JP4437758B2 - 枝肉の分割方法及び装置 - Google Patents
枝肉の分割方法及び装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4437758B2 JP4437758B2 JP2005052121A JP2005052121A JP4437758B2 JP 4437758 B2 JP4437758 B2 JP 4437758B2 JP 2005052121 A JP2005052121 A JP 2005052121A JP 2005052121 A JP2005052121 A JP 2005052121A JP 4437758 B2 JP4437758 B2 JP 4437758B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carcass
- cutter
- pair
- carcasses
- cut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Processing Of Meat And Fish (AREA)
Description
また特許文献2を開示された枝肉の分割装置では、骨部の切断の際に骨くずが肉部に食い込むおそれがある。また特許文献2に開示された分割装置は、人手による切断作業に替わり提案されたもので、後工程の解体・脱骨工程に対する適合性については考慮されていない。
うで・かた部は、クランプ装置でクランプしながら切断するため、切断後そのままクランプ装置によって処理ラインに運ぶことができる。ロース・ばら部は、切断後シュート等によって解体・脱骨ラインに搬送することができる。また最後に残ったもも部は、そのまま懸垂装置で懸垂しながら処理ラインに運ぶことができる。
また枝肉を背中側の脂肪部から切断することにより、骨くずが肉部に食い込まないようにしている。
またロース・ばら部の解体・脱骨処理は、まな板上で処理されるが、本発明の分割装置で分割された後、シュート等の搬送手段を用いて解体・脱骨ラインへ搬送する。
もも部は、ロース・ばら部の切断後、もも部を懸垂している懸垂装置によってそのままもも部の解体・脱骨ラインに搬送する。
また好ましくは、前記カッタを水平方向に一対配置し、一方のカッタで一対の枝肉のうちの一方を切断し、他方のカッタで一対の枝肉のちの他方を切断するように構成してもよい。
また好ましくは、前記カッタを大型波刃付き円形刃で構成してもよい。
また食肉は懸垂しながら切断されるため、食肉の汚染がなくなるとともに、背中側の脂肪部分から切断するため、骨くずが肉部に食い込むことによる肉質の劣化を生じない。
また切断時の枝肉の保持は、主として懸垂装置及びクランプ装置によって行ない、押さえ部材等による切断部との接触面積を最小限小さくしているため、可食部が構造物と接触することが防止され、食肉を汚染する心配がない。
また枝肉押さえ部材を枝肉との接触面積を小さくしたため、構造物との接触による枝肉の汚染を防止できる。
また本発明装置によれば、好ましくは、前記カッタを水平方向に一対配置し、一方のカッタで一対の枝肉のうちの一方を切断し、他方のカッタで一対の枝肉のちの他方を切断するように構成したことにより、一対の枝肉を容易にかつ確実に切断することができる。
また好ましくは、前記カッタを大型波刃付き円形刃で構成することにより、切断抵抗がかからず、切断時の衝撃を緩和することができ、切断面がずれず、一定速度での切断が可能となる。
図1は、本発明装置の第1実施例の全体構成図、図2、3及び4は、第1実施例の大分割装置3の立面図、平面図及び側面図、図5は、第1実施例のうで・かた部の解体・脱骨処理フロー図、図6は、第1実施例のロース・ばら部の解体・脱骨処理フロー図、図7は、第1実施例のロース・ばら部解体・脱骨ラインの一部立面図、図8は、第1実施例のまな板22の斜視図、図9は第1実施例のもも部の解体・脱骨処理フロー図である。
枝肉は、ヒレ処理2(内腿部に位置しているヒレを大分割時に傷つけないように切断位置のヒレのみ起こして避ける作業)を施された後、枝肉をうで・かた部a、ロース・ばら部b及びもも部cに大分割する大分割装置3に搬送される。
55a及び55bは、押さえ面が球面状をなす一対のバックサポートで、腕56a、56bに取り付けられ、腕56a、56bは支軸57a、57bを介して腕58a、58bに取り付けられ、腕58aの他端はエアシリンダ59のピストンに接続されている。また腕58bの他端は固定された支軸67に取り付けられている。エアシリンダ59のピストンの摺動によって支軸57a及び押さえ部材55aが回動するとともに、支軸57a及び57bはそれらの表面が歯車状に凹凸面で係合しており、支軸57aの回転とともに、支軸57bが回転し、これによってバックサポート55bが回動する。
このように丸鋸60及び61は、それぞれに具備するロッドレスシリンダ62、駆動モータ63及び支持台64によってそれぞれ独自に回転かつ上下動し、枝肉の切断を可能としている。
前腕・上腕骨分離装置10から出たうで・かた部aは、後流側のベルトコンベア11に載せられ、スキンナー12で皮剥ぎされ、その後整形工程13を経て包装・梱包ライン14に搬送される。
まず位置決め・ヒレ乗せ工程21(ロース・ばら部bに位置しているヒレを削除もしくは引き剥がし、それをロース・ばら部解体・脱骨ライン6と同期した専用搬送装置(図示略)に乗せる工程)を経た後、一定速度で移動するまな板22上に載せられて、まな板22上で解体・脱骨処理がなされる。
図7に示すように、まな板22は、架台26に設置されたスプロケット23及び24に懸架されたチェーンベルト25に間隔をおいて取り付けられ、スプロケット23、24の回転により移動するもので、図8に示すように、食肉ブロック(ワーク)載置面が、外枠28に間隔をおいて櫛刃状に並べられたバー27によって構成され、載置された食肉ブロックに接する面が極力小さくなるように構成されている。
まな板22は、縦方向に2分割されて、中央に隙間22aが設けられ、まな板22にロース・ばら部bを載置し、隙間22aに切断刃を当てて、ロースb1とばら部b2に2分割する。
一方ばら部b2は、振り分け部31で2つのライン33a及び33bに分けられて、肋骨除骨工程37を経て、スキンナー35a及び35bで皮剥ぎ後、ひとつのラインに合流し、その後整形工程40を経て、包装・梱包ライン14に搬送される。
もも部掛替装置7の詳細を図10〜12に基づいて説明する。図10〜12は、もも掛替装置7の立面図、平面図及び側面図である。図において、股かぎ52に吊られたもも部cがもも掛替装置7の股かぎ固定位置決め装置92に対面する定位置で停止する。股かぎ固定位置決め装置92は支持フレーム91に取り付けられ、その下方には一対の丸刃カッタ93が左右に水平に取り付けられている。そこで支持フレーム91に取り付けられたプッシャ94が押し出されて股かぎ52を押し、股かぎ固定位置決め装置92に押し付けて固定する。次に丸刃カッタ93でもも部cのアキレス腱を切断する。
包装・梱包ライン14では、解体・脱骨処理されたうで・かた部a、ロース・ばら部b及びもも部cが、ベルトコンベア15、16、17上を搬送されて、包装及び梱包される。
従って包装・梱包ライン14で同一枝肉の各食肉ブロックが集合するようになるため、枝肉の各部位を1頭ごとに掌握してその履歴(トレーサビリティ;産地、品質、種類、等級)を掌握するいわゆる1頭管理を可能とする。
また食肉は懸垂しながら切断されるため、食肉の汚染がなくなるとともに、背中側の脂肪部分から切断するため、骨くずが肉部に食い込み製品として肉質を劣化させることがない。
また枝肉を大型で波刃の付いた丸鋸で切断しているので、切断抵抗がかからず、一定速度での切断が可能となる。
また枝肉押さえ部材を枝肉との接触面積を小さくしたため、構造物との接触による枝肉の汚染を防止できる。
さらに図8に示すような、間隔をおいて櫛歯上に配置されたバー27から構成されたまな板22上に載置して解体・脱骨するので、ワークが汚染されにくく、異物が混入しないという利点がある。
60a及び60bは、フレーム74内に同一高さに設置された一対の丸鋸であり、ロッドレスシリンダ62によって水平に左右一対の枝肉54a、54bに対して接近又は離隔可能に往復動するとともに、それぞれの駆動モータ63a、63bによって回転する。
即ちガイド付きシリンダ83によってうで・かた部aの切断位置に丸鋸60a、60bを合わせるため、ガイド付きシリンダ83によってボックス84の高さを調節する。左右一対の枝肉54a、54bが搬送されてくると、丸鋸60a、60bと一体となって移動するバックサポート81によって枝肉を位置決めし、また押さえ部材71をエアシリンダ71で上昇させ枝肉の下部を押さえた状態で、左右一対の枝肉54a、54bのうで・かた部aをそれぞれ左右の丸鋸60a、60bで切断する。うで・かた部aは、第1実施例と同様にクランパ76に掛け替えられる。
第3実施例の大分割装置は、図2〜4に示す第1実施例の大分割装置と比べて、その構成の違いは、第1実施例では、バックサポート55a、55b及び丸鋸60、61が上下2段に配置されているのに対して、第3実施例ではそれらが1段のみである点である。
2 ヒレ処理工程
3 大分割装置
4 かた掛替装置
5 うで・かた部解体・脱骨ライン
6 ロース・ばら部解体・脱骨ライン
7 もも掛替装置
8 もも部解体・脱骨ライン
9a、9b、41a、41b 懸垂式除骨ライン
10 前腕・上腕骨分離装置
11、45、15、16、17 ベルトコンベア
12、34、35a、35b、42a、42b スキンナー
13、40、46 整形工程
14 包装・梱包ライン
21 ヒレ取り工程
22、40 まな板
22a 隙間
23、24 スプロケット
25 チェーンコンベア
26 架台
27 バー
28 外枠
29 背骨除去工程
30 ロース・ばら分離装置
31 振り分け部
32、33a、33b 処理ライン
36 バックリブ除去工程
37 肋骨除去工程
38 ヒレ整形工程
39 ロース整形工程
43a、43b 除骨工程
44 大腿骨除去装置
51 滑車
52 フック
53 ギャンブレル(股かぎ)
54a、54b 枝肉
55a、55b、81 バックサポート
56a、56b、58a、58b 腕
57a、57b、67 支軸
59 エアシリンダ
60、61 丸鋸
62、74 ロッドレスシリンダ
63、63a、63b 駆動モータ
64 支持台
65 ガイド付昇降装置
66 サーボモータ
68 回転軸
69 摺動環
71 押さえ装置
72 エアシリンダ
73 クランプ装置
75、82 角パイプハンガー
76、98a、98b クランパ
77 フレーム
83 ガイド付シリンダ
84 ボックス
85 支持棒
91 支持フレーム
92 股かぎ固定位置決め装置
93 丸刃カッタ
94 プッシャ
95a、95b ワーク移載板
96 回転アーム部
97a、97b ワーク乗せ替えレール
a うで・かた部
b ロース・ばら部
c もも部
a1、c1 足首
b1 ロース
b2 ばら部
Claims (6)
- 背割り半截の動物枝肉を懸垂装置に懸垂した状態でカッタによりうで・かた部、ロース・ばら部及びもも部に分割し、前記各部位をそれぞれの解体脱骨ラインに供給する動物枝肉の分割方法において、半截された一対の枝肉の脚部を1組の懸垂装置で同時に懸垂し、同枝肉の腕部をクランプ装置でクランプしながら一対のうで・かた部を同時に背中側からカッタで切断し、切断したうで・かた部を前記クランプ装置でクランプしながらうで・かた部の解体脱骨ラインに供給し、次に一対のロース・ばら部を同時に背中側からカッタで切断し、切断したロース・ばら部をその解体脱骨ラインに供給し、残ったもも部を前記懸垂装置で懸垂しながらもも部の解体脱骨ラインに供給することを特徴とする枝肉の分割方法。
- 枝肉のうで・かた部及びロース・ばら部を同時に切断することを特徴とする請求項1記載の枝肉の分割方法。
- 背割り半截の動物枝肉を懸垂装置に懸垂した状態でカッタによりうで・かた部、ロース・ばら部及びもも部に分割し、前記各部位をそれぞれの解体脱骨ラインに供給する動物枝肉の分割装置において、水平方向に設置されたレール上を移動し、一対の前記枝肉を同時に懸垂する懸垂装置と、同懸垂装置に懸垂された一対の枝肉の背中側に対面する位置に設置されたカッタと、同カッタを垂直方向に移動可能とする手段と、同カッタを前記枝肉側に押し出し又は戻り可能とする手段と、同カッタの近くで枝肉に対して接近又は離隔可能に配置され枝肉との接触面積を小さくした枝肉押さえ部材と、枝肉のうで・かた部の切断時うで・かた部のうで・かた部の腕部をクランプするクランプ装置とを備えたことを特徴とする枝肉の分割装置。
- 前記カッタを上下2段に設け、枝肉のうで・かた部及びロース・ばら部を前記カッタで同時に切断するように構成したことを特徴とする請求項3記載の枝肉の分割装置。
- 前記カッタを水平方向に一対配置し、一方のカッタで一対の枝肉のうちの一方を切断し、他方のカッタで一対の枝肉のうちの他方を切断するように構成したことを特徴とする請求項3記載の枝肉の分割装置。
- 前記カッタを大型波刃付き円形刃で構成することを特徴とする請求項3記載の枝肉の分割装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005052121A JP4437758B2 (ja) | 2005-02-25 | 2005-02-25 | 枝肉の分割方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005052121A JP4437758B2 (ja) | 2005-02-25 | 2005-02-25 | 枝肉の分割方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006230322A JP2006230322A (ja) | 2006-09-07 |
JP4437758B2 true JP4437758B2 (ja) | 2010-03-24 |
Family
ID=37038642
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005052121A Expired - Fee Related JP4437758B2 (ja) | 2005-02-25 | 2005-02-25 | 枝肉の分割方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4437758B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106063500B (zh) * | 2009-12-17 | 2019-03-01 | 马雷尔肉类加工有限公司 | 具有凸轮从动件的托架 |
KR101740406B1 (ko) | 2016-11-04 | 2017-05-26 | 추연수 | 지육 가공방법 및 그 가공방법에 사용되는 지육 이동장치 |
EP3746273A1 (en) * | 2018-01-30 | 2020-12-09 | Marel Meat B.V. | A separating device for separating a first and a second bone or cartilage parts from each other |
NL2023065B1 (en) | 2019-05-03 | 2020-11-30 | Marel Meat Bv | Cutting fore end from hanging half pig carcass. |
CN110235919A (zh) * | 2019-07-08 | 2019-09-17 | 浙江浙华智能科技有限公司 | 一种羊胴体分割设备 |
-
2005
- 2005-02-25 JP JP2005052121A patent/JP4437758B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006230322A (ja) | 2006-09-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101831903B1 (ko) | 자동 고기 가공 방법 및 장치 | |
EP2413702B1 (en) | Carcass cutting method and apparatus | |
JP2019103512A (ja) | 屠殺された動物および/またはその一部を処理するためのシステムおよび方法 | |
US10130107B2 (en) | Processing device for processing slaughtered and plucked poultry carcasses, comprising poultry-support devices and poultry-processing devices | |
KR102166227B1 (ko) | 동물 사지로부터 고기를 자동으로 제거하기 위한 방법 및 시스템 | |
US8956205B2 (en) | Method for removing blood released during filleting from the backbone of fish, and device for removing such blood | |
US20060194532A1 (en) | Method and apparatus for separating thigh meat and oyster meat | |
NL9300564A (nl) | Werkwijze en inrichting voor het ontbenen van pootstukken van slachtdieren. | |
JP4437758B2 (ja) | 枝肉の分割方法及び装置 | |
JP4555331B2 (ja) | 食肉ブロックの脱骨方法及び脱骨装置 | |
US8808068B2 (en) | Method of and system for automatically removing meat from an animal extremity | |
KR20140018252A (ko) | 분리를 위해 동물의 대퇴부에서 뼈를 제거하고 그것으로부터 고기를 수집하는 방법 및 상기 방법을 수행하기 위한 장치 | |
JP4327099B2 (ja) | 食肉脱骨装置 | |
JP4437757B2 (ja) | 枝肉の解体脱骨方法及び解体脱骨システム | |
US5176562A (en) | Dark meat deboner with leg scraper | |
CN113163775A (zh) | 用于在工业规模的动物屠宰期间定位和/或处置屠体和/或屠体部分的方法和设备 | |
JP2012249607A (ja) | 食鳥屠体の首皮取り装置及び方法 | |
KR102317890B1 (ko) | 경로를 따라 연속적으로 이동하는 가금류 파트들을 처리하기 위한 장치 및 방법 | |
KR20190126917A (ko) | 뼈 있는 다리살의 처리 시스템 및 분리육의 제조 방법 | |
US3992734A (en) | Boning meat | |
JPH02117341A (ja) | 家禽屠殺体の肉塊骨抜き装置 | |
US5102369A (en) | Dark meat deboner | |
WO1996016553A1 (en) | Method and apparatus for handling of slaughtered poultry, in particular broilers | |
JP2008099573A (ja) | 骨付き肉の脱骨方法及び装置 | |
KR101979736B1 (ko) | 참치 살코기 분리장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080219 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090408 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20091224 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091224 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130115 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4437758 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140115 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |