JP4441384B2 - 連続鋳造方法ならびにストランドプール内流動制御装置 - Google Patents
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Description
リムド鋼やセミキルド鋼鋳造時に発生するCO気泡の発生ならびに捕捉防止を目的としたものでは、鋳型内に設けた電磁攪拌装置により鋳造中から圧延開始までの間に生成されるスケール厚みに相当する凝固層が形成されるまでの部位の凝固界面溶鋼に電磁流動を付与しつつ、浸漬ノズルの吐出孔を電磁流動下において水平または下向きに吐出させる方法(特許文献1)や浸漬ノズルの吐出孔を前記電磁攪拌装置よりも下方に配置し、鋳型内湯面位置から所定深さ(凝固厚みが少なくとも5mm形成される間)の凝固界面近傍の溶鋼を全体的にほぼ一定で0.1〜1m/sの流速を付与する方法(特許文献2)が開示されている。
しかしながら、攪拌方向を切り替えると流速が0の時間帯を確実に通過することになる。凝固シェルへの介在物捕捉を防止するためにはある一定流速以上の流速が必要とすると、流速が0の時間帯では介在物捕捉が不可避的に発生することになる。
しかし、浸漬ノズル底部に吐出孔を設ける場合、主たる流れは下降流となるため、湯面近傍への熱供給が不十分になりやすいという問題が生じる。そのため、電磁攪拌による攪拌流と浸漬ノズルからの吐出流および吐出反転流との干渉を確実に防止する方法ならびに装置が求められている。
しかしながら、上記2つの技術はいずれも浸漬ノズルからのノズル吐出流と攪拌流との干渉防止を狙ったものであるが、これら2つの流れが干渉するか否かは後述するように攪拌流の慣性力と注入流の慣性力との相対関係による。そのため、過剰にノズル吐出孔を下方に下げる必要もなければ、吐出角度を過大に下向きとすることもない。その弊害として、ノズル吐出流中に顕濁した介在物をストランドプール奥深くまで侵入させることになり、好ましくない。一方、吐出角度を仮に下向きとしても溶鋼は連続体であるため、その吐出流に引きずられた流れ(伴流)が生じ、伴流と攪拌流とが干渉することが起こりうる。
特許文献11は、浸漬ノズルからの吐出流が短辺部凝固シェルと衝突する位置よりも下方であり、かつ噴流最大浸透深さの下方1mの位置よりも上方の位置において、左右の短辺部凝固シェル近傍の溶鋼に電磁攪拌装置により左右交互に上昇流を形成する方法である。
しかしながら、ストランドプール内の温度はプール深さとともに減少していくことになるが、プール深部の過熱度が低い溶鋼を上部まで供給することになるため、低速鋳造の条件では、デッケル性欠陥(地鉄と介在物や気泡等が混じったもの)が凝固シェルに捕捉され、鋼板の欠陥になることがあった。そのため、湯面近傍に付与する電磁攪拌の条件を適正な条件とする必要がある。
また、特許文献12においては、鋳型内湯面近傍および鋳型内に溶鋼を供給する浸漬ノズル吐出孔よりも下方の位置に電磁攪拌装置を設置し、両者の攪拌方向を連動して制御する方法が開示されている。
しかしながら、攪拌方向を切り替えると流速が0の時間帯を確実に通過することになる。特に、湯面近傍で生成される凝固シェルへの介在物捕捉を防止するためにはある一定流速以上の流速が必要とすると、流速が0の時間帯では介在物捕捉が不可避的に発生することになる。
さらに、介在物系欠陥に対する要求は年々厳しくなっており、従来に比べて品質欠陥の少ない高品質鋳片への期待は益々高まってきている。
(1)水平断面内で旋回流を形成する電磁攪拌装置を鋳型内湯面近傍に設置し、連鋳ストランドプール内での流動を制御する方法において、注入流量Q(kg/s)、浸漬ノズルの浸漬深さL(m)、電磁攪拌装置のコア厚D(m)、電磁攪拌装置の攪拌推力F(Pa/m)の関係が以下の関係式を満足することを特徴とする連続鋳造方法。
F/(Q×D/L)≧80 (Pa・s/kg/m) ・・・・・(2)
(2)電磁攪拌装置の攪拌推力F(Pa/m)とパウダーの粘度P(Pa・s)の関係が以下の関係式を満足することを特徴とする(1)に記載の連続鋳造方法。
4800≦F≦aP0.4 (Pa/m) ・・・・・・(3)
ここで、a=15000(Pa0.6m-1s-0.4)
(3)ストランドプール内の湯面下2mから6mの領域内のいずれかの位置に、一方の短辺から他方の短辺に向けて一方向の推進力を付与し、かつ付与する推進力を周期的に変化するにあたり、付与する推進力X(Pa/m)と周期的に推進方向を切替える時間t(s)がそれぞれ以下の条件を満足することを特徴とする連続鋳造方法。
5000≦X≦23000 (Pa/m) ・・・・・・・(4)
10≦t≦60(s) ・・・・・・・(5)
(4)水平断面内で旋回流を形成する電磁攪拌装置を鋳型内湯面近傍に設置したストランドプール内での流動を制御する装置において、注入流量Q(kg/s)、浸漬ノズルの浸漬深さL(m)、電磁攪拌装置のコア厚D(m)ならびに推力F(Pa/m)の関係が以下の関係式を満足するようにしたことを特徴とするストランドプール内流動制御装置。
F/(Q×D/L)≧80 (Pa・s/kg/m) ・・・・・(6)
4800≦F≦14000 (Pa/m) ・・・・・(7)
(5)ストランドプール内の湯面下2mから6mの領域内のいずれかの位置に、一方の短辺から他方の短辺に向けての一方向の推進力を付与し、その推進方向を周期的に変化させることが可能な電磁攪拌装置を設置することを特徴とする(4)に記載のストランドプール内での流動制御装置。
水平断面内で旋回流を付与する場合、先ず吐出流と攪拌流の干渉を確実に防止することが重要である(上記パウダー巻き込みの形態(1))。つまり、図2(a),(b)に示すように浸漬ノズルからストランドプール内に供給される流れ1(図中実線の矢印で図示)は主として鉛直断面内で循環流を形成する。一方、電磁攪拌装置によって水平断面内で旋回する流動2(図中点線の矢印で図示)が形成される。この両者の流れ、すなわち、浸漬ノズルからのノズル吐出流と電磁攪拌装置によって形成される攪拌流が同一箇所で形成されると後述するように渦によるパウダー巻き込みが発生しやすい。
(U+V×D/L)/(T/2)≦10(1/s) ・・・・・・(1)
F/(Q×D/L)≧80 ・・・・・・(2)
F(Pa/m)≦aP0.4 ・・・・・・(3)
ここで、F:推力(Pa/m)、P:パウダー粘度(Pa・s at 1573K)、
a:15000(Pa0.6m-1s-0.4)
確かに、使用するパウダー粘度を高くすることで付与できる攪拌推力を高くすることができるが、電源装置やコイルの冷却装置が膨大となること、銅板や銅板変形のために銅板背面に設置するステンレス板内に誘導される電流によるロスも増大するため、常用としては攪拌推力14000Pa/m以下で用いる。
F(Pa/m)≧4800 ・・・・・・(4)
このように、電磁攪拌装置と浸漬ノズルの位置関係ならびに浸漬ノズルからの吐出流量と攪拌推力の関係、攪拌推力とパウダー粘度の関係、加えてボイリング発生頻度と推力との関係が以下の条件を満足することによってパウダー巻き込みを防止することができる。
F/(Q×D/L)≧80 ・・・・・・(5)
4800≦F≦aP0.4 ・・・・・・(6)
a:15000
(1)注入流量に応じて攪拌推力、電磁攪拌装置のコア厚、浸漬ノズルの浸漬深さとの関係を調整することで、攪拌流とノズル吐出流ならびに湯面での攪拌流とノズル吐出反転流との干渉を回避することができること。
(2)パウダー粘度に応じて推力を調整することでパウダー巻き込みを防止できること。
(3)所定の推力以上の攪拌流を付与することで、気泡の分散が図れボイリング頻度が大幅に低減すること。
これらの結果、パウダー巻き込みを防止しつつ、鋳片表層部(表面から10mmまで)における介在物および気泡の捕捉を防止でき、鋳片表層部の清浄性を大幅に改善することができる。
加えて、鋳型内湯面近傍では水平断面内で旋回流を付与するため、旋回流による攪拌領域が存在する。この攪拌領域と前述した循環流の領域を適正に組み合わせることで最も広範囲にわたって流れが偏ることなく攪拌できる条件ということになる。
そこで、推進力と循環領域との関係および推進方向を切り替える周期を明らかにするため、水モデル実験を行い検討した。水モデル実験では、両短辺にホースを取り付け、ホースとポンプを接続し、ポンプで水流を一方の短辺からプール内に送り込むと同時に他方の短辺から抜くことで幅方向に推進する流動を形成した。加えて、介在物に見立てたトレーサーを添加し、プール内での状況を調査した。
5000≦X≦23000 (Pa/m) ・・・・(7)
10≦t≦60(s) ・・・・・・・(8)
ここで、tは同一方向に推進力を加える時間(s)を表す。
なお、解析結果をより詳細に調べると、湯面下1mから少なくとも7m下方の位置までは凝固シェル前面に平行な流動が付与されていた。
なお、欠陥指数については、従来の欠陥指数Iの他、厳しい条件として50ミクロン以上の気泡・介在物個数についても調査(欠陥指数II)した。
Claims (5)
- 水平断面内で旋回流を形成する電磁攪拌装置を鋳型内湯面近傍に設置し、連鋳ストランドプール内での流動を制御する方法において、注入流量Q(kg/s)、浸漬ノズルの浸漬深さL(m)、電磁攪拌装置のコア厚D(m)、電磁攪拌装置の攪拌推力F(Pa/m)の関係が以下の関係式を満足することを特徴とする連続鋳造方法。
F/(Q×D/L)≧80 (Pa・s/kg/m) ・・・・・(2) - 電磁攪拌装置の攪拌推力F(Pa/m)とパウダーの粘度P(Pa・s)の関係が以下の関係式を満足することを特徴とする請求項1記載の連続鋳造方法。
4800≦F≦aP 0.4 (Pa/m) ・・・・・・(3)
ここで、a=15000(Pa 0.6 m -1 s -0.4 ) - ストランドプール内の湯面下2mから6mの領域内のいずれかの位置に、一方の短辺から他方の短辺に向けて一方向の推進力を付与し、かつ付与する推進力を周期的に変化するにあたり、付与する推進力X(Pa/m)と周期的に推進方向を切替える時間t(s)がそれぞれ以下の条件を満足することを特徴とする連続鋳造方法。
5000≦X≦23000 (Pa/m) ・・・・・・・(4)
10≦t≦60(s) ・・・・・・・(5) - 水平断面内で旋回流を形成する電磁攪拌装置を鋳型内湯面近傍に設置したストランドプール内での流動を制御する装置において、注入流量Q(kg/s)、浸漬ノズルの浸漬深さL(m)、電磁攪拌装置のコア厚D(m)ならびに推力F(Pa/m)の関係が以下の関係式を満足するようにしたことを特徴とするストランドプール内流動制御装置。
F/(Q×D/L)≧80 (Pa・s/kg/m) ・・・・・(6)
4800≦F≦14000 (Pa/m) ・・・・・(7) - ストランドプール内の湯面下2mから6mの領域内のいずれかの位置に、一方の短辺から他方の短辺に向けての一方向の推進力を付与し、その推進方向を周期的に変化させることが可能な電磁攪拌装置を設置することを特徴とする請求項4記載のストランドプール内での流動制御装置。
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