JP4457782B2 - インクジェット塗布装置 - Google Patents

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Description

本発明は、基板の塗布面に液滴を吐出塗布するインクジェット方式の装置に関するものである。
たとえば、液晶表示装置や半導体装置の製造工程においては、ガラス基板や半導体ウエハなどの基板に配向膜などの機能性薄膜を形成するための成膜プロセスがある。この成膜プロセスでは、基板に液滴を吐出してその板面に機能性薄膜を形成する塗布装置が用いられることがある。
この塗布装置は、基板を所定方向に移動する移動手段と、基板の上面側に配置されたインクジェット方式の複数の塗布ヘッドを有し、これら各ヘッドには基板の移動方向に対して交差する方向に沿って一定の間隔で複数のノズルが形成されている。前記各ノズルからは液滴が基板に向けて一定の周波数で吐出される。各ノズルから吐出された液滴は、ノズルの間隔とほぼ同じ間隔で基板に付着することになる。このとき、基板は所定の速度で移動されているので、基板の板面にはその移動方向に沿って一定の間隔で液滴が付着することになる。基板の板面に付着した液滴は、流動して基板の全面にわたって付着するから、この基板の板面に機能性薄膜が形成されるようになっている。
基板を移動する手段には、停止した状態から所定の速度に到達するまでに加速時間が存在し、また、所定の速度から停止するまでに減速時間が存在し、特に、移動手段の小型化のためには加速時間と減速時間に相当する移動長さは無視できない。
前記したように、基板を所定方向に移動する移動手段は、基板を所定の速度で移動するので、ノズルから吐出される液滴の吐出周波数は一定でよいが、基板の移動手段の加速時間・減速時間を使用する場合には、液滴の吐出周波数が一定であると、基板上に付着する液滴の間隔が一定にならないので、最終的に塗布ムラが発生する。
また、基板の移動距離に基づいて吐出すると、基板上に付着する液滴の間隔が一定になるが、基板の加速時間・減速時間では吐出周波数が異なるため、基板に付着した液滴の乾燥時間が異なり、塗布ムラとなる。
特開2002−273869号公報
本発明は、インクジェット塗布装置の小型化のために、基板の移動手段の加速時間・減速時間を使用すると、塗布ムラが発生する点を解決することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、移動される基板の塗布面に対してインクジェット方式の塗布ヘッドに設けられた複数のノズルから液滴を吐出塗布する塗布装置において、基板に塗布する塗布信号を発生する塗布信号発生手段と、塗布する前に基板移動手段の移動速度プロファイルを検出して塗布信号の要求タイミングを決定する塗布信号要求手段と、基板移動手段の移動速度プロファイルと塗布液によって塗布量を変更する塗布量制御手段とを備え、更に、前記塗布信号要求手段は、塗布液を選択する塗布液設定手段と、移動ステージの移動速度プロファイルを検出する移動速度プロファイル検出手段と、設定された塗布液と移動速度プロファイルによって塗布信号を要求する優先度調整信号を発生する優先度調整手段と、時間一定の塗布信号要求信号を生成するタイマと、移動ステージの移動距離一定の塗布信号要求信号を生成する移動距離計数手段と、優先度調整信号によって基板の移動距離または所定の時間間隔に基づいて塗布信号要求信号を発生する塗布信号発生手段とを備えたことを特徴とする。
更に、前記塗布量制御手段は、インクジェット方式の塗布ヘッドに供給する駆動電圧の形状で塗布量を制御することを特徴とする。
本発明のインクジェット塗布装置は、塗布基板の移動距離当たりの塗布量と吐出周波数が一定になるので、基板上に均一な厚さの機能性薄膜を形成することが可能となる。
インクジェット塗布装置の小型化を図るという目的を、基板上の塗布品質を損なわずに実現した。
図1は、本発明装置の一実施例の構成図である。
本発明の塗布装置は、基板1を所定方向(X方向)に移動する移動ステージ2と、基板1の上面側に配置されたインクジェット方式の4個の塗布ヘッド3〜6を有し、これら塗布ヘッド3〜6には基板1の移動方向(X方向)に対して直交する方向に沿って一定の間隔で複数のノズルが形成されている。4個の塗布ヘッド3〜6は、基板1の移動方向(X方向)と直交する方向(Y方向)に移動する移動ステージ7に配置され、複数のノズルから基板1に液滴を付着させる。各ヘッド3〜6は、可撓性の接続ケーブル8〜11によって各ヘッド駆動回路12〜15と接続される。
図2は、図1に示した構成図における信号の流れを示す全体接続図である。
塗布信号発生回路16、塗布信号要求回路17、塗布量制御回路18、移動ステージ駆動回路19〜20である。
X方向移動ステージ2を駆動すると、X方向移動ステージ2の移動によって、X方向移動ステージ2に設置されたエンコーダ(図示せず)からエンコーダ信号23が発生する。
このエンコーダ信号23が発生すると、塗布信号要求回路17は、塗布信号発生回路16に各塗布ヘッド3〜6の塗布信号24を要求する。
塗布信号発生回路16からの塗布信号24は、塗布量制御回路18に出力される。塗布量制御回路18は、塗布ヘッド3〜6を駆動するヘッド駆動回路12〜15に駆動波形と液滴の吐出データを供給し、塗布ヘッド3〜6のノズルから液滴が吐出される。
図3(a)は、X方向の移動ステージ2とY方向の移動ステージ7の移動時間tと移動速度Vとの関係を示す図である。
各移動ステージは、停止した状態(時間t0)から加速しながら移動し、時間t1で所定の移動速度V0に達し、時間t2まで移動速度V0を保持し、減速しながら停止する(時間t3)。すなわち、移動ステージは、加速時間A、等速時間B、減速時間C、停止時間Dの4つの時間帯を有する。
例えば、加速時間Aを1とすると、等速時間Bが2、減速時間Cが1、停止時間Dが1となり、加速時間Aと等速時間Bと減速時間Cを足した移動時間は4で、1サイクル時間に占める等速時間Aの割合は2/5と小さい。塗布装置の小型化のためには、移動ステージの小型化が必須であるが、移動速度V0を得るためには、加速時間Aと減速時間Cに相当する移動長さが必要で、加速時間Aと減速時間Cに相当する移動長さが全体の長さに占める割合は、移動ステージの長さが短いほど、大きくなる。
図3(b)は、図3(a)の動作時における移動時間と塗布ヘッドから吐出される液滴の吐出周期との関係を示す図である。
基板上に同一ピッチで液滴を吐出塗布するためには、移動ステージの加速時間Aでは吐出周期を減少させ、等速時間Bでは吐出周期を一定にし、減速時間Cでは吐出周期を増加させる必要がある。すなわち、移動ステージの加速時間Aと減速時間Cとでは等速時間Bに比較して吐出周期が長くなるため、基板上のX方向に付着して配置される液滴の間の時間間隔が長くなる。
従って、移動ステージの加速時間A及び減速時間Cと、等速時間Bでは液滴の乾燥時間、すなわち吐出する直前に吐出した液滴の乾燥状態が異なり、最終的に乾燥して薄膜になった時に塗布ムラ(膜厚のバラツキ)が発生することになる。特に、乾燥が速い速乾性の液滴を吐出塗布する場合には塗布ムラは顕著になる。
そこで、速乾性の液滴を吐出塗布する場合には、本発明では図3(b)に示すように、移動ステージの加速時間Aと減速時間Cでは、乾燥時間が長くなるのを防止するために、等速時間Bと同じ時間間隔で液滴を吐出するように、吐出周期優先で吐出動作を行うようにし、等速時間Bでは移動距離優先で吐出動作を行うように制御する。
これら塗布信号の吐出制御について、図4により説明する。
図4は、図2に示した塗布信号要求回路17の構成図である。
塗布信号要求回路17は、最初に移動ステージ2の移動速度プロファイルを検出する。この検出時には、移動ステージ制御回路21から移動スタート信号22ではなく検出移動スタート信号50が出力されるが、塗布信号要求信号発生回路29から塗布信号要求信号25が出力されないので、塗布ヘッドから液滴は吐出されない。検出する移動ステージの移動速度プロファイルは、図3(a)に示した移動時間によって移動速度がどのように変化するかを表す図であり、液滴を吐出する前に液滴を吐出するときと同じ駆動条件で移動速度を検出して、移動速度プロファイル検出回路31に記憶される。移動速度プロファイル検出回路31には、図3(a)に示す移動時間と移動速度との関係、例えば、時間t0からt1までは加速時間Aであるので、移動速度プロファイル信号32は「1」、時間t1からt2までは等速時間Bであるので移動速度プロファイル信号32は「0」、時間t2からt3までは減速時間Cであるので、移動速度プロファイル信号32は「1」という(c)の信号を記憶する。塗布液設定回路33に速乾性の塗布液であることが入力されていると、優先度調整回路34は図5に示すように塗布信号要求信号25を調整する。
図5は、塗布液の乾燥性と移動ステージの移動速度と塗布信号要求信号25との関係を表す表である。
速乾性で且つ加速時間及び減速時間の時だけ時間一定のトリガになるように、塗布信号要求信号25を選択する。従って、優先度調整回路34から出力される優先度調整信号30は(d)のようになる。一方、乾燥性が遅い遅乾性の塗布液が入力されていると、図5のように、移動ステージの速度状態にかかわらず移動一定のトリガを選択する。
移動ステージ2の移動速度プロファイルの検出が終了すると、次に、移動ステージ制御回路21は移動スタート信号22を出力して、塗布基板1への塗布を開始する。ここでは、速乾性の塗布液が選択されているとする。移動スタート信号22によりタイマ27は時間を計数し、等速時間Bの液滴吐出時間間隔に相当する時間になったら、塗布信号要求信号発生回路29に時間一定のトリガ信号35を出力する。
一方、エンコーダ信号23により移動距離計数回路28は等速時間Bの液滴吐出距離間隔に相当する移動距離になったら、塗布信号要求信号発生回路29に距離一定のトリガ信号36を出力する。
図5に示したように、速乾性の塗布液では、加速時間Aと減速時間Cでは時間一定のトリガ信号35が選択され、等速時間Bでは距離一定のトリガ信号36が選択される。従って、図3に示した移動ステージ2の加速時間Aと減速時間Cでは、タイマ27の時間一定のトリガ信号35が優先されて、等速時間Bでは移動距離計数回路28の距離一定のトリガ信号が優先されて、塗布信号要求信号発生回路29は塗布信号要求信号25を発生する。
前記したように、移動ステージの加速時間Aと減速時間Cでは、等速時間Bの液滴吐出時間間隔に相当する時間で液滴が吐出されるため、基板上に配置される液滴間の間隔(距離)は、等速時間Bより小さくなり、液滴の吐出量が一定であると薄膜の塗布厚が大きくなる。
そこで、図2に示す塗布量制御回路18は、加速時間Aと減速時間Cでは等速時間よりも液滴の吐出量が小さくなるように、例えば、塗布ヘッドの圧電素子に印加する駆動電圧の形状(立ち下がり時間、電圧振幅、立ち下がり時間)を制御して、等速時間Bに形成される薄膜の塗布厚と同程度になるようにする。
なお、塗布信号要求信号発生回路29が受け付けるトリガ信号の優先度の割合は、優先度調整信号30により調整でき、塗布ヘッド3〜6から吐出される塗布液の乾燥の速さの違いに対応できる。前記説明では、速乾性の塗布液を選択したが、遅乾性の塗布液の場合には、表3に示したように移動速度によらず移動距離一定のトリガ信号36になる。この場合、加速時間A及び減速時間Cでは基板上に付着した液滴の乾燥時間が異なるが、塗布液の乾燥時間が遅いため、ほとんど影響はなく、塗布ムラとしては現れない。
なお、上記説明ではヘッド3〜6のノズル配列方向を基板1の移動方向(X方向)に対して直交する場合について延べたが、直交していなくても構わない。
移動ステージの加速時間と減速時間も液滴を吐出して薄膜形成でき、小型の装置で大面積の基板に均一な薄膜を形成する用途にも適用できる。
本発明の一実施の形態に係る塗布装置の構成図である。 図1に示した構成図における信号の流れを示す全体接続図である。 移動ステージの移動時間と移動速度との関係を示す図である。 図2に示した塗布信号要求回路17の構成図である。 塗布液の乾燥性と移動ステージの移動速度と塗布信号要求信号の関係を表す表である。
符号の説明
2はX方向移動ステージ、3〜6は塗布ヘッド、16は塗布信号発生回路、17は塗布信号要求回路、18は塗布量制御回路、27はタイマ、28は移動距離計数回路、29は塗布信号要求信号発生回路である。

Claims (2)

  1. 移動される基板の塗布面に対してインクジェット方式の塗布ヘッドに設けられた複数のノズルから塗布液の液滴を吐出塗布する塗布装置において、
    基板に塗布する塗布信号を発生する塗布信号発生手段と、塗布する前に基板移動手段の移動速度プロファイルを検出して塗布信号の要求タイミングを決定する塗布信号要求手段と、基板移動手段の移動速度プロファイルと塗布液によって塗布量を変更する塗布量制御手段とを備え、
    更に、前記塗布信号要求手段は、塗布液を選択する塗布液設定手段と、移動ステージの移動速度プロファイルを検出する移動速度プロファイル検出手段と、設定された塗布液と移動速度プロファイルによって塗布信号を要求する優先度調整信号を発生する優先度調整手段と、時間一定の塗布信号要求信号を生成するタイマと、移動ステージの移動距離一定の塗布信号要求信号を生成する移動距離計数手段と、優先度調整信号によって基板の移動距離または所定の時間間隔に基づいて塗布信号要求信号を発生する塗布信号発生手段とを備えたことを特徴とするインクジェット塗布装置。
  2. 前記塗布量制御手段は、インクジェット方式の塗布ヘッドに供給する駆動電圧の形状で塗布量を制御することを特徴とする請求項1記載のインクジェット塗布装置。
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