JP4437696B2 - 触媒反応装置 - Google Patents
触媒反応装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4437696B2 JP4437696B2 JP2004129515A JP2004129515A JP4437696B2 JP 4437696 B2 JP4437696 B2 JP 4437696B2 JP 2004129515 A JP2004129515 A JP 2004129515A JP 2004129515 A JP2004129515 A JP 2004129515A JP 4437696 B2 JP4437696 B2 JP 4437696B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- catalyst
- powder
- gas
- filter
- particle size
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)
- Hydrogen, Water And Hydrids (AREA)
- Fuel Cell (AREA)
Description
また、この発明にかかる触媒反応装置の第1の態様乃至第3の態様及び第5の態様において、前記粉体排出部は、鉛直方向の成分を有する方向に延在する管と、捕集部とを有する。前記管は、上側が前記排気側に、下側が前記捕集部を介して供給側に各々連通する。
また、この発明にかかる触媒反応装置の第1の態様において、前記管は、前記第2触媒側の一端で開口する開口部の面積よりも断面積が大きい部分を少なくとも下方に有する。
この発明にかかる触媒反応装置の第2の態様において、前記粉体排出部は、前記捕集部の下方の内壁に設けられ、前記粉体排出部内を前記供給側から前記排気側へと向かう前記ガスの流れの方向に非平行に延在し、前記捕集部の底面に溜まった前記粉体へ前記ガスが流れることを妨げる隔離壁を更に有する。
この発明にかかる触媒反応装置の第3の態様は、通気口と、仕切りとを持つ隔離壁を更に備え、前記隔離壁は、前記捕集部を、鉛直方向に隣接する二つの部分に分離して設けられ、前記仕切りは、前記隔離壁の上方に設けられ、供給ガスを前記通気口へと導く。
この発明にかかる触媒反応装置の第4の態様において、前記粉体排出部は、前記粉体排出部内を前記供給側から前記排気側へと向かう前記ガスの流れの方向に非平行で、鉛直方向の成分を有する方向へと延在する仕切りを有し、前記仕切りは、前記粉体を含む前記ガスの流れる方向を下方へと導く。
この発明にかかる触媒反応装置の第5の態様は、前記ガスの流路において前記粉体の通過を妨げるフィルタを備え、前記フィルタは、前記粉体排出部内の前記排気側に設けられる。
また、この発明にかかる触媒反応装置の第6の態様は、前記粉体の通過を妨げるフィルタを備え、前記粉体排出部は、下方から前記ガスが供給され、前記供給側に連通する第1開口部と、前記排出側に連通する第2開口部と、重力により落下する前記粉体を前記フィルタの下方で捕集する捕集部とを有し、前記フィルタは、前記粉体排出部内の前記第2開口部側に設けられ、前記捕集部は、前記フィルタに対して前記第1開口部側であって、鉛直方向に対して前記フィルタの下部に、前記フィルタ側に開口して設けられる。
図1は、本実施の形態にかかる触媒反応装置を概念的に示す断面図である。触媒反応装置は、位置A−Aを軸とした円筒状の形態を有する。図1で示される触媒反応装置の断面図は、位置A−Aに対して一方の側のみが示されている。以下のいずれの実施の形態においても、位置A−Aが示された図においては、同様のことが言える。
実施の形態1では、例えば円筒5,6の隙間の幅を適切に設定することによって、所望の流速を得ることを述べた。しかし、円筒6の外径が大きくなるため、触媒反応器そのものも大きくなる可能性がある。また、それに伴って、放熱が増大することや、円筒5側へと熱伝達しにくくなること等、触媒反応器の性能が低下する可能性もある。
実施の形態1もしくは実施の形態2では、反応ガスは、捕集部101a,101b,101c,101d,101fの底面(板8)の近傍においても流れる。これにより、捕集部101a,101b,101c,101d,101fで捕集された触媒粉は、反応ガスによって巻き上げられる可能性がある。よって、触媒粉を捕集する効率が低下する可能性がある。そこで、本実施の形態では、捕集部に捕集された触媒粉の巻き上げを防止する。
図9は、本実施の形態にかかる触媒反応装置を示す。図9で示される触媒反応装置を構成する要素のうち、図1で示される構成要素と同じものには、同符号が付されている。円筒4,6は、下方において板81により接続される。板81は、湾曲して設けられ、第1触媒1と接触した反応ガスの流れる方向を、矢印15の方向へと滑らかに変える。そして、板81の円筒6側の端を含む部分811では、反応ガスの流れる方向を下方へと導く。図9では、反応ガスは矢印151に沿って導かれる。
本実施の形態では、触媒反応装置がフィルタを更に備える。図10は、本実施の形態にかかる触媒反応装置を示す。この触媒反応装置は、図1で示される触媒反応装置がフィルタ71を更に備える場合に相当する。
図20は、本実施の形態にかかる触媒反応装置を示す。触媒反応装置は、円筒4,5,6、板82、触媒支持体3,7,31、第1触媒1、第2触媒2、捕集部101j、フィルタ74及びセンタープラグ17を備える。
本実施の形態では、触媒反応装置の粉体排出部で捕集された触媒粉を排出する。図22及び図23は、本実施の形態にかかる触媒反応装置を示す。
Claims (7)
- ガスの供給側に設けられ、所定の粒径を有する粒状の第1触媒と、
前記粒径よりも小さい孔を有し、前記第1触媒を支持する触媒支持体と、
前記触媒支持体に対して前記第1触媒と反対側に位置し、前記ガスの排気側に設けられる第2触媒と、
前記第2触媒と前記触媒支持体との間に設けられ、前記第1触媒から飛散した前記孔よりも粒径の小さな前記第1触媒の粉体を含む前記ガスから前記粉体が排出される部分である粉体排出部と、を備え、
前記粉体排出部は、
鉛直方向の成分を有する方向に延在する管と、
重力により落下する前記粉体を前記管の下方で捕集する捕集部と
を有し、
前記管は、
上側が前記排気側に、
下側が前記捕集部を介して供給側に
各々連通し、前記排気側の一端で開口する開口部を有し、前記開口部の面積よりも断面積が大きい部分を少なくとも下方に有する、触媒反応装置。 - ガスの供給側に設けられ、所定の粒径を有する粒状の第1触媒と、
前記粒径よりも小さい孔を有し、前記第1触媒を支持する触媒支持体と、
前記触媒支持体に対して前記第1触媒と反対側に位置し、前記ガスの排気側に設けられる第2触媒と、
前記第2触媒と前記触媒支持体との間に設けられ、前記第1触媒から飛散した前記孔よりも粒径の小さな前記第1触媒の粉体を含む前記ガスから前記粉体が排出される部分である粉体排出部と、を備え、
前記粉体排出部は、
鉛直方向の成分を有する方向に延在する管と、
重力により落下する前記粉体を前記管の下方で捕集する捕集部と、を有し、
前記管は、上側が前記排気側に、下側が前記捕集部を介して供給側に各々連通し、
前記粉体排出部は、
前記捕集部の下方の内壁に設けられ、前記粉体排出部内を前記供給側から前記排気側へと向かう前記ガスの流れの方向に非平行に延在し、前記捕集部の底面に溜まった前記粉体へ前記ガスが流れることを妨げる隔離壁
を更に有する、触媒反応装置。 - ガスの供給側に設けられ、所定の粒径を有する粒状の第1触媒と、
前記粒径よりも小さい孔を有し、前記第1触媒を支持する触媒支持体と、
前記触媒支持体に対して前記第1触媒と反対側に位置し、前記ガスの排気側に設けられる第2触媒と、
前記第2触媒と前記触媒支持体との間に設けられ、前記第1触媒から飛散した前記孔よりも粒径の小さな前記第1触媒の粉体を含む前記ガスから前記粉体が排出される部分である粉体排出部と、を備え、
前記粉体排出部は、
鉛直方向の成分を有する方向に延在する管と、
重力により落下する前記粉体を前記管の下方で捕集する捕集部と、を有し、
前記管は、上側が前記排気側に、下側が前記捕集部を介して供給側に各々連通し、
通気口と、
仕切りと
を持つ隔離壁を更に備え、
前記隔離壁は、前記捕集部を、前記鉛直方向に隣接する二つの部分に分離して設けられ、
前記仕切りは、前記隔離壁の上方に設けられ、供給ガスを前記通気口へと導く、触媒反応装置。 - ガスの供給側に設けられ、所定の粒径を有する粒状の第1触媒と、
前記粒径よりも小さい孔を有し、前記第1触媒を支持する触媒支持体と、
前記触媒支持体に対して前記第1触媒と反対側に位置し、前記ガスの排気側に設けられる第2触媒と、
前記第2触媒と前記触媒支持体との間に設けられ、前記第1触媒から飛散した前記孔よりも粒径の小さな前記第1触媒の粉体を含む前記ガスから前記粉体が排出される部分である粉体排出部と、を備え、
前記粉体排出部は、
前記粉体排出部内を前記供給側から前記排気側へと向かう前記ガスの流れの方向に非平行で、鉛直方向の成分を有する方向へと延在する仕切り
を有し、
前記仕切りは、前記粉体を含む前記ガスの流れる方向を下方へと導く、触媒反応装置。 - ガスの供給側に設けられ、所定の粒径を有する粒状の第1触媒と、
前記粒径よりも小さい孔を有し、前記第1触媒を支持する触媒支持体と、
前記触媒支持体に対して前記第1触媒と反対側に位置し、前記ガスの排気側に設けられる第2触媒と、
前記第2触媒と前記触媒支持体との間に設けられ、前記第1触媒から飛散した前記孔よりも粒径の小さな前記第1触媒の粉体を含む前記ガスから前記粉体が排出される部分である粉体排出部と、を備え、
前記粉体排出部は、
鉛直方向の成分を有する方向に延在する管と、
重力により落下する前記粉体を前記管の下方で捕集する捕集部と、を有し、
前記管は、上側が前記排気側に、下側が前記捕集部を介して供給側に各々連通し、
前記粉体の通過を妨げるフィルタを更に備え、
前記フィルタは、前記粉体排出部内の前記排気側に設けられる、触媒反応装置。 - ガスの供給側に設けられ、所定の粒径を有する粒状の第1触媒と、
前記粒径よりも小さい孔を有し、前記第1触媒を支持する触媒支持体と、
前記触媒支持体に対して前記第1触媒と反対側に位置し、前記ガスの排気側に設けられる第2触媒と、
前記第2触媒と前記触媒支持体との間に設けられ、前記第1触媒から飛散した前記孔よりも粒径の小さな前記第1触媒の粉体を含む前記ガスから前記粉体が排出される部分である粉体排出部と、
前記粉体の通過を妨げるフィルタと
を備え、
前記粉体排出部は、
下方から前記ガスが供給され、前記供給側に連通する第1開口部と、
前記排出側に連通する第2開口部と、
重力により落下する前記粉体を前記フィルタの下方で捕集する捕集部と
を有し、
前記フィルタは、前記粉体排出部内の前記第2開口部側に設けられ、
前記捕集部は、前記フィルタに対して前記第1開口部側であって、鉛直方向に対して前記フィルタの下部に、前記フィルタ側に開口して設けられる、触媒反応装置。 - 前記粉体排出部は、前記粉体をその外部へと排出する排出口を更に有する、請求項1、請求項4及び請求項6のいずれか一つに記載の触媒反応装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004129515A JP4437696B2 (ja) | 2004-04-26 | 2004-04-26 | 触媒反応装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004129515A JP4437696B2 (ja) | 2004-04-26 | 2004-04-26 | 触媒反応装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005305381A JP2005305381A (ja) | 2005-11-04 |
JP2005305381A5 JP2005305381A5 (ja) | 2006-12-07 |
JP4437696B2 true JP4437696B2 (ja) | 2010-03-24 |
Family
ID=35434753
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004129515A Expired - Fee Related JP4437696B2 (ja) | 2004-04-26 | 2004-04-26 | 触媒反応装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4437696B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4551171B2 (ja) * | 2004-09-28 | 2010-09-22 | 三菱重工業株式会社 | 脱塵フィルタおよび水素発生装置 |
JP5423180B2 (ja) * | 2009-06-26 | 2014-02-19 | パナソニック株式会社 | 水素生成装置 |
JP5312279B2 (ja) * | 2009-09-30 | 2013-10-09 | Jx日鉱日石エネルギー株式会社 | 燃料電池用燃料処理装置 |
US9149781B2 (en) | 2009-12-28 | 2015-10-06 | Shell Oil Company | Reactor with gas distribution system in bottom |
JP6185296B2 (ja) * | 2013-06-13 | 2017-08-23 | 日産自動車株式会社 | パージ弁 |
GB201403788D0 (en) * | 2014-03-04 | 2014-04-16 | Johnson Matthey Plc | Catalyst arrangement |
JP6402362B2 (ja) * | 2015-01-15 | 2018-10-10 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 水素生成装置と燃料電池システム |
-
2004
- 2004-04-26 JP JP2004129515A patent/JP4437696B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005305381A (ja) | 2005-11-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2805762B1 (en) | Continuous fixed-bed catalyst reaction device and catalyst reaction method using same | |
RU2436839C2 (ru) | Реактор риформинга с низким перепадом давления | |
TWI535686B (zh) | 將合成氣轉化成甲醇之方法 | |
RU2310677C2 (ru) | Каталитический реактор и способ | |
JP6498689B2 (ja) | 水蒸気改質 | |
TWI498310B (zh) | 方法 | |
EP1148939B1 (en) | Hydrocarbon fuel gas reformer assembly for a fuel cell power plant | |
EA039256B1 (ru) | Трубка для риформинга со структурированным катализатором и усовершенствованным тепловым балансом | |
US20090274593A1 (en) | Internal combustion exchanger-reactor for fixed bed endothermic reaction | |
JP4437696B2 (ja) | 触媒反応装置 | |
KR20170067722A (ko) | 튜브형 반응기에 사용하기 위한 환형 촉매 캐리어 용기 | |
JP5443173B2 (ja) | 円筒式水蒸気改質器 | |
US10974964B2 (en) | Modular catalyst monoliths | |
JP2018162184A (ja) | ガス製造システム及びガス製造方法 | |
US10399034B2 (en) | Catalyst and method for reducing hexavalent chromium Cr(VI) | |
US9089825B2 (en) | Exchanger-reactor for the production of hydrogen with an integrated steam generation bundle | |
US12109561B2 (en) | Support structure for structured catalyst packings | |
JP6045404B2 (ja) | 連続式固定床触媒反応装置及びこれを用いた触媒反応方法 | |
US20190039038A1 (en) | Enhanced efficiency endothermic reactor for syngas production with flexible heat recovery to meet low export steam generation | |
WO2022111912A1 (en) | Ammonia burner for nitric acid production | |
CN113817513A (zh) | 一种高炉煤气中有机硫水解转化的装置及方法 | |
JP6132598B2 (ja) | 連続式固定床触媒反応装置及びこれを用いた触媒反応方法 | |
JP5783919B2 (ja) | 連続式固定床触媒反応装置及びこれを用いた触媒反応方法 | |
CN219160395U (zh) | 一种垃圾气化焚烧高效烟气急冷器 | |
WO2023286721A1 (ja) | ガス製造装置、ガス製造システムおよびガス製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061023 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061023 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090915 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091030 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20091030 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20091222 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091224 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130115 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4437696 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130115 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |