JP4455278B2 - 伝動装置 - Google Patents

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本発明は、装飾性に優れた伝動装置に関し、特に、ゴミによって発生する装置特有の問題に対処してなるものである。
装飾に利用される伝動装置は、見た目の面白さが重要とされる。例えば特許文献1には、透明板に指針を設けた時計であって、その指針を駆動する機構が見た目からは解らないように構成されたものが提案されている。つまり、時計を見る者にとっては、なぜ指針が動くのかと興味をそそる不思議なものである。特許文献1に記載された時計の場合、指針を駆動する手段としては、透明板と組み合わせたラチェット機構が採用されている。すなわち、透明板を介して駆動を伝達することにより、被駆動部の駆動方法を謎にするという基本構造となっている。
実開昭49−18563号公報
さて、この種の伝動装置については、その趣向を凝らすとともに、被駆動部の駆動効率の向上、設計の自由度の向上等が重要な課題とされている。また、装置特有の問題として、駆動を伝達する透明板にゴミが付着すると、被駆動部を駆動する仕組みが容易に判明してしまうという問題がある。このため、透明板に対するゴミの付着を回避するための工夫も必要とされている。本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、より合理的に構成された伝動装置を提供することである。
本願第1請求項に記載した発明は、被駆動部に動力を伝達する伝動装置において、前記被駆動部を駆動可能に装着した第1透明板と、前記第1透明板と向かい合うとともに前記被駆動部と係合した第2透明板と、前記第1透明板との間に前記第2透明板を介在する第3透明板と、前記第2透明板を前記第1透明板に対して駆動させる駆動手段とを備え、前記被駆動部が前記第2透明板の駆動に連動して駆動するものであり、前記第1透明板と前記第3透明板との間を閉鎖して、前記第2透明板を包囲し、前記第1透明板と前記第3透明 板との間を閉鎖する部位の内側の面には、ゴミを捕捉する粘着手段を設けた構成の伝動装置である。
本願第請求項に記載した発明は、請求項において、前記被駆動部は、時計の指針である構成の伝動装置である。
本発明によれば、より合理的に構成された伝動装置を得ることができる。特に、駆動を伝達する透明板に対するゴミの付着を防止することができる。かかる透明板にゴミが付着すると、被駆動部を駆動する仕組みが容易に判明してしまうところ、本発明によれば、そのような事態は未然に防止される。
以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。図1乃至図7に示す本例の伝動装置1は、時針210及び分針220をそれぞれ所定の速度で回転する時計の指針機構部200に動力を伝達するものである。そして、指針機構部200を配置した時刻表示部100は透明となっており、伝動装置1の手前側からは奥側、奥側からは手前側が透けて見える構成となっている。指針機構部200には歯車等が連結されていないことが一目で解る。つまり、伝動装置1を見る者にとっては、なぜ指針が動くのかと興味をそそる不思議なものとなる。
この伝動装置1は、被駆動部たる時計の指針機構部200と、指針機構部200を駆動可能に装着した第1透明板310と、第1透明板310と向かい合うとともに指針機構部200と係合した第2透明板320と、第1透明板310との間に第2透明板320を介在する第3透明板330と、第2透明板320との間に第1透明板310を介在する第4透明板340と、第2透明板320の縁部の移動領域を覆う枠体400と、第2透明板320をそれぞれ枢支する複数のローラ500と、第2透明板320を第1透明板310に対して駆動させる駆動手段600と、駆動手段600を収納するケース体700とを備えている。各透明板310,320,330,340は、ガラス製又は樹脂製の透明又は半透明の板材である。第1透明板310と第3透明板330は、適宜間隔でそれらの間に設けられた第1スペーサ301にて互いに支持されている。また、第1透明板310と第2透明板320の間、及び第2透明板320と第3透明板330の間には、適宜間隔で第2スペーサ302が設けられている。第2スペーサ302は、第1透明板310、第2透明板320、及び第3透明板330の間隔を規制する部材である。枠体400は、第2透明板320の移動領域を覆うとともに、第1透明板310、第3透明板330、及び第4透明板340の縁部を支持するものである。時刻表示部100は、枠体400で囲まれた部位であり、各透明板310,320,330,340が重ねられた状態となっている。第1透明板310、第3透明板330、及び第4透明板340のいずれかには、時刻の指標部101が設けられている。指針機構部200は、第2透明板320の公転に連動して駆動する。
本例の場合、第1透明板310、第2透明板320、及び第3透明板330は、ケース体700の内部に延出する延出部311,321,331をそれぞれ備えている。
ケース体700は、上部に枠体400を搭載するものであり、ケース体700の内部と枠体400の内部とを連通する連通部710を備えている、第1透明板310、第2透明板320、及び第3透明板330の延出部311,321,331は、連通部710を貫通して枠体700の内部に延出している。
駆動手段600は、モータを内蔵した時計用のムーブメント610と、ムーブメント610に連結された輪列機構620と、第3透明板330の延出部331に回転可能に装着されるとともに第2透明板320の延出部321を枢支する回転駆動部630と、輪列機構620の要所に噛合された針合せカナ640とを備え、ムーブメント610が出力する動力(つまりトルク)が輪列機構620を介して回転駆動部630に伝わり、この回転駆動部630が第2透明板320の延出部321を操作して第2透明板320を上下方向に公転する構成となっている。第2透明板320は1時間に1回転する。針合せカナ640は、これを手動で回転すると回転駆動部630がその回転に応じて回転するものであり、具体的には、時針210及び分針220の位置を任意に調整する場合に用いられる。
第2透明体320を枢支する各ローラ500は、第1透明板310及び第3透明板330の間にそれぞれ装着されている。図例では、枠体400にて覆われる複数のローラ500と、ケース体700の内部に位置する1つのローラ500とを設けている。各ローラ500、第1スペーサ301、及び第2スペーサ302は、枠体400及びケース体700に隠れるので、外部から見えることはない。
尚、回転駆動部630における回転軸631と第2透明板320の枢支軸632との間隔は、ローラ500における回転軸501と第2透明板320の枢支軸502との間隔と等しく設定されている。回転駆動部630の枢支軸632とローラ500の枢支軸502とは、同一周期且つ同一半径にて回転する(図5中矢印A、B方向)。第2透明板320は、回転駆動部630の枢支軸632及び各ローラ500の枢支軸520が回転するとともに第1透明板310に対して公転する(図5中矢印C方向)。
指針機構部200は、第1透明板310に対して回転可能に設けられるとともに第2透明板320を枢支する回転入力部230と、分針220を支持するとともに回転入力部230と同期回転する分針パイプ240と、指針パイプの回転を減速する日ノ裏車250と、時針210を支持するとともに日ノ裏車250と噛合するギア261を備えた時針パイプ260とを備えている。回転入力部230における回転軸231と第2透明板320の枢支軸232との間隔は、回転駆動部630における回転軸631と第2透明板320の枢支軸632との間隔、並びにローラ500における回転軸501と第2透明板320の枢支軸502との間隔と等しく設定されている。回転入力部230の枢支軸232は、回転駆動部630の枢支軸632、並びにローラ500の枢支軸502と同一周期且つ同一半径にて回転する。回転駆動部630、ローラ500、及び回転入力部230の配置関係は、第2透明板320の公転がきしむことがないように設定している。時針は12時間に1回転し、分針は1時間に1回転する。
本例の場合、被駆動部たる指針機構部200と、第1透明板310と、第2透明板320と、第3透明板330と、第1スペーサ301と、第2スペーサ302と、ローラ500と、回転駆動部630とを一体に組付けて1つのユニットとし、更に、第1透明板310と第3透明板330との間を片面粘着テープ10にて閉鎖して、第2透明板320を包囲した構成となっている(図7参照)。
図8に示すように、片面粘着テープ10は、第1透明板310の端面と第3透明板330の端面に跨るように張り付けられている。片面粘着テープ10は、第1透明板310の端面、及び第3透明板330の端面の全周に設けられている。
このような構成によると、外部から第1透明板310と第3透明板330の間にゴミが侵入する心配はない。つまり、第2透明板320に対するゴミの付着をを防止することができる。また、第1透明板310と第3透明板330の間における片面粘着テープ10の粘着面は、ゴミを捕捉する粘着手段となっている。粘着手段によれば、第2透明板320を包囲した際に、第1透明板310と第3透明板330の間に多少のゴミが残存していても、そのゴミを捕捉することが可能である。従って、第2透明板320に対するゴミの付着を一層確実に防止することができる。
尚、第2透明板320を効率よく包囲する方法は、次の通りである。先ず、図9(a)に示すように、互いに向き合う開口部20が残るように、第1透明板310と第3透明板330との間を部分的に閉鎖する。そして、一方の開口部20から他方の開口部20へ通風を施すことにより、ゴミを吹き飛ばして除去する。その後、図9(b)に示すように、開口部20を閉鎖して第2透明板320を完全に包囲する。
また、第1透明板310と第3透明板330との間を閉鎖する方法としては、片面粘着テープ10を用いる他にも、図10に示すように、プレート体11をねじ止めする方法がある。プレート体11、第1透明板310、及び第3透明板330には、雄ねじ部品13を螺合する雌ねじ部、及び雄ねじ部品13を挿通する挿通部をそれぞれ設ける。また、プレート体11の要所には両面粘着テープ12を張り付けて、これを粘着手段とする。
以上のように本例は、装飾性に優れ且つ合理的に構成された伝動装置1であり、時計の指針210,220を駆動する装置として好適に利用することができる。
特に、第2透明板320にゴミが付着すると、被駆動部たる指針機構部200を駆動する仕組みが容易に判明してしまうところ、本発明によれば、そのような事態は未然に防止される。
尚、本例は、時針210及び分針220を駆動するものであるが、第2透明板320を1分間で1回転させる等して、更に秒針を駆動するように構成することも可能である。また、本例の構成は、標準時刻電波等の時刻情報を受信するとともに指針による表示時刻をその時刻情報に基づいて自動修正する自動修正時計に応用することも可能である。自動修正時計の場合は、時刻情報を受信する受信手段や、ムーブメント610を制御する所定のプログラムを格納したマイコン等を設ける。
更に、本例における各部の構成は、特許請求の範囲に記載した技術的範囲において適宜に設計変更が可能であり、図例したものに限定されないことは勿論である。例えば枠体400及び各透明板310,320,330,340の形状等については、例えば図11に示すように、様々な形態が考えられる。
また、被駆動部としては、指針機構部200の他、装飾用の飾り等を駆動するように構成することも可能である。更に、第1透明板310に複数の被駆動部を設けるとともに各被駆動部をそれぞれ第2透明板320に係合し、複数の被駆動部を駆動するように構成することも可能である。或いは、被駆動部を設けた第1透明板310及び第2透明板320を複数対重ねて配置することも可能である。更には、第1透明板310の前後にそれぞれ第2透明板320を設け、1つ又は複数の被駆動部を複数の第2透明板320にて駆動するように構成することも可能である。複数の第2透明板320を設ける場合は、各第2透明板320の公転速度や公転の大きさが互いに異なるように設定することにより、より複雑な被駆動部の駆動形態を得ることが可能となる。
次に、本発明の他の実施例を図12及び図13に基づいて説明する。本例の第2透明板320は、その中心を回転軸とする円形のものである。第1透明板310と第3透明板330との間には、輪列機構620の先端の歯車を設け、この歯車が第2透明板に設けられた環状の歯部650と噛合している。第2透明板320は、第1透明板310及び第3透明板330に支持された複数のプーリ660に回転可能に保持されており、ムーブメント610が出力する動力が輪列機構620を介して環状の歯部650に伝えられることにより、回転する。指針機構部200は、第2透明板320に係合されており、第2透明板320が回転することによって駆動する。尚、その他の基本構成は前述した実施例と同様である。
このように、第2透明板320を回転して被駆動部を駆動するように構成してもよい。尚、第2透明板320は、公転や回転に限らず、往復移動或いは揺動するように構成することも可能である。
本発明の伝動装置は、時計の指針や装飾用の飾り等を駆動する装置として好適に利用することが可能である。
本発明の実施例に係り、伝動装置を示す斜視図である。 本発明の実施例に係り、伝動装置を示す透視正面図である。 本発明の実施例に係り、伝動装置を示す透視上面図である。 本発明の実施例に係り、伝動装置を示す透視側面図である。 本発明の実施例に係り、図2の要部拡大図であって、駆動部を示す透視正面図である。 本発明の実施例に係り、図4の要部拡大図であって、被駆動部周辺を示す透視側面図である。 本発明の実施例に係り、第1透明板、第2透明板、及び第3透明板を一体に組付けてなるユニットを示す透視正面図である。 本発明の実施例に係り、第1透明板及び第2透明板の閉鎖を示す説明図であって、(a)は両面粘着テープを張り付ける前、(b)は両面粘着テープを張り付けた後を示す。 本発明の実施例に係り、第2透明板320の包囲方法を示す説明図であって、(a)は部分的に包囲した状態、(b)は完全に包囲した状態を示す。 本発明の実施例に係り、第1透明板及び第2透明板の閉鎖を示す説明図であって、(a)はプレート体をねじ止めする前、(b)プレート体をねじ止めした後を示す。 本発明の実施例に係り、伝動装置を示す斜視図である。 本発明の実施例に係り、第1透明板、第2透明板、及び第3透明板を一体に組付けてなるユニットと、駆動手段とを示す透視正面図である。 本発明の実施例に係り、第1透明板、第2透明板、及び第3透明板を一体に組付けてなるユニットと、駆動手段とを示す透視側面図である。
符号の説明
1 伝動装置
10 片面粘着テープ
11 プレート体
12 両面粘着テープ
13 雄ねじ部品
100 時刻表示部
101 指標部
200 指針機構部
210 時針
220 分針
230 回転入力部
231 回転軸
232 枢支軸
240 分針パイプ
250 日ノ裏車
260 時針パイプ
261 ギア
301 第1スペーサ
302 第2スペーサ
310 第1透明板
311 延出部
320 第2透明板
321 延出部
330 第3透明板
331 延出部
340 第4透明板
400 枠体
500 ローラ
501 回転軸
502 枢支軸
600 駆動手段
610 ムーブメント
620 輪列機構
630 回転駆動部
631 回転軸
632 枢支軸
640 針合せカナ
700 ケース体
710 連通部

Claims (2)

  1. 被駆動部に動力を伝達する伝動装置において、
    前記被駆動部を駆動可能に装着した第1透明板と、
    前記第1透明板と向かい合うとともに前記被駆動部と係合した第2透明板と、
    前記第1透明板との間に前記第2透明板を介在する第3透明板と、
    前記第2透明板を前記第1透明板に対して駆動させる駆動手段とを備え、
    前記被駆動部が前記第2透明板の駆動に連動して駆動するものであり、
    前記第1透明板と前記第3透明板との間を閉鎖して、前記第2透明板を包囲し
    前記第1透明板と前記第3透明板との間を閉鎖する部位の内側の面には、ゴミを捕捉す る粘着手段を設けたことを特徴とする伝動装置。
  2. 前記被駆動部は、時計の指針であることを特徴とする請求項2記載の伝動装置。
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