JP4435236B2 - リコンフィギュラブル論理回路 - Google Patents
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Description
本発明の第1実施形態によるリコンフィギュラブル論理回路を図1乃至図9を参照して説明する。本実施形態のリコンフィギュラブル論理回路は、ルックアップテーブル回路を有し、このルックアップテーブル回路を図1に示す。本実施形態に係るルックアップテーブル回路1は、マルチプレクサ10と、電流供給源30,32と、リファレンス部40と、比較器50と、書き込み回路60と、を備えている。
次に、本発明の第2実施形態によるリコンフィギュラブル論理回路を、図10を参照して説明する。本実施形態のリコンフィギュラブル論理回路は、図1に示す第1実施形態のリコンフィギュラブル論理回路の電流供給源30,32を図10に示す電流供給源30A、30Bに置き換えた構成となっている。したがって、電流供給源以外の構成要素、すなわち、マルチプレクサ、リファレンス部、比較器、および書き込み回路は、図1に示す第1実施形態のリコンフィギュラブル論理回路のマルチプレクサ10、リファレンス部40、比較器50、および書き込み回路60と同じ構成となっている。
次に、本発明の第3実施形態によるリコンフィギュラブル論理回路を、図11を参照して説明する。
次に、本発明の第4実施形態によるリコンフィギュラブル論理回路を図12乃至図17を参照して説明する。
(1)第1乃至第3実施形態では、n型MOSFETおよびn型のスピンMOSFETを用いているため、n型MOSFETおよびn型のスピンMOSFETのゲートに「H」レベルの電圧を印加したときにn型MOSFETおよびn型のスピンMOSFETが導通状態になったが、本実施形態ではp型MOSFETおよびp型のスピンMOSFETを用いているため、p型MOSFETおよびp型のスピンMOSFETのゲートに「L」レベルの電圧を印加したときに、p型MOSFETおよびp型のスピンMOSFETが導通状態になる。
(2)第1乃至第3実施形態では、スピンMOSFETのソースにグランドGNDが接続されていたために、比較器50Aの第1入力端子IN1からグランドGNDの向きに電流が流れるが、本実施形態ではスピンMOSFETのソースには電源電圧Vddが接続されているため、電源電圧Vddから第1入力端子IN1の向きに電流が流れる。
本発明の第5実施形態によるリコンフィギュラブル論理回路を図18に示す。図1に示す第1実施形態のリコンフィギュラブル論理回路は、制御線が3本であって、3入力1出力のリコンフィギュラブル論理回路であった。本実施形態のリコンフィギュラブル論理回路は4入力1出力のリコンフィギュラブル論理回路であって、図1に示す第1実施形態のリコンフィギュラブル論理回路において、マルチプクサ10をマルチプレクサ10Bに置き換えた構成となっている。
本発明の第6実施形態によるリコンフィギュラブル論理回路を図22に示す。本実施形態のリコンフィギュラブル論理回路は4入力1出力のリコンフィギュラブル論理回路であって、図12に示す第4実施形態のリコンフィギュラブル論理回路において、マルチプクサ10Aをマルチプレクサ10Cに置き換えた構成となっている。
1A ルックアップテーブル回路
10 マルチプレクサ
10A マルチプレクサ
11 スピンMOSFET
110〜117 n型のスピンMOSFET
11A0〜11A7 p型のスピンMOSFET
12 MOSFET
120〜123 n型MOSFET
12A0〜12A3 p型MOSFET
13 MOSFET
130〜131 n型MOSFET
13A0〜13A1 p型MOSFET
14 n型MOSFET
14A p型MOSFET
150〜152 インバータ
30 電流供給源
30A 電流供給源
32 電流供給源
32A 電流供給源
40 リファレンス部
40A リファレンス部
50 比較器
50A 比較器
52 差動増幅回路
60 書き込み回路
60A 書き込み回路
61 第1書き込み部
61A 第1書き込み部
62 第2書き込み部
62A 第2書き込み部
Claims (16)
- それぞれが個別の制御データを送信可能な複数の制御線と、
ソースおよびドレインが磁性体を含む複数のスピンMOSFETと、複数のMOSFETを含み前記制御線から送信される前記制御データに基づいて複数の前記スピンMOSFETの中から1つのスピンMOSFETを選択する選択部と、を有するマルチプレクサと、
選択されたスピンMOSFETの前記ソースおよびドレインにおける磁性体の磁化が第1状態か前記第1状態と異なる第2状態かを判別し、判別結果を出力する判別回路と、
選択されたスピンMOSFETの前記ソースおよびドレイン間に書き込み電流を流し、選択されたスピンMOSFETの前記ソースおよびドレインにおける磁性体の磁化を前記第2状態にする第1の書き込み回路と、
選択されたスピンMOSFETの前記ソースおよびドレイン間に書き込み電流を流し、選択されたスピンMOSFETの前記ソースおよびドレインにおける磁性体の磁化を前記第1状態にする第2の書き込み回路と、
を備えていることを特徴とするリコンフィギュラブル論理回路。 - リファレンス部と、前記マルチプレクサによって選択されたスピンMOSFETにクロック信号に基づいて電流を供給する第1の電流供給源と、前記リファレンス部に前記クロック信号に基づいて電流を供給する第2の電流供給源と、を更に備え、
前記判別回路は差動増幅回路を有し、前記差動増幅回路は、前記第1の電流供給源に接続される第1の入力端子と前記第2の電流供給源に接続される第2の入力端子とを有し、前記第1の電流供給源から選択された前記スピンMOSFETに電流を供給したときに前記第1の入力端子に生じる第1の電位と、前記第2の電流供給源から前記リファレンス部に電流を供給したときに前記第2の入力端子に生じる第2の電位との差を増幅して出力することを特徴とする請求項1記載のリコンフィギュラブル論理回路。 - 前記制御線の個数はm(≧3)本であり、前記スピンMOSFETの個数は2m個であり、前記選択部は、2m−2個のMOSFETを有していることを特徴とする請求項1または2記載のリコンフィギュラブル論理回路。
- 前記スピンMOSFETはn型のスピンMOSFETであり、前記選択部のMOSFETはn型のMOSFETであることを特徴とする請求項2記載のリコンフィギュラブル論理回路。
- 複数の前記制御線は第1乃至第4制御線であり、複数の前記スピンMOSFETはn型の第1乃至第16のスピンMOSFETであり、前記選択部はn型の第1乃至第14のMOSFETを有し、
前記第1乃至第16のスピンMOSFETはソースが共通に接続され、前記第2、第4、第6、第8、第10、第12、第14および第16のスピンMOSFETはゲートに第1制御線から送信される第1制御データを受け、前記第1、第3、第5、第7、第9、第11、第13、および第15のスピンMOSFETはゲートに前記第1制御データを反転したデータを受け、
前記第2、第4、第6、および第8のMOSFETはゲートに前記第2制御線から送信される第2制御データを受け、前記第1、第3、第5、および第7のMOSFETはゲートに前記第2制御データを反転したデータを受け、前記第1のMOSFETはソースが前記第1および第2のスピンMOSFETのドレインに接続され、前記第2のMOSFETはソースが前記第3および第4のスピンMOSFETのドレインに接続され、前記第3のMOSFETはソースが前記第5および第6のスピンMOSFETのドレインに接続され、前記第4のMOSFETはソースが前記第7および第8のスピンMOSFETのドレインに接続され、前記第5のMOSFETはソースが前記第9および第10のスピンMOSFETのドレインに接続され、前記第6のMOSFETはソースが前記第11および第12のスピンMOSFETのドレインに接続され、前記第7のMOSFETはソースが前記第13および第14のスピンMOSFETのドレインに接続され、前記第8のMOSFETはソースが前記第15および第16のスピンMOSFETのドレインに接続され、
前記第10および第12のMOSFETはゲートに前記第3制御線から送信される第3制御データを受け、前記第9および第11のMOSFETはゲートに前記第3制御データを反転したデータを受け、前記第9のMOSFETは、ソースが前記第1および第2のMOSFETのドレインに接続され、前記第10のMOSFETは、ソースが前記第3および第4のMOSFETのドレインに接続され、前記第11のMOSFETは、ソースが前記第5および第6のMOSFETのドレインに接続され、前記第12のMOSFETは、ソースが前記第7および第8のMOSFETのドレインに接続され、
前記第14のMOSFETはゲートに前記第4制御線から送信される第4制御データを受け、前記第13のMOSFETはゲートに前記第4制御データを反転したデータを受け、前記第13のMOSFETはソースが前記第9および第10のMOSFETのドレインに接続され、ドレインが前記差動増幅回路の第1の入力端子に接続され、前記第14のMOSFETはソースが前記第11および第12のMOSFETのドレインに接続され、ドレインが前記差動増幅回路の第1の入力端子に接続されていることを特徴とする請求項4記載のリコンフィギュラブル論理回路。 - 前記第1および第2の電流供給源はそれぞれ、2個のp型のMOSFETが直列に接続された回路であることを特徴とする請求項2、4または5記載のリコンフィギュラブル論理回路。
- 前記リファレンス部は、3個のn型のMOSFETと、1個のn型のスピンMOSFETが直列に接続された回路であることを特徴とする請求項5記載のリコンフィギュラブル論理回路。
- 前記リファレンス部は、3個のn型のMOSFETが直列に接続された直列回路と、2個のn型のスピンMOSFETが並列に接続された並列回路とが直列に接続されていることを特徴とする請求項5記載のリコンフィギュラブル論理回路。
- 前記リファレンス部は、3個のn型のMOSFETが直列に接続された第1の直列回路と、2個のn型のスピンMOSFETが直列に接続された第2の直列回路と、他の2個のn型のスピンMOSFETが直列に接続された第3の直列回路と、を備え、前記第2および第3の直列回路が並列に接続された並列回路と、前記第1の直列回路とが直列に接続されることを特徴とする請求項5記載のリコンフィギュラブル論理回路。
- リファレンス部と、前記マルチプレクサによって選択されたスピンMOSFETにクロック信号に基づいて負電流を供給する第1の電流供給源と、前記リファレンス部に前記クロック信号に基づいて負電流を供給する第2の電流供給源と、を更に備え、
前記判別回路は差動増幅回路を有し、前記差動増幅回路は、前記第1の電流供給源に接続される第1の入力端子と前記第2の電流供給源に接続される第2の入力端子とを有し、前記第1の電流供給源から選択された前記スピンMOSFETに負電流を供給したときに前記第1の入力端子に生じる第1の電位と、前記第2の電流供給源から前記リファレンス部に負電流を供給したときに前記第2の入力端子に生じる第2の電位との差を増幅して出力することを特徴とする請求項1記載のリコンフィギュラブル論理回路。 - 前記スピンMOSFETはp型のスピンMOSFETであり、前記選択部のMOSFETはp型のMOSFETであることを特徴とする請求項10記載のリコンフィギュラブル論理回路。
- 複数の前記制御線は第1乃至第4制御線であり、複数の前記スピンMOSFETはp型の第1乃至第16のスピンMOSFETであり、前記選択部はp型の第1乃至第14のMOSFETを有し、
前記第1乃至第16のスピンMOSFETはソースが共通に接続され、前記第2、第4、第6、第8、第10、第12、第14および第16のスピンMOSFETはゲートに第1制御線から送信される第1制御データを受け、前記第1、第3、第5、第7、第9、第11、第13、および第15のスピンMOSFETはゲートに前記第1制御データを反転したデータを受け、
前記第2、第4、第6、および第8のMOSFETはゲートに前記第2制御線から送信される第2制御データを受け、前記第1、第3、第5、および第7のMOSFETはゲートに前記第2制御データを反転したデータを受け、前記第1のMOSFETはソースが前記第1および第2のスピンMOSFETのドレインに接続され、前記第2のMOSFETはソースが前記第3および第4のスピンMOSFETのドレインに接続され、前記第3のMOSFETはソースが前記第5および第6のスピンMOSFETのドレインに接続され、前記第4のMOSFETはソースが前記第7および第8のスピンMOSFETのドレインに接続され、前記第5のMOSFETはソースが前記第9および第10のスピンMOSFETのドレインに接続され、前記第6のMOSFETはソースが前記第11および第12のスピンMOSFETのドレインに接続され、前記第7のMOSFETはソースが前記第13および第14のスピンMOSFETのドレインに接続され、前記第8のMOSFETはソースが前記第15および第16のスピンMOSFETのドレインに接続され、
前記第10および第12のMOSFETはゲートに前記第3制御線から送信される第3制御データを受け、前記第9および第11のMOSFETはゲートに前記第3制御データを反転したデータを受け、前記第9のMOSFETは、ソースが前記第1および第2のMOSFETのドレインに接続され、前記第10のMOSFETは、ソースが前記第3および第4のMOSFETのドレインに接続され、前記第11のMOSFETは、ソースが前記第5および第6のMOSFETのドレインに接続され、前記第12のMOSFETは、ソースが前記第7および第8のMOSFETのドレインに接続され、
前記第14のMOSFETはゲートに前記第4制御線から送信される第4制御データを受け、前記第13のMOSFETはゲートに前記第4制御データを反転したデータを受け、前記第13のMOSFETはソースが前記第9および第10のMOSFETのドレインに接続され、ドレインが前記差動増幅回路の第1の入力端子に接続され、前記第14のMOSFETはソースが前記第11および第12のMOSFETのドレインに接続され、ドレインが前記差動増幅回路の第1の入力端子に接続されていることを特徴とする請求項11記載のリコンフィギュラブル論理回路。 - 前記第1および第2の電流供給源はそれぞれ、2個のn型のMOSFETが直列に接続された回路であることを特徴とする請求項10、11または12記載のリコンフィギュラブル論理回路。
- 前記リファレンス部は、3個のp型のMOSFETと、1個のp型のスピンMOSFETが直列に接続された回路であることを特徴とする請求項12記載のリコンフィギュラブル論理回路。
- 前記リファレンス部は、3個のp型のMOSFETが直列に接続された直列回路と、2個のp型のスピンMOSFETが並列に接続された並列回路とが直列に接続されていることを特徴とする請求項12記載のリコンフィギュラブル論理回路。
- 前記リファレンス部は、3個のp型のMOSFETが直列に接続された第1の直列回路と、2個のp型のスピンMOSFETが直列に接続された第2の直列回路と、他の2個のp型のスピンMOSFETが直列に接続された第3の直列回路と、を備え、前記第2および第3の直列回路が並列に接続された並列回路と、前記第1の直列回路とが直列に接続されることを特徴とする請求項12記載のリコンフィギュラブル論理回路。
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