JP4445162B2 - リアアクスル - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、トラクタの後部に配置したミッションケースの両側にリアアクスルケースを配置し、該リアアクスルケース内に支持するリダクション軸の配置とブレーキ装置の支持構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、エンジンからの動力を走行輪に伝達するための伝動装置は、エンジンの出力軸からメインクラッチを介してミッションケース内の変速装置を介してデフ装置に伝え、該デフ装置より左右方向に突出したリダクション軸より減速歯車を介してリアアクスル軸に動力を伝えて後輪を駆動する構成としていた。
【0003】
そして、該リダクション軸上にブレーキ装置が配置され、トラクタのブレーキ装置においては湿式の多板ブレーキを使用することが多く、ブレーキカム軸上に設けたカムを回動して摩擦板に当接させて、リアアクスルケースとリダクション軸上にそれぞれ設けた摩擦板を圧接させることで制動するようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来のリダクション軸はリアアクスル軸よりも上方に配置され、デフ装置の下端ができるだけ高くなるようにして、最低地上高が高く維持できるようにしていたのであるが、リダクション軸が高い位置にあると、傾斜地や潤滑油が減少してきた場合等ではリダクション軸上に設けたブレーキ装置に潤滑油が十分供給されない場合があり、焼付の原因となることがあった。なお、リアアクスル軸上にブレーキ装置を配置することも考えられるが、リアアクスル軸は最終減速軸となるためにブレーキ容量を大きくする必要があり、大型のブレーキ装置となってコストアップとなってしまうのである。また、ブレーキ装置を制動するためのブレーキカム軸はリアアクスルケースに片持ち支持されて強度が不足したり、或いは、ミッションケースとリアアクスルケースにそれぞれ軸受部が設けられて、ミッションケースの加工が多くなったり、組立性が悪くなったりしていたのである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、以上のような課題を解決するために、次のような手段を用いる。
【0006】
トラクタ後部のミッションケース(9)の後部両側には、リアアクスルケース(31・31)を付設し、該ミッションケース(9)とリアアクスルケース(31・31)との間に、ブレーキ軸となるリダクション軸(32L・32R)と、車軸となるリアアクスル軸(33L・33R)の二本の軸を、平行にそれぞれ軸受を介して回転自在に横架支持し、該リアアクスル軸(33)をリアアクスルケース(31)内のリダクション軸(32)よりも上方に配置し、前記リアアクスルケース(31)内にブレーキ装置(45)を収納する構成において、該ブレーキ装置(45)は、該リアアクスルケース(31)のリアアクスル軸(33)の支持部の下方に、該ブレーキ装置(45)の収納空間(45a)を一体的に形成し、該収納空間(45a)内において、ブレーキカム(48)の外面と、リアアクスルケース(31)の内面との間の、両側面に形成した凹部内に、カムボール(49・・)を配置して構成し、該ブレーキカム(48)を回動させるブレーキカム軸(54)を、前記リダクション軸(32)と平行に配置し、該ブレーキカム軸(54)は、外側端をリアアクスルケース(31)に軸受支持し、内側端は、該リダクション軸(32)を軸受支持すべくリアアクスルケース(31)の内側に固定したブレーキ摩擦板受(53)により、支持したものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に、発明の実施の形態を説明する。
【0008】
図1は本発明のリアアクスルケースを装備したトラクタの側面図、図2はミッションケースの側面断面図、図3はリアアクスルケースの後面断面図、図4はリアアクスルケースの斜視図である。
【0009】
図1において、トラクタの全体構成から説明する。
本機の前後に前輪1及び後輪2を支承し、前部のボンネット6内部にはエンジン5を配置し、該ボンネット6の後方にはステアリングハンドル10を設けており、該ステアリングハンドル10の後方にはシート11を配設している。また、シート11の側部には主変速レバー3が突設される。
【0010】
また、エンジン5の後部にクラッチハウジング7が配置され、該クラッチハウジング7の後部にミッションケース9を配設し、エンジン5からの動力を後輪2に伝達して駆動し、さらにミッションケース9より伝動装置を介して前輪1にも同時に駆動力を伝達することを可能としている。
【0011】
また、エンジン5の駆動力は、ミッションケース9後端から突出したPTO軸15に伝達されて、該PTO軸15からユニバーサルジョイント等を介して機体後端に配置した作業機装着装置を介して装着した作業機を駆動するように構成している。また、ミッションケース9上部には油圧ケース73が載置され、該油圧ケース73内にシリンダを収納して作業機装着装置のリフトアーム74を回動可能として作業機を昇降可能としている。該油圧ケース73には制御バルブが付設されて、作業機の昇降制御を可能とし、更に、水平制御装置を付設して作業機の水平制御も可能としている。そして、前記シート11前下方のステップ上にはクラッチペダル16やブレーキペダル等が配設されている。
【0012】
次に、図2よりトランスミッションの構成について説明する。前記クラッチハウジング7の前部内にはエンジン5の出力軸に固定されるフライホィール20と摩擦式の主クラッチ21が収納され、該主クラッチ21は前記クラッチペダル16に連係されて、クラッチペダル16の操作によって主クラッチ21を断接することができる。前記クラッチハウジング7の後端にはセンタプレート12を介してミッションケース9の前端が固設されている。
【0013】
前記クラッチハウジング7の後部内に前後進切換装置50が収納され、その後部に主変速装置35と、副変速装置と30と、PTO変速装置80と、前輪駆動装置75と、後輪デフ装置64と、PTO減速装置110が収納されている。
【0014】
そして、前記エンジン5の出力軸(クランク軸)の回転が、フライホイル20を介して主クラッチ21に入力され、該主クラッチ21の出力軸23は機体後方に延出され、その後端に同一軸心延長上にPTO伝動軸13の前端が相対回転自在に嵌合されている。該PTO伝動軸13、伝動軸24、主変速軸25、副変速軸26はミッションケース9の前後略中央に設けた壁部9aと、センタプレート12の間に軸受を介して回転自在に横架されている。また、PTO軸15はミッションケース9後部の後壁部9bと後カバー8に軸架されている。
【0015】
このようにして出力軸23に伝えられた動力は、前後進切換レバーの操作で前後進切換装置50が切り換えられて、主変速装置35及び副変速装置30で変速されて、副変速軸26後部に設けたドライブピニオン26aより、後述するデフ装置64のリングギヤ36に動力を伝えて後輪2を駆動するようにしている。
【0016】
また、前記副変速軸26の中途部上に伝動歯車65を設け、該伝動歯車65から前輪駆動装置75に動力を伝えるように配設されている。該前輪駆動装置75は前輪増速クラッチ71と前輪駆動クラッチ72より構成され、該前輪増速クラッチ71と前輪駆動クラッチ72を支持する前輪伝動軸14は、クラッチハウジング7より前方に突出され、ユニバーサルジョイントや伝動軸等を介してフロントアクスルケース内の前輪駆動手段に動力を伝達できるようにしている。
【0017】
そして、前記前輪増速クラッチ71と前輪駆動クラッチ72がOFFの場合は、後輪2・2のみの二輪駆動(2WD)となり、前輪駆動クラッチ72がONの場合は、前輪伝動軸14にも後輪と同速の動力を伝達して、前輪1・1と後輪2・2の四輪駆動(4WD)となり、前輪増速ONの場合には、ステアリングハンドル10を設定角度以上回動すると、前輪増速クラッチ71がONとなり、前輪伝動軸14に増速回転駆動力を伝えるようにしている。
【0019】
そして、リダクション軸32L・32Rの機体内側端がデフケース37内に挿入され、該デフケース37の外周に前記デフ装置64のリングギヤ36が固定され、前記ピニオン26aと噛合されている。該デフケース37内にはリダクション軸32L・32Rと直交方向にピニオン軸39を固定して、該ピニオン軸39にデフピニオン40・40を回転自在に支持している。該デフピニオン40・40は、デフケース37内のリダクション軸32L・32R上に固定したデフサイドピニオン41L・41Rと噛合されている。
【0020】
また、左右一側のデフサイドピニオン41(本実施例では41L)の外周には一定間隔をあけて凹部41a・41a・・・が形成され、デフケース37のボス部37a上に外嵌したスライダ42に固定したピン43・43・・・が、前記凹部41a・41a・・・に嵌合できるようにして、デフロック装置44を構成している。
【0021】
そして、リダクション軸32L・32Rの他側に、ブレーキ装置45・45を配置している。該ブレーキ装置45以降の動力伝達構成は左右対称に構成されているため、右側について説明する。リダクション軸32の外側のミッションケース9と、リアアクスルケース31の間には歯車46が形成されて、リアアクスル軸33の内側端上に固設した歯車47と噛合され、該リアアクスル軸33の外側端に後輪2が固設されている。こうして、デフ装置64に伝えられた動力は、左右のリダクション軸32L・32Rより歯車46・46・47・47を介して、リアアクスル軸33L・33Rに伝えられて、後輪2・2を回転駆動するようにしている。
【0022】
前記ブレーキ装置45は、リアアクスルケース31のリアアクスル軸33の支持部の下部位置に、収納空間45aを形成し、該収納空間45aにカム48と、カムボール49・49・・・と、リダクション軸32の外側端部上にスプライン嵌合した摩擦板51・51・51と、リアアクスルケース31側に嵌合した摩擦板52・52とを収納し、ブレーキ摩擦板受53により内側から閉じてボルトにより固定する構成としている。
【0023】
該ブレーキ摩擦板受53とリアアクスルケース31には、リダクション軸32と平行にブレーキカム軸54が貫通して回転可能に横架され、該ブレーキカム軸54の外側端上にブレーキアーム55が固設され、該ブレーキアーム55よりリンクまたはワイヤー等を介してブレーキペダルと連結されている。また、収納空間45a内におけるブレーキカム軸54上に当接体54aを固定し、該当接体54aを前記カム48に当接させる構成としている。こうして、ブレーキカム軸54の一側は、リアアクスルケース31に支持され、他側はブレーキ摩擦板受53を介してリアアクスルケース31に支持され、両持ちで支持され、ブレーキカム軸54の支持剛性をアップしている。
【0024】
このような構成において、左右のブレーキペダルを踏むことによって、リンク等を介してブレーキアーム55が引っ張られて、ブレーキカム軸54が回動されて、カム48を回動する。この回動によってカムボール49がカム48の側面に形成した凹部より乗り上げるようになって、カム48とリアアクスルケース31の内面との間を押し広げ、摩擦板51・52・・・を圧接し、リダクション軸32の回転を制動する。そして、このブレーキ装置45が収納されている部分はデフ装置64とともにミッションケース9の下部に位置し、つまり、リアアクスル軸33をリダクション軸32よりも上方に配置しているので、潤滑油が十分満たされている位置になっており、多少潤滑油が漏れたり、傾斜地での走行や作業等で機体が傾いても、摩擦板部分の潤滑油が不足することがないのである。
【0025】
【発明の効果】
本発明は、以上のように構成したことにより、次のような効果が得られる。
請求項1の如く、トラクタ後部のミッションケース(9)の後部両側には、リアアクスルケース(31・31)を付設し、該ミッションケース(9)とリアアクスルケース(31・31)との間に、ブレーキ軸となるリダクション軸(32L・32R)と、車軸となるリアアクスル軸(33L・33R)の二本の軸を、平行にそれぞれ軸受を介して回転自在に横架支持し、該リアアクスル軸(33)をリアアクスルケース(31)内のリダクション軸(32)よりも上方に配置し、前記リアアクスルケース(31)内にブレーキ装置(45)を収納する構成において、該ブレーキ装置(45)は、該リアアクスルケース(31)のリアアクスル軸(33)の支持部の下方に、該ブレーキ装置(45)の収納空間(45a)を一体的に形成し、該収納空間(45a)内において、ブレーキカム(48)の外面と、リアアクスルケース(31)の内面との間の、両側面に形成した凹部内に、カムボール(49・・)を配置して構成し、該ブレーキカム(48)を回動させるブレーキカム軸(54)を、前記リダクション軸(32)と平行に配置し、該ブレーキカム軸(54)は、外側端をリアアクスルケース(31)に軸受支持し、内側端は、該リダクション軸(32)を軸受支持すべくリアアクスルケース(31)の内側に固定したブレーキ摩擦板受(53)により、支持したので、リダクション軸上に設けられるブレーキ装置やデフ装置等が傾斜地等の走行や作業時でも常時潤滑油に浸されることになり、潤滑油の不足が生じることがなく焼付や異常摩耗等を防止することができる。
【0026】
また、リアアクスルケースにブレーキ装置を収納する構成において、ブレーキ装置のブレーキカム軸をブレーキ軸と平行にリアアクスルケースに配置し、該ブレーキカム軸の両側をリアアクスルケースに支持したので、ブレーキカム軸が両側で支持されるようになり、支持剛性がアップして、制動誤差も小さくすることができ、確実に制動することができるようになる。
【0027】
また、前記ブレーキカム軸の一端をリアアクスルケースに支持し、他側をブレーキ摩擦板受を介してリアアクスルケースに支持したので、ブレーキ装置がブレーキ摩擦板受を蓋としてリアアクスル側に取り付けられるようになって、組立が容易となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のリアアクスルケースを装備したトラクタの側面図である。
【図2】 ミッションケースの側面断面図である。
【図3】 リアアクスルケースの後面断面図である。
【図4】 リアアクスルケースの斜視図である。
【符号の説明】
31 リアアクスルケース
32 リダクション軸
33 リアアクスル軸
45 ブレーキ装置
53 ブレーキ摩擦板受
54 ブレーキカム軸

Claims (1)

  1. トラクタ後部のミッションケース(9)の後部両側には、リアアクスルケース(31・31)を付設し、該ミッションケース(9)とリアアクスルケース(31・31)との間に、ブレーキ軸となるリダクション軸(32L・32R)と、車軸となるリアアクスル軸(33L・33R)の二本の軸を、平行にそれぞれ軸受を介して回転自在に横架支持し、該リアアクスル軸(33)をリアアクスルケース(31)内のリダクション軸(32)よりも上方に配置し、前記リアアクスルケース(31)内にブレーキ装置(45)を収納する構成において、該ブレーキ装置(45)は、該リアアクスルケース(31)のリアアクスル軸(33)の支持部の下方に、該ブレーキ装置(45)の収納空間(45a)を一体的に形成し、該収納空間(45a)内において、ブレーキカム(48)の外面と、リアアクスルケース(31)の内面との間の、両側面に形成した凹部内に、カムボール(49・・)を配置して構成し、該ブレーキカム(48)を回動させるブレーキカム軸(54)を、前記リダクション軸(32)と平行に配置し、該ブレーキカム軸(54)は、外側端をリアアクスルケース(31)に軸受支持し、内側端は、該リダクション軸(32)を軸受支持すべくリアアクスルケース(31)の内側に固定したブレーキ摩擦板受(53)により、支持したことを特徴とするリアアクスル。
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