JP4456320B2 - 蓄電器及び保護回路の冷却構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、燃料電池車両等に搭載される蓄電素子である蓄電器及びその保護回路の冷却構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
燃料電池車やハイブリッド車には、補助電源として電気2重層コンデンサや、組電池等の蓄電器及びその保護回路が搭載されたものが知られている。
【0003】
蓄電器及び保護回路には、それぞれ適切な作動温度が存在し、蓄電器が高温となると、劣化が進み充分な起電力が得られなくなってしまう。また、保護回路が高温となると、誤作動等が発生することがある。このため、蓄電器及び保護回路には、冷却のための冷却構造が設けられている。
【0004】
図3に、従来用いられていた蓄電器及び保護回路の冷却構造の模式図を示した。この例では、蓄電器として、単電池が複数接続された組電池を用いている。
図3は、円筒形の単電池101を端面方向から見た図面である。組電池100は、円筒形の単電池101を直列に接続し、蓄電器容器103中に納めたものである。組電池100を保護する保護回路104は、蓄電器容器103の近傍に設けられた保護回路容器105中に収納されている。
【0005】
組電池100及び保護回路104が発熱するのは、電流の流入及び流出が行われたときである。組電池100は、燃料電池車両の補助電源として使用されるので、絶えず電流の出入りが行われ、運転中は常に発熱している。
それに対し、保護回路104は、組電池100に対し過剰な電流が供給された場合にのみ、過剰電流を保護回路に逃がすことにより、組電池100の電圧を所定範囲に保つ働きがある。そのため、保護回路104が発熱するのは、組電池100等の蓄電器に過剰な電流が流れたときのみであり、組電池100に比較して、発熱する機会が少なく、その発熱量も小さい。
【0006】
このように、組電池100と保護回路104とは、発熱量、発熱時期及び作動温度が異なっていたために、従来組電池100と保護回路104とで冷却構造が別々に設けられていた。つまり、組電池100の冷却構造は、蓄電器容器103の一端部に、入口用ダクト106を介して冷媒(空気等)を取り入れるための入口107を設け、蓄電器容器103の他端部に出口用ダクト108を介して冷媒を放出するための出口109を設け、出口用ダクト108に設置したファン110又はポンプにより入口107から冷媒を吸引し、蓄電器容器103内部に納められた組電池100を冷却していた。
【0007】
また、保護回路104の冷却構造は、保護回路容器105の一端部に冷媒(空気等)の入口111を設け、保護回路容器105の他端部に冷媒の出口112を設け、出口112に設置したファン113又はポンプにより冷媒を吸引し、保護回路容器105中に納められた保護回路104を冷却していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来の冷却構造においては、組電池100と保護回路104とが全く独立した冷却構造を有していることから、ファン110,113又はポンプがそれぞれの冷却構造毎に必要となる等、冷却構造全体としての容積、重量、コストが増加してしまうという問題があった。
【0009】
本発明は、このような問題点に鑑みなされたものであり、組電池等の蓄電器と保護回路の冷却を行う冷却構造であって、従来よりも容積、重量及びコスト性に優れた冷却構造を提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記課題を解決するために以下のように構成した。
請求項1に記載の発明は、蓄電器容器中に収納された、所定個数の蓄電セルが接続された蓄電器と、この蓄電器容器に隣接して設けられた保護回路容器中に収納され、前記蓄電器を保護する保護回路とを冷却するための冷却構造において、前記蓄電器容器及び前記保護回路容器に接して設けられたダクトに冷媒を流通させる冷媒流通手段と、冷媒の入口が設けられるとともに、少なくとも一端側が前記ダクトに開口した連通路を、前記蓄電器容器及び前記保護回路容器にそれぞれ独立して設け、それぞれの前記連通路に流通する冷媒の流量を調整する可動弁を前記ダクトに備え、冷媒を、前記入口で分流してそれぞれの前記連通路に導入し、前記連通路を流通する冷媒によって、前記蓄電器及び前記保護回路を冷却することを特徴とする蓄電器及び保護回路の冷却構造である。
【0011】
請求項1に記載の発明によれば、蓄電器を収納した蓄電器容器及び保護回路を収納した保護回路容器に接して、冷媒の流路となるダクトが設けられており、このダクトには、冷媒を吸気又は排気するためのファンやポンプ等の冷媒流通手段が設けられている。
ところで、蓄電器容器及び保護回路容器には、一端がダクトに開口し、他端が外界に連通した連通路がそれぞれ設けられているので、ファン等の冷媒流通手段を稼動することにより、冷媒は、ダクト及び連通路を介して蓄電器容器及び保護回路容器中を連通し、蓄電器及び保護回路を冷却することができる。
この構成により、それぞれ、作動温度範囲の異なる組電池と保護回路とに、従来よりも簡単な構成で共通の冷媒を供給し、冷却を行うことが可能となる。
【0013】
請求項1に記載の発明によれば、ダクトに設けられた可動弁により、蓄電器を収納した蓄電器容器と保護回路を収納した保護回路容器とに流通する冷媒の流量を調整できる。これにより、蓄電器の発熱量が大きい時には、蓄電器に多量の冷媒を導入でき、保護回路の発熱量が大きいときには、保護回路に多量の冷媒を導入できるので、蓄電器及び保護回路をより効果的に冷却することが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の冷却構造を適宜図面を参照して説明する。
図1は、本発明の冷却構造を示す模式図である。
本実施の形態においては、蓄電セルとして単電池2を用い、蓄電器として、この単電池2が複数個接続された組電池1を用いた場合を例示する。
組電池1は、燃料電池自動車等に補助電源として搭載され、燃料電池の出力が要求された出力に対して不足している場合に、燃料電池自動車用の駆動モータ等に電流を供給し、燃料電池の出力が要求された出力に対して過剰なときには、その過剰電力を蓄電する働きを有する。
【0015】
円筒形の単電池2を複数個直列に接続した組電池1は、蓄電器容器3中に収められている。この蓄電器容器3に隣接した保護回路容器13には、組電池1を保護するための保護回路8が納められている。
【0016】
蓄電器容器3には、空気等の冷媒を導入するための蓄電器容器側入口4及び冷媒を排出するための蓄電器容器側出口5が設けられている。この蓄電器容器側入口4と蓄電器容器側出口5とは、蓄電器容器側連通路17により連通しており、導入された冷媒によって組電池1を冷却する。
また同様に、保護回路8を収納する保護回路容器13にも、冷媒を導入するための保護回路容器側入口9及び冷媒を排出するための保護回路容器側出口10が設けられている。この保護回路容器側入口9と保護回路容器側出口10とは、保護回路容器側連通路16により連通しており、導入された冷媒によって保護回路8を冷却する。
【0017】
蓄電器容器側連通路17は蓄電器容器側入口4を介して、又、保護回路容器側連通路16は保護回路容器側入口9を介して、それぞれ、入口用ダクト6に接続されている。この入口用ダクト6には冷媒を取り入れるための導入口14が設けられており、冷媒は、この導入口14から取り入れられ、入口用ダクト6中を流通し、蓄電器容器側入口4と保護回路容器側入口9とで分流し、蓄電器容器側入口4と保護回路容器側入口9の開口面積に応じた流量で蓄電器容器3の蓄電器容器側連通路17及び保護回路容器13の保護回路容器側連通路16に導入される。
【0018】
同様に、蓄電器容器側出口5と保護回路容器側出口10とは、出口用ダクト7に接続されている。この出口用ダクト7は、冷媒を排出するための排出口11を有しており、組電池1及び保護回路8を冷却した冷媒は、蓄電器容器側出口5及び保護回路容器側出口10より排出され、出口用ダクト7で合流し、排出口11より排出される。
排出口11には、冷媒を蓄電器容器3及び保護回路容器13に流通させるためのファン12等の冷媒流通手段が設けられている。
蓄電器容器側連通路17及び保護回路容器側連通路16は一端側が、出口用ダクト7に、蓄電器容器側出口5と保護回路容器側出口10とを介して開口し、それぞれ独立している。
【0019】
本発明の冷却構造の動作について説明する。
冷媒流通手段であるファン12を稼動させることにより、導入口14から空気等の冷媒が吸引され、入口用ダクト6中に導入される。冷媒は、蓄電器容器側入口4と保護回路容器側入口9とで、各入口4,9の開口面積に応じた流量で、蓄電器容器側連通路17と保護回路容器側連通路16とに分流され、内部に収納されている組電池1及び保護回路8を冷却する。そして、冷媒は蓄電器容器側出口5及び保護回路容器側出口10より排出され出口用ダクト7において合流し、排出口11に設けられたファン12により外部に放出される。
【0020】
組電池1と保護回路8とでは、稼動時に発生する熱量が異なっているとともに、冷却目標温度も異なっている。そのため、組電池1と保護回路8を適切に冷却するために要求される冷媒の流量はそれぞれ異なる。
組電池1と保護回路8とにそれぞれ適切な流量の冷媒を流通するために、本発明では、蓄電器容器側入口4及び保護回路容器側入口9と、蓄電器容器側出口5及び保護回路容器側出口10の開口面積の比率を適当な値に設定している。
【0021】
一般的に、保護回路8よりも組電池1の発熱量が大きく、冷却目標温度も保護回路8よりも低温であるために、図1に示すように、蓄電器容器側入口4及び蓄電器容器側出口5の開口面積の方が保護回路容器側入口9及び保護回路容器側出口10よりも大きくなっており、より多量の冷媒を取り込むことが可能となっている。
【0022】
本実施の形態においては、蓄電器容器側入口4及び保護回路容器側入口9が入口用ダクト6に接続され、入口用ダクト6を介して蓄電器容器3及び保護回路容器13に冷媒を導入しているが、入口用ダクト6は必須の構成要件ではなく、蓄電器容器側入口4及び保護回路容器側入口9が直接外界に開口していてもよい。
【0023】
又、本実施の形態においては、出口用ダクト7の排出口11にファン12が設けられているが、入口用ダクト6の導入口14にファン12を設け、ファン12により空気等の冷媒を入口用ダクト6に導入しても構わない。
【0024】
このように本発明においては、従来よりも単純化された構成でそれぞれ作動温度範囲の異なる組電池1と保護回路8とに、共通の冷媒を供給することが可能となり、組電池1と保護回路8とをそれぞれ独立して冷却することができる。
【0025】
尚、本実施の形態としては、蓄電器として組電池1を採用した場合について例示したが、蓄電器として電気2重層コンデンサ等の他の蓄電器を用いても構わない。
【0026】
続いて、図2を参照して本発明の実施形態について説明する。尚、図2において、図1と同様の構造には同符号を付し、その説明を省略する。
本実施形態は、出口用ダクト7の内部に、冷媒の流量を組電池1と保護回路8とで変更するための可動弁15が設けられている。
【0027】
この可動弁15は、外部から開度を制御可能であり、組電池1と保護回路8との発熱量(温度)に応じて、可動弁15の開度を調整することにより、組電池1と保護回路8とに流通する冷媒の流量を変更することが可能である。
【0028】
つまり、組電池1の発熱量(温度)が大きい場合には、可動弁15の開度を小さくして、保護回路8への冷媒の流量を抑えることで、組電池1への冷媒の流量を大きくする。逆に、保護回路8の発熱量(温度)が大きい場合には、可動弁15の開度を大きくして、保護回路8への冷媒の流量を大きくする。
【0029】
このようにすることにより、それぞれの発熱量に応じて組電池1と保護回路8への冷媒の流量を変更することが可能となるので、ファン12の回転数を抑え、消費電力や騒音を低下させることが可能となる。
【0030】
尚、本実施の形態においては、可動弁15は出口用ダクト7中に設置されているが、可動弁15を入口用ダクト6中に設置することも可能である。
【0031】
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はこれらの実施の形態にのみ限定されるものではなく、本発明の技術的思想を具現化する種々の変更が可能である。
【0032】
【発明の効果】
本発明は、以下のような顕著な効果を奏する。
本発明の冷却構造においては、従来よりも単純化された構成で、作動温度範囲の異なる蓄電器と保護回路とを共通の冷媒で冷却することが可能となった。これにより、蓄電器と保護回路の冷却を行う冷却構造の容積、重量及びコストを従来に比べて低減することが可能となる(請求項1)。
【0033】
本発明の冷却構造においては、冷媒の入口及び/又は出口に蓄電器と保護回路とで冷媒の流量比を調整する可動弁を設けたので、蓄電器及び保護回路の発熱量に応じて冷媒の流量を変更することが可能となる。これにより、蓄電器と保護回路の発熱量に応じて蓄電器と保護回路への冷媒の流量を変更することが可能となるので、ファンの回転数を抑え、消費電力や騒音を低下させることが可能となる(請求項1)。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の冷却構造を示す模式図である。
【図2】本発明の冷却構造の実施形態を示す模式図である。
【図3】従来の冷却構造を示す模式図である。
【符号の説明】
1 組電池
2 単電池
3 蓄電器容器
4 蓄電器容器側入口
5 蓄電器容器側出口
6 入口用ダクト
7 出口用ダクト
8 保護回路
9 保護回路容器側入口
10 保護回路容器側出口
11 排出口
12 ファン
13 保護回路容器
14 導入口
15 可動弁
16 保護回路容器側連通路
17 蓄電器容器側連通路
Claims (1)
- 蓄電器容器中に収納された、所定個数の蓄電セルが接続された蓄電器と、この蓄電器容器に隣接して設けられた保護回路容器中に収納され、前記蓄電器を保護する保護回路とを冷却するための冷却構造において、
前記蓄電器容器及び前記保護回路容器に接して設けられたダクトに冷媒を流通させる冷媒流通手段と、
冷媒の入口が設けられるとともに、少なくとも一端側が前記ダクトに開口した連通路を、前記蓄電器容器及び前記保護回路容器にそれぞれ独立して設け、
それぞれの前記連通路に流通する冷媒の流量を調整する可動弁を前記ダクトに備え、
冷媒を、前記入口で分流してそれぞれの前記連通路に導入し、
前記連通路を流通する冷媒によって、前記蓄電器及び前記保護回路を冷却することを特徴とする蓄電器及び保護回路の冷却構造。
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