JP4433469B2 - 位相差板、及び光学フィルム、及び画像表示装置 - Google Patents
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Description
このような波長分散性を示す位相差板に、可視光領域の光線が混在している合成波である白色光が入射した場合、波長分散性に起因して、各波長での偏光の形が大きく異なって偏光状態の分布が生じる。その結果、入射した白色光が有色光に変換されるという大きな問題があった。
かかる問題に対処するため、特開平10−239518号公報には、波長分散値α(α=Δn(450nm)/Δn(650nm))の異なる2種類以上の複屈折媒体を各遅相軸が直交した状態で積層し、波長分散値αが1より小さい位相差板が提案されている。該公報記載の位相差板によれば、可視光域の全ての波長における光学的位相差が光線波長によらず一様となり、白色光を容易に得られるという作用効果を奏すると述べられている。
しかしながら、上記公報記載の位相差板は、2種以上の複屈折媒体を積層した積層体からなるので、積層接着工程が必要であり、又接着剤の選定や2種以上の材料の選定などを行わなければならない。さらに、積層体からなる位相差板は、比較的肉厚が厚く、より薄型化が望まれている液晶表示装置などの用途としては相応しいものとは言えない。
すなわち、本発明の第1の手段は、繰り返し単位(A)として一般式(I)又は一般式(II)で表される構造のうち少なくとも何れかを有する複屈折性の鎖状ポリマーと、液晶モノマーとを含む高分子材料を配向させた単層フィルムから構成され、前記単層フィルムの、少なくとも波長450〜650nmに於ける面内位相差値が、短波長側ほど小さく、長波長側ほど大きい位相差板を提供する。
また、本発明の好ましい態様では、液晶モノマーが、下記一般式(IX)で表されるモノマーである上記位相差板を提供する。
さらに、本発明の第3の手段は、上記位相差板または上記光学フィルムを備える画像表示装置を提供する。
さらに、本発明の位相差板は、400〜700nmの可視光領域の略全ての波長λの光に対して、位相差が例えば略λ/2又は略λ/4となり、各波長での偏光の形がほぼ同じとなる。従って、本発明の位相差板は、白色光が入射した際に有色偏光に変換されることがなく、無色偏光を得ることができる。
また、本発明の位相差板は、その好ましい態様により、透明性に優れ、耐熱性、製造時の溶媒溶解性などの効果を有する。
以下、本発明を具体的に説明する。尚、本明細書に於いて、可視光線領域に於ける面内位相差が短波長側ほど小さくなる本発明の位相差板の性質を「逆波長分散特性」という場合がある。
一方、一般式(II)で表される繰り返し単位(A)を有する鎖状ポリマーも同様に、配向により、2つの酸素原子が主鎖の配向方向に沿って並ぶこととなる。他方、一般式(II)中のAは、2以上のベンゼン環が縮合した形の芳香族基であって、−OCO−に結合したベンゼン環に縮合形で結合するベンゼン環の存在によって立体的に嵩高くなり、該縮合形のベンゼン環と酸素原子の間の立体障害が増すこととなる。その結果、縮合形で存在するベンゼン環は2つの酸素原子の間に配座し、よって、一般式(II)で表される繰り返し単位(A)は、芳香族基の平面構造が、2つの酸素原子を結ぶ仮想線に略直交する方向に配置するものと考えられる。
尚、何れの芳香族基もその平面構造が主鎖の配向方向に対して厳密に90度に配置しているものではなく、実際上、75〜105度程度となっているものと考えられる。
そして、このように芳香族基の平面構造が主鎖の配向方向と略直交する方向に向くことにより、繰り返し単位(A)が負の大分散成分として作用し、よって、この鎖状ポリマーを配向させたフィルムは、面内位相差が可視光領域に於いて短波長側ほど小さく、長波長側ほど大きい性質を示すのである。
上記一般式(II)で示される繰り返し単位(A)のうち、酸素原子との立体障害によってベンゼン環の平面構造が略直交方向に配置し易くなることから、一般式(II)で表されるAが、置換基を有していてもよい(即ち無置換又は置換基を有する)9−アントラセニル基であるものが好ましい。
また、同ポリマーは、透明性が向上すること、及びガラス転移温度を低くできることから、繰り返し単位(A)以外の繰り返し単位(C)として、上記一般式(IV)で表される基を有するものが好ましい。この一般式(IV)で表される基の中でも、R8が水素原子、又は炭素数1〜8の直鎖状、分枝状若しくは環状のアルキル基(アルキル基の炭素原子は隣接しない酸素原子によって置換されていてもよい)であるものが好ましく、その中でも下記式(VII)で表されるようにR8がメチル基又はエチル基のものがより好ましい。
また、繰り返し単位(C)の導入量についても同様に、透明性の向上などの実効を図る上で、1モル%以上が好ましく、更に5モル%以上、更に20モル%以上有することが好ましい。一方、その上限は、90モル%以下、更に80モル%以下が好ましく、更に50モル%以下程度がより好ましい。
尚、上記繰り返し単位(A)及び繰り返し単位(B)及び/又は(C)の配列は、ブロック状、ランダム状のいずれでもよい。
また、本発明の目的を阻害しない限り、上記ポリマーは、繰り返し単位(A)及び必要に応じて繰り返し単位(B)、(C)以外に、他の構造の繰り返し単位を有するものでも構わない。
さらに、一般式(IX)のA1及びA2は、それぞれ独立して、下記一般式(X)で表されるものが好ましい。
一般式(X):Z−X−(Sp)n
(一般式(X)中、Zは架橋性基を表し、Xは上記一般式(IX)と同様であり、Spは、1〜30個のC原子を有する直鎖または分枝鎖のアルキル基からなるスペーサーを表し、nは、0または1を示す。上記Spにおける炭素鎖は、例えば、エーテル官能基中の酸素、チオエーテル官能基中の硫黄、非隣接イミノ基またはC1〜C4のアルキルイミノ基等により割り込まれてもよい)。
ここで、複屈折率(屈折率差)は、ある波長の光が入射した際、その異常光に対する屈折率(以下、「ne」という)と常光に対する屈折率(以下、「no」という)との差(ne−no)で表され、位相差は、△n×フィルム厚で表される。以下、複屈折率を△nといい、例えば、波長550nmの複屈折率を△n(550)と記す。
本発明では、上記した液晶モノマーの中から、得られる位相差板の△nが所望の値となるように、また用いる鎖状ポリマーの種類に応じて、1種以上を適宜選択して用いればよい。配合する液晶モノマーの量によって異なるものの、鎖状ポリマーに上記液晶モノマーを配合することにより、△n(550)が0.002以上、更に0.005以上、より好ましくは0.01以上の位相差板を得ることも可能となる。かかる液晶モノマーの量は、△nの向上効果が充分に発現されるように、本発明の鎖状ポリマー100重量部に対して1重量部以上、好ましくは3重量部以上とすることが望ましい。また、位相差が長波長側ほど大きくなる逆波長分散特性を維持するために、鎖状ポリマー100重量部に対して20重量部以下、好ましくは10重量部以下とすることが好ましい。
本発明の位相差板に用いられる鎖状ポリマーの製法は、特に限定されず、種々の製法で製造することができる。
種々の製法の中でも、上記鎖状ポリマーを比較的簡易に得られることから、ポリビニルアルコールに、特定の芳香族アルデヒド又は芳香族ケトンを反応させてアセタール化(RCH(OR)(OR)構造の導入)又はケタール化(RRC(OR)(OR)構造の導入)を行うことにより製造することが好ましい。ポリビニルアルコールとしては、例えば位相差板用フィルムに用いられる通常のポリビニルアルコールを適宜使用することができるが、その耐熱性を考慮すると、高ケン化度であり、高重合度のものが好ましい。好適に使用し得るポリビニルアルコールとしては、例えばケン化度が95%以上、さらには98%以上のもので、重合度が1000以上、更には1500〜3000程度のものなどがあげられる。
例えば、一般式(I)で示す繰り返し単位(A)を有する鎖状ポリマーを得る場合には、ポリビニルアルコールに、酸性条件下で、オルト位の少なくとも一方に置換基を有するベンズアルデヒド又は同アセトフェノンなどを反応させればよい。オルト位の一方に少なくとも置換基を有するベンズアルデヒド又は同アセトフェノンの具体例としては、2,4,6−トリメチルベンズアルデヒド(メシトアルデヒド)、2,4,6−トリエチルベンズアルデヒド、2,6−ジメチルベンズアルデヒド、2−メチルベンズアルデヒド、2−メチルアセトフェノン、2,4−ジメチルアセトフェノンなどが例示される。
また、一般式(II)で示す繰り返し単位(A)を有するポリマーを得る場合も同様に、ポリビニルアルコールに縮合形芳香族アルデヒド又は縮合形芳香族ケトンを反応させればよい。この縮合形芳香族アルデヒド又はケトンの具体例としては、置換基を有する1−ナフトアルデヒド、置換基を有する2−ナフトアルデヒド、9−アントラアルデヒド、置換基を有する9−アントラアルデヒド、アセトナフトンなどが例示される。
また、鎖状ポリマーのガラス転移温度は、繰り返し単位(A)〜(C)の種類や量によって異なるが、上記好ましい範囲では例えば80〜180℃程度であり、位相差板として十分な耐熱性を有するものである。さらに、例えば、約200℃を越えるような高いガラス転移温度を示す従来のポリマーとは異なり、適度なガラス転移温度を示すので、一軸延伸だけでなく、従来公知の方法でのZ延伸も可能である。
本発明の位相差板は、上記鎖状ポリマー及び液晶モノマーを適当な溶剤中で混合し、得られた高分子材料を製膜した単層フィルムからなるものである。その製膜法は、特に限定されず、例えば、キャスト法、溶融押出法、カレンダー法などによってフィルム状に成形することができる。中でも、より厚み精度に優れ、光学的に均質なフィルムを得ることができることから、キャスト法で成形することが好ましい。キャスト法では、通常ポリマーを溶解させるため溶媒が用いられるが、繰り返し単位(B)として水酸基を有する本発明の鎖状ポリマーは、従来の位相差板をキャスト成形する際に用いることができなかった溶剤に対しても良好な溶解性を示す場合がある。本発明の高分子材料の好適な溶剤としては、例えば、テトラヒドロフラン、ジメチルスルホキシド、N,N−ジメチルホルムアミド、N,N−ジメチルアセトアミド、N−メチルピロリドン、シクロペンタノン、シクロヘキサノン、メチルエチルケトン、酢酸エチル、ジクロロメタン、トルエンなどが例示される。尚、上記高分子材料を溶解させる際には、必要に応じて加温してもよい。
また、本発明においては、混合するポリマー及び液晶モノマーの種類(特性)に応じて、二軸延伸のなかでも、そのフィルムをZ延伸することも可能である。かかるZ延伸も、例えばフィルムを過熱延伸する際に延伸方向(X軸方向)と直交する又は交差する方向(Y軸方向)に該フィルムを収縮させることによって厚み方向(Z軸方向)に延伸応力を発生させる方法といった通常のZ延伸法にて行うことができる。
かくして得られる本発明の位相差板は透明性に優れており、JIS K 7105に準拠した測定での可視光線透過率が88〜93%程度、ヘイズが0.1〜3%程度である。また、その厚みは、通常20〜200μm程度、さらには40〜100μm程度と充分に小さいものである。
なお、各特性の測定条件は、それぞれ以下のとおりである。
(組成比の測定)
測定対象であるポリマーを200mg取り、THF10ml中、窒素下、室温で、イミダゾール0.93g、t−ブチルジメチルクロロシラン1.37gを加え、室温下で12時間攪拌する。反応終了後、メタノールに3回再沈殿を行い精製する。得られたポリマーを1H−NMRで測定した(CDCl3溶媒)。組成比は、0ppm付近、0.8ppm、6.8ppmのピークにより求めた。
(△nの測定)
面内位相差値を厚みで除することにより算出した。
(面内位相差の測定)
王子計測機器(株)製、「KOBRA21−ADH」を用いて測定した。
(厚みの測定)
マイクロメータ(MITUTOYO製)を用いて測定した。
105℃で2時間乾燥させた重合度1800のPVA(日本合成化学製、NH−18)8.8gをDMSO 500mlに溶解した。ここにメシトアルデヒド 5.2g、プロピオンアルデヒド 4.0g及びp−トルエンスルホン酸・1水和物 3.1gを加えて、4.℃で4時間撹拌した。1Nの水酸化ナトリウム水溶液を加えて反応を停止し、水に再沈殿を行った。ろ過して得られたポリマーをDMFに溶解し、ジエチルエーテルに再沈殿した。ろ過して乾操したのち、白色ポリマーが10.9g得られた。1H−NMRにより測定したところビニルメシタール、ビニルプロピオナール、ビニルアルコールの各部位のモル比は18:36:46であり、式(V)で示す構造のポリマーが確認された。
製造例で得られたポリマー100重量部と、下記構造式で示すネマチック液晶モノマー(BASF社製、LC242)3重量部とをDMFに溶解し、アプリケーターを用いて製膜した。乾操して得られたフィルムを、延伸機を用いて99℃で1.5倍延伸を行い、膜厚40μmの一軸延伸フィルムを得た。得られた延伸フィルムの複屈折率は△n(550)=0.00258であった。また、位相差は、Re(450)/Re(550)=0.890、Re(650)/Re(550)=1.041と逆波長分散になっていた。
実施例1の液晶モノマーを5重量部に変えた点を除いて、実施例1と同様にしてフィルムを作製し、厚み40μmの一軸延伸フィルムを得た。得られた延伸フィルムの複屈折率は△n(550)=0.00315であった。また、位相差は、Re(450)/Re(550)=0.929、Re(650)/Re(550)=1.027と逆波長分散になっていた。
実施例1において液晶モノマーを添加しなかった点を除いて、実施例1と同様にしてフィルムを作製し、厚み38μmの一軸延伸フィルムを得た。得られた延伸フィルムの複屈折率を測定したところ、△n(550)=0.00179であった。
Claims (8)
- 繰り返し単位(A)として下記一般式(I)又は一般式(II)で表される構造のうち少なくとも何れかを有する複屈折性の鎖状ポリマーと、液晶モノマーとを含む高分子材料を配向させた単層フィルムから構成され、前記単層フィルムの、少なくとも波長450〜650nmに於ける面内位相差値が、短波長側ほど小さく、長波長側ほど大きい位相差板。
- 請求項1〜6の何れかに記載の位相差板を積層した光学フィルム。
- 請求項1〜6の何れかに記載の位相差板または請求項7記載の光学フィルムを備える画像表示装置。
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