JP4453327B2 - ヒンジキャップ - Google Patents

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Description

この発明は容器の口部を閉じるヒンジキャップに関するものである。
ヒンジキャップは容器のボトルノズル部に取り付けられて、内容液が容器からボトルノズル部を通して注出されるときの内容液の注出流れを案内し、またボトルノズル部を開閉する蓋体であって、ノズル部に固定されて内容液の注出流れを案内するキャップ本体とボトルノズル部を開閉する天蓋を開閉ヒンジで連結して備えている。
このヒンジキャップはプラスチックを材料として、射出成形等の成形技術によって製造されるが、製品を薄肉化して冷却効率を向上させる目的と使用材料の量を低減させる目付減の要請とから、肉厚を部分的に減少させる肉抜きを施す技術が採用されている。
しかし肉抜きを行って製品を薄肉にすると製品の薄肉化によって製品の剛性が低下し、キャップ本体のボトルノズル部との嵌合力が低下し、キャップ本体がボトルノズル部から抜け易くなることがある。
また、成形時の樹脂流の金型内の流路断面が小さくなって、射出ゲートから遠い開閉ヒンジ及びその先の天蓋の部分に充分な樹脂流が供給されず、表面剥離、焼け等の成形不良が発生する原因となることがある。
特開平11−193048
この発明は上記の如き事情に鑑みてなされたものであって、製品の剛性保持と目付減を両立させることができ、しかも製品の成形不良防止を実現することができるヒンジキャップを提供することを目的とするものである。
この目的に対応して、この発明のヒンジキャップは、キャップ本体と前記キャップ本体を開閉する天蓋とを開閉ヒンジで連絡して一体として構成された前記キャップ本体に射出ゲートが設けられていて成形時の樹脂流の流路が前記射出ゲートから前記開閉ヒンジを通して前記天蓋に達するヒンジキャップであって、前記キャップ本体は内容液注出口を有し、かつ前記キャップ本体は前記内容液注出口の中心線の回りを一周する角度範囲のうちの前記開閉ヒンジと連結する部分の角度範囲を肉抜き部を形成しない肉抜き部不形成角度範囲とし、残余の角度範囲の少なくとも一部分において天板の下面に肉抜き部を形成したことを特徴としている。
この発明のヒンジキャップではキャップ本体の天板の下面に肉抜き部を設けて目付量を減少させるが、戻り液回収流路の底壁をなす天板はボトルノズルにキャップ本体を嵌着させたときに主に引っ張り力が作用する部分であるので材料の充分な強度を利用して、この部分には嵌着力を維持したまま肉抜き部を形成することができる。また、戻り液受け壁が天板から立ち上がっている根本の部分は厚肉になっているので、この部分の天板の下面に肉抜き部を形成するときは、キャップ本体の剛性を低下させずに目付減を実現することができる。
また特に、その肉抜きは、天板を一周する360°の範囲に連続して形成するのではなくて、天板が開閉ヒンジに連結する部分には肉抜き部を形成しない構成にしたときは、その結果、キャップ本体の射出ゲートから開閉ヒンジを通して天蓋に達する樹脂流の流路の断面は大きいまま確保されていて、樹脂流の流路を平準化し、充分な樹脂流が天蓋に供給されるので、天蓋において表面剥離、焼け等の成形不良の発生を防ぐことができる。
次に肉抜き部は連続的に形成されるのではなく間欠的に形成したときは、その結果、隣合う肉抜き部の間には肉抜きされない部分が大きな肉厚をもって畦状に残されていて、この部分が樹脂流の流れを確保すると共に、冷却固化後には製品のリブとして機能し、製品の剛性を保ち、キャップ本体のボトルノズルに対する嵌着力を維持する。これによって、製品の成形不良防止、剛性保持と目付減を両立させる。
以下、この発明を一実施の形態を示す図面について説明する。
図1及び図2において、1はヒンジキャップである。
ヒンジキャップ1はキャップ本体2と天蓋3とを開閉ヒンジ4によって連結して備えていてキャップ本体2は容器のボトルノズル部(図示せず)に装着して容器からの内容液の注出の案内をする部材であり、内容液の注出口5を有している。
天蓋3は開閉ヒンジ4を中心として回転変位してキャップ本体2を開閉するものである。
キャップ本体2は枠体6と口蓋7とを備えている。枠体6はボトルノズル部に嵌着するとともに中央部に注出口5を形成する部材で、枠体6の中心線9に垂直をなす円環状の天板10を有する。天板10は全体として円環状をなしているが、段差13を境にして内側部分14と外側部分15とが連続して構成されていて、外側部分15から上方に注出口5の周囲に内側から流出案内樋8と戻り液受け壁11とが延出している。
戻り液受け壁11は注出口5の回りを一周して形成されており、流出案内樋8の後端20は切り欠かれて開いている。戻り液受け壁11と流出口5の間には天板10が底壁をなす樋状の空隙が形成され、この空隙が戻り液回収流路口12を構成している。この戻り液回収流路12は後端19で注出口5の後端と連通している。
内側部分14の中央部寄りには注出口5が形成されており、この注出口5は口蓋7によって閉じられている。口蓋7は切断可能なスコアー16を介して天板10の内側部分14の内縁に切り取り可能に接続している。
口蓋7の上面にはプルリング17が支柱18を介して連結しており、また口蓋7の下面には射出ゲート29が設けられている。
天板10の外側部分15から下方にそれぞれ円筒状の内スカート21及び外スカート22が延出していて、内スカート21と外スカート22の間に天板10が天壁をなす長尺環状の空隙23が形成され、この空隙23にボトルノズルを差し込むことによって、枠体6がボトルノズルに装着する。
天板10には肉抜き部24が環状の天板10を中心線9回りに一周する360°の角度範囲、または一周する360°の角度範囲のうち少なくとも一部分に形成されている。図1及び図2に示す実施例ではθ1の角度範囲に形成されている。すなわち、環状の天板1 0を中心線9回りに一周する360°の角度範囲のうち、注出時に内容液が流れ出る前方の一定角度範囲θ1の肉抜き部形成部分27において天板10の下面に肉抜き部24が形 成されていて、後方の開閉ヒンジ4と連結する部分の角度範囲θ2には肉抜き部24は形 成されない肉抜き部不形成部分25が存在する。肉抜き部24は天板10を窪み状に肉厚を削減することによって形成される。
肉抜き部24は連続した一体のものとし形成されるのではなく、間欠的に多数が天板10の周方向に配列され、隣り合う肉抜き部分24の間には角度幅Wの肉厚が削減されない肉抜き部不形成部分26が畔状に残留している。
また肉抜き部不形成部分25の両側のθ3の角度範囲は角度範囲θ1の肉肉抜き部形成部分27と角度範囲θ2の肉抜き部不形成部分25との過渡部分28で肉抜き高さが0まで 徐変する。
肉抜き部24を形成する天板10の径方向の位置としては、天板10の外側部分15の中央部下方、戻り液回収流路12の下方または戻り液受け壁11の下方に形成する。
このように構成したヒンジキャップではキャップ本体の天板の下面に肉抜き部を設けて目付量を減少させるが、戻り液回収流路の底壁をなす天板はボトルノズルにキャップ本体を嵌着させたときに主に引っ張り力が作用する部分であるので、この部分には嵌着力を維持したまま肉抜き部を形成することができる。また、戻り液受け壁が天板から立ち上がっている根本の部分は厚肉になっているので、この部分の天板の下面に肉抜き部を形成するときは、キャップ本体の剛性を低下させずに目付減を実現することができる。また、その肉抜きは、天板を一周する360°の範囲に連続して形成するのではなくて、天板がヒンジに連結する部分には肉抜き部を形成しない場合には、その結果、キャップ本体から開閉ヒンジを通して天蓋に達する樹脂流の流路の断面は大きいまま確保されていて、樹脂流の流路を平準化し、充分な樹脂流が天蓋に供給されるので、天蓋において表面剥離、焼け等の成形不良の発生を防ぐことができる。
次に肉抜き部は連続的に形成されるのではなく間欠的に形成される場合には、その結果、隣合う肉抜き部の間には肉抜きされない部分が大きな肉厚をもって残されていて、この部分が樹脂流の流れを確保すると共に、冷却固化後には製品のリブとして機能し、製品の剛性を保ち、キャップ本体のボトルノズルに対する嵌着力を維持する。これによって、製品の成形不良防止、剛性保持と目付減を両立させる。
以上の説明から明らかな通り、この発明によれば製品の成形不良防止及び剛性保持と目付減を両立させることができるヒンジキャップを得ることができる。
ヒンジキャップの縦断面図。 ヒンジキャップの底面図。
符号の説明
1 ヒンジキャップ
2 キャップ本体
3 天蓋
4 開閉ヒンジ
5 注出口
6 枠体
7 口蓋
8 流出案内樋
9 中心線
10 天板
11 戻り液受け壁
12 戻り液回収流路
13 段差
14 内側部分
15 外側部分
16 スコアー
17 プルリング
18 支柱
19 後端
20 後端
21 内スカート
22 外スカート
23 空隙
24 肉抜き部
25 肉抜き部不形成部分
26 肉抜き部不形成部分
27 肉抜き部形成部分
28 過渡部分
29 射出ゲート

Claims (5)

  1. キャップ本体と前記キャップ本体を開閉する天蓋とを開閉ヒンジで連絡して一体として構成され、前記キャップ本体に射出ゲートが設けられていて成形時の樹脂流の流路が前記射出ゲートから前記開閉ヒンジを通して前記天蓋に達するヒンジキャップであって、前記キャップ本体は内容液注出口を有し、かつ前記キャップ本体は前記内容液注出口の中心線の回りを一周する角度範囲のうちの前記開閉ヒンジと連結する部分の角度範囲を肉抜き部を形成しない肉抜き部不形成角度範囲とし、残余の角度範囲の少なくとも一部分において天板の下面に肉抜き部を形成したことを特徴とするヒンジキャップ。
  2. キャップ本体と前記キャップ本体を開閉する天蓋とを開閉ヒンジで連絡して一体として構成され、前記キャップ本体に射出ゲートが設けられていて成形時の樹脂流の流路が前記射出ゲートから前記開閉ヒンジを通して前記天蓋に達するヒンジキャップであって、前記キャップ本体は内容液注出口を有し、かつ前記キャップ本体は前記内容液注出口の中心線の回りを一周する角度範囲において形成されている環状の天板の下部に延出する筒状の内スカートと外スカートとの間に上端が前記天板によって閉じられているボトルノズル部を嵌合させるための環状の空隙を形成しており、かつ前記キャップ本体は前記天板から上方に延出する流出案内樋と戻り液受け壁とを有していて前記流出案内樋と前記戻り液受け壁との間に下端が前記天板によって閉じられている戻り液回収流路を形成しており、前記環状の天板を前記中心線の回りに一周する角度範囲のうちの前記開閉ヒンジと連結する角度範囲を肉抜き部を形成しない肉抜き部不形成角度範囲とし、残余の角度範囲の少なくとも一部分を肉抜き部を形成する肉抜き部形成角度範囲とし、前記肉抜き部形成角度範囲において前記天板の下面に肉抜き部を形成したことを特徴とするヒンジキャップ。
  3. 前記肉抜き部は間欠的に形成されていることを特徴とする請求項1または2記載のヒンジキャップ。
  4. 前記肉抜き部は前記戻り液回収流路の底壁をなす天板の下面にかかる部分に形成されていることを特徴とする請求項または記載のヒンジキャップ。
  5. 前記肉抜き部は前記戻り液受け壁が立ち上がっている天板の下面にかかる部分に形成されていることを特徴とする請求項または記載のヒンジキャップ。
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