JP4443651B2 - 電源装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電源装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、フライバック方式の電源装置(スイッチング電源装置)において、トランスの二次側の整流用のダイオードによる電力損失を低減する為に、このダイオードに同期整流素子であるMOS−FETのようなトランジスタを並列に接続し動作させる同期整流方式がある。
【0003】
このような電源装置の従来例を図7に示す。
【0004】
この電源装置は、直流入力電圧Vi を、トランスT1 の一次巻線N1 にスイッチングトランジスタQ1 によるパルス状の電圧として印加し、トランスT1 の二次巻線N2 に誘起する交流電圧Vsを、整流用のダイオードD1 で整流し、さらに、平滑コンデンサC1 、C2 及びインダクタ(チョークコイル)L1 からなる平滑回路により平滑して、所定の出力電圧Voを得るようになっている。
【0005】
また、図7に示すスイッチング電源装置は、トランスT1 の補助巻線N3 、同期整流用のトランジスタQ2 、補助巻線N3 の誘起電圧を分圧してトランジスタQ2 のゲートを駆動する抵抗R1 、抵抗R2 からなる同期整流回路を具備している。
【0006】
図8、図9は、各々図7に示す電源装置の連続モード及び例えば負荷が軽負荷の状態等で生じる不連続モードにおける前記交流電圧Vs、前記トランジスタQ2 の電流IQ2の波形を示すものである。
【0007】
図7に示すスイッチング電源装置において、仮に同期整流回路を設けない場合には、スイッチングトランジスタQ1 がオフすると、ダイオードD1 に電流が流れる。
【0008】
一方、同期整流回路を設けた場合には、スイッチングトランジスタQ1 がオフすると、補助巻線N3 の誘起電圧に基づく同期整流回路の動作により、トランジスタQ2 がオンとなり、電流IQ2が流れる。
【0009】
図8は連続モードの場合である。二次巻線N2 の誘起電圧Vsが正の時、トランジスタQ2 がオンし電流IQ2が流れる。誘起電圧Vsが負の時は、トランジスタQ2 はオフとなり電流IQ2は0となる。
【0010】
図9は不連続モードの場合であり、同様に、誘起電圧Vsが正の時トランジスタQ2 がオンし、誘起電圧Vsが負の時、トランジスタQ2 はオフする。
【0011】
このように図7に示す電源装置は、ダイオードD1 に電流が流れるべき期間にトランジスタQ2 をオンさせて、このトランジスタQ2 に電流IQ2を流し、電力損失を低減する回路構成を採用している。
【0012】
例えば、ダイオードD1 に流れるべき電流が5Aで、ダイオードドロップ電圧(VF )が0.4Vであると、2Wの電力損失が生じる。一方、オン抵抗(Ron)10mΩのトランジスタQ2 に電流IQ2が流れると、電力損失は0.25Wとなる。この結果、同期整流回路を設けた場合には、1.75Wの電力低減を実現できる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来のスイッチング電源装置の場合、前記トランジスタQ2 には正方向だけでなく、負方向にも電流が流れる場合があり、同期整流動作が円滑におこなわれず、間欠発振等の異常動作を生じる場合がある。
【0014】
即ち、図8に示す連続モードの場合は、トランジスタQ2 に正方向だけ電流が流れるが、図9に示す不連続モードの場合には、前記誘起電圧Vsが0V付近になると、正負の脈動電圧Vp が生じ、この脈動電圧Vp に対応してトランジスタQ2 には図9に示すようにリンギングによる負方向電流Ip のような電流が流れ、この結果、フライバック方式のスイッチング電源装置の場合、不連続モードにおいて同期整流動作が円滑に行われなくなるという問題があった。
【0015】
本発明は上記の問題を解決するためになされたものであり、二次側の整流用のダイオードによる電力損失の低減を図りつつ連続モード、不連続モードを問わず同期整流素子に常に正方向だけ電流を流すことができ、安定した動作をする電源装置を提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、直流入力電圧をスイッチングしてトランスの一次巻線に供給し、トランスの二次巻線に誘起する交流電圧を整流用のダイオードにより整流し、インダクタを挟んで入,出力両側に平滑コンデンサが接続されたπ形構成の平滑回路により平滑して直流出力電圧を得るとともに、前記ダイオードと並列に同期整流動作を行う同期整流素子を接続した電源装置において、前記平滑回路の入力側平滑コンデンサの電圧と前記平滑回路の出力側平滑コンデンサとの差として表われる前記平滑コンデンサのリップル電圧を検出し、このリップル電圧が第一の閾値以上で前記同期整流素子をオンし、前記リップル電圧が第二の閾値以下で前記同期整流素子をオフさせる同期整流制御回路を設けたことを特徴とするものである。
【0019】
この発明によれば、同期整流制御回路により、トランスの二次側の整流電流に比例する前記平滑コンデンサのリップル電圧を検出し、このリップル電圧が第一の閾値以上で前記同期整流素子をオンし、前記リップル電圧が第二の閾値以下で前記同期整流素子をオフさせるものであるから、トランスの二次側の整流用のダイオードによる電力損失の低減を図ることができ、かつ、連続モード、不連続モードを問わず、同期整流用の素子には常に正方向だけ電流を流すことができ、これにより、安定した同期整流動作を発揮する電源装置を提供できる。
【0020】
請求項記載の発明は、請求項記載の電源装置において、前記同期整流制御回路は、前記平滑コンデンサのリップル電圧が第一の閾値以上になった時オン駆動信号を送出し、前記平滑コンデンサのリップル電圧が第二の閾値以下になった時オフ駆動信号を送出するコンパレータと、このコンパレータからのオン駆動信号、オフ駆動信号を基に前記同期整流素子をオン、オフ駆動するドライバーとを具備することを特徴とするものである。
【0021】
この発明によれば、前記コンパレータ及びドライバーを用いた構成で、請求項記載の発明と同様な作用を発揮させることができる。
【0024】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を詳細に説明する。
【0025】
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1のフライバック方式の電源装置を示すものであり、図7に示す従来の電源装置と同一の機能を有するものには同一の符号を付して示す。
【0026】
この電源装置は、直流入力電圧Vi を、トランスT1 の一次巻線N1 にスイッチングトランジスタQ1 によるパルス状の電圧として印加し、トランスT1 の二次巻線N2 に誘起する交流電圧Vsを、整流用のダイオードD1 で整流し、さらに、平滑コンデンサC1 、C2 及びインダクタ(チョークコイル)L1 からなる平滑回路により平滑して所定の出力電圧Voを得るようになっている。
【0027】
また、この電源装置は、前記ダイオードD1 にソース、ドレインを並列接続した同期整流素子であるトランジスタQ2 を具備している。
【0028】
前記平滑コンデンサC1 と並列に分圧抵抗R3 、R4 を接続し、前記平滑コンデンサC2 と並列に分圧抵抗R5 、R6 を接続している。
【0029】
さらに、この電源装置は、前記トランジスタQ2 をオン、オフ制御する同期整流制御回路1と、前記スイッチングトランジスタQ1 のスイッチング動作を制御する出力電圧検出回路3と、PWM回路4とからなるスイッチング制御回路2とを具備している。
【0030】
前記同期整流制御回路1は、ヒステリシス特性を持つコンパレータIC2 と、このコンパレータIC2 の出力信号を基に前記トランジスタQ2 をオン、オフ駆動するドライバーIC1 とを具備している。
【0031】
前記コンパレータIC2 は、前記分圧抵抗R3 、R4 の接続点にノンインバート端子を接続し、前記分圧抵抗R5 、R6 の接続点にインバート端子を接続して平滑コンデンサC1 の電圧Vc1と直流出力電圧Voを比較し、前記平滑コンデンサC1 のリップル電圧(Vc1−Vo)が、第一の閾値VH 以上になった時オン駆動信号を送出し、前記平滑コンデンサC1 のリップル電圧(Vc1−Vo)が第二の閾値VL 以下になった時オフ駆動信号を送出するようになっている。
【0032】
ドライバーIC1 は、コンパレータIC2 からのオン駆動信号、オフ駆動信号を基に前記トランジスタQ2 をオン、オフ駆動するようになっている。
【0033】
図2、図3は、各々図1に示す電源装置の連続モード及び例えば負荷が軽負荷の状態等で生じる不連続モードにおける前記交流電圧Vs、リップル電圧(Vc1−Vo)、前記トランジスタQ2 を流れる電流IQ2、ダイオードD1 を流れる電流ID1の波形を示すものである。
【0034】
次に、実施の形態1の電源装置の作用を説明する。
【0035】
この電源装置において、前記スイッチングトランジスタQ1 がオフすると、二次側のダイオードD1 がオンし、ダイオードD1 に電流ID1が流れ、二次電流ISが流れ、所定の直流出力電圧Voが出力される。また、二次側の平滑用のコンデンサC1 にはリップル電流が流れる。
【0036】
同期整流制御回路1のコンパレータIC2 は、分圧抵抗R3 、R4 と、分圧抵抗R5 、R6 により各々の分圧されて入力される平滑コンデンサC1 の電圧VC1と、直流出力電圧Voとを比較して、その差電圧であるリップル電圧(VC1−Vo)が予め設定した第1の閾値VH レベルに達したら、オン駆動信号をドライバーIC1 に送出する。これにより、ドライバーIC1 はトランジスタQ2 をオン駆動する。
【0037】
この結果、トランジスタQ2 には電流IQ2が流れ、電流IQ2が流れている間ダイオードD1 の電流ID1は0となる。
【0038】
次に、リップル電圧(VC1−Vo)が第1の閾値VL レベルに達すると、コンパレータIC2 は、オフ駆動信号をドライバーIC1 に送出する。これにより、ドライバーIC1 はトランジスタQ2 をオフ駆動する。
【0039】
この結果、トランジスタQ2 をオフとなり、再びダイオードD1 に電流ID1が流れる。
【0040】
このようにして、フライバック方式の電源装置において、連続モード、不連続モードを問わずトランジスタQ2 に常に正方向の電流IQ2のみを流すことができトランジスタQ2 よる同期整流動作を安定した状態で実行できる。
【0041】
また、二次側のダイオードD1 の電力損失の低減も可能である。即ち、ダイオードD1 に流れるべき電流が5Aで、ダイオードドロップ(VF )が0.4Vであるとすると、2Wの電力損失が生じるが、オン抵抗(Ron)10mΩのトランジスタQ2 に電流IQ2(5A)が流れると、電力損失は0.25Wとなる。
【0042】
この結果、本実施の形態1においても従来例と同様、1.75Wの電力低減を実現できる。
【0043】
図4は実施の形態1の電源装置の変形例を示すものであり、基本的構成は図1に示す電源装置と同様であるが、コンパレータIC2 の入力側の回路構成を変更したものである。即ち、前記分圧抵抗R3 、R4 の接続点にコンパレータIC2 のインバート端子を接続し、前記分圧抵抗R5 、R6 の接続点にノンインバート端子を接続して平滑コンデンサC1 の電圧Vc1と直流出力電圧Voを比較するようにしたことが相違する。図4に示す回路構成の電源装置によっても、図1に示す電源装置の場合と同様な作用を発揮させることができる。
【0044】
また、図5は実施の形態1の電源装置の別の変形例を示すものであり、図1に示す電源装置の場合にはトランジスタQ2 としてNチャンネルのFETを用いているが、図5に示す電源装置の場合にはトランジスタQ2 としてPチャンネルFETを用いたこと及びインバータからなるドライバーIC1 を採用したことが相違する点である。
【0045】
図5に示す回路構成の電源装置によっても、図1に示す電源装置の場合と同様な作用を発揮させることができる。
【0046】
(実施の形態2)
図6は実施の形態2の電源装置を示すものであり、この電源装置は、基本的な回路構成は実施の形態1の電源装置と同様であるが、前記トランスT1 の二次側の整流電流Isが流れる回路に直列に接続した抵抗R7 と、この抵抗R7 の両端電圧を比較し、両端電圧が第一の閾値VH 以上になった時オン駆動信号を送出し、前記両端電圧が第二の閾値VL 以下になった時オフ駆動信号を送出するコンパレータIC2 と、コンパレータIC2 からのオン駆動信号、オフ駆動信号を基に前記トランジスタQ2 をオン、オフ駆動するドライバーIC1 とを具備する同期整流制御回路を設けたことが特徴である。そして、前記分圧抵抗R3 乃至R6 は省略している。
【0047】
この実施の形態2の電源装置によれば、同期整流制御回路のコンパレータIC2 が、トランスT1 の二次側の整流電流Isが流れる回路に直列接続した抵抗R7 の両端電圧を比較し、両端電圧が第一の閾値VH 以上になった時オン駆動信号を送出し、前記両端電圧が第二の閾値VL 以下になった時オフ駆動信号を送出する。
【0048】
前記ドライバーIC1 は、コンパレータIC2 からのオン駆動信号、オフ駆動信号を基に前記トランジスタQ2 をオン、オフ駆動する。
【0049】
この結果、前記抵抗R7 、コンパレータIC2 及びドライバーIC1 を用いた回路構成で、実施の形態1の場合と同様、トランスT1 の二次側の整流用のダイオードD1 による電力損失の低減を図ることができ、かつ、連続モード、不連続モードを問わず、同期整流用のトランジスタQ2 には常に正方向だけ電流を流すことができ、これにより、安定した同期整流動作を発揮させることができる。
【0051】
【発明の効果】
請求項記載の発明によれば、平滑コンデンサのリップル電圧を利用した同期整流制御によりトランスの二次側の整流用のダイオードによる電力損失の低減を図ることができ、かつ、連続モード、不連続モードを問わず、同期整流用の素子には常に正方向だけ電流を流すことができ、常に安定した同期整流動作を発揮する電源装置を提供できる。
【0052】
請求項記載の発明によれば、コンパレータ及びドライバーを用いた構成で、請求項記載の発明と同様な作用を発揮させることができる電源装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1のスイッチング電源装置を示す回路図である。
【図2】実施の形態1のスイッチング電源装置の連続モード時の波形図である。
【図3】実施の形態1のスイッチング電源装置の不連続モード時の波形図である。
【図4】本発明の実施の形態2のスイッチング電源装置を示す回路図である。
【図5】本発明の実施の形態3のスイッチング電源装置を示す回路図である。
【図6】本発明の実施の形態4のスイッチング電源装置を示す回路図である。
【図7】従来のスイッチング電源装置を示す回路図である。
【図8】従来のスイッチング電源装置の連続モード時の波形図である。
【図9】従来のスイッチング電源装置の不連続モード時の波形図である。
【符号の説明】
1 同期整流制御回路
2 スイッチング制御回路
3 出力電圧検出回路
4 PWM回路
IC1 ドライバー
IC2 コンパレータ
C1 コンデンサ
C2 コンデンサ
T1 トランス
D1 ダイオード
Q1 スイッチングトランジスタ
Q2 トランジスタ

Claims (2)

  1. 直流入力電圧をスイッチングしてトランスの一次巻線に供給し、トランスの二次巻線に誘起する交流電圧を整流用のダイオードにより整流し、インダクタを挟んで入,出力両側に平滑コンデンサが接続されたπ形構成の平滑回路により平滑して直流出力電圧を得るとともに、前記ダイオードと並列に同期整流動作を行う同期整流素子を接続した電源装置において、
    前記平滑回路の入力側平滑コンデンサの電圧と前記平滑回路の出力側の平滑コンデンサの電圧との差として表われる前記平滑コンデンサのリップル電圧を検出し、このリップル電圧が第一の閾値以上で前記同期整流素子をオンし、前記リップル電圧が第二の閾値以下で前記同期整流素子をオフさせる同期整流制御回路を設けたこと、
    を特徴とする電源装置。
  2. 前記同期整流制御回路は、前記平滑コンデンサのリップル電圧が第一の閾値以上になった時オン駆動信号を送出し、前記平滑コンデンサのリップル電圧が第二の閾値以下になった時オフ駆動信号を送出するコンパレータと、
    このコンパレータからのオン駆動信号、オフ駆動信号を基に前記同期整流素子をオン、オフ駆動するドライバーとを具備することを特徴とする請求項1記載の電源装置。
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