JP4444183B2 - Egr装置の異常検出装置 - Google Patents

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Description

本発明は、内燃機関のEGR装置の異常検出装置に関するものであり、より詳細には、エンジン停止持の吸気圧変動に基づいたEGR装置の異常検出装置に関する。
従来、内燃機関において、排気ガスの一部を吸気系へ還流させる排気ガス再循環(Exhaust Gas Recirculation、EGR)装置が知られている。EGR装置は、吸気中の酸素濃度を低下させて燃焼温度を低くするので、窒素酸化物(NOx)の発生量を低減することができる。
しかし、EGRバルブ動作の不具合やEGR通路の目詰まりなどによってEGR装置に何らかの異常が発生すると、燃焼効率が悪化したり、NOx排出量が増大したりする場合がある。そこで、このような問題を回避するために、EGR装置の異常を検知する装置がこれまでに提案されている。
特許文献1には、EGR装置が正常に動作したときの吸気圧を現在の運転状態に基づき推定し、この推定した吸気圧を基準値として実吸気圧と比較してEGR装置の異常を検出する装置が開示されている。この装置は、スロットル弁の開度、EGR弁の開度およびエンジンの回転速度に基づいて、吸気圧を推定する。
また、特許文献2には、EGR弁を閉じた時の筒内圧と、EGR弁を開いた時の筒内圧との差分を求め、この差分に基づいてEGR装置の故障を診断する装置が開示されている。この装置は、ドライバビリティや排気エミッションを悪化させないように、減速時燃料カット中に故障診断を行う。
特開2002−227727号公報 特開平9−144609号公報
しかし、特許文献1の装置では、実吸気圧と比較する基準値となる推定吸気圧は、スロットル弁の開度、EGR弁の開度およびエンジンの回転速度など流動的で不安定な要素に基づいて推定されている。このため、その推定に誤差を生じ、基準値の信頼性が低くなる可能性が考えられる。
また、特許文献2の装置では、故障診断は減速時燃料カット中に限定しているが、この条件下でも燃焼は行われないがエンジンは回転している。このため、排気脈動などにより計測する筒内圧にノイズが重畳して、判定精度に影響が出る可能性がある。
したがって、本発明の目的は、内燃機関の運転状態の影響を受けることなくEGR装置の異常を検出する装置を提供することである。
本発明は、内燃機関の吸気管と排気管とを連通して排気ガスを還流するEGR通路と、該EGR通路に設けられた、還流する排気ガスの流量を制御するEGRバルブとを備えるEGR装置のための異常検出装置を提供する。この異常検出装置は、吸気管内の圧力を検出する検出手段と、吸気管内を加圧する加圧手段と、内燃機関の運転停止時、加圧手段によって吸気管内が加圧されている間にEGRバルブの開度を変化させて、変化前の吸気圧と変化後の吸気圧の変化量を求める算出手段と、変化量が所定値以下である場合に、EGR装置が異常であると判定する判定手段と、を有する。
この発明により、内燃機関の運転停止時に異常検出を行うので、内燃機関の運転状態の影響を完全に排除して正確なEGR装置の異常検出を行うことができる。
本発明の一実施形態では、EGR装置の異常検出装置は、吸気温度、吸気量、前記内燃機関の冷却水の水温、大気圧の少なくとも1つに基づき、変化量を補正する補正手段をさらに有する。これにより、外環境による吸気条件の変動を補正できるので、EGR装置の異常検出の精度が向上する。
本発明の一実施形態では、加圧手段は電動過給機またはエアーポンプの少なくとも1つである。
次に図面を参照して本発明の実施形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る内燃機関(以下「エンジン」という)およびその制御装置の構成を示す概略図である。
電子制御ユニット(以下、「ECU」)という)17は、車両各部から送られてくるデータを受け入れる入力インタフェース17a、車両の各部の制御を行うための演算を実行するCPU17b、読取り専用メモリ(ROM)および一時記憶用のランダムアクセスメモリ(RAM)を有するメモリ17c、および車両の各部に制御信号を送る出力インタフェース17dを備えるコンピュータである。メモリ17cのROMには、車両の各部の制御を行うためのプログラムおよび各種のデータが格納されている。
本発明に従うEGR装置27の異常検知処理のためのプログラム、および該プログラムの実行の際に用いるデータおよびテーブルは、メモリ17cのROMに格納されている。このROMは、EEPROMのような書替え可能なROMであっても良い。RAMには、CPU17bによる演算の作業領域が設けられ、車両の各部から送られてくるデータおよび車両の各部に送り出す制御信号が一時的に記憶される。
ECU17に向けて送られたセンサ出力等の各種信号は入力インタフェース17aに渡され、アナログ−デジタル変換される。CPU17bは、変換されたデジタル信号を、メモリ17cに格納されているプログラムに従って処理し、車両の各部へ送るための制御信号を作り出す。出力インタフェース17dは、これらの制御信号を、EGRバルブ27a、電動ターボチャージャ25、およびその他不図示の各部位へと送る。
本実施形態では、エンジン11は、各気筒の燃焼室内に高圧燃料を噴射して自然発火させる直噴式のディーゼルエンジンである。ディーゼルエンジン11は、各気筒に取り付けられた、燃料を噴射するインジェクタ(図示せず)の燃料噴射量および噴射時期を調整することにより、出力を制御する。インジェクタは、運転状態に応じたECU17からの制御指令に基づき、最適なタイミングで燃料を噴射する。
エンジン11には、クランク角センサ29が設けられている。クランク角センサ29は、クランクシャフトの回転に伴い、パルス信号であるCRK信号をECU17に出力する。CRK信号は、所定のクランク角(たとえば、30度)で出力されるパルス信号である。ECU17は、CRK信号に応じ、エンジン11の回転数NEを算出する。
エンジン11には、水温センサ31が取り付けられている。水温センサ31は、エンジンの冷却水の温度TW検出し、その信号をECU17に出力する。
吸気管13および排気管15の間には、排気ガス再循環(EGR)装置27が設置されている。EGR装置27は、吸気管13および排気管15を連通するEGR通路27bを介して、排気ガスを再び吸気管13に導入して吸入空気と混合させる。EGR装置27は、排気ガスの一部を吸気に混ぜることにより、燃焼温度を低下させ、窒素酸化物NOxを低減することができる。
EGR装置27は、EGR通路27bに設けられたEGRバルブ27aの開度を調整することにより、再循環させる排気ガスの量を制御する。EGRバルブ27aは、ECU17から送られる制御指令に応じてバルブの開度を調整する。
ターボチャージャ25が、吸気管13に設置されている。ターボチャージャ25は、モータ25aがコンプレッサ25bを回転させることにより吸気を圧縮する電動ターボチャージャである。ターボチャージャ25は、ECU17からの制御指令に基づき、吸気の圧縮度合いを制御する。ターボチャージャ25によって、同一の排気量でもより多くの空気を取り込めるので、燃焼効率が向上し、出力も増加する。
ターボチャージャ25の下流には、温度センサ21および圧力センサ23が設置されており、それぞれ吸気温Taおよび吸気圧Pbを示す電気信号をECU17に出力する。また、吸気管13内には、エアフローメータ19が設置されており、吸気量Qaを示す電気信号をECU17に出力する。
続いて、図2を参照して、本実施形態によるEGR装置27の異常検出処理について説明する。この処理は、ECU10に記憶されたソフトウェアプログラムによって実行される。
ステップS101において、エンジンが停止しているかどうかを確認する。本実施形態では、エンジンの運転条件の変動などを完全に排除して正確なEGR装置の異常検出を行うために、エンジンが停止した状態でEGR装置の異常検出を行う。停止の確認は、例えばクランク角度センサ29によって計測されるエンジン回転数NEに基づいて行われる。エンジンの停止を確認したならば、EGR装置の異常検知処理が開始され、ステップS103に進む。エンジンが停止していないと判定されたら、処理を終了する。
ステップS103において、吸気系の加圧を開始する。吸気系の加圧は、例えば電動ターボチャージャ25を利用する。電動ターボチャージャ25を駆動して吸気を圧縮し、吸気系の加圧を行う。この加圧処理は、EGR装置の異常検知処理が終了するまで継続される。吸気系への加圧量は、実施条件に応じて実験的に求めた適正値を用いる。
ステップS105において、EGRバルブ27aを閉じてから所定時間経過後の吸気圧P1を計測する。電動ターボチャージャ25による吸気系への加圧が行われている際中にEGRバルブ27aが閉じると、吸気の出口が塞がれるので所定時間経過後の吸気圧は上昇する。このときの吸気圧P1を、圧力センサ23で計測し、メモリ17cに記憶する。なお、EGRバルブ27aを閉じてから吸気圧P1を計測するまでの所定時間は、実施条件に応じて実験的に求めた適正値を用いる。
ステップS107において、EGRバルブ27aを開いてから所定時間経過後の吸気圧P2を計測する。ステップS105で加圧された吸気は、EGRバルブ27aを開くとEGR通路27bを通じて大気と連通するので、所定時間経過後の吸気圧は大気圧側に減少することになる。このときの吸気圧P2を、圧力センサ23で計測し、メモリ17cに記憶する。なお、EGRバルブ27aの開度や吸気圧P2を計測するまでの所定時間は、実施条件に応じて実験的に求めた適正値を用いる。
ステップS109において、EGRバルブを閉じた時の吸気圧P1と、EGRバルブを開いた時の吸気圧P2の変化量ΔPを算出する。EGRバルブを閉じた時の吸気圧P1は、EGRバルブを開き大気に連通した吸気圧P2より大きいので、通常、変化量ΔPは正の値となる。吸気圧変化量ΔPは、次の(1)式より求める。
ΔP=P1−P2 (1)
ステップS111において、吸気圧変化量ΔPの補正を行う。
本実施形態では、後述するようにΔPの大きさに基づいてEGR装置の異常判別を行うが、吸気温度や大気圧が高いと吸気の体積が膨張するので、加圧処理が行いにくくなる場合がある。このとき、EGRバルブを閉じた時の吸気圧P1の上昇は抑制されるので、吸気圧変化量ΔPも比較的小さな値になってしまい、誤った異常検出を行う状況が考えられる。このような誤検出を避けるために、吸気圧変化量ΔPを補正処理して、外環境による吸気条件の変動を補償する。
吸気圧変化量ΔPは、例えば、次の(2)式によって補正され、補正後の変化量ΔP2を得る。
ΔP2=(ΔP−KPa)×KTa×KQa×KTw (2)
ここで、KPaは、大気圧に応じた補正係数であり、KTaは温度センサ21で計測された吸気温度Taに応じた補正係数であり、KQaはエアフローメータ19で計測された吸気量Qaに応じた補正係数であり、KTwはエンジン11の水温センサ31で計測された冷却水温Twに応じた補正係数である。
各補正係数は、対応する計測値の増減に応じて変動する変数である。例えば、KTaの場合について説明する。吸気温度Taが高いほど吸入空気は膨張するので、EGRバルブを閉じて加圧したときの吸気圧P1の値は上昇しにくくなり、吸気圧変化量ΔPも小さくなる。そこで、吸気温度Taが高くなるのに応じて係数KTaを大きくすれば、(2)式により吸気圧変化量ΔPを増幅することができるので、EGR装置の異常検出の精度が向上する。各補正係数には、実施条件に応じて実験的に求められた適正な挙動が用いられる。
ステップS113において、吸気圧変化量ΔP2が所定のしきい値以下かどうかをチェックする。吸気圧変化量ΔP2がしきい値以下の場合、EGRバルブ動作の不具合やEGR通路の目詰まりなどEGR装置27に何らかの異常があることを示しており、ステップS115においてEGR装置が異常であると判定する。吸気圧変化量ΔP2がしきい値より大きい場合、EGR装置は所望の性能を満たしており、ステップS117においてEGR装置が正常であると判定する。
なお、ステップS111における補正処理を行わずに、吸気圧変化量ΔPを用いてステップS113の判定処理を直接行う形式でも良い。また、ステップS105およびステップS107で吸気圧P1,P2を計測する段階で、ステップS111のような補正処理を行う形式でも良い。
また、上述の実施形態では、まずステップS105において、EGRバルブ27aを閉じてから所定時間経過後の吸気圧P1を計測し、その後、ステップS107において、EGRバルブ27aを開いてから所定時間経過後の吸気圧P2を計測している。これに対し、ステップS105およびS107の順番を入れ替えて、先にEGRバルブ27aを開いたときの吸気圧P2を計測し、その後、EGRバルブ27aを閉じたときの吸気圧P1を計測する形式でも良い。
以上にこの発明を具体的な実施例について説明した。しかし、この発明はこのような実施例に限定されるものでない。上記の実施形態では、ディーゼルエンジンを例に説明したが、ガソリンエンジンにも適用可能である。
また、吸気圧を加圧する実施例として、上記の実施形態では電動ターボチャージャ25を採りあげたが、代替手段として、吸気管13にエアーポンプを設け、このエアーポンプを駆動して外気を吸気系に送り込み吸気を加圧する手法も適用可能である。
本発明の一実施形態に係る内燃機関およびその制御装置の構成を示す概略図である。 本発明の一実施形態によるEGR装置の異常検出処理のフローチャートである。
符号の説明
11 エンジン
13 吸気管
15 排気管
17 ECU
23 圧力センサ
25 電動ターボチャージャ
27 EGR


Claims (3)

  1. 内燃機関の吸気管と排気管とを連通して排気ガスを還流するEGR通路と、該EGR通路に設けられた、還流する排気ガスの流量を制御するEGRバルブとを備えるEGR装置の異常検出装置であって、
    吸気管内の圧力を検出する検出手段と、
    前記吸気管内を加圧する加圧手段と、
    内燃機関の運転停止時、前記加圧手段によって前記吸気管内が加圧されている間に前記EGRバルブの開度を変化させて、変化前の吸気圧と変化後の吸気圧の変化量を求める算出手段と、
    前記変化量が所定値以下である場合に、前記EGR装置が異常であると判定する判定手段と、
    を有する、EGR装置の異常検出装置。
  2. 吸気温度、吸気量、前記内燃機関の冷却水の水温、大気圧の少なくとも1つに基づき、前記変化量を補正する補正手段をさらに有する、請求項1に記載のEGR装置の異常検出装置。
  3. 前記加圧手段は電動過給機またはエアーポンプの少なくとも1つである、請求項1に記載のEGR装置の異常検出装置。


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