JP4464103B2 - 画像表示システム - Google Patents

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本発明は、広角画像と広角画像の一部の領域の拡大画像を表示する画像表示システムに関する。
従来、内視鏡システムや監視システムでは、対物光学系や撮影光学系により得られる広角画像を表示するためのモニタと、広角画像の一部領域を拡大して表示するためのモニタとを備えたものがある。拡大画像用モニタで現在表示されている画像が、広角画像用モニタで表示されている画像のどの領域に相当するのかを示すために、広角画像用モニタにおいて拡大画像の視野位置が例えば矩形の枠で示される。(例えば特許文献1)。
特開2002−245442号公報
このような矩形の枠の表示は、拡大画像の位置を把握できる点では一定の効果を奏するが、拡大画像と広角画像の相対的な倍率関係の把握は困難である。例えば、胃壁のように拡大画像モニタの全域に同様の映像が再現され、他にサイズを比較できるような物体が映されない場合、上述の矩形枠が表示されても広角画像と拡大画像の倍率関係の把握は極めて困難である。
本発明は、以上の問題を解決するものであり、広角画像と拡大画像を表示する画像表示システムにおいて、両画像の相対的な関係をより明確に示し、利便性を向上させることを目的としている。
本発明に係る画像表示システムは、対物光学系により形成される広角画像の一部の領域を拡大して結像する拡大光学系と、対物光学系から導かれる光束の光軸に対して垂直方向に移動することにより、拡大光学系により拡大される領域を抽出するシフト光学系と、広角画像を撮影するための第1の撮影手段と、シフト光学系により抽出された領域の拡大画像を撮影するための第2の撮影手段と、第1の撮影手段により撮影された広角画像を表示するための広角画像表示手段と、第2の撮影手段により撮影された拡大画像を表示するための拡大画像表示手段と、広角画像において、領域の位置を示す拡大領域位置表示手段と、広角画像と拡大画像の倍率関係を示す倍率関係表示手段とを備えることを特徴とする。
好ましくは、倍率関係表示手段は、所定の目盛りを有する第1の座標スケールを広角画像に表示し、倍率関係と第1の座標スケールの目盛りに基づいて決定される目盛りを有する第2の座標スケールを拡大画像に表示する。
拡大領域位置表示手段は、例えば拡大される領域の境界を表示してもよく、若しくは拡大される領域の中心を表示してもよい。
拡大領域位置表示手段が拡大される領域の中心を表示する場合、第1の座標スケールが拡大領域位置表示手段を兼用してもよい。
本発明によれば、広角画像において拡大領域位置が表示されると共に、広角画像と拡大画像の倍率関係が示される。従って、拡大して示される位置を移動しても、被観察体の大きさを容易に把握することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明に係る実施形態が適用される内視鏡システムの外観及び内部構成を概略的に示す図である。硬性内視鏡10は患者の腹壁に嵌め込まれたトラカール等を介して体内に挿入される。硬性内視鏡10の先端には対物光学系11が配設され、硬性内視鏡10の内部には長手方向に沿ってリレー光学系12が配設される。対物光学系11は、広い範囲の視野像を形成可能なレトロフォーカス型の光学系である。硬性内視鏡10は像分離装置20に接続されている。対物光学系11により結像された被観察体像は、リレー光学系12を介して像分離装置20内の分岐光学系21に導かれる。分岐光学系21は、対物光学系からの光束の光路上に配設され、この光束の一部を反射し、残りを透過させる。
分岐光学系21により反射された光束は、広角光学系22を介して広角用CCDカメラ23に導かれ、広角用CCDカメラ23に設けられる撮像素子(図示せず)の撮像領域に入射する。
分岐光学系21を透過した光束は、反射プリズム24で反射し、拡大光学系25に入射する。拡大光学系25は、シフト光学系26、フォーカシングレンズ27、及びズーミングレンズ群28で構成される。シフト光学系26は例えばペシャンプリズムで構成され、反射プリズム24からの光束の光軸OA1に対し垂直方向に移動可能に保持される。シフト光学系26を適宜移動することにより、光軸OA1に対し、フォーカシングレンズ27に入射する光束の光軸OA2を変位させることが可能である。
拡大光学系25から出射する光束は、拡大用CCDカメラ29に導かれ、拡大用CCDカメラ29に設けられる撮像素子(図示せず)の撮像領域に垂直に入射する。従って、シフト光学系26を駆動することにより広角画像内における拡大画像の位置が変更される。また、ズーミングレンズ群28を適宜駆動することにより被観察体像が所定の拡大率で拡大される。
広角用CCDカメラ23及び拡大用CCDカメラ29はそれぞれビデオケーブルにより、外部モニタ31、32に接続される。これにより、外部モニタ31には被観察体の広角画像が表示され、外部モニタ32には広角画像の一部の領域の拡大画像が表示される。
図2は、内視鏡システムのブロック図である。コントローラ100は、内視鏡システム全体を制御するマイクロコンピュータである。広角用CCDカメラ23から出力される広角画像の画像信号は、広角画像処理回路101において所定の画像処理が施され、外部モニタ31に出力される。また、拡大用CCDカメラ29から出力される拡大画像の画像信号は、拡大画像処理回路102において所定の画像処理が施され、外部モニタ32に出力される。
操作スイッチ群103は、拡大して示される領域の広角画像における中心位置を変更するためのスイッチ、拡大画像の広角画像に対する拡大率を指定するためのスイッチを有する。
中心位置変更の制御信号がコントローラ100に入力されと、コントローラ100はこの制御信号に基づいて、駆動信号をX方向駆動モータ261、Y方向駆動モータ262へ出力する。拡大光学系25のシフト光学系26(図1参照)は、X方向駆動モータ261及びY方向駆動モータ262により、反射プリズム24からの光束の光軸OA1に垂直な面内の直交するX方向及びY方向に沿って駆動される。X方向駆動モータ261、Y方向駆動モータ262の駆動方向及び駆動量は、それぞれX方向エンコーダ263、Y方向エンコーダ264により検出される。
フォーカシングレンズ27(図1参照)は、合焦モータ271により、光軸OA1に沿って駆動される。合焦モータ271の駆動方向及び駆動量は、合焦エンコーダ272により検出される。
ズーミングレンズ群28はカム環(図示せず)に保持される。カム環はカム環駆動モータ281により駆動される。操作スイッチ群103から拡大率変更の制御信号がコントローラ100に入力されると、コントローラ100はこの制御信号に基づいて、駆動信号をカム環駆動モータ281へ出力する。その結果、カム環が駆動され、ズーミングレンズ群28が光軸OA1に沿って変位され、拡大率に応じた拡大画像が形成される。カム環駆動モータ281の駆動方向及び駆動量は、カム環エンコーダ282により検出される。
モータ261、262、271、及び281は、コントローラ100から出力される駆動信号に基づいて駆動される。また、エンコーダ263、264、272、及び282の検出結果はコントローラ100に入力される。
コントローラ100には表示データ作成回路104が接続されており、エンコーダ263、264、272、及び282の検出結果が入力される。また、EEPROM105には、カム環エンコーダ282の出力値と拡大画像の拡大率との関係を示すレコードが格納されている。表示データ作成回路104では、これらのエンコーダの検出結果に基づき、EEPROM105に格納されたデータを参照しながら、外部モニタ31及び32に表示されるデータのうち画像以外のデータを作成し、広角画像処理回路101及び拡大画像処理回路102に出力する。
図3は、外部モニタ31に表示される広角画像の一例を示す図である。外部モニタ31には病変部位と鉗子が表示されている。広角画像には表示領域の中心を原点とする2次元座標である広角画像座標が設定されている。外部モニタ31には、この広角画像座標のX軸の座標スケールSC11とY軸の座標スケールSC12がスーパーインポーズされている。また、外部モニタ32において拡大表示される領域を示す拡大表示領域が破線L1で表示されている。
図4は、外部モニタ32に表示される拡大画像の一例を示す図である。外部モニタ32には、外部モニタ31において破線L1で囲まれた領域が拡大されて表示される。外部モニタ32の拡大画像の拡大倍率は、ズーミングレンズ群28の駆動量に基づいて定まる。図4に示す例では、図3に示す広角画像に対して、縦横それぞれ2倍に拡大された拡大画像が表示されている。拡大画像には、表示領域の中心を原点とする2次元座標である拡大画像座標が設定されている。外部モニタ32には、この拡大画像座標のX軸の座標スケールSC21とY軸の座標スケールSC22がスーパーインポーズされている。外部モニタ32では、拡大表示領域の中心が拡大画像座標の原点と一致するよう、画像が表示される。
座標スケールSC11の目盛り幅及びその数値と、座標スケールSC21の目盛り幅及びその数値を比較すれば、図4の拡大画像が横方向、すなわちX軸に沿った方向に2倍に拡大されていることが明確に把握される。同様に、座標スケールSC12の目盛り幅及びその数値と、座標スケールSC22の目盛り幅及びその数値を比較すれば、図4の拡大画像が縦方向、すなわちY軸に沿った方向に2倍に拡大されていることが明確に把握される。
操作スイッチ群103を操作し、拡大表示領域を図3に示される位置から右上に移動させ、かつ縦横の拡大率を4倍としたとき、外部モニタ31、32に表示される状態を図5及び図6に示す。図5において破線L2で示されるように、拡大表示領域の中心は右上に移動している。また、縦横の拡大率が4倍に拡大されたことに伴い、破線L2で囲まれる領域は、図3において破線L1で囲まれる領域よりも狭められている。また、図6に示されるように、座標スケールSC31、SC32の目盛りの数値も拡大率の拡大に対応して変更されている。
図7は、外部モニタ31、32の画面表示の処理手順を示すフローチャートである。尚、以下の処理は、内視鏡システムの稼動中、常時実行される。ステップS100〜S104において、上述の各エンコーダの出力に基づく処理が実行される。ステップS100では、シフト光学系26のX方向エンコーダ263、Y方向エンコーダ264の出力に基づいて、光軸OA2の広角画像における位置、すなわち拡大表示領域の中心位置が演算される。ステップS102では、ズーミングレンズ群28のカム環エンコーダ282の出力に基づいて、外部モニタ32に表示される拡大画像の拡大率が算出される。拡大率の算出は、EEPROM105に記憶された上述のデータを参照して行われる。ステップS104では、フォーカシングレンズ27の合焦エンコーダ272の出力に基づいて、拡大光学系25の焦点距離が算出される。
次いで、ステップS106において、被観察体までの距離と対物光学系11の視野角に基づいて、外部モニタ31の広角画像に座標スケールをスーパーインポーズするためのデータ作成処理が実行される。被観察体までの距離は、ステップS104で算出された焦点距離に基づいて算出される。
ステップS108において、ステップS100で算出された光軸OA2の広角画像における位置と、ステップS102で算出された拡大率とに基づいて、外部モニタ31に拡大表示領域(図3の破線L1、図5の破線L2)を表示するためのデータ作成処理が実行される。
ステップS110では、ステップS106で作成された座標スケールを表示するためのデータと、ステップS108で作成された拡大表示領域を表示するためのデータとに基づいて、座標スケール及び拡大表示領域を示す破線の矩形が、外部モニタ31に表示されている画像にスーパーインポーズされる。
次いでステップS112において、外部モニタ32の拡大画像に座標スケールをスーパーインポーズするためのデータ作成処理が実行される。このデータ作成処理は、被観察体までの距離と、対物光学系11の視野角と、ステップS104で算出された焦点距離と、ステップS100で算出された光軸OA2の広角画像における位置情報と、ステップS102で算出された拡大率とに基づいて行われる。光軸OA2の広角画像における位置情報により、外部モニタ31に表示される座標スケールと、外部モニタ32に表示される座標スケールの整合性が図られる。また、拡大率を参照することにより、座標スケールの目盛りの数値を適正なものとすることができる。
ステップS114では、ステップS112で作成された座標スケールを表示すためのデータに基づいて、座標スケールが外部モニタ32に表示されている画像にスーパーインポーズされる。
本実施形態では、外部モニタ31において、拡大表示領域を破線の矩形で示しているがこれに限るものではない。図8に示すように、拡大表示領域の中心に、中心C3を一致させた十字線L3を表示してもよい。また、図9に示すように、この十字線と座標スケールとを一致させてもよい。この場合、X軸の座標スケールSC41、Y軸の座標スケールSC42の目盛りの数値は、広角画像の中心を原点とする2次元座標に対応した値が表示される。
また、拡大表示領域の中心を中心とする円形で示したり、矩形の拡大領域を広角画像内において反転表示させてもよい。
本実施形態では、外部モニタ32において、座標スケールを座標のX軸、Y軸に一致させているがこれに限るものではない。例えば図10に示すように、外部モニタ32の表示領域の右端部近傍及び下端部近傍に、それぞれX軸に沿ったスケール、Y軸に沿ったスケールを表示してもよい。また、本実施形態では、外部モニタ32において座標スケールのみを表示しているがこれに限るものではない。例えば、座標スケールと共に格子スケール(図11参照)や同心円スケール(図12参照)を表示してもよい。
尚、本実施形態では、内視鏡システムに適用される画像表示システムを例にとって説明したがこれに限るものではない。例えば、監視カメラで撮影される画像の表示システム等に適用することも可能である。
以上のように本発明によれば、広角画像と拡大画像を表示するにあたって、双方の画像に座標スケールが表示される。従って、広角画像と拡大画像の相対的関係を明確に把握することができる。
本発明に係る実施形態が適用される内視鏡システムを概略的に示す図である。 内視鏡システムのブロック図である。 広角画像を表示する外部モニタの表示の一例を示す図である。 拡大画像を表示する外部モニタの表示の一例を示す図である。 広角画像を表示する外部モニタの表示の別の例を示す図である。 拡大画像を表示する外部モニタの表示の別の例を示す図である。 画像表示の処理手順を示すフローチャートである。 広角画像に表示される拡大位置表示の別の例を示す図である。 広角画像に表示される座標スケール及び拡大位置表示の別の例を示す図であ る。 広角画像を表示する外部モニタの表示領域の右端部近傍及び下端部近傍にスケールを表示する例を示す図である。 広角画像を表示する外部モニタに座標スケールと共に格子スケールを表示する例を示す図である。 広角画像を表示する外部モニタに座標スケールと共に同心円スケールを表示する例を示す図である。
符号の説明
10 硬性鏡
20 像分離装置
21 分岐光学系
22 広角光学系
23 広角用CCDカメラ
24 反射プリズム
25 拡大光学系
26 シフト光学系
27 フォーカシングレンズ
28 ズーミングレンズ群
31、32 外部モニタ

Claims (6)

  1. 対物光学系により形成される広角画像の一部の領域を拡大して結像する拡大光学系と、
    前記対物光学系から導かれる光束の光軸に対して垂直方向に移動することにより、前記拡大光学系により拡大される前記領域を抽出するシフト光学系と、
    前記広角画像を撮影するための第1の撮影手段と、
    前記シフト光学系により抽出された前記領域の拡大画像を撮影するための第2の撮影手段と、
    前記第1の撮影手段により撮影された前記広角画像を表示するための広角画像表示手段と、
    前記第2の撮影手段により撮影された前記拡大画像を表示するための拡大画像表示手段と、
    前記広角画像において、前記領域の位置を示す拡大領域位置表示手段と、
    前記広角画像と前記拡大画像の倍率関係を示す倍率関係表示手段とを備え
    前記倍率関係表示手段は、所定の目盛りを有する第1の座標スケールを前記広角画像に表示し、前記第1の座標スケールが前記拡大領域位置表示手段を兼用することを特徴とする画像表示システム。
  2. 前記倍率関係表示手段は、前記倍率関係と前記第1の座標スケールの目盛りに基づいて決定される目盛りを有する第2の座標スケールを前記拡大画像に表示することを特徴とする請求項1に記載の画像表示システム。
  3. 前記拡大領域位置表示手段は、前記領域の境界を表示することを特徴とする請求項1に記載の画像表示システム。
  4. 前記拡大領域位置表示手段は、前記領域の中心を表示することを特徴とする請求項1に記載の画像表示システム。
  5. 前記第1の座標スケールにおいて、前記広角画像の中心を原点とする座標に対応した値が表示されることを特徴とする請求項に記載の画像表示システム。
  6. 前記第1の座標スケールは、2次元座標のスケールであり、前記2次元座標の原点は、前記領域の中心に対応していることを特徴とする請求項1に記載の画像表示システム。
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