JP4457052B2 - 室内アンテナ - Google Patents

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Description

本発明は、テレビジョン放送又はラジオ放送等を受信するための室内アンテナに関する。
一般家庭で使用される室内アンテナには、VHFを受信するためのロッドアンテナと、UHFを受信するためのリング形状のアンテナが一体になっている。図7に従来の室内アンテナの形態が示されている。(a)は上面図、(b)は前面図である。室内アンテナは筐体100に、VHF用のロッドアンテナ101とUHF用のリングアンテナ102が設けられている。また、筐体100からは出力ケーブル104が引き出されておりテレビジョン等と接続される。
筐体100には受信する放送をVHF放送、UHF放送、FM放送から選択するロータリースイッチ用の調節ノブ103が設けられている。この調節ノブ103を選択して出力ケーブル104と各アンテナの接続関係を変更することにより、受信周波数との整合をとり、アンテナの指向性を変えることが可能となっている。
例えば、UHFを受信する時には出力をUHFアンテナに接続し、VHFの中帯域を受信する時には出力をUHFアンテナと右側のロッドアンテナに、あるいはUHFアンテナと左側のロッドアンテナに接続し、VHFの高帯域を受信する時には出力を右側のロッドアンテナに接続し、VHFの低帯域を受信する時には出力を左右両側のロッドアンテナに接続し、FMを受信する時には出力をUHFアンテナ及び左右両側のロッドアンテナに接続して使用する。
室内アンテナの従来技術を示す文献として以下のものがある。
実開昭59−73809号公報 特開2002−237709号公報
しかし、室内アンテナは通常卓上に載置して使用するものであるが、受信状態を改善するためアンテナを載置する場所を変更する、あるいはアンテナの向きを変更することがしばしば行われる。そのため、この種のアンテナはロッドアンテナの向きをどのように変えても安定して自立する構造とする必要があり、広い底面と充分な重さを必要としている。また載置場所の自由度を高めるため、室内アンテナを壁面等に取り付けることを可能としたものも存在する。しかし室内アンテナは安定化のために重く制作されているため、壁面等に設置したアンテナが落下しないための配慮が必要となる。
従来の室内アンテナはVHF用のロッドアンテナと、UHF用のリングアンテナが一体になっている。従って、VHF用のロッドアンテナのみあるいはUHF用のリングアンテナのみを利用する場合であっても、両者が一体となった形状で取り扱わねばならず、載置する場所あるいは方向が大きく制約される。また、UHF用とVHF用を共に利用する場合であっても、UHF帯とVHF帯では最良の受信状態となる位置あるいは方向は異なっている。従って、UHF帯の放送を受信する時とVHF帯の放送を受信する時とで載置場所を変更する、あるいはアンテナの向きを変更する必要がある。テレビジョン放送が地上デジタル放送へ移行されるに伴い、UHF帯の放送が増加する。それに伴い、UHF用のアンテナとVHF用のアンテナが一体となった従来の室内アンテナの上記欠点は更に大きなものとなる。
本発明が解決しようとする課題は、VHF用のロッドアンテナとUHF用のリングアンテナを有する室内アンテナにおいて、VHF帯の受信とUHF帯の受信を共に良好な状態に維持すると共に、各アンテナの位置あるいは方向を頻繁に変更する必要のない構成を提供するものである。
本発明はUHF用のリングアンテナを有するリングアンテナ部をVHF用のロッドアンテナを有する本体部から着脱可能とし、分離されたリングアンテナ部を同軸ケーブル等のアンテナケーブルにより本体と接続する構成とするものである。また、分離されたリングアンテナ部をUHF帯の専用アンテナとして、あるいは分離された本体部をVHF帯の専用アンテナとして単独の使用が可能な構成とするものである。
この構成により、UHF用のリングアンテナとVHF用のロッドアンテナは、相互に影響されることなく、各々独立に最良の受信状態となる位置と方向を選択することが可能となる。また、リングアンテナ部に壁掛け用のフック穴を設けることにより、VHF用のロッドアンテナを有する本体部を、VHF帯を安定して受信可能な卓上に載置しつつ、本体部から分離したリングアンテナ部は、壁に掛け、UHF帯の受信に良好な状態で使用することが可能となる。また、UHF用のリングアンテナ部のみ、あるいはVHF用のロッドアンテナ部のみをテレビジョンに接続して使用することが可能であり、UHF帯あるいはVHF帯の専用室内アンテナとして利用可能である。
図1−1及び図1−2は本発明に係る室内アンテナの一実施の形態を示す図であり、図1−1(a)は上面図、図1−2の(b)(c)(d)は各々、前面図、側面図、背面図である。同図はUHF用のリングアンテナ部をVHF用のロッドアンテナを有する本体部に結合した状態を示している。図2にリングアンテナ部の詳細が、また、図3に本体部の詳細が示されている。
本体部を構成する合成樹脂製の筐体16には、テレビジョンの上などに安定して載置するための脚部15を有している。筐体16の後方に2本のVHF用ロッドアンテナ12が設けられている。また、筐体16の前部にUHF用のリングアンテナ部10が着脱自在に取り付けられている。筐体16内には、リングアンテナ部10が筐体16前部の所定位置に搭載された時、リングアンテナ部10を固定するロック機構が設けられている。筐体16の前面には、リングアンテナ部10を筐体に搭載する時、或いは、リングアンテナ部10を筐体から分離する時に、前記ロック機構を解除するロック用レバー19が設けられている。
筐体16の後方からテレビジョンに接続される出力ケーブル13が引き出されている。筐体16には、VHF用ロッドアンテナ12及びUHF用リングアンテナと出力ケーブル13との間を、例えば図8に示される規則に従って接続するロータリースイッチが設けられており、そのロータリースイッチを回転させる調節ノブ18が筐体16の外部に設けられている。
リングアンテナ部10は、筐体16と同様合成樹脂製であり、UHF帯用のリングアンテナが裏面に設けられているか、或いは、内部に封印されている。リングアンテナ部10の裏面下部にはF型接栓(コネクタ)23が設けられている。このF型接栓23は、リングアンテナ部10を筐体16前方のリングアンテナ部搭載台27(図3の27)に搭載した時、搭載台27に設けられているF型接栓接続部(コネクタ接続部)25(図3の25)と接続される。
リングアンテナ部10の背面には、リングアンテナ部10を壁等に掛けるためのフック穴24が設けられている。
図2に示されるリングアンテナ部10は、リングアンテナを受信帯域の広い双ループ素子で構成したものである。また、無給電素子21は、特願2005−113461号に記載されるように、リングアンテナの給電点を中心に、リングアンテナの素子に近接して配置された素子であり、リングアンテナの周波数特性を改善し広帯域化するものである。しかし、本発明はリングアンテナの構成、あるいは無給電素子等の付加的構成の有無に関わりなく、リング状のアンテナ一般に適用し得るものである。
図3は本実施例に係る室内アンテナの本体部の詳細図である。本体部は筐体脚部15と筐体16からなる。筐体脚部15はアンテナをテレビジョンの上などに載置した時、安定して使用するためのものである。筐体16には、リングアンテナ部10をロックし固定するロック機構と、リングアンテナ部10及びロッドアンテナ12と出力ケーブル13の間の接続を切り替えるロータリースイッチを内在している。また、筐体16には、ロック機構を解除するロック用レバー19と、前記ロータリースイッチを切り替えるためのロータリースイッチ用調節ノブ18が取り付けられている。筐体16の後方には2本のVHF用のロッドアンテナ12が設けられており、筐体内で前記ロータリースイッチに接続されている。
筐体16の前部はリングアンテナ部10を搭載するリングアンテナ部搭載台27となっている。搭載台27はリングアンテナ部10に設けられているF型接栓23(図2の23)と接続されるF型接栓接続部25を有している。また、F型接栓接続部25は筐体内で前記ロータリースイッチに接続されている。
リングアンテナ部10を本体部と一体とするためには、リングアンテナ部10のF型接栓23のジャックを搭載台27のF型接栓接続部25のジャック受けプラグに挿入し、リングアンテナ部10の底面を搭載台27に密着させる。この状態で、アンテナ部10は筐体16内の前記ロック機構により本体部にロックされ固定される。この状態でリングアンテナ部10と本体部は一体となり、UHF用のリングアンテナとVHF用のロッドアンテナを有する従来の室内アンテナと同様の利用形態が可能となる。
本体の筐体16の前面に設けられているロック用レバー19を操作し、前記ロックを解除することにより、本体部からリングアンテナ部10を分離することが可能である。本体部から分離されたリングアンテナ部10は、中継ケーブルにより本体部に接続される。図4に本体の筐体とUHF用リングアンテナ部を中継ケーブルにより接続して使用する状態が示されている。本体部から分離されたリングアンテナ部10は、背面に設けられているフック穴24(図2)を例えば壁等のフックに掛けて使用する。分離されたリングアンテナ部10と本体部は中継ケーブル30により接続され、筐体内のロータリースイッチ及び本体から引き出される出力ケーブル13を介してテレビジョン等のアンテナ端子に接続される。
UHF用のリングアンテナ部10は、目的とするUHF帯のテレビジョン放送を受信するのに最適となる位置と向きを選択し壁等に掛けられる。VHF用のロッドアンテナ12を有する本体は、例えばテレビジョンの上に置かれ、目的とするVHF帯のテレビジョン放送の受信に最適となるように2本のロッドアンテナの向きと長さが調節される。このように、リングアンテナ部10とロッドアンテナ12は、設置位置および向きを自由に選択し変更することが可能となる。また、両アンテナは距離を置いて設置されるため、相互に干渉して受信に悪影響を与えることがない。
図5は、リングアンテナ部10と本体部の筐体16を接続する中継ケーブル30の一例を示している。リングアンテナ部10に接続される中継ケーブル30の端部にはプラグ32が取り付けられており、リングアンテナ部の背面に設けられているF型接栓23(図2)のジャック31と結合される。筐体16に接続される中継ケーブル30の端部にはジャック34を有するジャック付きプラグ33が取り付けられており、筐体16のリングアンテナ部搭載台27の中央に設けられているF型接栓接続部25(図3(a))に接続される。
図6は中継ケーブル30の他の接続の例を示すものである。図5に示される形態は、中継ケーブルの一端をジャックとし、他端をジャックに結合するプラグとしたものである。これに対して、図6に示される中継ケーブル30はケーブルの両端をジャックに結合するプラグとしている。リングアンテナ部10との結合は図5のケーブルと同様、リングアンテナ部10の背面に設けられているジャック31をプラグに挿入して直接結合する。これに対して、筐体16のF型接栓接続部25とは中継ジャック36を介して結合される。この形式では、中継ケーブルの両端の形状が同じとなり、ケーブルの汎用性が高くなり、作業が容易となる。
上記の例ではリングアンテナ部の背面にフック穴24を設け、壁等のフックに掛ける構成である。しかし、リングアンテナ部の背部に、通常は背面に沿うように格納し、必要時に垂直方向あるいは水平方向に回動させるスタンドを設け、リングアンテナ部を本体から分離して使用する際、前記スタンドを回動させることによりリングアンテナ部を自立可能とする構成が可能である。この構成によるリングアンテナ部10は、本体から分離しテレビジョン等の上で自立した状態で使用する。
また、UHF帯のみを受信する場合は、リングアンテナ部を本体部から分離し、裏面のF型接栓23とテレビジョンのアンテナ端子をアンテナケーブルにより直接接続して使用することが可能である。この使用形態では本体部を必要とせず、利便性が更に向上する。壁に掛け、あるいは卓上で使用するリングアンテナ部は室内装飾品としての利用が可能である。
本発明によれば、VHF用のロッドアンテナとUHF用のリングアンテナを分離可能としたことにより、VHF用のロッドアンテナはVHF帯の受信に適した位置と向きを、UHF用のリングアンテナはUHF帯の受信に適した位置と向きを、相互に影響されることなく決めることが可能となる。また、VHF用のロッドアンテナとUHF用のリングアンテナを離して設置することにより、両者の干渉がなくなり、電波の受信効率が良くなる。
本発明に係る室内アンテナの上面図 本発明に係る室内アンテナの前面、側面、背面図 本発明に係る室内アンテナのリングアンテナ部の図 本発明に係る室内アンテナの本体部の図 本発明に係る室内アンテナのリングアンテナ部と本体部の接続図 本発明に係る室内アンテナのリングアンテナ部と本体部を接続する第1の形態図 本発明に係る室内アンテナのリングアンテナ部と本体部の接続する第2の形態図 従来の室内アンテナの図 ロッドアンテナ及びUHFアンテナと出力ケーブルの接続図

Claims (4)

  1. VHF用のロッドアンテナを有する一つの本体部とUHF用のリングアンテナを有する一つのリングアンテナ部からなる室内アンテナであって、
    前記リングアンテナ部は前記リングアンテナを前記本体部に接続する一つの接栓を有し、
    前記本体部は前記リングアンテナ部の接栓と接続される接栓接続部及び前記ロッドアンテナと前記接栓接続部に接続された出力ケーブルを有し、
    前記リングアンテナ部の接栓と前記本体部の接栓接続部が接続可能に構成されていることを特徴とする室内アンテナ。
  2. 前記リングアンテナ部がフック穴を有することを特徴とする請求項1記載の室内アンテナ。
  3. 前記リングアンテナ部の接栓と前記本体部の接栓接続部が中継ケーブルにより接続して使用可能な請求項1記載の室内アンテナ。
  4. 前記リングアンテナ部の接栓と前記本体部の接栓接続部は直接接続して使用可能な請求項1記載の室内アンテナ 。
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