JP4442667B2 - 通信装置、通信システムおよび通信設定方法 - Google Patents

通信装置、通信システムおよび通信設定方法 Download PDF

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Description

この発明は、無線通信機能を備えた通信装置および通信システムと通信設定方法に関する。
近年、家庭内の無線LAN(Local Area Network)に対応する電子機器(以下、無線LAN設定対象機器と適宜称する)が増えつつある。例えば無線LANに対応するプリンタ、デジタルカメラ等が存在している。さらに、放送コンテンツ配信システムの一つとして、テレビジョン放送を場所にとらわれないで視聴することを可能とする場所にとらわれない(プレースシフト機能を有する)視聴システムがロケーションフリー(ソニー株式会社の登録商標、以下同様である)と称されて、実用化されている。プレースシフト視聴システムの最小の構成要素は、自宅に設置されるコンテンツ送信装置としてのベースステーションと、視聴するための映像および音声をユーザに提供する受信装置(ロケーションフリープレーヤー、クライアントとも称される)とである。
ベースステーションとテレビアンテナを接続すると、ベースステーションのワイヤレス通信機能によって放送中のテレビジョン放送番組を家庭の中のどの部屋でもリアルタイムで視聴することができる。ベースステーションに対してDVDレコーダ、ハードディスクレコーダ等を接続すれば、その再生映像を同様にワイヤレス無線で送信することができる。さらに、ベースステーションが受信したテレビジョン放送番組をディジタル信号に変換し、リアルタイムで映像はMPEG2(Moving Picture Experts Group Phase 2)、AVC(Advanced Video Coding)(H.264)、MPEG4等で圧縮され、音声はAAC(Advanced Audio Coding)、MPEGオーディオ等で圧縮され、圧縮データがインターネットを介して再送信される。再送信された圧縮データを外出先、海外等で受信装置で視聴することができる。
受信装置としては、可搬型のゲーム機、PDA(Personal Digital Assistants)、ノー
ト型パーソナルコンピュータ(以下、ノートPCと適宜称する)、可搬型液晶モニター、携帯電話等のモバイル装置(これらの機器に対してアプリケーションソフトウェアがインストールされている)が使用可能である。また、受信した放送コンテンツをビデオ出力としてテレビジョン受像機に対して出力するTVボックス(ソニー株式会社商品名)と称される受信装置を使用することによって、一般のテレビジョン受像機によって、放送番組を視聴することができる。
ベースステーションがアクセスポイントとして機能し、受信装置がクライアント(ステーションと称する)としてベースステーションと無線LANで接続されるのが一つの接続形態である。この場合、ベースステーションがルータ、ブロードバンドモデムを介してインターネットと接続される。しかしながら、家庭内のインターネットとの接続箇所とベースステーションとが離れているために、両者を有線で接続するのが困難な場合がある。このため、ベースステーションには、内蔵無線LANの機能をアクセスポイントからステーションへ切り換えるためのスイッチが設けられている。
すなわち、既に、家庭内にインターネットとの接続箇所に無線LANのアクセスポイントが設置されている場合、後からベースステーションをステーションとして追加することができる。この場合の無線LANは、インフラストラクチャ型の構成である。無線LAN設定対象機器を無線通信できるようにするためには、各種設定を行うことが必要とされる。一般的に、無線通信のための設定は、SSID(ネットワーク識別ID:Service Set Identifier)の検索(ステルスの場合はSSID文字列の入力)、暗号化方式の選択、暗号化キー文字列の入力などの作業が必要であり、非常に面倒で複雑である。これらの無線LANの接続に必要となる情報を接続設定情報と称する。
SSIDは、アクセスポイント毎に設定され、無線LANで相手を識別するための文字列である。アクセスポイントおよびステーション、ステーション同士に同一のSSIDを設定することで互いに通信できるようになる。SSIDは、IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers) 802.11規格で規定されている。IEEE802.11規格で標準化されている暗号化機能がWEP(秘密鍵:Wired Equivalent Privacy)である。WEPのぜい弱性を補う暗号化方式としてTKIP(Temporal Key Integrity
Protocol)が規定されている。
下記の特許文献1には、無線LANにおける接続設定情報の設定を行うための方法が記載されている。また、特許文献2には、USB(Universal Serial Bus)ケーブルなどのケーブルを使用してパーソナルコンピュータ上の接続設定情報をコピーするという簡易な設定方法が提案されている。
特開2007−36733号公報
特開2007−74556号公報
特許文献1に記載されている方法は、アクセスポイントに対してステーションを通信可能に設定するための方法であり、既に構成されている無線LANに対して新たな通信装置例えばベースステーションを通信可能に設定する場合には、適用することが困難なものである。すなわち、入力デバイス(キーボード、GUI等)を持たないベースステーション等の機器の場合、入力デバイスを使用しないで接続設定情報を設定できることが必要とされる。
また、特許文献2に記載されているような設定方法は、パーソナルコンピュータと無線LAN設定対象機器を一時的にUSBケーブルなどのケーブルで接続するので、実際には、離れた場所に位置するパーソナルコンピュータや無線LAN設定対象機器がサイズや重量の都合で移動できない場合、ケーブルが手元にない場合、無線LAN設定対象機器がコストやサイズの点で有線インターフェースを有しない場合に対応することができない問題がある。また、無線LANを使用することを目的とするユーザに対して暫定的であっても、ケーブルで接続させる点は、直接的で簡易な設定方法ではなかった。
したがって、この発明の目的は、無線ネットワークに含まれる通信端末に設定された無線通信の接続設定情報等の設定情報を暫定的な無線接続によって取り込み、ケーブルによる接続が不要で、ユーザの操作を簡単とできる通信装置、通信システムおよび通信設定方法を提供することにある。
上述した課題を解決するために、この発明は、無線通信手段と、
ステーションとアクセスポイントとの機能を切り換える手段とを備え、
アクセスポイントの機能へ切り換えられた状態において、無線通信ネットワークに含まれる他の通信装置と無線通信手段を介して接続し、
他の通信装置に既に設定されている接続設定情報を他の通信装置から無線通信手段を介して受信し、
受信した接続設定情報を記憶し、
アクセスポイントの機能からステーションの機能へ切り換えられた後に、記憶した接続設定情報に基づいて他の通信装置が含まれる無線通信ネットワークに接続され
記憶した接続設定情報に基づいて他の通信装置が含まれる無線通信ネットワークに接続された後に、接続が正しくなされたか否かを他の通信装置がチェックする通信装置である。
この発明は、アクセスポイントと、
アクセスポイントに対して無線接続された第1の通信装置と、
ステーションの機能とアクセスポイントの機能とを切り換える手段を有する第2の通信装置とからなる通信システムであって、
第2の通信装置がアクセスポイントの機能に切り換えられた状態において、第2の通信装置に対して第1の通信装置を無線通信手段を介して接続し、
第1の通信装置に既に設定されている接続設定情報を第2の通信装置が受信し、受信した接続設定情報を記憶し、
第2の通信装置がアクセスポイントの機能からステーションの機能へ切り換えられた後に、記憶した接続設定情報に基づいて第2の通信装置をアクセスポイントに接続し、
第2の通信装置がアクセスポイントに接続された後に、接続が正しくなされたか否かを第1の通信装置がチェックする通信システムである。
この発明は、アクセスポイントと、アクセスポイントに対して無線接続された第1の通信装置と、ステーションの機能とアクセスポイントの機能とを切り換える手段を有する第2の通信装置をアクセスポイントに対して接続する通信設定方法であって、
第2の通信装置をアクセスポイントの機能に切り換えるステップと、
アクセスポイントの機能に切り換えられた第2の通信装置に対して第1の通信装置を無線通信手段を介して接続するステップと、
第1の通信装置に既に設定されている接続設定情報を第2の通信装置が受信し、受信した接続設定情報を記憶するステップと、
第2の通信装置がアクセスポイントの機能からステーションの機能へ切り換えられた後に、記憶した接続設定情報に基づいて第2の通信装置をアクセスポイントに接続するステップと、
第2の通信装置がアクセスポイントに接続された後に、接続が正しくなされたか否かを第1の通信装置がチェックするステップとを有する通信設定方法である。
この発明において、アクセスポイントの機能とステーションの機能とが切り換えられる通信装置は、入力デバイスを有しない。
アクセスポイントの機能からステーションの機能へ、再起動要求の受信または所定時間経過後に戻る。
この発明は、無線ネットワークに接続されたステーションに設定されている接続設定情報を、無線LAN設定対象機器を一時的にアクセスポイント状態にしてステーションから直接取り込み、その設定情報に基づいて無線ネットワークの通信を行うことができる。したがって、この発明は、ケーブルを使用せずに、ユーザの簡単な操作で無線通信の接続設定情報を設定することができる。
以下、図面を参照してこの発明の一実施の形態について説明する。図1は、一実施の形態による無線通信システムの構成を全体として示す。特許請求の範囲に記載の通信システムとの対応関係について説明する。アクセスポイントは、インターネット400と接続されたアクセスポイント100である。アクセスポイント100にに対して無線接続された第1の通信装置がノートPC200である。ステーションの機能とアクセスポイントの機能とを切り換える手段を有する第2の通信装置がベースステーション300である。ベースステーション300がアクセスポイントの機能に切り換えられた状態において、ベースステーション300に対してノートPC200を無線通信手段を介して接続し、ノートPC200に既に設定されている接続設定情報をベースステーション300が受信し、受信した接続設定情報をベースステーション300が記憶する。ベースステーション300がアクセスポイントの機能からステーションの機能へ切り換えられた後に、記憶した接続設定情報に基づいてアクセスポイント100に接続される。
ベースステーション300が入力デバイス、GUIを備えていないが、ノートPC200との間を有線ケーブルで接続することなく、アクセスポイント100に無線LAN接続するのに必要な接続設定状態をベースステーション300に設定することができる。
さらに、一実施の形態について説明する。例えば家庭内のアクセスポイント100に対して矢印1で示すように、パーソナルコンピュータ例えばノートPC200が無線通信によって接続されている。また、アクセスポイント100に対して矢印2で示すように、ロケーションフリーのベースステーション300が無線通信によって接続される。ノートPC200に対して、ロケーションフリープレイヤーと称されるソフトウェアがインストールされることによって、ノートPC200がベースステーション300に対する受信装置として機能する。
ベースステーション300には、テレビジョンアンテナ301が接続され、テレビジョン放送例えばアナログテレビジョン放送が受信可能とされている。アナログテレビジョン放送に限らず、衛星ディジタル放送、地上ディジタル放送、ケーブルテレビジョン、インターネットテレビジョン等の放送コンテンツを受信するようにしても良い。
また、ベースステーション300に対して、レコーダ302が接続されている。レコーダ302は、ベースステーション300と外部接続されている。レコーダ302は、ハードディスク、半導体メモリ、光ディスク等の記録媒体を使用したもので、視聴者の希望するチャンネルの放送番組を記録し、再生し、また、記録済みのビデオ素材を再生することが可能な構成を有する。
ベースステーション300が送出する放送番組のチャンネルの切り替え、レコーダ302の記録/再生動作およびチャンネルの選択が受信装置としてのノートPC200によってリモートコントロール可能とされている。例えばベースステーション300に対して、AVマウス303が接続され、ノートPC200によってレコーダ302の動作がリモートコントロールできる。なお、ベースステーション300に対して、レコーダ302以外にディスプレイを接続することによって、レコーダ302の再生映像をディスプレイで視聴することができる。
家庭内では、ベースステーション300が受信し、復調したテレビジョン放送のコンテンツ、またはレコーダ302の再生信号を矢印1および2で示される無線LANの経路を介してノートPC200によって視聴することができる。海外での視聴を可能とするために、ベースステーション300から放送コンテンツを圧縮符号化したデータがアクセスポイント100を介してインターネット400に送出される。アクセスポイント100を使用するには、ISP(インターネットサービスプロバイダ)との契約が必要とされ、アクセスポイント100に対してISPが持っているグローバルIPアドレスの一つが割り振られる。海外でのテレビジョン放送のリアルタイム受信を行うためには、TVボックスが使用される。
図2を参照してベースステーション300の構成例について説明する。アンテナ301で受信されたテレビジョン信号がチューナ11に供給される。チューナ11の一例は、アナログテレビジョンチューナである。チューナ11において、テレビジョン信号からビデオ信号が復調され、ビデオ信号がビデオA/Dコンバータ12によってディジタルビデオ信号へ変換される。チューナ11から取り出された音声中間周波信号が音声多重分離回路13に供給され、アナログオーディオ信号が復調される。アナログオーディオ信号がオーディオA/Dコンバータ14によってディジタルオーディオ信号へ変換される。
ディジタルビデオ信号およびディジタルオーディオ信号が圧縮処理部15に供給され、圧縮処理部15において、圧縮符号化の処理を受ける。圧縮符号化としては、MPEG2、MPEG4、AVC(Advanced Video Coding)、AAC、MPEGオーディオ、VC−
1等を使用することができる。圧縮処理部15には、圧縮処理のためのRAM16が接続されている。
ベースステーション300は、コンポジットビデオ(またはコンポーネントビデオ)入力部17を有し、外部のレコーダ302からのアナログビデオ信号の入力が可能とされている。レコーダ302以外に、CS(Communicaton Satellite)チューナ、CATV(Cable Television)受信部、ディジタル地上波チューナ、撮像装置、DVD(Digital Versatile Disc)プレーヤー、ビデオデッキ等からのビデオ信号がベースステーション300に対して入力可能とされている。
ビデオ入力部17からのビデオ信号がビデオA/Dコンバータ12によりディジタルビデオ信号へ変換され、ビデオ入力部17からのアナログオーディオ信号がオーディオA/Dコンバータ14によってディジタルオーディオ信号へ変換される。そして、圧縮処理部15において、圧縮符号化される。
圧縮処理部15から出力される圧縮データがローカルバス18に対して出力される。ローカルバス18に、制御部19、不揮発性メモリとしてのEEPROM(Electrical Erasable Programmable ROM)20が接続されている。
EEPROM20は、例えば、無線LANの接続設定情報、すなわち、アクセスポイント100のSSID文字列、暗号化方式、暗号化キー文字列等の情報が格納される。また、ベースステーション300の主電源が落とされる直前まで選局していた放送チャンネルの情報が記憶され。電源投入後において、前回電源が落とされる直前まで選局していたチャンネルの放送信号を選局することができる。その他に、EEPROM20には、インターネット上の所定のサイトから配信されたリモコンに関連するデータが格納される。
圧縮処理部15から出力される圧縮符号化データがローカルバス18を介して制御部19に供給される。制御部19は、CPU(Central Processing Unit)と、制御用プログラ
ムが記憶されているROM(Read Only Memory)、および各種のデータを記憶するRAM(Random Access Memory)によって構成され、さらに、SDRAM(Synchronous Dynamic Random Access Memory)22が制御部19に接続されている。制御部19は、ROMに記憶されたプログラムやデータを必要に応じて読み出し、RAMをワークメモリとして用いながら、ベースステーション300の各部を制御する。
制御部19のCPUと接続されたCPUバス23に対して、電源スイッチ、登録モードスイッチ等で構成されるキー入力部24、無線LAN(Local Area Network)モジュール25およびAVマウス303が接続される。無線LANモジュール25に対してアンテナ26が接続される。無線LANモジュール25は、送信部および受信部を含んでおり、所定の通信プロトコルに準拠して送信処理および受信処理を行う。ベースステーション300の無線LANモジュール25は、例えば無線LANの方式としてIEEE802.11b/g/aの
3個の規格に対応している。AVマウス303には、無線LANモジュール25で受信されたリモートコントロール信号が供給され、AVマウス303によってレコーダ302の動作が制御される。
登録モードスイッチが押されると、後述するように、ベースステーション300が所定時間例えば5分間、アクセスポイントモードとして動作する。所定時間の経過後、またはベースステーション300の再起動によってベースステーション300がステーションモードに戻る。アクセスポイントモードにおいては、特定の文字列(例えば"LocationFree")を含む固定SSID、固定の暗号化方式(例えばWEP64ビット)、SSIDから特定の計算式(例えばハッシュ関数)で算出された暗号キー文字列で動作する。
ベースステーション300の圧縮処理部15で圧縮された圧縮符号化データは、チューナ11から出力されるテレビジョン信号またはビデオ入力17に供給されるビデオ信号である。圧縮符号化データが無線LANモジュール25を介してアクセスポイント100に送信され、アクセスポイント100からの信号をノートPC200が受信することによって、例えば家庭内で、ベースステーション300が設置されている部屋と異なる部屋のノートPC200によってテレビジョン放送の番組を視聴することができる。一方、受信装置からの選局指示等の制御信号が無線LANモジュール25を介してベースステーション300が受信し、受信された制御信号が制御部19に供給される。レコーダ302に対する制御は、AVマウス303によってなされる。
上述したベースステーション300において、制御部19によってチューナ11の出力信号とビデオ入力17からのビデオ信号の一方が選択され、さらに、選局するチャンネルが選択される。選択されたチャンネルの放送信号またはビデオ信号が圧縮処理部15にて圧縮符号化される。圧縮符号化データが、制御部19、無線LANモジュール25およびアンテナ26を介して送信され、無線LANを介してノートPC200がテレビジョン放送またはビデオ信号を視聴することができる。
次に、図3を参照して受信装置としてのノートPC200について説明する。図3に示すように、ノートPC200は、CPU31と、プログラム例えばプレイヤーのソフトウェアを記憶するROM32と、CPU31のワークメモリとしてのRAM33と、無線LANの設定情報等を記憶するEEPROM34と、キーボードおよびキー検出部とからなるキー入力部35と、表示制御部および液晶ディスプレイからなる表示部36と、無線LANモジュール37と、アンテナ38とを備え、これらの構成要素がバス39を介して互いに接続されている。ベースステーション300の無線LANモジュール25と同様に、ノートPC200の無線LANモジュール37がIEEE802.11b/g/a の3個の規格に対応している。
ノートPC200は、アクセスポイント100を経由してベースステーション300からの圧縮符号化データを受信する。圧縮符号化データは、ベースステーション300においてチューナ11で選局されたテレビジョン信号またはビデオ入力17に供給されるビデオ信号を圧縮符号化したデータである。無線LANモジュール37で受信された圧縮符号化データがソフトウェア処理によって伸張処理され、また、図示しないD/Aコンバータを介して出力され、再生される。したがって、例えば家庭内で、ベースステーション300が設置されている部屋と異なる部屋の受信装置としてのノートPC200によってテレビジョン放送の番組、レコーダ302の再生ビデオ信号を視聴することができる。
この発明の一実施の形態においては、ノートPC200がアクセスポイント100を介して無線による通信を実行している状態において、新たにベースステーション300がこの無線LANに対して追加される場合に、アクセスポイント100と無線通信するための接続設定情報がベースステーション300に対して設定される。この場合、アクセスポイント100との無線LANのための接続設定情報がノートPC200に設定されるていることを利用し、ノートPC200から無線LANによって接続設定情報を取得する。その結果、ベースステーション300がアクセスポイント100と無線LAN接続される。
図4のシーケンス図を参照して、接続設定情報をベースステーション300に設定する処理について時間系列で沿って説明する。特許請求の範囲に記載の通信設定方法との対応関係は、以下の通りである。
ベースステーション300をアクセスポイント100に対して接続する通信設定方法であって、ベースステーション300をアクセスポイントの機能に切り換えるステップS2と、アクセスポイントの機能に切り換えられたベースステーション300に対してノートPC200を無線通信手段を介して接続するステップS9と、ノートPC200に既に設定されている接続設定情報をベースステーション300が受信し、受信した接続設定情報を記憶するステップS11と、ベースステーション300がアクセスポイントの機能からステーションの機能へ切り換えられた後に、記憶した接続設定情報に基づいてアクセスポイントに接続されるステップS14とを有する通信設定方法である。
図4において、実線の矢印と反対方向の破線の矢印は、送信に対する応答を返す処理を表す。また、ノートPC200の表示部36に表示される画面の例を図5および図6にそれぞれ示す。
ステップS1において、ユーザがベースステーション300の登録モードスイッチを押し下げる。登録モードスイッチを押し下げると、ベースステーション300がアクセスポイントモードに遷移する(ステップS2)。アクセスポイントモードにおいては、特定の文字列(例えばLocationFree)を含む固定のSSID、固定の暗号化方式(例えばWEP64ビット)、並びにSSIDから特定の計算式(例えばハッシュ関数)で算出された暗号キー文字列で動作する。SSID、暗号化方式および計算式は、ベースステーション300自身に設定されているものである。SSID、WEP、暗号キー等は、機器のケースの一部に表示されている。
ノートPC200の表示部の画面には、図5に示すように、設定開始画面51が表示される。設定開始画面51には、ノートPC200がアクセスポイント100と無線LAN接続するための接続設定情報(SSID、暗号化方式、暗号化キー)が表示されている。また、設定開始画面51には、設定開始ボタン52および中断ボタン53が表示されている。
ステップS3において、ユーザが設定開始画面51の設定開始ボタン52を例えばマウスでクリックする。すると、ノートPC200は、アクセスポイント100との無線LAN接続に必要な情報を不揮発性メモリとしてのEEPROM34に保存し、ステップS4において、アクセスポイント100との無線LAN接続を切断する。
若し、ステップS3の設定開始時点において、ノートPC200が任意のアクセスポイントに接続していない場合、ノートPC200がGUIとして図6に示すように、プロファイル選択画面54を表示する(ステップS5)。ステップS6において、ユーザは、表示されているワイヤレスプロファイルの中で所望のワイヤレスプロファイル例えば"01:Accesspoint-001"を選択状態とし、選択ボタン55によって選択を確定する。中断ボタン56も表示されており、中断ボタン56をマウスでクリックすることによって処理を中断させることができる。なお、プロファイル選択画面54に表示されている複数のワイヤレスプロファイルは、ノートPC200が過去に接続したことがあるアクセスポイントの接続情報である。
次に、ステップS7において、ノートPC200がアクセスポイントモードで動作しているベースステーション300のSSIDを検索し、取得された一覧の内で特定の文字列(例えばLocationFree)を含むSSIDを抽出し、SSIDリストを作成する。ステップS8において、SSIDリストの各SSIDに対して特定の計算式(例えばハッシュ関数)で暗号キー文字列を生成する(ステップS8)。この計算式は、ノートPC200とベースステーション300との間でのみ共有される。SSID、暗号キー文字列をユーザがキー操作で入力しても良い。
ノートPC200は、抽出されたSSIDリストの各項目に対して生成した暗号キーによって接続を試みる(ステップS9)。接続が成功した場合、ステップS10において,、接続先のアクセスポイントが登録モードスイッチを押したベースステーションであるか否かが確認される。すなわち、SSIDが同一であるか否かが確認され、関係ないアクセスポイントに誤って接続していないかが確認される。例えばノートPC200がベースステーション300に対してブロードキャストパケットを送信し、ベースステーション300からの応答情報に基づいてベースステーション確認がなされる。
なお、アクセスポイントで動作しているベースステーション300が一つのみの場合を想定して、取得されたSSIDをもとに暗号キーを生成してベースステーション300とノートPC200との無線LAN接続を確立するようにしても良い。この場合では、ステップS10のモード確認処理が不要である。
ステップS10において接続先のベースステーションが登録モードスイッチを押したベースステーションであることが確認されると、ステップS11において、アクセスポイント100との無線LAN接続に必要な接続設定情報(SSIDおよび暗号キー)をノートPC200がベースステーション00に送信し、ベースステーション00が受信した接続設定情報を不揮発性メモリ(EEPROM20)に保存する。
ステップS12において、ノートPC200がベースステーション300に対して再起動要求を送信する。再起動要求を受信したベースステーション300が再起動の処理を行う。ステップS13において、ノートPC200は、再起動要求の送信後にベースステーション300との無線LAN接続を切断する。再起動要求の送信に代えて、ベースステーション300におけるタイマー動作によって再起動を行うようにしても良い。
ベースステーション300は、再起動後にアクセスポイントモードからステーションモードに遷移し、不揮発性メモリに保存した接続設定情報に基づいてアクセスポイント100に対して無線LAN接続を行う(ステップS14)。ノートPC200は、その後アクセスポイント100に対して無線LAN接続を行う(ステップS15)。ステップS16において、ノートPC200がアクセスポイント100を経由して通信チェックを行う(ステップS16)。通信チェックの結果が正しい場合は、ステップS17において、ノートPC200が設定完了画面を表示し、ユーザに設定が完了したことが通知される。例えばノートPC200がブロードキャストパケットを送信し、ベースステーション300から応答があった場合に、ベースステーション300のアクセスポイント100に対する接続が成功したものと判定される。
以上、この発明の一実施の形態について説明したが、この発明は、一実施の形態に限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲内で様々な変形や応用が可能である。例えば無線通信の設定情報以外に、ウェブサービスのライセンス情報、ユーザ登録情報等を入力デバイスおよび表示装置を有する装置から、入力デバイスおよび表示装置を有しない装置に対してコピーするようにしても良い。また、上述したGUIの画面は、一例であって他の構成の画面を使用しても良い。
この発明の一実施の形態によるコンテンツ受信システムの全体的構成を示すブロック図である。 この発明の一実施の形態におけるベースステーションの構成を示すブロック図である。 この発明の一実施の形態におけるノートPCの構成を示すブロック図である。 この発明の一実施の形態における接続設定情報を設定する処理の流れを示すシーケンス図である。 この発明の一実施の形態における操作画面の一例を示す略線図である。 この発明の一実施の形態における操作画面の一例を示す略線図である。
符号の説明
100 アクセスポイント
200 ノートPC
300 ベースステーション
301 テレビジョンアンテナ
302 レコーダ
400 インターネット

Claims (12)

  1. 無線通信手段と、
    ステーションとアクセスポイントとの機能を切り換える手段とを備え、
    上記アクセスポイントの機能へ切り換えられた状態において、無線通信ネットワークに含まれる他の通信装置と上記無線通信手段を介して接続し、
    上記他の通信装置に既に設定されている接続設定情報を上記他の通信装置から上記無線通信手段を介して受信し、
    受信した上記接続設定情報を記憶し、
    上記アクセスポイントの機能からステーションの機能へ切り換えられた後に、上記記憶した接続設定情報に基づいて上記他の通信装置が含まれる無線通信ネットワークに接続され
    上記記憶した接続設定情報に基づいて上記他の通信装置が含まれる無線通信ネットワークに接続された後に、接続が正しくなされたか否かを上記他の通信装置がチェックする通信装置。
  2. 入力デバイスを有しないことを特徴とする請求項1記載の通信装置。
  3. 上記アクセスポイントの機能に切り換えられた状態が上記他の通信装置からの再起動要求の受信によって、ステーションの機能に戻ることを特徴とする請求項1記載の通信装置。
  4. 上記アクセスポイントの機能に切り換えられた状態が所定時間経過後に、ステーションの機能に戻ることを特徴とする請求項1記載の通信装置。
  5. アクセスポイントと、
    上記アクセスポイントに対して無線接続された第1の通信装置と、
    ステーションの機能とアクセスポイントの機能とを切り換える手段を有する第2の通信装置とからなる通信システムであって、
    上記第2の通信装置がアクセスポイントの機能に切り換えられた状態において、上記第2の通信装置に対して上記第1の通信装置を無線通信手段を介して接続し、
    上記第1の通信装置に既に設定されている接続設定情報を上記第2の通信装置が受信し、受信した上記接続設定情報を記憶し、
    上記第2の通信装置が上記アクセスポイントの機能からステーションの機能へ切り換えられた後に、上記記憶した接続設定情報に基づいて上記第2の通信装置を上記アクセスポイントに接続し、
    上記第2の通信装置が上記アクセスポイントに接続された後に、接続が正しくなされたか否かを上記第1の通信装置がチェックする通信システム。
  6. 上記第2の通信装置が入力デバイスを有しないことを特徴とする請求項記載の通信システム。
  7. 上記アクセスポイントの機能に切り換えられた上記第2の通信装置の状態が上記第1の通信装置からの再起動要求の受信によって、ステーションの機能に戻ることを特徴とする請求項記載の通信システム。
  8. 上記アクセスポイントの機能に切り換えられた上記第2の通信装置の状態が所定時間経過後に、ステーションの機能に戻ることを特徴とする請求項記載の通信システム。
  9. アクセスポイントと、上記アクセスポイントに対して無線接続された第1の通信装置と、ステーションの機能とアクセスポイントの機能とを切り換える手段を有する第2の通信装置を上記アクセスポイントに対して接続する通信設定方法であって、
    上記第2の通信装置をアクセスポイントの機能に切り換えるステップと、
    アクセスポイントの機能に切り換えられた上記第2の通信装置に対して上記第1の通信装置を無線通信手段を介して接続するステップと、
    上記第1の通信装置に既に設定されている接続設定情報を上記第2の通信装置が受信し、受信した上記接続設定情報を記憶するステップと、
    上記第2の通信装置が上記アクセスポイントの機能からステーションの機能へ切り換えられた後に、上記記憶した接続設定情報に基づいて上記第2の通信装置を上記アクセスポイントに接続するステップと、
    上記第2の通信装置が上記アクセスポイントに接続された後に、接続が正しくなされたか否かを上記第1の通信装置がチェックするステップとを有する通信設定方法。
  10. 上記第2の通信装置が入力デバイスを有しないことを特徴とする請求項記載の通信設定方法。
  11. 上記アクセスポイントの機能に切り換えられた上記第2の通信装置の状態が上記第1の通信装置からの再起動要求の受信によって、ステーションの機能に戻ることを特徴とする請求項記載の通信設定方法。
  12. 上記アクセスポイントの機能に切り換えられた上記第2の通信装置の状態が所定時間経過後に、ステーションの機能に戻ることを特徴とする請求項記載の通信設定方法。
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