JP4455659B2 - 順送り金型装置及びこれを用いたプレス加工方法 - Google Patents

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Description

本発明は、順送り金型装置及びこれを用いたプレス加工方法に係り、特に、薄い被打抜き板を用いて大型の打抜き片(例えば、ステータ)を製造する場合に最適に適用できる順送り金型装置及びこれを用いたプレス加工方法に関する。
順送り金型装置は間欠送りされてきた被打抜き板から所望の打抜き片、例えば鉄心片の各部を順次打抜き形成し、外形抜きして被打抜き板から切り離し、鉄心片をかしめ積層している。
ところで、打抜き形成される鉄心片が大きくなると、当然ながら被打抜き板の板幅が広くなり、幅方向の中央部が垂れを呈する。特に、各部が順次打抜かれ、外形抜きされた後の被打抜き板、いわゆるスケルトン(フレーム)は垂れて、ダイに抜き込まれ積層された打抜き片に当たり、間欠送りをすることができなくなる。
この対策として、従来の順送り金型装置には、例えば特許文献1に開示されているように、各ステーションに出没自在なリフターを設けたものが提案されている。
特開平11−104897号公報
しかしながら、モータコア等の場合には、外形抜きステーションでは打抜き片を回し積みやスキューして積層することがあるので、リフターをダイ(外形抜きダイ)の範囲内に設けることができず、前記のようなスケルトンの引っ掛かりを防止できないことがある。例えば大きな径を有する鉄心片を外形抜きするステーションではスケルトンが引っ掛かって送り出せず、順送り金型装置を作動できない、或いは、打抜き作業の生産性が非常に低下する問題がある。
本発明は、大きな打抜き片を形成する場合でも、外形抜きステーションでスケルトンをスムーズに間欠送りできる順送り金型装置及びこれを用いたプレス加工方法を提供することを目的とする。
前記目的に沿う第1の発明に係る順送り金型装置は、間欠的に送られてくる被打抜き板を所望形状に順次打抜き形成し、外形抜きステーションで前記被打抜き板から打抜き片を切り離す順送り金型装置において、前記外形抜きステーション又は該外形抜きステーションの近傍で、前記被打抜き板の幅方向中央位置に、前記被打抜き板の上流側下がった傾斜面を有する乗り上げ台を設置し、更に、ストリッパーには前記乗り上げ台を収納する空間部を設けている
そして、第の発明に係るプレス加工方法は、間欠的に送られてくる被打抜き板を所望形状に順次打抜き形成し、外形抜きステーションで前記被打抜き板から切り離して打抜き片を形成するプレス加工方法において、前記外形抜きステーション又は該外形抜きステーションの近傍で、前記被打抜き板の幅方向中央位置に、前記被打抜き板の上流側下がった傾斜面を有する乗り上げ台を設置し、前記外形抜きステーションでの外形抜き加工時には、ストリッパーの空間部に前記乗り上げ台を収納し、前記外形抜きステーションの加工が終了した後は、前記被打抜き板を前記乗り上げ台に乗り上げさせた状態で、前記打抜き片が分離された被打抜き板を搬送する。
請求項1、2記載の順送り金型装置、及び請求項3、4記載のプレス加工方法は、以上の説明からも明らかなように、外形抜きステーション又はその近傍に、被打抜き板を搬送時に持ち上げる乗り上げ台が設けられているので、外形抜き後にスケルトンを送り出す際、当該スケルトンはすぐ乗り上げ台に乗り上がり、外形抜きダイに積層された積層体に引っ掛かることなく間欠送りでき、また、打抜き積層作業が生産性良くなされる等の効果がある。
続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発明の理解に供する。
図1は本発明の一実施の形態に係る順送り金型装置の概略平面図、図2は同順送り金型装置の外形抜きステーションの断面図、図3(A)、(B)はそれぞれ同順送り金型装置の作用を示す説明図である。
図1に示すように、本発明の一実施の形態に係る順送り金型装置10は、ステーション1〜6を有し、モータのロータ積層鉄心と、ステータ積層鉄心を製造できるようになっている。以下、これらを順を追って説明する。
被打抜き板(珪素鋼板からなる条材)11は、各ステーション1〜6を間欠送りされて、各ステーション1〜6で所定のプレス加工が行われている。
ステーション1では、予めパイロット孔12が形成された被打抜き板11の中央に軸孔13を形成する。ステーション2では、かしめ用突起14を形成する。これはロータ15を積層するためのものである。
ステーション3では、ロータ15の外形抜きと、被打抜き板11の両側に開口16、17を形成する。この場合の開口16、17は側方開放となっているが、被打抜き板11内に形成し、周囲が閉じた開口であってもよい。従って、このステーション3は、開口抜きステーションともなる。
ステーション4では、ステータ18の8個の磁極19を形成するスロット抜きを行う。そして、ステーション5では、ステータ18のかしめ用突起20の形成を行う。
ステーション6は、打抜き片の一例であるステータ18の外形抜きステーションであって、ここで、ステータ18がスケルトン(打抜き片が抜き落とされた被打抜き板)21から分離される。このステーション6には、被打抜き板11の上流側下がった傾斜面22a、23aを有する乗り上げ台22、23が設けられている。この乗り上げ台22、23の平面的寸法は、開口16、17に納まる大きさとなって、図2、図3(A)に示すように、外形抜き加工時に開口16、17に乗り上げ台22、23がそれぞれ嵌入して、被打抜き板11が外形抜きダイ24上に載るようになっている。
そして、ステーション6で外形抜きを終えたスケルトン21が間欠搬送される際、当該スケルトン21は外形抜きダイ24上に臨んだ傾斜面22a、23aを介してすぐ乗り上げ台22、23に乗り上がり、図3(B)に示すように、被打抜き板11が乗り上げ台22、23上に載って搬送される。この実施の形態では、ステーション6の上流側には昇降する公知のリフターピン25が設けられ、間欠移送時に被打抜き板11を押し上げている。これによって、大径のステータ18を打ち抜きしたスケルトン21が撓んでも、乗り上げ台22、23によって被打抜き板11が外形抜きダイ24上から上がり、リフターピン25が支援するので、外形抜きダイ24内に積層したコア26には引っ掛からないで、円滑に間欠搬送される。
ここで、この実施の形態においては、乗り上げ台22、23により、スケルトン21を外形抜きダイ24から上げて、公知のリフターピン25とにより搬送するようにしたが、スケルトン21の形状によってはリフターピン25を省略することができる。また、リフターピンの代わりに、別の乗り上げ台を配置することもできる。
乗り上げ台22、23の傾斜面22a、23aの傾斜角度は、被打抜き板11の順送りに対して被打抜き板11が傾斜面22a、23a上を乗り上げる角度が必要であり、通常10〜40度程度に設定しておくのが好ましい。
また、この実施の形態においては、乗り上げ台22、23は図2に示すように外形抜きダイ24の外側に固定されているが、その設置は取り外し自在であり、更には、外形抜きダイ24の中央側(被打抜き板11の幅方向中央位置)に配置してもよい。この場合は、ストリッパー27には外形抜きダイ24上に突出する乗り上げ台22(23)を収納する空間部を設けておく。
また、乗り上げ台を下方からスプリングによって支持し、ストリッパーが下がる場合には、乗り上げ台も下がるようにしてもよい。
本発明の一実施の形態に係る順送り金型装置の概略平面図である。 同順送り金型装置の外形抜きステーションの断面図である。 (A)、(B)はそれぞれ同順送り金型装置の作用を示す説明図である。
10:順送り金型装置、11:被打抜き板、12:パイロット孔、13:軸孔、14:かしめ用突起、15:ロータ、16、17:開口、18:ステータ、19:磁極、20:かしめ用突起、21:スケルトン、22、23:乗り上げ台、22a、23a:傾斜面、24:外形抜きダイ、25:リフターピン、26:コア、27:ストリッパー

Claims (4)

  1. 間欠的に送られてくる被打抜き板を所望形状に順次打抜き形成し、外形抜きステーションで前記被打抜き板から打抜き片を切り離す順送り金型装置において、
    前記外形抜きステーション又は該外形抜きステーションの近傍で、前記被打抜き板の幅方向中央位置に、前記被打抜き板の上流側下がった傾斜面を有する乗り上げ台を設置し、更に、ストリッパーには前記乗り上げ台を収納する空間部を設けたことを特徴とする順送り金型装置。
  2. 請求項1記載の順送り金型装置において、前記外形抜きステーションの上流側に、間欠送りされた前記被打抜き板に、該被打抜き板の外形抜き加工時に前記乗り上げ台が嵌入する開口を形成する開口抜きステーションを設けたことを特徴とする順送り金型装置。
  3. 間欠的に送られてくる被打抜き板を所望形状に順次打抜き形成し、外形抜きステーションで前記被打抜き板から切り離して打抜き片を形成するプレス加工方法において、
    前記外形抜きステーション又は該外形抜きステーションの近傍で、前記被打抜き板の幅方向中央位置に、前記被打抜き板の上流側下がった傾斜面を有する乗り上げ台を設置し、前記外形抜きステーションでの外形抜き加工時には、ストリッパーの空間部に前記乗り上げ台を収納し、前記外形抜きステーションの加工が終了した後は、前記被打抜き板を前記乗り上げ台に乗り上げさせた状態で、前記打抜き片が分離された被打抜き板を搬送することを特徴とするプレス加工方法。
  4. 請求項記載のプレス加工方法において、前記外径抜きステーションの上流側に設けた開口抜きステーションで、前記被打抜き板の所定位置に前記乗り上げ台が嵌入する開口を形成し、前記外形抜きステーションでの外形抜き加工時には、前記乗り上げ台を前記開口に嵌入させて作業を行うことを特徴とするプレス加工方法。
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