JP4448477B2 - 字幕付き映像信号の遅延制御装置及び遅延制御プログラム - Google Patents
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Description
(字幕放送システム)
図1に、本発明に係る字幕付き映像信号の遅延制御手法を適用した字幕放送システムの例を示す。図1では、放送局10がユーザ環境50に対して字幕テレビ放送を行っている。放送局10内では、字幕放送送出システム20が字幕付き映像信号を作成し、これを放送波40に乗せて送出する。ユーザ環境50では字幕遅延制御装置60が放送波40を受信し、字幕信号の遅延調整を行って、映像と字幕とが時間軸上で同期した字幕付き映像信号(「字幕同期映像信号」とも呼ぶ。)と、音声信号とを含む信号53を生成してTV受信機52へ供給する。TV受信機52は、字幕同期映像信号及び音声信号を再生する。これにより、ユーザは生字幕放送を、映像と字幕とが時間的に同期した状態で視聴することができる。
次に、生字幕放送において生じる字幕遅延について説明する。テレビ等の番組は、事前にVTRなどに収録したパッケージ番組と、ニュースなどの様に生放送の番組に大別される。これらの番組に字幕を付与する場合、パッケージ番組では、映像信号などと字幕信号を一緒にVTRなどに記録し放送する方法と、映像信号などをVTRなどに記録し、放送時に字幕信号を付加する方法があり、それらは共にパッケージ字幕放送番組である。また、ニュース番組など生放送の放送時に、リアルタイムで字幕を付加する生字幕(リアルタイム字幕)放送番組がある。
次に、上記の字幕遅延時間ΔTを利用した遅延制御について説明する。字幕が映像より遅れて放送されるという問題を解決するには、放送側あるいは受信機側において映像の表示時間軸と字幕の表示時間軸をずらし、両者のタイミングを一致させればよい。このタイミング合わせのための処理は、基本的には放送局側及びユーザ環境(受信機側)のいずれにおいても実行することができる。放送局側のみで実施する場合、放送局内の字幕放送送出システムが映像信号を遅延させてそのタイミングを字幕に合わせ、放送すればよい。しかしながら、この手法は字幕を視聴する必要のない受信者にとっても生放送のメリットを減殺されることになり実現が困難である。そこで、本発明では、放送局側は遅延制御情報の送出のみ行い、ユーザ環境(受信機側)で遅延補償を行う方法を採用する。
1)遅延時間は字幕の内容や入力担当者の要約の仕方によってページごとに変動し一定ではないが、これに対して常に最適な遅延を与えることが要求されること。
2)遅延が必要な字幕番組(生字幕番組)と不必要な番組(パッケージ字幕番組)があるため、自動的にこれに対応できること。
図8に、上記の字幕遅延制御装置60の実施例を示す。本実施例による字幕遅延制御装置60aは、映像信号及び音声信号を遅延させるためにHDDレコーダを使用した例である。
上記の実施形態は、字幕付き映像信号がアナログTV映像信号である場合を示したが、字幕付き映像信号がデジタルTV映像信号である場合にも本発明を適用することができる。即ち、デジタル字幕放送番組についても、上述の固定遅延と可変遅延の組み合わせによる字幕遅延補償が実現可能である。
次に、本発明の第3実施形態について説明する。上記の第1及び第2実施形態では、放送局から送信される字幕付き映像信号に含まれる遅延制御情報に基づいて字幕遅延時間ΔTを算出している。即ち、放送局では、予め遅延制御情報を作成し、これを映像信号中に含めて送信する必要がある。これに対し、第3実施形態では、放送局は遅延制御情報を含まない通常の字幕付き映像信号を送信する。受信機側は、通常の字幕付き映像信号から自動的に字幕遅延時間ΔTを算出し、遅延補償を行う。
以下、第3実施形態による字幕遅延時間ΔTの自動算出方法について説明する。図11は、字幕遅延時間の自動算出の原理を説明する図である。具体的に、図11は、放送中の映像の各シーン(場面)と、それらに対応するメッセージ音声と、字幕データの入力/受信タイミングとを示す。黒い太枠は各映像シーン201を示し、細い黒枠は映像に対応付けされたメッセージ音声202が1センテンスで時間的に連続している区間を示す。図示のように1つのメッセージ音声の開始時刻をta、終了時刻をtbとすると、字幕遅延時間ΔTは、ΔT=tb−taで得られる。なお、時間的に連続するメッセージ音声202の間を「段落」203と呼ぶ。また、白三角のマーク204は字幕データの入力開始タイミングを示し、黒三角のマーク205は字幕データの受信タイミング(=入力終了/送出タイミング)を示す。
上記の説明では、本実施形態による字幕遅延時間の自動検出手法を受信機側(ユーザ環境側)の装置に搭載する例を説明した。その代わりに、この自動検出手法を、放送局側の機器に搭載することも可能である。その場合には、放送局側で字幕遅延時間を自動検出し、それに基づいて第1及び第2実施形態のように遅延制御情報を生成して字幕付き映像信号中に挿入した上で送出することができる。
20 字幕放送送出システム、
40 放送波、
50 ユーザ環境、
52 TV受信機、
60、60a 字幕遅延制御装置
Claims (9)
- 映像に対してリアルタイムで字幕を付加するための字幕信号の入力開始タイミングと重畳タイミングとの時間差に相当する字幕遅延時間だけ映像信号に対して遅れを有する字幕信号を含む字幕付き映像信号を受信する受信部と、
前記字幕付き映像信号から、字幕信号を抽出する抽出部と、
前記映像信号を所定の固定遅延時間で遅延させ、遅延映像信号を生成する映像遅延部と、
前記固定遅延時間から前記字幕遅延時間を減算することにより可変遅延時間を算出し、前記字幕信号を前記可変遅延時間だけ遅延させて遅延字幕信号を生成する字幕遅延部と、
前記遅延映像信号及び前記遅延字幕信号を合成して、映像と字幕とが同期した字幕同期映像信号を生成する合成部と、を備え、
前記固定遅延時間は、前記字幕付き映像信号に含まれる前記字幕信号の最大の字幕遅延時間よりも大きく設定されることを特徴とする字幕付き映像信号の遅延制御装置。 - 前記字幕付き映像信号は、前記映像信号に対する前記字幕信号の入力開始タイミングを示す情報及び重畳タイミングを示す情報を含む遅延制御信号を有し、
前記字幕遅延部は、前記遅延制御信号に基づいて、前記入力開始タイミングと前記重畳タイミングとの時間差を前記字幕遅延時間と決定することを特徴とする請求項1に記載の字幕付き映像信号の遅延制御装置。 - 前記字幕信号の入力開始タイミングを示す情報は、透明字幕に対応する字幕信号中に含められることを特徴とする請求項2に記載の字幕付き映像信号の遅延制御装置。
- 前記受信部は、前記字幕付き映像信号に対応する音声信号を受信し、
前記抽出部は、前記字幕信号の受信タイミングを検出し、
前記字幕遅延部は、前記音声信号に基づいて字幕信号の入力開始タイミングを検出する検出部と、前記字幕信号の入力開始タイミングと前記字幕信号の受信タイミングとの時間差を前記字幕遅延時間として算出する字幕遅延時間算出部と、を備えることを特徴とする請求項1に記載の字幕付き映像信号の遅延制御装置。 - 前記字幕遅延部は、前記検出部が前記字幕信号の入力開始タイミングを検出できない場合には、所定のデフォルト字幕遅延時間を前記字幕遅延時間に設定することを特徴とする請求項4に記載の字幕付き映像信号の遅延制御装置。
- 前記デフォルト字幕遅延時間は、前記字幕付き映像信号が構成する番組の開始からその時点までに算出された字幕遅延時間の平均値又は最頻値に相当する遅延時間、もしくは予め経験的に決定された平均的な字幕遅延時間であることを特徴とする請求項5に記載の字幕付き映像信号の遅延制御装置。
- 前記検出部は、
前記音声信号を所定のスライスレベルでスライスしてスライス信号を生成する手段と、
前記スライス信号に基づいて、前記音声信号の無音期間を検出する手段と、
前記無音期間の終了時点を前記字幕信号の入力開始タイミングとして抽出する手段と、
を備えることを特徴とする請求項4に記載の字幕付き映像信号の遅延制御装置。 - 請求項1乃至7のいずれか一項に記載の字幕付き映像信号の遅延制御装置と、
音声信号を受信し、前記固定遅延時間だけ遅延させて遅延音声信号を生成する音声遅延部と、
前記字幕同期映像信号及び前記遅延音声信号を再生する再生部と、を備えることを特徴とする字幕付き映像/音声再生装置。 - コンピュータ端末により実行されることにより、前記コンピュータ端末を、
映像に対してリアルタイムで字幕を付加するための字幕信号の入力開始タイミングと重畳タイミングとの時間差に相当する字幕遅延時間だけ映像信号に対して遅れを有する字幕信号を含む字幕付き映像信号を受信する受信部と、
前記字幕付き映像信号から、字幕信号を抽出する抽出部と、
前記映像信号を所定の固定遅延時間で遅延させ、遅延映像信号を生成する映像遅延部と、
前記固定遅延時間から前記字幕遅延時間を減算することにより可変遅延時間を算出し、前記字幕信号を前記可変遅延時間だけ遅延させて遅延字幕信号を生成する字幕遅延部と、
前記遅延映像信号及び前記遅延字幕信号を合成して、映像と字幕とが同期した字幕同期映像信号を生成する合成部として機能させ、
前記固定遅延時間は、前記字幕付き映像信号に含まれる前記字幕信号の最大の字幕遅延時間よりも大きく設定されることを特徴とする字幕付き映像信号の遅延制御プログラム。
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