JP4451644B2 - 液体用ダイヤフラムポンプ - Google Patents

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本発明は、液体を供給または排出するために使用する液体用ダイヤフラムポンプに関するものである。
この種の液体用ダイヤフラムポンプにおいては、経年変化や疲労などの何らかの原因によってダイヤフラムに亀裂が発生すると、この亀裂から液体がハウジング内に入り、この液体がハウジングに設けたねじ孔やモータの出力軸の軸孔を通ってモータの内部に浸入することあり、モータに悪影響を及ぼすために何らかの対策を施している。従来の液体用ダイヤフラムポンプには、モータの出力軸の外周部に密接する軸シール部やモータを固定するねじを覆う膨出部を備えたシール材をハウジングの下端とハウジングの開口を覆う底板とで挟持したものがある(例えば、特許文献1参照)。なお、本出願人は、本明細書に記載した先行技術文献情報で特定される先行技術文献以外には、本発明に密接に関連する先行技術文献を出願時までに見付け出すことはできなかった。
特願2003−26828号明細書(段落「0033」「0034」、図1)
上述した従来の液体用ダイヤフラムポンプにおいては、軸シール部やねじを覆う膨出部を備えたシール材を必要とするため、部品点数が増加するというばかりでなく、シール材を組み付けるための工数が必要になるために製造コストが嵩むという問題があった。
本発明は上記した従来の問題に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、部品点数の削減を図るとともに、製造コストを低減することにある。
この目的を達成するために、請求項1に係る発明は、ポンプ室を形成するダイヤフラム部と、このダイヤフラム部を往復動させることにより前記ポンプ室を拡縮させる駆動体と、前記ダイヤフラム部を収容するハウジングと、このハウジングの側方に固定され前記駆動体を駆動するモータとを備えた液体用ダイヤフラムポンプにおいて、前記モータを前記ハウジングの中心から上方へ偏心した位置に取り付け、前記ハウジングの下端部分の下端面に液体排出口を設け、前記ハウジングの下端面を前記モータの下端面よりも低い位置に位置付けたものである。
また、請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、前記モータによって回転駆動され前記駆動体を揺動させるクランク台を備え、このクランク台を前記モータの出力軸から偏心した位置に設けるとともに、これらクランク台と出力軸との間に回転伝達手段を設けたものである。
本発明によれば、特別な防水用の部品を必要とせずに、ハウジング内に漏洩した液体を液体排出口からハウジング外に排出し、排出された液体をモータ内に浸入させることがない。このため、部品点数を削減することができるとともに、防水用の部品の組付工数が不要になるため製造コストを低減することができる。
また、請求項2に係る発明によれば、ダイヤフラムポンプの外形寸法を最小限の大きさに形成することができる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。図1は本発明に係る液体用ダイヤフラムポンプの第1の実施の形態を示す断面図である。
同図において、全体を符号1で示す液体用ダイヤフラムポンプは、図中矢印A方向を上側とし矢印B方向を下側とし、すなわち駆動源であるモータ2の出力軸3が略水平方向となるようにして使用される。4は略有底角筒状に形成されたケースであって、底部5が上下(矢印A−B)方向に延在し、この底部5にモータ2が、底部5に設けた孔6から出力軸3がケース4内に臨み、モータ2自体が水平方向に延在するように、ねじ7によって固定されている。したがって、この液体用ダイヤフラムポンプ1は実際に使用される状態において、モータ2がケース4の側方に取り付けられている。この状態で、ケース4の下端部分がモータ2の下端面2aよりも僅かに低い位置に位置付けられており、このケース4の下端部分の下端面4aには液体排出口8が設けられている。
10は小円柱状に形成されたクランク台であって、モータ2の出力軸3に軸着されており、出力軸3に軸着された中心部から偏心した位置には、駆動軸11が水平方向に対して傾斜した状態で固定されている。12は駆動体であって、ボス13と、このボス13の一端に円周方向に等角度おいて放射状に一体に突設された複数の駆動子14とによって構成されており、ボス13の中央部の軸穴には駆動軸11が回転自在に挿入されている。複数の駆動子14は、中心から先端に向かって同じ角度だけ図中左方に傾斜しており、それぞれの先端部には、後述する各ダイヤフラム部21のピストン部22を取り付けるための取付孔14aが設けられている。
15は有底角筒状に形成されたダイヤフラムホルダーであって、底部16には、各ダイヤフラム部21を保持するための複数のダイヤフラム部保持孔17が設けられており、このダイヤフラムホルダー15とケース4とは、互いの開口端が突き合わされることにより、ハウジング18が形成される。20は2つのダイヤフラム部21を有するダイヤフラムであって、各ダイヤフラム部21にはピストン部22が一体に形成されており、これらピストン部22には係合凸部23が設けられている。このダイヤフラム20は、ダイヤフラム部21をダイヤフラム部保持孔17に挿入し、係合凸部23を弾性変形させながら駆動子14の取付孔14に取り付けることにより、駆動体12とダイヤフラムホルダー15とに保持される。
25はバルブホルダーであって、囲い壁26が一体に突設されており、この囲い壁26を挟んで内側には、排出通路27が設けられ、外側には吸入通路28がそれぞれ設けられている。このバルブホルダー25はダイヤフラムホルダー15とともにダイヤフラム20を挟持しており、このバルブホルダー25と各ダイヤフラム部21とによって2つのポンプ室30が形成されている。31は排出通路27を開閉する吐出用の弁体、32は吸入通路28を開閉する吸入用の弁体である。
33はバルブホルダー25を覆う略有底角筒状に形成された蓋体であって、この蓋体33とバルブホルダー25との間には、囲い壁26を挟んで内側に排出通路27と連通する吐出空間34が形成され、外側に吸入通路28と連通する吸入空間35が形成されている。また、蓋体33の中央部には筒部36が一体に突設され、この筒部36の開口端には吐出空間34と連通する吐出口37が設けられており、蓋体33の一端側には、吸入空間35と連通する吸入口38が設けられている。蓋体33、バルブホルダー25、ダイヤフラムホルダー15およびケース4は図示を省略した通しねじによって一体化されている。
次に、このように構成された液体用ダイヤフラムポンプ1の動作について説明する。
モータ2を駆動し出力軸3が回転すると、クランク台10も一体的に回転するから、出力軸3に軸着された中心部から偏心した位置に水平方向に対して傾斜した状態で固定された駆動軸11が、出力軸3の周りを傾斜方向を変えるようにして偏心回転する。駆動軸11に回転自在に支持された駆動体12の2つの駆動子14が交互に左右に揺動し、ダイヤフラム20の2つのダイヤフラム部21も交互に左右に揺動する。一方のダイヤフラム部21が左方に移動すると、そのポンプ室30は拡張するので、そのポンプ室30が負圧状態になり、吸入口38から吸入通路28を通って液体がポンプ室30内に吸入させる。
モータ2の出力軸3がさらに回転すると、拡張したポンプ室30のダイヤフラム部21が右方に移動するとポンプ室30が収縮するので、ポンプ室30内の液体の圧力が上昇し、ポンプ室30内の液体は排出通路27を通って吐出口37から吐出される。ポンプ室30の拡縮動作は各ポンプ室30において交互に連続して行われるので、各排出通路27から排出された液体は、吐出空間34によって集められて1つの吐出口37から連続して吐出される。
ここで、何らかの原因によってダイヤフラム部21に亀裂が発生すると、この亀裂から液体がハウジング18内に入るが、ハウジング18を構成しているケース4の下端面4aに設けた液体排出口8から外部に排出される。モータ2がケース4の側方に水平方向を指向するように取り付けられており、かつ液体排出口8が設けられたケース4の下端面4aがモータ2の下端面2aよりも僅かに低く位置付けられているため、液体排出口8から下方に向かって排出される液体が、モータ2内に浸入するようなことがない。このように、モータ2内に液体が浸入しないようにするのに、シール材等の部品をいっさい必要としないため、部品点数を削減することができるとともに、これらの部品を組み付ける工数を削減することができるから製造コストを低減することができる。
図2は本発明に係る液体用ダイヤフラムポンプの第2の実施の形態を示す断面図である。同図において、上述した図1に示す第1の実施の形態において説明した同一または同等の部材については、同一の符号を付し詳細な説明は適宜省略する。
この第2の実施の形態においては、ハウジング18の高さ方向の寸法Hに対して、モータ2の高さ方向の寸法hが小さく形成されている場合を示すものである。モータ2をケース4の底部5の中心から高さαだけ上方に偏心した位置にねじ(図示せず)によって固定している。このように底部5の中心から高さαだけ上方に偏心した位置にモータ2を固定することにより、モータ2の下端面2aに対して、ケース4の下端部分が下方に位置付けられ、このケース4の下端部分の下端面4aが、下端面2aよりも高さβだけ下方に位置付けられる。
クランク台10は、ケース4の底部5に植設されたシャフト102に回転自在に支持されており、フランジにはギア部10aが形成されている。モータ2の出力軸3には、駆動伝達手段としてのギア103が軸着されており、このギア103にはクランク台10のギア部10aが噛合している。このギア103を介してモータ2の駆動をクランク台10に伝達するようにしたことにより、クランク台10の中心、すなわちシャフト102は底部5の中心から移動させることがないから、モータ2の取付位置を高さαだけ高くしても、ケース4を上方に大型化する必要がない。このため、ハウジング18の高さ方向の寸法Hが大きくならないから、ダイヤフラムポンプ1の外形が大きくなるようなことがない。
ケース4の下端面4aには、筒部104が水平方向に一体に突出形成されており、この筒部104の開口が液体排出口104aを形成している。ダイヤフラム20には1つのダイヤフラム部21が設けられており、駆動体12の駆動子14には、この1つのダイヤフラム部21が取り付けられている。105は蓋体33に筒部36と平行となるように一体に突設された筒部であって、この筒部105の開口105aが、吸入空間35と連通する吸入口105aを形成している。
次に、このように構成された第2の実施の形態の液体用ダイヤフラムポンプ101の動作について説明する。
モータ2を駆動し出力軸3が回転すると、ギア103も一体的に回転し、ギア103と噛合するギア部10aを有するクランク台10も回転するから、駆動体12の駆動子14が左右に揺動し、ダイヤフラム20のダイヤフラム部21も左右に揺動する。このダイヤフラム部21の左右の揺動により、ポンプ室30が拡縮するので、ポンプ室30のポンプ作用により、吸入口105aから吸入された液体が吐出口37から吐出される。
ここで、何らかの原因によってダイヤフラム部21に亀裂が発生すると、この亀裂から液体がハウジング18内に入るが、ハウジング18を構成するケース4の下端面4aに設けた筒部104の液体排出口104aから外部に排出される。液体排出口104aがモータ2の下端面2aよりも高さβだけ低い位置に位置付けられているため、液体排出口104aから外部に排出された液体は、モータ2内に浸入するようなことがない。
なお、本実施の形態においては、モータ2の駆動をクランク台10に伝達する回転伝達手段としてギア103を用いたが、ベルトでもよく種々の設計変更が可能である。
本発明に係る液体用ダイヤフラムポンプの第1の実施の形態を示す断面図である。 本発明に係る液体用ダイヤフラムポンプの第2の実施の形態を示す断面図である。
符号の説明
1,101…液体用ダイヤフラムポンプ、2…モータ、3…出力軸、4…ケース、5…底部、8,104a…液体排出口、10…クランク台、11…駆動軸、12…駆動体、14…駆動子、15…ダイヤフラムホルダー、18…ハウジング、20…ダイヤフラム、21…ダイヤフラム部、30…ポンプ室、37…吐出口、38…吸入口。

Claims (2)

  1. ポンプ室を形成するダイヤフラム部と、このダイヤフラム部を往復動させることにより前記ポンプ室を拡縮させる駆動体と、前記ダイヤフラム部を収容するハウジングと、このハウジングの側方に固定され前記駆動体を駆動するモータとを備えた液体用ダイヤフラムポンプにおいて、
    前記モータを前記ハウジングの中心から上方へ偏心した位置に取り付け、
    前記ハウジングの下端部分の下端面に液体排出口を設け、前記ハウジングの下端面を前記モータの下端面よりも低い位置に位置付けたことを特徴とする液体用ダイヤフラムポンプ。
  2. 請求項1記載の液体用ダイヤフラムポンプにおいて、前記モータによって回転駆動され前記駆動体を揺動させるクランク台を備え、このクランク台を前記モータの出力軸から偏心した位置に設けるとともに、これらクランク台と出力軸との間に回転伝達手段を設けたことを特徴とする液体用ダイヤフラムポンプ。
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