JP4461208B2 - 筋肉トレーニング器 - Google Patents

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本発明は足腰の筋肉を鍛えるための筋肉トレーニング器に関する。
従来、足腰の筋肉を鍛え贅肉を取り、身体をスリムにするための器具は色々提供されている。その中にはツイスト運動を取り入れた足踏み運動器具や、室内で使用する自転車のペダル漕ぎ器や馬の鞍状の椅子に跨り、それを機械で揺り動かす器具など色々有るが、それらの器具は運動範囲が限定されるものが多く、足腰全体をトレーニングできるものは無かった。
発明が解決しようとする課題
本発明は、足腰の筋肉を、紐状の伸縮部材の張力を利用して、立体的にトレーニングする器具を提供することを課題とする。
課題を解決するための手段
上記課題を解決する為に、本発明は次の如き筋肉トレーニング器を提供する。
1、少なくとも足置き部材と伸縮部材とで構成されており、足置き部材には足を乗せる足置き部が形成されており、更に足置き部材には少なくとも一箇所以上の伸縮部材取り付け部と、伸縮部材取り付け部から所定の距離を有した箇所に、少なくとも一箇所以上、縦又は横又は斜めのいずれかの任意の方向に伸長する面を有する方向変換部が形成され、前記伸縮部材は自体で伸縮機能を有する、紐状又は帯状又は綱状又は鎖状又はその他の形状の所定の長さを有する部材で形成されており、その一部分が伸縮部材取り付け部に取り付けられ、該伸縮部材には足掛け部が形成されており、該足掛け部は伸縮部材が伸びていない状態で、伸縮部材の上において伸縮部材取り付け部を基点として、方向変換部から先方に50cm伸長した箇所を最長とし、それ以内に形成されていることを特徴とする筋肉トレーニング器。
2、方向変換部と足置き部との間隔が20cm以上であることを特徴とする上記第1項に記載の筋肉トレーニング器。
3、伸縮部材に、伸縮部材以外の部材で足掛け部を形成したことを特徴とする上記第1〜2項のいずれかに記載の筋肉トレーニング器。
4、足掛け部を環状に形成したことを特徴とする上記第1〜3項のいずれかに記載の筋肉トレーニング器。
5、方向変換部に回転ローラーを取り付けたことを特徴とする上記第1〜4項のいずれかに記載の筋肉トレーニング器。
6、複数の回転ローラーの軸を交叉させて形成したことを特徴とする上記第5項に記載の筋肉トレーニング器。
7、伸縮部材をゴム材で形成したことを特徴とする上記第1〜6項のいずれかに記載の筋肉トレーニング器。
発明実施の形態
以下、図面を参照しながら本発明の各種態様に係る筋肉トレーニング器に関して説明する。以下の説明は、本発明の技術思想を具現化する幾つかの具体例を説明するものであり、本発明は以下の説明に限定されるものでは無い。
図1は本発明の一態様に係る筋肉トレーニング器を示す斜視図(a)と側面図(b)である。図1に示す筋肉トレーニング器は基本的には足を乗せる足置き部材1と、伸縮部材2とで構成されている。更に足置き部材1には足を乗せる部分となる、足置き部3とその下側には伸縮部材2を取り付けるための、伸縮部材取り付け部4と伸縮部材2の運動方向を変換する方向変換部5が形成されており、伸縮部材2には伸縮部材取り付け部4を基点とし、そこから或る距離を有した箇所に足掛け部6が形成されている。これを使用するには、足置き部3に片足を乗せて立ち、伸縮部材2に形成された足掛け部6に片方の足の先を掛け、その足を任意の方向に引き伸ばすことにより、立体的な運動を可能とする。更に、足置き部材1に形成された方向変換部5に伸縮部材2を宛がい、引き伸ばす方向を変換することにより、更なる運動の多様化が実現できる。使用方法は以上の如きである。
次ぎに各部分の詳細に就いて説明すれば、足置き部材1は足を乗せる足置き部3及び伸縮部材取り付け部4及び方向変換部5を形成するための台座となる母材である。形状及び寸法は任意であり、足置き部3と伸縮部材取り付け部4と方向変換部5を配置、形成できる大きさを有するものであれば良い。材質も任意であるが、実施上は硬質ゴム又はプラスチックなどが好ましい。又、異なる材質を複合させたものでも良い。本発明の実施態様において寸法は、長さは20cm以上、幅は15cm以上、高さは10cm以下が好ましい。又、足置き部材1は折り畳みができる構造又は分割できる構造であっても良い。又、足置き部材1に手で掴まるための下方から上方に伸長した棒状の掴まる部分を形成しても良い。
次ぎに足置き部3であるが、足置き部3とは足置き部材1において片足を乗せて、本筋肉トレーニング器を使用することができる広さを有する箇所を云う。即ち、足置き部材1において片足を置けて本筋肉トレーニング器を使用することができる箇所であれば、どこでも足置き部3と見なすことができる。又、足置き部3は足置き部材1の一部分であり、足置き部3を足置き部材1と云うこともできる。形状は限定する必要は無い。又、足置き部3を足置き部材1に複数形成しても良い。実施上、足置き部3は縦横其々が10cm以上の幅を有することが好ましい。10cmとは足の幅のおおよその寸法である。乗って運動するには少なくともこれ以上は必要と思われる寸法である。高さに就いては安全上、低い方が好ましい。材質は任意である。又、足置き部3に足を乗せた際に足の裏を押すための指圧用の小突起を複数個形成しても良い。又、足置き部3に体重計や体脂肪測定器等の身体測定器を取り付けても良い。
次ぎに伸縮部材取り付け部4に就いて説明すれば、伸縮部材取り付け部4は足置き部材1において伸縮部材2を取り付ける部分を云う。伸縮部材取り付け部4の形成位置及び形状及び伸縮部材2の取り付け方法は任意である。形状に関して云えば、これは取り付ける伸縮部材2との取り合い方法によって様々である。取り付け位置に関して云えば、図1においては伸縮部材取り付け部4は足置き部3の下側に柱状に形成されており、それに環状の伸縮部材2を掛けた構造になっている。又、実施上、足置き部3と伸縮部材取り付け部4の位置関係は任意であるが、足置き部3以外の箇所に形成されることが好ましい。勿論、二つを平面上に並べて配置して良い。その他の実施態様に係る構造は図3で示し、説明は後記する。図1では伸縮部材取り付け部4は一箇所であるが、複数個形成しても良い。複数個形成して取り付け位置を変えられるようにすると伸縮部材2にゴム材を使用した場合には、その張力を変化させることができるので運動量を変化させることが可能となる。又、伸縮部材取り付け部4も前述の足置き部3と同様に足置き部材1の一部分であり、伸縮部材取り付け部4を足置き部材1と云うこともできる。又、伸縮部材取り付け部4と伸縮部材2との関係に就いて云えば、伸縮部材取り付け部4と伸縮部材2とは一体化していなければならないものでは無く、使用時に取り付ける構造であっても構わない。又、取り付け方法は直接であっても、他部材を介して間接であっても構わない。足置き部材1において伸縮部材2に直接又は間接に繋属する部分を伸縮部材取り付け部4と云う。
次ぎに方向変換部5に就いて説明する。方向変換部5は足置き部材1に形成された伸縮部材取り付け部4から或る距離を有して形成されており、使用する際に伸縮部材2を方向変換部5に宛がい、ここを支点として引き伸ばす方向を変えるためのものである。実施上、形状は任意であるが、少なくとも、縦又は横又は斜めのいずれかの方向に伸長する、或る長さの面を有する部材で形成される。縦方向に伸長する面に伸縮部材2を宛がい、引き伸ばす方向を変換すると横方向への変換が主となるが、伸長する面の方向を斜め又は横方向にすることにより、斜め又は縦方向への変換が可能となる。これらに就いては図4で説明する。実施上、方向変換部5の寸法は1cm以上の長さを有し、且つ1cm程度以上の太さ又は幅を有する部材であることが好ましい。又、方向変換部5の伸長する面は縦、横、斜めのいずれかが複合した湾曲又は屈曲する面であっても構わない。又、図1において方向変換部5は縦方向に伸長する1つの柱状の形態で示されているが、実施上は縦、横、斜めのものを其々形成しても良いし、同方向のものを複数形成しても良い。又、方向変換部5も足置き部材1に形成されているので、方向変換部5を足置き部材1と云うことができる。
次ぎに伸縮部材2に就いて説明すれば、伸縮部材2は足を動かす際に、足と足置き部材1を繋ぎ、伸縮運動をするための部材である。伸縮部材2はそれ自体が伸縮機能を有する、紐状又は帯状又は綱状又は鎖状又はその他の形状の或る長さを有する部材で形成されている。図1において、伸縮部材2は全体を環状に形成され、その環の一部を伸縮部材取り付け部4に掛けて取り付けられている。この場合、伸縮部材2は伸縮部材取り付け部4から着脱できる構造になっている。そして掛けた伸縮部材2を外れ難くするためにバンド7で環を絞ってある。伸縮部材2の長さに就いて云えば、実施上、図1の形態では、伸びていない状態で両端が20cm以上有ることが好ましい。又、実施上、伸縮部材2は伸縮機能を材質で有するゴム材を使用することが選択できるが、ゴム材を使用した場合、ゴム材の伸び率は伸びていない時の長さを1とすると、伸びた際に1.5以上になることが好ましい。これ以下では運動範囲が小さくなり、十分な運動効果が得られないからである。又、太さに就いて云えば、断面積で1〜2cm程度が好ましい。又、伸縮部材2は一本で形成されていても良いし、複数本でも良い。
次ぎに足掛け部6に就いて説明すれば、足掛け部6は本筋肉トレーニング器を使用する際、足先に伸縮部材2を接続するために、接続部材2の一部分に形成するものである。図1では伸縮部材2全体を環状に形成して、片側を伸縮部材取りつけ部4に掛けて取りつけ、外れ難くするためにバンド7で絞っている。他片側もバンド7で環を絞っており、其の先に環状の足掛け部6が形成されている。図1において足掛け部6は伸縮部材2が環状であるために、結果としてその片側端部に形成された形態であるが、実施上は伸縮部材2のどこに形成されても構わない。又、図1において足掛け部6は伸縮部材2自体で形成されているが、図5で示す様に別の部材で形成し、伸縮部材2に取りつけても良いし、伸縮部材2と一体化させても良い。図5に就いては後記する。又、伸縮部材2自体で形成する場合、足掛け部6の部分を帯状にして足に掛け易くしても良い。形状は任意である。足掛け部6の実施態様は色々有るが、足先又は脚を掛けて伸縮部材2を引き伸ばすことができる構造であれば、全て足掛け部と見なすことができる。又、足掛け部6を形成する際には足掛け部6と方向変換部5との間隔が重要となる。本筋肉トレーニング器を使用する場合、伸縮部材2が伸びていない状態で方向変換部5に宛がった際、方向変換部5と方向変換部5から先へ伸張する足掛け部6との間隔は狭い方が好ましい。これは方向変換部5と足掛け部6との間隔が狭い方が方向変換部を支点として使用する場合、動かし始めてから足掛け部6に伸縮部材2の張力を伝えるまでの、張力の支点となる方向変換部5からの動作距離を小さくできるからである。足掛け部6は伸縮部材2が引き伸ばされていない状態で、且つ方向変換部5に宛がった状態で、伸縮部材2の上において方向変換部5から先方に50cm伸張した長さを最長とし、その長さ以内の箇所に形成されていることが必要である。この場合、伸縮部材2が短く、方向変換部5に届かない長さであっても、伸ばして宛がうことができればこの要件の範囲である。このことは即ち、足掛け部6が方向変換部5から離れれば離れるほど、方向変換部5を支点として使用し始められる位置が方向変換部5から離れるので、これを防ぐ手段とするものである。
図2は本発明に係る筋肉トレーニング器の別の態様形態を示す平面図である。図2に示す筋肉トレーニング器は足置き部3の端部14と方向変換部5の端部14との間隔が平面上で20cm以上であることを示すものである。この場合、両方の端部は相互間で最も離れた部分を示す。なこの様にするかと云えば、前述の足掛け部6の説明において、足掛け部6の位置を方向変換部から先方に50cm以内に配置すると規定しているためである。規定していない場合には足置き部3と方向変換部5との間隔は任意であるが、規定しているので足置き部3と方向変換部5の間も使用勝手の点から規定するものである。実施上、この端部間隔は60cm程度までが好ましい。又、この態様において方向変換部5の伸張する方向は任意である。
図3は本発明に係る筋肉トレーニング器の別の態様の構造を示す斜視図(a)と(b)と(c)である。図3(a)は棒状部材8を足置き部材1に形成して伸縮部材取り付け部とし、伸縮部材2を掛けて取り付けた図である。(b)は足置き部材1に孔9を開け、該孔9に伸縮部材2を嵌め合わせて取り付けたものである。この場合、該孔9が伸縮部材取り付け部となる。(c)は足置き部材1に棒状部材8を取り付けて、伸縮部材取り付け部とし、該棒状部材8にリング状の接続部材10を取り付け、該接続部材10に伸縮部材2を接続したものである。実施上、接続部材10の形状及び材質は任意である。
図4は本発明に係る筋肉トレーニング器の別の態様の構造を示す斜視図(a)と(b)と(c)である。図4(a)は方向変換部5を足置き部材1から上方斜めに伸長した或る長さの面を有する棒状部材で形成したものである。斜めに形成すると、使用する際、伸縮部材2を斜め方向に引き伸ばすことが可能となる。(b)は足置き部材1を立ち上げて、そこに棒状部材を横の方向に伸長させて方向変換部5を形成したものである。この様にすると、伸縮部材の引き伸ばしを縦方向に変換することが可能となる。(c)は足置き部材1に孔9を開け、該孔9を方向変換部としたものである。この場合、孔9の縁11が横方向に伸長した面を有する方向変換部となる。この場合、足置き部材が斜めの面であれば斜めの方向変換部となり、縦の面であれば縦の方向変換部となる。又、孔9の場合、孔9の縁11が360°に亘り対向する方向変換部となる。
図5は本発明に係る筋肉トレーニング器の別の態様の構造を示す斜視図(a)と(b)と(c)と(d)である。図5は伸縮部材2とは別の部材で足掛け部6を形成し、伸縮部材2に直接又は間接に接続したものである。図5(a)は足掛け部6を筒状に形成し、伸縮部材2に直接に接続したものである。(b)は足掛け部6を袋状に形成し、伸縮部材2に直接に接続したものである。(c)は足掛け部6を鉤状に形成し、伸縮部材2に直接に接続したものである。(d)は筒状の足掛け部6を接続部材10を介して伸縮部材2に間接に接続したものである。この場合、足掛け部6の筒状部分は元と先の径の寸法が異なっており、先端が細くなっている。この様にすることで足先を嵌め易くすることができる。
図6は本発明に係る筋肉トレーニング器の別の態様の構造の一部分を示す斜視図(a)と側面図(b)と(c)と平面図(d)と(e)である。図6(a)は方向変換部5を、或る長さの面を有する回転ローラー12で形成した図である。この様にすると、伸縮部材2を回転ローラー12の回転に依ってスムーズに引き伸ばすことができ、方向変換を容易に行うことができる。構造に就いて云えば、図(a)において、回転ローラー12は内側に棒状部材8で軸を形成し、その外側に筒状の部材を嵌合して回転部としたものである。回転部にベアリングを取り付けても良い。又、ベアリングの代わりに摩擦係数の小さな部材、例えばフッ素樹脂などを薄板状又はフィルム状にして、筒状部材と棒状部材の間に装着しても良い。更に形状としては、図(a)で示す筒状以外に、輪状でも良いしそれ以外の形状でも良い。図(b)は筒状の回転ローラー12の少なくとも片側端部に、その回転部分の周囲に亘り、庇状の突起13を形成し伸縮部材が端部から外れ難くしたものである。又、図(c)で示す様に、棒状部材8を曲げ、それに伸長する方向が異なる筒状部材を嵌合して回転ローラー12を複数形成しても良い。又、図(d)で示す様に足置き部材1に孔9を形成し、その中に回転ローラー12を形成しても良い。この様にすると、孔9の下側に伸縮部材を取り付けて孔9を通して使用する場合、孔9の部分での方向変換が容易になる。実施上、複数のローラーを対向させて形成した場合、その間隔は10cm以内程度が好ましい。又この場合、孔の縁に掛かる上下のいずれかに形成しても良い。又、図(e)で示す様に、回転ローラー12を複数、交叉させて形成しても良い。この様にすると交叉部で変換方向を交叉方向に広げることができる。
発明の効果
本発明に係る筋肉トレーニング器に依れば、足腰の運動を立体的に行なうことができるので、足腰の筋力の強化とスリム化に極めて大きな効果を得ることができる。
本発明の一態様に係る筋肉トレーニング器の形態を示す斜視図(a)と側面図(b)である。 本発明の一態様に係る筋肉トレーニング器の構造を示す平面図である。 本発明の一態様に係る筋肉トレーニング器の一部分の形態を示す斜視図(a)と(b)と(c)である。 本発明の一態様に係る筋肉トレーニング器の一部分の形態を示す斜視図(a)と(b)と(c)である。 本発明の一態様に係る筋肉のトレーニング器の一部分の形態を示す斜視図(a)と(b)と(c)と(d)である。 本発明の一態様に係る筋肉トレーニング器の一部分を形態を示す斜視図(a)と側面図(b)と(c)と平面図(d)と(e)である。
符号の説明
1、足置き部材
2、伸縮部材
3、足置き部
4、伸縮部材取り付け部
5、方向変換部
6、足掛け部
7、バンド
8、棒状部材
9、孔
10、接続部材
11、縁
12、回転ローラー
13、庇状の突起
14、端部

Claims (7)

  1. 少なくとも足置き部材と伸縮部材とで構成されており、足置き部材には足を乗せる足置き部が形成されており、更に足置き部材には少なくとも一箇所以上の伸縮部材取り付け部と、伸縮部材取り付け部から所定の距離を有した箇所に、少なくとも一箇所以上、縦又は横又は斜めのいずれかの任意の方向に伸長する面を有する方向変換部が形成され、前記伸縮部材は自体で伸縮機能を有する、紐状又は帯状又は綱状又は鎖状又はその他の形状の所定の長さを有する部材で形成されており、その一部分が伸縮部材取り付け部に取り付けられ、該伸縮部材には足掛け部が形成されており、該足掛け部は伸縮部材が伸びていない状態で、伸縮部材の上において伸縮部材取り付け部を基点として、方向変換部から先方に50cm伸長した箇所を最長とし、それ以内に形成されていることを特徴とする筋肉トレーニング器。
  2. 方向変換部と足置き部との間隔が20cm以上であることを特徴とする請求項1に記載の筋肉トレーニング器。
  3. 伸縮部材に、伸縮部材以外の部材で足掛け部を形成したことを特徴とする請求項1〜2のいずれかに記載の筋肉トレーニング器。
  4. 足掛け部を環状に形成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の筋肉トレーニング器。
  5. 方向変換部に回転ローラーを取り付けたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の筋肉トレーニング器。
  6. 複数の回転ローラーの軸を交叉させて形成したことを特徴とする請求項5に記載の筋肉トレーニング器。
  7. 伸縮部材をゴム材で形成したことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の筋肉トレーニング器。
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