JP4446709B2 - 眼鏡の重量バランス調整方法、眼鏡の重量バランス調整システム及び、眼鏡の製造方法 - Google Patents
眼鏡の重量バランス調整方法、眼鏡の重量バランス調整システム及び、眼鏡の製造方法 Download PDFInfo
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Description
眼鏡フレームのテンプルにバランスウエイトを付加することで、眼鏡の重量バランスを調整する方法であって、
前記眼鏡フレームに取付けられる左右レンズの重量を算出する第1の工程と、
前記左右レンズの重量の算出結果を利用して、これらレンズが眼鏡フレームに取付けられたと仮定した場合に、眼鏡の重心位置が所定の重心位置もしくは所定の重心位置範囲内になるような前記バランスウェイトの重量を算出する第2の工程と、
前記算出された重量のバランスウェイトをテンプルに付加する第3の工程と、
を備えることを特徴とする。
前記第2の工程は、前記第1の工程における左右レンズの重量の算出結果を利用して、これらレンズが眼鏡フレームに取付けたとした場合の眼鏡の重心位置を求める工程と、この工程により算出された重心位置が前記所定の重心位置範囲内に入っているか否かを判定し、入っていない場合には、所定の重心位置もしくは所定の重心位置範囲内に入るような前記バランスウェイトの重量を算出することを特徴とする。
前記眼鏡フレームに取付けられる左右レンズの重量を算出する工程と、
前記算出された左右レンズの重量の合計に対して、眼鏡の前後方向の重心位置が所定の重心位置もしくは所定の重心位置範囲内になるような前記バランスウェイトの左右の重量の合計を算出する工程と、
前記左右の眼鏡レンズの重量比率に応じて前記左右のバランスウェイトの重量の合計を配分する工程と、
前記配分された重量のバランスウェイトを、重いレンズ側のテンプルには軽いバランスウェイトを、軽いレンズ側のテンプルには重いバランスウェイトを、付加する工程と、
を備えることを特徴とする。
前記所定の重心位置もしくは所定の重心位置範囲は、前後方向の重心位置を異ならせた複数のサンプル眼鏡を装用者に掛けさせることで、装用者に装用感の優れたものを選択させ、その選択結果により装用者にとっての最適な重心位置の範囲を決定することを特徴とする。
前記所定の重心位置もしくは所定の重心位置範囲は、眼鏡の前面から15mm〜55mmの範囲内に設定することを特徴とする。
前記バランスウェイトの重量は、モダンもしくはテンプルによってもたらされることを特徴とする。
前記コンピュータにはレンズの形状を計算する機能と、その算出した形状のレンズの重量を算出する機能を有しており、
前記眼鏡フレームに取付けられる左右レンズの重量を算出する工程と、
前記左右レンズの重量の算出結果を利用して、これらレンズが眼鏡フレームに取付けられたと仮定した場合に、眼鏡の重心位置が所定の重心位置もしくは所定の重心位置範囲内になるような前記バランスウェイトの重量を算出する工程と、
を実行することを特徴とする眼鏡の重量バランス調整システムである。
前記コンピュータにはレンズの形状を計算する機能と、その算出した形状のレンズの重量を算出する機能を有しており、
前記眼鏡フレームに取付けられる左右レンズの重量を算出する工程と、
前記算出された左右レンズの重量の合計に対して、眼鏡の前後方向の重心位置が所定の重心位置もしくは所定の重心位置範囲内になるような前記バランスウェイトの左右の重量の合計を算出する工程と、
前記左右の眼鏡レンズの重量比率に応じて前記左右のバランスウェイトの重量の合計を配分する工程と、
前記配分された重量のバランスウェイトを、重いレンズ側のテンプルには軽いバランスウェイトを、軽いレンズ側のテンプルには重いバランスウェイトを、付加する工程と、
を実行することを特徴とする眼鏡の重量バランス調整システムである。
この実施の形態は、本発明の眼鏡の重量バランス調整方法を利用した眼鏡重量バランス調整システムであって、眼鏡店からのオーダに対して眼鏡製造工場にて眼鏡を製造し、完成品を発注元に送付する場合の例である。
図1は、本実施の形態に係る眼鏡重量バランス調整システムの内容を説明するためのブロック図、図2は、眼鏡店の注文用端末による、眼鏡発注までのフローチャート、図3、図4は工場側での受注および眼鏡出荷までのフローチャート、図7は、眼鏡の概略正面図である。
図1では、発注側の例として眼鏡店100を、眼鏡製造側の例として眼鏡メーカの工場200を示している。これらは通信媒体300を介して接続されている。通信媒体300としては例えば公衆通信回線、専用回線、インターネットなどがある。また、通信媒体300には途中に中継局を設けるようにしても良い。なお、以下発注側は眼鏡店100の場合で説明するが、これに限定するものではなく、例えば眼科医、個人、あるいは眼鏡メーカの営業所等であっても良い。また、図1では発注側は、一つしか示していないが、実際には通信媒体300を介して多数接続されている。
データサーバ220には、レンズ製造に必要な各種レンズの情報(仕様や設計データなど)であるレンズ情報データ222、各種フレームに関する情報(仕様や設計データなど)であるフレーム情報データ223、各種錘パーツに関する情報(錘パーツの種類、重量など)である錘パーツ情報データ224などが予め記憶手段に記憶されている。また、受注した内容は受注データ221として記憶され、前記レンズ加工設計プログラムにより計算された加工後のレンズ形状に関するデータはレンズ加工データ225として記憶手段に記憶される。
テンプル12L、12Rの後端部に加えられる重さ(荷重)である。さらに、XYは座標軸であり、フロント11に沿ってY軸が設定され、フロント11の中央部に直交してX軸が設定されている。本XY座標においては、Y軸の正側を右側(R)、負側を左側(L)としている。また、(X0〜2,Y0〜2)は、眼鏡の重心位置の座標であり、符号30は、最適重心位置の許容範囲を示している。
注文用端末操作者は、処方値・レイアウト情報の指定S1、レンズ情報の指定S2、フレーム情報の指定S3、眼鏡最適重心位置の指定S4を行い、工場側へ発注S5を行う。
この場合も、錘パーツ選定までは第1の実施の形態と同じなので、説明を省略する。
第3の実施の形態の場合も、レンズについては第2実施の形態と同様に製造・加工する(図6に示すS40)が、錘パーツについては、錘パーツ選定プログラムにより選定された錘パーツの種類・重量が記載された指示書を用意し、製造・加工されたレンズを出荷するときにその指示書を添付する(図6に示すS41)。
図8(a)(b)は、枠入れされるレンズ重量に対して必要な後端部荷重を測定する際の、模式的な測定方法である。図8(a)は、眼鏡の前面図であり、(b)は眼鏡の側面図である。図8(a)(b)において、符号11はフロント、符号12R、Lは左右のテンプル、符号15はブリッジ、符号50は糸、Xは重心位置、Aは耳側の支点位置、Wは眼鏡フレームの全体重量、W1は、釣り合い状態(テンプルを水平)でのA=100mmの位置での重量、ΔWは適正な重心範囲を得るために必要な後端荷重を示す。
図10は、図3と同様に、眼鏡店100の発注を受け、当該発注が工場200側へ送られ、眼鏡が組み立てられる際の、第5の実施の形態に係るフローチャートである。
第5の実施の形態は、第1の実施の形態において説明した図3において、S12とS13の間、および、S13とS14の間に重量バランス調整が不要な場合を判定する段階を設けた例である。第1の実施の形態と同じ処理を行なうステップについては、同じ番号を付与し、その説明を省略する。
12L,12R 左右一対のテンプル
20L,20R 左右の眼鏡レンズ
Claims (7)
- 眼鏡フレームのテンプルの後端部にバランスウエイトを付加することで、眼鏡の重量バランスを調整する方法において、
前記眼鏡フレームに取付けられる左右レンズの重量を算出する工程と、
前記算出された左右レンズの重量の合計に対して、眼鏡の前後方向の重心位置が所定の重心位置もしくは所定の重心位置範囲内になるような前記バランスウェイトの左右の重量の合計を算出する工程と、
前記左右の眼鏡レンズの重量比率に応じて前記算出された左右のバランスウェイトの重量の合計を、重いレンズ側のテンプルには軽いバランスウェイトを、軽いレンズ側のテンプルには重いバランスウェイトを、付加するように配分する工程と、
前記配分された左右の重量のバランスウェイトに基づいて錘パーツを選定する工程と、を備えることを特徴とする眼鏡の重量バランス調整方法。 - 請求項1に記載の眼鏡の重量バランス調整方法であって、
前記バランスウェイトの左右の重量の合計を算出する工程は、
予め、フレームの種類ごとに、左右のレンズ重量合計と眼鏡の前後方向重心位置とに対する左右のバランスウェイト重量合計を段階的に決めておき、
それに基づいて、前記左右レンズの重量を算出する工程により得られた左右のレンズ重量合計と、前記所定の重心位置もしくは所定の重心位置範囲とから左右のバランスウェイト重量合計を特定することを特徴とする眼鏡の重量バランス調整方法。 - 請求項1に記載の眼鏡の重量バランス調整方法であって、
前記所定の重心位置もしくは所定の重心位置範囲は、前後方向の重心位置を異ならせた複数のサンプル眼鏡を装用者に掛けさせることで、装用者に装用感の優れたものを選択させ、その選択されたサンプル眼鏡の重心位置と同じ重心位置又は重心位置範囲により決定することを特徴とする眼鏡の重量バランス調整方法。 - 請求項1に記載の眼鏡の重量バランス調整方法であって、前記所定の重心位置もしくは所定の重心位置範囲は、眼鏡の前面から25mm〜45mmの範囲内に設定することを特徴とする眼鏡の重量バランス調整方法。
- 請求項1〜4に記載の眼鏡の重量バランス調整方法であって、前記バランスウェイトの重量は、モダンもしくはテンプル、または、テンプル後端部に取り付けられる錘によってもたらされることを特徴とする眼鏡の重量バランス調整方法。
- 装用者の選択した眼鏡フレームの情報とその眼鏡フレームに取付けられるレンズの製造または加工に必要な情報とを発注データとして送信する注文用端末と、通信手段を介して前記注文用端末から送られてくる情報を受信するコンピュータとを備え、前記コンピュータにはレンズの形状を計算する機能と、その算出した形状のレンズの重量を算出する機能を有しており、
前記眼鏡フレームに取付けられる左右レンズの重量を算出する工程と、
前記算出された左右レンズの重量の合計に対して、眼鏡の前後方向の重心位置が所定の重心位置もしくは所定の重心位置範囲内になるように前記眼鏡フレームのテンプルの後端部に付加されるバランスウェイトの左右の重量の合計を算出する工程と、
前記左右の眼鏡レンズの重量比率に応じて前記算出された左右のバランスウェイトの重量の合計を、重いレンズ側のテンプルには軽いバランスウェイトを、軽いレンズ側のテンプルには重いバランスウェイトを、付加するように配分する工程と、
前記配分された左右の重量のバランスウェイトに基づいて錘パーツを選定する工程と、を実行することを特徴とする眼鏡の重量バランス調整システム。 - 左右で重量が異なる眼鏡レンズが装着される眼鏡フレームのテンプルの後端部にバランスウエイトを付加することで、重量バランスが調整された眼鏡を製造する方法において、
前記眼鏡フレームに取付けられる前記左右レンズの重量を算出する工程と、
前記算出された左右レンズの重量の合計に対して、眼鏡の前後方向の重心位置が所定の重心位置もしくは所定の重心位置範囲内になるような前記バランスウェイトの左右の重量の合計を算出する工程と、
前記左右の眼鏡レンズの重量比率に応じて前記算出された左右のバランスウェイトの重量の合計を、重いレンズ側のテンプルには軽いバランスウェイトを、軽いレンズ側のテンプルには重いバランスウェイトを、付加するように配分する工程と、
前記配分された左右の重量のバランスウェイトに基づいて錘パーツを選定する工程と、
前記錘パーツ選定工程により選定された錘パーツを取り付ける工程と
を有することを特徴とする眼鏡の製造方法。
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