JP4461668B2 - 浄水器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は家庭等で好適に使用される浄水器に関し、特に寿命表示を備えた浄水器において好適に実施できるLEDなどの発光素子を備えているものに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、発光素子を備えた浄水器は、例えば特開平6−134453号公報にみられるように種々提案されており、これにより、使用者は、水道水などの原水が浄水されていることを視覚的に判断することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
浄水器は、浄水を使用しない間(中断時間)に濾材と浄水出口との間に滞留した水に細菌が繁殖している可能性が否めないため、中断時間に応じて流し始めの水を捨てたい場合がある。したがって、使用者に流し始めの水を廃棄する時間を報知するのがよい。
【0007】
本発明は、浄水器の流し始めの水を廃棄する時間を使用者に報知しうる浄水器を提供することを目的とする。
【0008】
上記課題を解決するための本発明は、原水を濾過して浄水を得る濾過器と、該濾過器が濾過する水流により回転する水車の回転を検出して前記濾過器が前記原水を濾過していることを検出する濾過検出手段と、該濾過検出手段の信号に基づいて演算する演算機と、該演算機の出力に応じて発光する発光素子とを備え、前記演算機は、前記濾過検出手段による濾過の非検出時には前記発光素子を消灯し、また、前記濾過検出手段による濾過の検出時には、前記演算機が計測する浄水を使用していない中断時間に応じて、前記浄水の流し始めの水を廃棄する時間を前記発光素子の点灯または点滅により報知するものであり、さらに、前記発光素子の点灯または点滅は、前記流し始めの水を廃棄する時間経過後は前記発光素子の発光色が変化するものである浄水器を特徴とするものである。
【0011】
なお、発光素子の点灯、点滅は、すなわち、発光素子の発光色、発光する発光素子、点滅周期、点灯時間などの変化は、浄水の流し始めの水を廃棄する時間、水温、単位時間当たりの流量以外の浄水器の情報を示すものであってもよく、たとえば、濾材の寿命到達時期、水圧、電池電圧、浄水使用開始時などの浄水器の使用状態を示してもよい。さらに、濁度、塩素濃度といった浄水器の性能を示してもよく、これら使用状態と性能とを組み合わせて示してもよい。
ところで、発光素子は、自ら発光するため液晶表示器等の反射型表示器よりも視認性を高くし易いという利点はあるものの消費電流値が大きく、電源に電池を使用している場合には直ぐに電池を消耗し、こまめに電池を交換しなければならなくなり、使用者は、煩わしさを感じるとともに、電池代が高くなる。
たとえば、浄水器に好適に使用できる電池CR2032を用いて、一般的な発光体であるLEDを発光させた場合、電池CR2032の電池用量は約220mA・Hrであるのに対し、LEDの通常使用での消費電流は200mA程度であるので、1.1時間で電池が無くなることになる。
一方、電池交換周期を長くするためにLEDの消費電流値を低く抑えた場合には、その分、発光の輝度が低くなり、使用者は発光を認識することが難しくなる。
また、電池交換周期を長くするために容量の大きな電池を使用した場合には、浄水器の大きさが大きくなるため、蛇口直結型浄水器の場合には水道蛇口回りの空間が狭くなり、使用者が炊事などの作業がしにくくなるだけでなく台所の美観も損なう。
そこで、使用者が電池を交換する手間を軽減し、電池代を低減するとともに、濾過部への通水状態を発光素子によって使用者が認識しやすく、台所の美観を損なわない浄水器を提供することも好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明に係る浄水器の望ましい実施形態について、図面を参照しながら説明する。
【0013】
図1は、本発明の一実施形態を示す浄水器の概略正面図、図2は、図1に示す浄水器の概略縦断面図である。浄水器1は切換器2と濾過器3とからなっており、切換器2には、原水入口21と原水出口22と原水シャワー出口23とレバー24とインジケータ25が設けられている。
【0014】
インジケータ25には、発光素子としてLED(緑)251、LED(黄)252、LED(赤)253の3つが互いに離間して配置されている。なお、発光素子は発光するものであればよいが、小型のボタン型電池で使用可能となる順方向電圧が3V以下で発光するLEDが好ましく、また、順方向電流を5mA流した時の光度が10mcd以上であるLEDが好ましい。本実施形態では、順方向電圧が2Vで発光し、順方向電流が5mAのときの光度が65mcdであるLEDを使用し、LEDの消費電流は5mAとした。なお、光度は、国際基準品である測光標準電球と比較測定して求める。
【0015】
本実施形態においては、発光素子としてのLED(緑)251、LED(黄)252、LED(赤)253を、濾過検出手段によって濾過を検出し10秒以内の長さで点灯させるものとしたり、また、濾過検出手段によって濾過を検出している間に0.2〜10秒の範囲内の周期で点滅ものとすることで、濾過部への通水状態を使用者が認識できるとともに、消費電力を抑えることができ、使用者が電池を交換する手間を軽減し、電池代を低減することができる。
【0016】
LEDの数は1個でもよいがたとえば3個というように複数個が好ましく、また、発光色も単色でもよいが、より発光信号を視認し易くするために異なる発光色の複数個の発光素子を用い、さらには、それら発光素子を互いに離間して配置することが好ましい。異なる発光色の発光素子を互いに離間して配置する場合には、発光する位置と色との両方によって発光信号をより視認し易くできる。発光色は、青や橙等どのような色を用いてもよい。また、3色発光のLEDなどを用いてもよい。上述の実施形態では、信号機と同じ配色(緑、黄、赤の3色)の3個のLEDを用いることで使用者が分かりやすくなるようにしたが、特にこの色に限定しなくてもよい。たとえば同色のLEDを複数個用いる場合でも、それらLEDを互いに離間させて点灯または点滅することで視認性を向上できる。
【0017】
なお、LED等の発光素子を離間させる場合、その距離は、たとえば次のようにして定める。浄水を容器に注ぐときの使用者の視線は、通常、容器に向かっている。浄水器が蛇口直結型であれば、その使用者の視野の中に浄水器が入るが、この状態で異なる発光素子が発光していることを使用者が認識できるのが好ましい。この状況下において、浄水器を一般的な広さの台所に取り付けた場合、使用者の目と浄水器との間の距離は遠くても1〜1.5m程度である。人間の肉眼で位置の差を十分認識できる角距離は、発明者の知見によれば2.8分程度以上であるので、発光素子間の距離は約0.8〜1.2mmあるいはそれ以上であればよいということになる。
【0018】
切換器2の内部には、図2に示すように、レバー24と一体に可動する三方弁26が設けられている。三方弁26は、カムシャフト261と、弁座262a、262b、262cと、球体弁263a、263b、263c等によって構成されている。カムシャフト261には、3つのカム261a、261b、261cが弁座262a、262b、262cそれぞれに対応するように配されており、また、球体弁263a、263b、263cも弁座262a、262b、262cそれぞれの上方に対応するように配されている。また、3つのカム261a、261b、261cはそれぞれ120°の位相で備えられている。
【0019】
さらに、弁座262a、262b、262cは、原水入口21と連結しており、また、弁座262aは浄水出口27と、弁座262bは原水出口22と、弁座262cは原水シャワー出口23とそれぞれ連通している。
【0020】
したがって、カム261aによって球体弁263aが弁座262aから押し上げられて弁座262aが開口され、弁座262bおよび弁座262cがそれぞれ球体弁263b、263cで封止されている状態から、レバー24を120°回動すると、これに対応してカムシャフト261が回動し、カム261aは球体弁263aから逃げ、球体弁263aは自重もしくは水圧で弁座262aを封止すると同時に、カム261bが球体弁263bを押し上げて弁座262bを開口させる。さらにレバー24を120°回動させると、同じ原理で、弁座262bが封止されると同時に弁座262cが開口する。さらにレバー24を120°回動させると、同様に、弁座262cが封止され、弁座262aが開口し、元の状態に戻る。
【0021】
すなわち、レバー24の回動操作によって浄水出口27、原水出口22、原水シャワー出口23のいずれかからの吐水を選択することができる。
【0022】
また、切換器2は、電池29と、演算器30と濾過検出手段28とを有しており、電池29と演算機30と濾過検出手段と28とインジケータ25とがそれぞれ電気的につながってる。
【0023】
濾過検出手段28は、弁座262aと浄水出口27との間に設けられており、図3に示すように、水車281と磁石282とリードスイッチ283などから構成されている。磁石282は筒状の水車281の内部に設けられ、水流によって水車281と一体的に回転し、磁界が変化するようになっている。リードスイッチ283は、磁石282の磁力変化によってON/OFFする電気的スイッチである。このような構成により、レバー24を操作し球体弁263aを開口させ、原水を濾過器3に導入し浄水出口27から浄水を吐出させると水流により水車281と内部の磁石282が回転し、リードスイッチ283周辺の磁界、磁力が周期的に変化する。これにより、リードスイッチ283がON/OFFを繰り返し、濾過していること、または、濾過していないことを検出する。
【0024】
濾過検出手段28により「濾過」が検出されるとその情報が演算機30に伝達され、演算機30内で累積濾過時間が計測される。演算機30は、計測した濾過時間に応じてインジケータ25に備えられている発光素子である3つのLED251、252、253のいずれかを点灯させる。そして、濾過検出手段28により「濾過」が非検出となると、演算機30は演算を中断し、インジケータの点灯を中断する。なお、このとき濾過時間ではなく浄水通水量を測定して、その浄水通水量に基づいて点灯するLED251、252、253を決定してもよい。また、演算機30、インジケータ25の点灯の動力源は電池29であり、電池29にはボタン型電池(たとえばCR2032型など)を用いることができる。
【0025】
次に発光素子の点灯方式について説明する。
【0026】
図1に示す浄水器のインジケータ25に使用されている発光素子は、上述したように、3つのLED(緑251、黄252、赤253)から構成されているが、発光するのはいずれか一つである。どのLEDが発光するかは、累積時間によって決定し、濾過器3の濾過能力の0〜75%の時点ではLED(緑)251が、濾過器3の濾過能力の75%〜100%の時点ではLED(黄)が、濾過器3の濾過能力の100%以上の時点ではLED(赤)252がそれぞれ点灯するようになっている。
【0027】
たとえば、濾過器3の濾過能力を通常使用で連続1200分となるようにした場合、0分〜900分の間ではLED(緑)251が、900分〜1200分の間ではLED(黄)252が、1200分を超えるとLED(赤)253が点灯もしくは点滅する。
【0028】
濾過検出手段28によって濾過を検出しその後ただちに、または時間をおいて10秒以内の長さでいずれかのLED251、252、253を点灯することで、濾過部への通水状態を使用者が認識しやすく、また、消費電力を低減し、使用者が電池を交換する手間を軽減し、電池代を低減することができる。また、消費電力を抑えつつ使用者の認識性を高めるためには、ろ過の検出中に0.2〜10秒の範囲内の一定の周期で点滅する。
【0029】
たとえば、濾過検出手段28によって濾過を検出している間に発光素子を0.1秒点灯させ2.9秒消灯する3秒の周期で点滅を繰り返す場合、LEDの消費電流は常時点灯する場合の約3.3%にまで消費電力を抑えることができる。
【0030】
電池29は、LEDの他に演算機30への電力を供給するためにも使用されるが、演算機の消費電流は一般的に数百μA程度であり、上記実施形態における演算機の消費電流値も400μAで、LEDの消費電流値200mAに対しては非常に微小な値である。すなわち、電池29の電池容量が無くなるのはLEDの消費電流値によってほぼ決定される。したがって、LEDの消費電流値が3.3%になると、必要な電池容量も約3.3%にまで抑えられる。
【0031】
そのため、従来の浄水器の様に常時LEDを点灯する場合には、1200分×(200mA+400μA)=4008mA・時の電池容量が必要となるが、上記実施形態の場合、4008mA×3.3%=132mA・時だけ必要となり、浄水時には常時点灯させるようにすると、電池容量220mA・時のボタン型電池CR2032が19個必要となるが、上記実施形態の場合は1つで十分となる。また、同容積とする場合には、上記実施形態の電池交換周期が従来の浄水器の電池交換周期の1/19になる。
【0032】
このように発光素子を点灯、点滅することで原水を濾過する濾材の寿命到達時期を表示する場合、使用者は、濾過器3の濾過能力が残りどれくらいあるのかをLEDの発光色や互いに隔離して設けられたLEDの発光位置で簡単に視認することができる。そのため、使用者は濾過器3を適当な時期に見逃すことなく交換することができ、また、濾過能力を失った浄水器が引き続き使用されることを防ぐこともできる。
【0033】
そして、測定する濾過時間や浄水通水量に対応して発光素子の発光色や発光周期、発光する発光素子自体が変化する場合、使用者は、濾過器3の使用状況を的確に認知することができ、予め新しい濾過器3を準備することができ、より適切な時期に濾過器3を交換することができる。
【0034】
発光素子の点灯、点滅によっては、浄水の流し始めの水を廃棄する時間を報知するのがよい。このほか、浄水使用開始時など浄水器の使用状態、電池電圧、水圧を報知してもよい。さらに、濁度や塩素濃度といった浄水器の性能を報知してもよく、これら使用状態と性能とを組み合わせて報知してもよい。
【0035】
たとえば、浄水器は、浄水を使用しない間(中断時間)に濾材と浄水出口との間に滞留した水に細菌が繁殖している可能性が否めないため、中断時間に応じて流し始めの水を捨てたい場合がある。そこで、次のように、中断時間を測定してその中断時間に基づいて発光素子を点灯、点滅することで、使用者に流し始めの水を廃棄する時間(浄水廃棄時間)および浄水が使用可能になったとき(浄水使用開始時)を報知する。
【0036】
すなわち、演算機30において、リードスイッチ283からのON/OFF信号が入力されない時間、すなわち浄水を使用していない時間を計測し、この時間に応じてLED251、252、253のいずれかを発光させる。例えば、浄水を使用しなかった時間が24時間以内の場合には浄水を流し始めてから10秒間、また、浄水を使用しなかった時間が24時間を超える場合には浄水を流し始めてから30秒間、LED(赤)253を点灯または点滅し、10秒後もしくは30秒後にLED(赤)253の点灯または点滅を終了するとともにLED(青)251を点灯または点滅して、使用者に浄水廃棄時間および浄水使用開始時を知らせる。
【0037】
また、浄水器によっては、濾材の性能を最大限発揮するために、流入原水の温度が制限される場合がある。そのため、流路内に温度検知素子としてサーミスタなどを配置し、サーミスタからの信号を演算器30に入力するようにして、サーミスタなどの信号に応じて適当な発光素子を点灯、点滅し、水温を、すなわち水温が使用条件から逸脱しているか、いないかを報知することもできる。
【0038】
さらに、活性炭等の吸着濾材を備えた浄水器では、収容している濾材の性能を最大限発揮するために濾材の接触時間が適当時間確保されるよう原水流速を調整することが好ましい。そのため、演算機30において、リードスイッチ283からのON/OFF信号の周期から水車281の回転数を計算し、これを単位時間当たりの流量に換算してインジケータ25で表示をする。これにより、使用者は使用条件を逸脱した流速で浄水器を使用していることを容易に視認することができ、流速を調節できる。
【0039】
【発明の効果】
浄水を使用しない時間(中断時間)に応じて流し始めの水を捨てたい場合があるが、本発明の浄水器は、浄水の流し初めの水を廃棄する時間を使用者に報知することができる。また、発光素子の消費電力を抑えることができ、使用者に浄水廃棄時間および浄水使用開始時を視認しやすく、かつ、的確に知らせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る浄水器の一実施形態の概略正面図である。
【図2】 図1に示す浄水器の概略縦断面図である。
【図3】 図1に示す浄水器における濾過検出手段の模式図である。
【符号の説明】
1 :浄水器
2 :切換器
3 :濾過器
21 :原水入口
22 :原水出口
23 :原水シャワー出口
24 :レバー
25 :インジケータ
251:LED(緑)
252:LED(黄)
253:LED(赤)
26 :3方弁
261:カムシャフト
261a:カム
261b:カム
261c:カム
262a:弁座
262b:弁座
262c:弁座
263a:球体弁
263b:球体弁
263c:球体弁
27 :浄水出口
28 :濾過検出手段
281:水車
282:磁石
283:リードスイッチ
29 :電池(CR2032)
30 :演算機
Claims (1)
- 原水を濾過して浄水を得る濾過器と、該濾過器が濾過する水流により回転する水車の回転を検出して前記濾過器が前記原水を濾過していることを検出する濾過検出手段と、該濾過検出手段の信号に基づいて演算する演算機と、該演算機の出力に応じて発光する発光素子とを備え、前記演算機は、前記濾過検出手段による濾過の非検出時には前記発光素子を消灯し、また、前記濾過検出手段による濾過の検出時には、前記演算機が計測する浄水を使用していない中断時間に応じて、前記浄水の流し始めの水を廃棄する時間を前記発光素子の点灯または点滅により報知するものであり、さらに、前記発光素子の点灯または点滅は、前記流し始めの水を廃棄する時間経過後は前記発光素子の発光色が変化するものであることを特徴とする浄水器。
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