステータリング31のU相ティース31b…とV相ステータリング32のV相ティース32b…との間に第1環状スロット37が形成されており、この第1環状スロット37に予め巻回されたU相巻線34と第1V相巻線35Aとが収納される。またW相ステータリング33のW相ティース33b…とV相ステータリング32のV相ティース32b…との間に第2環状スロット38が形成されており、この第2環状スロット38に予め巻回されたW相巻線36と第2V相巻線35Bとが収納される。
即ち、実施例の三相のモータMでは、環状スロット37,38の数は相数の3から1を減算した2個であり、一方の第1環状スロット37には1相目(U相)および2相目(V相)の巻線34,35Aが収納され、他方の第2環状スロット38には2相目(V相)および三相目(W相)の巻線35B,36が収納されることになる。各々の巻線34,35A,35B,36は長方形断面の平角線を導線とするもので、径方向に1層に巻回され、軸線L方向に2層に巻回される。導線の巻回方向は、その長辺が径方向に沿うように湾曲させるエッジワイズ巻きである。第1環状スロット37に収納されたU相およびV相の巻線34,35Aは一体に形成され、第2環状スロット38に収納されたV相およびWの巻線35B,36は一体に形成される。
平角線をエッジワイズ巻きすると、内周部および外周部の歪みが大きくなって軸線L方向に波うってしまい、スムーズな巻回が難しくなる。図8には平角線よりなる導線29をエッジワイズ巻きするための巻回装置が示される。巻回装置は図示せぬ駆動源で昇降するガイド部材41と、ガイド部材41を挟んで両側に配置されて図示せぬ駆動源で回転する一対の駆動ローラ42,43と、駆動ローラ42,43に導線29を供給する一対のガイドローラ44,45とを備える。
ガイドローラ44,45に案内されて供給された導線29は駆動ローラ42、ガイド部材41および駆動ローラ43を通過する際にしごかれて湾曲する。このとき、導線29は駆動ローラ42,43の外周に形成した溝42a,43aと、ガイド部材41の下面に形成した溝41aとに案内されるため、導線29は歪むことなく正確な円形に加工される。ガイド部材41の位置を下降させると導線29の湾曲半径が減少し、ガイド部材41の位置を上昇させると導線29の湾曲半径が増加する。
そしてスター結線されたU相巻線34、第1、第2V相巻線35A,35BおよびW相巻線36に三相交流電流を供給することで、ステータ19の内周面に順番に配置されたU相の突起31c…、V相の突起32c…およびW相の突起33c…に回転磁界を形成し、永久磁石18…との間に発生する電磁力でロータ17を回転駆動することができる。
このように、U相ステータリング31のU相ティース31b…とV相ステータリング32のV相ティース32b…とでU相巻線34および第1V相巻線35Aを挟んで固定し、かつW相ステータリング33のW相ティース33b…とV相ステータリング32のV相ティース32b…とでW相巻線36および第2V相巻線35Bを挟んで固定したので、各巻線34,35A,35B,36を固定するための特別の固定部材が不要になる。しかも各巻線34,35A,35B,36は第1、第2環状スロット37,38の内部に収納されて外部部品と干渉する虞がないため、外部部品の寸法管理が容易になる。
図3に拡大して示すように、第2環状スロット38に収納された第2V相およびWの合計4巻の巻線35B,36の表面は絶縁フィルム51で被覆され、その表面が更に厚さ56μm〜120μm程度の合成樹脂層52で被覆される。合成樹脂層52の素材はアルコール系の液体絶縁材であり、それを絶縁フィルム51に含浸して真空脱泡した後に焼結して固化させる。この絶縁フィルム51および合成樹脂層52よりなる絶縁層53で巻線35B,36を被覆したことにより、簡単な構造で導線29のほぐれを防止するとともに導線29の絶縁を図ることができる。
図9に示すように、絶縁層53を含む巻線34,35Aの径をφβ、第1環状スロット37の径をφα、絶縁層53を除く巻線34,35Aの径をφγとしたとき、
φβ>φα>φγ
が成立するように設定される。従って、巻線34,35Aを第1環状スロット37に圧入すると、巻線34,35Aを被覆する絶縁層53の一部が圧縮されることで、絶縁層53を含む巻線34,35Aの径φβが第1環状スロット37の径φαまで押し縮められ、巻線34,35Aが第1環状スロット37に締まり嵌めされる。このように、巻線34,35Aを第1環状スロット37に締まり嵌めすることにより、第1環状スロット37の内部で巻線34,35Aがガタついて絶縁が破壊されたり、断線が発生したり、騒音が発生したりするのを防止することができる。
尚、巻線35B,36の構造と、それらの第2環状スロット38に対する寸法関係とは、上述した巻線34,35Aおよび第1環状スロット37のそれと同じである。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施例ではクローポール型のモータMをハイブリッド車両の走行用モータとして使用しているが、その用途は任意である。
また実施例のモータMはステータ19の内部にロータ17を配置したインナーロータ型であるが、本発明はステータの外部にロータを配置したアウターロータ型のモータに対しても適用することができる。
また実施例では三相のモータMを例示したが、本発明は四相以上のモータMに対しても適用することができる。
クローポール型モータを備えたハイブリッド車両のパワーユニットを示す図 図1の2−2線拡大断面図 図2の3−3線断面図 図2の4−4線断面図 図2の5−5線断面図 ステータの一部破断斜視図 ステータの分解斜視図 導線の巻回装置を示す図 環状スロットおよび巻線の寸法関係を示す図
29 導線
31 U相ステータリング(ステータリング)
32 V相ステータリング(ステータリング)
33 W相ステータリング(ステータリング)
34 U相巻線(巻線)
35A 第1V相巻線(巻線)
35B 第2V相巻線(巻線)
36 W相巻線(巻線)
37 第1環状スロット(環状スロット)
38 第2環状スロット(環状スロット) 41 ガイド部材
42 駆動ローラ(ローラ)
43 駆動ローラ(ローラ)
51 絶縁フィルム
52 合成樹脂層
53 絶縁層

Claims (4)

  1. ステータリングに形成した環状スロットに環状の巻線を固定したモータのステータにおいて、
    巻線は巻回した導線の表面を絶縁層で被覆してなり、
    環状スロットの径と、巻回した導線の径と、絶縁層を含む巻線の径との関係を、環状スロットの径が絶縁層を含む巻線の径よりも小さく、かつ巻回した導線の径よりも大きくなるように設定し、
    巻線を環状スロットに圧入により固定したことを特徴とするモータのステータ。
  2. 前記絶縁層を、巻線の表面を被覆する絶縁フィルムと、この絶縁フィルムの表面に含浸した合成樹脂層とで構成したことを特徴とする、請求項1に記載のモータのステータ。
  3. 平角線よりなる導線を、ガイド部材とそのガイド部材の両側に配置した一対のローラとを通過させることで、前記導線をエッジワイズに巻回することを特徴とする、請求項1または請求項2に記載のモータのステータ。
  4. ステータリングに形成した環状スロットに環状の巻線を固定するモータのステータの巻線固定方法において、
    巻回した導線の表面を絶縁層で被覆して巻線を構成する工程と、
    巻線を、絶縁層を含む巻線の径よりも小さく、かつ巻回した導線の径よりも大きい径を有する環状スロットに圧入により固定する工程と、
    を含むことを特徴とするモータのステータの巻線固定方法。
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