JP4440171B2 - 作業工具 - Google Patents
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Description
請求項1に記載の発明によれば、作業工具本体と、作業工具本体に装着されて所定の加工作業を行う先端工具と、先端工具を駆動する駆動機構と、駆動機構を収容するとともに、当該駆動機構を潤滑する潤滑剤が封入された密閉状の駆動機構の収容空間と、を有する作業工具が構成される。なお本発明における「作業工具」としては、典型的には、工具ビットに長軸方向の打撃動作、周方向の回転動作あるいは打撃動作と回転動作とを行わせることで、加工材(例えば、コンクリート)にハンマ作業あるいはドリル作業を行う電動ハンマ、ハンマドリル等の衝撃式作業工具がこれに該当するが、このほか、被加工材の切断作業に用いられる切断作業工具、研削や研磨作業に用いられる研削・研磨作業工具、あるいはねじ締め作業に用いられる締付作業工具等を広く包含する。
本発明によれば、作業工具による加工作業時において、駆動機構の駆動によって収容空間の内部が発熱して空気が膨張し、当該収容空間の内部圧力が上昇したとき、それに応じて圧力調整室構成壁部材が動くことで圧力調整室の容積を増加する。これによって、収容空間の容積が増加する結果、当該収容空間の内部圧力の上昇が抑えられ、収容空間内の潤滑剤が外部に漏出することを防止できる。また作業工具が、例えば電動ハンマあるいはハンマドリルのような衝撃式作業工具の場合であれば、収容空間内の圧力が上昇することに起因する駆動機構による打撃不良を未然に防止できる。本発明の圧力調整室は、収容空間の内部に対してのみ連通された構成であって、収容空間の外部とのみ連通される構成ではない。このため、圧力調整室を形成する圧力調整室構成壁部材を、調圧対象である収容空間の外部に設置することが可能となる。その結果、例えば圧力調整室を収容空間の内部に設定する構成の場合に比べ、収容空間を広く形成できるため、収容空間の内部圧力の上昇を抑える上で有利となる。また圧力調整室構成壁部材の設置場所につき自由度が得られることから、収容空間から離れた場所であってもスペース的にゆとりのある場所を選定して配置できる等、設計上の有利さを得ることができる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の作業工具における圧力調整室構成壁部材は、圧力調整室の容積を変えるための動きの方向が作業工具本体の長軸方向と略合致するように当該作業工具本体の内部に配置された構成とされる。なお「圧力調整室の容積を変えるための動き」の態様としては、圧力調整室構成壁部材が案内部材を介して長軸方向に動く態様、圧力調整室構成壁部材が案内部材を介することなく長軸方向に動く態様のいずれも好適に包含する。
ハンマあるいはハンマドリル等のように多くの作業工具の場合、作業工具本体は、その長軸方向長さが当該長軸方向と交差する方向の長さ(外径)に比べて大きい構成とされている。本発明によれば、圧力調整室を形成する圧力調整室構成壁部材の容積可変の動きの方向が作業工具本体の長軸方向と略合致するように、当該圧力調整室構成壁部材を作業工具本体の内部に配置する構成としたことによって、上記した作業工具の構成上の特長を活かし、圧力調整室構成壁部材の配置スペースを作業工具本体の形状を大きく変えずに、あるいは僅かに変更することによって容易に確保することができる。また圧力調整室構成壁部材は、作業工具本体の長軸方向と交差する方向には動作しない構成である。このため、作業工具本体は、その内部に圧力調整室構成壁部材を配置する構成にもかかわらず、長軸方向と交差する方向に大きく膨出することもなく、すっきりした見栄えのよい外観形状に設定することが可能となる。
請求項3に記載の発明によれば、請求項1または2に記載の作業工具における圧力調整室構成壁部材は、圧力調整室の容積を変えるための弾性変形可能な蛇腹状の領域を有する構成とされる。なお「蛇腹状の領域を有する」とは、圧力調整室構成壁部材の概ね全体にわたって蛇腹状の領域が存在する態様、あるいは圧力調整室構成壁部材の一部に蛇腹状の領域が存在する態様のいずれも好適に包含する。本発明によれば、蛇腹状の領域の弾性変形を利用して容積を変える構成のため、弾性変形による容積可変でありながら、容積可変のための動きの方向が一定となる。すなわち、容積可変の動作方向の定常化を図ることができる。
請求項4に記載の発明によれば、請求項1〜3のいずれかに記載の作業工具における圧力調整室構成壁部材を、前記圧力調整室の容積を増加する方向への動きを許容しつつ常時には容積を減少する方向に付勢する付勢部材を有する構成とされる。なお本発明における「付勢部材」としては、バネがこれに該当する。本発明によれば、圧力調整室構成壁部材を付勢部材によって容積減少方向に付勢する構成のため、作業工具が駆動状態から非駆動状態へと切り替えられた後においては、圧力調整室構成壁部材を付勢部材によって容積を減少する初期位置に確実に戻すことができる。また圧力調整室構成壁部材が、例えば蛇腹状の中空部材によって構成される場合であれば、蛇腹部分が伸びきった状態で圧力を受け続けると、蛇腹部分が元の状態に戻らなくなることが考えられるが、本発明によれば、蛇腹部分が一定の位置までしか伸びないように付勢部材によって抑えることが可能となり、これにより中空部材の蛇腹部分の弾性による復元性の維持に有効となる。
請求項5に記載の発明によれば、作業工具本体と、作業工具本体に装着されて所定の加工作業を行う先端工具と、先端工具を駆動する駆動機構と、駆動機構を収容するとともに、当該駆動機構を潤滑する潤滑剤が封入された密閉状の前記駆動機構の収容空間と、を有する作業工具が構成される。なお本発明における「作業工具」としては、典型的には、工具ビットに長軸方向の打撃動作、周方向の回転動作あるいは打撃動作と回転動作とを行わせることで、加工材(例えば、コンクリート)にハンマ作業あるいはドリル作業を行う電動ハンマ、ハンマドリル等の衝撃式作業工具がこれに該当するが、このほか、被加工材の切断作業に用いられる切断作業工具、研削や研磨作業に用いられる研削・研磨作業工具、あるいはねじ締め作業に用いられる締付作業工具等を広く包含する。
本発明によれば、作業工具による加工作業時において、駆動機構の駆動によって収容空間の内部が発熱して空気が膨張し、当該収容空間の内部圧力が上昇したとき、当該内部圧力が圧力調整室の一方の領域を経て可動部に作用し、当該可動部が収容空間の内部圧力に応じて一方の領域の容積を増加するように移動動作する。これによって、収容空間の容積が増加する結果、当該収容空間の内部圧力の上昇が抑えられ、収容空間内の潤滑剤が外部に漏出することを防止することができる。また作業工具が、例えば電動ハンマあるいはハンマドリルのような衝撃式作業工具の場合であれば、収容空間内の圧力が上昇することに起因する駆動機構による打撃不良を未然に防止できる。なお圧力調整室の他方の領域は、収容空間の外部と連通されており、これにより可動部の容積可変動作を許容する。
本発明の圧力調整室は、可動部によって分割される一方の領域が収容空間の内部に対して連通され、他方の領域が収容空間の外部に連通される構成である。このため、圧力調整室を調圧対象である収容空間の外部に設置することが可能となる。その結果、例えば圧力調整室を収容空間の内部に配置する構成の場合に比べ、初期状態としての収容空間の容積を実質的に広げることができ、収容空間の内部圧力の上昇を抑える上でより有効とされる。また圧力調整室の設置場所につき自由度が得られることから、収容空間から離れた場所であってもスペース的にゆとりのある場所を選定して配置できる等、設計上の有利さを得ることができる。
以下、本発明の第1の実施形態につき、図1〜図3を参照しつつ詳細に説明する。本実施の形態は、作業工具の一例として電動式ハンマドリルを用いて説明する。図1は本実施の形態に係る電動式ハンマドリルの全体構成を示す側断面図である。図2および図3はハンマドリルの駆動機構の一部を拡大して示す断面図である。図1に示すように、本実施の形態に係るハンマドリル101は、概括的に見て、ハンマドリル101の外郭を形成する本体部103、当該本体部103の先端領域(図示左側)にツールホルダ137を介して着脱自在に取付けられたドリルビット119、本体部103の後端側(ドリルビット119の反対側)に連接された作業者が握るグリップ109を主体として構成されている。本体部103は、本発明における「作業工具本体」に対応する。ドリルビット119は、ツールホルダ137に対し軸方向には相対移動可能とされ、周方向には一体回転するように装着される。このドリルビット119は、本発明における「先端工具」に対応する。なお説明の便宜上、ドリルビット119側を前、グリップ109側を後という。
なおギアハウジング107の内部107aが冷却されて圧力が低下したときは、中空部材173には、当該冷却に伴うギアハウジング107の内部107aの負圧による吸引力が作用する。これにより、中空部材173は収縮して初期位置へと戻るが、このとき、中空部材173の収縮動作を補助する態様で、蛇腹部分の弾性復元力、および圧縮コイルバネ177の付勢力が作用する。つまり、中空部材173の蛇腹部分の弾性力および圧縮コイルバネ177のバネ力は、中空部材173の収縮動作を補助するものであって、ギアハウジング107の内部107aにおける圧力上昇の抑制効果を維持しつつ、すなわち打撃不良を起こさないような圧力に抑制しつつ中空部材173の初期位置への確実な復元ということを考慮して設定される。
次に図4〜図6を参照して第2の実施形態につき説明する。この実施の形態は、請求項5に記載の発明に対応する。本実施の形態は、筒状部材としてのシリンダ183の筒孔によって圧力調整室181を構成したものであり、シリンダ183の筒孔内には摺動子としてのピストン185が摺動自在に配置された構成とされ、この点を除くハンマドリル101の構成については前述した第1の実施形態と同様である。したがって、同一構成部材については同一符号を付してその説明を省略する。ピストン185は、請求項5に記載の発明における「可動部」に対応する。
なおギアハウジング107の内部107aが冷却されて圧力が低下したときは、ピストン185には、当該冷却に伴うギアハウジング107の内部107aの負圧による吸引力が作用する。これにより、ピストン185はギアハウジング側領域181aの容積を減少する初期位置へと戻されるが、このとき、当該ピストン185の戻り動作を補助する態様で圧縮コイルバネ177の付勢力が作用する。すなわち、圧縮コイルバネ177のバネ力は、ピストン185のギアハウジング側領域181aの容積を減少する方向への移動動作を補助するものであって、ギアハウジング107の内部107aにおける圧力上昇の抑制効果を維持しつつ、すなわち打撃不良を起こさないような圧力に抑制しつつピストン185の初期位置への確実な復元ということを考慮して設定される。
(態様1)
「請求項5に記載の作業工具であって、
前記圧力調整室は、一方が前記収容空間の内部に連通し、他方が前記収容空間の外部に連通する筒状部材によって構成され、前記可動部は、前記筒状部材内に摺動自在に配置された摺動子によって構成されていることを特徴とする作業工具。」
態様1に記載の発明によれば、弾性変形による容積可変方式比べると、故障を起こし難い耐久性のある圧力調整室を提供できる。
「請求項5または態様1に記載の作業工具であって、
前記圧力調整は、前記可動部の移動動作方向が前記作業工具本体の長軸方向となるように当該作業工具本体の内部に配置されていることを特徴とする作業工具。」
態様2に記載の発明によれば、請求項2に記載の発明と同様に、圧力調整室の配置スペースを作業工具本体の形状を大きく変えることなく確保できること、圧力調整室を配置した上で作業工具本体をすっきりした見栄えのよい外観形状を構成できること等の作用効果を得ることができる。
「請求項5または態様1あるいは2に記載の作業工具であって、
前記圧力調整室は、前記可動部を前記一方の領域の容積を減少する移動動作方向に付勢する付勢部材を有することを特徴とする作業工具。」
態様3に記載の発明によれば、作業工具が駆動状態から非駆動状態へと切り替えられたときには、可動部を初期位置に確実に戻すことができる。
103 本体部
105 モータハウジング
105a 内部(外部)
105c 凹部
105d 壁面
106 インナハウジング
106a 取付孔
107 ギアハウジング
107a 内部(収容空間)
108 シール部材
109 グリップ
111 駆動モータ
112 アーマチュアシャフト
113 運動変換機構(駆動機構)
114 動力伝達機構(駆動機構)
115 打撃要素(駆動機構)
117 トリガ
119 ドリルビット(先端工具)
121 駆動ギア
123 被動ギア
124 係合部材
125 回転軸
126 ボールベアリング
127 回転体
128 揺動ロッド
129 揺動リング
131 第1伝達ギア
133 第2伝達ギア
135 スリーブ
137 ツールホルダ
141 シリンダ
143 ストライカ
145 インパクトボルト
171 圧力調整室
173 中空部材(圧力調整室構成壁部材)
175 取付パイプ
176 シール材
177 圧縮コイルバネ(付勢部材)
179 キャップ
181 圧力調整室
181a 一方の領域
181b 他方の領域
183 シリンダ(筒状部材)
184 小径筒部
184a 貫通孔
185 ピストン(可動部)
186 シール材
187 圧縮コイルバネ(付勢部材)
188 シール材
Claims (5)
- 作業工具本体と、
前記作業工具本体に装着されて所定の加工作業を行う先端工具と、
前記先端工具を駆動する駆動機構と、
前記駆動機構を収容するとともに、当該駆動機構を潤滑する潤滑剤が封入された密閉状の前記駆動機構の収容空間と、を有する作業工具であって、
前記収容空間の内部に対してのみ連通される圧力調整室と、
前記圧力調整室を形成するとともに、前記収容空間の外部に臨む圧力調整室構成壁部材と、を有し、
前記圧力調整室構成壁部材は、前記収容空間の内部圧力の上昇に応じて前記収容空間の外部に向かって動くことで前記圧力調整室の容積を増加し、これにより前記収容空間の内部圧力の上昇を抑える構成としたことを特徴とする作業工具。 - 請求項1に記載の作業工具であって、
前記圧力調整室構成壁部材は、前記圧力調整室の容積を変えるための動きの方向が前記作業工具本体の長軸方向と略合致するように当該作業工具本体の内部に配置されていることを特徴とする作業工具。 - 請求項1または2に記載の作業工具であって、
前記圧力調整室構成壁部材は、前記圧力調整室の容積を変えるための弾性変形可能な蛇腹状の領域を有することを特徴とする作業工具。 - 請求項1〜3のいずれかに記載の作業工具であって、
前記圧力調整室構成壁部材を、前記圧力調整室の容積を増加する方向への動きを許容しつつ常時には容積を減少する方向に付勢する付勢部材を有することを特徴とする作業工具。 - 作業工具本体と、
前記作業工具本体に装着されて所定の加工作業を行う先端工具と、
前記先端工具を駆動する駆動機構と、
前記駆動機構を収容するとともに、当該駆動機構を潤滑する潤滑剤が封入された密閉状の前記駆動機構の収容空間と、を有する作業工具であって、
前記収容空間の圧力を調整する圧力調整室を有し、
前記圧力調整室は、当該圧力調整室内に移動可能に配置されて当該圧力調整室内を2つの領域に通気不能状態に分割する可動部を有するとともに、当該分割された一方の領域を前記収容空間の内部に連通し、他方の領域を前記収容空間の外部に連通することで前記可動部が前記収容空間の内部と外部との圧力差で移動する構成とされ、
前記収容空間の内部圧力の上昇に応じて前記可動部が前記圧力調整室における前記一方の領域の容積を増加する側へと移動動作し、これによって前記収容空間の内部圧力の上昇を抑える構成としたことを特徴とする作業工具。
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