JP4433884B2 - Ea材の取付構造 - Google Patents

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本発明はEA材(衝撃エネルギー吸収材)の取付構造に係り、特に自動車のトリムに適用するのに好適なEA材の取付構造に関する。
自動車のドアトリムには、側面衝突(側突)時の衝撃エネルギー吸収(Energy Absorption:EA)のために、硬質ウレタンよりなるEA材を取り付けている。このドアトリムに対し、硬質ウレタン製EA材を取り付ける方法として、特開2001−322507号には、図5,6に示す構造が記載されている。図5は同号公報の図7に記載されたEA材の取付構造を示す断面図、図6(a)はこの構造に用いられている筒状体20の斜視図、図6(b)はこの筒状体20の断面斜視図である。
この筒状体20は筒部21及び張出部22を一体に備えている。この筒部21の先端からは内向きに爪部23が設けられている。トリム31から突設されたロッド26の外周面に凹部27が周設されており、爪部23が該凹部27に係合している。
なお、筒部21には先端から筒部21の軸心線と平行方向にスリット24が延設されており、筒部21はその拡径方向に弾性的に変形可能となっている。
EA材33をトリム31に取り付けるには、EA材33の取付孔34にロッド26が挿入されるようにEA材33をトリム31の面に沿わせ、次いで筒状体20をロッド26に嵌合させて押し込み、爪部23を凹部27に係合させる。これにより、張出部22はEA材33の取付孔34の周縁部を押さえつける。
なお、この筒部21は先細形のテーパ形状となっており、取付孔34に挿入し易いものとなっている。筒状体20をロッド26に装着した状態にあっては、筒部21の外周面が取付孔34の内周面に密着している。
上記EA材33は硬質ウレタン製のものであるが、近年、ポリプロピレン等の合成樹脂により衝撃吸収部を成形してなるEA材も利用されている。図4(a)は、ポリプロピレン製衝撃吸収部を有したEA材とその取付構造の従来例を示す斜視図、図4(b)は図4(a)のB−B線断面図、図4(c)はこのEA材13の斜視図である。
図示の通り、ドアトリム10は、トリム本体11と、側突リブ12を主体とするEA材13とが別体に構成されている。トリム本体11に設けられた固定ボス14に対してEA材13の張出片15の開口16を挿入し、該固定ボス14の先端側を溶着ホーン等により熔融させてEA材13をトリム10に固定する。
特開2001−322507号
上記図5,6のEA材の取付構造にあっては、筒状体20とEA材33とが別体となっているため、EA材をトリム31に取り付けるに際しては、EA材をトリム31に当てがう作業と、その後ロッド26に筒状体20を嵌着させる作業との2作業工程が必要となり、作業に手間がかかる。
図4のEA材の取付構造にあっても、EA材13をトリム10に当てがい、張出片の開口にボス14を挿入する作業と、ボス14の先端側を熔融する作業との2作業工程が必要となり、作業に手間がかかる。
本発明は、EA材のトリム等の部材への取り付け作業性が著しく改善されたリブタイプのEA材の取付構造を提供することを目的とする。
本発明のEA材の取付構造は、部材にEA材を取り付けた構造において、該EA材は、塑性変形して衝撃を吸収するものであり、前記部材に設けられた係止部が該EA材に一体に設けられた被係止部に係合することにより、該EA材が該部材に取り付けられているEA材の取付構造であって、該EA材(1A)は、リブ(4a)が桝目状に設けられたハニカム状の衝撃吸収部(4A)を有しており、該衝撃吸収部(4A)の少なくとも4隅の桝目に、それぞれ、該桝目を塞ぐように張出片(7)が設けられ、該張出片(7)に、前記係止部が挿入される、前記被係止部としての開口(8)が設けられており、該開口(8)の縁部に該係止部が係合していることを特徴とするものである。
かかるEA材の取付構造にあっては、被係止部としての開口(8)がEA材(1A)と一体化されているので、この開口(8)付きのEA材(1A)を部材に当てがいながら、該開口(8)の縁部に部材の係止部係合させるという1作業工程にてEA材を部材に取り付けることができる。
本発明では、係止部及び開口(8)の縁部の少なくとも一方は弾性変形可能であり、両者が係合されるに際し弾性変形した後、弾性的に復元することにより両者が係合する構成とすることにより、係止部を開口(8)の縁部に対し容易に係合させることができる。
止部は開口(8)の縁部に係合した爪部を有することが好ましい。特に、係止部は前記部材から突出する突起であり、該突起の突出方向の側面に爪部が設けられていることが好ましい。
かかるEA材の取付構造であれば、突起を開口(8)に差し込みながらEA材(1A)を部材に当てがうことにより部材へのEA材(1A)の取り付けを行うことができる。
本発明では、前記部材と前記爪部との間で前記開口(8)の縁部が挟持されていることが好ましい。このように部材と爪部によって開口(8)の縁部を挟持することにより、EA材(1A)の部材接離方向への動き(ガタツキ)が防止される。
上記の張出片(7)は衝撃吸収部(4A)と一体に成形されることが望ましい。この場合、張出片(7)は衝撃吸収部(4A)の成形時に同時に成形されてもよくインサート成形により形成されてもよい。
本発明では、EA材(1A)は合成樹脂製であることが好ましい。この合成樹脂としてはポリプロピレン等が好適である。
このEA材の取付構造は、自動車キャビンの内面に沿って配置されるドアトリムの取り付けに好適であるが、これに限定されるものではない。
以下、図面を参照して参考例及び実施の形態について説明する。図1(a)は参考例に係るEA材の取付構造を示す分解斜視図、図1(b)は係止部付近の拡大斜視図、図2はこの構造を説明する断面図である。
図1の通り、ポリプロピレン等の合成樹脂よりなるEA材1が部材としてのトリム(この参考例ではドアトリム)2に対し係止部としての突起3を介して取り付けられている。この参考例では、EA材1は、リブ4aが桝目状に設けられたハニカム状の衝撃吸収部4と、該衝撃吸収部4から側方に張り出す張出片5と、この張出片5に設けられた開口6とを有する。突起3は開口6に係合している。なお、張出片5はEA材1のトリム当接面と面一状に延設されている。
この参考例では、1つの係止部は、トリム2から立設された1対の突起3,3よりなる。この突起3の突出方向の側面には、側方に張り出すように爪部3aが設けられている。
突起3は、弾性を有した合成樹脂により成形されており、該突起3,3は接近方向に弾性的に変形可能となっている。なお、張出片5の数は、図では4個となっているが、2個、3個又は5個以上でもよい。実用的には3〜6個が好ましい。
このEA材1は、衝撃吸収部4及び張出片5を含めてブロー成形、射出成形等により一体に成形されてもよく、予め成形された張出片5を金型内に配置しておいてインサート成形することにより成形されたものであってもよい。後者のように張出片5を予め成形しておく場合、この張出片5を構成する合成樹脂に、フェライト粒子などの強磁性粒子を配合しておき、これにより、この張出片5をEA材1の成形用の金型に対し磁力の作用によってより強固に保持させてもよい。
このEA材1は、突起3,3を開口6に差し込みながらトリム2に当てがうことにより該トリム2に取り付けられる。EA材1をトリム2に押し付けると、突起3,3が開口6に押し込まれる。爪部3aが開口6の内周面に押し付けられることにより、該突起3,3が接近方向に撓みながら開口6に差し込まれる。そして、爪部3aが開口6を通過すると、突起3,3が弾性的に元の形状に復帰し、爪部3aとトリム2とで、開口6の縁部を挟持する。
このように、EA材1をトリム2に重ねるという1作業工程のみでEA材1をトリム2に取り付けることができ、取付作業効率が著しく向上する。また、突起3,3の爪部3a,3aとトリム2とで開口6の縁部を挟持しているので、突起3の横幅を開口6の開口幅と略同一としておくことにより、EA材1がトリム2の面方向及び接離方向のいずれにも不動となり、EA材1の取付がきわめてしっかりしたものとなる。
なお、図2の通り、EA材1はリブ4aがトリム2と垂直となるように配置されている。乗員がドア室内面に当る場合、このリブ4aが塑性的に圧潰変形し、衝撃が吸収される。
止部は図1(c)のように、両側面に爪部3aを有した1個の突起3’によって構成されてもよい。この突起3’は開口6に無理嵌めされる。突起3’の爪部3aが開口6を通過するときに、開口6が弾性的に拡張し、爪部3aが開口6を通過すると開口6は弾性的に元の形状に復帰し、爪部3aが開口6の縁部に係合する。
本発明においては、図3のEA材1Aの如く張出片は衝撃吸収部4の内側に設けられている。図3(a)はこのEA材1Aの斜視図、図3(b)は図3(a)のB−B線断面図である。
このEA材1Aにあっては、桝目状の衝撃吸収部4Aの一部の桝目に該桝目を塞ぐように張出片7が設けられ、この張出片7に開口8が設けられている。この実施の形態では、衝撃吸収部4Aは方形であり、4隅の桝目にそれぞれ張出片7が設けられているが、その他の箇所に張出片7が設けられてもよく、また張出片7の数も5以上であってもよい。
上記実施の形態では、衝撃吸収部4Aは方形の桝目状のハニカム構造であるが、六角形等のハニカム構造とされてもよい
図1(a)は参考例に係るEA材の取付構造を示す分解斜視図、図1(b)及び(c)はこのEA材の取付構造の係止部としての突起の斜視図である。 参考例に係るEA材の取付構造の断面図である。 図3(a)は実施の形態に用いられるEA材の斜視図、図3(b)は図3(a)のB−B線断面図である。 従来例の説明図である。 別の従来例を示す断面図である。 図5の構造の説明図である
1,1 EA材
2 トリム
3 突起(係止部)
3a 爪部
4,4 衝撃吸収部
5, 張出片
6, 開口

Claims (11)

  1. 部材にEA材を取り付けた構造において、該EA材は、塑性変形して衝撃を吸収するものであり、前記部材に設けられた係止部が該EA材に一体に設けられた被係止部に係合することにより、該EA材が該部材に取り付けられているEA材の取付構造であって、
    該EA材(1A)は、リブ(4a)が桝目状に設けられたハニカム状の衝撃吸収部(4A)を有しており、
    該衝撃吸収部(4A)の少なくとも4隅の桝目に、それぞれ、該桝目を塞ぐように張出片(7)が設けられ、該張出片(7)に、前記係止部が挿入される、前記被係止部としての開口(8)が設けられており、該開口(8)の縁部に該係止部が係合していることを特徴とするEA材の取付構造。
  2. 請求項1において、該係止部及び該開口(8)の縁部の少なくとも一方は弾性変形可能であり、該係止部が該開口(8)の縁部に係合されるに際し弾性変形した後、弾性的に復元することにより該係止部が該開口(8)の縁部に係合していることを特徴とするEA材の取付構造。
  3. 請求項において、該係止部は該開口(8)の縁部に係合した爪部を有することを特徴とするEA材の取付構造。
  4. 請求項において、該係止部は前記部材から突出する突起であり、該突起の突出方向の側面に前記爪部が設けられていることを特徴とするEA材の取付構造。
  5. 請求項において、1個の前記開口(8)内に複数個の該突起が挿入されていることを特徴とするEA材の取付構造。
  6. 請求項又はにおいて、前記部材と前記爪部との間で前記開口(8)の縁部が挟持されていることを特徴とするEA材の取付構造。
  7. 請求項1ないし6のいずれか1項において、前記張出片(7)前記衝撃吸収部(4A)と一体に成形されていることを特徴とするEA材の取付構造。
  8. 請求項において、該張出片(7)は該衝撃吸収部(4A)の成形時に同時に成形されたものであることを特徴とするEA材の取付構造。
  9. 請求項において、該張出片(7)は、予め成形されたものであり、前記EA材(1A)は、該張出片(7)が衝撃吸収部(4A)の成形金型内に配置されてインサート成形されることにより成形されたものであることを特徴とするEA材の取付構造。
  10. 請求項1ないしのいずれか1項において、前記部材は自動車のトリムであることを特徴とするEA材の取付構造。
  11. 請求項1ないし10のいずれか1項において、前記EA材(1A)は合成樹脂よりなり、該合成樹脂は、ポリプロピレンを含むことを特徴とするEA材の取付構造。
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