JP4449562B2 - 燃料タンク構造 - Google Patents

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本発明は、車両に搭載される燃料タンク構造に関する。
車両に搭載される燃料タンクは車体下部に配備され、同燃料タンクの低壁には内部の燃料をタンク補修時等において抜き取るためのドレン穴が形成され、定常時において同ドレン穴はドレンボルトの螺着により閉鎖した状態に保持されている。
このような燃料タンクにおいて、タンク内の燃料等を抜き取る場合に使用されるドレン穴はタンクの低壁に設けられ、これによってタンク内の燃料が作業性よく確実に燃料受け容器内に収容されることが望ましい。しかし、タンク低壁にドレン穴を形成し、これをドレンボルトで閉鎖した構成を採る場合、タンク低壁のドレンボルトは路面に向け突き出る状態を保持する。このような場合、走行時に飛び石及び路面突起物等がドレンボルトと干渉し易く、ドレンボルト側が損傷し、その際、シール性が低減し、燃料漏れの可能性もある。
これを解消するため、たとえば、図5に示すように、燃料タンク100のタンク低壁110の一部をタンク内側に凹ませて凹部120を形成し、その凹部退却壁121にドレンボルト130で閉鎖されたドレン穴140を設け、ドレンボルト130の位置をタンク低壁110より上方に引き上げたものが知られている。更に、図6に示すように、燃料タンク100の平坦なタンク低壁110’の要部に、直下を向くように凹部120’及びドレンボルト130で閉鎖されるドレン穴140aを設け、ドレンボルト130の位置をタンク低壁110’より上方に引き上げ、ドレンボルト130が不図示の路面突起物と干渉することを抑制し、ドレン穴140のシール性の低下を防止している。
なお、実公平7−8278号公報(特許文献1)には、傾斜壁上にドレンボルトで閉鎖されたドレン穴を設けた燃料タンクが従来例として開示されている。
実公平7−8278号公報
ところで、上述のような燃料タンク100の燃料の抜き取りを行う場合、図5,6にそれぞれ示すように、ドレン穴下方に燃料受け容器150を配備し、その上でドレンボルト130を外してタンク低壁のドレン穴140を開放している。この際、ドレン穴140からの燃料gは燃料受け容器150に落下するが、一部がドレン穴140の周縁壁(ドレンボルト座面周辺)をなす退却壁121よりタンクの主要低壁面faの最下端位置pn近傍に移動し、その位置から落下する傾向にある。このような場合、燃料gの一部が燃料受け容器150より外れて流動し、燃料受け容器150外に漏れ、作業性が悪化するという問題が生じている。なお、このような現象は特許文献1の従来例における燃料タンクでも同様に生じてしまう。
本発明は以上のような課題に基づきなされたもので、目的とするところは、ドレン穴開放時における燃料のドレンボルト座面周辺よりタンクの主要低壁側の最下部への移動を阻止して燃料の一部が燃料受け容器外に漏れることを抑制できる燃料タンク構造を提供することにある。
この発明の請求項1に係る燃料タンク構造は、燃料タンクの底部を主要低壁面より該タンク内側に凹ませて形成した凹部を有する燃料タンク本体と、該凹部内の退却壁及び該退却壁の内側に溶接されたナット部材の各中央部に連続形成された燃料排出用穴と、該燃料排出用穴に組付けられたドレンボルトと、前記退却壁の前記ナット部材が溶接された部位の外周側に連続形成された環状凹部と、該環状凹部と前記退却壁の周縁との間に形成された排出燃料落下用の環状屈曲部と、を備えたことを特徴とする。
この発明によれば、該環状凹部と前記退却壁の周縁との間に排出燃料落下用の環状屈曲部を形成し、その段差部が堰として機能するので、この段差部が排出用穴より退却壁に沿って流れてくる燃料を確実に落下させることができる。
このため、燃料が燃料タンクの底部の主要低壁面側にまで伝わって流れ、タンク下方に配置された燃料受け容器の外側に垂れ流されてしまうことを防止できる。
図1にはこの発明の一実施形態としての燃料タンク構造が適用された燃料タンク1を示す。
この燃料タンク1は不図示の車両のフロア下方に配備され、所定の締結手段でフロア下壁に固着されている。
この燃料タンク1は、その製作時において、周縁にフランジ2を有する状態で深皿状にプレス成型された一対のタンク半部3,4が供給され、これら上下タンク半部3,4が互いのフランジ2、2を重ね合わせ、重ね合わされた両フランジがシーム溶接により相互に溶着されて密封容器状の燃料タンク本体1’として一体形成される。
上タンク半部3の上向き面fuには燃料注入口5が形成され、同燃料注入口5は定常時に燃料キャップ10で密閉されるように形成される。下タンク半部4はその低壁6が平坦部601とその周りの傾斜周縁部602と環状縦壁603とを備え、平坦部601及び傾斜周縁部602が主要低壁面f0を形成している。
ここで、傾斜周縁部602の一部にはその主要低壁面f0より該タンク内側に凹ませた凹部7が形成される。
図1、図2に示すように、凹部7は主要低壁面f0と平行な退却壁面f1を有する退却壁8と、同退却壁面f1と主要低壁面f0を連続させる環状の周縁傾斜壁9と、退却壁8のほぼ中央に形成される排出用穴であるドレン穴(開口)11と、ドレン穴11の周囲を取り囲むように形成された排出燃料落下用の段差部12とが形成されている。ドレン穴11の内側縁部には螺子穴の形成されたナット部材13が溶接されている。ここで凹部7はドレン穴11との共通中心線L1を備える。なお、主要低壁面f0や退却壁面f1と主要低壁面f0は共通中心線L1に対して直行するように形成されている。
ここで、退却壁8上のドレン穴11の外側周縁はドレンボルト座面fvをなしており、ドレン穴11にドレンボルト14が螺着された際にボルトヘッドとドレンボルト座面fv間のシールリングrを挟圧し、これにより燃料タンク1のシール性の確保を図っている。
ここで、退却壁面f1とドレンボルト14のヘッドの下端との間隔T1に対して、退却壁8の退却壁面f1と主要低壁面f0との間隔T0が大きくなるように設定される。これによってドレンボルト14はドレン穴11に締結された定常状態において主要低壁面f0より退却量ΔT(=T0−T1)だけ退却して配備される。この退却量ΔTの設定により、ドレンボルト14は車両の走行時に路面側よりの飛び石や路面突起物との干渉を防止できるようにしている。
退却壁8の周縁で傾斜壁9との接続部位には排出燃料落下用の段差部12が形成されている。この段差部12は退却壁8より更にタンク内側に環状を保って凹ませて形成されている。即ち、段差部12は退却壁8の周縁側に位置する内側縁e1と、その内側縁e1よりその外周側に向け連続する環状凹部e2との間の環状屈曲部とし形成されている。
このように、段差部12は傾斜する退却壁8と傾斜する環状凹部e2とで挟まれており、下向き略エッジ状に形成されている。ここで、図1、図2に示すように、段差部12の環状の内側縁e1は傾斜しており、その環状の内側縁e1はその内の一部が最下端部位pn(図1、2参照)を有することとなる。
このような燃料タンク構造を採用した図1の燃料タンク1は、不図示の車両に搭載され、通常使用される。
この場合、車両走行中において、路面からの飛び石や路面突起物が燃料タンク1の低壁6に極接近しても、主要低壁面f0よりタンク内方にドレンボルト14が退却しており、ドレンボルト14が直接路面突起物等と干渉することはないし、例え、路面突起物等が主要低壁面f0をなす平坦部601や傾斜周縁部602に当接しても、これらが突起物とドレンボルト14の当接を抑制でき、ドレン穴11のシール性が低下するという事態に陥ることを防止できる。
更に、図1の燃料タンク1では平坦部601側が最低地上高H0を設定しており、それより上方に位置する傾斜周縁部側に凹部7が形成され、その凹部7に退却量ΔTだけ主要低壁面f0より退却してドレンボルト14が配備されているとの構成を採るので、突起物とドレンボルト14の干渉を十分に抑制することができる。
更に、液体タンク1の補修時にタンク内燃料を抜き取るとする。この場合、排出用穴であるドレン穴11の直下位置に燃料受け容器Tがセットされ、その開口にじょうろJがセットされる。ここでじょうろJの燃料受け開口は、図1に示すように比較的大きく形成されるが、凹部7の直下をすべて覆うことはできていない。
この場合において、排出用穴であるドレン穴11からの燃料の大部分は直接流下してじょうろJを介して燃料受け容器T内に収容される。
これと同時に、ドレン穴11より退却壁8に沿って下方側に流動する漏れ燃料流gは段差部12の内側縁e1の内の最下端部pn(図2参照)に達し、ここより落下する。この段差部12の最下端部pnは比較的ドレン穴11に接近しており、そこから落下する燃料流gはじょうろJに容易に受け取られ、燃料受け容器T内に収容される。
この際、段差部12は退却壁8に沿って下方側に流動する漏れ燃料流にとって堰として働き、この堰を越えた燃料流が最下端部pnより上位置側を成すタンク内方に凹ませてなる環状凹部7e2に流れ込むことを確実に防止でき、燃料の最下端部pnでの滴下を促すよう機能することができる。このように、燃料タンクの段差部12は、環状凹部e2に続く主要低壁面f0を成す傾斜周縁部602や平坦部601側に燃料が伝わって流れることを抑制でき、燃料タンク1の下方に配置された燃料受け容器T上のじょうろJの外側に燃料が垂れ流されてしまうことを防止でき、燃料抜き取りの作業性を向上させることができる。
上述のところにおいて、図1の燃料タンク1は主要低壁面f0を成す傾斜周縁部602の凹部7にドレンボルト14で密閉されたドレン穴11を形成される燃料タンク1として形成されていたが、これに代えて、図3,4に示すように主要低壁面f0をなす平坦部601aに凹部7aを備える密封容器状の燃料タンク本体1’aを備えるとして構成しても良い。
上述したように、図1の燃料タンク1では凹部7やドレン穴11の共通中心線L1が垂直線L0に対して傾斜していたが、図3に示す燃料タンク1aではその凹部7aやドレン穴11aの共通中心線L2が垂直線であり、主要低壁面f0や退却壁面f1は共通中心線L2と直行する水平面を成している。
即ち,図3の燃料タンク1aは、図1の燃料タンク1と比較し、ドレン穴11aの中心線L2が傾斜せず、ほぼ垂直中心線を成し、しかも、矩形の凹部7a、矩形の退却壁8aが中心線L2と直行するように配設され、円形の内側縁e1及び略矩形の環状凹部e2からなる段差部12aを備えた各点が異なるが、概略的にはほぼ同一構成を採る。このため、ここでは重複説明を略し、同一機能部材には同一符号を用い符号aを付記して示した。
このような燃料タンク1aは、平坦部601aの主要低壁面f0よりタンク内方にドレンボルト14aが退却しており、このため車両走行中において、ドレンボルト14aが突起物と当接することを抑制でき、ドレン穴11aのシール性を安定保持できる。更に、燃料タンク1aの平坦部601aの主要低壁面f0よりドレンボルト14aが凹部7aに退却量ΔTだけ退却してるので、突起物とドレンボルト14aの干渉を抑制できる。
更に、燃料タンク1の燃料抜き取り時に、ドレン穴11aから退却壁8aに沿って流動する漏れ燃料流gは段差部12aの環状の内側縁e1に達し、落下する。この場合、段差部12aの最下端部pnは車体の傾斜状態により異なるが、最下端部pnとなった部位はドレン穴11aに比較的近いことから、落下する燃料流gはじょうろJに容易に受け取られ、燃料受け容器T内に収容される。この場合も、段差部12aは退却壁8aに沿って下方側に流動する漏れ燃料流に対して堰として働き、環状凹部e2に続く主要低壁面f0を成す平坦部601a側に燃料が伝わって流れることを抑制でき、燃料タンク1aの下方に配置されたじょうろJの外側に燃料が垂れ流されてしまうことを防止でき、燃料抜き取りの作業性を向上させることができる。
上述のところにおいて、本発明の燃料タンク構造ではタンクが車両に搭載されるものとしたが、車両以外の定置式の内燃機関用の燃料タンクにも適用可能であり、広範囲に有効利用できる。
本発明の一実施形態としての燃料タンク構造が適用された燃料タンクの部分切欠側断面図である。 図1の燃料タンクの凹部周りの部分切欠底面図である。 本発明の他の実施形態としての燃料タンク構造が適用された燃料タンクの部分切欠側断面図である。 図2の燃料タンクの凹部の要部切欠底面図である。 従来の燃料タンクの部分切欠側断面図である。 従来の他の燃料タンクの部分切欠側断面図である。
符号の説明
1 燃料タンク
1’ 燃料タンク本体
6 底部
7 凹部
8 退却壁
11 ドレン穴 (燃料排出用穴)
12 排出燃料落下用の段差部
14 ドレンボルト
e1 内側縁
e2 環状凹部
f0 主要低壁面

Claims (1)

  1. 燃料タンクの底部を主要低壁面より該タンク内側に凹ませて形成した凹部を有する燃料タンク本体と、
    該凹部内の退却壁及び該退却壁の内側に溶接されたナット部材の中央部に連続形成された燃料排出用穴と、
    該燃料排出用穴に組付けられたドレンボルトと、
    前記退却壁の前記ナット部材が溶接された部位の外周側に連続形成された環状凹部と、
    該環状凹部と前記退却壁の周縁との間に形成された排出燃料落下用の環状屈曲部と、を備えたことを特徴とする燃料タンク構造。
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