JP4433028B2 - 電気光学素子の駆動方法、駆動装置及び電子機器 - Google Patents
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さらに、階調の数を増加させること、即ち、多階調化に伴い各サブフィールドの長さをより短くしなければならないことから、前記データ信号の印加を時間的な制約の下に行わなければならず、前記データ信号の印加を高精度に制御することが困難であるという問題もあった。
[第1の実施の形態]
本発明に係る画素の駆動方法であるサブフィールド駆動方法を用いた電気光学装置について説明する。
図1は、第1の実施の形態の電気光学装置の構成を示す。該電気光学装置は、素子基板及び対向基板間に複数の画素をマトリクス状に備えており、1フレーム、即ち1フレームの期間に、行方向(X)に並ぶ所定数の画素を同時に選択することを垂直方向に順次行う、即ち、線順次を行うと共に、階調を規定するための信号、即ち、0又は±Vを画素に印加することにより、各画素に前記階調を表示させる。より詳しくは、前記電気光学装置は、例えば、一の行に配列された所定数の画素を、1フレームを構成する複数のサブフィールドの各サブフィールド毎に選択する。いずれのサブフィールドで前記画素に電圧を印加するかにより、1フレーム内で前記画素にパルス幅変調を施す。これにより、前記画素に印加する電圧実効値を変え、前記画素に1フレーム間に階調を表示させることができる。
以下、±Vを印加することを“オン”といい、0を印加することを“オフ”という。なお、液晶は交流駆動を必要とすることから、+Vの印加と−Vの印加とは、階調の観点からは実質的に同義である。
Xシフトレジスタ1402は、タイミング信号生成回路200から供給されるラッチパルスLPを、前記タイミング信号生成回路200から供給されるクロック信号CLXに従ってラッチ信号S1、S2、S3、…、Snとして第1のラッチ回路1404に順次供給する。
カウンタ211は、クロック信号CLYに同期するラインクロック信号LCLKをカウントし、そのカウント値は、オア回路216の出力信号によってリセットされる。
コンパレータ212は、カウンタ211のカウント値S211とマルチプレクサ213の出力データ値S213とを比較し、両者が一致するとき、Hレベルである一致信号S212を出力する。コンパレータ212は、カウンタ211のカウント値S211が、サブフィールドの区切りに達すると一致信号S212を出力する。該一致信号は、オア回路216を介してカウンタ211のリセット端子にフイードバックされることから、カウンタ211は、サブフィールドの区切りから再びカウントを開始する。
上述した第1の実施の形態では、各サブフィールドの開始時においてオンを指示する電圧+V1または−V1のデータ信号を、トランジスタ116のオンにより画素電極118に印加(オン画素書込)しても、画素電極118と対向電極108との間に液晶105を挟持したことによる一種の容量性のために、当該画素電極118の電圧は、実際には、直ちに当該データ信号の電圧とはならない。しかも、各サブフィールにおけるトランジスタ116のオン期間は、1フレームにおいて垂直走査を1回する通常の駆動と比較して、極めて短い。このため、オンさせるべき画素の画素電極118における電圧は、1回の書込動作では、+V1または−V1に達しない状態となる可能性が高い。換言すれば、1フレームにおけるオン画素書込の回数が多くなるにつれて、画素電極118の電圧は、+V1または−V1に近づくことが想定される。
このため、画素の階調は、理想的には、1フレームにおいてオンするサブフィールドの総期間だけに依存すべきであるが、実際には、1フレーム当たりにおけるオン画素書込の回数にも依存する傾向が強い。
すなわち、第1の実施の形態では、1フレーム当たりにおけるオン画素書込の回数は、階調に応じて一様に増加する訳ではない。
すなわち、階調データを上位ビットおよび下位ビットに分割したときに、当該上位ビットの最下位ビットの重みに相当する期間長を有するとともに、当該上位ビットにより表現可能な最大値に相当する個数の第2のサブフィールドを2以上に分割して、分割したサブフィールドでは、同一内容の書込動作を実行するように改善した。
したがって、この応用例では、実際の階調における書込回数の依存性(実際の階調が、1フレームにおいてオンするサブフィールドの総期間のみならず、オン画素書込の回数にも依存してしまう性質)を少なくすることができる。
この結果、指示階調と、実際の画素による階調とは、図13(b)に示されるように、部分的な平坦であった部分が解消されて、階調再現特性の低下を防止することが可能となる。
すなわち、マルチプレクサ213に、図5の計数データDc5、Dc6、Dc7に換えて、サブフィールドSF5a、SF5b、SF6a、SF6b、SF7a、SF7bの各時間を示す計数データDC5a、Dc5b、Dc6a、Dc6b、Dc7a、DC7bを供給して、コンパレータ212が、カウンタ211のカウント値S211とマルチプレクサ213の出力データ値S213とを比較し、両者が一致するとき、Hレベルである一致信号S212を出力する構成とすれば良い。
また、サブフィールドSF5a、SF5bにおいては、それぞれ分割前のサブフィールドSF5と同一のデータ信号Dsを供給すれば良いので、表示アドレス制御部330は、サブフィールドSF5a、SF5bにわたって、メモリブロック325に2回、アドレス信号RADを出力すれば良い。同様に、表示アドレス制御部330は、サブフィールドSF6a、SF6bにわたってメモリブロック326に2回、サブフィールドSF7a、SF7bにわたってメモリブロック327に2回、それぞれアドレス信号RADを出力すれば良い。
分割数を、第2のサブフィールド期間同士で異ならせる場合には、当該上位ビットのうち、あるビットに対応するサブフィールドの分割数については、それよりも下位のビットに対応するサブフィールドの分割数よりも大きく設定しないことが望ましい。換言すれば、第2のサブフィールドの分割数については、第1のサブフィールドとの境界(基準点)に近いほど(すなわち、対応するビットの重みが小さいほど)大きくなるように設定することが望ましい。
第2の実施の形態の電気光学装置について、図16〜図19を参照して説明する。
図19は、第2の実施の形態のサブフィールドを示す。図19と第1の実施の形態のサブフィールドを示す図10との比較から明らかであるように、第2の実施の形態のフレーム1Fには、階調データに拘わらずオフ状態にするサブフィールドSF8が追加されている。
第3の実施の形態の電気光学装置は、第1及び第2の実施形態の電気光学装置より一層の多階調を表示することを特徴とする。第3の実施の形態の電気光学装置について、図20〜図23を参照して説明する。
なお、6ビットの階調データD0〜D5を3ビットずつに分割することに代えて、例えば、上位2ビット及び下位4ビットに分割することも可能である。
スタートパルス発生回路210では、図20に示されるように、サブフィールドSF1〜SF15に対応する期間を発生するための計数データDc1〜Dc15がマルチプレクサ213bに供給される。データ変換回路300では、図21に示されるように、デコーダ312bは、階調データD0〜D6を供給され、サブフィールドデータSD1〜SD7、SD9〜SD15を出力し、また、表示アドレス制御部330bは、スタートパルスDYがサブフィールドSF1〜SF15を指し示す毎に、読出し信号RD1〜RD7、RD9〜RD15を出力する。
第4の実施の形態の電気光学装置について図24を参照して説明する。
図24は、第4の実施の形態のサブフィールドを示す。第4の実施の形態の電気光学装置は、図24に示されるように、第1の実施の形態で説明した、階調データに拘わらず常時オン状態にすべきサブフィールドSF4を、原則としてオン状態にし、他方、前記階調データが0000のときのみ、オフ状態にする。これにより、コントラストを上げ画質を向上することが可能になる。
第5の実施の形態の電気光学装置について図25を参照して説明する。
図25は、第5の実施の形態のサブフィールドを示す。第5の実施の形態の電気光学装置は、図25に示されるように、階調に従って選択すべきサブフィールドを、相互に隣接するフレーム間の境界Fで連続させる。言い換えれば、第1のサブフィールドと第2のサブフィールドとを階調に応じて順番に選択する際の境界(基準点)Pと、フレームの境界Fとが一致するようにサブフィールドが構成されている。
したがって、この第5の実施の形態では、選択されるサブフィールドが相隣接する2つのフレームに跨る点において他の実施の形態とは相違するものの、連続性については確保されるので、他の実施の形態と同様に、階調の不具合いの発生を回避することが可能になる。
第6の実施の形態の電気光学装置について説明する。第6の実施の形態の電気光学装置は、上記した第1〜第5の実施の形態で説明した、選択されるサブフィールドの連続性を確保する技術と、FRC(Frame Rate Control)変調とを組み合わせることを特徴とする。
各フレームにおける第1のサブフィールドの個数bおよび第2のサブフィールドの個数cは、それぞれ
b=(2N−M−1)/F …(1)、
c=(2M−1) …(2)
で示される。ただし、(1)式において、2N−M−1がFで割り切れないとき(余りが生じるとき)、例外として、個数bを、当該商の整数部分に1を加えた数とする。
さらに、第1の重み付けがαであることを想定すると、第2の重み付けβは、
β=α2N−M/F …(3)
で示される。
Z=2M(b+1) …(4)
で示される。さらに、前記第1及び前記第2のサブフィールド数の合計が最小となるMの最適解に基づいて、前記階調データを上位ビット及び下位ビットに分割することが望ましい。
なお、上記式(1)、(2)および(4)については、上述した常時オン状態にすべきサブフィールド及び常時オフ常態にすべきサブフィールドを考慮していない。
この場合、N=6、M=2、F=3であるので、上記式(1)よりb=5、上記式(2)よりc=3、上記式(3)よりβ=5.33α、上記式(4)よりZ=24となる。
この状態について図30を参照して説明すると、3つのフレームを通じて、階調データの下位4ビットで表現すべき16階調表示用の15個のサブフィールドを当該3つのフレームに分散させた結果、最下位ビットの重み付けを有する5個(b=5)のサブフィールドSF1〜SF5が各フレームに設けられている。
一方、階調データの上位2ビットのうち、最下位ビットの重み付けに相当する3個(c=3)のサブフィールドSF7〜SF9が各フレームに設けられている。詳細には、階調データの最下位ビットの重み付けを「1」としたとき、階調データの上位2ビットのうち、最下位ビットの重み付けは「16」となり、これを3つのフレームに分散させた結果、サブフィールドSF7〜SF9の期間長は、「5.33」となる(サブフィールドSF1〜SF5の期間長を「1」としたとき)。
結局、各フレームには、下位4ビットに対応するサブフィールドSF1〜SF5、上位2ビットに対応するSF7〜SF9、及び、常時オンとすべきサブフィールドSF6の合計9個のサブフィールドが設けられている。
デコーダ312sは、信号FRD0・FRD1により特定されるフレーム番号のうち、信号SFD0〜SFD3により特定されるサブフィールド番号で規定されたサブフィールド期間に応じて(詳細には図28に示される真理値表にしたがって)、当該階調データをデータ信号Dsにデコードする。
このデータ変換回路300sによれば、例えば、「1」階調を示す階調データ(000001)は、3つのフレームのうち、信号FRD0・FRD1によって1番目のフレームFR1が特定され、さらに、サブフィールドSF1〜SF9のうち、信号SFD0〜SFD3によってサブフィールドSF5が特定されたとき、画素をオンとすべき旨を指示する「1」のデータ信号Dsに変換される。
この場合、N=6、M=3、F=2となるので、上記式(1)の例外によってb=4、上記式(2)よりc=7、上記式(3)よりβ=4α、上記式(4)よりZ=40となる。
この状態について図33を参照して説明すると、階調データの最下位ビットの重み付けを有する4個(b=4)のサブフィールドSF1〜SF4が各フレームに設けられている一方、階調データの上位3ビットのうちの最下位ビットの重み付けに相当する7個(c=7)のサブフィールドSF6〜SF12が各フレームに設けられている。
なお、サブフィールドSF1〜SF4の各期間長を「1」としたとき、サブフィールドSF6〜SF12の各期間長は、「4」となる。
結局、各フレームには、下位3ビットに対応する3個のサブフィールドSF1〜SF4、上位3ビットに対応する7個のSF6〜SF12、及び、常時オンとすべきサブフィールドSF5の合計12個のサブフィールドが設けられている。このため、1フレームでの選択パターンは、図33に示されるように、40(=(4+1)×(7+1))種類となる。この点は、Z=40であることからも明らかである。
第7の実施の形態の電子機器について説明する。
図35は、第7の実施の形態の電子機器の構成を示す。該電子機器は、図35に示されるように、主に、画像信号などの表示情報を出力する表示情報出力源1000と、前記表示情報からデジタル信号を順次生成する表示情報処理回路1002と、上記各実施の形態で説明した電気光学装置1001と、該電気光学装置1001を駆動する、上述した走査線駆動回路130及びデータ線駆動回路140を含む駆動回路1004と、クロック発生回路1008と、電源回路1010とを備えている。第10の実施の形態の代表的な電子機器として、プロジェクタ、モバイル型コンピュータ、及び携帯電話器がある。
150 発振回路
200 タイミング信号生成回路
300 データ変換回路
130 走査線駆動回路
140 データ線駆動回路
Claims (7)
- 電気光学素子がフレーム期間を通じて表示すべき階調を規定する階調データに対応する期間の間、前記電気光学素子をオン状態にすることにより、前記電気光学素子に前記階調を表示させる電気光学素子の駆動方法であって、
1フレームを複数のサブフィールド期間に分割し、
前記階調データに対応し相互に連続した複数のサブフィールド期間を有する第1のサブフィールド群と、当該第1のサブフィールド群の前又は後に位置し、当該第1のサブフィールド群の合計期間の長さに実質的に相当するかまたは前記合計期間の長さ以上の長さに相当するサブフィールド期間を複数有する第2のサブフィールド群とを有し、前記第1のサブフィールド群及び前記第2のサブフィールド群の境界から最も離れて位置する前記第1のサブフィールド群の内の1つの方向及び該境界から最も離れて位置する前記第2のサブフィールド群の内の1つの方向に前記階調データに従って順次サブフィールド期間を選択する選択ステップと、
選択された前記サブフィールド期間の間、前記電気光学素子をオン状態にする駆動ステップと
を含み、前記駆動ステップは、前記階調データに拘わらず、前記電気光学素子をオン状態にする期間を前記境界に挿入する
ことを特徴とする電気光学素子の駆動方法。 - 前記第1のサブフィールド群及び前記第2のサブフィールド群は、同一のフレーム期間に含まれる
ことを特徴とする請求項1記載の電気光学素子の駆動方法。 - 前記第1のサブフィールド群及び前記第2のサブフィールド群の一部のサブフィールド期間は、連続する2つのフレーム期間のうちの一方のフレーム期間に含まれ、他部のサブフィールド期間は、他方のフレーム期間に含まれる
ことを特徴とする請求項1記載の電気光学素子の駆動方法。 - 上記階調データは、2のN乗の種類を有する前記階調を規定するためのN個のビット(Nは、2以上の整数)からなり、
前記N個のビットのうちの上位側M個のビットは、前記複数の第2のサブフィールド群が表示すべき階調を規定し、
前記N個のビットのうちの下位側(N−M)個のビットは、前記複数の第1のサブフィールド群が表示すべき階調を規定し、
前記Mは、前記フレーム期間が(2N−M−1)個の第1のサブフィールド群を含むことを想定したときに与えられるMの最適解である
ことを特徴とする請求項1記載の電気光学素子の駆動方法。 - 上記階調データは、2のN乗の種類を有する前記階調を規定するためのN個のビット(Nは、2以上の整数)からなり、
前記各第2のサブフィールド群の長さは、前記N個のビットに含まれる上位側M個のビットのうちの最下位ビットが規定する階調を表すための期間の長さに相当し、
前記複数の第2のサブフィールド群の個数は、前記M個のビットにより表される最大の数に相当し、
前記各第1のサブフィールド群の長さは、前記N個のビットに含まれる下位側(N−M)個のビットのうちの最下位ビットが規定する階調を表すための期間の長さに相当し、
前記複数の第1のサブフィールド群の個数は、前記(N−M)個のビットにより表される最大の数に相当する
ことを特徴とする請求項1記載の電気光学素子の駆動方法。 - 電気光学素子がフレーム期間を通じて表示すべき階調を規定する階調データに対応する期間の間、前記電気光学素子をオン状態にすることにより、前記電気光学素子に前記階調を表示させる電気光学素子の駆動装置であって、
1フレームを複数のサブフィールド期間に分割し、
前記階調データに対応し相互に連続した複数のサブフィールド期間を有する第1のサブフィールド群と、当該第1のサブフィールド群の前または後に位置し、当該第1のサブフィールド群の合計期間の長さに実質的に相当するかまたは前記合計期間の長さ以上の長さに相当するサブフィールド期間を複数有する第2のサブフィールド群とを有し、前記第1のサブフィールド群及び前記第2のサブフィールド群の境界から最も離れて位置する前記第1のサブフィールド群の内の1つの方向及び該境界から最も離れて位置する前記第2のサブフィールド群の内の1つの方向に前記階調データに従って順次サブフィールド期間を選択する選択回路と、
選択された前記サブフィールド期間の間、前記電気光学素子をオン状態にする駆動回路と
を含み、前記駆動回路は、前記階調データに拘わらず、前記電気光学素子をオン状態にする期間を前記境界に挿入する
ことを特徴とする電気光学素子の駆動装置。 - マトリクス状に配置された複数の電気光学素子を含み、電子機器に関連する画像を表示するための表示装置と、
請求項6記載の電気光学素子の駆動装置と
を備えることを特徴とする電子機器。
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