JP4461418B2 - 集塵機用プレダスト分離装置 - Google Patents

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Description

本発明は、集塵機の前段に設置され、該集塵機に接続される装置であって、熱粒子が含まれる含塵気体から熱粒子を分離した後、該分離した熱粒子を冷却して熱エネルギーを減少することにより、該分離された熱粒子による堆積ダストの発火を防止する集塵機用プレダスト分離装置に関する。
従来、熱粒子が含まれる含塵気体から熱粒子を分離する技術はサイクロン式が一般的である(例えば、特許文献1参照)。また該分離された熱粒子を冷却して熱エネルギーを減少するものも公知にされている(例えば、特許文献2参照)。
特開平5−104033号公報(第2頁、第1図) 特開2001−62220号公報(第1頁、第1−2図)
しかし、特許文献1のようなサイクロン式のものは、装置の大きさが大きく、設置スペースが大きくなるという問題があり、また、圧力損失が大きくなるという問題もある。また特許文献2のものは、分離された熱粒子をローラで押し潰して圧延し、面積を広げて吸熱する方式であり、この方式は構造が複雑になるため、メンテナンス性が悪くなるという問題がある。
本発明は、上記の問題に鑑みて成されたもので、設置スペース及び圧力損失を小さくすることができると共に、構造が簡単でメンテナンス性が良い集塵機用プレダスト分離装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために本発明における集塵機用プレダスト分離装置は、熱粒子が含まれる含塵気体が入口部から流入され、該流入された含塵気体の流れを一方向に向けながら流速を加速させる加速室と、該加速室に連通連結され、該加速室から流入する加速された前記含塵気体に渦流を発生させて該含塵気体から前記熱粒子を分離させる分離室と、該分離室に連通連結された冷却室と、該冷却室において前記分離室の熱粒子排出部の下方に配設されると共に該熱粒子排出部から落下する前記熱粒子を受ける熱粒子受け体を有し、該熱粒子受け体を振動させる熱粒子振動手段と、を具備することを特徴とする。
また本発明における集塵機用プレダスト分離装置は、前記加速室内部には傾斜部材が設けられ、該傾斜部材によって前記流入された含塵気体の流れを一方向に向けながら流速を加速させることを特徴とする。
さらに本発明における集塵機用プレダスト分離装置は、前記分離室は、対向すると共に下方に向かうにしたがって互いに内側に向かう傾斜仕切部材、及び、該傾斜仕切部材の上方に位置する上位仕切部材を備え、該傾斜仕切部材及び上位仕切部材によって前記加速室から流入する加速された前記含塵気体に渦流を発生させて該含塵気体から前記熱粒子を分離させることを特徴とする。
さらに本発明における集塵機用プレダスト分離装置は、前記熱粒子振動手段が、前記熱粒子受け体と、該熱粒子受け体を支持する付勢手段と、前記熱粒子受け体に連結された偏心部材と、該偏心部材に連結されたモータと、を具備するものであることを特徴とする。
さらに本発明における集塵機用プレダスト分離装置は、前記熱粒子受け体の一部又は全部が、多数の開口が穿設された受け部材の裏面に、各網目開口面積が該受け部材の各開口面積より小さくなっている金網を少なくとも2層取り付けた構造にされていることを特徴とする。
さらに本発明における集塵機用プレダスト分離装置は、前記熱粒子受け体の一部又は全部が3層構造にされ、該3層構造の1層目は多数の開口が穿設された受け部材、2層目は各網目開口面積が該受け部材の各開口面積より小さくなっている第1金網、3層目は該第1金網より網目が粗い第2金網であることを特徴とする。
さらに本発明における集塵機用プレダスト分離装置は、前記熱粒子受け体が傾斜されており、且つ、該熱粒子受け体における前記分離室の熱粒子排出部直下は1層の開口の無い受け部材にされており、且つ、該熱粒子受け体における前記分離室の熱粒子排出部直下より下流は3層構造にされ、該3層構造の1層目は多数の開口が穿設された受け部材、2層目は各網目開口面積が該受け部材の各開口面積より小さくなっている第1金網、3層目は該第1金網より網目が粗い第2金網であることを特徴とする。
なお本発明における熱粒子としては、例えば、火の粉、火花、ヒューム等が挙げられる。
本発明は、熱粒子が含まれる含塵気体が入口部から流入され、該流入された含塵気体の流れを一方向に向けながら流速を加速させる加速室と、該加速室に連通連結され、該加速室から流入する加速された前記含塵気体に渦流を発生させて該含塵気体から前記熱粒子を分離させる分離室と、該分離室に連通連結された冷却室と、該冷却室において前記分離室の熱粒子排出部の下方に配設されると共に該熱粒子排出部から落下する前記熱粒子を受ける熱粒子受け体を有し、該熱粒子受け体を振動させる熱粒子振動手段と、を具備するようにしたから、設置スペース及び圧力損失を小さくすることができると共に、構造が簡単でメンテナンス性が良い装置にすることができる等種々の効果がある。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳しく説明する。図2において、入口部1aから熱粒子(本実施形態では火の粉)が含まれる含塵気体が流入される流入室1の下部には、該流入された含塵気体の流れを一方向に向けながら流速を加速させる加速室2が連通連結されている。なお該加速室2内部には傾斜部材3が設けられ、該傾斜部材3によって前記流入された含塵気体の流れを一方向に向けながら流速を加速させるようになっている。
また前記加速室2下部には、該加速室2から流入する加速された前記含塵気体に渦流を発生させて該含塵気体から前記熱粒子を分離させる分離室4が連通連結されている。なお該分離室4は、対向すると共に下方に向かうにしたがって互いに内側に向かう傾斜仕切部材5a、5b、及び、該傾斜仕切部材5a、5bの上方に位置する上位仕切部材5cを備え、該傾斜仕切部材5a、5b及び上位仕切部材5cによって前記加速室2から流入する加速された前記含塵気体に渦流を発生させて該含塵気体から前記熱粒子を分離させるようになっている。
また前記分離室4は両側の側板4a、4a(図1参照)における前記傾斜仕切部材5a、5bの上方に穿設された吸引口4b、4bを介して流出室6に連通されており、該流出室6における出口部6aは図示されない集塵機に連通接続されている。 また前記分離室4下部には、熱粒子振動手段7で該分離室4から落下する前記熱粒子の熱エネルギーを振動によって減少させる冷却室8が連通連結されている。
なお前記熱粒子振動手段7は前記分離室4から落下する前記熱粒子を受ける熱粒子受け体9を振動させるものであり、ここで該熱粒子振動手段7について説明する。図3において、前記分離室4から落下する前記熱粒子を受ける熱粒子受け体9は、付勢手段としてのコイルばね10、10に支持されており、該コイルばね10、10は前記冷却室8内に取り付けられた支持部材11、11に支持されている。なお前記コイルばね10、10は前記熱粒子受け体9の平面四隅下部に配置されている。また前記熱粒子受け体9は下部に固定された連結部材12を介して偏心部材13に連結されており、該偏心部材13は前記冷却室8外に配設されたモータ14に連結されている。
なお前記熱粒子受け体9は傾斜されており、傾斜角度は5度にされている。また該熱粒子受け体9の一部が3層構造にされている。具体的には図4に示すように、該熱粒子受け体9における前記分離室4の熱粒子排出部4c直下は1層の開口の無い受け部材15aにされており、且つ、該熱粒子受け体9における前記分離室4の熱粒子排出部4c直下より下流は3層構造にされている。そして、該3層構造の1層目は多数の開口15c、15cが穿設された受け部材15b(本実施形態ではパンチングメタル)、2層目は各網目開口面積が該受け部材15bの各開口面積より小さくなっている第1金網16、3層目は該第1金網16より網目が粗い第2金網17になっている。なお本実施形態では、該第1金網16の網目は20メッシュ、該第2金網17の網目は8メッシュにされている。また該第1金網16及び第2金網17は着脱可能にされている。
また前記冷却室8内における前記熱粒子受け体9の下方には、該熱粒子受け体9から落下する前記熱粒子を回収する熱粒子回収箱18が配置されている。
このように構成されたものの作動について説明する。まず、出口部6aに連通接続された図示されない集塵機の吸引作用を受けて、入口部1aから熱粒子が含まれる含塵気体が流入室1に流入される。そして、加速室2内部の傾斜部材3によって該流入された含塵気体の流れを一方向に向けながら流速を加速させる。
次に、分離室4で加速室2から流入する加速された含塵気体に渦流を発生させて該含塵気体から熱粒子を分離させる。この点につき詳述すると、該加速室2から加速されて流入する熱粒子を含む含塵気体は、傾斜仕切部材5aによって質量の大きい熱粒子の大半が含塵気体と分離され、該質量の大きい熱粒子の大半は傾斜仕切部材5a外側の開口K1から下方の熱粒子排出部4cの方に落下する。そして、該分離された含塵気体は傾斜仕切部材5a、5b及び上位仕切部材5cによって流れの向きが変えられて渦流となり、これにより該含塵気体中に残留する質量の大きい熱粒子は分離され、傾斜仕切部材5a、5b間の開口K2から下方の熱粒子排出部4cの方に落下する。また該質量の大きい熱粒子が分離された含塵気体は、吸引口4b、4bを介して流出室6に流出され、該流出室6における出口部6aから前記図示されない集塵機に吸引される。なお前記渦流で含塵気体と分離しなかった質量の小さい熱粒子は、前記渦流に滞留することにより、又は、流出室6に流出される際に前記吸引口4b、4bに対向する流出室6のケーシング壁面と衝突することにより消火されて含塵気体と共に前記図示されない集塵機に吸引されるため、該集塵機の火災は防止される。
次に、冷却室8において、熱粒子振動手段7で分離室4から落下する前記熱粒子の熱エネルギーを振動によって減少させる。この点につき詳述すると、熱粒子受け体9はモータ14の作動により偏心部材13を介して縦横に振動される。熱粒子排出部4cから落下する前記熱粒子は、振動により前記1層の開口の無い受け部材15aに接触しながら熱エネルギーが減少され、下流へ移動される。該下流へ移動された前記熱粒子は、前記多数の開口15c、15cが穿設された受け部材15b、第1金網16及び第2金網17によって該下流に滞留するが、これにより該受け部材15b、第1金網16及び第2金網17に接触しながら、さらに熱エネルギーが減少される。該熱エネルギーが減少された前記熱粒子は振動により徐々に第1金網16及び第2金網17を通過して落下し、下方の熱粒子回収箱18に回収され、冷却室8から適宜取り出される。
なお本実施形態では熱粒子受け体9の一部が、1層目は多数の開口15c、15cが穿設された受け部材15b、2層目は各網目開口面積が該受け部材15bの各開口面積より小さくなっている第1金網16、3層目は第1金網16より網目が粗い第2金網17で構成する3層構造になっているが、熱粒子受け体9の全部を該3層構造にするようにしてもよい。また上述したように、第1金網16より第2金網17のほうが網目が粗い、即ち、第2金網17より第1金網16のほうが網目が細かいと、前記熱粒子の動きが各網目に拘束された各網目開口内だけでの動きになりにくいため、該熱粒子の動きが、より活発になり前記熱エネルギーの減少に有利になって好ましいが、これに限定されるものではなく、第1金網16と第2金網17が同じ網目、又は、第2金網17より第1金網16のほうが網目が粗くてもよい。さらに金網は2層に限定されるものではなく、2層より多く(例えば、3層、4層等)てもよい。即ち、熱粒子受け体9は、その一部又は全部が、多数の開口15c、15cが穿設された受け部材15bの裏面に、各網目開口面積が該受け部材15bの各開口面積より小さくなっている金網を少なくとも2層取り付けた構造にされていればよい。
なお上述したように、分離室4は、対向すると共に下方に向かうにしたがって互いに内側に向かう傾斜仕切部材5a、5b、及び、該傾斜仕切部材5a、5bの上方に位置する上位仕切部材5cを備え、該傾斜仕切部材5a、5b及び上位仕切部材5cによって前記加速室2から流入する加速された前記含塵気体に渦流を発生させて該含塵気体から前記熱粒子を分離させるようになっているから、該熱粒子を前記渦流により含塵気体から効率よく分離させることができると共に、同等の能力を持つサイクロン式のものに比べて装置がコンパクトになり省スペース化できる。さらに該サイクロン式のものに比べて圧力損失を小さくすることができるため、低維持費である。
また前記熱粒子の冷却に熱粒子振動手段7を用い、該熱粒子振動手段7及び前記熱粒子受け体9を上述した構成にすることにより、前記熱粒子の熱エネルギーを効率よく確実に減少させることができるため、該熱粒子に伴う火災を確実に防止することができる。さらに構造が簡単でメンテナンス性が非常に良い装置にすることができる。
本発明の実施形態を示す全体図で、一部破断して示した斜視図である。 図1におけるA−A矢視図である。 熱粒子振動手段の詳細図である。 熱粒子受け体の詳細を示す断面図である。
符号の説明
1a 入口部
2 加速室
3 傾斜部材
4 分離室
4c 熱粒子排出部
5a 5b 傾斜仕切部材
5c 上位仕切部材
7 熱粒子振動手段
8 冷却室
9 熱粒子受け体
10 付勢手段
13 偏心部材
14 モータ
15a 1層の開口の無い受け部材
15b 多数の開口が穿設された受け部材
15c 開口
16 第1金網
17 第2金網

Claims (7)

  1. 熱粒子が含まれる含塵気体が入口部から流入され、該流入された含塵気体の流れを一方向に向けながら流速を加速させる加速室と、該加速室に連通連結され、該加速室から流入する加速された前記含塵気体に渦流を発生させて該含塵気体から前記熱粒子を分離させる分離室と、該分離室に連通連結された冷却室と、該冷却室において前記分離室の熱粒子排出部の下方に配設されると共に該熱粒子排出部から落下する前記熱粒子を受ける熱粒子受け体を有し、該熱粒子受け体を振動させる熱粒子振動手段と、を具備することを特徴とする集塵機用プレダスト分離装置。
  2. 前記加速室内部には傾斜部材が設けられ、該傾斜部材によって前記流入された含塵気体の流れを一方向に向けながら流速を加速させることを特徴とする請求項1記載の集塵機用プレダスト分離装置。
  3. 前記分離室は、対向すると共に下方に向かうにしたがって互いに内側に向かう傾斜仕切部材、及び、該傾斜仕切部材の上方に位置する上位仕切部材を備え、該傾斜仕切部材及び上位仕切部材によって前記加速室から流入する加速された前記含塵気体に渦流を発生させて該含塵気体から前記熱粒子を分離させることを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の集塵機用プレダスト分離装置。
  4. 前記熱粒子振動手段が、前記熱粒子受け体と、該熱粒子受け体を支持する付勢手段と、前記熱粒子受け体に連結された偏心部材と、該偏心部材に連結されたモータと、を具備するものであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の集塵機用プレダスト分離装置。
  5. 前記熱粒子受け体の一部又は全部が、多数の開口が穿設された受け部材の裏面に、各網目開口面積が該受け部材の各開口面積より小さくなっている金網を少なくとも2層取り付けた構造にされていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の集塵機用プレダスト分離装置。
  6. 前記熱粒子受け体の一部又は全部が3層構造にされ、該3層構造の1層目は多数の開口が穿設された受け部材、2層目は各網目開口面積が該受け部材の各開口面積より小さくなっている第1金網、3層目は該第1金網より網目が粗い第2金網であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の集塵機用プレダスト分離装置。
  7. 前記熱粒子受け体が傾斜されており、且つ、該熱粒子受け体における前記分離室の熱粒子排出部直下は1層の開口の無い受け部材にされており、且つ、該熱粒子受け体における前記分離室の熱粒子排出部直下より下流は3層構造にされ、該3層構造の1層目は多数の開口が穿設された受け部材、2層目は各網目開口面積が該受け部材の各開口面積より小さくなっている第1金網、3層目は該第1金網より網目が粗い第2金網であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の集塵機用プレダスト分離装置。
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